JP2001115365A - 丸編による編物及び丸編による編物からの布製品の形成方法 - Google Patents
丸編による編物及び丸編による編物からの布製品の形成方法Info
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Abstract
物からの衣類の形成方法に関し、実質的な無縫製化を目
的とするものである。 【解決手段】グループAの給糸口ではダイヤル針10の
みによる編成を行い、グループBの給糸口ではシリンダ
針12のみによる編成を行い、別体の内層18、外層2
0からなる別体の編物を形成する。内層18と外層20
とは、一方が衣類の前身頃、他方が後身頃とされるよう
にされ、身頃の外形線に沿ってシリンダ針10及びダイ
ヤル針12の双方を利用した組織によって編成されるこ
とによって接結される。接結線に沿って反物は切断さ
れ、前身頃と後身頃とが接結部によって接結された布製
品又は衣類が得られる。
Description
及び丸編みによる編成方法に関するものであり、実質的
に無縫製による衣類の製造に適したものである。
たっては、編成後に前身頃、後身頃、襟等の各部を型紙
にそって裁断し、裁断された各部を縫製によって連結
し、衣類とする工程をとるのが行われているところであ
る。
てはコンピュータ裁断などにより相当な自動化を行うこ
とは可能である。即ち、サイズに応じた型を格納するデ
ータベースが備えられ、採寸結果に応じて適当な型を選
択し、型に適当な修正を加えたものをレーザカッタによ
り裁断することは紳士服のイージーオーダでは主流の方
式である。
当に困難であり、基本的には手作業であり、効率化、低
コスト化のネックとなっていた。そこで、丸編みによる
編物からの衣類の製造における無縫製化が希求されてい
た。
造ということでは、緯編については目移しによる編幅の
変化が自在であり、手編みの時代より無縫製が常識であ
った。機械編みについても針一本一本が独立して電子制
御可能なものな最近提案されており、袖、襟、胴などの
開口部のかがりも含めた全工程の自動化が可能となって
いる。この種の緯編機としては例えば特公平3−756
56号公報参照。
とは全然異なったものであり、緯編の技術を丸編みに応
用することができるものではない。この発明は、丸編み
を利用した衣類における無縫製化を目的とするものであ
る。
り出しによって布製品を製造するための丸編みによる編
物であって、それぞれがダイヤル針、シリンダ針にて編
成される別体の内層、外層を備え、内層と外層とは布製
品の外形線に沿ってシリンダ針及びダイヤル針の双方を
利用した組織によって編成されることによって接結さ
れ、接結部が構成する繰り返しパターンがその長さ方向
及び幅方向に分布したことを特徴とする丸編みによる編
物が提供される。布製品としては衣類とすることがで
き、この場合内層と外層との一方が衣類の前身頃であ
り、他方が後身頃である。
ダ針のそれぞれ単独による編成によって基本的には別体
の内層及び外層からなる丸編みを編成することができ
る。そして、布製品若しくは衣類はその外形線に沿って
ダイヤル針、シリンダ針の双方を利用した組織による編
成によって内層及び外層が相互に接結されることにより
一体化される。そして、その接結線に沿って少なくとも
一部の接結部は残して切断することにより一方の面及び
他方の面が接結部により接続された布製品若しくは衣類
を得ることができる。そのため、通常の布製品や衣類の
製造では必須である縫製を必要とすることなく、又は実
質的に必要とすることなく編物からの切り出しにより即
座に布製品や衣類を得ることができる。
質的に全周(全ウエール)にわたって分布した一種の柄
となっている。即ち、大柄の編成の可能な編機でないと
編成ができない。従って、この発明の実施においては、
各給糸口毎に実質的に全ウエールにわたって選針動作を
個別制御可能な電子的柄出制御機構を備えた丸編機にお
いて編成を行うのが常識的であろう。
り易いが、切り出し後に開口部、例えば、衣類の襟や袖
や裾となる接結部はコースに対して傾斜するように接結
部の形成する繰り返しパターンが配置されることにより
切断後のほつれが起こり難くなるため好ましい。
ヤル針、シリンダ針により内層及び外層を別体に編成
し、かつダイヤル針、シリンダ針の双方を利用した組織
により内層及び外層を布製品の外形線に沿って接結し、
編成終了後に外形線に沿って切断することによって布製
品に切り出すことを特徴とする丸編による編物からの布
製品の形成方法が提供される。布製品としては衣類とす
ることができ、この場合内層と外層との一方が衣類の前
身頃であり、他方が後身頃である。
と同様の効果を得ることができる。そして、編物から無
縫製で又は実質的に無縫製で布製品や衣類を得ることが
でき、従来は必須であった縫製が不要又は実質的に不要
又は最小となり、衣類の製造コストの低減を図ることが
できる。
の衣類、例えば、セーターの丸編みによる無縫製による
製造を概略的に示している。図において10は丸編機の
ダイヤル針であり、12は同じくシリンダ針であり、こ
れらは編機の円周方向の全周にわたって配置されてお
り、周知のように丸編機のシリンダの回転中によってカ
ムによって半径方向若しくは軸方向に昇降せしめられ糸
の編成が行われる。
れる内層(衣類の前身頃又は後身頃となる)とシリンダ
針12により編成される外層(衣類の後身頃又は前身頃
となる)とを、前身頃及び後身頃の外形線に沿ってダイ
ヤル針10及びシリンダ針12の双方によって編成され
る組織により接結した編物に形成するものであり、この
外形線は実質的に全周に沿って位置しているパターンと
なっている。従って、編機はダイヤル針10及びシリン
ダ針12は各給糸口においてダイヤル針10及びシリン
ダ針12の一本一本が個別的に選針(上げカムとの係
合)を制御可能である必要があり、コンピュータ制御の
電子柄出機構を各給糸部に備えていることが望ましい。
そして、シリンダ針のみならずダイヤル針についても各
給糸口において選針制御が可能な所謂ダブルニット機
(例えば福原精機製のV-LEC4D)であることが好まし
い。旧来の機械的選針制御の編機では編成しうるパター
ンの大きさは限界があり、この発明の実施には現実的で
はないであろう。
った複数の給糸口が円周方向に沿って設けられるがこの
発明では基本的にはダイヤル針10のみにより編成を受
ける給糸口のグループAと基本的にはシリンダ針12の
みにより編成を受ける給糸口のグループBとの二つのグ
ループがあり、グループAの給糸口から給糸される糸を
14で、グループBの給糸口から給糸される糸を16で
表している。そして、接結部の編成を除いて、グループ
Aの給糸口ではダイヤル針10のみ編成動作に関与(シ
リンダ針12はカムと協働しないようにグループAの給
糸口で選針機構が作動)し、グループBの給糸口ではシ
リンダ針12のみ編成に関与(ダイヤル針10はカムと
協働しないようにグループBの給糸口で選針機構が作
動)する。その結果、編み立ての進行の結果、糸14に
よる円筒状の内層18と糸16による円筒状の外層20
との二重円筒構造の編物が得られる。グループA,Bの
給糸数はそれぞれ全給糸数の半分づつが通常であろう
が、場合によっては差を設けてもよい。このときは、1
リピートにおけるコース数が内層と外層との間で変化し
てくる。
外層20とは、基本的には、それぞれダイヤル針10、
シリンダ針12のみにより編成されるものであり、内層
18と外層20とは分離され別体のものである。各層1
8, 20の編み組織としてはダイヤル針10、シリンダ針
12のみの使用であるから、基本的には平編組織(天
竺)であり、その変形であるタックやウエルトを適当に
組み合わせたものとなろう。
ば、セーターの前身頃を円筒状の内層及び外層の一方
側、後身頃を円筒状の内層及び外層の他方側としたとき
のこれらの外形線を円筒上に模式的に表したものであ
る。この外形線Mに沿った部位では内層18と外層20
とは接結されており、双方の層18, 20は一体となってい
る。そのため、外形線Mの外側に沿って切断することに
より前身頃、後身頃が接続された衣類を得ることができ
る。即ち、外形線Mに沿った所定の幅の領域を編成する
ときはグループAの給糸口においてはダイヤル針10だ
けでなくシリンダ針12も編成に関与し、グループBの
給糸口においてはシリンダ針12だけでなく、ダイヤル
針10も編成に関与する。
かつ所定の幅を有した一種の柄であり、このような大き
な柄の編物は最近の電子的柄出機構を備えた丸編機によ
って編成するのが常識であろう。即ち、衣類の外形線M
に応じた柄はデジタイザで編機制御用のコンピュータに
読みとられ、コンピュータは読み取られた柄に応じて各
給糸口での編針一本一本の選針動作(上げカムに係合す
るか否かの動作)を個別的制御するアクチュエータの制
御信号を自動的に形成するようになっている。そして、
外形線M以外の部分では内層18はダイヤル針10のみ
で、外層20はシリンダ針12のみでの編成が行われる
ように選針アクチュエータへの制御信号が形成される。
そして、外形線Mに沿った所定幅の部分ではダイヤル針
10及びシリンダ針12の双方が編成に関与するように
アクチュエータへの制御信号が形成されるようになって
いる。
織線図を模式的に表しており、グループAの給糸口では
糸14をダイヤル針10により編成することにより内層
18が形成され、編成組織としては基本的には平編(天
竺)であり、シリンダ針12は編成に関与しない。グル
ープBの給糸口では糸16をシリンダ針12により編成
することにより外層20が形成され、同様に、その編成
組織としては基本的には平編(天竺)であり、ダイヤル
針10は編成に関与しない。
線図を模式的に表している。グループAの給糸口では接
結部に来ると糸14はダイヤル針10とシリンダ針12
とが使用される。図では簡明のためダイヤル針10とシ
リンダ針12の双方を利用した組織としてゴム編み組織
を示しているが、ジャカード式配列を使用した場合は、
バーズアイ、アイレット、リブ、フライス、スムースな
どの各種の組織を使用することができる。同様に、グル
ープBの給糸口でも接結部に来ると糸16はシリンダ針
12とダイヤル針10との双方を利用して編成され、内
層18と外層20とは一体化される。具体的組織として
は同様にバーズアイ、アイレット、リブ、フライス、ス
ムースなどから適宜選択される。接結部の幅は反物から
衣類として切り離したとき前身頃と後身頃とが分離しな
いように必要な強度を確保しうるウエール数に設定され
る。
じた接結線Mを長さ方向にリピートした実質的に袋状の
丸編み製品が得られる。このような丸編み製品は長さ方
向のカットラインQに沿って切断される。その結果、図
4のような閉じた接結線Mをリピートとする長尺の反物
が得られる。次に、接結線Mに沿って反物はカットされ
る。この実施形態では編物の一方の側はセーターの前身
頃、他方の側は後身頃であり、接結線は各身頃の外形線
に沿っている。従って、体を通過させる、袖a及び裾b
の部位では破線のように接結部より内側の部分が切断さ
れ、それ以外の部分では前身頃及び後身頃の離脱を防ぐ
に十分な幅の接結部を残して切断される。図5の(イ)
は切断後の状態を示す。そして、破線で示すように襟の
部分を切除し、その結果、(ロ)に示すように前身頃、
後身頃が接結部によって接続され、かつ襟、袖、裾など
の人体を通す部位が開口した衣類(セーター)を縫製を
行うことなく得ることができる。切り出した衣類は反転
させて使用することもありえる。この場合は接結部は中
に隠れ、外からは見えなくなる。
ことができる。即ち、この発明の実施では衣類外形線を
柄(リピート)とする大柄が編成可能なジャカード編機
を使用しており、前身頃、後身頃に付す柄の大きさは制
限を受けず、前身頃、後身頃全体に渡っての大きさの柄
を付すことに支障はない。ただし、ダイヤル針またはシ
リンダ針のみで編成をする必要があり、これが得られる
編組織に対する制約となるが、ダイヤル及びシリンダ独
立に選針制御可能なダブルニット機を使用することによ
り柄としては任意のものを内層18、外層20に独立に
形成することが可能である。
におけるダイヤル針による編成と外層20におけるシリ
ンダ針による編成では網目の微妙な差異によって接結部
におけるよじれが生じうることが分かったが、このよう
なよじれに対しては外層の編成に使用する糸と外層の編
成に使用する糸とを撚り方向をSとZで変えることによ
りよじれを押えることができることが分かった。
おり、この場合はコースと平行な接結線ができないよう
に接結パターンM´が傾けられている。この実施形態に
おいても内層18はグループAの給糸口においてダイヤ
ル針10により平編みとされ、外層20はグループBの
給糸口においてシリンダ針12により平編みとされる。
各身頃を形成する内層及び外層の外形線を接続する接結
線Mはコースと平行の部分がなるべくできないようにパ
ターンは傾斜されている。接結の部分では第1の実施形
態とダイヤル針10とシリンダ針12との双方を用いた
組織(ジャカード式配列を使用した場合は、バーズア
イ、アイレット、リブ、フライス、スムースなどの組
織)を利用している。
た反物において、身頃の外形線に対応する接結パターン
は図7のように傾斜している。切断により衣類(セータ
ー)への切り出しは第1の実施形態(図5)と同様に行
われるが、この第2の実施形態では接結部に沿った切断
線がコースと平行になることはないため、切断後のほつ
れが実質的に起こり難くなる効果がある。
及び外層の構造並びに内層及び外層間の接結構造を模式
的に示す。
して示すものである。
略化して示すものである。
における接結部のパターン配置を示す図である。
明する図である。
る丸編みにおける内層及び外層の構造並びに内層及び外
層間の接結パターンを模式的に示す。
切断した編物における接結部のパターン配置を示す図で
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 切り出しによって布製品を製造するため
の丸編みによる編物であって、それぞれがダイヤル針、
シリンダ針にて編成される別体の内層、外層を備え、内
層と外層とは布製品の外形線に沿ってシリンダ針及びダ
イヤル針の双方を利用した組織によって編成されること
によって接結され、接結部が構成する繰り返しパターン
がその長さ方向及び幅方向に分布したことを特徴とする
丸編みによる編物。 - 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、布製品
は衣類であり、内層と外層との一方が衣類の前身頃であ
り、他方が後身頃であることを特徴とする丸編みによる
編物。 - 【請求項3】 請求項1若しくは2に記載の発明におい
て、切り出し後に開口部となる接結部はコースに対して
傾斜するように前記パターンが配置されることを特徴と
する編物。 - 【請求項4】 丸編機におけるダイヤル針、シリンダ針
により内層及び外層を別体に編成し、かつダイヤル針、
シリンダ針の双方を利用した組織により内層及び外層を
布製品の外形線に沿って接結し、編成終了後に外形線に
沿って切断することによって布製品に切り出すことを特
徴とする丸編による編物からの布製品の形成方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載の発明において、布製品
は衣類であり、内層と外層との一方が衣類の前身頃であ
り、他方が後身頃であることを特徴とする丸編による編
物からの布製品の形成方法。 - 【請求項6】 請求項4若しくは5に記載の発明におい
て、切り出し後に開口部となる接結部はコースに対して
傾斜するように外形線が配置されることを特徴とする丸
編による編物からの布製品の形成方法。
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