JP2001109578A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

Info

Publication number
JP2001109578A
JP2001109578A JP28679899A JP28679899A JP2001109578A JP 2001109578 A JP2001109578 A JP 2001109578A JP 28679899 A JP28679899 A JP 28679899A JP 28679899 A JP28679899 A JP 28679899A JP 2001109578 A JP2001109578 A JP 2001109578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
unit
display information
control signal
coordinate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28679899A
Other languages
English (en)
Inventor
Kei Tanaka
圭 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP28679899A priority Critical patent/JP2001109578A/ja
Publication of JP2001109578A publication Critical patent/JP2001109578A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置自体の向きを変えずに、装置の両側から
正常な表示に従って入力することのできる座標入力装置
を提供する。 【解決手段】 スイッチ19で制御信号CONを論理値
“0”に設定すると、表示情報記憶部11に記憶された
表示情報はそのままの方向で読み出されてLCDパネル
13に表示される。また、LCDパネル13の表示面上
に設けられたタッチパネル20から入力された位置情報
は制御部16で座標データに変換され、データ出力部1
8からそのまま出力される。一方、制御信号CONを論
理値“1”に設定すると、表示情報記憶部11に記憶さ
れた表示情報は上下左右に反転されて読み出され、LC
Dパネル13に表示される。更に、タッチパネル20か
ら入力された位置情報は制御部16で座標データに変換
された後、データ出力部18で座標変換されて出力され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばタッチパネ
ル等を用いた2次元の座標入力装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の座標入力装置の一例を示
す構成図である。この座標入力装置10は、中央処理装
置(以下、「CPU」という)1から与えられた画面を
表示し、表示画面において指先やペン等で指定された位
置を検出して座標を読み取り、その座標をCPU1に入
力する装置である。座標入力装置10は、CPU1から
与えられた画面の表示情報を記憶する表示情報記憶部1
1、その画面を表示する液晶表示器(以下、「LCDパ
ネル」という)13、及び表示情報記憶部11に記憶さ
れた表示情報に従ってLCDパネル13を駆動するLC
D駆動部12を有している。LCDパネル13の表示面
上には、位置を指定して入力するためのタッチパネル2
0が設けられている。
【0003】タッチパネル20は、透光性のガラス板2
1とフイルム22を無加圧時に非接触状態となり、この
フイルム22上の一点を加圧したときには、その加圧部
分がガラス板21に接触するように対向配置したもので
ある。ガラス板21とフイルム22の対向する面には、
それぞれ透光性の抵抗膜が形成されている。ガラス板2
1に形成された抵抗膜の左辺及び右辺には、それぞれ電
極21a,21bが設けられ、フイルム22に形成され
た抵抗膜の上辺及び下辺には、それぞれ電極22a,2
2bが設けられている。電極21a,21b,22a,
22bは、パネル駆動部14及びアナログ・ディジタル
変換器(以下、「ADC」という)15に接続されてい
る。
【0004】パネル駆動部14は、電極21a,21b
間、及び電極22a,22b間に、交互に所定の電圧を
印加するものである。一方、ADC15は、電極21
a,21b間に電圧が印加されたときには電極22aに
現れる電圧を、また電極22a,22b間に電圧が印加
されたときには電極21aに現れる電圧を、それぞれ検
出してディジタル値に変換するものである。パネル駆動
部14及びADC15の動作のタイミングは、制御部1
6によって制御されるようになっている。更に、制御部
16は、ADC15で得られたディジタル値をタッチパ
ネル20に対応した値に補正して、正確な座標データを
生成する機能を有している。制御部16の出力側にはC
PU1が接続され、座標データが転送されるようになっ
ている。
【0005】このような座標入力装置10において、C
PU1から表示情報が与えられると、その表示情報は表
示情報記憶部11に記憶され、更にLCD駆動部12に
よって読み出されてLCDパネル13に出力される。L
CDパネル13に出力された表示情報は、このLCDパ
ネル13の表面に設けられたタッチパネル20を通して
外部から目視できるように表示される。ここで、表示画
面上の特定の位置を指定して入力するために、タッチパ
ネル20表面のフイルム22を指先等で加圧すると、こ
のフイルム22の加圧された箇所がガラス板21に接触
する。これにより、ガラス板21の電極21a,21b
間にパネル駆動部14から所定の電圧が印加されている
時には、フイルム22の抵抗膜を介して電極22aに横
方向の接触位置に対応した電圧が出力される。また、フ
イルム22の電極22a,22b間にパネル駆動部14
から所定の電圧が印加されている時には、ガラス板21
の抵抗膜を介して電極21aに縦方向の接触位置に対応
した電圧が出力される。これらの電圧は、ADC15で
ディジタル値に変換されて制御部16に出力される。制
御部16において、ADC15から与えられたディジタ
ル値は、タッチパネル20に対応した値に補正され、正
確な座標データとしてCPU1に転送される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
座標入力装置では、次のような課題があった。例えば、
カウンタをはさんでオペレータと顧客が対面し、そのカ
ウンタ上に置かれた座標入力装置10を双方から使用す
るような場合、入力する人が変わる都度、この座標入力
装置10の向きを変えなければならなかった。或いは、
例えばオペレータは逆向きの表示に従って入力を行わな
ければならなかった。本発明は、前記従来技術が持って
いた課題を解決し、装置自体の向きを変えずに、装置の
両側から正常な方向の表示に従って入力を行うことがで
きる座標入力装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、座標入力装置において、2次元の座標入
力の基準となる画面を表示する表示部と、前記表示部に
表示する表示情報を記憶する記憶部と、前記表示情報を
前記表示部にそのまま又は表示方向を反転して表示する
ことを指定する制御信号に基づいて該表示情報の読み出
し順序を切り替えて前記記憶部から読み出す表示切替部
と、前記表示切替部によって読み出された前記表示情報
に従って前記表示部を駆動する表示駆動部とを備えてい
る。更にこの座標入力装置は、前記表示部の表示面を覆
うように設けられ、外部から指示された該表示面上の位
置情報を検出する透光性の位置入力部と、前記位置入力
部で検出された位置情報に基づいて2次元の座標データ
を生成するデータ生成部と、前記制御信号に基づいて前
記座標データを前記表示部の表示方向に合わせてそのま
ま又は座標を反転して出力するデータ出力部と、外部か
らの操作又は前記表示部の向きに従って前記制御信号を
出力するスイッチ部とを備えている。
【0008】本発明によれば、以上のように座標入力装
置を構成したので、次のような作用が行われる。スイッ
チ部から出力された制御信号によって、そのまま表示す
ることが指定されているときは、記憶部内の表示情報は
表示切替部によってそのまま読み出される。読み出され
た表示情報は表示駆動部に与えられ、表示部に2次元の
座標入力の基準となる画面が表示される。表示部に表示
された画面は、表示面を覆うように設けられた透光性の
位置入力部を通して外部に表示される。画面に従って外
部から位置が指示されると、その位置情報が位置入力部
によって検出され、データ生成部によって2次元の座標
データが生成される。この場合は、座標データはデータ
出力部からそのまま出力される。
【0009】一方、スイッチ部から出力された制御信号
によって、表示方向を反転して表示することが指定され
ているときは、記憶部内の表示情報は表示切替部によっ
て順序が切り替えられて読み出される。読み出された表
示情報は表示駆動部に与えられ、表示部には表示方向の
反転した画面が表示される。表示部に表示された画面に
従って外部から位置が指示されると、その位置情報が位
置入力部によって検出され、データ生成部によって2次
元の座標データが生成される。座標データは、表示部の
表示方向に合わせて座標が反転され、データ出力部から
出力される。
【0010】
【発明の実施の形態】第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態を示す座標入力装置の
構成図であり、図2中の要素と共通の要素には共通の符
号が付されている。この座標入力装置10Aは、図2の
座標入力装置10と同様にCPU1から与えられた画面
を表示し、表示画面において指先やペン等で指定された
位置を検出して座標を読み取り、その座標をCPU1に
入力する装置である。座標入力装置10Aは、CPU1
から与えられた2次元の座標入力の基準となる画面の表
示情報を記憶する記憶部(例えば、表示情報記憶部)1
1、その画面を表示する表示部(例えば、LCDパネ
ル)13、及びこのLCDパネル13を駆動する表示駆
動部(例えば、LCD駆動部)12に加えて、表示切替
部17を有している。
【0011】表示切替部17は、表示情報をそのまま又
は表示方向を反転して表示することを指定する制御信号
CONに従って、表示情報記憶部11に記憶された画面
情報の読み出し順序を切り替えるものである。例えば、
制御信号CONが論理値“0”であれば、表示情報記憶
部11内の表示情報は、正規の向きにLCDパネル13
に表示されるように読み出され、LCD駆動部12に逐
次与えられる。一方、制御信号CONが論理値“1”で
あれば、表示情報記憶部11内の表示情報は、反転され
て上下・左右が逆向きにLCDパネル13に表示される
ように読み出され、LCD駆動部12に逐次与えられる
ようになっている。LCDパネル13には、外部から位
置を指定して入力するための位置入力部(例えば、タッ
チパネル)20が、このLCDパネル13の表示面を覆
うように設けられている。タッチパネル20は、透光性
のガラス板21とフイルム22を無加圧時に非接触状態
となり、このフイルム22上の一点を加圧したときに
は、その加圧された部分がガラス板21に接触するよう
に対向配置したものである。ガラス板21とフイルム2
2の対向する面には、それぞれ透光性の抵抗膜が形成さ
れている。ガラス板21に形成された抵抗膜の左辺及び
右辺には、それぞれ電極21a,21bが設けられ、フ
イルム22に形成された抵抗膜の上辺及び下辺には、そ
れぞれ電極22a,22bが設けられている。電極21
a,21b,22a,22bは、パネル駆動部14及び
ADC15に接続されている。
【0012】パネル駆動部14は、電極21a,21b
間、及び電極22a,22b間に、交互に所定の電圧を
印加するものである。一方、ADC15は、電極21
a,21b間に電圧が印加されたときには電極22aに
現れる電圧を、また電極22a,22b間に電圧が印加
されたときには電極21aに現れる電圧を、それぞれ検
出してディジタル値に変換するものである。パネル駆動
部14及びADC15の動作のタイミングは、データ生
成部(例えば、制御部)16によって制御されるように
なっている。更に、制御部16は、ADC15で得られ
たディジタル値をタッチパネル20に対応した値に補正
して、正確な座標データを生成する機能を有している。
制御部16の出力側には、データ出力部18が接続され
ている。データ出力部18は、制御部16から出力され
た座標データの座標系を、制御信号CONに応じて出力
するものである。即ち、制御信号CONが“0”であれ
ば、制御部16から出力された座標データはそのまま出
力される。一方、制御信号CONが“1”であれば、制
御部16から出力された座標データは、LCDパネル1
3の表示方向に合わせて上下・左右が逆向きになるよう
に反転され、座標変換された座標データが出力されるよ
うになっている。
【0013】ここで、X座標の範囲を0〜Xmax、Y
座標の範囲を0〜Ymaxとする。制御部16から出力
された座標データが(Xa,Ya)であると、上下・左
右が反転するように座標変換された座標データ(Xc,
Yc)は、次の(1),(2)式で算出される。 Xc=Xmax−Xa ・・・(1) Yc=Ymax−Ya ・・・(2) データ出力部18の出力側は、CPU1に接続されてい
る。更に、この座標入力装置10Aは、表示制御部17
及びデータ出力部18に共通に与える制御信号CONを
出力するためのスイッチ19を有している。そして、例
えば、スイッチ19がオフの場合には制御信号CONと
して“0”が出力され、このスイッチ19をオンにする
ことによって制御信号CONが“1”となるように構成
されている。
【0014】図3(a),(b)は、図1中のタッチパ
ネル20を通して外部に表示されたLCDパネル13の
表示面の一例を示す図であり、同図(a)は正常画面、
及び同図(b)は反転画面を示している。次に、この図
3を参照しつつ、図1の動作を説明する。まず、スイッ
チ19をオフに設定すると、制御信号CONは“0”と
なり、表示切替部17によって表示情報記憶部11内の
表示情報は、正規の向きにLCDパネル13に表示され
るように読み出される。これにより、LCDパネル13
には、図3(a)に示すように上下・左右が反転しない
正常画面が表示される。ここで、例えばLCDパネル1
3に表示されたテンキーの「7」を、タッチパネル20
を介して指先で押すと、このタッチパネル20上の座標
(Xa,Ya)が読み取られ、制御部16から出力され
る。制御部16から出力された座標データは、データ出
力部18に与えられる。このとき、データ出力部18に
は“0”の制御信号CONが与えられているので、座標
データ(Xa,Ya)は、変換されずそのままCPU1
へ出力される。
【0015】次に、スイッチ19をオンに設定すると、
制御信号CONは“1”となり、表示切替部17によっ
て表示情報記憶部11内の表示情報は、上下・左右が反
転してLCDパネル13に表示されるように読み出され
る。これにより、LCDパネル13には、図3(b)に
示すように上下・左右が反転した反転画面が表示され
る。ここで、LCDパネル13に表示されたテンキーの
「7」を、タッチパネル20を介して指先で押すと、こ
のタッチパネル20上の座標(Xb,Yb)が読み取ら
れ、制御部16から出力される。制御部16から出力さ
れた座標データは、データ出力部18に与えられる。こ
のとき、データ出力部18には“1”の制御信号CON
が与えられているので、座標(Xb,Yb)は、
(1),(2)式によって変換され、変換後の座標(X
c,Yc)は、次の(3)式のようになる。 Xc=Xmax−Xb,Yc=Ymax−Yb ・・・(3) ここで、Xb=Xmax−Xa,Yd=Ymax−Ya
であるから、これらを(3)式に代入すると、Xc=X
a,Yc=Yaとなる。これによって、図3(b)の反
転画面においても、正常画面と同じ座標データがCPU
1に出力される。
【0016】以上のように、この第1の実施形態の座標
入力装置10Aは、制御信号CONに従ってLCDパネ
ル13に対する表示画面の反転/非反転の制御を行う表
示切替部17と、同じ制御信号CONに従って座標デー
タの反転/非反転の制御を行うデータ出力部18を有し
ている。これにより、座標入力装置10A自体を動かさ
ず、スイッチ19の操作によって表示を反転し、正しい
座標入力を行うことができるという利点がある。
【0017】第2の実施形態 図4は、本発明の第2の実施形態を示す座標入力装置の
外観図である。この座標入力装置10Bの構成要素は図
1と同じであり、図1中のLCDパネル13とタッチパ
ネル20とを重ね合わせた入出力パネル30を、中央に
水平に設けられた水平軸31を中心として約180°回
転可能となるように、支持部40に取り付けた構造とな
っている。また、水平軸31に対する回転によって、入
出力パネル30の正面の向きが変わると、これに連動し
て図示しないスイッチ19がオン/オフされるようにな
っている。この座標入力装置10Bにおいて、例えば、
入出力パネル30が図3に示すような方向に向いている
ときには、スイッチ19がオフとなって、非反転の正常
画面の表示と座標データの入力が行われる。
【0018】また、入出力パネル30を水平軸31を中
心に180°回転させて、この入出力パネル30の上下
を反転させると、これに連動してスイッチ19がオフと
なり、LCDパネル13には反転画面が表示される。こ
れにより、LCDパネル13には正常な画面が表示され
ることになる。一方、タッチパネル20上で入力された
座標データは、データ出力部18で反転され、正常なデ
ータがCPU1に出力される。
【0019】以上のように、この第2の実施形態の座標
入力装置10Bは、LCDパネル13とタッチパネル2
0とを重ね合わせた入出力パネル30を、ほぼ垂直にし
て使用する構造とし、この入出力パネル30の回転に連
動してスイッチ部19を切り替えるようにしている。こ
れにより、入出力パネル30を水平軸31を中心に回転
して向きを変えることによって、両側から正しい座標入
力を行うことができるという利点がある。
【0020】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
ず、種々の変形が可能である。この変形例としては、例
えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。 (a) 表示部はLCDパネル13に限定されず、プラ
ズマ・ディスプレイ・パネルや陰極線管(CRT)等を
用いても良い。 (b) タッチパネル20の構造及び動作原理は、図示
したものに限定されない。更に、タッチパネル20以外
の位置情報入力装置、例えば2次元方向に複数の光線を
用い、指先等で遮断された光線の位置によって位置情報
を入力する装置等を用いても良い。 (c) 図4は、座標入力装置10Bの適用例を説明す
るためのものであり、外観はこれに限定されない。
【0021】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、制御信号に基づいて表示情報をそのまま又は表示
方向を反転して表示する表示切替部及び表示部と、この
表示部の表示方向に合わせて座標データをそのまま又は
反転して出力するデータ出力部とを有している。これに
より、装置全体の向きを変えずに、スイッチ部の操作等
のみで正しい表示を行うと共に、これに対応した正しい
座標データを得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す座標入力装置の
構成図である。
【図2】従来の座標入力装置の一例を示す構成図であ
る。
【図3】図1中のタッチパネル20を通して外部表示さ
れたLCDパネル13の表示面の一例を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施形態を示す座標入力装置の
外観図である。
【符号の説明】
1 CPU 10A,10B 座標入力装置 11 表示情報記憶部 12 LCD駆動部 13 LCDパネル 14 パネル駆動部 15 ADC(アナログ・ディジタル変換器) 16 制御部 17 表示切替部 18 データ出力部 19 スイッチ部 20 タッチパネル 30 入出力パネル 31 水平軸 40 支持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2次元の座標入力の基準となる画面を表
    示する表示部と、 前記表示部に表示する表示情報を記憶する記憶部と、 前記表示情報を前記表示部にそのまま又は表示方向を反
    転して表示することを指定する制御信号に基づいて該表
    示情報の読み出し順序を切り替えて前記記憶部から読み
    出す表示切替部と、 前記表示切替部によって読み出された前記表示情報に従
    って前記表示部を駆動する表示駆動部と、 前記表示部の表示面を覆うように設けられ、外部から指
    示された該表示面上の位置情報を検出する透光性の位置
    入力部と、 前記位置入力部で検出された位置情報に基づいて2次元
    の座標データを生成するデータ生成部と、 前記制御信号に基づいて前記座標データを前記表示部の
    表示方向に合わせてそのまま又は座標を反転して出力す
    るデータ出力部と、 外部からの操作又は前記表示部の向きに従って前記制御
    信号を出力するスイッチ部とを、 備えたことを特徴とする座標入力装置。
JP28679899A 1999-10-07 1999-10-07 座標入力装置 Pending JP2001109578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28679899A JP2001109578A (ja) 1999-10-07 1999-10-07 座標入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28679899A JP2001109578A (ja) 1999-10-07 1999-10-07 座標入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001109578A true JP2001109578A (ja) 2001-04-20

Family

ID=17709192

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28679899A Pending JP2001109578A (ja) 1999-10-07 1999-10-07 座標入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001109578A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009151721A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Oki Electric Ind Co Ltd 対面表示装置
JP2010170394A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 端末装置、及びプログラム
JP2013137725A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Canon Marketing Japan Inc 携帯端末、制御方法、及びプログラム
JP2015046833A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 沖電気工業株式会社 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009151721A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Oki Electric Ind Co Ltd 対面表示装置
JP2010170394A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 端末装置、及びプログラム
JP4627090B2 (ja) * 2009-01-23 2011-02-09 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 端末装置、及びプログラム
JP2013137725A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Canon Marketing Japan Inc 携帯端末、制御方法、及びプログラム
JP2015046833A (ja) * 2013-08-29 2015-03-12 沖電気工業株式会社 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5281783B2 (ja) 表示装置及びその駆動方法
JP5366037B2 (ja) 電気光学装置及び電子機器
KR101407303B1 (ko) 터치 패널 장치
KR100228596B1 (ko) 입력일체형 디스플레이장치
JP2008040292A (ja) 電気光学装置及び電子機器
JP3817012B2 (ja) 座標検出機能付液晶表示装置とその駆動回路
JPH07175628A (ja) カーソルの表示方式
JP2001109578A (ja) 座標入力装置
JPH09171434A (ja) 表示制御装置
JPH06337656A (ja) 液晶表示装置
JP2837285B2 (ja) 表示一体型タブレット
JP2002351426A (ja) 液晶表示装置、液晶表示装置制御方法、及び携帯端末
JPH11203038A (ja) 携帯端末装置
JP4779288B2 (ja) 画像表示装置
WO2021241057A1 (ja) 液晶表示装置
JPH04188214A (ja) 情報処理装置
JPH04160621A (ja) 手書き入力表示装置
JPH0428151Y2 (ja)
JPH0119179Y2 (ja)
JPH04337823A (ja) 座標入力装置
JP2001034416A (ja) 抵抗膜式タッチパネル、入力装置、及び抵抗膜式タッチパネルを備えるデータ処理装置
JP4429808B2 (ja) 液晶表示装置
JPH0436823A (ja) 液晶表示装置を用いた座標入力方法
JP2822421B2 (ja) 走査型表示装置
JP2002189566A (ja) タッチパネル入力装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080410

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080513