JP2001117063A - 液晶セル製造用補助板 - Google Patents
液晶セル製造用補助板Info
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- JP2001117063A JP2001117063A JP29703699A JP29703699A JP2001117063A JP 2001117063 A JP2001117063 A JP 2001117063A JP 29703699 A JP29703699 A JP 29703699A JP 29703699 A JP29703699 A JP 29703699A JP 2001117063 A JP2001117063 A JP 2001117063A
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Abstract
薄くて軽く可撓性を有する樹脂基板を投入するために必
要な補助板を提供する。 【解決手段】 樹脂基板の反り抑制、樹脂基板の装置な
いし基板搬送系からの脱落防止および樹脂基板自動位置
合わせ時に発生する皺やうねりの防止を目的に充分な剛
性と質量を有する板を補助板として、樹脂基板に重ねて
固定し液晶セル製造工程に投入する。その際、樹脂基板
と補助板との固定に、耐熱および耐薬品テープを用いる
ために補助板は裏面にテープ返し用溝13を有する。ま
た、各液晶製造装置の真空吸着台に樹脂基板が補助板を
介して吸着されるように、補助板は真空吸着用の貫通孔
11を有する。またさらに、補助板は樹脂基板にパター
ニングされているアライメントマークを確認するための
アライメントマーク用窓12を有する。
Description
液晶セル枚葉製造工程において、可撓性のある軽い透明
な樹脂製基板からなる液晶セルを製造する際に使用する
補助具に関する。
ラスである。そこで本発明の液晶セル製造用補助板を説
明するために、まずガラス基板を用いた液晶表示装置の
製造工程について図5を用い極簡単に述べる。
ー、アクティブ型、パッシブ型、TN型、STN型、強
誘電型、反強誘電型等々方式の違いにより構造が異な
る。以下の説明は、STNパッシブ型カラー液晶表示装
置を代表例として行う。
断面における断面図、図5(b)は液晶セルを示す平面図
である。なお、図5では簡単のためカラーフィルタ42
とシール材41以外は省略してある。
セルを取り出すため、図5に示すように、大きな基板
に、独立した画素パターンを複数個パターニングしたも
のを使用する。つまり、図5の基板からは、最終的に6
台の液晶表示装置が製造できることになる。
な金属薄膜をスパッタリング法または真空蒸着法等によ
り形成し、その後フォトエッチング法で所定のパターン
を形成して遮光膜とする。
は顔料分散法等によってカラーフィルタ42を設ける。
として、ポリイミド、アクリル等の透明樹脂を、印刷法
またはスピンコート法を用いて設ける。
は真空蒸着法等により透明電極となる酸化インジュウム
錫膜を形成し、フォトエッチング法により所定のパター
ンを形成する。
を決定するための配向膜として、ポリイミド等の透明樹
脂を、印刷法により形成する。
グ法または真空蒸着法等により透明電極となる酸化イン
ジュウム錫膜を形成し、フォトエッチング法により所定
のパターンを形成する。
を決定するための配向膜として、ポリイミドなどの透明
樹脂を、印刷法により形成する。
および第2の基板44上に形成した配向膜の配向方向を
決定する。
43と第2の基板44のギャップを均一に保つための内
部スペーサーを、散布機によって一様に散布する。
ビーズや球形のプラスチックビーズを使用する。
2周辺部に、第1の基板43と第2の基板44を接着し
密閉するための熱硬化型のシール材41を、印刷法によ
り設ける。
と第2の基板44のギャップを均一に保つためのシール
内スペーサが混入されている。シール内スペーサには、
シリカビーズやグラスファイバーを使用する。
を、両基板の対向に設けたパターンが有効な画素を形成
できるように、両基板に設けられたアライメントマーク
を使って、アライメントして重ね合わせる。
この重ね合わせた基板を所定組数積層して加圧焼成し、
所定の均一なギャップにシール材を硬化させ、液晶セル
とする。
ンの境界を、スクライブマシンによって第1の基板の切
断線46および第2の基板の切断線47に沿って切り込
みを入れて分離切断し、単個の液晶セルを取り出す。
から液晶を注入する。そして、紫外線硬化樹脂により液
晶を封止し、単個の液晶セルが完成する。
の張り付け、ICの実装、および、バックライトの実装
等によりモジュール化され、液晶表示装置として機能す
るようになる。
枚1組の透光性基板で、2枚の基板の対向面には液晶表
示装置を実現するための画素パターンや、2枚の基板を
接着し液晶を封止するための熱硬化型シール材を有して
いるもので、さらには、まだ熱硬化型シール材が硬化し
ておらず、所定の均一なギャップを実現していない状態
のものを指す。
液晶基板をギャップ出し工程において、所定の均一なギ
ャップでシール材を硬化させたものを指す。
ける、配向膜形成工程から対向する2枚の基板をアライ
メントして重ね合わせる重ね合わせ工程までに関するも
のである。
製造工程の各製造装置には真空吸着台を用いているもの
が多い。また、製造装置のアンローダやローダ、さらに
は搬送系において、基板の向きを整列させるための自動
ピン当てによる整列機構が多く備わっている。
製造工程に流すと、ガラス基板には殆ど見られない基板
の反りにより、装置の真空吸着台で基板を吸着できず
に、工程がエラーにより停止してしまう。
晶製造工程に流すと、自動ピン当てによる基板整列機構
部において、樹脂基板は整列ピンの圧力に負けて皺やう
ねりを発生し、うまく整列できず、最悪の場合、装置上
から脱落していまい、やはりエラーによって製造工程が
停止してしまう。
半分と非常に軽いため、搬送系、特にコロを利用した搬
送系において、樹脂基板がコロを乗り上げて搬送系上か
ら脱落してしまう危険性を無視できない。
ス基板では機能していた重量関知型のセンサー、例え
ば、振り子型スイッチ等が機能せずに工程が停止してし
まう。
柔らかく、通常のガラス用カセットに収納しようとして
も、自重による撓みにより挿入が困難である。また、カ
セットに収まったとしても隣り合った樹脂基板同士が撓
みや反りにより接触する恐れがある。
を解決し、ガラス基板専用の液晶セル枚葉組立工程に、
薄くて軽く可撓性を有する樹脂基板を、工程からの脱落
や破損無しに、しかも装置を停止せずにスムーズに流す
ことである。
に、本発明の液晶セル製造用補助板は、下記記載の構成
を採用する。
程におけるパターン形成工程で基板に画素パターンを形
成し、配向処理工程で配向処理を施して液晶基板を製造
し、基板重ね合わせ工程で液晶基板を重ね合わせて接着
した後、基板を切断して1個または複数個の液晶セルを
製造する方法であって、上記液晶セル製造過程において
樹脂基板の反り抑制、樹脂基板の装置ないし基板搬送系
からの脱落防止および樹脂基板自動位置合わせ時に発生
する皺やうねりの防止を目的として充分な剛性と質量を
有する板を補助板として樹脂基板に重ねて固定し液晶セ
ル製造工程に投入することを特徴としている。
用する薄くて軽く可撓性を有する樹脂基板に比べて充分
に剛性と質量を有する金属板、ガラス板、セラミック板
あるいは樹脂板等から構成する。
吸着台が、樹脂基板を補助板を介して吸着可能とするた
めに、真空引き用の貫通孔11を有する。さらに、補助
板は、樹脂基板をテープまたは脱着可能な圧入ピン32
で補助板に仮固定するためのテープ返し用溝21あるい
は圧入ピン用穴31を有する。
板はテープまたは圧入ピン32により充分に剛性と質量
を有する補助板に固定されるので、液晶セル製造工程に
おける液晶セル製造装置ないし基板搬送系からの脱落が
回避され、併せて、基板の自動位置合わせで樹脂基板に
皺やうねりの発生することもなくなる。
て軽く可撓性のある樹脂基板を、ガラス基板専用の液晶
セル製造工程に流すことが可能となる。
るための最適な実施形態における補助板の構成と使用方
法を説明する。図1は本発明の第1の実施の形態におけ
る補助板の表面を示す平面図および側面図である。図2
(a)は本発明の第1の実施の形態における補助板の裏面
を示す平面図である。図2(b)は図2(a)のA−A線にお
ける断面を示す断面図である。以下図1と図2を参照し
ながら説明する。
び図2〕本発明の補助板は、液晶セルに利用する薄くて
軽く可撓性を有する樹脂基板に比べて充分に剛性と質量
を有する金属板、ガラス板、セラミック板、または樹脂
板等から構成するが、本発明の第1の実施の形態におい
ては、補助板の材質として、他の材質に比較して耐熱性
および熱伝導性に優れる金属を用いた。さらに、金属の
中でも耐薬品性に優れるチタンを用いた。なお、補助板
の厚さは1mm前後で、外形寸法は樹脂基板と同一か若干
大きい寸法である。
0.4mmのポリカーボネート、ポリエーテルサルホン、
アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ノルボルネン樹脂、ポ
リエチレンテレフタレート等を用いる。
有する真空吸着台において樹脂基板を吸着するために、
真空引きのための風穴として、所定の位置に所定の個数
だけ所定の直径の貫通孔11を有する。
れ異なった真空吸着台の真空吸着孔の位置に対応するた
めに、貫通孔11の裏面側には、貫通孔11の直径より
も大きな形状で深さが0.2〜0.3mmのポケット22
を設けてある。このポケット22により、各液晶セル製
造装置の有する真空吸着台の真空吸着孔の位置が貫通孔
11からずれていても空気の通り道が確保でき、樹脂基
板を真空吸着可能とする。
ル印刷および重ね合わせ工程において所定の位置に精密
に位置合わせするためのアライメントマークを有する。
そこで、本発明の補助板は樹脂基板の有するアライメン
トマークを透過光または反射光で確認するために、所定
の位置にアライメントマーク用窓12を有している。
で固定するに当たり、テープを補助板の裏側に折り返す
が、その際テープの厚み分の段差が真空吸着を破ること
のないように、テープ貼り付け部位に深さ0.2〜0.
3mmのテープ返し用溝21を有する。なお、本発明の補
助板に樹脂基板を固定するテープとして、耐食性と耐熱
性に優れるイミドテープを用いた。
技術の説明欄で説明した通りであるが、本発明の補助板
を用いるのは、液晶セル製造工程における配向膜印刷工
程から基板張り合わせ工程までのあいだである。
配向膜印刷工程直前に樹脂基板を本発明の補助板にイミ
ドテープで固定して工程内に投入する。そして、本発明
の補助板と補助板に固定した樹脂基板が基板張り合わせ
工程に至ったなら、本発明の補助板と補助板に固定した
樹脂基板が基板張り合わせ装置の真空吸着台に吸着され
た時点で、樹脂基板からイミドテープを剥離させる。
合わされて基板張り合わせ工程を通過すると、真空吸着
台の真空引きが解除されるため、本発明の補助板と分離
することになる。ここで本発明の補助板の役目は完了と
なる。
び図4〕以下図面を用いて本発明を実施するための最適
な第2の実施形態における補助板の構成と使用方法を説
明する。図3(a)は本発明の第2の実施の形態における
補助板の表面を示す平面図および側面図である。図3
(b)は図3(a)のB−B線における断面を示す断面図と圧
入ピンを示している。図4は本発明の第2の実施の形態
における補助板の裏面を示す平面図である。以下、図3
と図4を参照しながら説明する。
くて軽く可撓性を有する樹脂基板に比べて充分に剛性と
質量を有する金属板、ガラス板、セラミック板、または
樹脂板等から構成するが、本発明の第2の実施の形態に
おいては、補助板の材質として、他の材質に比較して耐
熱性および熱伝導性に優れる金属を用いた。さらに、金
属の中でも耐薬品性に優れるチタンを用いた。なお、補
助板の厚さは1mm前後で、外形寸法は樹脂基板と同一か
若干大きい寸法である。
0.4mmのポリカーボネート、ポリエーテルサルホン、
アクリル樹脂、メタクリル樹脂、ノルボルネン樹脂、ポ
リエチレンテレフタレート等を用いる。
有する真空吸着台において樹脂基板を吸着するために、
真空引きのための風穴として、所定の位置に所定の個数
だけ所定の直径の貫通孔11を有する。
れ異なった真空吸着台の真空吸着孔の位置に対応するた
めに、貫通孔11の裏面側には、貫通孔11の直径より
も大きな形状で深さが0.2〜0.3mmのポケット22
を設けてある。このポケット22により、各液晶セル製
造装置の有する真空吸着台の真空吸着孔の位置が貫通孔
11からずれていても空気の通り道が確保でき、樹脂基
板を真空吸着可能とする。
ル印刷および重ね合わせ工程において所定の位置に精密
に位置合わせするためのアライメントマークを有する。
そこで、本発明の補助板は樹脂基板の有するアライメン
トマークを透過光または反射光で確認するために、所定
の位置にアライメントマーク用窓12を有している。
材を用いた圧入ピン32で固定するために圧入ピン用穴
31を有する。なお、圧入ピン32の材質としては耐熱
性と耐薬品性に優れるテフロンを用いた。
32は、その先端に小さな返し33を有しており、ま
た、圧入ピン用穴31には、圧入ピン32先端の返し3
3が引っかかるように返し用段差34を有しているた
め、液晶セル製造工程において受ける多少の衝撃や振動
では圧入ピン32が脱落しない構造となっている。
技術の説明欄で説明した通りであるが、本発明の補助板
を用いるのは、液晶セル製造工程における配向膜印刷工
程から基板張り合わせ工程までのあいだである。
配向膜印刷工程直前に樹脂基板を本発明の補助板に圧入
ピン32で固定して工程内に投入する。そして、本発明
の補助板と補助板に固定した樹脂基板が基板張り合わせ
工程に至ったなら、本発明の補助板と補助板に固定した
樹脂基板が基板張り合わせ装置の真空吸着台に吸着され
た時点で、本発明の補助板と樹脂基板から圧入ピン32
を取り外す。
合わされて基板張り合わせ工程を通過すると、真空吸着
台の真空引きが解除されるため、本発明の補助板と分離
する事になる。ここで本発明の補助板の役目は完了とな
る。
の補助板は、液晶セルに利用する薄くて軽く可撓性を有
する樹脂基板に比べて充分に剛性と質量を有する金属
板、ガラス板、セラミック板、または樹脂板等から構成
する。
吸着台が、樹脂基板を補助板を介して吸着可能とするた
めに、真空引き用の貫通孔11を有する。さらに、補助
板は、樹脂基板をテープまたは脱着可能な圧入ピン32
で補助板に仮固定するためのテープ返し用溝21あるい
は圧入ピン用穴31を有する。
板はテープまたは圧入ピン32により充分に剛性と質量
を有する補助板に固定されるので、液晶セル製造工程に
おける液晶セル製造装置ないし基板搬送系からの脱落が
回避され、併せて、基板の自動位置合わせで樹脂基板に
皺やうねりの発生する事もなくなる。
て軽く可撓性のある樹脂基板を、ガラス基板専用の液晶
セル製造工程に流すことが可能となる。
面を示す平面図および側面図である。
面を示す平面図および断面図である。
面を示す平面図、側面図、および断面図である。
面を示す平面図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 透明な樹脂製基板を用いた液晶セル製造
工程におけるパターン形成工程で基板に画素パターンを
形成し、配向処理工程で配向処理を施して液晶基板を製
造し、基板重ね合わせ工程で液晶基板を重ね合わせて接
着した後、基板を切断して1個または複数個の液晶セル
を製造に使用する液晶セル製造用補助板であって、 上記液晶セル製造過程において樹脂基板の反り抑制、樹
脂基板の装置ないし基板搬送系からの脱落防止および樹
脂基板自動位置合わせ時に発生する皺やうねりの防止を
目的として充分な剛性と質量を有する板を補助板として
樹脂基板に重ねて固定し液晶セル製造工程に投入するこ
とを特徴とする液晶セル製造用補助板。 - 【請求項2】 樹脂基板と補助板との固定に、 耐熱および耐薬品テープを用いる請求項1記載の液晶セ
ル製造用補助板。 - 【請求項3】 樹脂基板と補助板との固定に、 耐熱および耐薬品性の弾性部材を利用した圧入ピンを用
いる請求項1記載の液晶セル製造用補助板。 - 【請求項4】 請求項1記載の液晶セル製造用補助板で
あって、 樹脂基板を真空吸着するために、 補助板の所定の位置に真空吸着用の貫通孔を複数個設け
ることを特徴とする液晶セル製造用補助板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29703699A JP2001117063A (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 液晶セル製造用補助板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29703699A JP2001117063A (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 液晶セル製造用補助板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001117063A true JP2001117063A (ja) | 2001-04-27 |
JP2001117063A5 JP2001117063A5 (ja) | 2008-03-21 |
Family
ID=17841399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29703699A Pending JP2001117063A (ja) | 1999-10-19 | 1999-10-19 | 液晶セル製造用補助板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001117063A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-10-19 JP JP29703699A patent/JP2001117063A/ja active Pending
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