JP2001118040A - 非接触式情報伝送媒体及びコンデンサ - Google Patents

非接触式情報伝送媒体及びコンデンサ

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JP2001118040A
JP2001118040A JP29440899A JP29440899A JP2001118040A JP 2001118040 A JP2001118040 A JP 2001118040A JP 29440899 A JP29440899 A JP 29440899A JP 29440899 A JP29440899 A JP 29440899A JP 2001118040 A JP2001118040 A JP 2001118040A
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antenna coil
capacitor
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information transmission
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Minoru Ozeki
実 大関
Toshiyuki Imagawa
敏幸 今川
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が簡易でコストが安価な電磁波の送信能
力の高い非接触式情報伝送媒体及びコンデンサを提供す
ること。 【解決手段】 基板31の一表面上に平面状に形成され
たアンテナコイル32と、前記基板の一表面上に前記ア
ンテナコイルと並列接続された集積回路33及びコンデ
ンサ34とを備える。そして、前記コンデンサの一方の
電極342を、前記アンテナコイルとの接続のためのブ
リッジ手段として形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触で情報を伝
送する非接触式情報伝送媒体及び例えばその非接触式情
報伝送媒体に用いられるコンデンサに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、非接触で情報を伝送する非接触式
情報伝送媒体として、非接触式ICカードや非接触式I
Cタグ等が、交通、金融、流通分野等で使用されるよう
になってきた。図5(A)、(B)は、従来の非接触式
ICカードの一例を示す平面図及びA−A線断面側面図
である。
【0003】この非接触式ICカード10は、ポリエチ
レンテレフタレート等で成る絶縁基板11の表面上に、
渦巻状のアンテナコイル12が形成され、一般的なIC
チップ13が厚さ方向にのみ導電性を有する異方性導電
接着剤層14を介してアンテナコイル12を跨ぐように
搭載された構成となっている。尚、図示していないが、
絶縁基板11の表面、即ちアンテナコイル12の形成側
面であってICチップ13の搭載側面は、ウレタン等か
ら成るコア材が被覆され、さらにコア材の被覆面と絶縁
基板11の裏面は、ポリエステル等から成るフィルムが
被覆されている。
【0004】アンテナコイル12は、絶縁基板11の表
面上に積層された銅箔をエッチングすることにより形成
されている。ICチップ13の各接続用パッド13a、
13bは、絶縁基板11の表面上で異方性導電接着剤層
14を介してアンテナコイル12の内周側端子12aと
外周側端子12bにそれぞれ接続されている。このよう
な構成において、図示しないICカードリーダ/ライタ
が発した電磁波により、非接触式ICカード10内のア
ンテナコイル12の近傍の磁界を変化させてアンテナコ
イル12内に誘導電圧を発生させ、それを電源としてI
Cチップ13を動作させ、非接触で信号を送受信するよ
うになっている(特開平8−287208号公報参
照)。
【0005】上述した非接触式ICカード10は、IC
チップ13に同調用のコンデンサが内蔵された型式のも
のであるが、電磁波の送信能力を高めるために同調用の
コンデンサを別部品として用いた非接触式ICカードも
ある。図6(A)、(B)は、従来のコンデンサを別部
品として用いた非接触式ICカードの一例を示す平面図
及びA−A線断面側面図である。
【0006】この非接触式ICカード20は、ポリエチ
レンテレフタレート等で成る絶縁基板21の表面上に、
渦巻状のアンテナコイル22が形成され、一般的なIC
チップ23及びコンデンサ24がアンテナコイル22の
内側に搭載された構成となっている。尚、図示していな
いが、絶縁基板21の表裏面は、ウレタン等から成るコ
ア材が被覆され、さらにコア材の被覆面は、ポリエステ
ル等から成るフィルムが被覆されている。
【0007】アンテナコイル22は、絶縁基板21の表
面上に積層された銅箔をエッチングすることにより形成
されている。ICチップ23の一方の接続用パッド23
aは、絶縁基板21の表面上でアンテナコイル22の内
周側端子22aと接続され、他方の接続用パッド23b
は、絶縁基板21に設けられたスルーホール21a、2
1b及び絶縁基板21の裏面に設けられたパターン21
cを介して外周側端子22bに接続されている。そし
て、コンデンサ24の各接続端子24a、24bは、I
Cチップ23の各接続用パッド23a、23bにそれぞ
れ接続されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、前者
の非接触式ICカード10は、ICチップ13に同調用
のコンデンサが内蔵された型式のものであり、ICチッ
プ13自体が比較的大型である。このため、ICチップ
13の接続用パッド13aと接続用パッド13bの間隔
が広いので、各接続用パッド13a、13bをアンテナ
コイル12の内周側端子12aと外周側端子12bにそ
れぞれ接続することができる。
【0009】ところが、後者の非接触式ICカード20
は、同調用のコンデンサ24が別部品として搭載された
型式のものであり、ICチップ23自体が比較的小型で
ある。このため、ICチップ23の接続用パッド23a
と接続用パッド23bの間隔は狭くなるので、各接続用
パッド23a、23bをアンテナコイル22の内周側端
子22aと外周側端子22bにそれぞれ直接接続するこ
とができない。
【0010】従って、図6に示すように、絶縁基板21
にスルーホール21a、21b及びパターン21cを設
ける必要があり、非接触式ICカード20の製造工程が
煩雑となり、製造コストが上昇するという問題があっ
た。さらに、後者の非接触式ICカード20は、絶縁基
板21の表裏面にアンテナコイル22とパターン21c
が形成されているため、両面にウレタン等から成るコア
材を被覆する必要があり、非接触式ICカード20の製
造工程が煩雑となり、製造コストが上昇するという問題
があった。
【0011】本発明は、上述した事情から成されたもの
であり、製造が簡易でコストが安価な電磁波の送信能力
の高い非接触式情報伝送媒体及びコンデンサを提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、基板の一表面上に平面状に形成されたアンテナ
コイルと、前記基板の一表面上に前記アンテナコイルと
並列接続された集積回路及びコンデンサとを備え、非接
触で情報を伝送する非接触式情報伝送媒体であって、前
記コンデンサの一方の電極が、前記アンテナコイルとの
接続のためのブリッジ手段として形成されていることに
より達成される。
【0013】また、上記目的は、本発明にあっては、誘
電体と、前記誘電体を挟持する第1及び第2の電極と、
前記第1の電極と接続されており、所定の間隔をあけて
前記第1の電極側に形成された第1及び第2の接続端子
と、前記第2の電極と接続されており、前記誘電体を貫
通して前記第1の電極側に形成された第3の接続端子と
を備えることにより達成される。
【0014】上記構成によれば、基板の一表面上で集積
回路をアンテナコイルに接続可能、即ち集積回路をコン
デンサの第2の接続端子、第1の電極及び第1の接続端
子を介してアンテナコイルに接続することができる。こ
のため、従来の非接触式情報伝送媒体のように基板にス
ルーホールを設ける必要がなく、また基板の裏面にパタ
ーンを設ける必要もなくなり、製造が簡易でコストが安
価となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べ
る実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術
的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範
囲は、以下の説明において、特に本発明を限定する旨の
記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0016】図1(A)、(B)は、本発明の非接触式
情報伝送媒体の実施形態を示す平面図及びA−A線断面
側面図、図2は、その主要部の斜視図である。また、図
3(A)、(B)は、本発明のコンデンサの実施形態を
示す平面図及びA−A線断面側面図であり、図1、図2
の非接触式情報伝送媒体に使用した場合を示す。この非
接触式情報伝送媒体は、電磁波の送信能力の高い非接触
式ICカード30であり、ポリエチレンテレフタレート
等で成る絶縁基板31の表面上に、渦巻状のアンテナコ
イル32が形成され、ICチップ33がアンテナコイル
32の内側に搭載され、コンデンサ34がアンテナコイ
ル32を跨ぐように搭載された構成となっている。
【0017】尚、図示していないが、絶縁基板31の表
面、即ちアンテナコイル32の形成側面であってICチ
ップ33及びコンデンサ34の搭載側面は、ウレタン等
から成るコア材が被覆され、さらにコア材の被覆面は、
ポリエステル等から成るフィルムが被覆されている。
【0018】ここで、コンデンサ34は、図3に示すよ
うに、チタン酸バリウム系セラミック等で成る誘電体3
41の両面が、下面電極(第1の電極)342と上面電
極(第2の電極)343で挟持されて、ポリエステル等
から成るコーティング材344、345で被覆された構
成となっている。そして、下面電極342と接続されて
おり、所定の間隔、この場合はアンテナコイル32をブ
リッジ可能な間隔をあけて下面電極342側に形成され
た第1の接続端子346及び第2の接続端子347と、
上面電極343と接続されており、誘電体341及びコ
ーティング材344を貫通して下面電極342側に形成
された第3の接続端子348とを備えている。
【0019】アンテナコイル32は、絶縁基板31の表
面上に積層された銅箔をエッチングすることにより形成
されている。ICチップ33の一方の接続用パッド(第
2の接続端子)33aは、絶縁基板31の表面上でアン
テナコイル32の内周側端子(他端)32aと接続さ
れ、他方の接続用パッド(第1の接続端子)33bは、
コンデンサ34の第2の接続端子347と接続されてい
る。そして、コンデンサ34の第1の接続端子346が
アンテナコイル32の外周側端子(一端)32bと接続
され、第3の接続端子348がICチップ33の一方の
接続用パッド33aと接続されている。
【0020】即ち、ICチップ33の他方の接続用パッ
ド33bは、コンデンサ34の第2の接続端子347、
下面電極342及び第1の接続端子346を介してアン
テナコイル32の外周側端子32bに接続されている。
このように、コンデンサ34の一方の電極、即ち下面電
極342が、アンテナコイル32との接続のためのブリ
ッジ手段として形成されているので、従来の非接触式I
Cカード20のように絶縁基板21にスルーホール21
a、21bを設ける必要がなく、また絶縁基板21の裏
面にパターン21cを設ける必要もなくなる。さらに、
絶縁基板21の両面にウレタン等から成るコア材を被覆
する必要もなくなる。
【0021】このような構成において、図示しないIC
カードリーダ/ライタが発した電磁波により、非接触式
ICカード30内のアンテナコイル32の近傍の磁界を
変化させてアンテナコイル32内に誘導電圧を発生さ
せ、それを電源としてICチップ33を動作させ、非接
触で信号を送受信するようになっている。
【0022】図4(A)、(B)は、本発明の非接触式
情報伝送媒体の別の実施形態を示す平面図及びA−A線
断面側面図である。この非接触式情報伝送媒体は、電磁
波の送信能力の高い非接触式ICカード40であり、ポ
リエチレンテレフタレート等で成る絶縁基板41の表面
上に、渦巻状のアンテナコイル42が形成され、ICチ
ップ43及びコンデンサ44がアンテナコイル42を跨
ぐように搭載された構成となっている。
【0023】尚、図示していないが、絶縁基板41の表
面、即ちアンテナコイル42の形成側面であってICチ
ップ43及びコンデンサ44の搭載側面は、ウレタン等
から成るコア材が被覆され、さらにコア材の被覆面と絶
縁基板41の裏面は、ポリエステル等から成るフィルム
が被覆されている。アンテナコイル42は、絶縁基板4
1の表面上に積層された銅箔をエッチングすることによ
り形成されている。そして、ICチップ43及びコンデ
ンサ44をそれぞれブリッジ接続可能なように、即ちI
Cチップ43の各接続用パッド43a、43bの間隔
と、コンデンサ44の各接続端子44a、44bの間隔
にそれぞれ合うように、アンテナコイル42の内周側端
子42aと外周側端子42bが異なる間隔で形成されて
いる。
【0024】ICチップ43の一方の接続用パッド43
aは、絶縁基板41の表面上でアンテナコイル42の内
周側端子42aの途中部分42aaと接続され、他方の
接続用パッド43bは、アンテナコイル42の外周側端
子42bの先端部分42bbと接続されている。そし
て、コンデンサ44の一方の接続端子44aは、絶縁基
板41の表面上でアンテナコイル42の内周側端子42
aの先端部分42abと接続され、他方の接続端子44
bは、アンテナコイル42の外周側端子42bの途中部
分42baと接続されている。
【0025】このように、ICチップ43及びコンデン
サ44がそれぞれアンテナコイル42とブリッジ接続さ
れているので、従来の非接触式ICカード20のように
絶縁基板21にスルーホール21a、21bを設ける必
要がなく、また絶縁基板21の裏面にパターン21cを
設ける必要もなくなる。さらに、絶縁基板21の両面に
ウレタン等から成るコア材を被覆する必要もなくなる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、電磁波
の送信能力の高い非接触式情報伝送媒体の製造工程を簡
略化させ、製造コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非接触式情報伝送媒体の実施形態を示
す平面図及びA−A線断面側面図。
【図2】図1の非接触式情報伝送媒体の主要部の斜視
図。
【図3】本発明のコンデンサの実施形態を示す平面図及
びA−A線断面側面図。
【図4】本発明の非接触式情報伝送媒体の別の実施形態
を示す平面図及びA−A線断面側面図。
【図5】従来の非接触式ICカードの一例を示す平面図
及びA−A線断面側面図。
【図6】従来の大容量のコンデンサを別部品として用い
た非接触式ICカードの一例を示す平面図及びA−A線
断面側面図。
【符号の説明】
30・・・非接触式ICカード、31・・・絶縁基板、
32・・・アンテナコイル、32a・・・内周側端子、
32b・・・外周側端子、33・・・ICチップ、33
a、33b・・・接続用パッド、34・・・コンデン
サ、341・・・誘電体、342・・・下面電極、34
3・・・上面電極、344、345・・・コーティング
材、346・・・第1の接続端子、347・・・第2の
接続端子、348・・・第3の接続端子、40・・・非
接触式ICカード、41・・・絶縁基板、42・・・ア
ンテナコイル、42a・・・内周側端子、42b・・・
外周側端子、43・・・ICチップ、43a、43b・
・・接続用パッド、44・・・コンデンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の一表面上に平面状に形成されたア
    ンテナコイルと、前記基板の一表面上に前記アンテナコ
    イルと並列接続された集積回路及びコンデンサとを備
    え、非接触で情報を伝送する非接触式情報伝送媒体であ
    って、 前記コンデンサの一方の電極が、前記アンテナコイルと
    の接続のためのブリッジ手段として形成されていること
    を特徴とする非接触式情報伝送媒体。
  2. 【請求項2】 前記コンデンサが、 誘電体と、 前記誘電体を挟持する第1及び第2の電極と、 前記第1の電極と接続されており、前記アンテナコイル
    をブリッジ可能な間隔をあけて前記第1の電極側に形成
    された第1及び第2の接続端子と、 前記第2の電極と接続されており、前記誘電体を貫通し
    て前記第1の電極側に形成された第3の接続端子とを備
    え、 前記第1の接続端子が前記アンテナコイルの一端と接続
    され、前記第2の接続端子が前記集積回路の第1の接続
    端子と接続され、前記第3の接続端子が前記集積回路の
    第2の接続端子と前記アンテナコイルの他端と接続され
    ている請求項1に記載の非接触式情報伝送媒体。
  3. 【請求項3】 誘電体と、 前記誘電体を挟持する第1及び第2の電極と、 前記第1の電極と接続されており、所定の間隔をあけて
    前記第1の電極側に形成された第1及び第2の接続端子
    と、 前記第2の電極と接続されており、前記誘電体を貫通し
    て前記第1の電極側に形成された第3の接続端子とを備
    えていることを特徴とするコンデンサ。
  4. 【請求項4】 基板の一表面上に平面状に形成されたア
    ンテナコイルと、前記基板の一表面上に前記アンテナコ
    イルと並列接続された集積回路及びコンデンサとを備
    え、非接触で情報を伝送する非接触式情報伝送媒体であ
    って、 前記集積回路及びコンデンサと前記アンテナコイルとを
    それぞれブリッジ接続可能なように、前記アンテナコイ
    ルの両端が異なる間隔で形成されていることを特徴とす
    る非接触式情報伝送媒体。
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