JP2001109920A - 車載機器 - Google Patents

車載機器

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JP2001109920A
JP2001109920A JP28472099A JP28472099A JP2001109920A JP 2001109920 A JP2001109920 A JP 2001109920A JP 28472099 A JP28472099 A JP 28472099A JP 28472099 A JP28472099 A JP 28472099A JP 2001109920 A JP2001109920 A JP 2001109920A
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JP
Japan
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vehicle
power
circuit
battery
self
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JP28472099A
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Inventor
Takashi Maeda
孝士 前田
Tomohiro Murata
智宏 村田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有料道路の電子料金収受システムに関し、車
載機器不使用時の電池の消費電力を少なくし、電池の寿
命を延ばす。 【解決手段】 車載機器1−1のアンテナ1−2で電波
を受信するとRF回路1−3はウェイクアップモード信
号1−11をスリープモード状態にするCPU回路1−
4へ送り、CPU回路1−4は各ブロックへ電源供給1
−12を行う。車載機器1−1作動時にはドライバが車
のシートに座るのでシートに設けられた圧力スイッチ1
−7の接点が閉じ、自己保持回路1−5のアナログスイ
ッチ1−8がONとなり、その信号がコントロール端子
1−14に入力し、自己保持されて電池1−6から電源
がCPU回路1−4に供給され、スリープモードとな
る。車の動作が終了すると、圧力スイッチ1−7が非作
動となり、これによりCPU回路1−4はリセット信号
1−13を自己保持回路1−15に送り、自己保持を解
除して電源をOFFにする。従って、車が不使用時には
車載機器1−1の電源はOFFとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は有料道路の電子料金
収受システム(ECT)等に適用される車載機器に関
し、内蔵電池駆動による車載機器において、自動車が走
行状態にある時のみ電源が供給され、車庫に保管中等の
車を使用しない状態では、電源が供給されないようにし
て電池の消費電力を少なくしたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、有料道路の料金収受においては、
車に車載機器を搭載し、地上の設備と電波により交信を
行い、無人で料金の収受を行うシステムが研究され、開
発の途上にある。図3はその車載機器の一例を示すブロ
ック図である。図において、1−1は車載機器であり、
1−2はアンテナ,1−3はRF回路,1−4はCPU
回路,1−6は内蔵電池である。1−11はウェイクア
ップモード信号,1−12は供給電源、3−1は電波の
受信を示している。
【0003】図4は上記構成の図3に示す車載機器の動
作モードの遷移を示すフローチャートである。図3を参
照しながら、その動作モードを説明すると、アンテナ1
−2を介して電波の受信3−1を行うと、RF回路1−
3からウェイクアップモード信号1−11がCPU回路
1−4へ出力される。内蔵電池駆動による車載機器1−
1は、電源OFF時においては、電源が完全にOFFと
なっているわけではなく、スリープモード(低電力モー
ド)3−2となっている。そのために受信3−1となる
とRF回路1−3はウェイクアップ信号1−1をCPU
回路1−4へ出力し通常の動作モード3−3となるよう
にする。
【0004】CPU回路1−4はウェイクアップ信号1
−11を受け取るとスリープモード3−2から通常の動
作モード3−3となり、各ブロックに電源供給1−12
を行う。つまり24時間常に微少ではあるが、スリープ
モード3−2の状態時は、電流の消費を必要としてい
る。従って、内蔵電池1−6駆動の車載機器1−1の場
合、年単位での消費電力を考えると、これらの微少の消
費電力は無視できず、電池交換のサイクル、電池の容量
等に影響が有る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の車
載機器1−1においては、車載機器1−1が動作してい
ない時には、スリープモード3−2とあっており、作動
時にウェイクアップモード信号1−11により各ブロッ
クへ電源供給するようにしており、スリープモード3−
2時においても電流の消費を伴っている。一般に、自動
車は24時間連続して走行するようなことがなく、走行
時よりも、むしろ停車時や保管時の方が長く、この停車
時においても微少な電流を消費しており、長時間の電流
の消費は無視できず、改善の余地があり、何らかの対策
が望まれていた。
【0006】そこで本発明は、内蔵電池駆動による車載
機器において、車が走行していない保管中の時には、こ
の状態を自動的に検出し、電源を完全にOFFにしてス
リープモード時の消費電力をなくし、走行時にウェイク
アップモード信号により各機器に電源を供給するように
して電池交換のサイクルを延長できる車載機器を提供す
ることを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の課題を解
決するために、次の(1),(2)の手段を提供する。
【0008】(1)電池を内蔵し、アンテナから電波を
受信するとスリープモードからウェイクアップモードと
なり、各内部機器へ前記電池から電力を供給するように
制御するCPU回路を有する車載機器において、前記車
載機器が搭載される車のシートに圧力スイッチを設ける
と共に、前記電池と前記CPU回路との間の電源供給系
路に設けられ、前記圧力スイッチからの信号により前記
電源供給系路を閉じて、その状態を保持し、前記圧力ス
イッチからの信号がなくなると前記CPUからの信号に
より前記保持状態を解除し、前記CPU回路への電源供
給系路を開く自己保持回路を設けたことを特徴とする車
載機器。
【0009】(2)前記圧力スイッチに代えて振動セン
サを車載機器内に設けたことを特徴とする(1)記載の
車載機器。
【0010】本発明の(1)においては、車のシートに
ドライバが座ると圧力スイッチが閉じ、その信号が自己
保持回路に入力され自己保持回路は電池とCPU回路間
の電源供給系路を閉じると同時にその状態を保持する。
これによりCPU回路へは電力が供給され、車載機器は
スリープモードを維持できる。車載機器はスリープモー
ド状態においてアンテナから電波を受けるとウェイクア
ップモードとなり各内部機器へ電力が供給され、通常の
動作モードとなる。車からドライバが降り、車載機器が
作動しなくても良い状態となると、圧力スイッチからの
信号はなくなり、これによりCPU回路が自己保持回路
へ解除信号を出力し、電源供給系路を閉じている状態を
解除してCPU回路への電源はOFFとなる。従って、
車が停止時で車載機器の作動が必要がない時には電源は
完全にOFFとなり、車載機器のスリープ時の消費電力
を更に減少することができ、これによって24時間連続
して走行していない自動車に取付けられた電池駆動方式
の車載機器の電池交換サイクルの延長、電池の小型化、
コストダウン等が実現できる。
【0011】本発明の(2)では、圧力スイッチを車の
シートに設ける代わりに、車載機器内に振動スイッチを
設けており、車の走行時には振動が発生するので、その
振動を振動センサで検知することにより自己保持回路に
その信号を出力し、自己保持回路は、上記(1)の発明
と同様に電源供給系路を閉じその状態を保持してCPU
回路へ電力を供給し、車載機器はスリープ状態を保持す
ることができる。又、車が停止すると振動センサの出力
はなくなり、これによりCPU回路は自己保持回路へ解
除信号を出力し、電源供給系路を閉じている状態を解除
し、CPU回路への電源をOFFにする。従って上記
(1)の発明と同様の効果が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明の実
施の第1形態に係る車載機器のブロック図である。図に
おいて、車載機器1−1の内部構造は、アンテナ1−
1,RF回路1−3,CPU回路1−4,自己保持回路
1−5,内蔵電池1−6から構成され、圧力スイッチ1
−7は車載機器1−1の外部に取付けられる。1−8は
自己保持回路1−5のアナログスイッチ、1−11はウ
ェイクアップモード信号、1−12は供給電流、1−1
3はCPU回路1−4から自己保持回路1−5へのリセ
ット信号、1−14は自己保持回路1−5のコントロー
ル端子である。
【0013】上記構成の車載機器において、圧力スイッ
チ1−7は自動車のシート上に設置され、ドライバがシ
ートに座った時にその状態を検知するものである。車載
機器1−1が動作する必要がある時は、自動車が使用中
の時である。従って車載機器は、ガレージ等に保管中の
時は動作しなくてもよい。自家用車の場合は、大半が2
4時間走行するという事はなく、むしろ走行よりも保管
している時間のほうが長い。この時に車載機器1−1
は、スリープモード3−2である必要もなく電源OFF
でよい。ただし、手動による電源ON/OFFは、走行
時に電源をONする事を忘れる可能性が有る。
【0014】ガレージ等に保管中以外で車載機器が動作
する必要が有る状況においては、必ずドライバがシート
に座り、自動車を運転する。その時、シート上に設置さ
れた圧力スイッチ1−7が圧力を感知し、自己保持回路
に通知する。自己保持回路1−5は、瞬間的な圧力スイ
ッチ1−7の出力を受けるとラッチがかかり、電源を常
にCPU回路1−4に送る動作をする。自動車の動作が
終了し、ガレージ等に保管される場合は、CPU回路1
−4から自己保持回路1−5へラッチ解除の信号が送ら
れ、電源がOFFの状態となる。
【0015】圧力スイッチ1−7については、自動車を
ガレージ等に保管中に圧力スイッチ1−7が電流を消費
したのでは、CPU回路1−4がスリープモード3−2
にて電流を消費するのと比べて大差ない。従って、圧力
スイッチ1−7は、電流を消費しない構造でなくてはな
らない。圧力スイッチ1−7は、自動車のシートにドラ
イバが座ると接点が瞬間的に接触する。接点が接触する
ことにより、自己保持回路1−15に電圧が印加され、
アナログスイッチ1−8をONにする。その出力をコン
トロール端子1−14に印加する事により、自己保持が
かかり車載機器1−1はスリープモード3−2となる。
【0016】自動車からドライバが降り、車載機器1−
1が動作しなくてもよい状態となった時は、圧力スイッ
チ1−7からの出力電圧は一切無くなる。この時、一定
時間をおいてCPU回路1−4からラッチ解除信号、即
ち、リセット信号1−13が出力され、アナログスイッ
チ1−8がOFFとなり自己保持回路1−5の出力は解
除され、電源はOFFになる。アナログスイッチ1−8
はC−MOS素子からなり、消費電流が0.001μA
と超微少のため、スリープ時の消費電流を従来の15μ
Aから0.001μAに減少させる事ができる。
【0017】上記に説明した実施の第1形態において
は、自動車の使用中と保管中との判定は、シートに取付
けられた圧力スイッチ1−7により行い、使用時には自
己保持回路1−5を作動させて電源をONとし、保管中
には電源をOFFとすることにより、内蔵電池駆動によ
る車載機器1−1のスリープ時の消費電流を減少させる
ことができ、電池の寿命を延ばすことができる。
【0018】図2は本発明の実施の第2形態に係る車載
機器のブロック図である。図において、図1に示す実施
の第1形態と異なる部分は、圧力スイッチ1−7に代わ
り、車載機器1−1内に振動センサ2−1を設けた部分
にあり、その他の構成は実施の第1形態と同じである。
従って同一部分については、同一符号を用いそのまま引
用して説明する。
【0019】実施の第1形態で説明したように、車載機
器1−1が動作する必要がある時は、自動車が使用中の
時である。従って車載機器1−1は、ガレージ等に保管
中の時は動作しなくてもよい。自家用車の場合は、大半
が24時間走行するという事はなく、むしろ走行よりも
保管している時間のほうが長い。この時に車載機器1−
1は、スリープ状態である必要もなく電源OFFでよ
い。ただし手動による電源ON/OFFは、走行時に電
源をONする事を忘れる可能性が有る。
【0020】ガレージ等に保管中以外で車載機器1−1
が動作する必要が有る状況においては、必ずエンジンが
かかり、又走行しているために必ず振動が発生する。こ
の振動をセンサ2−1を用いて検知し、電源をONする
(ON時にはスリープモード3−2にする。)。
【0021】まず自動車が動作すると振動が発生し、そ
の振動を振動センサ21が感知し、自己保持回路1−5
に通知する。自己保持回路1−5は、瞬間的な振動セン
サ2−1の出力を受けると、アナログスイッチ1−8が
ONとなってラッチがかかり、電源を常にCPU回路1
−4に送る動作をする。自動車の動作が終了し、ガレー
ジ等に保管される場合は、振動センサ1−7からの信号
はなくなり、これによりCPU回路1−4から自己保持
回路ラッチ解除の信号が送られ、電源がOFFの状態と
なる。
【0022】振動センサ2−1については、自動車をガ
レージ等に保管中に振動センサ2−1が電流を消費した
のでは、CPU回路1−4がスリーブモード3−2にて
電流を消費するのと比べて大差ない。従って、振動セン
サ2−1は、電流を消費しない構造でなくてはならな
い。自動車が振動すると、振動センサ2−1の接点が瞬
間的に接触する。接点が接触する事により自己保持回路
1−5に電圧が印加され、アナログスイッチ1−8をO
Nにする。その出力をコントロール端子1−14に入力
する事により、自己保持がかかり、車載機器1−1いは
スリーブモード3−2となる。
【0023】車載機器1−1が動作しなくてもよい状態
となった時は、振動センサ2−1の信号はなくなり、こ
れにより、CPU回路1−4からラッチ解除信号、即ち
リセット信号1−13が出力され、自己保持回路1−5
の出力は解除される。C−MOSアナログスイッチ1−
8は、消費電流が0.001μAと超微少のため、スリ
ープ時の消費電流を従来の15μAから0.001μA
に減少させる事ができる。
【0024】このような本発明の実施の第2形態におい
ては、自動車の使用中と保管中との判定は振動センサ2
−1により判定し、使用時には自己保持回路1−5を作
動させて電源をONとし、保管中には電源をOFFとす
ることにより、実施の第1形態と同様に内蔵電池駆動に
よる車載機器1−1のスリープ時の消費電力を減少させ
ることができ、電池の寿命を延ばすことができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の車載機器は、(1)電池を内蔵
し、アンテナから電波を受信するとスリープモードから
ウェイクアップモードとなり、各内部機器へ前記電池か
ら電力を供給するように制御するCPU回路を有する車
載機器において、前記車載機器が搭載される車のシート
に圧力スイッチを設けると共に、前記電池と前記CPU
回路との間の電源供給系路に設けられ、前記圧力スイッ
チからの信号により前記電源供給系路を閉じて、その状
態を保持し、前記圧力スイッチからの信号がなくなると
前記CPUからの信号により前記保持状態を解除し、前
記CPU回路への電源供給系路を開く自己保持回路を設
けたことを特徴としている。このような構成により、自
動車の使用中と保管中の判定は、シートに取付けられた
圧力スイッチにより行い、車が停止時で車載機器の作動
が必要ない時には電源は完全にOFFとなり、車載機器
のスリープ時の消費電力を更に減少することができ、こ
れによって24時間連続して走行していない自動車に取
付けられた電池駆動方式の車載機器の電池交換サイクル
の延長、電池の小型化、コストダウン等が実現できる。
【0026】本発明の(2)では、圧力スイッチを車の
シートに設ける代わりに、車載機器内に振動スイッチを
設けており、車の走行時には振動が発生するので、その
振動を振動センサで検知することにより自動車の使用中
と保管中の判定を行うことができる。こうような構成に
より、上記(1)の発明と同様に、24時間連続して走
行していない自動車に取付けられた電池駆動方式の車載
機器の電池交換サイクルの延長、電池の小型化、コスト
ダウンが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態に係る車載機器のブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施の第2形態に係る車載機器のブロ
ック図である。
【図3】従来の車載機器のブロック図である。
【図4】従来の車載機器の動作モードの遷移を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1−1 車載機器 1−2 アンテナ 1−3 RF回路 1−4 CPU回路 1−5 自己保持回路 1−6 内蔵電池 1−7 圧力スイッチ 1−8 アナログスイッチ 1−11 ウェイクアップモード信号 1−12 供給電源 1−13 リセット信号 1−14 コントロール端子 2−1 振動センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池を内蔵し、アンテナから電波を受信
    するとスリープモードからウェイクアップモードとな
    り、各内部機器へ前記電池から電力を供給するように制
    御するCPU回路を有する車載機器において、前記車載
    機器が搭載される車のシートに圧力スイッチを設けると
    共に、前記電池と前記CPU回路との間の電源供給系路
    に設けられ、前記圧力スイッチからの信号により前記電
    源供給系路を閉じて、その状態を保持し、前記圧力スイ
    ッチからの信号がなくなると前記CPUからの信号によ
    り前記保持状態を解除し、前記CPU回路への電源供給
    系路を開く自己保持回路を設けたことを特徴とする車載
    機器。
  2. 【請求項2】 前記圧力スイッチに代えて振動センサを
    車載機器内に設けたことを特徴とする請求項1記載の車
    載機器。
JP28472099A 1999-10-05 1999-10-05 車載機器 Withdrawn JP2001109920A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005250640A (ja) * 2004-03-02 2005-09-15 Denso Corp Etc車載機
CN102609996A (zh) * 2011-01-21 2012-07-25 中国电信股份有限公司 智能道闸控制系统及方法
KR101811969B1 (ko) 2015-08-31 2018-01-25 시아오미 아이엔씨. 전자 기기, 전자 기기의 웨이크 업 방법 및 장치

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Effective date: 20061205