JP2001111454A - 復調装置 - Google Patents
復調装置Info
- Publication number
- JP2001111454A JP2001111454A JP29164599A JP29164599A JP2001111454A JP 2001111454 A JP2001111454 A JP 2001111454A JP 29164599 A JP29164599 A JP 29164599A JP 29164599 A JP29164599 A JP 29164599A JP 2001111454 A JP2001111454 A JP 2001111454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pilot
- data
- demodulator
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の復調器を複数チャネルで共用する場合
であっても、各復調器の処理能力を十分に活用すること
のできる復調装置を提供する。 【解決手段】 復調装置10において、パイロット信号
及びデータ信号を含む入力信号に基づいて復調データを
生成する復調器16a,16bと、チャネルCH0〜チ
ャネルCHnに係る受信信号に夫々含まれるパイロット
信号に基づき、同一又はそれ以下の伝送レートのパイロ
ット複製信号を一以上生成するとともに、チャネルCH
0〜チャネルCHnに係る受信信号に夫々含まれるデー
タ信号に基づき、同一又はそれ以下の伝送レートの分割
データ信号を一以上生成する分割器12と、前記パイロ
ット複製信号及び前記分割データ信号を組にしてなる信
号を復調器16a又は復調器16bのいずれかに分配す
るマルチプレクサ14と、を設ける。
であっても、各復調器の処理能力を十分に活用すること
のできる復調装置を提供する。 【解決手段】 復調装置10において、パイロット信号
及びデータ信号を含む入力信号に基づいて復調データを
生成する復調器16a,16bと、チャネルCH0〜チ
ャネルCHnに係る受信信号に夫々含まれるパイロット
信号に基づき、同一又はそれ以下の伝送レートのパイロ
ット複製信号を一以上生成するとともに、チャネルCH
0〜チャネルCHnに係る受信信号に夫々含まれるデー
タ信号に基づき、同一又はそれ以下の伝送レートの分割
データ信号を一以上生成する分割器12と、前記パイロ
ット複製信号及び前記分割データ信号を組にしてなる信
号を復調器16a又は復調器16bのいずれかに分配す
るマルチプレクサ14と、を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は復調装置に関し、特
に処理能力の低い復調器を複数用いて高速な伝送レート
での信号処理を実現するための技術に関する。
に処理能力の低い復調器を複数用いて高速な伝送レート
での信号処理を実現するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来技術に係る復調装置の構成
を示す図である。同図にはCDMA(Code Divisional
Multiple Access;符号分割多重接続)システムに適用
される復調装置100の構成が示されており、この復調
装置100はA/D変換部102、第1逆拡散部10
4、第2逆拡散部106、及び復調器16を含んで構成
されている。この復調器16は、伝送路推定部26、遅
延部28、乗算器30、及びRAKE合成部32を含ん
で構成されている。
を示す図である。同図にはCDMA(Code Divisional
Multiple Access;符号分割多重接続)システムに適用
される復調装置100の構成が示されており、この復調
装置100はA/D変換部102、第1逆拡散部10
4、第2逆拡散部106、及び復調器16を含んで構成
されている。この復調器16は、伝送路推定部26、遅
延部28、乗算器30、及びRAKE合成部32を含ん
で構成されている。
【0003】A/D変換部102には、図示しない準同
期検波部にて準同期検波されたベースバンド信号が入力
されており、該A/D変換部102はそれを複素デジタ
ル化する。この信号は第1逆拡散部104及び第2逆拡
散部106に供給されており、夫々において異なる拡散
コードによって逆拡散処理が行われる。すなわち、第1
逆拡散部104では、パイロットチャネル用の拡散コー
ドCpが用いられ、複素デジタル化されたベースバンド
信号から、あるパスを経由したパイロット信号(複素信
号)が抽出されるようになっている。一方、第2逆拡散
部106では、データチャネル用の拡散コードCdが用
いられ、あるパスを経由したデータ信号(複素信号)が
抽出されるようになっている。
期検波部にて準同期検波されたベースバンド信号が入力
されており、該A/D変換部102はそれを複素デジタ
ル化する。この信号は第1逆拡散部104及び第2逆拡
散部106に供給されており、夫々において異なる拡散
コードによって逆拡散処理が行われる。すなわち、第1
逆拡散部104では、パイロットチャネル用の拡散コー
ドCpが用いられ、複素デジタル化されたベースバンド
信号から、あるパスを経由したパイロット信号(複素信
号)が抽出されるようになっている。一方、第2逆拡散
部106では、データチャネル用の拡散コードCdが用
いられ、あるパスを経由したデータ信号(複素信号)が
抽出されるようになっている。
【0004】第1逆拡散部104から出力されるパイロ
ット信号は伝送路推定部26に供給されている。ここで
は、伝送路にて送信信号に付加されたであろう振幅差及
び位相差がパイロット信号に基づいて推定され、それに
対応する伝送路推定信号が生成される。一方、第2逆拡
散部106から出力されるデータ信号は遅延部28に供
給されている。ここでは、伝送路推定部26での信号処
理に要する時間だけデータ信号に遅延を与えるようにな
っている。そして乗算器30では、伝送路推定部26か
ら出力される伝送路推定信号の共役信号と、遅延部28
から出力されるデータ信号と、が掛け合わされるように
なっている。これにより乗算器30は、伝送路で生じた
振幅差及び位相差をキャンセルしたデータ信号を生成す
る。この信号はRAKE合成部32に供給される。RA
KE合成部32には、他のパスを経由したデータ信号で
あって伝送路で生じた振幅差及び位相差がキャンセルさ
れた信号も入力されており、それらを同相化して加算す
る。こうして、RAKE合成結果が復調データとして外
部出力されるようになっている。
ット信号は伝送路推定部26に供給されている。ここで
は、伝送路にて送信信号に付加されたであろう振幅差及
び位相差がパイロット信号に基づいて推定され、それに
対応する伝送路推定信号が生成される。一方、第2逆拡
散部106から出力されるデータ信号は遅延部28に供
給されている。ここでは、伝送路推定部26での信号処
理に要する時間だけデータ信号に遅延を与えるようにな
っている。そして乗算器30では、伝送路推定部26か
ら出力される伝送路推定信号の共役信号と、遅延部28
から出力されるデータ信号と、が掛け合わされるように
なっている。これにより乗算器30は、伝送路で生じた
振幅差及び位相差をキャンセルしたデータ信号を生成す
る。この信号はRAKE合成部32に供給される。RA
KE合成部32には、他のパスを経由したデータ信号で
あって伝送路で生じた振幅差及び位相差がキャンセルさ
れた信号も入力されており、それらを同相化して加算す
る。こうして、RAKE合成結果が復調データとして外
部出力されるようになっている。
【0005】図4に示される復調器は、1チャネル分の
ベースバンド信号を処理するものであるが、複数チャネ
ル分のベースバンド信号を時分割で処理することによ
り、それら複数チャネル間で共用することができる。図
5は、図4の復調器16を時分割で複数チャネルの夫々
に係る信号処理に適用するようにした復調装置108の
構成の一例を示す図である。同図において、マルチプレ
クサ(MUX)110にはチャネルCH0〜チャネルC
Hnに係るパイロット信号及びデータ信号の組が入力さ
れており、制御信号に基づいて順にいずれかの組が復調
器16に供給されるようになっている。そして、ここで
各チャネルに関する復調データが生成され、それがデマ
ルチプレクサ(DeMUX)112に入力されている。
デマルチプレクサ112にはマルチプレクサ110に供
給されている制御信号が遅延部114を介して入力され
ており、マルチプレクサ110での処理に対応する信号
分配処理が行われる。すなわちデマルチプレクサ112
では、そこに入力される復調データがチャネルCH0〜
チャネルCHnのいずれに係る復調データであるかを制
御信号に基づいて判断し、夫々を対応するチャネル用の
信号線から出力する。同図に示す構成によれば、復調器
16をチャネルCH0〜チャネルCHnで共用すること
ができ、これにより復調装置108を小型化することが
できる。
ベースバンド信号を処理するものであるが、複数チャネ
ル分のベースバンド信号を時分割で処理することによ
り、それら複数チャネル間で共用することができる。図
5は、図4の復調器16を時分割で複数チャネルの夫々
に係る信号処理に適用するようにした復調装置108の
構成の一例を示す図である。同図において、マルチプレ
クサ(MUX)110にはチャネルCH0〜チャネルC
Hnに係るパイロット信号及びデータ信号の組が入力さ
れており、制御信号に基づいて順にいずれかの組が復調
器16に供給されるようになっている。そして、ここで
各チャネルに関する復調データが生成され、それがデマ
ルチプレクサ(DeMUX)112に入力されている。
デマルチプレクサ112にはマルチプレクサ110に供
給されている制御信号が遅延部114を介して入力され
ており、マルチプレクサ110での処理に対応する信号
分配処理が行われる。すなわちデマルチプレクサ112
では、そこに入力される復調データがチャネルCH0〜
チャネルCHnのいずれに係る復調データであるかを制
御信号に基づいて判断し、夫々を対応するチャネル用の
信号線から出力する。同図に示す構成によれば、復調器
16をチャネルCH0〜チャネルCHnで共用すること
ができ、これにより復調装置108を小型化することが
できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、仮にパイロッ
ト信号の伝送レートが16ksps固定であり、データ
信号の伝送レートが16ksps、32ksps、又は
64ksps可変であるとする。また復調器16は、デ
ータ信号の伝送レートが64kspsのときに1チャネ
ルを復調する処理能力を有するとする。この場合、図5
に示す構成により、32kspsならば2チャネル、1
6kspsならば4チャネルの復調処理が理論上可能で
あることになる。
ト信号の伝送レートが16ksps固定であり、データ
信号の伝送レートが16ksps、32ksps、又は
64ksps可変であるとする。また復調器16は、デ
ータ信号の伝送レートが64kspsのときに1チャネ
ルを復調する処理能力を有するとする。この場合、図5
に示す構成により、32kspsならば2チャネル、1
6kspsならば4チャネルの復調処理が理論上可能で
あることになる。
【0007】ところで、64kspsのデータ信号を2
チャネル処理することを考えると、復調器16が128
kspsのときに1チャネルを復調する処理能力を有し
ていなければならないことになる。しかしながら、ハー
ドウェアの処理能力の都合等により、このような処理能
力を有する復調器16を用いる代わりに、半分の64k
spsのときに1チャネルを復調する処理能力しか有し
ない復調器16を2つ実装することにより、全体として
同等の処理能力を実現しようとすることが考えられる。
チャネル処理することを考えると、復調器16が128
kspsのときに1チャネルを復調する処理能力を有し
ていなければならないことになる。しかしながら、ハー
ドウェアの処理能力の都合等により、このような処理能
力を有する復調器16を用いる代わりに、半分の64k
spsのときに1チャネルを復調する処理能力しか有し
ない復調器16を2つ実装することにより、全体として
同等の処理能力を実現しようとすることが考えられる。
【0008】図6は、このように2つの復調器を用いて
nチャネル分の信号処理を行うことを意図した復調装置
の構成を示している。同図に示す復調装置120は、マ
ルチプレクサ116、復調器16a,16b、デマルチ
プレクサ118、及び遅延部122を含んで構成されて
いる。復調器16a,16bは復調器16と同一構成で
ある。マルチプレクサ116には、チャネルCH0〜チ
ャネルCHnに係るパイロット信号及びデータ信号の組
が入力されている。そして、該マルチプレクサ116で
は制御信号に従って各信号を復調器16a及び復調器1
6bに分配する。復調器16a,16bからは夫々復調
データが出力され、それがデマルチプレクサ118に供
給されている。遅延部122では、マルチプレクサ11
6に供給される制御信号に対して復調器16a,16b
での処理時間だけ遅延が与えられるようになっており、
その信号はデマルチプレクサ118に入力されている。
そして、デマルチプレクサ118ではその制御信号に基
づいて復調器16a,16bから出力される復調データ
を、それに対応するチャネル用の信号線に分配する。こ
の復調装置120は、理論上、64kspsならば2チ
ャネル、32kspsならば4チャネル、16ksps
ならば8チャネルの多重処理が可能である。
nチャネル分の信号処理を行うことを意図した復調装置
の構成を示している。同図に示す復調装置120は、マ
ルチプレクサ116、復調器16a,16b、デマルチ
プレクサ118、及び遅延部122を含んで構成されて
いる。復調器16a,16bは復調器16と同一構成で
ある。マルチプレクサ116には、チャネルCH0〜チ
ャネルCHnに係るパイロット信号及びデータ信号の組
が入力されている。そして、該マルチプレクサ116で
は制御信号に従って各信号を復調器16a及び復調器1
6bに分配する。復調器16a,16bからは夫々復調
データが出力され、それがデマルチプレクサ118に供
給されている。遅延部122では、マルチプレクサ11
6に供給される制御信号に対して復調器16a,16b
での処理時間だけ遅延が与えられるようになっており、
その信号はデマルチプレクサ118に入力されている。
そして、デマルチプレクサ118ではその制御信号に基
づいて復調器16a,16bから出力される復調データ
を、それに対応するチャネル用の信号線に分配する。こ
の復調装置120は、理論上、64kspsならば2チ
ャネル、32kspsならば4チャネル、16ksps
ならば8チャネルの多重処理が可能である。
【0009】しかしながら、実際にはチャネル割り当て
は動的であり、あるチャネルが復調器16a,16bの
うちどちらに割り当てられるかは不定である。このた
め、上記理論上の限界処理能力が常に達成されるという
ことにはならない。例えば、復調器16aに16ksp
sが1チャネル割り当てられていて、復調器16bにも
16kspsが1チャネル割り当てられている場合、理
論上は64kspsを1チャネル処理する以上の処理能
力が残っているにも関わらず、64kspsを処理する
ことはできない。また、32kspsを3チャネル処理
する能力が残っているにも関わらず、2チャネルしか処
理することができない。常に64kspsを2チャネル
処理することができるようにするには、ワーストケース
を考えると、復調器16を5個実装しなければならない
ことになる。
は動的であり、あるチャネルが復調器16a,16bの
うちどちらに割り当てられるかは不定である。このた
め、上記理論上の限界処理能力が常に達成されるという
ことにはならない。例えば、復調器16aに16ksp
sが1チャネル割り当てられていて、復調器16bにも
16kspsが1チャネル割り当てられている場合、理
論上は64kspsを1チャネル処理する以上の処理能
力が残っているにも関わらず、64kspsを処理する
ことはできない。また、32kspsを3チャネル処理
する能力が残っているにも関わらず、2チャネルしか処
理することができない。常に64kspsを2チャネル
処理することができるようにするには、ワーストケース
を考えると、復調器16を5個実装しなければならない
ことになる。
【0010】このように従来技術では、復調器16a,
16bを複数チャネルで共用しようとしても、その処理
能力を十分に活用することができない。この結果、高い
伝送レートのチャネルを必要数だけ処理しようとする場
合、ワーストケースを考えて多くの復調器16を実装し
なければならず、結局は回路規模が増大してしまうとい
う問題がある。
16bを複数チャネルで共用しようとしても、その処理
能力を十分に活用することができない。この結果、高い
伝送レートのチャネルを必要数だけ処理しようとする場
合、ワーストケースを考えて多くの復調器16を実装し
なければならず、結局は回路規模が増大してしまうとい
う問題がある。
【0011】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、複数の復調器を複数チャネルで共
用する場合であっても、各復調器の処理能力を十分に活
用することのできる復調装置を提供することにある。
あって、その目的は、複数の復調器を複数チャネルで共
用する場合であっても、各復調器の処理能力を十分に活
用することのできる復調装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る復調装置は、パイロット信号及びデー
タ信号を含む入力信号に基づいて復調データを生成する
複数の復調手段と、複数の通信チャネルの夫々に対し、
該通信チャネルに係る受信信号に含まれるパイロット信
号に基づき、同一又はそれ以下の伝送レートのパイロッ
ト複製信号を一以上生成するパイロット複製信号生成手
段と、複数の通信チャネルの夫々に対し、該通信チャネ
ルに係る受信信号に含まれるデータ信号に基づき、同一
又はそれ以下の伝送レートの分割データ信号を一以上生
成する分割データ信号生成手段と、前記パイロット複製
信号生成手段により生成される前記パイロット複製信
号、及び前記分割データ信号生成手段により生成される
前記分割データ信号を組にしてなる信号を生成し、その
信号の夫々を前記入力信号として前記複数の復調手段の
いずれかに分配する分配手段と、を含むことを特徴とす
る。
に、本発明に係る復調装置は、パイロット信号及びデー
タ信号を含む入力信号に基づいて復調データを生成する
複数の復調手段と、複数の通信チャネルの夫々に対し、
該通信チャネルに係る受信信号に含まれるパイロット信
号に基づき、同一又はそれ以下の伝送レートのパイロッ
ト複製信号を一以上生成するパイロット複製信号生成手
段と、複数の通信チャネルの夫々に対し、該通信チャネ
ルに係る受信信号に含まれるデータ信号に基づき、同一
又はそれ以下の伝送レートの分割データ信号を一以上生
成する分割データ信号生成手段と、前記パイロット複製
信号生成手段により生成される前記パイロット複製信
号、及び前記分割データ信号生成手段により生成される
前記分割データ信号を組にしてなる信号を生成し、その
信号の夫々を前記入力信号として前記複数の復調手段の
いずれかに分配する分配手段と、を含むことを特徴とす
る。
【0013】また、本発明に係る復調装置の一態様で
は、前記複数の復調手段の夫々により生成される復調デ
ータを組み合わせて各通信チャンネルに係る復調データ
を構成する結合手段をさらに含むことを特徴とする。
は、前記複数の復調手段の夫々により生成される復調デ
ータを組み合わせて各通信チャンネルに係る復調データ
を構成する結合手段をさらに含むことを特徴とする。
【0014】本発明によれば、各通信チャネルの受信信
号に対し、該受信信号に含まれるパイロット信号に基づ
くパイロット複製信号が一以上生成されるとともに、該
受信信号に含まれるデータ信号に基づく分割データ信号
が一以上生成される。そして、これらパイロット複製信
号及び分割データ信号を組にしてなる信号が、復調手段
に対して分配される。パイロット複製信号や分割データ
信号は元の信号と同一又はそれ以下の伝送レートを有す
るため、それらを組み合わせてなる信号は元の信号と同
一又はそれ以下の伝送レートを有することになる。本発
明では、こうして生成される信号を前記分配手段により
前記複数の復調手段に分配するようにしたので、一定の
処理能力しか有しない復調手段を複数用いても、各信号
をいずれの復調手段にも割り付けることができないとい
う事態が生じることを少なくできる。こうして、本発明
によれば各復調手段の処理能力を十分に活用することが
できる。
号に対し、該受信信号に含まれるパイロット信号に基づ
くパイロット複製信号が一以上生成されるとともに、該
受信信号に含まれるデータ信号に基づく分割データ信号
が一以上生成される。そして、これらパイロット複製信
号及び分割データ信号を組にしてなる信号が、復調手段
に対して分配される。パイロット複製信号や分割データ
信号は元の信号と同一又はそれ以下の伝送レートを有す
るため、それらを組み合わせてなる信号は元の信号と同
一又はそれ以下の伝送レートを有することになる。本発
明では、こうして生成される信号を前記分配手段により
前記複数の復調手段に分配するようにしたので、一定の
処理能力しか有しない復調手段を複数用いても、各信号
をいずれの復調手段にも割り付けることができないとい
う事態が生じることを少なくできる。こうして、本発明
によれば各復調手段の処理能力を十分に活用することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面に基づいて詳細に説明する。
について図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態に係る復調装
置の構成を示す図である。同図に示すように、この復調
装置10は、分割器12と、マルチプレクサ14と、復
調器16a,16bと、デマルチプレクサ18と、結合
器20と、遅延部22,24と、を含んで構成されてい
る。復調器16a,16bは、図4に示される復調器1
6と同一構成である。分割器12にはチャネルCH0〜
チャネルCHnに係る信号が入力されている。チャネル
CH0〜チャネルCHnに係る信号は、夫々パイロット
信号とデータ信号とを含んでいる。分割器12には図示
しない制御部から分配/結合用の制御信号が供給されて
いる。すなわち、制御部ではチャネルCH0〜チャネル
CHnに係る信号の伝送レートを把握しており、チャネ
ルCH0〜チャネルCHnに係る信号を16kspsの
信号に分割するための制御信号を供給している。例え
ば、制御信号はチャネルCH0〜チャネルCHnの夫々
を何分割するかを表している。
置の構成を示す図である。同図に示すように、この復調
装置10は、分割器12と、マルチプレクサ14と、復
調器16a,16bと、デマルチプレクサ18と、結合
器20と、遅延部22,24と、を含んで構成されてい
る。復調器16a,16bは、図4に示される復調器1
6と同一構成である。分割器12にはチャネルCH0〜
チャネルCHnに係る信号が入力されている。チャネル
CH0〜チャネルCHnに係る信号は、夫々パイロット
信号とデータ信号とを含んでいる。分割器12には図示
しない制御部から分配/結合用の制御信号が供給されて
いる。すなわち、制御部ではチャネルCH0〜チャネル
CHnに係る信号の伝送レートを把握しており、チャネ
ルCH0〜チャネルCHnに係る信号を16kspsの
信号に分割するための制御信号を供給している。例え
ば、制御信号はチャネルCH0〜チャネルCHnの夫々
を何分割するかを表している。
【0017】図2(a)はパイロット信号の分割手順を
示している。本実施の形態では復調装置10に入力され
る信号のうち、パイロット信号については16ksps
固定である。また、データ信号については16ksp
s,32ksps,64ksps可変である。そして、
分割器12では入力信号のうちパイロット信号を16k
spsのパイロット複製信号に分配するが、同図(a)
に示すように、元々のパイロット信号が16kspsで
あるため、ここでの処理はデータ信号の分割数に併せて
信号のコピーを生成することになる。一方、同図(b)
はデータ信号の分割手順を示している。ここでは、デー
タ信号が64kspsである場合について示している。
この場合、データ信号は4分割され、4つの分割データ
信号が生成される。これら4つの分割データ信号は、元
のデータシンボルのうち(4n−3)番目のシンボルを
組み合わせて生成されるもの、(4n−2)番目のシン
ボルを組み合わせて生成されるもの、(4n−1)番目
のシンボルを組み合わせて生成されるもの、4n番目の
シンボルを組み合わせて生成されるものがある(n=
1,2,3・・・)。例えば、64kspsのデータ信
号から異なるタイミングで4シンボル置きに値をサンプ
リングし、それを次のサンプリングタイミングまでホー
ルドすることにより、各分割データ信号を生成すること
ができる。分割器12では、こうして16kspsのパ
イロット信号から16kspsのパイロット複製信号を
4つ生成するとともに、64kspsのデータ信号から
16kspsの分割データ信号を4つ生成する。そし
て、パイロット複製信号と分割データ信号とを組み合わ
せて、それをマルチプレクサ14に供給する。この際、
分割器12には出力用に(4×n)組の信号線が設けら
れている。すなわち、各チャネルCH0〜CHnは最大
で4分割されるため、それに対応して出力用の信号線は
(4×n)組だけ設けられているのである。
示している。本実施の形態では復調装置10に入力され
る信号のうち、パイロット信号については16ksps
固定である。また、データ信号については16ksp
s,32ksps,64ksps可変である。そして、
分割器12では入力信号のうちパイロット信号を16k
spsのパイロット複製信号に分配するが、同図(a)
に示すように、元々のパイロット信号が16kspsで
あるため、ここでの処理はデータ信号の分割数に併せて
信号のコピーを生成することになる。一方、同図(b)
はデータ信号の分割手順を示している。ここでは、デー
タ信号が64kspsである場合について示している。
この場合、データ信号は4分割され、4つの分割データ
信号が生成される。これら4つの分割データ信号は、元
のデータシンボルのうち(4n−3)番目のシンボルを
組み合わせて生成されるもの、(4n−2)番目のシン
ボルを組み合わせて生成されるもの、(4n−1)番目
のシンボルを組み合わせて生成されるもの、4n番目の
シンボルを組み合わせて生成されるものがある(n=
1,2,3・・・)。例えば、64kspsのデータ信
号から異なるタイミングで4シンボル置きに値をサンプ
リングし、それを次のサンプリングタイミングまでホー
ルドすることにより、各分割データ信号を生成すること
ができる。分割器12では、こうして16kspsのパ
イロット信号から16kspsのパイロット複製信号を
4つ生成するとともに、64kspsのデータ信号から
16kspsの分割データ信号を4つ生成する。そし
て、パイロット複製信号と分割データ信号とを組み合わ
せて、それをマルチプレクサ14に供給する。この際、
分割器12には出力用に(4×n)組の信号線が設けら
れている。すなわち、各チャネルCH0〜CHnは最大
で4分割されるため、それに対応して出力用の信号線は
(4×n)組だけ設けられているのである。
【0018】マルチプレクサ14では(4×n)組の信
号線からパラレルに入力されるパイロット複製信号及び
分割データ信号の組を順に復調器16a又は復調器16
bに供給する。すなわち、マルチプレクサ14には図示
しない制御部から時間多重処理用の制御信号が入力され
ており、この制御信号に従ってマルチプレクサはパイロ
ット複製信号と分割データ信号との組を復調器16a又
は復調器16bに供給する。この時間多重処理用の制御
信号は、パイロット複製信号と分割データ信号のどの組
をどのタイミングでどちらの復調器16に供給すべきか
を指示するものである。
号線からパラレルに入力されるパイロット複製信号及び
分割データ信号の組を順に復調器16a又は復調器16
bに供給する。すなわち、マルチプレクサ14には図示
しない制御部から時間多重処理用の制御信号が入力され
ており、この制御信号に従ってマルチプレクサはパイロ
ット複製信号と分割データ信号との組を復調器16a又
は復調器16bに供給する。この時間多重処理用の制御
信号は、パイロット複製信号と分割データ信号のどの組
をどのタイミングでどちらの復調器16に供給すべきか
を指示するものである。
【0019】復調器16a及び復調器16bではマルチ
プレクサ14から供給される分割データ信号を復調し
て、各分割データ信号に対応する復調データを出力す
る。この復調データはデマルチプレクサ18に供給され
ている。デマルチプレクサ18にはマルチプレクサ14
に供給される時間多重処理用の制御信号が遅延部22を
介して入力されており、マルチプレクサ14に対応する
処理を行うようになっている。すなわちデマルチプレク
サ18には(4×n)組の信号線が出力用に設けられて
おり、制御信号に基づいて、復調器16a及び復調器1
6bから出力される復調データをいずれか対応する組の
信号線に再分配するようになっている。このデマルチプ
レクサ18の出力は結合器20に供給されている。な
お、遅延部22は、復調器16a及び復調器16bでの
信号処理に要する時間だけ制御信号に遅延を与えるもの
である。
プレクサ14から供給される分割データ信号を復調し
て、各分割データ信号に対応する復調データを出力す
る。この復調データはデマルチプレクサ18に供給され
ている。デマルチプレクサ18にはマルチプレクサ14
に供給される時間多重処理用の制御信号が遅延部22を
介して入力されており、マルチプレクサ14に対応する
処理を行うようになっている。すなわちデマルチプレク
サ18には(4×n)組の信号線が出力用に設けられて
おり、制御信号に基づいて、復調器16a及び復調器1
6bから出力される復調データをいずれか対応する組の
信号線に再分配するようになっている。このデマルチプ
レクサ18の出力は結合器20に供給されている。な
お、遅延部22は、復調器16a及び復調器16bでの
信号処理に要する時間だけ制御信号に遅延を与えるもの
である。
【0020】結合器20には遅延部24を介して分配/
結合用の制御信号も入力されている。この遅延部24
も、復調器16a及び復調器16bでの信号処理に要す
る時間だけ制御信号に遅延を与えるものである。結合器
20では、この制御信号に従い、(4×n)組の信号線
により供給される復調データを組み合わせて各チャネル
の復調データを生成し、それを各チャネル用に設けられ
た信号線から出力するようになっている。
結合用の制御信号も入力されている。この遅延部24
も、復調器16a及び復調器16bでの信号処理に要す
る時間だけ制御信号に遅延を与えるものである。結合器
20では、この制御信号に従い、(4×n)組の信号線
により供給される復調データを組み合わせて各チャネル
の復調データを生成し、それを各チャネル用に設けられ
た信号線から出力するようになっている。
【0021】以上の復調装置10によれば、復調器16
a及び復調器16bをチャネルCH0〜チャネルCHn
で共用する場合であっても、各チャネルに係る信号を同
一又はそれ以下の伝送レートの信号組に分割して、復調
器16a又は復調器16bに割り当てるため、割り当て
の際に生じる無駄を生じないようにできる。このため、
各復調器16a,16bの処理能力を十分に活用するこ
とができる。
a及び復調器16bをチャネルCH0〜チャネルCHn
で共用する場合であっても、各チャネルに係る信号を同
一又はそれ以下の伝送レートの信号組に分割して、復調
器16a又は復調器16bに割り当てるため、割り当て
の際に生じる無駄を生じないようにできる。このため、
各復調器16a,16bの処理能力を十分に活用するこ
とができる。
【0022】なお、以上の復調装置10は種々の変形実
施が可能である。例えば、分割データ信号の生成手順は
図2(b)に示すものに限らず、図3に示すように一定
の連続するシンボルによって一つの分割データ信号を構
成するようにしてもよい。
施が可能である。例えば、分割データ信号の生成手順は
図2(b)に示すものに限らず、図3に示すように一定
の連続するシンボルによって一つの分割データ信号を構
成するようにしてもよい。
【図1】 本発明の実施の形態に係る復調装置の構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】 パイロット複製信号及び分割データ信号の生
成手順を説明する図である。
成手順を説明する図である。
【図3】 分割データ信号の他の生成手順を説明する図
である。
である。
【図4】 従来技術に係る復調装置の構成を示す図であ
る。
る。
【図5】 複数チャネルについて一つの復調器を用いて
時間多重処理を行う従来の復調装置の構成を示す図であ
る。
時間多重処理を行う従来の復調装置の構成を示す図であ
る。
【図6】 複数チャネルについて処理能力の劣る二つの
復調器を用いて時間多重処理を行う従来の復調装置の構
成を示す図である。
復調器を用いて時間多重処理を行う従来の復調装置の構
成を示す図である。
10 復調装置、12 分割器、14 マルチプレク
サ、16 復調器、18デマルチプレクサ、20 結合
器、22,24,28 遅延部、26 伝送路推定部、
30 乗算器、32 RAKE合成部。
サ、16 復調器、18デマルチプレクサ、20 結合
器、22,24,28 遅延部、26 伝送路推定部、
30 乗算器、32 RAKE合成部。
Claims (2)
- 【請求項1】 パイロット信号及びデータ信号を含む入
力信号に基づいて復調データを生成する複数の復調手段
と、 複数の通信チャネルの夫々に対し、該通信チャネルに係
る受信信号に含まれるパイロット信号に基づき、同一又
はそれ以下の伝送レートのパイロット複製信号を一以上
生成するパイロット複製信号生成手段と、 複数の通信チャネルの夫々に対し、該通信チャネルに係
る受信信号に含まれるデータ信号に基づき、同一又はそ
れ以下の伝送レートの分割データ信号を一以上生成する
分割データ信号生成手段と、 前記パイロット複製信号生成手段により生成される前記
パイロット複製信号、及び前記分割データ信号生成手段
により生成される前記分割データ信号を組にしてなる信
号を生成し、その信号の夫々を前記入力信号として前記
複数の復調手段のいずれかに分配する分配手段と、 を含むことを特徴とする復調装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の復調装置において、 前記複数の復調手段の夫々により生成される復調データ
を組み合わせて各通信チャンネルに係る復調データを構
成する結合手段をさらに含むことを特徴とする復調装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29164599A JP2001111454A (ja) | 1999-10-13 | 1999-10-13 | 復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29164599A JP2001111454A (ja) | 1999-10-13 | 1999-10-13 | 復調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001111454A true JP2001111454A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17771641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29164599A Pending JP2001111454A (ja) | 1999-10-13 | 1999-10-13 | 復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001111454A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008126291A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Panasonic Corporation | 中継装置およびその送信制御方法 |
JPWO2008129680A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-22 | パナソニック株式会社 | 中継装置およびその送信制御方法 |
-
1999
- 1999-10-13 JP JP29164599A patent/JP2001111454A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008126291A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-23 | Panasonic Corporation | 中継装置およびその送信制御方法 |
WO2008129680A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-30 | Panasonic Corporation | 中継装置およびその送信制御方法 |
JPWO2008129680A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-22 | パナソニック株式会社 | 中継装置およびその送信制御方法 |
JP4918132B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-04-18 | パナソニック株式会社 | 中継装置およびその送信制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6097712A (en) | Multi-carrier CDMA communications systems | |
US6333947B1 (en) | Interference cancellation system and method and CDMA receiver including an interference cancellation circuit | |
US7031371B1 (en) | CDMA/TDMA communication method and apparatus for wireless communication using cyclic spreading codes | |
KR100450838B1 (ko) | 적은실리콘과전력소모의기호-부합필터 | |
EP1175019B1 (en) | RAKE receiver for a CDMA system, in particular incorporated in a cellular mobile phone | |
EP0727881B1 (en) | Spread spectrum communication apparatus | |
GB2268364A (en) | Improvements in or relating to radio communication systems | |
JPH0724397B2 (ja) | スペクトラム拡散通信装置 | |
JPH10190626A (ja) | Cdma受信装置 | |
JPH11150523A (ja) | スペクトラム拡散送信装置、スペクトラム拡散受信装置及びスペクトラム拡散通信システム | |
JP3904754B2 (ja) | 符号分割多重通信における送信装置、受信装置及びその方法 | |
CN1157074C (zh) | 移动无线通信系统中的基带信号解调装置与方法 | |
JP3957973B2 (ja) | 干渉キャンセラを実装する符号多重無線装置 | |
JP3913139B2 (ja) | Cdma送信装置、cdma多重送信装置、cdma受信装置及びcdma通信システム | |
JP2001111454A (ja) | 復調装置 | |
JP2002135169A (ja) | スペクトル拡散受信機 | |
JP2001223614A (ja) | コンバイナ | |
JP3151119B2 (ja) | 並列スペクトラム拡散通信方式 | |
JPH0750649A (ja) | 符号分割多重通信方法、その送信装置及び受信装置 | |
US6553056B1 (en) | CDMA receiver with a reduced number of required high speed adders | |
JP2999368B2 (ja) | 同期装置 | |
US6353639B1 (en) | Filter configuration and slope detector for quadrature amplitude modulated signals | |
JPH0530079A (ja) | スペクトラム拡散変調装置 | |
JP3811893B2 (ja) | 干渉除去受信装置 | |
JP2000269932A (ja) | スペクトル拡散通信装置 |