JP2001111278A - 冷却用ノズルプレート構造 - Google Patents

冷却用ノズルプレート構造

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JP2001111278A
JP2001111278A JP29051599A JP29051599A JP2001111278A JP 2001111278 A JP2001111278 A JP 2001111278A JP 29051599 A JP29051599 A JP 29051599A JP 29051599 A JP29051599 A JP 29051599A JP 2001111278 A JP2001111278 A JP 2001111278A
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Japan
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nozzle plate
cooling
diameter
nozzle
small
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Ryoichi Shiba
亮一 芝
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ノズルプレートの小径ノズル穴の周辺に堆積す
る塵埃を効率良くかつ短時間で除去する。 【解決手段】高圧の空気を供給する冷却用ダクト2の側
面にスライド可能に取付けられ高速の空気を噴流する複
数の小径ノズル穴111を有する小径ノズルプレート1
1と、小径ノズルプレート11と重なる位置に冷却用ダ
クト2と一体化して設けられ小径ノズルプレート11の
小径ノズル穴111にそれぞれ対応する位置に、同心円
でやや大径の複数の大径ノズル穴121を有する大径ノ
ズルプレート部12とで構成され、特に小径ノズルプレ
ート11は大径ノズルプレート12と密接させるために
磁化されている。小径ノズルプレート11の小径ノズル
穴の塵埃は、小径ノズルプレート11を横方向にスライ
ドすることにより、大径ノズルプレート部12の大径ノ
ズル穴によりかき落とされ簡単に除去される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の冷却用ノズルプレー
ト構造に関し、特に被冷却物に高速で空気の噴流を吹き
付け強制冷却する衝突噴流冷却方式に使用するノズルプ
レート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の冷却用ノズルプレート
は、例えばテレビ放送用送信機の電力増幅部のパワート
ランジスタを冷却する冷却部に使用される。即ちこの冷
却部はパワートランジスタを取付けたヒートシンクを被
冷却物とし、衝突噴流冷却方式でこれを冷却する。ノズ
ルプレートは冷却ダクトから供給される高圧の空気をこ
の被冷却物に向って吹き付ける噴流に変換するためのも
のである。
【0003】図1このは一般的なテレビ放送用送信機の
電力増幅部の冷却構造の概念を示す横断面図である。
【0004】図1において、被冷却物である複数のヒー
トシンク3と、各ヒートシンクに対応して複数の小径ノ
ズル穴を有し高圧空気を噴流に変換する複数のノズルプ
レート組立1と、高圧の空気を2組みのノズルプレート
組立1に供給する並列に配置された複数の冷却用ダクト
2と、各冷却用ダクト2へ高圧の空気を供給するメイン
ダクト4と、メインダクト4へ空気を送り込む送風機9
とで構成している。
【0005】即ち、図示のように1つの冷却用ダクト2
には2組みのノズルプレート組立1が設けられ、この冷
却用ノズルプレート組立1の各小径ノズル穴から噴出す
る空気の噴流によりそれぞれ対応するヒートシンク3を
衝突噴流冷却方式で冷却する。
【0006】本発明の対象であるノズルプレート組立1
は、直径2mm程度の小径ノズル穴が複数明けられた短
形金属製のプレートで冷却用ダクト2の側面に一体化あ
るいは半固定式で取付けられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような衝突噴流冷
却方式に用いる冷却用ノズルプレートは、長時間稼働状
態にあると小径ノズル穴の周辺に空気中の塵埃が空気中
に含まれる湿気、油分のために付着し、これが堆積して
行き序々に小径ノズル穴を塞ぐようになり、冷却効率を
悪化させるという問題がある。このため定期的に冷却用
ノズルプレートを冷却ダクトから取外すなどし、小径ノ
ズル穴に堆積した塵埃をブラシなどで除去する必要があ
りこの作業に時間がかかり面倒であるという問題があ
る。特にこの作業に当っては装置を休止状態にする必要
があり長時間の休止は制限される問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却用ノズルプ
レート構造は、被冷却物に高速で空気の噴流を一方向か
ら吹き付け強制冷却する衝突噴流冷却方式に用いる冷却
用ノズルプレート構造において、高圧の空気を供給する
冷却用ダクトの側面に一体化して設けられ高速の空気を
噴流する複数の小径ノズル穴を有する第1のノズルプレ
ートと、前記冷却用ダクトの内側に前記第1のノズルプ
レートと重なりスライド可能に取付けられ前記第1のノ
ズルプレートの各小径ノズル穴とそれぞれ対応する位置
に同心円でやや大径の複数の大径ノズル穴を有する第2
のノズルプレートとを備えている。尚、前記第1のノズ
ルプレートは前記第2のノズルプレートに吸着するため
の磁気を有するようにしても良い。
【0009】あるいは、高圧の空気を供給する冷却用ダ
クトの側面にスライド可能に取付けられ高速の空気を噴
流する複数の小径ノズル穴を有する第1のノズルプレー
トと、前記第1のノズルプレートと重なる位置に前記冷
却用ダクトと一体化して設けられ前記第1のノズルプレ
ートの小径ノズル穴にそれぞれ対応する位置に同心円で
やや大径の複数の大径ノズル穴を有する第2のノズルプ
レートとを備えている。尚、前記第2のノズルプレート
は前記第1のノズルプレートに吸着するための磁気を有
するようにしても良い。
【0010】更に、前記第2のノズルプレートの下部に
前記第1のノズルプレートあるいは前記第2のノズルプ
レートをスライドすることによりかき落される前記第1
のノズルプレートの各小径ノズル穴の周辺に付着する塵
埃を受けるための塵埃受を設けても良い。
【0011】更に、前記第2のノズルプレートは各前記
大径ノズル穴の穴断面を円推台形としても良い。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の冷却用ノズル
プレート構造が用いられる例として、一般的なテレビ放
送用送信機の電力増幅部の冷却構造を示す横断面図であ
る。図2は図1における本発明の第1の実施の形態例を
示す(a)斜視図、(b)断面図である。図3は図1に
おける第2の実施の形態例を示す(a)斜視図、(b)
断面図である。図4は図2において、小径ノズルプレー
ト1をスライドした時に塵埃が除去される様子を示す
(a)〜(c)各拡大断面図である。また、図5は図2
において、塵埃受を設けた場合の構造を示す(a)斜視
図、(b)断面図である。
【0013】図1において、本発明の冷却用ノズルプレ
ート構造は、ノズルプレート組立1とその周辺の構造に
関するものである。先に説明したように送風機9により
送り込まれた高圧の空気は、メインダクト4から各冷却
用ダクト2に導かれ、各ノズルプレート組立1から吹き
出され噴流となり被冷却物である各ヒートシンク3に衝
突し、これを強制冷却する。各ヒートシンク3には電力
増幅部のパワートランジスタが取付けられており、これ
を間接的に冷却している。
【0014】先ず、図2を参照して図1におけるノズル
プレート組立1の第1の実施の形態例を説明する。図2
は冷却用ダクト2に取付けられた1個のノズルプレート
組立1(以下ノズルプレート組立1−Aとする)付近の
拡大図である。高圧の空気を供給する冷却用ダクト2の
側面にスライド可能に取付けられ高速の空気を噴流する
複数の小径ノズル穴111を有する小径ノズルプレート
11と、小径ノズルプレート11と重なる位置に冷却用
ダクト2と一体化して設けられ小径ノズルプレート11
の小径ノズル穴111にそれぞれ対応する位置に、同心
円でやや大径の複数の大径ノズル穴121を有する大径
ノズルプレート部12と、小径ノズルプレート11をス
ライド可能に取付けるためのガイド13a,13bとか
ら構成されている。
【0015】特に小径ノズルプレート11は大径ノズル
プレート部12に吸着し密接性を保持するために磁気を
有している。即ち小径ノズルプレート11は磁性体を含
有する金属板を用い、あらかじめ磁化処理されている。
尚、冷却ダクト2の遮蔽板21は高圧空気の流れをノズ
ルプレート側に方向変換するものである。
【0016】次に、このノズルプレート組立1−Aの操
作について図2と図4とを参照して説明する。冷却用ダ
クト2内の高圧の空気は遮蔽板21により向きを変えて
小径ノズルプレート11の小径ノズル穴111から吹き
出され噴流となってヒートシンク3を冷却するが、長時
間この稼働状態にあると小径ノズル穴111の周辺に空
気中の塵埃が付着してこれが序々に堆積して成長し、小
径ノズル穴111を塞ぐようになる。この塵埃の堆積状
態が所定の状態、あるいは稼働時間が所定時間を経過し
た時に装置の運転を一時止め、小径ノズルプレート部1
1を人手で図示の点線の位置まで横方向にスライドさせ
る。すると、図4に示したように堆積した塵埃112を
かき落とすことができる。即ち、小径ノズルプレート1
1と大径ノズルプレート部12とは磁力により密接して
いるので、小径ノズルプレート11をスライドさせるこ
とにより、大径ノズル穴121と小径ノズル穴111と
の間でせん断力が生じて小径ノズル穴111に堆積した
塵埃112をかき落とすことができる。尚、図4に示す
ように大径ノズルプレート部12の大径ノズル穴121
の断面は、円錐台形をしているのでかき落とされた塵埃
は速やかに下方に落下する。
【0017】尚、装置の全部のノズルプレート組立1−
Aについて上述した操作を行うとかき落とされた塵埃は
総てメインダクト4の底部に溜るので、ここの掃除口
(図示せず)を開けて外部に掃き出すようにする。
【0018】次に図3を参照して図1におけるノズルプ
レート組立1の第2の実施の形態例(以下ノズルプレー
ト組立1−Bとする)を説明する。ノズルプレート組立
1−Bは高圧の空気を供給する冷却用ダクト2の側面に
一体化して設けられ高速の空気を噴流する複数の小径ノ
ズル穴141を有する小径ノズルプレート部14と、冷
却用ダクト2の内側に小径ノズルプレート部14と重な
りスライド可能に取付けられ小径ノズルプレート部14
の各小径ノズル穴141とそれぞれ対応する位置に同心
円でやや大径の複数の大径ノズル穴151を有する大径
ノズルプレート15と、大径ノズルプレート15をスラ
イド可能に取付けるためのガイド16a,16bとから
構成されている。特に大径ノズルプレート15は図2の
小径ノズルプレート11と同様に磁化された部材を用い
ている。
【0019】次にこのノズルプレート組立1−Bの操作
説明であるが、先に説明した図2の場合と比べて、スラ
イドするノズルプレートが冷却ダクト2の外側から内側
の大径ノズルプレート15に変わったのみの違いであ
り、操作については略同様であるので説明は省略する。
【0020】尚、図3の場合はスライドするノズルプレ
ートが冷却ダクト2の内側にあるため被冷却物を小径ノ
ズルプレート14に接近して設けることができ、この分
冷却効率を高めることができる特徴がある。しかし反面
スライド機構がダクト内側になるのでこの部分の加工が
難しくなる欠点がある。
【0021】また、図5は図2示した第1の実施の形態
例に対し、塵埃受18を設けた場合のものである。塵埃
受18は大径ノズルプレート部12の下部にスライド可
能に冷却ダクト2の内側に設けられている。この塵埃受
18は、小径ノズルプレート11をスライドさせた時に
かき落とされる塵埃を受け、そして図示した点線のよう
に横方向にスライドさせて外部へ取出し、受けた塵埃を
外部へ容易に捨て去ることができる。このように各ノズ
ルプレート組立毎に塵埃受を設ければ塵埃をまき散らさ
ずに効率良く外部へ捨て去ることができる。また図3に
示した第2の実施の形態例に対しても同様に塵埃受18
を設けるようにしても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の冷却用ノズ
ルプレート構造は、小径ノズルプレートと大径ノズルプ
レートとの2枚のノズルプレートを重ねて設けた構造と
し、一方のノズルプレートスライドすることにより、小
径ノズルプレートの小径ノズル穴に堆積した塵埃をかき
落とすようにしたので、この塵埃を除去する作業が極め
て簡単となり、かつ短時間で行える効果がある。従って
装置冷却部の冷却効率の低下が避けられ、かつ塵埃除去
のための装置の休止時間を短縮できるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なテレビ放送用送信機の電力増幅部の冷
却構造を示す横断面図を示す。
【図2】図1における本発明の第1の実施の形態例を示
す(a)斜視図,(b)断面図である。
【図3】図1における本発明の第2の実施の形態例を示
す(a)斜視図,(b)断面図である。
【図4】図2における塵埃除去の過程を示す(a)〜
(c)各拡大断面図である。
【図5】図2に塵埃受を設けた場合の(a)斜視図,
(b)断面図である。
【符号の説明】
1,1−A,1−B ノズルプレート組立 2 冷却用ダクト 3 ヒートシンク 4 メインダクト 9 送風機 11 小径ノズルプレート 12 大径ノズルプレート部 13a,13b,16a,16b ガイド 111,141 小径ノズル穴 121,151 大径ノズル穴 14 小径ノズルプレート部 15 大径ノズルプレート 112 塵埃 21 遮蔽板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被冷却物に高速で空気の噴流を一方向か
    ら吹き付け強制冷却する衝突噴流冷却法に用いる冷却用
    ノズルプレート構造において、高圧の空気を供給する冷
    却用ダクトの側面に一体化して設けられ高速の空気を噴
    流する複数の小径ノズル穴を有する第1のノズルプレー
    トと、前記冷却用ダクトの内側に前記第1のノズルプレ
    ートと重なりスライド可能に取付けられ前記第1のノズ
    ルプレートの各小径ノズル穴とそれぞれ対応する位置に
    同心円でやや大径の複数の大径ノズル穴を有する第2の
    ノズルプレートとを備えることを特徴とする冷却用ノズ
    ルプレート構造。
  2. 【請求項2】 被冷却物に高速で空気の噴流を一方向か
    ら吹き付け強制冷却する衝突噴流冷却法に用いる冷却用
    ノズルプレート構造において、高圧の空気を供給する冷
    却用ダクトの側面にスライド可能に取付けられ高速の空
    気を噴流する複数の小径ノズル穴を有する第1のノズル
    プレートと、前記第1のノズルプレートと重なる位置に
    前記冷却用ダクトと一体化して設けられ前記第1のノズ
    ルプレートの小径ノズル穴にそれぞれ対応する位置に同
    心円でやや大径の複数の大径ノズル穴を有する第2のノ
    ズルプレートとを備えることを特徴とする冷却用ノズル
    プレート構造。
  3. 【請求項3】 前記第2のノズルプレートは前記第1の
    ノズルプレートに吸着するための磁気を有することを特
    徴とする請求項1記載の冷却用ノズルプレート構造。
  4. 【請求項4】 前記第1のノズルプレートは前記第2の
    ノズルプレートに吸着するための磁気を有することを特
    徴とする請求項2記載の冷却用ノズルプレート構造。
  5. 【請求項5】 前記第2のノズルプレートの下部に前記
    第1のノズルプレートあるいは前記第2のノズルプレー
    トをスライドすることによりかき落される前記第1のノ
    ズルプレートの各小径ノズル穴の周辺に付着する塵埃を
    受けるための塵埃受を設けることを特徴とする請求項
    1、2、3あるいは4記載の冷却用ノズルプレート構
    造。
  6. 【請求項6】 前記第2のノズルプレートは各前記大径
    ノズル穴の穴断面を円推台形とすることを特徴とする請
    求項1、2、3、4あるいは5記載の冷却用ノズルプレ
    ート構造。
JP29051599A 1999-10-13 1999-10-13 冷却用ノズルプレート構造 Pending JP2001111278A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100516025B1 (ko) * 2004-01-29 2005-09-21 신한시스템산업 주식회사 통신기기용 중계기의 냉각장치 조립방법및 그 장치
SG120104A1 (en) * 2003-06-30 2006-03-28 Singapore Tech Aerospace Ltd Spray cooling method and apparatus
JP2011044745A (ja) * 2010-11-29 2011-03-03 Fujitsu Ltd 冷却装置
CN112202065A (zh) * 2020-09-22 2021-01-08 姚晓静 一种矿井施工场地用的防灰尘渗入式的安全配电柜

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Effective date: 20031224