JP2001114163A - 自動二輪車のモジュールシート - Google Patents

自動二輪車のモジュールシート

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JP2001114163A
JP2001114163A JP29750799A JP29750799A JP2001114163A JP 2001114163 A JP2001114163 A JP 2001114163A JP 29750799 A JP29750799 A JP 29750799A JP 29750799 A JP29750799 A JP 29750799A JP 2001114163 A JP2001114163 A JP 2001114163A
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JP
Japan
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cowl
vehicle body
motorcycle
rear cowl
coupler
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JP29750799A
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Inventor
Kenichi Hasegawa
健一 長谷川
Iwao Miyajima
巌 宮嶋
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TS Tech Co Ltd
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TS Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、リヤカウルとリヤ側の電装
品を一体とし、モジュール化することにより、取付部品
数や、組み付け工数を少なくし、作業効率を向上させた
自動二輪車のモジュールシートを提供する。 【解決手段】 自動二輪車のモジュールシート16は、
車体後部を両脇から覆う側壁12bと、この側壁12b
の間に形成され側壁12bを連結する連結部12iとを
備えたリヤカウル12と、リヤカウルに一体に取りつけ
られた電装部材22,23,26,27とを備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車のモジュ
ールシートに係り、特に、自動二輪車のリヤカウルと電
装部材を一体に形成してモジュール化し、生産効率を向
上させた自動二輪車用のモジュールシートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来では、自動二輪車の車体後部を覆う
リヤカウルを車体の所定の位置に取り付けていた。そし
て、リヤ側の電装品であるテールランプやウインカー及
びこれら電装品のハーネスなどについて、別部材として
用意し、リヤカウルへの取り付けを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来で
は、リヤカウルと、リヤ側の電装品を別々に取り付けて
いたため、組み付けに手間がかかっていた。よって、よ
り高い生産効率で組み付けを行える構成が望まれてい
る。
【0004】本発明の目的は、リヤカウルとリヤ側の電
装品を一体とし、モジュール化することにより、取付部
品数や、組み付け工数を少なくし、作業効率を向上させ
た自動二輪車のモジュールシートを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明に係
る自動二輪車のモジュールシートによれば、車体後部を
両脇から覆う側壁と、該側壁の間に形成され前記側壁を
連結する連結部とを備えたリヤカウルと、前記リヤカウ
ルに一体に取りつけられた電装部材とを備えた、ことに
より解決される。
【0006】このように、本発明の自動二輪車のモジュ
ールシートは、リヤカウルとリヤ側の電装部材とが一体
に形成され、モジュール化されているので、リヤカウル
と電装品とを同時に車体に取り付けることができる。よ
って、従来のように、リヤカウルと電装部品を別部材と
して用意してから、それぞれ車体に取り付けていた構成
に比べて、組み付け工数を減少させることができ、作業
効率を向上させることが可能となる。
【0007】前記電装部材は、より具体的には、テール
ランプ及びウインカーを含む電装品と、該電装品と接続
されるハーネスと、該ハーネスに接続されるカプラーで
ある。なお、カプラーを、前記連結部の車体側の面に取
り付けると、車体側にあるカプラーとの接続を行い易く
なり好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係る自動二輪車1には、
車体後部を覆うリヤカウル12と、電装部材が一体とさ
れたモジュールシート16が取り付けられている。電装
部材は、テールランプと23と、ウインカー22からな
る電装品と、これらテールランプ23とウインカー22
と接続されるハーネス24と、ハーネス24に接続され
るカプラー25とから構成されている。
【0009】なお、リヤカウル12には、車体後部を両
脇から覆う側壁12bと、側壁12bの間に形成され側
壁12bを連結する連結部12iが設けられている。連
結部12iには、着座シート7が取り付けられている。
さらに、連結部12iの車体側には、カプラー25が配
設されている。
【0010】このように、本例の自動二輪車1のモジュ
ールシート16は、リヤカウル12と、電装部材とが一
体とされており、さらに、連結部12iにカプラー25
が配設されているので、モジュールシート16を車体に
取り付けることにより、リヤカウル12と、電装部品の
配設を一度に済ませることができる。また、カプラー2
5が、車体側に面している連結部12iに配置されてい
るので、リヤカウル12側のカプラー25と、車体側の
カプラー27とを接続させ易く、電気的な接続も同時に
行うことができる。したがって、従来に比して工数が軽
減され、高い作業効率で自動二輪車1の製造を行うこと
が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0012】図1乃至図6は本発明に係る自動二輪車を
示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2はモ
ジュールシートを示す斜視図、図3はモジュールシート
の側面説明図、図4はモジュールシート側の電装部品を
示す斜視図、図5は車体側の電装部品を示す斜視図、図
6はリヤカウルを示す斜視図である。なお、図3では、
モジュールシート外側だけでなく、内部側も表示してい
る。本明細書において、「前」、「後」、「左」、
「右」、「上」、「下」は、運転者から見た方向に従う
ものとする。
【0013】図1は、本発明の自動二輪車1を示す右側
面図である。図1に示す自動二輪車1は、図示しない車
体フレームの前方下部に、図示しないエンジンが搭載さ
れ、エンジンの動力がチェーンを介して後輪5を回転駆
動するようになっている。
【0014】また、車体フレーム前方の図示しないヘッ
ドパイプにフロントフォークが左右方向に操舵自在に支
持されている。フロントフォークの上端部には、ハンド
ル3が設置され、下部には、前輪2が回転自在に軸支さ
れている。
【0015】また、車体フレームのスイングアームピボ
ット部には、スイングアーム4が揺動自在に支持され、
このスイングアーム4の自由端部に、後輪5が回転自在
に軸支される。
【0016】さらに、車体フレームには、エンジン上方
に、フューエルタンク6が配置され、このフューエルタ
ンク6の後方に着座シート7が設置されている。着座シ
ート7は、車体前部側に位置する運転者用シート7a
と、車体後部側に位置する同乗者用シート7bとを備え
ている。
【0017】一方、自動二輪車1の車体前部および両側
部は、カウル10によって覆われており、走行時におけ
る空気抵抗の低減が図られている。このカウル10は、
車体前部から側部を覆うフロントカウル11と、車体後
部を覆うリヤカウル12とから構成されている。これら
のカウル10は、例えば合成樹脂から形成されている。
【0018】本例のフロントカウル11は、車体前部側
と、車体側部側とで分割された構成とされており、フロ
ントカウル11の前部側には、透明なウィンドスクリー
ン11aと、ヘッドランプ21が設けられている。ウィ
ンドスクリーン11aは、フロントカウル11の上部に
配設された透明な板状のパーツであり、フロントカウル
11と同様に曲面が持たせてあり、フロントカウル11
から流れた空気を妨げずに、前方が見えるように構成さ
れている。ウィンドスクリーン11aには、例えばアク
リル系の樹脂が用いられる。
【0019】車体の側部側では、前記フロントカウル1
1が、図示しないエンジンの両側を覆っている。なお、
フロントカウル11に設けられた孔11bは、エンジン
から生じる熱を逃すために設けられているものである。
【0020】上記フロントカウル11については、本例
のように、車体前部側と側部側で分割された構成のもの
に限らず、車体前部側と側部側とが一体とされた構成の
ものや、或いは、車体下部側に位置する部分を、アンダ
ーカウルとして切り離した構成のものなど、他の構成で
あっても良いことは勿論である。
【0021】本例のリヤカウル12は、モジュールシー
ト16を構成するものであり、電装部品と一体に連結さ
れている。リヤカウル12は、図6に示すように、リヤ
カウル12の後部上部に位置する上壁12aと、この上
壁12aの両脇から下方に伸ばした側壁12bとから構
成されている。また、側壁12bの間には、左右の側壁
12bを連結する連結部12iが設けられている。さら
に、本例のリヤカウル12には、リヤフェンダー12c
が一体に形成されている。
【0022】本例のリヤカウル12には、電装部材の
他、着座シート7も一体に連結されている。着座シート
7は、リヤカウルの連結部12iに取り付けられてい
る。連結部12iには、図6に示すように、複数個のボ
ルト孔12j(本例では6個)が設けられている。この
ボルト孔12jは、着座シート7を連結させるために設
けられているものであり、着座シート7を載置したとき
に、着座シート7のボトムプレートに形成されたボルト
孔(図示せず)と整合する位置に形成されている。
【0023】したがって、着座シート7とリヤカウル1
2とは、連結部12iのボルト孔12jと、着座シート
7のボトムプレートに形成されたボルト孔(図示せず)
に、ボルトを挿入し、ボルト及びナットで、リヤカウル
12と着座シート7とを固着することにより、図2及び
図3に示すように一体に連結される。
【0024】上記連結部12iには、一対の切込部12
kが設けられている。この切込部12kは、リヤカウル
12と着座シート7とをより確実に連結させるためのも
のである。例えば、着座シート7側に、切込部12kに
係合可能な係合部材(図示せず)を設けておき、この係
合部材を切込部12kにスライドしながら係合させれば
良い。上記係合部材は、例えば、切込部12kにおい
て、車体の上下方向に係止されるフランジ部を有する、
断面が逆T字形の突起として形成される。
【0025】なお、本実施例では、リヤカウル12に着
座シート7を一体に取り付けた構成を示したが、リヤカ
ウル12と着座シート7とが別体であっても良いことは
勿論である。
【0026】さらに、図3乃至図5に示すように、リヤ
カウル12には電装部品が取り付けられている。電装部
品とは、側壁12bの、左右それぞれに設置されるウイ
ンカー22と、後端部に設置されるテールランプ23
と、これらウインカー22及びテールランプ23に接続
されるハーネス26と、ハーネス26をまとめるカプラ
ー27である。このカプラー27を、車体側のカプラー
25と連結することにより、ウインカー22及びテール
ランプ25と、車体側のバッテリーなどが電気的に接続
される。
【0027】本例の自動二輪車1では、前記リヤカウル
12とともに、リヤ側の電装部品もモジュールシート1
6として一体化されている。すなわち、ハーネス26を
まとめているカプラー27は、リヤカウル12の連結部
12iに設けられた一対の固定部材28により固定され
ている。
【0028】固定部材28は、図4に示すように、一対
の棒状の部材であり、この棒状の部材をカプラー27側
に設けられた係合孔(図示せず)に挿入することによ
り、カプラー27をリヤカウル12側に固定するもので
ある。
【0029】上記カプラーは、図5に示すように、取付
部材32上に配置された車体側のカプラー25と嵌合
し、電気的に接続される。なお、図4及び図5に示すよ
うに、カプラー25とカプラー27に、カプラー同士を
確実に嵌合可能とするガイド31及びガイド33を設け
ると好適である。
【0030】なお、上記構成からなるモジュールシート
16は、次のようにして車体側へ取り付けられる。すな
わち、リヤカウル12に設けられた車体取付部12lの
ボルト孔12mにおいて、ボルト及びナットで、リヤカ
ウル12と車体フレームまたはシートフレームとを固着
させるものである。さらに、連結部12iに配設された
カプラー27と、車体側のカプラー25とを連結させ
て、電気的な接続も行う。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動二輪車で
は、リヤカウルとリヤ側の電装部材とが一体に形成さ
れ、モジュール化されているので、リヤカウルと電装品
とを同時に車体に取り付けることができる。よって、従
来のように、リヤカウルと電装部品を別部材として用意
してから、それぞれ車体に取り付けていた構成に比べ
て、組み付け工数を減少させることができ、作業効率を
向上させることが可能となる。
【0032】前記電装部材は、より具体的には、テール
ランプ及びウインカーを含む電装品と、該電装品と接続
されるハーネスと、該ハーネスに接続されるカプラーで
ある。なお、カプラーを、前記連結部の車体側の面に取
り付けると、車体側にあるカプラーとの接続を行い易く
なり好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の側面図である。
【図2】モジュールシートを示す斜視図である。
【図3】モジュールシートの側面説明図である。
【図4】モジュールシート側の電装部品を示す斜視図で
ある。
【図5】車体側の電装部品を示す斜視図である。
【図6】リヤカウルを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車 2 前輪 3 ハンドル 4 スイングアーム 5 後輪 6 フューエルタンク 7 着座シート 10 カウル 11 フロントカウル 11a ウィンドスクリーン 11b 孔 12 リヤカウル 12a 上壁 12b 側壁 12c リヤフェンダー 12i 連結部 12j ボルト孔 12k 切込部 12l 車体取付部 12m ボルト孔 12n 孔 21 ヘッドランプ 22 ウインカー 23 テールランプ 24 ハーネス(車体側) 25 カプラー(車体側) 26 ハーネス(リヤカウル側) 27 カプラー(リヤカウル側)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62J 39/00 B62J 39/00 K

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体後部を両脇から覆う側壁と、該側壁
    の間に形成され前記側壁を連結する連結部とを備えたリ
    ヤカウルと、 前記リヤカウルに一体に取りつけられた電装部材とを備
    えたことを特徴とする自動二輪車のモジュールシート。
  2. 【請求項2】 前記電装部材は、テールランプ及びウイ
    ンカーを含む電装品と、該電装品に接続されるハーネス
    と、該ハーネスに接続されるカプラーとを備えたことを
    特徴とする請求項1記載の自動二輪車のモジュールシー
    ト。
  3. 【請求項3】 前記カプラーは、前記連結部の車体側の
    面に取り付けられたことを特徴とする請求項2記載の自
    動二輪車のモジュールシート。
JP29750799A 1999-10-19 1999-10-19 自動二輪車のモジュールシート Pending JP2001114163A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007237998A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Honda Motor Co Ltd テールライト取付構造及びこのテールライト取付構造を適用した車両
CN1902082B (zh) * 2003-12-31 2011-12-14 雅马哈发动机株式会社 骑坐式车辆

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1902082B (zh) * 2003-12-31 2011-12-14 雅马哈发动机株式会社 骑坐式车辆
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