JP2001114151A - 自動二輪車の物品収納装置 - Google Patents

自動二輪車の物品収納装置

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JP2001114151A
JP2001114151A JP29749999A JP29749999A JP2001114151A JP 2001114151 A JP2001114151 A JP 2001114151A JP 29749999 A JP29749999 A JP 29749999A JP 29749999 A JP29749999 A JP 29749999A JP 2001114151 A JP2001114151 A JP 2001114151A
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cowl
motorcycle
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JP29749999A
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English (en)
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Kenichi Hasegawa
健一 長谷川
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TS Tech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、自動二輪車の外観を損なう
ことなく、小銭などを収納する際にも使い勝手の良い自
動二輪車の物品収納装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも車体の両側部がカウルで覆わ
れた自動二輪車の物品収納装置11cであって、カウル
に設けられた凹部11dと、この凹部11dに開閉可能
に取着された蓋部11eとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車の物品収
納装置に係り、特に、簡単な構成で、小銭などの小物を
収納することを可能とした自動二輪車の物品収納装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動二輪車に乗車するとき、
ライダーの荷物は、着座シート後部にネットや紐でくく
りつけており、小銭などの小物については、財布等に入
れて身に付けていることが多かった。このため、高速道
路などの有料道路を走行するとき、料金支払いの際に、
小銭を取り出すのに手間がかかっており、渋滞の一因と
なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】小銭などをすぐに取り
出せる物品収納具として、例えば、磁石によりフューエ
ルタンクの上に固定できるタンクバッグが知られてい
る。このタンクバッグのポケットに小銭等を入れておけ
ば、料金支払いの際などにもすぐに小銭を取り出すこと
が可能となる。
【0004】しかし、フューエルタンクは、自動二輪車
のデザインの焦点ともなる大切な部分であり、このフュ
ーエルタンクにタンクバッグを取り付けると、自動二輪
車の外観を損ねるという問題があった。
【0005】また、フューエルタンクにタンクバッグを
取り付けることにより、タンクバッグが空気の抵抗を受
けることになり、自動二輪車に余分な負担がかかるとと
もに、ライダーにとっても快適な運転が妨げられるとい
う問題があった。
【0006】本発明の目的は、自動二輪車の外観を損な
うことなく、小銭などを収納する際にも使い勝手の良い
自動二輪車の物品収納装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明に係
る自動二輪車の物品収納装置によれば、少なくとも車体
の両側部がカウルで覆われた自動二輪車の物品収納装置
であって、前記カウルに設けられた凹部と、該凹部に開
閉可能に取着された蓋部とを備えた、ことにより解決さ
れる。
【0008】このように、本発明の自動二輪車には、車
体を覆うカウルに凹部が設けられ、この凹部に蓋部を設
けた物品収納装置が設けられているので、この凹部に物
品を収納し、すぐに取り出すことが可能となる。なお、
蓋部または凹部にポケット部を設けた構成とすることに
より、小銭などの小物や紙片など軽量の小物を紛失する
ことなく収納することができ好適である。
【0009】さらに、前記蓋部を閉じたときに、前記蓋
部と前記カウルの凹部周辺部とが面一となるように構成
されているので、空気の流れを妨げることがなく、快適
な走行が確保される。また、物品収納装置が目立ち過ぎ
ることがないため、自動二輪車の外観を損ねることがな
いという利点がある。
【0010】なお、前記物品収納装置が形成されるカウ
ルは、フロントカウルまたはリヤカウルとすると良い。
フロントカウルに設けた場合は、ライダー本人が、フロ
ントカウルに設けられた物品収納装置から小物の出し入
れを行うことができる。また、物品収納装置をリヤカウ
ルに設けた場合は、リヤシートに乗車している同乗者
が、リヤカウルに設けられた物品収納装置から小物の出
し入れを行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る自動二輪車1は、車
体がカウル10で覆われている。カウル10には、凹部
が設けられており、この凹部に蓋部を開閉可能に取着し
た物品収納装置が設けられている。本例では、カウル1
0とは、フロントカウル11またはリヤカウル12であ
り、フロントカウル11には、凹部11dと、この凹部
11dを覆う蓋部11eからなる物品収納装置11cが
設けられている。また、リヤカウル12には、凹部12
gと、蓋部12hからなる物品収納装置12fが設けら
れている。
【0012】このように、自動二輪車1のフロントカウ
ル11またはリヤカウル12に、物品収納装置11c,
12fが設けられているので、この収納装置に物品を収
納し、簡単に出し入れすることが可能となる。
【0013】なお、蓋部11e,12hまたは、凹部1
2d,12g側に、ポケット部11gが設けられている
ので、このポケット部11gに、小銭や、有料道路や駐
車場のチケットなどを収納することができ、チケットが
取り出しやすく、またチケットの紛失を防止することも
でき、ライダーは安心して走行することが可能となる。
【0014】なお、本発明の自動二輪車1の物品収納装
置11c,12fは、蓋部11e,12hを閉止したと
き、蓋部11e,12hと、凹部11d,12gの周辺
部とが面一となるように構成されているので、カウルに
よる空気の流れを妨げることがない。そして、蓋部11
e,12hと、凹部11d,12gの周辺部とが面一と
なるように構成されているので、物品収納装置が自動二
輪車1の外観において目立つことがなく、自動二輪車の
外観を損ねることがないという利点を得ることが可能と
なる
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0016】図1乃至図6は本発明に係る自動二輪車を
示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2はフ
ロントカウルに設けられた物品収納装置を示す説明図、
図3は図1におけるA−A線断面図、図4は蓋部の取り
付け方を示す説明図、図5はリヤカウルに設けられた物
品収納装置を示す説明図、図6はリヤカウルに設けられ
た物品収納装置の他の例を示す説明図である。なお、本
明細書において、「前」、「後」、「左」、「右」、
「上」、「下」は、運転者から見た方向に従うものとす
る。
【0017】図1は、本発明の自動二輪車1を示す右側
面図である。図1に示す自動二輪車1は、図示しない車
体フレームの前方下部に、図示しないエンジンが搭載さ
れ、エンジンの動力がチェーンを介して後輪5を回転駆
動するようになっている。
【0018】また、車体フレーム前方の図示しないヘッ
ドパイプにフロントフォークが左右方向に操舵自在に支
持されている。フロントフォークの上端部には、ハンド
ル3が設置され、下部には、前輪2が回転自在に軸支さ
れている。
【0019】また、車体フレームのスイングアームピボ
ット部には、スイングアーム4が揺動自在に支持され、
このスイングアーム4の自由端部に、後輪5が回転自在
に軸支される。
【0020】さらに、車体フレームには、エンジン上方
に、フューエルタンク6が配置され、このフューエルタ
ンク6の後方に着座シート7が設置されている。
【0021】一方、自動二輪車1の車体前部および両側
部は、カウル10によって覆われており、走行時におけ
る空気抵抗の低減が図られている。このカウル10は、
車体前部から側部を覆うフロントカウル11と、車体後
部を覆うリヤカウル12とから構成されている。これら
のカウル10は、例えば合成樹脂から形成されている。
【0022】本例のフロントカウル11は、車体前部側
と、車体側部側とで分割された構成とされており、フロ
ントカウル11の前部側には、透明なウィンドスクリー
ン11aと、ヘッドランプ21が設けられている。ウィ
ンドスクリーン11aは、フロントカウル11前部側の
上部に配設された透明な板状のパーツであり、フロント
カウル11と同様に曲面が持たせてあり、フロントカウ
ル11から流れた空気を妨げずに、前方が見えるように
構成されている。ウィンドスクリーン11dには、例え
ばアクリル系の樹脂が用いられる。
【0023】車体の側部側では、前記フロントカウル1
1が、図示しないエンジンの両側を覆っている。なお、
フロントカウル11に設けられた孔11bは、エンジン
から生じる熱を逃すために設けられているものである。
【0024】上記フロントカウル11については、本例
のように、車体前部側と側部側で分割された構成のもの
に限らず、車体前部側と側部側とが一体とされた構成の
ものや、或いは、車体下部側に位置する部分を、アンダ
ーカウルとして切り離した構成のものなど、他の構成で
あっても良いことは勿論である。
【0025】本例の自動二輪車のフロントカウルには、
図1乃至図4に示すように、物品収納装置11cが設け
られている。物品収納装置11cは、フロントカウル1
1に設けられた凹部11dと、この凹部11dに取りつ
けられた蓋部11eと、この蓋部11eに設けられたポ
ケット部11gとからなり、このポケット部11gに物
品が収納できるように構成されている。
【0026】なお、ポケット部11gは、凹部11d側
に設けても良い。さらに、本例では、蓋部11eと一体
にポケット部11gが形成された例が示されているが、
これに限らず、別部材として準備されたポケット部11
gを取り付けても良い。さらに、ポケット部11gを布
製のものとしても良い。
【0027】凹部11dに取り付けられる蓋部11e
は、閉止したときに、蓋部11eの表側面と、凹部11
dの周辺部とが面一になるように構成されている。本例
では、凹部11dの周縁に、予め蓋部11eの厚さと同
一深さの溝を設けておき、この溝に蓋部11eが嵌合す
る構成となっている。
【0028】蓋部11eは、孔11b側で凹部11dに
固定され、上部側で開閉可能となるように取り付けられ
ている。蓋部11eの取り付け方としては、図3に示す
ように、フロントカウル11の凹部11dの下方両端部
に、一対の突起部11hを設け、この突起部11hに、
蓋部11e側に設けられた孔11iを係合させることに
より取り付ける。
【0029】或いは、蓋部11eに略L字状の鈎部を設
け、この鈎部を、予め凹部11dの近傍に設けられた2
つの孔に係合させることにより、開閉可能に取り付け
る。
【0030】或いは、蓋部11eと凹部11dの周縁端
部をヒンジを介して連結させ、このヒンジにより、蓋部
11eを凹部11dに開閉可能に取り付ける。または、
蓋部11eと凹部11dに、長尺のピンを挿通するため
の係合孔を設けておき、この係合孔にピンを通して、蓋
部11eを凹部11dに開閉可能に取り付ける。
【0031】なお、図4に示すように、蓋部11eに鍵
部11fを設けた構成としても良い。或いは、凹部11
dの上部側に突起を設けておき、蓋部11eに、この突
起に係合する係合孔を設けておき、突起を係合孔に噛ま
せて、蓋部11eを固定するようにしても良い。さら
に、蓋部11eと凹部11dの間に、凹部11dから小
物が外側にこぼれ落ちるのを防ぐ布部材(図示せず)を
設けた構成としても良い。
【0032】本例のリヤカウル12は、着座シート7の
後方に配設されており、図5に示すように、後部上部に
位置する上壁12aと、この上壁12aの両脇から下方
に伸ばした側壁12bとから構成されている。また、本
例のリヤカウル12には、リヤフェンダー12cが一体
に形成されている。
【0033】リヤカウル12の側壁12bには、左右そ
れぞれにウインカー22が設置されており、後端部には
テールランプ23が配設されている。ウインカー22及
びテールランプ23は、図示しない配線を介して、バッ
テリーと接続されている。
【0034】上記リヤカウル12に、前記したフロント
カウル11のように、物品収納装置12fを設けても良
い。物品収納装置12fは、図5に示すように、リヤカ
ウル12の上壁12aに設けられている。物品収納装置
12fは、リヤカウル12の上壁12aに設けられた凹
部12gと、この凹部12gに取りつけられた蓋部12
hとからなり、この凹部12gに物品が収納できるよう
に構成されている。
【0035】なお、図5には図示していないが、リヤカ
ウル12の凹部12gにもポケット部を設けることがで
きる。ポケット部は、例えば、凹部12g上において、
車体上方側に向けて開口するように設けられる。
【0036】蓋部12hは、上記凹部12gに開閉可能
に取りつけられている。蓋部12hは、図3に示すよう
に、車体の左右一方側から他方側へ向けて開くように構
成されている。なお、図6に示すように、蓋部12を車
体の上下方向に開くようにしても良い。
【0037】また、蓋部12hは、前記したフロントカ
ウル11に設けられた物品収納装置11cの蓋部11e
と同様に、閉止したときに、凹部12gの周辺部と、面
一になるように構成されている。すなわち、前記実施例
と同様に、凹部12gの周縁に、予め蓋部12hの厚さ
と同一深さの溝を設けておき、この溝に蓋部12hが嵌
合する構成となっている。
【0038】さらに、蓋部12hとしては、蓋部12h
に略L字状の鈎部を設け、この鈎部を、予め凹部11b
の近傍に設けられた2つの孔に係合させることにより、
開閉可能に取り付けたもの、蓋部12hと凹部12gの
周縁端部をヒンジを介して連結させ、このヒンジによ
り、蓋部12hを凹部12gに開閉可能に取り付けたも
の、蓋部12hと凹部12gに、長尺のピンを挿通する
ための係合孔を設けておき、この係合孔にピンを通し
て、蓋部12hを凹部12gに開閉可能に取り付けたも
の、など様々な構成のものを用いることができる。
【0039】なお、上記実施例では、二人乗り用の自動
二輪車を図示したが、これに限らず一人乗り用の自動二
輪車であっても良い。また、フロントカウル11及びリ
ヤカウル12の両方に、物品収納装置11a,12fが
設けられた構成を示したが、いずれか一方のみを設けた
ものであっても良い。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明の自動二輪車に
は、車体を覆うカウルに凹部が設けられ、この凹部に蓋
部を設けた物品収納装置が設けられているので、この凹
部に物品を収納し、すぐに取り出すことが可能となる。
なお、蓋部または凹部にポケット部を設けた構成とする
ことにより、小銭などの小物や紙片など軽量の小物を紛
失することなく収納することができ好適である。
【0041】さらに、蓋部を閉じたときに、蓋部とカウ
ルの凹部周辺部とが面一となるように構成されているの
で、空気の流れを妨げることがなく、快適な走行が確保
される。また、物品収納装置が目立ち過ぎることがない
ため、自動二輪車の外観を損ねることがないという利点
がある。
【0042】なお、前記物品収納装置が形成されるカウ
ルは、フロントカウルまたはリヤカウルとすると良い。
フロントカウルに設けた場合は、ライダー本人が、フロ
ントカウルに設けられた物品収納装置から小物の出し入
れを行い、また、リヤカウルに設けた場合は、リヤシー
トに乗車している同乗者が、リヤカウルに設けられた物
品収納装置から小物の出し入れを行うことができ、時と
場合に応じて使い分けることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の側面図である。
【図2】フロントカウルに設けられた物品収納装置を示
す説明図である。
【図3】図1におけるA−A線断面図である。
【図4】蓋部の取り付け方を示す説明図である。
【図5】リヤカウルに設けられた物品収納装置を示す説
明図である。
【図6】リヤカウルに設けられた物品収納装置の他の例
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車 2 前輪 3 ハンドル 4 スイングアーム 5 後輪 6 フューエルタンク 7 着座シート 10 カウル 11 フロントカウル 11a ウィンドスクリーン 11b 孔 11c 物品収納装置 11d 凹部 11e 蓋部 11f 鍵部 11g ポケット部 11h 突起部 11i 孔 12 リヤカウル 12a 上壁 12b 側壁 12c リヤフェンダー 12f 物品収納装置 12g 凹部 12h 蓋部 21 ヘッドランプ 22 ウインカー 23 テールランプ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体がカウルで覆われた自動二輪車の物
    品収納装置であって、前記カウルに設けられた凹部と、
    該凹部に開閉可能に取着された蓋部とを備えたことを特
    徴とする自動二輪車の物品収納装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋部または凹部のいずれかにポケッ
    ト部が設けられたことを特徴とする請求項1記載の自動
    二輪車の物品収納装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋部を閉止したときに、前記蓋部と
    前記カウルの凹部周辺部とが面一となることを特徴とす
    る請求項1または2記載の自動二輪車の物品収納装置。
  4. 【請求項4】 前記カウルはフロントカウルであること
    を特徴とする請求項1乃至3記載の自動二輪車の物品収
    納装置。
  5. 【請求項5】 前記カウルはリヤカウルであることを特
    徴とする請求項1乃至3記載の自動二輪車の物品収納装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016206842A1 (de) * 2016-04-22 2017-10-26 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Karosserieverkleidung für ein Kraftfahrzeug sowie Kraftfahrzeug mit Karosserieverkleidung
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