JP2001109655A - 情報変換装置及び情報変換方法 - Google Patents
情報変換装置及び情報変換方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面サイズの小さい端末計算機に対して画面
サイズの大きい情報を送る場合に情報量を落とすことな
く表示可能な形態に情報を変換し送ることを可能とす
る。 【解決手段】 分割手段が閾値記憶手段に記憶された閾
値に基づいて、HTML形式情報を複数の分割画面情報
に分割し、リンク・ボタン付加手段が、分割された複数
の分割画面情報のそれぞれに対し、互いの分割画面情報
の間での表示切替を指示するためのリンク情報若しくは
ボタン情報を付加する。分割画面情報送出手段が、分割
画面情報をHTTPサーバへ送出すると共に、前記HT
TPサーバから新たな分割画面情報の表示要求が送られ
た場合、前記表示要求に応じて新たな分割画面情報を前
記HTTPサーバへ送出する。
サイズの大きい情報を送る場合に情報量を落とすことな
く表示可能な形態に情報を変換し送ることを可能とす
る。 【解決手段】 分割手段が閾値記憶手段に記憶された閾
値に基づいて、HTML形式情報を複数の分割画面情報
に分割し、リンク・ボタン付加手段が、分割された複数
の分割画面情報のそれぞれに対し、互いの分割画面情報
の間での表示切替を指示するためのリンク情報若しくは
ボタン情報を付加する。分割画面情報送出手段が、分割
画面情報をHTTPサーバへ送出すると共に、前記HT
TPサーバから新たな分割画面情報の表示要求が送られ
た場合、前記表示要求に応じて新たな分割画面情報を前
記HTTPサーバへ送出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の端末計算機
を結ぶ分散ネットワークコンピューティングシステムの
情報変換装置に係り、特に表示サイズに制限のある端末
計算機において好適な表示を可能とする情報の提供を行
える情報変換装置に関する。
を結ぶ分散ネットワークコンピューティングシステムの
情報変換装置に係り、特に表示サイズに制限のある端末
計算機において好適な表示を可能とする情報の提供を行
える情報変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】分散ネットワークコンピューティングシ
ステムは、複数のコンピュータがネットワーク等で接続
され、夫々のコンピュータが所有している資源を共有し
異機種間で情報交換を行ないアプリケーションソフトウ
ェアを分散処理する環境を実現するものである。この情
報変換は情報交換システムで実現されており、その中核
をなしているのが情報変換ゲートウェイである。情報交
換システムは、各種リソースを格納する情報サーバ(メ
ールサーバ、データベースサーバ、クループウェアサー
バなど)と、情報サーバから情報を抽出し当該抽出した
情報を情報変換サーバへ送る情報提供サーバ、情報提供
サーバから中間形式で送られてきた情報をHTML形式
に変換してHTTPサーバへ送る情報変換サーバ、及
び、情報変換サーバから送られてきたHTML形式の情
報を各ユーザの端末計算機に送るHTTPサーバで構成
されている。
ステムは、複数のコンピュータがネットワーク等で接続
され、夫々のコンピュータが所有している資源を共有し
異機種間で情報交換を行ないアプリケーションソフトウ
ェアを分散処理する環境を実現するものである。この情
報変換は情報交換システムで実現されており、その中核
をなしているのが情報変換ゲートウェイである。情報交
換システムは、各種リソースを格納する情報サーバ(メ
ールサーバ、データベースサーバ、クループウェアサー
バなど)と、情報サーバから情報を抽出し当該抽出した
情報を情報変換サーバへ送る情報提供サーバ、情報提供
サーバから中間形式で送られてきた情報をHTML形式
に変換してHTTPサーバへ送る情報変換サーバ、及
び、情報変換サーバから送られてきたHTML形式の情
報を各ユーザの端末計算機に送るHTTPサーバで構成
されている。
【0003】HTTPサーバから送られてきた情報は、
端末計算機の表示画面上にブラウザを介して画面表示さ
れることとなる。端末計算機に画面表示された情報に対
しては、ユーザが、画面表示の切り替え指示などの操作
をブラウザを介して行なうことができる。ユーザから指
示された操作に関する操作情報は、端末計算機からHT
TPサーバを経由して情報変換サーバに送られる。情報
変換サーバは、HTTPサーバから送られてくる操作情
報を情報提供サーバに送る。情報提供サーバは、送られ
た操作情報に基づいて、情報サーバから必要な情報を抽
出し、情報変換サーバへ送ることとなる。
端末計算機の表示画面上にブラウザを介して画面表示さ
れることとなる。端末計算機に画面表示された情報に対
しては、ユーザが、画面表示の切り替え指示などの操作
をブラウザを介して行なうことができる。ユーザから指
示された操作に関する操作情報は、端末計算機からHT
TPサーバを経由して情報変換サーバに送られる。情報
変換サーバは、HTTPサーバから送られてくる操作情
報を情報提供サーバに送る。情報提供サーバは、送られ
た操作情報に基づいて、情報サーバから必要な情報を抽
出し、情報変換サーバへ送ることとなる。
【0004】ここで、情報サーバから提供される情報と
しては、PCなど画面サイズの大きい端末計算機、また
そのような端末計算機上で動作する高機能なブラウザに
表示させることを前提として作成されている画面サイズ
の大きい情報が多い。このような情報を、画面サイズが
小さく、また、表示上の制限のあるブラウザを用いた携
帯電話やページャ等に表示させる場合、その情報の全体
を表示できないという課題があった。
しては、PCなど画面サイズの大きい端末計算機、また
そのような端末計算機上で動作する高機能なブラウザに
表示させることを前提として作成されている画面サイズ
の大きい情報が多い。このような情報を、画面サイズが
小さく、また、表示上の制限のあるブラウザを用いた携
帯電話やページャ等に表示させる場合、その情報の全体
を表示できないという課題があった。
【0005】このような課題を解決するための従来技術
としては、例えば、特開平11−122262号があ
る。この従来技術では、端末計算機の表示能力や、画面
サイズなどの端末属性に応じた情報形式に情報を変換
し、それを端末計算機へ送るようにしていた。
としては、例えば、特開平11−122262号があ
る。この従来技術では、端末計算機の表示能力や、画面
サイズなどの端末属性に応じた情報形式に情報を変換
し、それを端末計算機へ送るようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術では、画面サイズの大きい情報を、携帯電話
やページャなどの端末計算機に送る場合、それぞれの端
末属性に応じて情報量を落とし、その情報量を落とした
情報を端末計算機に送っていた。従って、ユーザが携帯
電話やページャなどにおいて画面サイズの大きい情報を
表示する場合、PCなどで表示する場合と同じ情報量の
情報を見たいとしても、それを見ることはできなかっ
た。
た従来技術では、画面サイズの大きい情報を、携帯電話
やページャなどの端末計算機に送る場合、それぞれの端
末属性に応じて情報量を落とし、その情報量を落とした
情報を端末計算機に送っていた。従って、ユーザが携帯
電話やページャなどにおいて画面サイズの大きい情報を
表示する場合、PCなどで表示する場合と同じ情報量の
情報を見たいとしても、それを見ることはできなかっ
た。
【0007】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、画面サイズの小さい端末計算機に対して画
面サイズの大きい情報を送る場合に、その情報量を落と
すことなく画面サイズの小さい端末計算機にも表示可能
な形態に情報を変換し、その変換した情報を送ることを
可能とする情報変換装置及び情報変換方法を提供するこ
とを目的とする。
れたもので、画面サイズの小さい端末計算機に対して画
面サイズの大きい情報を送る場合に、その情報量を落と
すことなく画面サイズの小さい端末計算機にも表示可能
な形態に情報を変換し、その変換した情報を送ることを
可能とする情報変換装置及び情報変換方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】情報提供サーバから送ら
れてくる中間形式情報をHTML形式情報に変換しHT
TPサーバへ送出する情報変換装置において、所定の閾
値を用いてHTML形式情報を複数の分割画面情報に分
割し、当該分割した分割画面情報をHTTPサーバに送
信するようにしたものである。
れてくる中間形式情報をHTML形式情報に変換しHT
TPサーバへ送出する情報変換装置において、所定の閾
値を用いてHTML形式情報を複数の分割画面情報に分
割し、当該分割した分割画面情報をHTTPサーバに送
信するようにしたものである。
【0009】このような情報変換装置及び情報交換方法
によれば、画面サイズの小さい端末計算機において画面
サイズの大きな画面情報を表示する場合でも、画面サイ
ズの大きい端末計算機における表示時と同様の情報量に
て表示することが可能となる。
によれば、画面サイズの小さい端末計算機において画面
サイズの大きな画面情報を表示する場合でも、画面サイ
ズの大きい端末計算機における表示時と同様の情報量に
て表示することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。 (第1 の実施形態)図1は本実施形態に係わる情報変換
装置を含む情報交換システムの全体の構成を示したブロ
ック図である。
施の形態について説明する。 (第1 の実施形態)図1は本実施形態に係わる情報変換
装置を含む情報交換システムの全体の構成を示したブロ
ック図である。
【0011】端末計算機11は、携帯電話やページャな
ど画面サイズの小さい端末計算機であり、その内部記憶
部にHTTPサーバ12から送られるHTML形式情報
を画面表示するためのブラウザを記憶している。
ど画面サイズの小さい端末計算機であり、その内部記憶
部にHTTPサーバ12から送られるHTML形式情報
を画面表示するためのブラウザを記憶している。
【0012】HTTPサーバ12は、HTML形式情報
を情報変換サーバ13から受け取り、端末計算機11へ
送るためのものである。情報変換サーバ13は、情報提
供サーバ14から中間形式情報を受け取り、それをHT
TPサーバ12に適合したHTML形式情報に変換し、
HTTPサーバ12に送るものである。ここで、中間形
式情報とは、情報変換サーバ13と情報提供サーバ14
との間でやり取りされるための情報形式として予め決め
られたものである。
を情報変換サーバ13から受け取り、端末計算機11へ
送るためのものである。情報変換サーバ13は、情報提
供サーバ14から中間形式情報を受け取り、それをHT
TPサーバ12に適合したHTML形式情報に変換し、
HTTPサーバ12に送るものである。ここで、中間形
式情報とは、情報変換サーバ13と情報提供サーバ14
との間でやり取りされるための情報形式として予め決め
られたものである。
【0013】情報提供サーバ14は、メールサーバ、デ
ータベースサーバ、グループウェアサーバなどの情報サ
ーバ15から、端末計算機11に提供すべき情報を抽出
し、この抽出した情報を中間形式情報に変換して情報変
換サーバ13へ送るものである。
ータベースサーバ、グループウェアサーバなどの情報サ
ーバ15から、端末計算機11に提供すべき情報を抽出
し、この抽出した情報を中間形式情報に変換して情報変
換サーバ13へ送るものである。
【0014】情報サーバ15は、メールサーバや、デー
タベースサーバ、グループウェアサーバなどであり、端
末計算機11に提供される情報を蓄積している。ここ
で、端末計算機11が、HTML形式情報を表示する際
に、その画面表示上に表示するリンク情報及びボタン情
報について説明する。このリンク情報及びボタン情報
は、HTML形式情報中に定義された情報である。前者
のリンク情報は、文字や画像とこれに関連する情報の格
納場所を示すアドレス情報とが対応付けられた情報であ
り、ユーザは、表示画面上に表示されたリンク情報を指
定することにより、このリンク情報に関連する他の情報
の表示要求を行なえるようにしたものである。
タベースサーバ、グループウェアサーバなどであり、端
末計算機11に提供される情報を蓄積している。ここ
で、端末計算機11が、HTML形式情報を表示する際
に、その画面表示上に表示するリンク情報及びボタン情
報について説明する。このリンク情報及びボタン情報
は、HTML形式情報中に定義された情報である。前者
のリンク情報は、文字や画像とこれに関連する情報の格
納場所を示すアドレス情報とが対応付けられた情報であ
り、ユーザは、表示画面上に表示されたリンク情報を指
定することにより、このリンク情報に関連する他の情報
の表示要求を行なえるようにしたものである。
【0015】後者のボタン情報は、表示画面上に所定の
図形シンボルとして表示されるものであり、ユーザは、
この図形シンボルとして表示されているボタン情報を指
定することで所定の操作(前画面に戻る、次画面に進
む、前のメールに戻る、次のメールに進む、ログアウト
など)の実行を要求することができる。
図形シンボルとして表示されるものであり、ユーザは、
この図形シンボルとして表示されているボタン情報を指
定することで所定の操作(前画面に戻る、次画面に進
む、前のメールに戻る、次のメールに進む、ログアウト
など)の実行を要求することができる。
【0016】このようなリンク情報、又は、ボタン情報
に対してユーザから指定が行なわれた場合、情報交換シ
ステムでは、次のような手順で情報が送られる。即ち、
端末計算機11のブラウザがリンク情報又はボタン情報
が指定されたことを判断して、指定されたリンク情報又
はボタン情報により定義されている所定の要求情報を、
HTTPサーバ12へ送る。端末計算機11から送られ
た要求情報は、HTTPサーバ12、情報変換サーバ1
3を経由して、情報提供サーバ14に送られる。情報提
供サーバ14では、送られた要求情報に基づいて情報サ
ーバ15から情報を抽出し、情報変換サーバ13へ送
る。
に対してユーザから指定が行なわれた場合、情報交換シ
ステムでは、次のような手順で情報が送られる。即ち、
端末計算機11のブラウザがリンク情報又はボタン情報
が指定されたことを判断して、指定されたリンク情報又
はボタン情報により定義されている所定の要求情報を、
HTTPサーバ12へ送る。端末計算機11から送られ
た要求情報は、HTTPサーバ12、情報変換サーバ1
3を経由して、情報提供サーバ14に送られる。情報提
供サーバ14では、送られた要求情報に基づいて情報サ
ーバ15から情報を抽出し、情報変換サーバ13へ送
る。
【0017】次に、第1 の実施形態の動作の概要につい
て説明する。本実施形態では、情報変換サーバ13が、
情報提供サーバ12から送られてくる画面サイズの大き
い情報を複数の分割画面情報に分割し、この分割画面情
報をHTTPサーバ14に送るようにしている点に特徴
がある。分割画面情報への分割は、画面サイズが小さい
端末計算機11に表示できるよう、所定の閾値に基づい
て行なわれる。
て説明する。本実施形態では、情報変換サーバ13が、
情報提供サーバ12から送られてくる画面サイズの大き
い情報を複数の分割画面情報に分割し、この分割画面情
報をHTTPサーバ14に送るようにしている点に特徴
がある。分割画面情報への分割は、画面サイズが小さい
端末計算機11に表示できるよう、所定の閾値に基づい
て行なわれる。
【0018】次に、第1の実施形態の情報変換サーバ1
3のモジュール構成について、図2を参照して説明す
る。情報変換サーバ13は、情報変換部21、画面分割
部22、リンク・ボタン付加部23、画面送出部24、
データバッファ25、閾値情報記憶部26の各構成部に
より構成される。
3のモジュール構成について、図2を参照して説明す
る。情報変換サーバ13は、情報変換部21、画面分割
部22、リンク・ボタン付加部23、画面送出部24、
データバッファ25、閾値情報記憶部26の各構成部に
より構成される。
【0019】情報変換部21は、情報提供サーバ14か
ら送られてくる中間形式情報をHTML形式情報に変換
し、データバッファ25に記憶するものである。画面分
割部22は、データバッファ25に記憶されたHTML
形式情報を、閾値情報記憶部26に記憶された分割すべ
き画面サイズを定義した閾値情報に基づいて複数の分割
画面情報に分割する。リンク・ボタン付加部23は、画
面分割部22が分割した複数の分割画面情報のそれぞれ
に対してリンク情報或いはボタン情報を付加するもので
ある。このリンク情報或いはボタン情報は、分割画面情
報のフッタ部分に付加される。このように分割画面情報
のフッタ部分にリンク情報或いはボタン情報が付加され
ている場合、端末計算機11においてHTML形式情報
が表示される際に、表示画面上にリンク情報或いはボタ
ン情報が表示される。ユーザは、端末計算機11の表示
画面上に表示されたリンク情報或いはボタン情報に対し
て所望のリンク情報或いはボタン情報を指定することに
より、現在表示中の分割画面情報から次画面への移動、
現在表示中の分割画面情報から前画面への移動、最初の
分割画面情報への移動、最終の分割画面情報への移動な
どといった指示を行なうことができる。
ら送られてくる中間形式情報をHTML形式情報に変換
し、データバッファ25に記憶するものである。画面分
割部22は、データバッファ25に記憶されたHTML
形式情報を、閾値情報記憶部26に記憶された分割すべ
き画面サイズを定義した閾値情報に基づいて複数の分割
画面情報に分割する。リンク・ボタン付加部23は、画
面分割部22が分割した複数の分割画面情報のそれぞれ
に対してリンク情報或いはボタン情報を付加するもので
ある。このリンク情報或いはボタン情報は、分割画面情
報のフッタ部分に付加される。このように分割画面情報
のフッタ部分にリンク情報或いはボタン情報が付加され
ている場合、端末計算機11においてHTML形式情報
が表示される際に、表示画面上にリンク情報或いはボタ
ン情報が表示される。ユーザは、端末計算機11の表示
画面上に表示されたリンク情報或いはボタン情報に対し
て所望のリンク情報或いはボタン情報を指定することに
より、現在表示中の分割画面情報から次画面への移動、
現在表示中の分割画面情報から前画面への移動、最初の
分割画面情報への移動、最終の分割画面情報への移動な
どといった指示を行なうことができる。
【0020】リンク・ボタン付加部23は、リンク情報
やボタン情報の他に、例えば、複数の分割画面情報のリ
スト情報を作成し、当該リスト情報を分割画面情報のフ
ッタ部分に付加することも可能である。端末計算機11
では、分割画面情報のフッタ部分に付された複数の分割
画面情報のリスト情報が選択可能な状態で表示される。
やボタン情報の他に、例えば、複数の分割画面情報のリ
スト情報を作成し、当該リスト情報を分割画面情報のフ
ッタ部分に付加することも可能である。端末計算機11
では、分割画面情報のフッタ部分に付された複数の分割
画面情報のリスト情報が選択可能な状態で表示される。
【0021】ユーザは、端末計算機11の表示画面上に
表示されるリスト情報の中から所望する分割画面情報を
指定することで、指定した分割画面情報の表示要求を行
なうことができる。
表示されるリスト情報の中から所望する分割画面情報を
指定することで、指定した分割画面情報の表示要求を行
なうことができる。
【0022】画面送出部24は、リンク情報やボタン情
報、若しくは分割画面情報のリスト情報に対するユーザ
の指定が行なわれ、この指定に対応して送られてくる要
求情報に基づいて、データバッファ25から新たな分割
画面情報を取り出し、HTTPサーバ12へ送出する。
報、若しくは分割画面情報のリスト情報に対するユーザ
の指定が行なわれ、この指定に対応して送られてくる要
求情報に基づいて、データバッファ25から新たな分割
画面情報を取り出し、HTTPサーバ12へ送出する。
【0023】次に、情報変換サーバ13の分割処理の動
作を、図3を参照して説明する。情報提供サーバ14か
ら中間形式情報が送られてくると、情報変換部21が中
間形式情報を受け取り(ステップS101)、その受け
取った中間形式情報をHTML形式情報に変換し、デー
タバッファ25に記憶する(ステップS102)。画面
分割部22は、データバッファ25に記憶されたHTM
L形式情報の画面サイズを計算し、閾値情報記憶部26
の閾値を超えるか否かを判断する(ステップS10
3)。HTML形式情報は、図4のように、端末計算機
11の表示画面上に表示される画面表示部分と、各種の
設定情報が記述されたヘッダ部分、及び、フッタ部分が
ある。画面分割部22は、このヘッダ部分とフッタ部分
に画面表示部分を加えた情報の画面サイズが閾値を超え
るか否かを判断する。
作を、図3を参照して説明する。情報提供サーバ14か
ら中間形式情報が送られてくると、情報変換部21が中
間形式情報を受け取り(ステップS101)、その受け
取った中間形式情報をHTML形式情報に変換し、デー
タバッファ25に記憶する(ステップS102)。画面
分割部22は、データバッファ25に記憶されたHTM
L形式情報の画面サイズを計算し、閾値情報記憶部26
の閾値を超えるか否かを判断する(ステップS10
3)。HTML形式情報は、図4のように、端末計算機
11の表示画面上に表示される画面表示部分と、各種の
設定情報が記述されたヘッダ部分、及び、フッタ部分が
ある。画面分割部22は、このヘッダ部分とフッタ部分
に画面表示部分を加えた情報の画面サイズが閾値を超え
るか否かを判断する。
【0024】画面分割部22における判断において、H
TML形式情報の画面サイズが閾値を超えると判断した
場合(ステップS103のYES)、画面分割部22
は、HTML形式情報を複数の分割画面情報に分割する
(ステップS104)。ここで、画面分割部22は、画
面表示部分を複数個に分割した部分画面とヘッダ部分及
びフッタ部分との合計が閾値以下となるように、部分画
面のサイズを決定する。そして、決定したサイズに基づ
いて画面表示部分を複数の部分画面(部分画面1〜部分
画面4)を作成する。画面分割部22は、データバッフ
ァ25の各部分画面の最初のデータの記憶位置(アドレ
ス)を、当該部分画面を取り出す際の管理情報として、
データバッファ25に記憶する。
TML形式情報の画面サイズが閾値を超えると判断した
場合(ステップS103のYES)、画面分割部22
は、HTML形式情報を複数の分割画面情報に分割する
(ステップS104)。ここで、画面分割部22は、画
面表示部分を複数個に分割した部分画面とヘッダ部分及
びフッタ部分との合計が閾値以下となるように、部分画
面のサイズを決定する。そして、決定したサイズに基づ
いて画面表示部分を複数の部分画面(部分画面1〜部分
画面4)を作成する。画面分割部22は、データバッフ
ァ25の各部分画面の最初のデータの記憶位置(アドレ
ス)を、当該部分画面を取り出す際の管理情報として、
データバッファ25に記憶する。
【0025】次に、リンク・ボタン付加部23は、画面
分割部22において作成された各部分画面に対して、リ
ンク情報、或いは、ボタン情報を付加する(ステップS
105)。リンク・ボタン付加部23によって付加され
たリンク情報或いはボタン情報は、データバッファ25
において各部分画面に対応付けられた状態で記憶され
る。
分割部22において作成された各部分画面に対して、リ
ンク情報、或いは、ボタン情報を付加する(ステップS
105)。リンク・ボタン付加部23によって付加され
たリンク情報或いはボタン情報は、データバッファ25
において各部分画面に対応付けられた状態で記憶され
る。
【0026】引き続いて、画面送出部24は、ステップ
S104、105で作成された分割画面情報を、HTT
Pサーバ12に送出する(ステップS106)。即ち、
画面送出部24は、データバッファ25から、ヘッダ部
分、フッタ部分と共に所定の分割画面を取り出し、更
に、分割画面に対応して記憶されているリンク情報、ボ
タン情報をフッタ部分に付加した後、これらヘッダ部
分、フッタ部分、所定の部分画面から構成される分割画
面情報を送出する。
S104、105で作成された分割画面情報を、HTT
Pサーバ12に送出する(ステップS106)。即ち、
画面送出部24は、データバッファ25から、ヘッダ部
分、フッタ部分と共に所定の分割画面を取り出し、更
に、分割画面に対応して記憶されているリンク情報、ボ
タン情報をフッタ部分に付加した後、これらヘッダ部
分、フッタ部分、所定の部分画面から構成される分割画
面情報を送出する。
【0027】一方、ステップS103の処理において、
HTML形式情報の画面サイズが閾値を超えないと判断
された場合(ステップS103のNO)、画面送出部2
4は、情報提供サーバ14から送られてきた画面サイズ
のままのHTML形式情報をHTTPサーバ12へ送出
する(ステップS107)。
HTML形式情報の画面サイズが閾値を超えないと判断
された場合(ステップS103のNO)、画面送出部2
4は、情報提供サーバ14から送られてきた画面サイズ
のままのHTML形式情報をHTTPサーバ12へ送出
する(ステップS107)。
【0028】画面送出部24から送出された分割画面情
報は、HTTPサーバ12を経由して端末計算機11へ
送られる。端末計算機11では、送られてきた分割画面
情報をブラウザを介して表示する。
報は、HTTPサーバ12を経由して端末計算機11へ
送られる。端末計算機11では、送られてきた分割画面
情報をブラウザを介して表示する。
【0029】次に、端末計算機11から分割画面情報の
表示切替え要求が行われた場合の動作を、図5のフロー
チャートを参照して説明する。ユーザが端末計算機11
の表示画面上のリンク情報或いはボタン情報が指定され
ると、端末計算機11のブラウザが、分割画面情報中の
フッタ部分から指定されたリンク情報或いはボタン情報
に対応する要求情報を取得し、これをHTTPサーバ1
2へ送る。この要求情報は、HTTPサーバ12を経由
して情報変換サーバ13に送られる。情報変換サーバ1
3の画面送出部24は、送られてきた要求情報を受け付
け(ステップS201)、要求情報により指定されてい
る分割画面情報をデータバッファ25から取り出す(ス
テップS202)。そして、取り出した分割画面情報を
HTTPサーバ12へ送出する(ステップS203)。
表示切替え要求が行われた場合の動作を、図5のフロー
チャートを参照して説明する。ユーザが端末計算機11
の表示画面上のリンク情報或いはボタン情報が指定され
ると、端末計算機11のブラウザが、分割画面情報中の
フッタ部分から指定されたリンク情報或いはボタン情報
に対応する要求情報を取得し、これをHTTPサーバ1
2へ送る。この要求情報は、HTTPサーバ12を経由
して情報変換サーバ13に送られる。情報変換サーバ1
3の画面送出部24は、送られてきた要求情報を受け付
け(ステップS201)、要求情報により指定されてい
る分割画面情報をデータバッファ25から取り出す(ス
テップS202)。そして、取り出した分割画面情報を
HTTPサーバ12へ送出する(ステップS203)。
【0030】以上のように、情報変換サーバ13におい
て、所定の画面サイズの閾値を超えるHTML形式情報
に対しては、端末計算機11にて表示可能な画面サイズ
となるよう複数の分割画面情報に分割し、端末計算機1
1に送るようにした。また、分割した分割画面情報は情
報変換サーバ13に記憶しておき、端末計算機11から
新たな分割画面情報の表示要求がされた場合に、新たな
分割画面情報を端末計算機11に送出するようにした。
て、所定の画面サイズの閾値を超えるHTML形式情報
に対しては、端末計算機11にて表示可能な画面サイズ
となるよう複数の分割画面情報に分割し、端末計算機1
1に送るようにした。また、分割した分割画面情報は情
報変換サーバ13に記憶しておき、端末計算機11から
新たな分割画面情報の表示要求がされた場合に、新たな
分割画面情報を端末計算機11に送出するようにした。
【0031】従って、画面サイズの大きいHTML形式
情報を、画面サイズの小さい端末計算機11にて情報量
を落とすことなく表示することを可能とした。更に、H
TML情報の分割処理を情報変換サーバ13内で行なう
ようにしたため、情報変換サーバ13以外のHTTPサ
ーバ12や情報提供サーバ14などでは特別な処理を行
なう必要をなくした。
情報を、画面サイズの小さい端末計算機11にて情報量
を落とすことなく表示することを可能とした。更に、H
TML情報の分割処理を情報変換サーバ13内で行なう
ようにしたため、情報変換サーバ13以外のHTTPサ
ーバ12や情報提供サーバ14などでは特別な処理を行
なう必要をなくした。
【0032】(第2の実施形態)次に、第2の実施形態
について説明する。第1の実施形態では、予め設定され
た所定の閾値に基づいてHTML形式情報の分割を行な
ったが、第2の実施形態では、HTML形式情報の分割
の際の閾値を、端末計算機11の種類によって変更する
ようにした。これにより、端末計算機11の各種類にそ
れぞれ応じた画面サイズにHTML形式情報を分割する
ようにした。
について説明する。第1の実施形態では、予め設定され
た所定の閾値に基づいてHTML形式情報の分割を行な
ったが、第2の実施形態では、HTML形式情報の分割
の際の閾値を、端末計算機11の種類によって変更する
ようにした。これにより、端末計算機11の各種類にそ
れぞれ応じた画面サイズにHTML形式情報を分割する
ようにした。
【0033】第2の実施形態における情報変換サーバ1
3のモジュール構成を、図6を参照して説明する。図6
において、情報変換部21、画面分割部22、リンク・
ボタン付加部23、画面送出部24、データバッファ2
5は、第1の実施形態の情報変換サーバ13のモジュー
ル構成と同じものである。第2の実施形態では、これら
に加えて、端末計算機種類判別部31と閾値情報表記憶
部32が設けられている。端末計算機種類判別部31
は、端末計算機11からHTTPサーバ12を経由して
送られてくる端末種類情報を受け取り、その端末種類情
報に基づいて端末計算機11の種類を判別する。ここ
で、端末種類機種情報は、例えば、端末計算機11の機
種名等を示す情報である。
3のモジュール構成を、図6を参照して説明する。図6
において、情報変換部21、画面分割部22、リンク・
ボタン付加部23、画面送出部24、データバッファ2
5は、第1の実施形態の情報変換サーバ13のモジュー
ル構成と同じものである。第2の実施形態では、これら
に加えて、端末計算機種類判別部31と閾値情報表記憶
部32が設けられている。端末計算機種類判別部31
は、端末計算機11からHTTPサーバ12を経由して
送られてくる端末種類情報を受け取り、その端末種類情
報に基づいて端末計算機11の種類を判別する。ここ
で、端末種類機種情報は、例えば、端末計算機11の機
種名等を示す情報である。
【0034】次に、第2の実施形態の画面分割処理の動
作を、図7を参照して説明する。先ず、情報変換部21
は、情報提供サーバ14から送られてくる中間形式情報
を受け取り(ステップS301)、これをHTML形式
情報に変換しデータバッファ25に記憶する(ステップ
S302)。ここで、端末計算機種類判別部31は、端
末計算機11の端末種類情報からその種類を判別する
(ステップS303)。端末種類情報は、端末計算機1
1のアクセス時に送られてくるため、端末計算機種類判
別部31では、端末種類情報が送られてきた時点で受け
付けを行なっており、それを事前に記憶している。画面
分割部22は、閾値情報表記憶部32を参照し、端末計
算機種類判別部31によって判別された端末計算機の種
類に対応する閾値を取得する。画面分割部22は、取得
した閾値に基づいてデータバッファ25に記憶されたH
TML形式情報の画面サイズを計算し、その画面サイズ
が閾値を超えるか否かを判断する(ステップS30
4)。例えば、端末計算機種類判別部31により端末計
算機11の種類が端末計算機Aである判別された場合、
画面分割部22はその閾値として閾値Aを取得し、 H
TML形式情報の画面サイズがこの閾値Aを超えるか否
か判断する。
作を、図7を参照して説明する。先ず、情報変換部21
は、情報提供サーバ14から送られてくる中間形式情報
を受け取り(ステップS301)、これをHTML形式
情報に変換しデータバッファ25に記憶する(ステップ
S302)。ここで、端末計算機種類判別部31は、端
末計算機11の端末種類情報からその種類を判別する
(ステップS303)。端末種類情報は、端末計算機1
1のアクセス時に送られてくるため、端末計算機種類判
別部31では、端末種類情報が送られてきた時点で受け
付けを行なっており、それを事前に記憶している。画面
分割部22は、閾値情報表記憶部32を参照し、端末計
算機種類判別部31によって判別された端末計算機の種
類に対応する閾値を取得する。画面分割部22は、取得
した閾値に基づいてデータバッファ25に記憶されたH
TML形式情報の画面サイズを計算し、その画面サイズ
が閾値を超えるか否かを判断する(ステップS30
4)。例えば、端末計算機種類判別部31により端末計
算機11の種類が端末計算機Aである判別された場合、
画面分割部22はその閾値として閾値Aを取得し、 H
TML形式情報の画面サイズがこの閾値Aを超えるか否
か判断する。
【0035】HTML形式情報の画面サイズが閾値を超
えると判断した場合(ステップS304のYES)、画
面分割部22は、閾値に基づいてHTML形式情報を複
数の分割画面情報に分割する(ステップS305)。次
いで、リンク・ボタン付加部23が、画面分割部22で
分割した各分割画面情報に対して、リンク情報、或い
は、ボタン情報を付加する(ステップS306)。画面
送出部24は、ステップS305、306において作成
された分割画面情報を、HTTPサーバ12へ送出する
(ステップS307)。一方、ステップS304の処理
において、HTML形式情報の画面サイズが閾値を超え
ないと判断された場合(ステップS304のNO)、画
面送出部24は、分割していないHTML形式情報をそ
のままHTTPサーバ12へ送出する(ステップS30
8)。
えると判断した場合(ステップS304のYES)、画
面分割部22は、閾値に基づいてHTML形式情報を複
数の分割画面情報に分割する(ステップS305)。次
いで、リンク・ボタン付加部23が、画面分割部22で
分割した各分割画面情報に対して、リンク情報、或い
は、ボタン情報を付加する(ステップS306)。画面
送出部24は、ステップS305、306において作成
された分割画面情報を、HTTPサーバ12へ送出する
(ステップS307)。一方、ステップS304の処理
において、HTML形式情報の画面サイズが閾値を超え
ないと判断された場合(ステップS304のNO)、画
面送出部24は、分割していないHTML形式情報をそ
のままHTTPサーバ12へ送出する(ステップS30
8)。
【0036】画面送出部24から送出された分割画面情
報は、HTTPサーバ12を経由して端末計算機11へ
送られ、ブラウザを介して表示画面上に表示される。な
お、上記した説明では、端末計算機11の種類に応じて
分割画面情報に分割する際の閾値を変更しているが、こ
れに限らず、例えば、ブラウザの種類毎に表示可能な画
面サイズが異なる場合、端末計算機種類判別部31が、
端末計算機11よりブラウザの種類に関する情報を受け
取り、その情報によりブラウザの種類を判別し、その種
類に応じて分割画面情報を作成する際の閾値を変更する
ようにしても良い。
報は、HTTPサーバ12を経由して端末計算機11へ
送られ、ブラウザを介して表示画面上に表示される。な
お、上記した説明では、端末計算機11の種類に応じて
分割画面情報に分割する際の閾値を変更しているが、こ
れに限らず、例えば、ブラウザの種類毎に表示可能な画
面サイズが異なる場合、端末計算機種類判別部31が、
端末計算機11よりブラウザの種類に関する情報を受け
取り、その情報によりブラウザの種類を判別し、その種
類に応じて分割画面情報を作成する際の閾値を変更する
ようにしても良い。
【0037】このように第2の実施形態によれば、端末
計算機11の種類の違いにより表示可能な画面サイズが
異なる場合であっても、端末計算機11の種類に応じた
画面サイズの分割画面情報を作成し、端末計算機11へ
送ることが可能となる。
計算機11の種類の違いにより表示可能な画面サイズが
異なる場合であっても、端末計算機11の種類に応じた
画面サイズの分割画面情報を作成し、端末計算機11へ
送ることが可能となる。
【0038】(第3の実施形態)次に、第3の実施形態
について説明する。第1及び第2の実施形態では、HT
ML形式情報を所定の閾値を用いて複数の分割画面情報
に分割するようにしたが、第3の実施形態では、HTM
L形式情報中に埋め込まれているリンク情報を短縮する
ことを特徴としている。
について説明する。第1及び第2の実施形態では、HT
ML形式情報を所定の閾値を用いて複数の分割画面情報
に分割するようにしたが、第3の実施形態では、HTM
L形式情報中に埋め込まれているリンク情報を短縮する
ことを特徴としている。
【0039】HTML形式情報におけるリンク情報は、
図8に示す形態で表現されているが、このリンク情報の
うち「”」で区切られた中の部分がURLであり、その
URLのうち「 ?」 以降の部分を変数部(通常、リクエ
ストラインと呼ばれる部分)という。この変数部は、情
報提供サーバ14から情報変換サーバ13に変数データ
として渡されるが、情報変換サーバ13や情報提供サー
バ14により複雑な状況管理処理が行なわれる場合、変
数部が非常に長くなる場合がある。従って、非常に長い
変数部を持つリンク情報を表示する場合、画面サイズの
小さな端末計算機11ではリンク情報を表示するためだ
けに多くの表示スペースを消費することとなり、表示効
率が悪くなる。このため、リンク情報の変数部を短縮す
れは、リンク情報の全体の情報量が短縮され、画面サイ
ズが小さい場合でも効率的な表示を行わせることが可能
となる。また同時に、リンク情報の全体の情報量が短縮
されることに伴い、リンク情報を送る際にも効率的な情
報の送付が可能となる。
図8に示す形態で表現されているが、このリンク情報の
うち「”」で区切られた中の部分がURLであり、その
URLのうち「 ?」 以降の部分を変数部(通常、リクエ
ストラインと呼ばれる部分)という。この変数部は、情
報提供サーバ14から情報変換サーバ13に変数データ
として渡されるが、情報変換サーバ13や情報提供サー
バ14により複雑な状況管理処理が行なわれる場合、変
数部が非常に長くなる場合がある。従って、非常に長い
変数部を持つリンク情報を表示する場合、画面サイズの
小さな端末計算機11ではリンク情報を表示するためだ
けに多くの表示スペースを消費することとなり、表示効
率が悪くなる。このため、リンク情報の変数部を短縮す
れは、リンク情報の全体の情報量が短縮され、画面サイ
ズが小さい場合でも効率的な表示を行わせることが可能
となる。また同時に、リンク情報の全体の情報量が短縮
されることに伴い、リンク情報を送る際にも効率的な情
報の送付が可能となる。
【0040】第3の実施形態における情報変換サーバ1
3のモジュール構成を図9に示している。図9におい
て、情報変換部21、リンク・ボタン付加部23、画面
送出部24、データバッファ25は、第1の実施形態の
情報変換サーバ13のモジュール構成と同じものであ
る。第3の実施形態では、これに加えて、リンク情報短
縮部41、変数部・識別子対応テーブル42、リンク情
報復元部43が設けられている。
3のモジュール構成を図9に示している。図9におい
て、情報変換部21、リンク・ボタン付加部23、画面
送出部24、データバッファ25は、第1の実施形態の
情報変換サーバ13のモジュール構成と同じものであ
る。第3の実施形態では、これに加えて、リンク情報短
縮部41、変数部・識別子対応テーブル42、リンク情
報復元部43が設けられている。
【0041】リンク情報短縮部41は、図8のリンク情
報の中の変数部をこれよりも短い情報で表現された所定
の識別子に置き換え、短縮リンク情報を作成する。変数
部・識別子テーブル42は、リンク情報短縮部41によ
って置き換えられた変数部とこれに対応する識別子とを
対応づけて記憶する。リンク情報復元部43は、短縮リ
ンク情報がHTTPサーバ12から送られてきた際に、
変数部・識別子テーブル42を参照して、その中の識別
子を変数部に置き換えることで、リンク情報を元の表現
形式に復元する。
報の中の変数部をこれよりも短い情報で表現された所定
の識別子に置き換え、短縮リンク情報を作成する。変数
部・識別子テーブル42は、リンク情報短縮部41によ
って置き換えられた変数部とこれに対応する識別子とを
対応づけて記憶する。リンク情報復元部43は、短縮リ
ンク情報がHTTPサーバ12から送られてきた際に、
変数部・識別子テーブル42を参照して、その中の識別
子を変数部に置き換えることで、リンク情報を元の表現
形式に復元する。
【0042】次に、第3の実施形態のリンク情報の短縮
処理、及び、復元処理の動作を説明する。先ず、リンク
情報の短縮処理の動作について、図10を参照して説明
する。
処理、及び、復元処理の動作を説明する。先ず、リンク
情報の短縮処理の動作について、図10を参照して説明
する。
【0043】情報提供サーバ14から中間形式情報が送
られてくると情報変換部21がこれを受け取り(ステッ
プS401)、HTML形式情報に変換してデータバッ
ファ25に記憶する(ステップS402)。データバッ
ファ25に記憶されたHTML形式情報中にリンク情報
が埋め込まれている場合、リンク情報短縮部41が、そ
の変数部を所定の識別子に置き換える(ステップS40
3)。このとき、リンク情報短縮部41は、リンク情報
の変数部と対応する識別子とを互いに対応付けた状態で
変数部・識別子テーブル42に記憶する。これにより、
HTML形式情報中には、変数部が識別子に置き換わっ
た短縮リンク情報が埋め込まれた状態となる。この短縮
リンク情報が埋め込まれたHTML形式情報は、画面送
出部24によって、HTTPサーバ12へ送られる(ス
テップS404)。
られてくると情報変換部21がこれを受け取り(ステッ
プS401)、HTML形式情報に変換してデータバッ
ファ25に記憶する(ステップS402)。データバッ
ファ25に記憶されたHTML形式情報中にリンク情報
が埋め込まれている場合、リンク情報短縮部41が、そ
の変数部を所定の識別子に置き換える(ステップS40
3)。このとき、リンク情報短縮部41は、リンク情報
の変数部と対応する識別子とを互いに対応付けた状態で
変数部・識別子テーブル42に記憶する。これにより、
HTML形式情報中には、変数部が識別子に置き換わっ
た短縮リンク情報が埋め込まれた状態となる。この短縮
リンク情報が埋め込まれたHTML形式情報は、画面送
出部24によって、HTTPサーバ12へ送られる(ス
テップS404)。
【0044】端末計算機11では、HTML形式情報を
表示画面上に表示する場合、短縮リンク情報を表示すれ
ば良くなるので、リンク情報の表示のために表示エリア
を必要以上に消費しなくても良くなる。
表示画面上に表示する場合、短縮リンク情報を表示すれ
ば良くなるので、リンク情報の表示のために表示エリア
を必要以上に消費しなくても良くなる。
【0045】ここで、端末計算機11に表示された短縮
リンク情報を、ユーザが指定した場合、この短縮リンク
情報がHTTPサーバ12を経由して情報変換サーバ1
3に送られてくることとなる。次いで、情報変換サーバ
13から情報提供サーバ14へ短縮リンク情報に対応す
る所定の情報を送る場合に、短縮リンク情報を元のリン
ク情報に復元する必要がある。この短縮リンク情報の復
元処理について、図11を参照して説明する。
リンク情報を、ユーザが指定した場合、この短縮リンク
情報がHTTPサーバ12を経由して情報変換サーバ1
3に送られてくることとなる。次いで、情報変換サーバ
13から情報提供サーバ14へ短縮リンク情報に対応す
る所定の情報を送る場合に、短縮リンク情報を元のリン
ク情報に復元する必要がある。この短縮リンク情報の復
元処理について、図11を参照して説明する。
【0046】情報変換部21では、HTTPサーバ12
から短縮リンク情報が送られてくると、それを受け取
り、データバッファ25に記憶する(ステップS50
1)。リンク情報復元部43は、変数部・識別子テーブ
ル42を参照して、データバッファ25に記憶された短
縮リンク情報の識別子をこれに対応する変数部に置き換
える(ステップS502)。そして、情報変換部21
が、リンク情報復元部503により復元された元のリン
ク情報を情報提供サーバ14へ送る(ステップS50
3)。
から短縮リンク情報が送られてくると、それを受け取
り、データバッファ25に記憶する(ステップS50
1)。リンク情報復元部43は、変数部・識別子テーブ
ル42を参照して、データバッファ25に記憶された短
縮リンク情報の識別子をこれに対応する変数部に置き換
える(ステップS502)。そして、情報変換部21
が、リンク情報復元部503により復元された元のリン
ク情報を情報提供サーバ14へ送る(ステップS50
3)。
【0047】(第4の実施形態)次に、第4の実施形態
について説明する。端末計算機11として携帯電話など
を想定した場合、携帯電話などのキーに特定のリンク情
報で示される操作を対応付けることが可能であるが、特
に、複数の表示画面で共通に行なわれる操作を示すリン
ク情報については、それらの表示画面が変更されてもキ
ーが固定されていることが望ましい。例えば、共通に行
なわれる操作としては、通信回線からのログアウトを指
示する操作(以下、操作Aという)や、直前に表示した
表示画面に戻るよう指示する操作(以下、操作Bとい
う)、一番始めのメニューへ戻るよう表示画面の切り替
えを指示する操作(以下、操作Cという)等がある。本
実施形態では、これら複数の操作(操作A、操作B、操
作C、…)に対して、端末計算機11のキー(キーA、
キーB、キーC、…)をそれぞれ対応付けるようにし、
表示画面が切り替わってもそれらの操作とキーとの対応
関係を固定するようにしたものである。
について説明する。端末計算機11として携帯電話など
を想定した場合、携帯電話などのキーに特定のリンク情
報で示される操作を対応付けることが可能であるが、特
に、複数の表示画面で共通に行なわれる操作を示すリン
ク情報については、それらの表示画面が変更されてもキ
ーが固定されていることが望ましい。例えば、共通に行
なわれる操作としては、通信回線からのログアウトを指
示する操作(以下、操作Aという)や、直前に表示した
表示画面に戻るよう指示する操作(以下、操作Bとい
う)、一番始めのメニューへ戻るよう表示画面の切り替
えを指示する操作(以下、操作Cという)等がある。本
実施形態では、これら複数の操作(操作A、操作B、操
作C、…)に対して、端末計算機11のキー(キーA、
キーB、キーC、…)をそれぞれ対応付けるようにし、
表示画面が切り替わってもそれらの操作とキーとの対応
関係を固定するようにしたものである。
【0048】第4の実施形態における情報変換サーバ1
3のモジュール構成を図12に示している。図12にお
いて、情報形式変換部21、画面分割部22、リンク・
ボタン付加部23、画面送出部24、データバッファ2
5は、第1の実施形態の情報変換サーバ13のモジュー
ル構成と同じものである。第4の実施形態では、これに
加えて、操作・キー対応設定部51、端末計算機キー情
報記憶部52、操作・キー対応付け規則記憶部53が設
けられている。
3のモジュール構成を図12に示している。図12にお
いて、情報形式変換部21、画面分割部22、リンク・
ボタン付加部23、画面送出部24、データバッファ2
5は、第1の実施形態の情報変換サーバ13のモジュー
ル構成と同じものである。第4の実施形態では、これに
加えて、操作・キー対応設定部51、端末計算機キー情
報記憶部52、操作・キー対応付け規則記憶部53が設
けられている。
【0049】操作・キー対応設定部51は、HTML形
式情報中に特定の操作を表すリンク情報を埋め込む場合
に、その特定の操作を示すリンク情報を指定するための
キーとして、端末計算機11の特定のキーを固定的に割
り当てるものである。端末計算機キー情報記憶部52
は、端末計算機の端末種類毎にどの様なキーを有してい
るかを表す情報を記憶している。操作・キー対応付け規
則記憶部53は、特定の操作を示すリンク情報に対して
どのようなキーを対応付けるかを定義した操作・キー対
応付け規則を記憶するものである。例えば、図12に示
されるように、操作Aを示すリンク情報AにはキーAを
対応付け、また、操作Bを示すリンク情報BにはキーB
を対応付ける、更に操作Cを示すリンク情報Cにはキー
Cを対応付ける、などのように定義されている。
式情報中に特定の操作を表すリンク情報を埋め込む場合
に、その特定の操作を示すリンク情報を指定するための
キーとして、端末計算機11の特定のキーを固定的に割
り当てるものである。端末計算機キー情報記憶部52
は、端末計算機の端末種類毎にどの様なキーを有してい
るかを表す情報を記憶している。操作・キー対応付け規
則記憶部53は、特定の操作を示すリンク情報に対して
どのようなキーを対応付けるかを定義した操作・キー対
応付け規則を記憶するものである。例えば、図12に示
されるように、操作Aを示すリンク情報AにはキーAを
対応付け、また、操作Bを示すリンク情報BにはキーB
を対応付ける、更に操作Cを示すリンク情報Cにはキー
Cを対応付ける、などのように定義されている。
【0050】次に、第4の実施形態の操作・キー対応付
け処理の動作を図13を参照して説明する。先ず、情報
変換部21は、情報提供サーバ14から送られてくる中
間形式情報を受け取り(ステップS601)、これをH
TML形式情報に変換しデータバッファ25に記憶する
(ステップS602)。操作・キー対応設定部51は、
情報変換部21により変換されたHTML形式情報中に
特定の操作を表すリンク情報が埋め込まれている場合、
この特定の操作を示すリンク情報とHTML形式情報の
提供先の端末計算機11の特定のキーとの対応付けを行
う(ステップS603)。
け処理の動作を図13を参照して説明する。先ず、情報
変換部21は、情報提供サーバ14から送られてくる中
間形式情報を受け取り(ステップS601)、これをH
TML形式情報に変換しデータバッファ25に記憶する
(ステップS602)。操作・キー対応設定部51は、
情報変換部21により変換されたHTML形式情報中に
特定の操作を表すリンク情報が埋め込まれている場合、
この特定の操作を示すリンク情報とHTML形式情報の
提供先の端末計算機11の特定のキーとの対応付けを行
う(ステップS603)。
【0051】ここで、操作・キー対応設定部51は、端
末計算機キー情報記憶部52を参照することにより提供
先の端末計算機11のキー情報を取得し、このキー情報
から提供先の端末計算機11がどのようなキーを有して
いるかを判別する。ここで、提供先の端末計算機11の
キー情報の取得は、アクセス時に端末計算機11から送
られてくる端末種類情報に基づき端末計算機キー情報記
憶部52を検索し、当該端末種類情報に対応するキー情
報を取得することで行なう。なお、端末計算機11の端
末種類情報は、操作・キー対応設定部51が、アクセス
時に端末計算機11から送られた時点で受け付けて事前
に記憶しているものとする。
末計算機キー情報記憶部52を参照することにより提供
先の端末計算機11のキー情報を取得し、このキー情報
から提供先の端末計算機11がどのようなキーを有して
いるかを判別する。ここで、提供先の端末計算機11の
キー情報の取得は、アクセス時に端末計算機11から送
られてくる端末種類情報に基づき端末計算機キー情報記
憶部52を検索し、当該端末種類情報に対応するキー情
報を取得することで行なう。なお、端末計算機11の端
末種類情報は、操作・キー対応設定部51が、アクセス
時に端末計算機11から送られた時点で受け付けて事前
に記憶しているものとする。
【0052】続いて、操作・キー対応設定部51は、操
作・キー対応付け規則記憶部53を参照し、提供先の端
末計算機11の特定のキーと、HTML形式情報中の特
定の操作を示すリンク情報を対応付ける。この結果、H
TML形式情報中に、その中の特定の操作を表すリンク
情報に対して端末計算機11の特定のキー情報が対応付
けられた情報が埋め込まれることとなる。
作・キー対応付け規則記憶部53を参照し、提供先の端
末計算機11の特定のキーと、HTML形式情報中の特
定の操作を示すリンク情報を対応付ける。この結果、H
TML形式情報中に、その中の特定の操作を表すリンク
情報に対して端末計算機11の特定のキー情報が対応付
けられた情報が埋め込まれることとなる。
【0053】ここで、操作・キー対応設定部51では、
情報提供サーバ14から新たに送られてきたHTML形
式情報についてリンク情報とキーとを対応付ける場合
も、操作・キー対応付け規則記憶部53に基づいて、リ
ンク情報とキーとの対応付けを行なうようにしている。
従って、特定のリンク情報に対しては、常に同一のキー
を割り当てることが可能となる。例えば、HTML形式
情報中に特定の操作Aを表すリンク情報Aが埋め込まれ
ている場合、操作・キー対応設定部51は、対応するキ
ーとしてキーAを固定的に対応付ける。このため提供先
の端末計算機11において特定のリンク情報の指定を行
なう場合、常に特定のキーを操作すれば良いこととな
る。
情報提供サーバ14から新たに送られてきたHTML形
式情報についてリンク情報とキーとを対応付ける場合
も、操作・キー対応付け規則記憶部53に基づいて、リ
ンク情報とキーとの対応付けを行なうようにしている。
従って、特定のリンク情報に対しては、常に同一のキー
を割り当てることが可能となる。例えば、HTML形式
情報中に特定の操作Aを表すリンク情報Aが埋め込まれ
ている場合、操作・キー対応設定部51は、対応するキ
ーとしてキーAを固定的に対応付ける。このため提供先
の端末計算機11において特定のリンク情報の指定を行
なう場合、常に特定のキーを操作すれば良いこととな
る。
【0054】操作・キー対応設定部51により特定の操
作と特定のキーとの対応付けが行なわれると、次いで、
画面送出部24が、データバッファ25中のHTML形
式情報をHTTPサーバ12へ送出する(ステップS6
04)。
作と特定のキーとの対応付けが行なわれると、次いで、
画面送出部24が、データバッファ25中のHTML形
式情報をHTTPサーバ12へ送出する(ステップS6
04)。
【0055】このようにして画面送出部24から送られ
たHTML形式情報は、HTTPサーバ12を経由し
て、端末計算機11に送られ、ブラウザにより画面表示
される。このHTML形式情報の画面表示に対して、ユ
ーザから端末計算機11の特定のキーの操作があると、
端末計算機11は、この特定のキーに対応する特定の操
作を表すリンク情報が指定されたものと判断し、当該特
定の操作を示すリンク情報を、HTTPサーバ12に送
る。
たHTML形式情報は、HTTPサーバ12を経由し
て、端末計算機11に送られ、ブラウザにより画面表示
される。このHTML形式情報の画面表示に対して、ユ
ーザから端末計算機11の特定のキーの操作があると、
端末計算機11は、この特定のキーに対応する特定の操
作を表すリンク情報が指定されたものと判断し、当該特
定の操作を示すリンク情報を、HTTPサーバ12に送
る。
【0056】この結果、特定の操作を示すリンク情報
は、HTTPサーバ12を経由して情報変換サーバ13
に送られることとなる。情報変換サーバ13は、送られ
てきた特定の操作を示すリンク情報を情報提供サーバ1
4に送り、新たな表示画面情報の送信要求を行なう。
は、HTTPサーバ12を経由して情報変換サーバ13
に送られることとなる。情報変換サーバ13は、送られ
てきた特定の操作を示すリンク情報を情報提供サーバ1
4に送り、新たな表示画面情報の送信要求を行なう。
【0057】例えば、HTML形式情報中に、特定の操
作Aを表すリンク情報Aと特定のキーAとを対応付けた
情報が付加されている場合に、ユーザから端末計算機1
1のキーAが操作されると、端末計算機11は、リンク
情報Aが指定されたと判断し、そのリンク情報AをHT
TPサーバ12に送る。リンク情報Aは、HTTPサー
バを経由して情報変換サーバ13に送られる。情報変換
サーバ13は、リンク情報Aを情報提供サーバ14へ送
ることにより、当該リンク情報Aで示される新たな表示
画面の提供を要求することとなる。
作Aを表すリンク情報Aと特定のキーAとを対応付けた
情報が付加されている場合に、ユーザから端末計算機1
1のキーAが操作されると、端末計算機11は、リンク
情報Aが指定されたと判断し、そのリンク情報AをHT
TPサーバ12に送る。リンク情報Aは、HTTPサー
バを経由して情報変換サーバ13に送られる。情報変換
サーバ13は、リンク情報Aを情報提供サーバ14へ送
ることにより、当該リンク情報Aで示される新たな表示
画面の提供を要求することとなる。
【0058】このように、操作・キー対応設定部51
が、HTML形式情報中に埋め込まれている特定の操作
を表すリンク情報に対して端末計算機11の特定のキー
を固定的に割り当てるようにしたの。従って、端末計算
機11にて表示画面を切り替えて表示した場合でも、特
定の操作については端末計算機の同一のキーを操作すれ
ば良くなり、端末計算機におけるユーザの操作性を向上
させることが可能となる。
が、HTML形式情報中に埋め込まれている特定の操作
を表すリンク情報に対して端末計算機11の特定のキー
を固定的に割り当てるようにしたの。従って、端末計算
機11にて表示画面を切り替えて表示した場合でも、特
定の操作については端末計算機の同一のキーを操作すれ
ば良くなり、端末計算機におけるユーザの操作性を向上
させることが可能となる。
【0059】また、上述した各実施形態において記載し
た手法は、コンピュータに実行させることのできるプロ
グラムとして、例えば磁気ディスク(ハードディスク
等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体
メモリ等の記憶媒体に書きこんで各種装置に適用した
り、通信媒体により伝送して各種装置に適用することも
可能である。本装置を実現するコンピュータは、記憶媒
体に記憶されたプログラムを読込み、このプログラムに
よって動作が制御されることにより、上述した処理を実
行する。
た手法は、コンピュータに実行させることのできるプロ
グラムとして、例えば磁気ディスク(ハードディスク
等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体
メモリ等の記憶媒体に書きこんで各種装置に適用した
り、通信媒体により伝送して各種装置に適用することも
可能である。本装置を実現するコンピュータは、記憶媒
体に記憶されたプログラムを読込み、このプログラムに
よって動作が制御されることにより、上述した処理を実
行する。
【0060】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、情
報提供サーバから送られてくる情報を、端末計算機にて
表示可能な画面サイズとなる複数の分割画面情報に分割
し、当該分割した分割画面のHTML形式情報をHTT
Pサーバへ送るようにした。このため、画面サイズの小
さい端末計算機において画面サイズの大きな画面情報を
表示する場合でも、画面サイズの大きい端末計算機にお
ける表示時と同様の情報量にて表示することが可能とな
る。
報提供サーバから送られてくる情報を、端末計算機にて
表示可能な画面サイズとなる複数の分割画面情報に分割
し、当該分割した分割画面のHTML形式情報をHTT
Pサーバへ送るようにした。このため、画面サイズの小
さい端末計算機において画面サイズの大きな画面情報を
表示する場合でも、画面サイズの大きい端末計算機にお
ける表示時と同様の情報量にて表示することが可能とな
る。
【0061】また、HTML形式情報中に埋め込まれて
いるリンク情報について、その中の変数部を所定の識別
子に置換ることによりそのリンク情報を短縮するように
した。このため、リンク情報の全体の情報量が短縮され
るので、画面サイズが小さい端末計算機において効率的
な表示を行わせることが可能となる。また同時に、リン
ク情報の全体の情報量が短縮されることに伴い、リンク
情報を送る際にも効率的な情報の送付が可能となる。
いるリンク情報について、その中の変数部を所定の識別
子に置換ることによりそのリンク情報を短縮するように
した。このため、リンク情報の全体の情報量が短縮され
るので、画面サイズが小さい端末計算機において効率的
な表示を行わせることが可能となる。また同時に、リン
ク情報の全体の情報量が短縮されることに伴い、リンク
情報を送る際にも効率的な情報の送付が可能となる。
【0062】また、HTML形式情報中に埋め込まれて
いる特定の操作を表すリンク情報に対して端末計算機の
特定のキーを固定的に割り当てるようにした。このため
端末計算機において表示画面を切り替えたとしても、特
定の操作を指示する場合には、端末計算機の同一のキー
を操作すれば良くなり、端末計算機におけるユーザの操
作性を向上させることが可能となる。
いる特定の操作を表すリンク情報に対して端末計算機の
特定のキーを固定的に割り当てるようにした。このため
端末計算機において表示画面を切り替えたとしても、特
定の操作を指示する場合には、端末計算機の同一のキー
を操作すれば良くなり、端末計算機におけるユーザの操
作性を向上させることが可能となる。
【図1】情報交換システムの全体の構成を示したブロッ
ク図。
ク図。
【図2】本発明の第1の実施形態の情報変換サーバのモ
ジュール構成図。
ジュール構成図。
【図3】本発明の第1の実施形態の画面分割処理動作を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図4】HTML形式情報における分割画面情報を示す
図。
図。
【図5】本発明の第1の実施形態の分割画面の表示切替
処理動作を示すフローチャート。
処理動作を示すフローチャート。
【図6】本発明の第2の実施形態の情報変換サーバのモ
ジュール構成図。
ジュール構成図。
【図7】本発明の第2の実施形態の画面分割処理動作を
示すフローチャート。
示すフローチャート。
【図8】HTML形式情報中に埋め込まれるリンク情報
の例を示した図。
の例を示した図。
【図9】本発明の第3の実施形態の情報変換サーバのモ
ジュール構成図。
ジュール構成図。
【図10】本発明の第3の実施形態のリンク情報の短縮
処理動作を示すフローチャート。
処理動作を示すフローチャート。
【図11】本発明の第3の実施形態のリンク情報の復元
処理動作を示すフローチャート。
処理動作を示すフローチャート。
【図12】本発明の第4の実施形態の情報変換サーバの
モジュール構成図。
モジュール構成図。
【図13】本発明の第4の実施形態の操作・キー対応付
け処理動作を示すフローチャート。
け処理動作を示すフローチャート。
11…端末計算機 12…HTTPサーバ 13…情報変換サーバ 14…情報提供サーバ 15…情報サーバ 21…情報変換部 22…画面分割部 23…リンク・ボタン付加部 24…画面送出部 25…データバッファ 26…閾値情報記憶部 31…端末計算機種類判別部 32…閾値情報表記憶部 41…リンク情報短縮部 42…変数部・識別子対応テーブル 43…リンク情報復元部 51…操作・キー対応設定部 52…端末計算機キー情報記憶部 53…操作・キー対応付け規則記憶部
Claims (8)
- 【請求項1】 情報提供サーバから送られてくる中間形
式情報をHTML形式情報に変換する変換手段と、 前記変換手段により変換されたHTML形式情報を複数
の分割画面情報に分割する際の基準となるサイズを定義
した閾値を記憶する閾値記憶手段と、 前記閾値記憶手段に記憶された前記閾値に基づいて、前
記HTML形式情報を複数の分割画面情報に分割する分
割手段と、 前記分割手段によって分割された前記複数の分割画面情
報のそれぞれに対し、互いの分割画面情報の間での表示
切替を指示するためのリンク情報若しくはボタン情報を
付加するリンク・ボタン付加手段と、 前記リンク・ボタン付加手段によってリンク情報若しく
はボタン情報の付加された複数の分割画面情報のうち所
定の分割画面情報をHTTPサーバへ送出すると共に、
前記所定の分割画面情報に付加された前記リンク情報若
しくは前記ボタン情報に対応し新たな分割画面情報の表
示要求が前記HTTPサーバから送られた場合、前記表
示要求に応じて新たな分割画面情報を前記HTTPサー
バへ送出する分割画面情報送出手段とを具備することを
特徴とする情報変換装置。 - 【請求項2】 情報提供サーバから送られてくる中間形
式情報をHTML形式情報に変換する変換手段と、 前記変換手段により変換されたHTML形式情報を複数
の分割画面情報に分割する際の基準となるサイズを定義
した閾値として、HTML形式情報を表示する端末計算
機の端末種類毎に複数の閾値を記憶する閾値記憶手段
と、 前記HTML形式情報を表示する端末計算機から送られ
る端末種類情報に基づいて前記閾値記憶手段を参照する
ことにより前記端末種類に対応する閾値を取得し、この
取得した閾値に基づいて前記HTML形式情報を複数の
分割画面情報に分割する分割手段と、 前記分割手段によって分割された前記複数の分割画面情
報のそれぞれに対し、互いの分割画面情報の間での表示
切替を指示するためのリンク情報若しくはボタン情報を
付加するリンク・ボタン付加手段と、 前記リンク・ボタン付加手段によってリンク情報若しく
はボタン情報の付加された複数の分割画面情報のうち所
定の分割画面情報をHTTPサーバへ送出すると共に、
前記所定の分割画面情報に付加された前記リンク情報若
しくは前記ボタン情報に対応した新たな分割画面情報の
表示要求が前記HTTPサーバから送られた場合、前記
表示要求に応じて新たな分割画面情報を前記HTTPサ
ーバへ送出する分割画面情報送出手段とを具備すること
を特徴とする情報変換装置。 - 【請求項3】 情報提供サーバから送られてくる中間形
式情報をHTML形式情報に変換する変換手段と、 前記変換手段により変換されたHTML形式情報に埋め
込まれたリンク情報を、当該リンク情報の変数部を情報
量の少ない識別子に置換えた短縮リンク情報に置換える
リンク情報短縮手段と、 前記リンク情報短縮手段によって置換えられた前記リン
ク情報の前記変数部と前記識別子とを対応付けて記憶す
る変数部・識別子記憶手段と、 前記リンク情報短縮手段によって短縮リンク情報に置換
えられたHTML形式情報をHTTPサーバへ送出する
送出手段と、 前記HTTPサーバから前記短縮リンク情報が送られて
きた場合、前記変数部・識別子記憶手段を参照し、前記
短縮リンク情報の識別子を対応する変数部に置換えるこ
とにより元のリンク情報に復元し、当該復元したリンク
情報を情報提供サーバへ送出するリンク情報復元手段と
を具備することを特徴とする情報変換装置。 - 【請求項4】 情報提供サーバから送られてくる中間形
式情報をHTML形式情報に変換する変換手段と、 特定の操作を表す特定リンク情報と当該特定リンク情報
を指定するための特定のキーとを対応付けるための対応
付け規則を記憶した規則記憶手段と、 前記HTML形式情報を表示する端末計算機の端末種類
毎に当該端末計算機が有するキーを示すキー情報を記憶
するキー情報記憶手段と、 前記端末計算機から送られる端末種類情報に基づいて前
記キー情報記憶手段を参照して前記端末計算機のキー情
報を取得し、この取得したキー情報及び前記規則記憶手
段に記憶された対応付け規則とに基づいて、前記HTM
L形式情報の中に埋め込まれている前記特定リンク情報
に特定キーを対応付けるキー対応設定手段と、 前記キー対応設定手段によって前記特定キーが対応付け
られた前記特定リンク情報が埋め込まれた前記HTML
形式情報を、HTTPサーバへ送出する送出手段とを具
備することを特徴とする情報変換装置。 - 【請求項5】 情報提供サーバから送られてくる中間形
式情報をHTML形式情報に変換しHTTPサーバへ送
出する情報変換装置における情報変換方法において、 前記情報提供サーバから送られてくる前記中間形式情報
をHTML形式情報に変換し、 分割する際の基準となるサイズを定義した閾値に基づい
て、変換したHTML形式情報を複数の分割画面情報に
分割し、 分割して得られた複数の分割画面情報のそれぞれに対
し、互いの分割画面情報の間での表示切替を指示するた
めのリンク情報若しくはボタン情報を付加し、 リンク情報若しくはボタン情報の付加された複数の分割
画面情報のうち所定の分割画面情報をHTTPサーバへ
送出し、 この送出した前記所定の分割画面情報に付加された前記
リンク情報若しくは前記ボタン情報に対応し新たな分割
画面情報の表示要求が前記HTTPサーバから送られる
と、この表示要求に応じて新たな分割画面情報を前記H
TTPサーバへ送出することを特徴とする情報変換方
法。 - 【請求項6】 情報提供サーバから送られてくる中間形
式情報をHTML形式情報に変換しHTTPサーバへ送
出する情報変換装置における情報変換方法において、 前記情報提供サーバから送られてくる前記中間形式情報
をHTML形式情報に変換し、 前記HTML形式情報を表示する端末計算機から送られ
る端末種類情報に基づいて、前記HTML形式情報を複
数の分割画面情報に分割する際の基準となるサイズを定
義した複数の閾値の中から前記端末種類情報にて示され
る端末情報に対応した閾値を取得し、 この取得した閾値に基づいて前記HTML形式情報を複
数の分割画面情報に分割し、 分割して得られた複数の分割画面情報のそれぞれに対
し、互いの分割画面情報の間での表示切替を指示するた
めのリンク情報若しくはボタン情報を付加し、 リンク情報若しくはボタン情報の付加された複数の分割
画面情報のうち所定の分割画面情報をHTTPサーバへ
送出し、 この送出した前記所定の分割画面情報に付加された前記
リンク情報若しくは前記ボタン情報に対応し新たな分割
画面情報の表示要求が前記HTTPサーバから送られる
と、この表示要求に応じて新たな分割画面情報を前記H
TTPサーバへ送出することを特徴とする情報変換方
法。 - 【請求項7】 情報提供サーバから送られてくる中間形
式情報をHTML形式情報に変換しHTTPサーバへ送
出する情報変換装置における情報変換方法において、 前記情報提供サーバから送られてくる前記中間形式情報
をHTML形式情報に変換し、 変換したHTML形式情報に埋め込まれたリンク情報
を、当該リンク情報の変数部を情報量の少ない識別子に
置換えた短縮リンク情報に置換え、 置換えた前記リンク情報の前記変数部と前記識別子とを
対応付けた対応関係情報を前記情報変換装置に記憶し、 短縮リンク情報に置換えられたHTML形式情報をHT
TPサーバへ送出し、 前記HTTPサーバから前記短縮リンク情報が送られて
きたとき、前記情報変換装置に記憶された前記対応関係
情報に基づいて、前記短縮リンク情報の識別子を対応す
る変数部に置換えることにより、前記短縮リンク情報を
元のリンク情報に復元し、 復元したリンク情報を情報提供サーバへ送出することを
特徴とする情報変換方法。 - 【請求項8】 情報提供サーバから送られてくる中間形
式情報をHTML形式情報に変換しHTTPサーバへ送
出する情報変換装置における情報変換方法において、 前記情報提供サーバから送られてくる前記中間形式情報
をHTML形式情報に変換し、 特定の操作を表す特定リンク情報と当該特定リンク情報
を指定するための特定のキーとを対応付けるための対応
付け規則と、前記HTML形式情報を表示する端末計算
機の端末種類毎に当該端末計算機が有するキーを示すキ
ー情報とを、前記情報変換装置に記憶させ、 前記端末計算機から端末種類情報を取得し、 取得した端末種類情報に基づいて前記情報変換装置に記
憶されたキー情報を参照して前記端末計算機のキー情報
を取得し、 取得したキー情報及び前記情報変換装置に記憶された対
応付け規則とに基づいて、前記HTML形式情報の中に
埋め込まれている前記特定リンク情報に特定キーを対応
づけ、 前記特定キーが対応付けられた前記特定リンク情報が埋
め込まれた前記HTML形式情報をHTTPサーバへ送
出することを特徴とする情報変換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28504999A JP2001109655A (ja) | 1999-10-06 | 1999-10-06 | 情報変換装置及び情報変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28504999A JP2001109655A (ja) | 1999-10-06 | 1999-10-06 | 情報変換装置及び情報変換方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001109655A true JP2001109655A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17686514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28504999A Pending JP2001109655A (ja) | 1999-10-06 | 1999-10-06 | 情報変換装置及び情報変換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001109655A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002278540A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Sony Corp | 画像コンテンツ表示方法及び画像コンテンツ表示装置並びに画像コンテンツ記憶媒体及び画像表示方法及び画像表示装置 |
JP2007068229A (ja) * | 2006-11-28 | 2007-03-15 | Kyocera Corp | 携帯端末装置 |
JP2010009623A (ja) * | 2002-05-08 | 2010-01-14 | Ntt Docomo Inc | 異種装置プラットフォーム間を移動するプラットフォーム特定型のグラフィカルユーザインターフェイスのウィジェットの変換 |
JP2010049534A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Casio Comput Co Ltd | サーバ装置、クライアント装置、サーバベース・コンピューティング・システム、およびサーバ制御プログラム、クライアント制御プログラム |
JP2011221641A (ja) * | 2010-04-06 | 2011-11-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ウェブページ変換表示システム、ウェブページ変換表示方法、およびウェブページ変換表示プログラム |
JP2021015572A (ja) * | 2019-07-16 | 2021-02-12 | 株式会社東芝 | 情報管理システムおよび情報管理方法 |
-
1999
- 1999-10-06 JP JP28504999A patent/JP2001109655A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002278540A (ja) * | 2001-03-16 | 2002-09-27 | Sony Corp | 画像コンテンツ表示方法及び画像コンテンツ表示装置並びに画像コンテンツ記憶媒体及び画像表示方法及び画像表示装置 |
JP2010009623A (ja) * | 2002-05-08 | 2010-01-14 | Ntt Docomo Inc | 異種装置プラットフォーム間を移動するプラットフォーム特定型のグラフィカルユーザインターフェイスのウィジェットの変換 |
JP2007068229A (ja) * | 2006-11-28 | 2007-03-15 | Kyocera Corp | 携帯端末装置 |
JP4673282B2 (ja) * | 2006-11-28 | 2011-04-20 | 京セラ株式会社 | 携帯端末装置 |
JP2010049534A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Casio Comput Co Ltd | サーバ装置、クライアント装置、サーバベース・コンピューティング・システム、およびサーバ制御プログラム、クライアント制御プログラム |
JP2011221641A (ja) * | 2010-04-06 | 2011-11-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ウェブページ変換表示システム、ウェブページ変換表示方法、およびウェブページ変換表示プログラム |
JP2021015572A (ja) * | 2019-07-16 | 2021-02-12 | 株式会社東芝 | 情報管理システムおよび情報管理方法 |
JP7313941B2 (ja) | 2019-07-16 | 2023-07-25 | 株式会社東芝 | 情報管理システムおよび情報管理方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050414 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050606 |