JP2001113613A - 罫入れ装置 - Google Patents

罫入れ装置

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JP2001113613A
JP2001113613A JP29337399A JP29337399A JP2001113613A JP 2001113613 A JP2001113613 A JP 2001113613A JP 29337399 A JP29337399 A JP 29337399A JP 29337399 A JP29337399 A JP 29337399A JP 2001113613 A JP2001113613 A JP 2001113613A
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JP
Japan
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scoring
roll
ruled
ruled line
cardboard sheet
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Pending
Application number
JP29337399A
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English (en)
Inventor
Sadaaki Goto
貞明 後藤
Junjiro Watanabe
潤二郎 渡辺
Hirohisa Inoue
洋久 井上
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Hamada Printing Press Co Ltd
Rengo Co Ltd
Original Assignee
Hamada Printing Press Co Ltd
Rengo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右非対称な形状の側面を有する縦罫線を段
ボールシートに割れ(紙切れ)を生じさせることなく形
成することができる罫入れ装置を提供することである。 【解決手段】 第1罫入れ部1の受けロール3と罫入れ
ロール4によって段ボールシートS0 に罫入れを施す。
その罫入れ部を第2罫入れ部11の受けロール13と罫
入れロール14によって深く幅広く押し潰し、折れ精度
の優れた左右非対称な形状の側面を有する縦罫線を第1
罫入れ部1と第2罫入れ部11の2回に分けて罫入れし
て段ボールシートS0 に割れ(紙切れ)が生じるのを防
止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、段ボールシート
に罫線を施す罫入れ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7(I)に示すように、側縁に平行な
2本の横罫線a1 、a2 が形成された矩形の段ボールシ
ートS0 に罫入れ、溝切り加工を施して、図7(II)に
示すように、横罫線a1 、a2 に直交する溝状の第1縦
罫線b1 乃至第4縦罫線b4 を形成し、その第1縦罫線
1 乃至第3縦罫線b3 の延長線上にスロットCを形成
し、かつ、一端縁の両端部を切断除去して、段ボール箱
の形成用素材としてのブランクS1 を形成することは従
来から普通に行なわれている。
【0003】上記のようなブランクS1 は、図7(III
)に示すように、扁平な段ボール箱S2 に形成された
状態で顧客に運び込まれて角形の段ボール箱に形成され
る。
【0004】ここで、扁平な段ボール箱S2 を形成する
場合、図7(II)に示すブランクS 1 を第1縦罫線b1
および第3縦罫線b3 に沿って180°折曲げ、ブラン
クS 1 の一端に形成された接続パネルdとブランクS1
の他端の重なり部を、接続パネルdに予め塗布された接
着剤を介して互に貼り合わせるようにしている。
【0005】上記のような扁平な段ボール箱S2 の形成
において、ブランクS1 を第1縦罫線b1 および第3縦
罫線b3 に沿って折曲げるとき、折曲げ位置にずれが生
じると、ブランクS1 の両端の接合間隔δが一定となら
ず、寸法精度の高い段ボール箱S2 を形成することがで
きない。
【0006】このため、寸法精度の高い段ボール箱S2
の形成に際しては、第1縦罫線b1および第3縦罫線b
3 に沿ってブランクS1 を高精度に折曲げる必要があ
る。
【0007】ところで、図8(I)に示すように、従来
から知られている縦罫線bを形成する溝の両側面e1
2 は対称な同一形状である。この縦罫線bは、段ボー
ルシートS0 を形成する波状中芯P3 の複数の山形形状
のどの部位に入れられて、この山形形状を押し潰すかは
一定していないため、両側面e1 、e2 部での山形形状
の潰れが均一になっているとは限らず、また押し潰され
た場合、山形形状の位置によってその強度が異なってい
る。従って、ブランクS1 を縦罫線bに沿って180°
折曲げた場合に、縦罫線bを形成する溝の両側面e1
2 が折り曲げの途中で図8(II)に示すように干渉し
合い、強度の強い側面が強度の弱い側面を押し潰して内
側に侵入する。そのため、例えば、側面e1 部の強度が
側面e2部の強度より強い場合、ブランクS1 は図8(I
II )に示すように、互に重なり合うパネルの下側のパ
ネル側に片寄った位置を折曲げの起点(イ)として18
0°折れ曲がることになる。
【0008】縦罫線bを形成する溝の両側面e1 、e2
部の強度の関係は一定ではないため、常に一定した折曲
げ状態を得ることができず、図7(III )に示す扁平な
段ボール箱S2 を形成した場合に、接合間隔δの異なる
段ボール箱S2 が形成され、寸法精度の高い段ボール箱
2 を得ることができない。
【0009】そこで、実開昭54−7930号公報に記
載されているように、凸状の周面を有する罫入れロール
と、凹状の周面を有する受けロール間に段ボールシート
を送り込み、前記罫入れロールによって段ボールシート
を一方の側で幅広く深く押し潰し、他方の側で幅狭く浅
く押し潰して、図9(I)に示すように、非対称な形状
の側面e1 、e2 を有する縦罫線bを段ボールシートS
0 に形成することにすれば、波状中芯P3 の山形形状の
どのような部位に縦罫線bが入れられたとしても、幅広
く深く押し潰された一方の側面e1 部の強度は、幅狭く
浅く押し潰された他方の側面e2 部の強度より弱いた
め、その縦罫線bに沿ってブランクS1 を180°折曲
げた場合に、図9(II)に示すように、強度の強い他方
の側面e2は強度の弱い一方の側面e1 上に形成された
溝内に侵入したのち、その側面e1を押圧して変形させ
るため、図9(III )に示すように、常に一定した折曲
げ状態を得ることができ、寸法精度の高い段ボール箱の
形成を可能とすることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記公報に
記載された罫入れ装置においては、段ボールシートを幅
広く深く押し潰した部分では罫入れされる側のライナー
の伸びが大きく、そのライナーに許容引張り強さを超え
る張力が付与されて割れを生じるという不都合があっ
た。
【0011】また、凹状の周面を有する受けロールで受
けることによって、罫入れされるライナーと反対側のラ
イナーにも2条の罫入れを施すようにしているため、反
対側のライナーにも割れ(紙切れ)を生じるおそれがあ
った。
【0012】この発明の課題は、非対称な形状の側面を
持つ縦罫線をライナーに割れ(紙切れ)を生じさせるこ
となく確実に形成することができるようにした罫入れ装
置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、段ボールシートの移送方向
に設けられた第1罫入れ部と、その下流側に設けられた
第2罫入れ部とから成り、各罫入れ部が罫入れロール
と、これに対設された受けロールとを有し、受けロール
の段ボールシートに対する接触面が平坦な円筒形とさ
れ、罫入れロールの外周には段ボールシートを押し潰し
て溝状の罫線を形成する環状の突出部が設けられ、第2
罫入れ部における罫入れロールの突出部は第1罫入れ部
における罫入れロールの突出部によって形成された罫入
れ部を再度押し潰す配置とされ、その第2罫入れ部の突
出部による罫入れ深さが第1罫入れ部の突出部による罫
入れ深さより深く、第2罫入れ部によって形成された罫
線の両側面の形状を非対称とした構成を採用したのであ
る。
【0014】上記のように構成すれば、段ボールシート
に対する縦罫線の形成を、第1罫入れ部と第2罫入れ部
とに2回に分けて行ない、第2罫入れ部では第1罫入れ
部において罫入れされた部分を深く押し潰すようにした
ので、左右非対称な形状の側面を有する縦罫線を段ボー
ルシートのライナーに割れ(紙切れ)を生じさせること
なく確実に形成することができる。
【0015】また、第1罫入れ部および第2罫入れ部の
受けロールは、段ボールシートに対する接触面が平坦な
円筒面であるため、罫入れされるライナーと反対側のラ
イナーは罫入れされることがなく、この反対側のライナ
ーに割れが生じることはない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1に示すように、段ボールシ
ートS0 の移送路には、第1罫入れ部1と、その下流側
に第2罫入れ部11とが設けられている。
【0017】第1罫入れ部1は互に逆方向に回転をする
回転軸2a、2bを上下に有し、上部回転軸2aには受
けロール3が支持され、下部回転軸2bには罫入れロー
ル4が支持され、複数の受けロール3と罫入れロール4
のそれぞれは相対的な関係を保って軸方向に位置調整自
在とされている。
【0018】図2に示すように、受けロール3はウレタ
ンゴム等から成る弾性体5を外周に有し、その弾性体5
の段ボールシートS0 と接触する外周は平坦な円筒面6
とされている。
【0019】罫入れロール4には、前記弾性体5と対応
する位置に罫入れ用の環状の凸面を有する突出部7が設
けられている。図4(I)に示すように、突出部7の幅
方向中央には環状突部8が設けられ、その環状突部8の
左右に第1押圧面9aと第2押圧面9bとが形成されて
いる。第1押圧面9aおよび第2押圧面9bは円弧面と
されて左右対称の同一形状とされている。
【0020】図1に示すように、第2罫入れ部11は、
互に逆方向に回転する回転軸12a、12bを上下に有
し、上部回転軸12aには受けロール13が支持され、
一方、下部回転軸12bには罫入れロール14が支持さ
れ、複数の受けロール13と罫入れロール14のそれぞ
れは相対的な関係を保って軸方向に位置調整自在とされ
ている。
【0021】図3に示すように、受けロール13はウレ
タンゴム等から成る弾性体15を外周に有し、その弾性
体15の段ボールシートS0 と接触する外周は平坦な円
筒面16とされている。
【0022】罫入れロール14には、前記弾性体15と
対応する位置に罫入れ用の環状の凸面を有する突出部1
7が設けられている。図5に示すように、突出部17の
外周にはテーパ面から成る押圧面18aが形成され、そ
の押圧面18aの大径端に環状突部19が設けられてい
る。また、環状突部19の一側には押圧面18aより傾
斜角の大きいテーパ状の逃げ面18bが設けられてい
る。
【0023】押圧面18aの幅寸法は、第1罫入れ部1
の罫入れロール4の突出部7に形成された第1押圧面9
aの幅寸法より大きく、また、押圧面18aが段ボール
シートS0 を押し潰す深さは、第1押圧面9aが段ボー
ルシートS0 を押し潰す深さより深くなっている。
【0024】第2罫入れ部11の罫入れロール14は、
第1罫入れ部1の罫入れロール4に形成された突出部7
が段ボールシートS0 を押し潰した罫入れ部を押圧面1
8aが再度押し込むような配置とされている。
【0025】いま、第1罫入れ部1および第2罫入れ部
11の各回転軸2a、2b、12a、12bを図1の矢
印に示す方向に回転させた状態において、第1罫入れ部
1の受けロール3と罫入れロール4間に向けて段ボール
シートS0 を送り込むと、この段ボールシートS0 は、
罫入れロール4の突出部7により図4(I)に示すよう
に押し潰されて縦罫線L0 が罫入れされる。
【0026】このとき、罫入れロール4の突出部7の外
周に形成された第1押圧面9aと第2押圧面9bは左右
対称な同一形状であるため、段ボールシートS0 には、
図4(II)に示すように、左右の側面e1 、e2 が対称
な同一形状の縦罫線L0 が形成される。
【0027】罫入れ後の段ボールシートS0 が第2罫入
れ部11の受けロール13と罫入れロール14間に侵入
すると、図5(I)に示すように、段ボールシートS0
に形成された縦罫線L0 の前記第1押圧面9aによって
押し潰された部分が罫入れロール14の突出部17の押
圧面18aによって再度押し潰されることになり、一
方、第2押圧面9bによって押し潰された部分には突出
部17の逃げ面18bが対向するため、押し潰されるこ
とはない。
【0028】第2罫入れ部11における段ボールシート
0 の押し潰し時、罫入れロール14における突出部1
7の押圧面18aの幅寸法は第1罫入れ部1の罫入れロ
ール4における突出部7の第1押圧面9aの幅寸法より
大きく、また、罫入れ深さも深いため、段ボールシート
0 には、図5(II)に示すように、左右の側面e1
2 において幅寸法および深さが異なる縦罫線L1 が形
成される。
【0029】このように、第1罫入れ部1において段ボ
ールシートS0 に罫入れされた縦罫線L0 の片側を第2
罫入れ部11において幅広く深く二段階で押し潰すよう
にしたので、段ボールシートS0 に割れを生じさせるこ
となく左右非対称な形状の縦罫線L1 を形成することが
できる。
【0030】また、段ボールシートS0 に対する罫入れ
時、罫入れされるライナーP1 の反対側のライナーP2
を受けロール3、13の平坦な円筒面6、16で受ける
ようにしたので、反対側のライナーP2 の割れ(紙切
れ)を防止することができる。
【0031】なお、罫入れロール14に形成された逃げ
面18bは段ボールシートS0 を押し潰す機能を有しな
いため、省略してもよい。
【0032】図1乃至図5に示す実施の形態では、第1
罫入れ部1における罫入れロール4の突出部7によって
左右対称な形状の側面e1 、e2 を有する縦罫線L0
形成したのち、第2罫入れ部11における罫入れロール
14の突出部17によってその縦罫線L0 の片側を幅広
く深く押し潰すようにしたが、第1罫入れ部1の罫入れ
ロール4に、図6(I)に示す突出部20を形成し、か
つ第2罫入れ部11の罫入れロール14に図6(II)に
示すように、幅寸法が上記突出部20の幅寸法より略2
倍程度大きく、かつ段ボールシートS0 を深く押し潰す
左右対称な同一形状の突出部21を形成し、前記第1罫
入れ部1の突出部20によって段ボールシートS0 に第
1段階で罫入れし、押し潰したのち、第2罫入れ部11
の突出部21によって段ボールシートS0 に第2段階の
押し潰しを行うようにしてもよい。
【0033】この場合、第2罫入れ部11の突出部21
はその幅寸法の半分で第1罫入れ部1の突出部20で押
し潰された部分を再度押し潰すようにする。
【0034】ここで、第2罫入れ部11の突出部21は
左右対称な同一形状であるため、その突出部21の押し
潰し時、段ボールシートS0 には左右対称な同一形状の
縦罫線が罫入れされるが、縦罫線の半分は第1罫入れ部
1の突出部20で予め押し潰されているため、罫入れ後
の縦罫線の左右両側面の形状復元力が相違する。その結
果、図6(III )に示すように、左右非対称な形状の縦
罫線L1 を形成することができる。
【0035】なお、受けロール3、13と罫入れロール
4、14の上下方向での対向配置を逆にしてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、第
1罫入れ部において段ボールシートに罫入れされた部分
を第2罫入れ部で再度深く押し潰して左右非対称な形状
の側面を有する縦罫線を罫入れするようにしたので、折
り精度の優れた縦罫線を段ボールシートに割れ(紙切
れ)を生じさせることなく確実に形成することができ
る。
【0037】また、段ボールシートの一方のライナーに
対する罫入れ時に、他方のライナーを受けロールの平坦
な円筒面で受けるようにしたので、他方のライナーに割
れが生じるのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る罫入れ装置の概略図
【図2】図1に示す罫入れ装置の第1罫入れ部を示す正
面図
【図3】図1に示す罫入れ装置の第2罫入れ部を示す正
面図
【図4】(I)は図2に示す第1罫入れ部の罫入れ状態
を示す断面図、(II)は罫入れされた段ボールシートの
断面図
【図5】(I)は図3に示す第2罫入れ部の罫入れ状態
を示す断面図、(II)は罫入れされた段ボールシートの
断面図
【図6】(I)は第1罫入れ部の突出部の他の例を示す
断面図、(II)は第2罫入れ部の突出部の他の例を示す
断面図、(III )は(I)および(II)の突出部によっ
て罫入れされた段ボールシートの断面図
【図7】(I)乃至(III )は扁平な段ボール箱の形成
過程を段階的に示す正面図
【図8】(I)乃至(III )は段ボールシートを左右対
称な同一形状の側面を有する縦罫線に沿って180°折
曲げた状態を段階的に示す断面図
【図9】(I)乃至(III )は段ボールシートを左右非
対称な形状の側面を有する縦罫線に沿って180°折曲
げた状態を段階的に示す断面図
【符号の説明】
1 第1罫入れ部 3 受けロール 4 罫入れロール 6 円筒面 7 突出部 11 第2罫入れ部 13 受けロール 14 罫入れロール 16 円筒面 17 突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 潤二郎 大阪市北区梅田2丁目5番25号 レンゴー 株式会社本社事務所内 (72)発明者 井上 洋久 大阪市西淀川区御幣島2丁目15番28号 ハ マダ印刷機械株式会社内 Fターム(参考) 3E075 BA02 CA01 DA04 DB02 DB23 GA02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボールシートの移送方向に設けられた
    第1罫入れ部と、その下流側に設けられた第2罫入れ部
    とから成り、各罫入れ部が罫入れロールと、これに対設
    された受けロールとを有し、受けロールの段ボールシー
    トに対する接触面が平坦な円筒形とされ、罫入れロール
    の外周には段ボールシートを押し潰して溝状の罫線を形
    成する環状の突出部が設けられ、第2罫入れ部における
    罫入れロールの突出部は第1罫入れ部における罫入れロ
    ールの突出部によって形成された罫入れ部を再度押し潰
    す配置とされ、その第2罫入れ部の突出部による罫入れ
    深さが第1罫入れ部の突出部による罫入れ深さより深
    く、第2罫入れ部によって形成された罫線の両側面の形
    状を非対称とした罫入れ装置。
JP29337399A 1999-10-15 1999-10-15 罫入れ装置 Pending JP2001113613A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008290410A (ja) * 2007-05-28 2008-12-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 段ボールシートの罫線形成装置及び段ボールシート用製函機
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