JP2001116029A - 壁面材の固定構造及びリベットアンカ− - Google Patents

壁面材の固定構造及びリベットアンカ−

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JP2001116029A
JP2001116029A JP29383399A JP29383399A JP2001116029A JP 2001116029 A JP2001116029 A JP 2001116029A JP 29383399 A JP29383399 A JP 29383399A JP 29383399 A JP29383399 A JP 29383399A JP 2001116029 A JP2001116029 A JP 2001116029A
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rivet
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head
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Shinoki Mori
紫乃喜 森
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フレ−ム等に裏面側から壁面材の厚み中間に達
するリベットアンカ−を使用して固定する場合、独立の
穴加工工程を必要とせず、しかもリベット浮きを確実に
排除できる壁面材の固定構造を提供する。 【解決手段】壁面材4が支持基体3に支持基体側から壁
面材の厚み中間に達するリベットアンカ−により固定さ
れ、該リベットアンカ−が、拡径により壁面材に錨止さ
れるスリ−ブ状リベット本体2と、同スリ−ブ状リベッ
ト本体1の先端部に緊圧されて同スリ−ブ状リベット本
体1を拡径するヘッド21を先端に有するマンドレル2
とを備えてなる壁面材固定構造であり、ヘッド21の前
面が穿孔用切削部22に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は組立式住宅における
壁面材の固定構造とその固定構造に使用するリベットア
ンカ−に関し、例えば、主には外壁材を支持基体に固定
する場合に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】組立式住宅において、外壁板をフレ−ム
またはスタッドに固定する場合、旧来では、外壁板の表
面側から釘、ビス等を打ち込んでいたが、この固定構造
では、パテ処理が必要であること、外観低下が避けられ
ないこと、繰返し熱膨張収縮に起因して釘孔等の防水性
が低下し釘等の錆化が発生すること、更に侵入水の凍結
融解によりセメント系壁面材にクラックが発生し易いこ
と等の問題がある。
【0003】そこで、外壁材の裏面側に有底穴を設け、
フレ−ムの孔から外壁材の前記有底穴にリベットアンカ
−を錨止して外壁材をフレ−ム等に固定することが提案
されている(特開平10−18507号)。
【0004】図8の(イ)は、その固定構造に使用する
リベットアンカ−の一例を示し、先端部を拡径可能にす
るために割り120’を設け、後端にフランジ11’を
設けたスリ−ブ状リベット本体1’に、先端に拡径用ヘ
ッド21’を設けたマンドレル2’を挿通してある。
【0005】図8の(ロ)は上記リベットアンカ−A’
を使用した外壁材4’のフレ−ム4’への固定構造を示
している。
【0006】その固定作業においては、図9の(イ)に
示すように外壁材4’の裏面に有底穴40’を加工し、
この外壁材裏面にフレ−ム3’等を当接すると共に前記
有底穴40’とフレ−ム等の孔31’とを位置合わせ
し、更にリベットアンカ−A’を前記有底穴40’に挿
入し、更に図9の(ロ)に示すようにスリ−ブ状リベッ
ト本体1’のフランジ11’を押えた状態でマンドレル
2’を引っ張り、スリ−ブ状リベット本体1’をヘッド
21’の引込みにより拡径させて前記有底穴40’の内
面に錨止させ、更にマンドレル2’を切欠き部24’に
おいて切断している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この外
壁材の固定構造では、外壁材に有底穴を加工する工程が
必要とされ、旧来の釘、ビス打ち込み方式に較べ工程が
増え、更に、フレ−ム等に予め所定ピッチで穿設した孔
と外壁材に予め設けた所定ピッチの有底穴とをピッチの
精度上確実に位置合わせすることが難しく、リベットア
ンカ−による締結に無理が生じることが往々にしてあ
る。また、有底穴が浅過ぎ、リベット浮きが生じて締結
力不足が招来される畏れもある。
【0008】更にまた、前記したように有底穴の加工工
程が必要とされ、外壁材の表面(無機質塗料の塗装仕上
げ面)がこの工程での反転ハンドリング等で傷つく危険
性が増す不利もある。
【0009】本発明の目的は、壁面材をフレ−ム等に裏
面側から壁面材の厚み中間に達するリベットアンカ−を
使用して固定する場合、独立の穴加工工程を必要とせ
ず、しかも、リベット浮きを確実に排除できる壁面材の
固定構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る壁面材の固
定構造は、壁面材が支持基体に支持基体側から壁面材の
厚み中間に達するリベットアンカ−により固定され、該
リベットアンカ−が、拡径により壁面材に錨止されるス
リ−ブ状リベット本体と、同スリ−ブ状リベット本体の
先端部に緊圧されて同スリ−ブ状リベット本体を拡径す
るヘッドを先端に有するマンドレルとを備えてなる壁面
材固定構造であり、ヘッドの前面が穿孔用切削部に形成
されていることを特徴とする構成である。
【0011】前記リベットアンカ−には、軸方向緊圧に
より拡径可能とされたスリ−ブ状リベット本体と、前面
が穿孔用切削部に形成されたヘッド付のマンドレルとを
備え、該マンドレルがスリ−ブ状リベット本体に挿通さ
れ、前記ヘッドの外径が前記スリ−ブ状リベット本体の
外径よりも大とされたものを使用でき、マンドレルを捩
じりまたは引張りにより切断するための切欠き部をマン
ドレルに設けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。
【0013】図1の(イ)及び(ロ)は本発明において
使用するリベットアンカ−の異なる例を示している。
【0014】図1の(イ)及び(ロ)において、1は一
端にフランジ11(皿状、なべ状等)を有するスリ−ブ
状リベット本体であり、図2の(イ)に示すように軸方
向圧縮によりほぼ円盤状に拡径されるようにリング溝1
2を形成したり、図2の(ロ)に示すようにチュ−リッ
プ状に拡径されるように割り120を形成することがで
きる。
【0015】図1の(イ)及び(ロ)において、2はマ
ンドレルであり、スリ−ブ状リベット本体1の外径より
も大なる外径のヘッド21を先端に設け、ヘッド21の
前面を穿孔用切削部22に形成してある。
【0016】このヘッド21のスリ−ブ状リベット本体
先端に当接される肩は、図2の(イ)に示すようにマン
ドレル軸に垂直に近い急峻な立上り面23とされるか、
または図2の(ロ)に示すようにチュ−リップ形のスリ
−ブ状リベット本体12内に容易に引き込まれ得るよう
にテ−パ面230とされる。
【0017】前記ヘッド前面の穿孔切削部22は、マン
ドレルの回転によって被加工材に剪断力を作用させて切
削を行う部位であり、円錐または多角錐の尖り先、鋭角
状の尖り先及び切り刃先、スクリュ−状または釘状の尖
り先等が含まれ、例えば図3の(イ)〔左側は正面図を
示し、右側は側面図を示している。以下(ロ)〜(ニ)
においても、同じ〕に示す一字型の尖り先、(ロ)に示
す二枚刃型の刃先、(ハ)に示す三枚刃型の刃先、
(ニ)に示す三角キリ型の尖り先、(ホ)に示す四角キ
リ型の尖り先等を使用できる。
【0018】図1の(イ)及び(ロ)において、24は
マンドレル2をスリ−ブ状リベット本体1内で切断する
ために設けた切欠き部である。
【0019】前記マンドレル2の後端には、ドライバ−
の回転軸を安定に嵌合してドライバ−の回転トルクを効
率良く伝達するためにマイナスまたはプラス溝を加工し
たり、回転治具で安定にクランプするための扁平部を加
工することができる。
【0020】上記リベットアンカ−の材質には、鋼、ア
ルミ合金等を使用できる。
【0021】図4は上記図1の(イ)に示すリベットア
ンカ−を使用した本発明に係る壁面材の固定構造を示
し、図5の(イ)〜(ニ)はその固定の作業手順を示し
ている。
【0022】図4において、3はフレ−ムやスタッド等
の支持基材であり、フレ−ムの枠部材には中空四角鋼材
を使用でき、スタッドにはC型鋼材を使用できる。31
は支持基材に穿設したリベット用孔であり、上記のヘッ
ド21の外径よりも大きい孔径としてある。4は外壁材
であり、無機質系面材、例えば表面を無機塗装仕上した
硬質木片セメント面板、石綿やガラス繊維で補強したセ
メント面板、珪酸カルシウム面板、石膏面板等を使用で
きる。Aは外壁材4と支持基体3間を締結したリベット
アンカ−である。1は拡径により外壁材4に錨止された
リベット本体部、2は切断された残りのマンドレル、2
1はヘッド、22はヘッド前面の穿孔用切削部を示して
いる。
【0023】図4に示す固定構造を構成するには、ま
ず、図5の(イ)に示すように、外壁材4の裏面に支持
基体3を当接し、基体3のリベット用孔31を通してリ
ベットアンカ−Aのヘッド21を外壁材裏面に当て、次
いで、図5の(ロ)に示すように、リベットアンカ−A
のフランジ11を押圧しつつマンドレル2を回転治具等
で回転させる。
【0024】この回転によりヘッド21前面の穿孔切削
部22で外壁材が切削されると共にフランジ押圧力でヘ
ッド21され(スクリュウ刃先の場合は、ヘッド自体の
ネジ作用で推進される)、この際に発生する切り粉がス
リ−ブ状リベット本体1周りの隙間から外部に排出され
ていく。
【0025】図5の(ハ)に示すように、フランジ11
が支持基体3に接触すれば、マンドレル2の回転を停止
し、次いで、図5の(ニ)に示すように、フランジ11
を支持基体3に押し付けた状態でマンドレル2を手前に
引っ張り、ヘッド21によるスリ−ブ状リベット本体1
の軸方向圧縮で、当該リベット本体1をほぼ円盤状に拡
径させる〔図1の(イ)に示すリベットアンカ−の場
合〕。
【0026】あるいは、図6に示すように、ヘッド21
のスリ−ブ状リベット本体1内への引き入れで当該リベ
ット本体1をチュ−リップ状に拡径させる〔図1の
(ロ)に示すリベットアンカ−の場合。この場合、引き
入れたヘッドとチュ−リップ内面とを抜け防止のために
係止させるノッチを設けておくことが望ましい)。
【0027】最終的には、図4または図6に示すように
マンドレル1を前記切欠き部〔図1の(イ)の24〕に
おいて引っ張りまたは捩じりにより切断し、これにて本
発明に係る壁面材の固定構造の施工を終了する。
【0028】本発明に係る壁面材の固定構造は、図7の
(イ)に示すように、中空四角鋼のフレ−ム3aに外壁
材4(通常、15mm〜25mm程度の厚み)を固定す
る場合、図7の(ロ)に示すように、C型鋼のスタッド
3bに外壁材4を固定する場合等に使用できる。
【0029】なお、本発明に係るリベットアンカ−は、
壁面材以外の天井材や床材等の固定にも使用できる。
【0030】
【実施例】〔実施例1〕壁面材には厚み18mmの硬質
木片セメント面材を使用し、支持基体には厚み1.6m
m、断面寸法25mm×50mm×50mmのC型鋼の
スタッドを使用し、図7の(ロ)に示す構成とした。ス
タッドのリベット孔径はφ5.2mmとした。
【0031】リベットアンカ−には図1の(イ)に示し
た構成のものを使用し、スリ−ブ状リベット本体外径を
φ4.8mm、長さを11.6mm、フランジ径をφ1
0mm、マンドレル外径をφ3.0mm、ヘッドの外径
をφ5.0mm、厚みを4mm、穿孔切削部を図に示す
三枚刃型とした。
【0032】壁面材の固定後、リベットアンカ−箇当た
りの引き抜き強度を10ヵ所について測定したところ、
70kgf〜90kgfであった。
【0033】〔実施例2〕支持基体に厚み1.2mm、
断面寸法14mm×32mmの四角パイプ鋼のフレ−ム
を使用し、固定構造を図7の(イ)に示す構成とし、リ
ベット孔径を小径孔311でφ5.2mm、大径孔31
2で15mm、とした以外、実施例1と同様とした。
【0034】壁面材の固定後、リベットアンカ−箇当た
りの引き抜き強度を10ヵ所について測定したところ、
70kgf〜90kgfであった。
【0035】
【発明の効果】本発明は、壁面材を支持基体に支持基体
側から壁面材の厚み中間に達するリベットアンカ−によ
り固定するにあたり、該リベットアンカ−に、拡径によ
り壁面材に錨止されるスリ−ブ状リベット本体と、同ス
リ−ブ状リベット本体の先端部に緊圧されて同スリ−ブ
状リベット本体を拡径するヘッドを先端に有するマンド
レルとを備えてなるリベットを使用する場合、ヘッドの
前面に穿孔切削部を有するリベットアンカ−を使用して
おり、リベットアンカ−の推進で穴を穿設して当該リベ
ットアンカ−による締結を行うことができるから、壁面
材にリベット用有底穴を予め穿設しておく必要がなく、
支持基体のリベット用孔と壁面材のリベット用有底穴の
位置ずれを排除できる。勿論、壁面材に有底穴を設ける
ための独立の工程が不要となり、前記穴の位置ずれに起
因する作業の混乱排除と相俟って作業能率の飛躍的向上
を図ることができる。
【0036】更に、確実にリベットアンカ−を浮きなく
締結でき、リベット用有底穴の深さ不足によるリベット
アンカ−の浮きを当然に防止できる。更にまた、有底穴
の深さ過剰による有底穴の穴底の不必要な薄肉化を排除
でき、その箇所での外壁材の断熱性を充分に保持させて
結露の発生を防止でき、リベットアンカ−を錆化なく長
期にわたり安定に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において使用するリベットアンカ−の異
なる例を示す図面である。
【図2】図1に示すリベットアンカ−の拡径状態を示す
図面である。
【図3】本発明において使用するリベットアンカ−のヘ
ッド前面の穿孔用切削部の異なる例を示す図面である。
【図4】本発明に係る壁面材の固定構造の一例を示す図
面である。
【図5】図4の壁面材の固定構造の固定作業を作業手順
に従って示す図面である。
【図6】本発明に係る壁面材の固定構造の別例を示す図
面である。
【図7】本発明に係る壁面材の固定構造の異なる支持基
体に対する実施例を示す図面である。
【図8】従来のリベットアンカ−及びそのリベットアン
カ−を使用した壁面材の固定構造を示す図面である。
【図9】図8の(ロ)に示す壁面材の固定構造の固定作
業を作業手順に従って示す図面である。
【符号の説明】
A リベットアンカ− 1 スリ−ブ状リベット本体 11 フランジ 2 マンドレル 21 ヘッド 22 穿孔用切削部 3 支持基体 4 壁面材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁面材が支持基体に支持基体側から壁面材
    の厚みの略中間に達するリベットアンカ−により固定さ
    れ、該リベットアンカ−が、拡径により壁面材に錨止さ
    れるスリ−ブ状リベット本体と、同スリ−ブ状リベット
    本体の先端部に緊圧されて同スリ−ブ状リベット本体を
    拡径するヘッドを先端に有するマンドレルとを備えてな
    る壁面材固定構造であり、ヘッドの前面が穿孔用切削部
    に形成されていることを特徴とする壁面材の固定構造。
  2. 【請求項2】 軸方向緊圧により拡径可能とされたスリ
    −ブ状リベット本体と、前面が穿孔用切削部に形成され
    たヘッド付のマンドレルとを備え、該マンドレルが前記
    スリ−ブ状リベット本体に挿通され、前記ヘッドの外径
    が前記スリ−ブ状リベット本体の外径よりも大とされた
    リベットアンカ−が用いられていることを特徴とする請
    求項1記載の壁面材の固定構造。
  3. 【請求項3】マンドレルを捩じりまたは引張りにより切
    断するための切欠き部がマンドレルに設けられている請
    求項2記載の壁面材の固定構造。
  4. 【請求項4】拡径により被固定材に錨止されるスリ−ブ
    状リベット本体と、同スリ−ブ状リベット本体の先端部
    に緊圧されて同スリ−ブ状リベット本体を拡径するヘッ
    ドを先端に有するマンドレルとを備え、ヘッドの前面が
    穿孔用切削部に形成されてなることを特徴とするリベッ
    トアンカ−。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005524029A (ja) * 2002-04-23 2005-08-11 ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー ブラインドリベット及びこれを作る方法
JP2005524028A (ja) * 2002-04-23 2005-08-11 ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー ブラインドリベット
JP2006057671A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd ブラインドリベット
JP2007127278A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Boellhoff Verbindungstechnik Gmbh 自己穿孔型リベット

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