JP2001113791A - プリンタシステム - Google Patents

プリンタシステム

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JP2001113791A JP29347799A JP29347799A JP2001113791A JP 2001113791 A JP2001113791 A JP 2001113791A JP 29347799 A JP29347799 A JP 29347799A JP 29347799 A JP29347799 A JP 29347799A JP 2001113791 A JP2001113791 A JP 2001113791A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プリンタに何らかの原因で文字化け等の誤印刷
を自動的に判断する手段を設けることにより、プリンタ
利用の効率化が行えるようにするする。 【解決手段】このプリンタシステムにおいて、プリンタ
ドライバ1bはホストコンピュータ1で作成された印刷
データのページ数を認識する。プリンタ2はそのページ
数を認識すると同時に実際の印刷枚数を印刷処理部2d
で認識する。この時、プリンタドライバ1bより受け取
ったページ数と、プリンタ2での印刷枚数が一致しない
場合正常でない印刷と判断する。印刷枚数がページ数よ
りも多いときは記憶媒体2gに一時保管することによ
り、そのジョブの解放を自動的に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタシステムに
関し、特に、正しく印刷されなかった場合に、そのデー
タの停止・削除ができるプリンタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプリンタシステムは、ネ
ットワーク等で共有しているプリンタが、正常な印刷が
されてない場合、特に文字化け等の正常でない印刷物が
印刷され続けている場合は、本人が見つけその印刷デー
タを削除するまで、他の人は印刷を行うことができな
い。
【0003】また、特開平10−283127号公報に
示されるように、本人でなく、別の人がその正常でない
印刷を発見し、印刷終了処理を行うことにより、印刷デ
ータの削除が行われ、次のJOBの印刷に移行すること
ができるプリンタシステムがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のプリンタシ
ステムにおける問題点は、自動的に正常でない印刷を停
止する機能がないということである。特開平10−28
3127号公報の技術では、正常でない印刷がされてい
るのを見つけ、プリンタを誰かが操作しなければ印刷の
終了をすることができない。その理由は、プリンタに正
常でない印刷を自動的に判断するための手段が設けられ
ていないことにある。
【0005】本発明の目的は、プリンタに正常でない印
刷を自動的に判断する手段を設けたプリンタシステムを
提供することにより、プリンタ利用の効率化、消耗品
(用紙、トナー等)の節減を可能とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタシステ
ムは、印刷指示されたジョブのページ数を検出する手段
をホストコンピュータ内のプリンタドライバに有し、そ
のページ数を認識する手段をプリンタが有し、実際印刷
した場合そのページ数で印刷を停止/終了させる手段を
プリンタが有する。
【0007】また、本発明のプリンタシステムは、印刷
時に印刷指示されたジョブのページ数と実際の印刷枚数
との差が生じたことをホストコンピュータに対して通知
する手段をプリンタが有し、ホストコンピュータはその
メッセージを表示する手段を有する。
【0008】さらに、本発明のプリンタシステムは、印
刷枚数の方が印刷指示されたジョブのページ数より多い
場合にその差分の印刷枚数を検出する手段をプリンタが
有し、その差分の印刷データを記憶媒体に保存する手段
をプリンタが有する。
【0009】さらに、本発明のプリンタシステムは、印
刷時に印刷指示されたジョブのページ数と実際の印刷枚
数との差が生じた時、印刷取りやめ/印刷継続の判断を
する手段をプリンタが有する。
【0010】さらに、本発明のプリンタシステムは、正
常でない印刷を検出し印刷が停止した時、ユーザより何
らかの指示が無い場合、任意の時間経過により次の印刷
データの受信・印刷を開始する手段を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0012】本発明の一実施の形態をブロックで示す図
1を参照すると、この実施の形態のプリンタシステムに
おいて、プリンタ2で印刷を行う場合、ホストコンピュ
ータ1で印刷データを作成し、プリンタ2にデータを送
信することにより印刷が実行される。
【0013】通常印刷データはホストコンピューター1
内の様々なアプリケーション1aにより作成される。そ
の印刷データをプリンタドライバ1bを用いて、プリン
タ2に送信する。プリンタ2は内部処理全てを制御する
制御部2aと、データを受信する受信処理部2bと、そ
のデータを解析しプリンタ言語に変換するデータ処理部
2cと、印刷出力処理を行う印刷処理部2dと、ユーザ
がプリンタ2に直接設定を行うためのパネル処理部2e
とを有している。
【0014】プリンタドライバ1bにはアプリケーショ
ン1aで作成した印刷データのページ数を検出するペー
ジ数認識機能1baを有する。その検出したページ数は
プリンタ2に送信され、プリンタ2は受信処理部2bの
ページ数認識機能2baで、受信したページ数を認識す
る。また、印刷処理部2dには実際の印刷枚数を計数す
る印刷枚数カウンタ機能2daを有する。印刷枚数カウ
ンタ機能2daは、実際の印刷枚数と送られてきたペー
ジ数との比較が行われる。
【0015】さらに、プリンタ2には実際の印刷枚数の
方が送られてきたページ数より多い場合に、その差分の
印刷データを保存するための記憶媒体2g、記憶媒体2
gを制御するデータ記憶処理部2fを有する。差分が生
じた場合は印刷データを記憶するだけでなく、送信処理
部2hにより、ホストコンピュータ1に情報通知が行わ
れ、パネル処理部2eには、印刷終了/再開ボタン2e
aを設け、その後の処理をプリンタ2側から操作できる
ようにする。また、プリンタ2よりホストコンピュータ
1に送られる情報通知は、メッセージ表示部1bbによ
り画面上に表示され、その中に、印刷終了/再開ボタン
1bbaも有することにより、ホストコンピュータ1か
らも停止後の処理が行える。また、プリンタ2のパネル
処理部2eにはタイマ設定機能2ebを、制御部2aに
は印刷停止後の時間経過が分かる様にタイマ制御部2a
aを有する。
【0016】この実施の形態の正常でない印刷の場合に
印刷処理を終了する動作を示したフローチャートである
図2を図1に併せて参照して、本発明の正常でない印刷
を自動的に判断する動作を説明する。
【0017】ホストコンピュータ1においてアプリケー
ション1aで作成された印刷データのページ数をプリン
タドライバ1bのページ数認識機能1baにより検出す
る(ステップ201)。次にプリンタ2は、プリンタド
ライバ1bから受信したページ数を、受信処理部2bの
ページ数認識機能2baで認識し、認識したページ数と
印刷処理部2dの印刷枚数カウンタ機能2daで得られ
る実際の印刷枚数との比較を行う(ステップ202)。
ページ枚数と印刷枚数が同じ場合は正常印刷が出来たと
判断し印刷終了する。ページ数>印刷枚数の場合は正常
でないと判断し、ステップ203に進み、送信処理部2
hよりホストコンピュータ1へ情報通知され、メッセー
ジ表示部1bbによりユーザへ認識させる。この場合、
印刷は既に終了しているため情報通知のみ行う。ページ
数<印刷枚数の場合、ページ数まで印刷した時点で印刷
を一時停止しステップ204へ進み、その差分の印刷デ
ータを記憶媒体2gに保存する。その場合、残ページ枚
数等の情報はデータ記憶認識処理部2fで得られ、送信
処理部2hよりホストコンピュータ1へ情報通知され、
メッセージ表示部1bbによりユーザへ認識させる(ス
テップ205)。ユーザはメッセージ表示部1bbの印
刷終了/再開ボタン1bba、もしくはプリンタ2のパ
ネル処理部2eに設けられた印刷終了/再開ボタン2e
aを操作することにより、差分データの印刷の終了・再
開を選択することができる(ステップ206)。印刷終
了を選択した場合はステップ208に進み、記憶媒体2
gに保存した差分データを削除して終了する。印刷再開
を選択した場合はステップ207に進み、差分データの
印刷を行いステップ208に進み差分データの削除し終
了する。
【0018】さらに、この実施の形態の正常でない印刷
の場合に一時その印刷処理を解放する動作を示したフロ
ーチャートである図3に併せて図1を参照して、印刷処
理の解放処理の動作を説明する。
【0019】プリンタ2はページ数認識機能2baで認
識したページ数よりも印刷枚数が多い場合を検出した場
合(ステップ301)、そのページ数まで印刷した時点
で印刷を一時停止し、差分データの保存、ユーザへの通
知を行う(ステップ302)。ユーザより次の指示があ
ればステップ304に進み、その指示に従い処理を終了
する。ユーザからの指示が無い場合は、ステップ305
に進み、タイマ制御部2aaはタイマ設定機能2ebで
設定された時間と印刷停止後の時間を比較し設定時間未
満の場合はステップ303に進む。設定時間が経過した
場合は、ステップ306に進み、プリンタ2の制御部2
aは受信処理部2bに対して解放処理を行い、他JOB
の受信処理、印刷処理を開始する(ステップ307)。
その場合、誤印刷を認識され、未印刷状態の差分データ
はそのまま記憶媒体2gに保管され、ユーザよりの指示
待ち状態となる。
【0020】この実施の形態の正常でない印刷の場合に
印刷処理を終了する動作の実施例を示した図4を図1に
併せて参照して、具体的なこの実施の形態の実施例の動
作を詳細に説明する。
【0021】正常に印刷出来なかった印刷データをその
後ユーザが印刷キャンセルを実行する場合を説明する。
ホストコンピュータ1のアプリケーション1aで作成さ
れた5ページものの文章を印刷実行した場合(ステップ
411)、プリンタドライバ1bは印刷データのページ
数を5と検出する。プリンタ2は受信した印刷データを
ページ数認識機能2baでページ数を5と認識する(ス
テップ421)。データ処理部2cは受信した印刷デー
タを解析し、印刷処理部2dで印刷を実行する。印刷処
理部2dで5枚印刷した時、印刷データがまだ残ってい
る場合には、印刷を一時停止する(ステップ423)。
その場合、残データは記憶媒体2gで保存される(ステ
ップ424)。その時、残データのページ数を検出し、
そのページ数をホストコンピュータ1に送信する。プリ
ンタドライバ1bはホストコンピュータ1のディスプレ
イ上にその差分のページ数等の情報を表示する(ステッ
プ413)。ユーザが印刷終了の指示を行った時、プリ
ンタドライバ1bは印刷終了指示をプリンタ2に通知
し、プリンタ2は差分データの削除を実行する(ステッ
プ425)。
【0022】この実施の形態の正常でない印刷の場合に
一時その印刷処理を解放する動作の実施例を示した図5
を図1に併せて参照して、正常に印刷出来なかった印刷
データをその後ユーザ指示を行わない場合を説明する。
【0023】プリンタ2とネットワーク接続されている
ホストコンピュータ1とでアプリケーション1aで作成
された5ページものの文章を印刷実行した場合(ステッ
プ511)、プリンタドライバ1bは印刷データのペー
ジ数を5と検出する(ステップ512)。プリンタ2は
受信した印刷データをページ数認識機能2baでページ
数を5枚と認識する(ステップ521)。データ処理部
2cは受信した印刷データを解析し(ステップ52
2)、印刷処理部2dで印刷を実行する。今、印刷処理
部2dで5枚印刷した時、印刷データがまだ残っている
場合には、印刷を一時停止する(ステップ523)。そ
の場合、残データは記憶媒体2gで保存される(ステッ
プ524)。その時、残データのページ数を検出し、そ
のページ数をホストコンピュータ1に送信する。プリン
タドライバ1bはホストコンピュータ1のディスプレイ
上にその差分のページ数等の情報を表示する(ステップ
513)。ホストコンピュータ1にメッセージを送信し
た後プリンタ2は、タイマ制御部2aaで停止後の時間
カウントを行う(ステップ525)。今、タイマ設定が
30秒で設定してあるので、プリンタ2は30秒間はホ
ストコンピュータ1よりユーザの指示を待ち続ける。3
0秒過ぎると自動的に受信処理部2bの解放処理を行
い、他のネットワーク接続されているホストコンピュー
タ3の印刷データの受信を開始する(ステップ52
6)。
【0024】プリンタドライバに自ら印刷停止ページ数
を設定する機能を付加することにより、印刷を任意のペ
ージで停止させ、その後印刷の再開/終了を実行する動
作を示した図である図6を図1に併せて参照して、印刷
停止ページ数を設定した場合を説明する。ホストコンピ
ュータ1でアプリケーション1aで作成された5ページ
ものの文章を印刷実行するとき(ステップ611)、プ
リンタドライバ1bで印刷停止ページ数3を設定する
(ステップ612)。プリンタ2は受信した印刷データ
をページ数認識機能2baでページ数を3と認識する
(ステップ621)。データ処理部2cは受信した印刷
データを解析し(ステップ622)、印刷処理部2dで
印刷を実行する。今、印刷処理部2dで3枚印刷した時
印刷を一時停止する(ステップ623)。そして、印刷
データがまだ残っている場合、残データは記憶媒体2d
で保存される(ステップ624)。その時、残データの
ページ数を検出し、そのページ数をホストコンピュータ
1に送信する。プリンタドライバ1bはホストコンピュ
ータ1のディスプレイ上にその残ページ数等の情報を表
示する(ステップ613)。ユーザが印刷再開の指示を
行った時、プリンタドライバ1bは印刷再開指示をプリ
ンタ2に通知し(ステップ614)、プリンタ2は残デ
ータの印刷・削除を実行する(ステップ625)。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の効
果は、プリンタが自動的に正常でない印刷を検出するこ
とが出来ることにある。そのため、何らかの原因で文字
化け等の正常でない文章が出力され続けることがなく、
用紙やトナー等の無駄を省くことができる。
【0026】その理由は、プリンタドライバに印刷デー
タのページ数を検出する機能と、プリンタ側で実際の印
刷枚数をカウントし、印刷を一時停止させ、データを保
存する記憶媒体を持たせたことによるものである。
【0027】第2の効果は、プリンタが自動的に正常で
ない印刷を検出した時、そのジョブを待避させ、自動的
に次のジョブに移行することが出来ることにある。その
ため、誤印刷時の無駄な印刷待ちが存在しなくなり、効
率的な運用が行うことが出来る。
【0028】その理由は、プリンタにタイマカウントを
設定し、それを管理させる機能を持たせたことによるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示すブロック図
である。
【図2】この実施の形態おける正常でない印刷の場合に
印刷処理を終了する動作を示したフローチャートであ
る。
【図3】この実施の形態の正常でない印刷の場合に一時
その印刷処理を解放する動作を示したフローチャートで
ある。
【図4】この実施の形態の正常でない印刷の場合に印刷
処理を終了する動作の実施例を示した図である。
【図5】この実施の形態の正常でない印刷の場合に一時
その印刷処理を解放する動作の実施例を示した図であ
る。
【図6】他の実施例として、停止印刷ページ数を設定し
た場合の動作を示した図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 プリンタ 1a アプリケーション 1b プリンタドライバ 2a 制御部 2b 受信処理部 2c データ処理部 2d 印刷処理部 2e パネル処理部 2f データ記憶処理部 2g 記憶媒体 2h 送信処理部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷指示されたジョブのページ数を検出
    する手段をホストコンピュータ内のプリンタドライバに
    有し、そのページ数を認識する手段をプリンタが有し、
    実際印刷した場合そのページ数で印刷を停止/終了させ
    る手段をプリンタが有することを特徴とするプリンタシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 印刷時に印刷指示されたジョブのページ
    数と実際の印刷枚数との差が生じたことをホストコンピ
    ュータに対して通知する手段をプリンタが有し、ホスト
    コンピュータはそのメッセージを表示する手段を有する
    ことを特徴とする請求項1記載のプリンタシステム。
  3. 【請求項3】 印刷枚数の方が印刷指示されたジョブの
    ページ数より多い場合にその差分の印刷枚数を検出する
    手段をプリンタが有し、その差分の印刷データを記憶媒
    体に保存する手段をプリンタが有することを特徴とする
    請求項1記載のプリンタシステム。
  4. 【請求項4】 印刷時に印刷指示されたジョブのページ
    数と実際の印刷枚数との差が生じた時、印刷取りやめ/
    印刷継続の判断をする手段をプリンタが有することを特
    徴とする請求項1記載のプリンタシステム。
  5. 【請求項5】 正常でない印刷を検出し印刷が停止した
    時、ユーザより何らかの指示が無い場合、任意の時間経
    過により次の印刷データの受信・印刷を開始する手段を
    有することを特徴とする請求項1記載のプリンタシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 ホストコンピュータには、印刷データを
    作成するアプリケーションと、その印刷データをプリン
    タに送信するプリンタドライバとを有し、前記プリンタ
    には、内部処理全てを制御する制御部と、前記印刷デー
    タを受信する受信処理部と、その印刷データを解析しプ
    リンタ言語に変換するデータ処理部と、印刷出力処理を
    行う印刷処理部と、ユーザが前記プリンタに直接設定を
    行うためのパネル処理部とを有することを特徴とするプ
    リンタシステム。
  7. 【請求項7】 前記プリンタドライバには前記アプリケ
    ーションで作成した前記印刷データのページ数を検出す
    るページ数認識機能を有し、検出した前記ページ数は前
    記プリンタに送信され、前記プリンタは前記受信処理部
    のプリンタ内ページ数認識機能で受信したページ数を認
    識し、前記印刷処理部には実際の印刷枚数を計数する印
    刷枚数カウンタ機能を有し、この印刷枚数カウンタ機能
    は実際の印刷枚数と受信した前記ページ数との比較が行
    われることを特徴とする請求項6記載のプリンタシステ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記プリンタには、実際の前記印刷枚数
    の方が受信した前記ページ数より多い場合に、その差分
    の前記印刷データを保存するための記憶媒体と、この記
    憶媒体を制御するデータ記憶処理部とを有することを特
    徴とする請求項6記載のプリンタシステム。
  9. 【請求項9】 前記印刷枚数と受信した前記ページ数と
    の差分が生じた場合に、前記プリンタにおいて、送信処
    理部により前記ホストコンピュータに情報通知が行わ
    れ、パネル処理部には、印刷終了/再開ボタンを設け、
    その後の処理を前記プリンタ側から操作できるように
    し、前記プリンタより前記ホストコンピュータに送られ
    る情報通知は、前記ホストコンピュータのメッセージ表
    示部により画面上に表示され、その中に、印刷終了/再
    開ボタンを有することにより、前記ホストコンピュータ
    からも停止後の処理が行え、前記プリンタのパネル処理
    部にはタイマ設定機能を、制御部には印刷停止後の時間
    経過が分かる様にタイマ制御部を有することを特徴とす
    る請求項6記載のプリンタシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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