JP2001117844A - 無線通信システム及びそれに用いる無線クライアントの表示言語切替方法 - Google Patents

無線通信システム及びそれに用いる無線クライアントの表示言語切替方法

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JP2001117844A
JP2001117844A JP29753599A JP29753599A JP2001117844A JP 2001117844 A JP2001117844 A JP 2001117844A JP 29753599 A JP29753599 A JP 29753599A JP 29753599 A JP29753599 A JP 29753599A JP 2001117844 A JP2001117844 A JP 2001117844A
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    • G08B5/00Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
    • G08B5/22Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
    • G08B5/222Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
    • G08B5/223Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線クライアントで必要なフォントのみを格
納可能とし、経済的に利用可能にするとともに、表示の
乱れの発生を防止可能な無線通信システムを提供する。 【解決手段】 認証が終わった段階で、無線クライアン
ト1は利用言語の選択を行い、選択された言語を属性情
報通知として通知する。無線通信ゲートウェイサーバ2
はユーザ管理サーバ3に該当する属性情報通知を送る。
ユーザ管理サーバ3はユーザ情報データベース6を利用
して必要なフォント情報を割り出し、利用言語通知とし
て通知する。無線ゲートウェイサーバ2は利用言語通知
による利用フォント情報をフォントサーバ5に送り、フ
ォントサーバ5は要求されたフォントを無線通信ゲート
ウェイサーバ2に送る。無線通信ゲートウェイサーバ2
は該当するフォントとともに、メニュー画面を無線クラ
イアント1に送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線通信システム及
びそれに用いる無線クライアントの表示言語切替方法に
関し、特に無線クライアントからインタネットを利用す
るシステムにおける表示言語の切替方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線クライアントからインタネッ
トを利用する無線通信システムにおいては、インタネッ
トに接続された情報源サーバと無線データ通信網との間
に介在する無線通信ゲートウェイサーバで、インタネッ
トと無線データ通信網との帯域幅や遅延量、及び断続に
よって生じる通信状態の不安定さを解消するために、当
該無線通信ゲートウェイサーバで一時的にデータを蓄積
し、無線クライアント側のバッファメモリの状態を監視
してバッファメモリからデータが溢れないように制御し
ながら当該ゲートウェイサーバから無線クライアントに
データを送っている。
【0003】無線クライアントは、無線通信ゲートウェ
イサーバに対して利用者の認証を行う識別子(ID)と
クライアントの属性情報とを、インターネット接続サー
ビスを開始する前に送信している。
【0004】クライアントの属性情報はW3C(Wor
ld Wide Web Consortium)が任
意に規定しているCC/PP(Composite C
apability/Preference Prof
iles)やWAP(Wireless Applic
ation Protocol)フォーラムが任意に規
定しているUAPROF(User Agent PR
OFile)が代表的であり、クライアントの表示領域
の大きさ、画素数、表示色、入力手段、表示字母(以
下、フォントとする)、表示や入力に利用される文字コ
ード等である。
【0005】無線クライアントは利用者の要求としてで
きるだけ軽量で、消費電力も小さく、安価であることが
求められる。したがって、不要な電力消費を避け、内蔵
されるメモリや画面の表示装置も必要最小限度のものが
搭載される。
【0006】しかしながら、従来の技術ではインタネッ
トサービスが日本国内のみならず世界的な規模で利用さ
れるため、無線クライアントも一カ国の言語のみなら
ず、多くの言語を入力、表示できる要求がある。また、
1つの国や地域であっても多くの言語の利用を公式に認
めているところもある。
【0007】さらに、一部の通信事業者や情報提供者は
絵文字やPictogramを利用した通信を特徴とし
ている。このような絵文字やPictogramは事業
者毎に異なり、互換性がないのが現状である。
【0008】図9に従来の無線通信システムのシステム
構成を示す。図9において、従来の無線通信システムは
フォント格納メモリ11を備えた無線クライアント1
と、無線通信ゲートウェイサーバ31と、ユーザ管理サ
ーバ32と、情報源サーバ4と、ユーザ情報データベー
ス33とから構成されている。
【0009】上記の無線通信システムの動作を図10を
参照して説明する。図10には情報源サーバ4からの情
報を無線クライアント1で受信する手順を示している。
無線通信ゲートウェイサーバ31は無線クライアント1
の不正利用や情報源サーバ4の不正侵入を防止するた
め、無線通信ゲートウェイサーバ31に専用回線102
等で接続されたユーザ管理サーバ32で、予め登録され
た利用者情報を含むユーザ情報データベース33を利用
して正当な利用者か否かの認証を行う。
【0010】無線クライアント1はアクセスポイントA
を通じて、無線データ通信網101で自装置のクライア
ント情報を無線通信ゲートウェイサーバ31に送る。ク
ライアント情報は一般的にクライアント識別子、アクセ
ス番号(電話番号等)、利用者コード、利用文字コード
等が含まれている。
【0011】無線通信ゲートウェイサーバ31は無線ク
ライアント1が接続された状態を記憶し、該当するクラ
イアント情報をユーザ管理サーバ32に送る。ユーザ管
理サーバ32はユーザ情報データベース33で該当する
クライアント情報を検索し、登録された利用者情報と照
合して認証の判定を行う。ユーザ管理サーバ32は登録
された情報が一致すると、送られてきたクライアント情
報を記憶し、認証が完了したことを認証情報として無線
通信ゲートウェイサーバ31に送る。
【0012】無線通信ゲートウェイサーバ31は認証情
報が不正でない場合、メニュー情報を無線クライアント
1に送信する。認証が不正であれば、この段階で無線ク
ライアント1と無線通信ゲートウェイサーバ31との接
続を切る。
【0013】利用者はメニュー画面に従って情報を選択
し、無線クライアント1は情報要求を無線通信ゲートウ
ェイサーバ31を通して情報源サーバ4に送る。情報源
サーバ4はこの情報要求に応じた情報を情報通信ゲート
ウェイサーバ31を通して無線クライアント1に返送す
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線通
信システムでは、インタネットに接続された情報源サー
バにある情報をインタネットで無線通信ゲートウェイサ
ーバに送り、さらに無線通信ゲートウェイサーバから無
線データ通信網によってアクセスポイントを通じて無線
クライアントに提供する際に、情報源サーバの情報を表
示するためのフォントと無線クライアントのフォント格
納メモリに格納されたフォントとが一致しない場合、表
示が乱れて判読することができないという問題が生じ
る。
【0015】また、表示の乱れを生じないように、無線
通信ゲートウェイサーバで利用されている言語を認識
し、フォントを変換する必要がある。この場合、複数の
無線クライアントを同時に無線通信ゲートウェイサーバ
で変換処理をする必要があり、無線通信ゲートウェイサ
ーバの処理の負担が大きくなる。
【0016】一方、無線クライアントに多くのフォント
を格納すると、利用しないフォントを無線クライアント
に蓄積しなければならず、メモリを効果的に利用するこ
とができない上に不経済である。また、通信業者や情報
提供事業者は利用者に個別の絵文字等の特殊なフォント
を提供することもあり、接続先によってフォントを切替
える必要もある。
【0017】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、無線クライアントで必要なフォントのみを格納す
ることができ、経済的に利用することができるととも
に、表示の乱れの発生を防止することができる無線通信
システム及びそれに用いる無線クライアントの表示言語
切替方法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明による無線通信シ
ステムは、インタネットに接続された情報源サーバと無
線データ通信網との間に介在する無線通信ゲートウェイ
サーバで、前記情報源サーバからのデータを一時的に蓄
積し、無線クライアントのデータ受入れ状態に応じて前
記無線通信ゲートウェイサーバから前記無線クライアン
トにデータを送出する無線通信システムであって、前記
無線クライアントに設けられかつ前記無線クライアント
において前記情報源サーバからのデータを通知する際に
利用されるフォントを格納するフォント格納手段と、前
記無線クライアントへのサービスを開始する際に行われ
る認証手続きにおいて前記フォント格納手段に格納する
フォントを決定する決定手段と、前記決定手段で決定さ
れたフォントを前記無線クライアントに送信する送信手
段とを備えている。
【0019】本発明による無線クライアントの表示言語
切替方法は、インタネットに接続された情報源サーバと
無線データ通信網との間に介在する無線通信ゲートウェ
イサーバで、前記情報源サーバからのデータを一時的に
蓄積し、無線クライアントのデータ受入れ状態に応じて
前記無線通信ゲートウェイサーバから前記無線クライア
ントにデータを送出する無線通信システムに用いる無線
クライアントの表示言語切替方法であって、前記無線ク
ライアントへのサービスを開始する際に行われる認証手
続きにおいて前記無線クライアントに設けられかつ前記
無線クライアントにおいて前記情報源サーバからのデー
タを通知する際に利用されるフォントを格納するフォン
ト格納手段に格納するフォントを決定するステップと、
その決定されたフォントを前記無線クライアントに送信
するステップとを備えている。
【0020】本発明による無線クライアントは、インタ
ネットに接続された情報源サーバと無線データ通信網と
の間に介在する無線通信ゲートウェイサーバで、前記情
報源サーバからのデータを一時的に蓄積し、無線クライ
アントのデータ受入れ状態に応じて前記無線通信ゲート
ウェイサーバから前記無線クライアントにデータを送出
する無線通信システムを構成する無線クライアントであ
って、前記情報源サーバからのデータを通知する際に利
用されるフォントを格納するフォント格納手段を備え、
前記情報源サーバからのデータを取得する際に行われる
認証手続きにおいて決定されて送られてくるフォントを
前記フォント格納手段に格納して前記情報源サーバから
のデータを表示するようにしている。
【0021】本発明による無線通信ゲートウェイサーバ
は、インタネットに接続された情報源サーバと無線デー
タ通信網との間に介在する無線通信ゲートウェイサーバ
で、前記情報源サーバからのデータを一時的に蓄積し、
無線クライアントのデータ受入れ状態に応じて前記無線
通信ゲートウェイサーバから前記無線クライアントにデ
ータを送出する無線通信システムを構成する無線通信ゲ
ートウェイサーバであって、前記無線クライアントにお
いて前記情報源サーバからのデータを通知する際に利用
されかつ前記無線クライアントへのサービスを開始する
際に行われる認証手続きにおいて決定されたフォントを
前記無線クライアントに送信する送信手段を備えてい
る。
【0022】本発明によるユーザ管理サーバは、インタ
ネットに接続された情報源サーバと無線データ通信網と
の間に介在する無線通信ゲートウェイサーバで、前記情
報源サーバからのデータを一時的に蓄積し、無線クライ
アントのデータ受入れ状態に応じて前記無線通信ゲート
ウェイサーバから前記無線クライアントにデータを送出
する無線通信システムを構成するユーザ管理サーバであ
って、前記無線クライアントへのサービスを開始する際
に当該無線クライアントの認証手続きを行う手段と、前
記認証手続きにおいて当該無線クライアントに送信すべ
きフォントを決定する決定手段とを備え、前記決定手段
で決定したフォントを前記無線クライアントに送信する
ようにしている。
【0023】本発明によるフォントサーバは、インタネ
ットに接続された情報源サーバと無線データ通信網との
間に介在する無線通信ゲートウェイサーバで、前記情報
源サーバからのデータを一時的に蓄積し、無線クライア
ントのデータ受入れ状態に応じて前記無線通信ゲートウ
ェイサーバから前記無線クライアントにデータを送出す
る無線通信システムにおいて前記無線通信ゲートウェイ
サーバに接続されるフォントサーバであって、前記無線
クライアントへのサービスを開始する際に行われる認証
手続きにおいて決定されて前記無線クライアントに送信
されるフォントを専用に蓄積する手段を備えている。
【0024】すなわち、本発明の無線クライアントの表
示言語切替方法は、多くの文字フォントを同時に無線ク
ライアントに搭載することを避け、利用者が求める必要
最小限のフォントを搭載し、無線クライントに要求され
る小型で軽量で消費電力を抑制することを特徴とする。
【0025】具体的に、本発明の無線クライアントの表
示言語切替方法は、無線クライアントで画面表示に利用
するフォント(例えば、表示字母)を格納するフォント
格納メモリ2を効果的に利用するために、格納されるフ
ォントを利用者の必要とするものに限定し、無線クライ
アントの識別子等を利用して無線クライアントへのサー
ビスを開始する際に行われる認証手続きで、格納するフ
ォントを決定し、そのフォントをフォントサーバあるい
は無線通信ゲートウェイサーバに内蔵されたフォントメ
モリから無線クライアントに送信する手段を持ってい
る。
【0026】また、格納するフォントを決定する際に、
無線通信ゲートウェイサーバと連携したユーザ管理サー
バで無線クライアントのクライアントの認証、属性の履
歴等の情報を格納したユーザ情報データベースを利用す
る。
【0027】これによって、従来の課題を克服すること
が可能となり、無線クライアントで必要なフォントのみ
を格納することが可能になり、経済的に利用することが
可能になるともに、表示の乱れの発生を防止することが
可能となる。
【0028】また、情報の提供が開始される前にフォン
トが設定されることから、情報提供者で、例えば広告に
必要なフォントを予めフォントサーバに蓄積することも
可能となる。
【0029】さらに、他の地域で利用されていた無線ク
ライアントを新しく利用する地域で必要なフォントに変
更することが可能となり、利用者の利便性を上げること
が可能となる。
【0030】さらにまた、ユーザ管理サーバで属性情報
通知から利用されるフォントを割り出す際に、利用言語
を複数して指定して利用言語通知とすることで、多カ国
語に対応させることも可能となる。
【0031】尚、提供されるフォントは表示字母に限ら
ず、W3C等で提案されている音声フォントをフォント
サーバに蓄積することで、目に障害のある利用者が情報
提供サービスを享受することも可能となる。
【0032】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施例に
よる無線通信システムのシステム構成を示すブロック図
である。図1において、本発明の第1の実施例による無
線通信システムは無線クライアント1と、無線通信ゲー
トウェイサーバ2と、ユーザ管理サーバ3と、情報源サ
ーバ4と、フォントを内蔵するフォントサーバ5と、ユ
ーザ情報データベース6とから構成されている。
【0033】無線クライアント1は無線通信ゲートウェ
イサーバ2に対して利用者の認証を行う識別子(ID)
とクライアントの属性情報とを、インタネット103へ
の接続サービスを開始する前に送信している。また、無
線クライアント1は情報源サーバ4からの情報を利用者
に通知する際に必要とするフォント(画面表示であれば
表示字母、音声表示であれば音声フォント等)を格納す
るフォント格納メモリ11を備えている。
【0034】無線通信ゲートウェイサーバ2はインタネ
ット103に接続された情報源サーバ4と無線データ通
信網101との間に介在し、インタネット103と無線
データ通信網101との帯域幅や遅延量、及び断続によ
って生じる通信状態の不安定さを解消するために、情報
源サーバ4からのデータを一時的に蓄積し、無線クライ
アント1側のバッファメモリ(図示せず)の状態を監視
してバッファメモリからデータが溢れないように制御し
ながら無線クライアント1にデータを送出している。ま
た、無線通信ゲートウェイサーバ2はフォントサーバ5
から送られてきたフォントを格納するフォントメモリ2
1を備えている。
【0035】ユーザ管理サーバ3は専用回線102等で
無線通信ゲートウェイサーバ2に接続され、無線クライ
アント1の不正利用や情報源サーバ4の不正侵入を防止
するために、予め登録された利用者情報を含むユーザ情
報データベース6を利用して正当な利用者か否かの認証
を行う。
【0036】情報源サーバ4はインタネット103を介
して無線通信ゲートウェイサーバ2に接続され、要求さ
れた各種情報を無線クライアント1に送出する。フォン
トサーバ5はインタネット104を介して無線通信ゲー
トウェイサーバ2に接続され、各種フォントを内蔵す
る。
【0037】ユーザ情報データベース6は一般的にクラ
イアント識別子、アクセス番号(電話番号等)、利用者
コード、利用文字コード等が含まれるクライアント情報
と、無線クライアント1の利用言語と、無線クライアン
ト1の利用時間とを少なくとも蓄積するとともに、予め
設定された利用言語とフォントとの対応テーブルを持っ
ている。
【0038】図2は図1の情報源サーバ4からの情報を
無線クライアント1で受信する手順を示すシーケンスチ
ャートである。これら図1及び図2を参照して本発明の
第1の実施例による無線通信システムにおいて、情報源
サーバ4からの情報を無線クライアント1で受信する手
順について説明する。
【0039】無線通信ゲートウェイサーバ2は無線クラ
イアント1の不正利用や情報源サーバ4の不正侵入を防
止するため、無線通信ゲートウェイサーバ2に専用回線
102等で接続されたユーザ管理サーバ3で、予め登録
された利用者情報を含むユーザ情報データベース6を利
用して正当な利用者か否かの認証を行う。
【0040】無線クライアント1はアクセスポイントA
を通じて、無線データ通信網101で自装置のクライア
ント情報を無線通信ゲートウェイサーバ2に送る。クラ
イアント情報は一般的にクライアント識別子、アクセス
番号(電話番号等)、利用者コード、利用文字コード等
が含まれている。
【0041】無線通信ゲートウェイサーバ2は無線クラ
イアント1が接続された状態を記憶し、該当するクライ
アント情報をユーザ管理サーバ3に送る。ユーザ管理サ
ーバ3はユーザ情報データベース6で該当するクライア
ント情報を検索し、登録された利用者情報と照合して認
証の判定を行う。ユーザ管理サーバ3は登録された情報
が一致すると、送られてきたクライアント情報を記憶
し、認証が完了したことを認証情報として無線通信ゲー
トウェイサーバ2に送る。
【0042】無線通信ゲートウェイサーバ2は認証情報
が不正でない場合、認証通知及び属性情報要求を無線ク
ライアント1に送信する。認証が不正であれば、この段
階で無線クライアント1と無線通信ゲートウェイサーバ
2との接続を切る。
【0043】無線クライアント1は認証通知及び属性情
報要求が送られてくると、利用言語の選択を行う。この
利用言語の選択は予め無線クライアント1で設定されて
いてもよいし、利用者が接続の際に選択してもよい。無
線クライアント1は選択された利用言語をクライアント
情報に付加して属性情報通知として無線通信ゲートウェ
イサーバ2に通知する。
【0044】無線通信ゲートウェイサーバ2は少なくと
も利用言語とクライアント情報とからなる属性情報を接
続状態として記憶し、直ちにユーザ管理サーバ3に該当
する属性情報通知を送る。
【0045】ユーザ管理サーバ3はユーザ情報データベ
ース6を利用して属性の履歴を検索し、送られてきた利
用言語の情報を含む属性情報を記憶するとともに、ユー
ザ情報データベース6の対応テーブルに基づいて利用言
語から必要なフォント情報を割り出し、利用言語通知と
して無線通信ゲートウェイサーバ2に送り返す。
【0046】無線ゲートウェイサーバ2は利用言語通知
を端末属性通知のユーザ管理サーバ3の応答と判断し、
割り出された必要なフォント情報を受取る。フォント情
報は、多くの場合1つのフォントサーバ5に蓄積されて
いるが、絵文字等の特殊なものは複数のフォントサーバ
5に分散する場合もある。
【0047】無線ゲートウェイサーバ2は利用フォント
情報を該当するフォントサーバ5に送り、フォントサー
バ5は要求されたフォントを無線通信ゲートウェイサー
バ2に送る。無線通信ゲートウェイサーバ2は送られて
きたフォントをフォントメモリ21に記憶し、フォント
メモリ21内の該当するフォントとともにメニュー画面
を無線クライアント1に送る。
【0048】無線クライアント1は送られてきたフォン
トをフォント格納メモリ11に蓄積し、情報の選択の際
に無線通信ゲートウェイサーバ2に情報要求とフォント
設定完了通知とを送る。無線通信ゲートウェイサーバ2
は無線クライアント1からの情報要求を情報源サーバ4
に送る。情報源サーバ4はこの情報要求に応じた情報を
情報通信ゲートウェイサーバ2を通して無線クライアン
ト1に返送する。
【0049】上記の方法をとることによって、従来の課
題を克服することができ、無線クライアント1で必要な
フォントのみを格納することができるので、本システム
を経済的に利用することができ、表示の乱れも発生しな
い。
【0050】また、本実施例では情報の提供が開始され
る前にフォントが設定されることから、情報提供者で、
例えば広告に必要なフォントを予めフォントサーバ5に
蓄積することもできる。
【0051】さらに、他の地域で利用されていた無線ク
ライアント1を、新しく利用する地域で必要なフォント
に変更することができ、利用者の利便性を上げることも
できる。
【0052】さらにまた、ユーザ管理サーバ3で属性情
報通知から利用されるフォントを割り出す際に、利用言
語を複数して指定して利用言語通知とすることで多カ国
語に対応させることもできる。
【0053】尚、提供するフォントを表示字母に限ら
ず、W3C等で提案されている音声フォントをフォント
サーバ5に蓄積することで、目に障害のある利用者が情
報提供サービスを享受することもできる。
【0054】図3は本発明の第2の実施例による無線通
信システムのシステム構成を示すブロック図である。図
3において、本発明の第2の実施例による無線通信シス
テムはフォントサーバ5の代りに無線通信ゲートウェイ
サーバ7に複数のフォントメモリ21,71を設けた以
外は図1に示す本発明の第1の実施例による無線通信シ
ステムと同様の構成となっており、同一構成要素には同
一符号を付してある。
【0055】また、同一構成要素の動作は本発明の第1
の実施例による無線通信システムと同様である。尚、本
発明の第2の実施例では無線通信ゲートウェイサーバ7
の複数のフォントメモリ21,71に予めフォントを蓄
積しているものとする。
【0056】図4は図3の情報源サーバ4からの情報を
無線クライアント1で受信する手順を示すシーケンスチ
ャートである。これら図3及び図4を参照して本発明の
第2の実施例による無線通信システムにおいて、情報源
サーバ4からの情報を無線クライアント1で受信する手
順について説明する。
【0057】無線通信ゲートウェイサーバ7は無線クラ
イアント1の不正利用や情報源サーバ4の不正侵入を防
止するため、無線通信ゲートウェイサーバ7に専用回線
102等で接続されたユーザ管理サーバ3で、予め登録
された利用者情報を含むユーザ情報データベース6を利
用して正当な利用者か否かの認証を行う。
【0058】無線クライアント1はアクセスポイントA
を通じて、無線データ通信網101で自装置のクライア
ント情報を無線通信ゲートウェイサーバ7に送る。無線
通信ゲートウェイサーバ7は無線クライアント1が接続
された状態を記憶し、該当するクライアント情報をユー
ザ管理サーバ3に送る。
【0059】ユーザ管理サーバ3はユーザ情報データベ
ース6で該当するクライアント情報を検索し、登録され
た利用者情報と照合して認証の判定を行う。ユーザ管理
サーバ3は登録された情報が一致すると、送られてきた
クライアント情報を記憶し、認証が完了したことを認証
情報として無線通信ゲートウェイサーバ7に送る。
【0060】無線通信ゲートウェイサーバ7は認証情報
が不正でない場合、認証通知及び属性情報要求を無線ク
ライアント1に送信する。認証が不正であれば、この段
階で無線クライアント1と無線通信ゲートウェイサーバ
7との接続を切る。
【0061】無線クライアント1は認証通知及び属性情
報要求が送られてくると、利用言語の選択を行う。無線
クライアント1は選択された利用言語をクライアント情
報に付加して属性情報通知として無線通信ゲートウェイ
サーバ7に通知する。無線通信ゲートウェイサーバ7は
少なくとも利用言語とクライアント情報とからなる属性
情報を接続状態として記憶し、直ちにユーザ管理サーバ
3に該当する属性情報通知を送る。
【0062】ユーザ管理サーバ3はユーザ情報データベ
ース6を利用して属性の履歴を検索し、送られてきた利
用言語の情報を含む属性情報を記憶するとともに、ユー
ザ情報データベース6の対応テーブルに基づいて利用言
語から必要なフォント情報を割り出し、利用言語通知と
して無線通信ゲートウェイサーバ7に送り返す。
【0063】無線ゲートウェイサーバ7は利用言語通知
を端末属性通知のユーザ管理サーバ3の応答と判断し、
割り出された必要なフォント情報を受取る。無線ゲート
ウェイサーバ7は利用フォント情報に該当するフォント
が複数のフォントメモリ21,71にあるかを判定し、
内蔵フォントを利用するのならば、該当するフォントと
ともにメニュー画面を無線クライアント1に送る。
【0064】無線クライアント1は送られてきたフォン
トをフォント格納メモリ11に蓄積し、情報の選択の際
に無線通信ゲートウェイサーバ7に情報要求とフォント
設定完了通知とを送る。無線通信ゲートウェイサーバ7
は無線クライアント1からの情報要求を情報源サーバ4
に送る。情報源サーバ4はこの情報要求に応じた情報を
情報通信ゲートウェイサーバ7を通して無線クライアン
ト1に返送する。
【0065】上記のように、無線通信ゲートウェイサー
バ7の内部に複数のフォントメモリ21,71を持って
も、本発明の第1の実施例による無線通信システムのよ
うに、フォントサーバ5を無線通信ゲートウェイサーバ
2の外部に置くのと同様の効果が得られる。この場合、
フォントサーバ5と無線通信ゲートウェイサーバ2との
情報のやり取りを省略することができるので、そのやり
取りにかかる時間や費用を削減することができる。
【0066】図5は本発明の第3の実施例による無線通
信システムのシステム構成を示すブロック図である。図
5において、本発明の第3の実施例による無線通信シス
テムはフォントサーバ5に加えて無線通信ゲートウェイ
サーバ7に複数のフォントメモリ21,71を設けた以
外は図1に示す本発明の第1の実施例による無線通信シ
ステムと同様の構成となっており、同一構成要素には同
一符号を付してある。また、同一構成要素の動作は本発
明の第1の実施例による無線通信システムと同様であ
る。
【0067】図6は図5の情報源サーバ4からの情報を
無線クライアント1で受信する手順を示すシーケンスチ
ャートである。これら図5及び図6を参照して本発明の
第3の実施例による無線通信システムにおいて、情報源
サーバ4からの情報を無線クライアント1で受信する手
順について説明する。
【0068】無線通信ゲートウェイサーバ7は無線クラ
イアント1の不正利用や情報源サーバ4の不正侵入を防
止するため、無線通信ゲートウェイサーバ7に専用回線
102等で接続されたユーザ管理サーバ3で、予め登録
された利用者情報を含むユーザ情報データベース6を利
用して正当な利用者か否かの認証を行う。
【0069】無線クライアント1はアクセスポイントA
を通じて、無線データ通信網101で自装置のクライア
ント情報を無線通信ゲートウェイサーバ7に送る。無線
通信ゲートウェイサーバ7は無線クライアント1が接続
された状態を記憶し、該当するクライアント情報をユー
ザ管理サーバ3に送る。
【0070】ユーザ管理サーバ3はユーザ情報データベ
ース6で該当するクライアント情報を検索し、登録され
た利用者情報と照合して認証の判定を行う。ユーザ管理
サーバ3は登録された情報が一致すると、送られてきた
クライアント情報を記憶し、認証が完了したことを認証
情報として無線通信ゲートウェイサーバ7に送る。
【0071】無線通信ゲートウェイサーバ7は認証情報
が不正でない場合、認証通知及び属性情報要求を無線ク
ライアント1に送信する。認証が不正であれば、この段
階で無線クライアント1と無線通信ゲートウェイサーバ
7との接続を切る。
【0072】無線クライアント1は認証通知及び属性情
報要求が送られてくると、利用言語の選択を行う。無線
クライアント1は選択された利用言語をクライアント情
報に付加して属性情報通知として無線通信ゲートウェイ
サーバ7に通知する。
【0073】無線通信ゲートウェイサーバ7は少なくと
も利用言語とクライアント情報とからなる属性情報を接
続状態として記憶し、直ちにユーザ管理サーバ3に該当
する属性情報通知を送る。
【0074】ユーザ管理サーバ3はユーザ情報データベ
ース6を利用して属性の履歴を検索し、送られてきた利
用言語の情報を含む属性情報を記憶するとともに、ユー
ザ情報データベース6の対応テーブルに基づいて利用言
語から必要なフォント情報を割り出し、利用言語通知と
して無線通信ゲートウェイサーバ7に送り返す。
【0075】無線ゲートウェイサーバ7は利用言語通知
を端末属性通知のユーザ管理サーバ3の応答と判断し、
割り出された必要なフォント情報を受取る。無線ゲート
ウェイサーバ7は利用フォント情報に該当するフォント
が複数のフォントメモリ21,71にあるかを判定し、
内蔵フォントを利用するのならば、該当するフォントと
ともに、メニュー画面を無線クライアント1に送る。
【0076】しかしながら、内蔵フォントを利用するこ
とができない場合、無線ゲートウェイサーバ7は利用フ
ォント情報を該当するフォントサーバ5に送り、フォン
トサーバ5は要求されたフォントを無線通信ゲートウェ
イサーバ7に送る。無線通信ゲートウェイサーバ7は送
られてきたフォントをフォントメモリ21,71に記憶
し、フォントメモリ21,71内の該当するフォントと
ともにメニュー画面を無線クライアント1に送る。
【0077】無線クライアント1は送られてきたフォン
トをフォント格納メモリ11に蓄積し、情報の選択の際
に無線通信ゲートウェイサーバ7に情報要求とフォント
設定完了通知とを送る。無線通信ゲートウェイサーバ7
は無線クライアント1からの情報要求を情報源サーバ4
に送る。情報源サーバ4はこの情報要求に応じた情報を
情報通信ゲートウェイサーバ7を通して無線クライアン
ト1に返送する。
【0078】上記のように、本発明の第3の実施例では
該当するフォントが無線通信ゲートウェイサーバ7にあ
る時に内部のフォントメモリ21,71から、該当する
フォントが存在しない時に外部のフォントサーバ5から
それぞれフォントを提供することができるので、無線ク
ライアント1がフォントを取得する時間と費用とを節約
することができる。
【0079】図7は本発明の第4の実施例による無線通
信システムのシステム構成を示すブロック図である。図
7において、本発明の第4の実施例による無線通信シス
テムは無線クライアント8に複数のフォント格納メモリ
11,81を設けた以外は図3に示す本発明の第2の実
施例による無線通信システムと同様の構成となってお
り、同一構成要素には同一符号を付してある。また、同
一構成要素の動作は本発明の第2の実施例による無線通
信システムと同様である。
【0080】図8は図7の情報源サーバ4からの情報を
無線クライアント8で受信する手順を示すシーケンスチ
ャートである。これら図7及び図8を参照して本発明の
第4の実施例による無線通信システムにおいて、情報源
サーバ4からの情報を無線クライアント8で受信する手
順について説明する。
【0081】無線通信ゲートウェイサーバ7は無線クラ
イアント8の不正利用や情報源サーバ4の不正侵入を防
止するため、無線通信ゲートウェイサーバ7に専用回線
102等で接続されたユーザ管理サーバ3で、予め登録
された利用者情報を含むユーザ情報データベース6を利
用して正当な利用者か否かの認証を行う。
【0082】無線クライアント8はアクセスポイントA
を通じて、無線データ通信網101で自装置のクライア
ント情報を無線通信ゲートウェイサーバ7に送る。無線
通信ゲートウェイサーバ7は無線クライアント8が接続
された状態を記憶し、該当するクライアント情報をユー
ザ管理サーバ3に送る。
【0083】ユーザ管理サーバ3はユーザ情報データベ
ース6で該当するクライアント情報を検索し、登録され
た利用者情報と照合して認証の判定を行う。ユーザ管理
サーバ3は登録された情報が一致すると、送られてきた
クライアント情報を記憶し、認証が完了したことを認証
情報として無線通信ゲートウェイサーバ7に送る。
【0084】無線通信ゲートウェイサーバ7は認証情報
が不正でない場合、認証通知及び属性情報要求を無線ク
ライアント1に送信する。認証が不正であれば、この段
階で無線クライアント1と無線通信ゲートウェイサーバ
7との接続を切る。
【0085】無線クライアント8は認証通知及び属性情
報要求が送られてくると、利用言語の選択を行う。無線
クライアント8は選択された利用言語をクライアント情
報に付加して属性情報通知として無線通信ゲートウェイ
サーバ7に通知する。
【0086】無線通信ゲートウェイサーバ7は少なくと
も利用言語とクライアント情報とからなる属性情報を接
続状態として記憶し、直ちにユーザ管理サーバ3に該当
する属性情報通知を送る。
【0087】ユーザ管理サーバ3はユーザ情報データベ
ース6を利用して属性の履歴を検索し、送られてきた利
用言語の情報を含む属性情報を記憶するとともに、ユー
ザ情報データベース6の対応テーブルに基づいて利用言
語から必要なフォント情報を割り出し、利用言語通知と
して無線通信ゲートウェイサーバ7に送り返す。
【0088】無線ゲートウェイサーバ7は利用言語通知
を端末属性通知のユーザ管理サーバ3の応答と判断し、
割り出された必要なフォント情報を受取る。無線ゲート
ウェイサーバ7は利用フォント情報に該当するフォント
が複数のフォントメモリ21,71にあるかを判定し、
内蔵フォントを利用するのならば、該当するフォントと
ともに、メニュー画面を無線クライアント8に送る。
【0089】無線クライアント8は送られてきたフォン
トがフォント格納メモリ11に蓄積されていれば、さら
に必要とする言語を属性情報通知としてフォント設定完
了通知とともに無線通信ゲートウェイサーバ7に通知す
る。無線通信ゲートウェイサーバ7は属性情報を接続状
態として記憶し、直ちにユーザ管理サーバ3に該当する
属性情報通知を送る。
【0090】ユーザ管理サーバ3はユーザ情報データベ
ース6を利用して属性の履歴を検索し、属性を記憶する
とともに、利用言語から必要なフォント情報を割り出
し、利用言語通知として無線通信ゲートウェイサーバ7
に送り返す。
【0091】無線ゲートウェイサーバ7は利用言語通知
を端末属性通知のユーザ管理サーバ3の応答と判断し、
割り出された必要なフォント情報を受取る。無線ゲート
ウェイサーバ7は利用フォント情報に該当するフォント
が複数のフォントメモリ21,71にあるかを判定し、
内蔵フォントを利用するのならば、該当するフォントと
ともに、メニュー画面を無線クライアント8に送る。
【0092】無線クライアント8は送られてきたフォン
トをフォント格納メモリ81に蓄積し、情報の選択の際
に無線通信ゲートウェイサーバ7に情報要求とフォント
設定完了通知とを送る。無線通信ゲートウェイサーバ7
は無線クライアント1からの情報要求を情報源サーバ4
に送る。情報源サーバ4はこの情報要求に応じた情報を
情報通信ゲートウェイサーバ7を通して無線クライアン
ト1に返送する。
【0093】上記のように、無線クライアント8が複数
のフォント格納メモリ11,81を持つ場合、すでに格
納されたフォントを再度取り寄せることなく、認証後、
必要なフォントだけを要求する。これはユーザ管理サー
バ3で該当する無線クライアント8の利用言語やフォン
トを履歴として残していることを利用するものである。
よって、この方法をとることで、何度も不要なフォント
の取り寄せを防ぐことができ、通信時間を節約すること
ができる。
【0094】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、イ
ンタネットに接続された情報源サーバと無線データ通信
網との間に介在する無線通信ゲートウェイサーバで、情
報源サーバからのデータを一時的に蓄積し、無線クライ
アントのデータ受入れ状態に応じて無線通信ゲートウェ
イサーバから無線クライアントにデータを送出する無線
通信システムにおいて、無線クライアントへのサービス
を開始する際に行われる認証手続きで、情報源サーバか
らのデータを通知する際に利用されるフォントを格納す
る無線クライアントのフォント格納手段に格納するフォ
ントを決定し、その決定されたフォントを無線クライア
ントに送信することによって、無線クライアントで必要
なフォントのみを格納することができ、経済的に利用す
ることができるとともに、表示の乱れの発生を防止する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による無線通信システム
のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】図1の情報源サーバからの情報を無線クライア
ントで受信する手順を示すシーケンスチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例による無線通信システム
のシステム構成を示すブロック図である。
【図4】図3の情報源サーバからの情報を無線クライア
ントで受信する手順を示すシーケンスチャートである。
【図5】本発明の第3の実施例による無線通信システム
のシステム構成を示すブロック図である。
【図6】図5の情報源サーバからの情報を無線クライア
ントで受信する手順を示すシーケンスチャートである。
【図7】本発明の第4の実施例による無線通信システム
のシステム構成を示すブロック図である。
【図8】図7の情報源サーバからの情報を無線クライア
ントで受信する手順を示すシーケンスチャートである。
【図9】従来例による無線通信システムのシステム構成
を示すブロック図である。
【図10】図9の情報源サーバからの情報を無線クライ
アントで受信する手順を示すシーケンスチャートであ
る。
【符号の説明】
1,8 無線クライアント 2,7 無線通信ゲートウェイサーバ 3 ユーザ管理サーバ 4 情報源サーバ 5 フォントサーバ 6 ユーザ情報データベース 11,81 フォント格納メモリ 21,71 フォントメモリ

Claims (47)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インタネットに接続された情報源サーバ
    と無線データ通信網との間に介在する無線通信ゲートウ
    ェイサーバで、前記情報源サーバからのデータを一時的
    に蓄積し、無線クライアントのデータ受入れ状態に応じ
    て前記無線通信ゲートウェイサーバから前記無線クライ
    アントにデータを送出する無線通信システムであって、
    前記無線クライアントに設けられかつ前記無線クライア
    ントにおいて前記情報源サーバからのデータを通知する
    際に利用されるフォントを格納するフォント格納手段
    と、前記無線クライアントへのサービスを開始する際に
    行われる認証手続きにおいて前記フォント格納手段に格
    納するフォントを決定する決定手段と、前記決定手段で
    決定されたフォントを前記無線クライアントに送信する
    送信手段とを有することを特徴とする無線通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記決定手段は、前記無線クライアント
    で選択された利用言語から必要なフォント情報を割り出
    すよう構成したことを特徴とする請求項1記載の無線通
    信システム。
  3. 【請求項3】 前記無線クライアントに対する認証手続
    きを行う手段と、前記決定手段とを持つユーザ管理サー
    バを含むことを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の無線通信システム。
  4. 【請求項4】 前記ユーザ管理サーバは、前記無線通信
    ゲートウェイサーバと連携して動作するよう構成したこ
    とを特徴とする請求項3記載の無線通信システム。
  5. 【請求項5】 前記無線クライアントに対する認証手続
    きに用いられかつ予め登録された利用者情報と、前記決
    定手段で用いられる利用言語と前記情報源サーバからの
    データを通知する際に利用されるフォントとの対応関係
    を示す情報と、前記決定手段の決定結果の履歴とを少な
    くとも蓄積するユーザ情報データベースを含み、前記ユ
    ーザ管理サーバは前記ユーザ情報データベースを用いて
    前記認証手続きと前記フォントの決定とを行うよう構成
    したことを特徴とする請求項3または請求項4記載の無
    線通信システム。
  6. 【請求項6】 前記フォントを専用に蓄積するフォント
    サーバを含むことを特徴とする請求項1から請求項5の
    いずれか記載の無線通信システム。
  7. 【請求項7】 前記フォントを蓄積する手段を前記無線
    通信ゲートウェイサーバに内蔵するようにしたことを特
    徴とする請求項1から請求項6のいずれか記載の無線通
    信システム。
  8. 【請求項8】 前記フォントは、画面表示に利用する表
    示字母であることを特徴とする請求項1から請求項7の
    いずれか記載の無線通信システム。
  9. 【請求項9】 前記フォントは、絵文字を示す特殊なフ
    ォントを少なくとも含むことを特徴とする請求項1から
    請求項8のいずれか記載の無線通信システム。
  10. 【請求項10】 前記フォントは、音声表示に利用する
    音声フォントであることを特徴とする請求項1から請求
    項9のいずれか記載の無線通信システム。
  11. 【請求項11】 インタネットに接続された情報源サー
    バと無線データ通信網との間に介在する無線通信ゲート
    ウェイサーバで、前記情報源サーバからのデータを一時
    的に蓄積し、無線クライアントのデータ受入れ状態に応
    じて前記無線通信ゲートウェイサーバから前記無線クラ
    イアントにデータを送出する無線通信システムに用いる
    無線クライアントの表示言語切替方法であって、前記無
    線クライアントへのサービスを開始する際に行われる認
    証手続きにおいて前記無線クライアントに設けられかつ
    前記無線クライアントにおいて前記情報源サーバからの
    データを通知する際に利用されるフォントを格納するフ
    ォント格納手段に格納するフォントを決定するステップ
    と、その決定されたフォントを前記無線クライアントに
    送信するステップとを有することを特徴とする無線クラ
    イアントの表示言語切替方法。
  12. 【請求項12】 前記フォント格納手段に格納するフォ
    ントを決定するステップは、前記無線クライアントで選
    択された利用言語から必要なフォント情報を割り出すよ
    うにしたことを特徴とする請求項11記載の無線クライ
    アントの表示言語切替方法。
  13. 【請求項13】 前記無線クライアントに対する認証手
    続きを行うステップと、前記フォント格納手段に格納す
    るフォントを決定するステップとをユーザ管理サーバに
    含むことを特徴とする請求項11または請求項12記載
    の無線クライアントの表示言語切替方法。
  14. 【請求項14】 前記ユーザ管理サーバは、前記無線通
    信ゲートウェイサーバと連携して動作するようにしたこ
    とを特徴とする請求項13記載の無線クライアントの表
    示言語切替方法。
  15. 【請求項15】 前記無線クライアントに対する認証手
    続きに用いられかつ予め登録された利用者情報と、前記
    決定手段で用いられる利用言語と前記情報源サーバから
    のデータを通知する際に利用されるフォントとの対応関
    係を示す情報と、前記決定手段の決定結果の履歴とを少
    なくとも蓄積するユーザ情報データベースを含み、前記
    ユーザ管理サーバは前記ユーザ情報データベースを用い
    て前記認証手続きと前記フォントの決定とを行うように
    したことを特徴とする請求項13または請求項14記載
    の無線クライアントの表示言語切替方法。
  16. 【請求項16】 前記フォントを専用に蓄積するフォン
    トサーバを含むことを特徴とする請求項11から請求項
    15のいずれか記載の無線クライアントの表示言語切替
    方法。
  17. 【請求項17】 前記フォントを蓄積する手段を前記無
    線通信ゲートウェイサーバに内蔵するようにしたことを
    特徴とする請求項11から請求項16のいずれか記載の
    無線クライアントの表示言語切替方法。
  18. 【請求項18】 前記フォントは、画面表示に利用する
    表示字母であることを特徴とする請求項11から請求項
    17のいずれか記載の無線クライアントの表示言語切替
    方法。
  19. 【請求項19】 前記フォントは、絵文字を示す特殊な
    フォントを少なくとも含むことを特徴とする請求項11
    から請求項18のいずれか記載の無線クライアントの表
    示言語切替方法。
  20. 【請求項20】 前記フォントは、音声表示に利用する
    音声フォントであることを特徴とする請求項11から請
    求項19のいずれか記載の無線クライアントの表示言語
    切替方法。
  21. 【請求項21】 インタネットに接続された情報源サー
    バと無線データ通信網との間に介在する無線通信ゲート
    ウェイサーバで、前記情報源サーバからのデータを一時
    的に蓄積し、無線クライアントのデータ受入れ状態に応
    じて前記無線通信ゲートウェイサーバから前記無線クラ
    イアントにデータを送出する無線通信システムを構成す
    る無線クライアントであって、前記情報源サーバからの
    データを通知する際に利用されるフォントを格納するフ
    ォント格納手段を有し、前記情報源サーバからのデータ
    を取得する際に行われる認証手続きにおいて決定されて
    送られてくるフォントを前記フォント格納手段に格納し
    て前記情報源サーバからのデータを表示するようにした
    ことを特徴とする無線クライアント。
  22. 【請求項22】 前記フォント格納手段は、複数の格納
    手段からなり、選択された利用言語から割り出されたフ
    ォントのうちの前記複数の格納手段に格納されていない
    フォントを取得するようにしたことを特徴とする請求項
    21記載の無線クライアント。
  23. 【請求項23】 前記フォントを専用に蓄積するフォン
    トサーバから送られてくるフォントを前記フォント格納
    手段に格納するようにしたことを特徴とする請求項21
    または請求項22記載の無線クライアント。
  24. 【請求項24】 前記フォントを蓄積する手段を内蔵す
    る前記無線通信ゲートウェイサーバから送られてくるフ
    ォントを前記フォント格納手段に格納するようにしたこ
    とを特徴とする請求項21から請求項23記載の無線ク
    ライアント。
  25. 【請求項25】 前記フォントは、画面表示に利用する
    表示字母であることを特徴とする請求項21から請求項
    24のいずれか記載の無線クライアント。
  26. 【請求項26】 前記フォントは、絵文字を示す特殊な
    フォントを少なくとも含むことを特徴とする請求項21
    から請求項25のいずれか記載の無線クライアント。
  27. 【請求項27】 前記フォントは、音声表示に利用する
    音声フォントであることを特徴とする請求項21から請
    求項26のいずれか記載の無線クライアント。
  28. 【請求項28】 インタネットに接続された情報源サー
    バと無線データ通信網との間に介在する無線通信ゲート
    ウェイサーバで、前記情報源サーバからのデータを一時
    的に蓄積し、無線クライアントのデータ受入れ状態に応
    じて前記無線通信ゲートウェイサーバから前記無線クラ
    イアントにデータを送出する無線通信システムを構成す
    る無線通信ゲートウェイサーバであって、前記無線クラ
    イアントにおいて前記情報源サーバからのデータを通知
    する際に利用されかつ前記無線クライアントへのサービ
    スを開始する際に行われる認証手続きにおいて決定され
    たフォントを前記無線クライアントに送信する送信手段
    を有することを特徴とする無線通信ゲートウェイサー
    バ。
  29. 【請求項29】 前記送信手段は、前記無線クライアン
    トで選択された利用言語から割り出されたフォントを前
    記無線クライアントに送信するよう構成したことを特徴
    とする請求項28記載の無線通信ゲートウェイサーバ。
  30. 【請求項30】 前記フォントを蓄積する手段を内蔵す
    るようにしたことを特徴とする請求項28または請求項
    29記載の無線通信ゲートウェイサーバ。
  31. 【請求項31】 前記フォントを蓄積する複数の蓄積手
    段を内蔵するようにしたことを特徴とする請求項28ま
    たは請求項29記載の無線通信ゲートウェイサーバ。
  32. 【請求項32】 前記フォントは、画面表示に利用する
    表示字母であることを特徴とする請求項28から請求項
    31のいずれか記載の無線通信ゲートウェイサーバ。
  33. 【請求項33】 前記フォントは、絵文字を示す特殊な
    フォントを少なくとも含むことを特徴とする請求項28
    から請求項32のいずれか記載の無線通信ゲートウェイ
    サーバ。
  34. 【請求項34】 前記フォントは、音声表示に利用する
    音声フォントであることを特徴とする請求項28から請
    求項33のいずれか記載の無線通信ゲートウェイサー
    バ。
  35. 【請求項35】 インタネットに接続された情報源サー
    バと無線データ通信網との間に介在する無線通信ゲート
    ウェイサーバで、前記情報源サーバからのデータを一時
    的に蓄積し、無線クライアントのデータ受入れ状態に応
    じて前記無線通信ゲートウェイサーバから前記無線クラ
    イアントにデータを送出する無線通信システムを構成す
    るユーザ管理サーバであって、前記無線クライアントへ
    のサービスを開始する際に当該無線クライアントの認証
    手続きを行う手段と、前記認証手続きにおいて当該無線
    クライアントに送信すべきフォントを決定する決定手段
    とを有し、前記決定手段で決定したフォントを前記無線
    クライアントに送信するようにしたことを特徴とするユ
    ーザ管理サーバ。
  36. 【請求項36】 前記決定手段は、前記無線クライアン
    トで選択された利用言語から必要なフォント情報を割り
    出すよう構成したことを特徴とする請求項35記載のユ
    ーザ管理サーバ。
  37. 【請求項37】 前記無線通信ゲートウェイサーバと連
    携して動作するよう構成したことを特徴とする請求項3
    5または請求項36記載のユーザ管理サーバ。
  38. 【請求項38】 前記無線クライアントに対する認証手
    続きに用いられかつ予め登録された利用者情報と、前記
    決定手段で用いられる利用言語と前記情報源サーバから
    のデータを通知する際に利用されるフォントとの対応関
    係を示す情報と、前記決定手段の決定結果の履歴とを少
    なくとも蓄積するユーザ情報データベースを用いて前記
    認証手続きと前記フォントの決定とを行うよう構成した
    ことを特徴とする請求項35から請求項37のいずれか
    記載のユーザ管理サーバ。
  39. 【請求項39】 前記フォントは、前記無線通信ゲート
    ウェイサーバに接続されたフォントサーバに専用に蓄積
    されていることを特徴とする請求項35から請求項38
    のいずれか記載のユーザ管理サーバ。
  40. 【請求項40】 前記フォントは、前記無線通信ゲート
    ウェイサーバに内蔵されていることを特徴とする請求項
    35から請求項39のいずれか記載のユーザ管理サー
    バ。
  41. 【請求項41】 前記フォントは、画面表示に利用する
    表示字母であることを特徴とする請求項35から請求項
    40のいずれか記載のユーザ管理サーバ。
  42. 【請求項42】 前記フォントは、絵文字を示す特殊な
    フォントを少なくとも含むことを特徴とする請求項35
    から請求項41のいずれか記載のユーザ管理サーバ。
  43. 【請求項43】 前記フォントは、音声表示に利用する
    音声フォントであることを特徴とする請求項35から請
    求項41のいずれか記載のユーザ管理サーバ。
  44. 【請求項44】 インタネットに接続された情報源サー
    バと無線データ通信網との間に介在する無線通信ゲート
    ウェイサーバで、前記情報源サーバからのデータを一時
    的に蓄積し、無線クライアントのデータ受入れ状態に応
    じて前記無線通信ゲートウェイサーバから前記無線クラ
    イアントにデータを送出する無線通信システムにおいて
    前記無線通信ゲートウェイサーバに接続されるフォント
    サーバであって、前記無線クライアントへのサービスを
    開始する際に行われる認証手続きにおいて決定されて前
    記無線クライアントに送信されるフォントを専用に蓄積
    する手段を有することを特徴とするフォントサーバ。
  45. 【請求項45】 前記フォントは、画面表示に利用する
    表示字母であることを特徴とする請求項44記載のフォ
    ントサーバ。
  46. 【請求項46】 前記フォントは、絵文字を示す特殊な
    フォントを少なくとも含むことを特徴とする請求項44
    記載のフォントサーバ。
  47. 【請求項47】 前記フォントは、音声表示に利用する
    音声フォントであることを特徴とする請求項44記載の
    フォントサーバ。
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