JP2001113555A - 樹脂成形品及び自動車用インストルメントパネル - Google Patents
樹脂成形品及び自動車用インストルメントパネルInfo
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- JP2001113555A JP2001113555A JP29974099A JP29974099A JP2001113555A JP 2001113555 A JP2001113555 A JP 2001113555A JP 29974099 A JP29974099 A JP 29974099A JP 29974099 A JP29974099 A JP 29974099A JP 2001113555 A JP2001113555 A JP 2001113555A
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- Japan
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- product
- gas
- instrument panel
- gas channel
- thick portion
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
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- Instrument Panels (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製品肉厚部の表面に凹凸が生じるのを防止で
きる樹脂成形品及び自動車用インストルメントパネルを
提供する。 【解決手段】 ガスアシスト射出成形法により成形さ
れ、製品肉厚部３の裏面に中空部９を有するガスチャン
ネル５が突設された樹脂成形品（自動車用インストルメ
ントパネル）１において、ガスチャンネル５の製品肉厚
部３側にアンダーカット７を設けて、製品肉厚部３の裏
面と中空部９との間にリブ１１を形成したことを特徴と
する。
きる樹脂成形品及び自動車用インストルメントパネルを
提供する。 【解決手段】 ガスアシスト射出成形法により成形さ
れ、製品肉厚部３の裏面に中空部９を有するガスチャン
ネル５が突設された樹脂成形品（自動車用インストルメ
ントパネル）１において、ガスチャンネル５の製品肉厚
部３側にアンダーカット７を設けて、製品肉厚部３の裏
面と中空部９との間にリブ１１を形成したことを特徴と
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスアシスト射出成形
法により成形され、ガスチャンネル内部に中空部が形成
された樹脂成形品及び自動車インストルメントパネルに
関する。
法により成形され、ガスチャンネル内部に中空部が形成
された樹脂成形品及び自動車インストルメントパネルに
関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、電気機器の樹脂製筐体や、自動
車用インストルメントパネル等の樹脂成形品において、
製品肉厚部の裏面にボス部やリブ等の突起部を形成した
ものがある。この種の樹脂成形品の成形方法として、ガ
スアシスト成形法が知られている。
車用インストルメントパネル等の樹脂成形品において、
製品肉厚部の裏面にボス部やリブ等の突起部を形成した
ものがある。この種の樹脂成形品の成形方法として、ガ
スアシスト成形法が知られている。
【０００３】例えば、自動車用インストルメントパネル
では、従来、ＰＰ（ポリプロピレン）などの樹脂により
射出成形しており、この成形品に設けられたボス或いは
リブ部の表面ひけを減少させ、成形時の樹脂の流動を支
援するとともに、成形品の剛性の向上を図るべく、中空
部を有するガスチャンネルを裏面に設けたものがある。
では、従来、ＰＰ（ポリプロピレン）などの樹脂により
射出成形しており、この成形品に設けられたボス或いは
リブ部の表面ひけを減少させ、成形時の樹脂の流動を支
援するとともに、成形品の剛性の向上を図るべく、中空
部を有するガスチャンネルを裏面に設けたものがある。
【０００４】図３に示すように、この種の従来の自動車
用インストルメントパネル１０１は、中空部１０３を形
成したガスチャンネル１０５に、ガスチャンネル１０５
の中空部１０３から加圧ガスが製品肉厚部１０７に作用
し（ガスリーク）、製品肉厚部１０７にも中空部１０３
が拡大して、製品肉厚部１０７の肉厚が著しい薄肉１１
１となってしまうことがあった。
用インストルメントパネル１０１は、中空部１０３を形
成したガスチャンネル１０５に、ガスチャンネル１０５
の中空部１０３から加圧ガスが製品肉厚部１０７に作用
し（ガスリーク）、製品肉厚部１０７にも中空部１０３
が拡大して、製品肉厚部１０７の肉厚が著しい薄肉１１
１となってしまうことがあった。
【０００５】このように、製品肉厚部１０７の肉厚が薄
くなることにより、自動車用インストルメントパネルの
剛性が低下するとともに、高温の環境下では、このよう
な肉厚が薄くなった部分に、凹凸が発生するおそれがあ
るため、ガスチャンネル１０５の周辺の肉厚を若干薄く
した薄肉部１０９を形成し、樹脂の硬化を早めて、ガス
チャンネル１０５内のガスが製品肉厚部１０７に作用す
るのを防止していた。
くなることにより、自動車用インストルメントパネルの
剛性が低下するとともに、高温の環境下では、このよう
な肉厚が薄くなった部分に、凹凸が発生するおそれがあ
るため、ガスチャンネル１０５の周辺の肉厚を若干薄く
した薄肉部１０９を形成し、樹脂の硬化を早めて、ガス
チャンネル１０５内のガスが製品肉厚部１０７に作用す
るのを防止していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、ガスチャンネル１０５周辺の薄肉化により、ガスチ
ャンネル内のガスが製品肉厚部１０７に作用するのを減
少させることができるものの若干のガスが製品肉厚部１
０７に作用してしまい、製品肉厚部１０７の表面に微妙
な凸凹が発生するという課題があった。
は、ガスチャンネル１０５周辺の薄肉化により、ガスチ
ャンネル内のガスが製品肉厚部１０７に作用するのを減
少させることができるものの若干のガスが製品肉厚部１
０７に作用してしまい、製品肉厚部１０７の表面に微妙
な凸凹が発生するという課題があった。
【０００７】本発明は、製品肉厚部の表面に凹凸が生じ
るのを防止できる樹脂成形品及び自動車用インストルメ
ントパネルを提供することを目的とする。
るのを防止できる樹脂成形品及び自動車用インストルメ
ントパネルを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、図２に示すように、ガスアシスト射出成形法により
成形され、製品肉厚部３の裏面に中空部９を有するガス
チャンネル５が突設された樹脂成形品（自動車用インス
トルメントパネル）１において、ガスチャンネル５の製
品肉厚部３側にアンダーカット７を設けて、製品肉厚部
３の裏面と中空部９との間にリブ１１を形成したことを
特徴とする。
は、図２に示すように、ガスアシスト射出成形法により
成形され、製品肉厚部３の裏面に中空部９を有するガス
チャンネル５が突設された樹脂成形品（自動車用インス
トルメントパネル）１において、ガスチャンネル５の製
品肉厚部３側にアンダーカット７を設けて、製品肉厚部
３の裏面と中空部９との間にリブ１１を形成したことを
特徴とする。
【０００９】この請求項１に記載の発明では、製品肉厚
部３とガスチャンネル５との間にリブ１１を形成してお
り、製品肉厚部３とリブ１１との間にアンダーカット７
を形成しているので、ガスアシスト射出成形法により樹
脂成形品（自動車用インストルメントパネル）１を成形
するときに、アンダーカット７により製品肉厚部３と中
空部９との間にリブ１１が形成されるので、成形時にお
ける加圧ガスの流動抵抗が大きくなり、加圧ガスが製品
肉厚部３側へ流動するのが低下し、加圧ガスが製品肉厚
部３に作用するのを防止する。
部３とガスチャンネル５との間にリブ１１を形成してお
り、製品肉厚部３とリブ１１との間にアンダーカット７
を形成しているので、ガスアシスト射出成形法により樹
脂成形品（自動車用インストルメントパネル）１を成形
するときに、アンダーカット７により製品肉厚部３と中
空部９との間にリブ１１が形成されるので、成形時にお
ける加圧ガスの流動抵抗が大きくなり、加圧ガスが製品
肉厚部３側へ流動するのが低下し、加圧ガスが製品肉厚
部３に作用するのを防止する。
【００１０】請求項２に記載の発明は、ガスアシスト射
出成形法により成形され、製品肉厚部３の裏面に中空部
９を有するガスチャンネル５が突設された自動車用イン
ストルメントパネル１において、ガスチャンネル５の製
品肉厚部３側にアンダーカット７を設けて、製品肉厚部
３の裏面と中空部９との間にリブ１１を形成したことを
特徴とする。
出成形法により成形され、製品肉厚部３の裏面に中空部
９を有するガスチャンネル５が突設された自動車用イン
ストルメントパネル１において、ガスチャンネル５の製
品肉厚部３側にアンダーカット７を設けて、製品肉厚部
３の裏面と中空部９との間にリブ１１を形成したことを
特徴とする。
【００１１】この請求項２に記載の発明は、請求項１に
記載の発明を自動車用インストルメントパネル１に適用
したものであり、上述した請求項１の発明と同様な作用
効果を奏するものである。
記載の発明を自動車用インストルメントパネル１に適用
したものであり、上述した請求項１の発明と同様な作用
効果を奏するものである。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面の図１及び図２
を参照して、本実施の形態にかかる自動車用インストル
メントパネルについて説明する。
を参照して、本実施の形態にかかる自動車用インストル
メントパネルについて説明する。
【００１３】本実施の形態にかかる自動車用インストル
メントパネル１は、図１に示すように、自動車の運転席
前面に固装されるものであり、種々の計器や空調ダクト
の送風口等が取り付けられるものである。
メントパネル１は、図１に示すように、自動車の運転席
前面に固装されるものであり、種々の計器や空調ダクト
の送風口等が取り付けられるものである。
【００１４】図２に示すように、自動車用インストルメ
ントパネル１の裏面には、製品肉厚部３に交差する位置
に立設されたガスチャンネル５が設けられている。この
ガスチャンネル５には、その製品肉厚部３の近傍にアン
ダーカット７を形成しており、製品肉厚部３と中空部９
との間には、アンダーカット７により形成されたリブ１
１が設けられている。
ントパネル１の裏面には、製品肉厚部３に交差する位置
に立設されたガスチャンネル５が設けられている。この
ガスチャンネル５には、その製品肉厚部３の近傍にアン
ダーカット７を形成しており、製品肉厚部３と中空部９
との間には、アンダーカット７により形成されたリブ１
１が設けられている。
【００１５】このように、製品肉厚部３と中空部９との
間にリブを形成する構成により、ガスアシスト射出成形
時に、中空部９のガスが製品肉厚部３の裏面に作用し難
いので、製品肉厚部３に凹凸が生じるのを防止できる。
間にリブを形成する構成により、ガスアシスト射出成形
時に、中空部９のガスが製品肉厚部３の裏面に作用し難
いので、製品肉厚部３に凹凸が生じるのを防止できる。
【００１６】自動車用インストルメントパネル１の肉厚
部の厚みは３ｍｍ程度であり、アンダーカット７により
形成されるリブ１１は、肉厚１ｍｍ程度に設定されてい
る。
部の厚みは３ｍｍ程度であり、アンダーカット７により
形成されるリブ１１は、肉厚１ｍｍ程度に設定されてい
る。
【００１７】次に、本実施の形態の作用を説明する。自
動車用インストルメントパネル１の射出成形時に、ガス
チャンネル５を設けることにより、成形品の裏面に設け
たリ部の表面引けを減少させることができ、成形中にお
ける樹脂の流動を支援するとともに、成形品の剛性を高
めている。
動車用インストルメントパネル１の射出成形時に、ガス
チャンネル５を設けることにより、成形品の裏面に設け
たリ部の表面引けを減少させることができ、成形中にお
ける樹脂の流動を支援するとともに、成形品の剛性を高
めている。
【００１８】また、アンダーカット７により製品肉厚部
３に交差するようにリブ１１を形成することにより、ガ
スアシスト射出成形時におけるこの部分のガスの流動抵
抗を大きくし、中空部９に導入される加圧ガスが製品肉
厚部３に作用するのを阻止し、ガスがガスチャンネル５
の中空部９に保持される。
３に交差するようにリブ１１を形成することにより、ガ
スアシスト射出成形時におけるこの部分のガスの流動抵
抗を大きくし、中空部９に導入される加圧ガスが製品肉
厚部３に作用するのを阻止し、ガスがガスチャンネル５
の中空部９に保持される。
【００１９】従って、ガスアシスト射出成形時に中空部
９に導入した加圧ガスが製品肉厚部３に作用し難いの
で、従来のように、製品肉厚部３に加圧ガスが作用し
て、製品肉厚部に凹凸が発生するのを防止できる。
９に導入した加圧ガスが製品肉厚部３に作用し難いの
で、従来のように、製品肉厚部３に加圧ガスが作用し
て、製品肉厚部に凹凸が発生するのを防止できる。
【００２０】また、製品肉厚部３において、ガスチャン
ネル５の周囲に肉厚を薄くする必要がないから、剛性が
高く、更に、自動車用インストルメントパネル１が高温
環境下にあっても、残存するガスにより変形も防止でき
る。
ネル５の周囲に肉厚を薄くする必要がないから、剛性が
高く、更に、自動車用インストルメントパネル１が高温
環境下にあっても、残存するガスにより変形も防止でき
る。
【００２１】
【発明の効果】請求項１及び２に記載の発明によれば、
製品肉厚部とガスチャンネルとの間にアンダーカットを
設けて、リブを形成しているので、ガスアシスト射出成
形法により樹脂成形品を成形するときに、加圧ガスが製
品肉厚に作用して成形品肉厚部に凹凸が生じるのを防止
できる。
製品肉厚部とガスチャンネルとの間にアンダーカットを
設けて、リブを形成しているので、ガスアシスト射出成
形法により樹脂成形品を成形するときに、加圧ガスが製
品肉厚に作用して成形品肉厚部に凹凸が生じるのを防止
できる。
【図１】本発明の実施の形態にかかる自動車用インスト
ルメントパネルを示す斜視図。
ルメントパネルを示す斜視図。
【図２】図１のＡ−Ａ断面を示す断面図。
【図３】従来の自動車用インストルメントパネルの断面
図である。
図である。
１．自動車用インストルメントパネル
３．製品肉厚部 ５．ガスチャンネル
７．アンダーカット ９．中空部 １
１．リブ １０１．従来の自動車用インストルメントパネル １
０３．中空部 １０５．ガスチャンネル １
０７．製品肉厚部 １０９．薄肉部 １
１１．薄肉
３．製品肉厚部 ５．ガスチャンネル
７．アンダーカット ９．中空部 １
１．リブ １０１．従来の自動車用インストルメントパネル １
０３．中空部 １０５．ガスチャンネル １
０７．製品肉厚部 １０９．薄肉部 １
１１．薄肉
Claims (2)
- 【請求項１】 ガスアシスト射出成形法により成形さ
れ、製品肉厚部の裏面に中空部を有するガスチャンネル
が突設された樹脂成形品において、 ガスチャンネルの製品肉厚部側にアンダーカットを設け
て、製品肉厚部の裏面と中空部との間にリブを形成した
ことを特徴とする樹脂成形品。 - 【請求項２】 ガスアシスト射出成形法により成形さ
れ、製品肉厚部の裏面に中空部を有するガスチャンネル
が突設された自動車用インストルメントパネルにおい
て、 ガスチャンネルの製品肉厚部側にアンダーカットを設け
て、製品肉厚部の裏面と中空部との間にリブを形成した
ことを特徴とする自動車用インストルメントパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29974099A JP2001113555A (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | 樹脂成形品及び自動車用インストルメントパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29974099A JP2001113555A (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | 樹脂成形品及び自動車用インストルメントパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001113555A true JP2001113555A (ja) | 2001-04-24 |
Family
ID=17876405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29974099A Pending JP2001113555A (ja) | 1999-10-21 | 1999-10-21 | 樹脂成形品及び自動車用インストルメントパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001113555A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10377336B2 (en) | 2017-11-13 | 2019-08-13 | Ford Global Technologies, Llc | Molded air bag chute with door reinforced by hollow channel |
-
1999
- 1999-10-21 JP JP29974099A patent/JP2001113555A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10377336B2 (en) | 2017-11-13 | 2019-08-13 | Ford Global Technologies, Llc | Molded air bag chute with door reinforced by hollow channel |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060627 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080717 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080725 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081117 |