JP2001108268A - エアシャワーブース - Google Patents
エアシャワーブースInfo
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- JP2001108268A JP2001108268A JP28357599A JP28357599A JP2001108268A JP 2001108268 A JP2001108268 A JP 2001108268A JP 28357599 A JP28357599 A JP 28357599A JP 28357599 A JP28357599 A JP 28357599A JP 2001108268 A JP2001108268 A JP 2001108268A
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- air shower
- shower booth
- entrance
- wall surface
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- Pending
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- Ventilation (AREA)
Abstract
・バイオ等に関する施設等々の建屋の入口の前に設置さ
れ、建屋内に入る入室者や製品を予めエアジェットによ
り除塵して清浄化すると共に、簡便構造で安価に実施で
き、床面の水洗が可能で照明も不要なエアシャワーブー
スを提供する。 【解決手段】 ケーシング内にファン,フィルタを設置
し内壁面9にジェットノズル6を有する吹出口5を設け
る送風ユニット20の上部に骨組み枠状の天井部材30
が接合される。この天井部材30のクリーンルーム90
の入口91側を除く前端縁及び側縁には樹脂製カーテン
41,42が垂下され、天井部材30も樹脂製カーテン
43により覆われる。以上の構造のエアシャワーブース
の入口91側の開放面12は入口91の扉92により閉
止される。エアシャワーブースの空間室11内に入った
入室者や製品は扉92により閉止された空間室11内で
ジェット気流により除塵される。
Description
ーム,病院の手術室,食品・バイオ等に関連する施設等
々における建屋の扉付きの入口側に設置され、前記建屋
の入室者や製品等をエアシャワーにより清浄化する手段
を有するエアシャワーブースに係り、特に、設置が容易
で設置場所の水洗清掃ができるエアシャワーブースに関
する。
院の手術室、食品・バイオ等に関連する施設等々のよう
に、入室者や製品等の物品をジェットエアで清浄化する
必要がある場所においては、清浄化のための装置として
エアシャワーが使用されている。然し乍ら、通常のエア
シャワーは、ファン、フィルタ、吹出口からなる送風ユ
ニットと対面する位置に、同構造の送風ユニットか、或
いは、送風しないユニットを配置し、更に、床面と天井
面にも各ユニットを配置し、清浄室と前室とを連絡する
出入口に扉を設けた構造のものが採用されている。
エアシャワーの場合は出入口に扉を設けたものからなる
ため構造が複雑でその分だけコスト高となる。また、従
来のエアシャワーの場合は床面にも床ユニットが設置さ
れているため、食品工場等のように床面を水洗により清
掃する必要がある建屋の場合は床ユニットが清掃作業の
邪魔になる問題点がある。そのため、エアシャワーとし
ては出入口用の固定的な扉もなく、床ユニットのないも
のが要請される。更に、建屋の入口には通常扉が設けら
れているため、この扉をエアシャワーの構成部材として
利用することができればその分だけ構成部材が節約さ
れ、コストの低減が図れる。
ものであり、構造簡便で比較的安価に実施でき、床面の
水洗が可能であり、入室者や製品の清浄化と出入が容易
にできるエアシャワーブースを提供することを目的とす
る。
ースは前記の目的を達成するために、建屋の扉付き入口
を閉止する状態で設置され前記建屋に入る入室者や製品
をエアシャワーにより予め清浄化するためのエアシャワ
ーブースであって、該エアシャワーブースは、ケーシン
グ内にファン,フィルタを設置すると共に前記ケーシン
グの内壁面にジェットノズルを有する吹出口を設ける送
風ユニットと、該送風ユニットの前記内壁面の上方側に
一端縁を接合され前記内壁面と直交する方向に伸延する
略四角形状の天井部材と、該天井部材の前記内壁面側及
び前記入口側を除く端縁から垂下される樹脂製カーテン
とを有し、前記内壁面と前記天井部材及び前記樹脂製カ
ーテン及び前記扉とにより囲まれた空間を清浄室として
形成することを特徴とする。また、請求項2に記載のエ
アシャワーブースは、建屋の扉付き入口を閉止する状態
で設置され前記建屋に入る入室者や製品をエアシャワー
により予め清浄化するためのエアシャワーブースであっ
て、該エアシャワーブースは、ケーシング内にファン,
フィルタを設置すると共に前記ケーシングの内壁面にジ
ェットノズルを有する吹出口を設け互いに対向して配設
される一対の送風ユニットと、該一対の送風ユニットの
内壁面の上方側に端縁を接合し送風ユニット間に架設さ
れる略四角形状の天井部材と、該天井部材の前記内壁面
側及び前記入口側を除く端縁から垂下される樹脂製カー
テンとを有し、前記内壁面と前記天井部材及び前記樹脂
製カーテン及び前記扉とにより囲まれた空間を清浄室と
して形成することを特徴とする。また、請求項3に記載
のエアシャワーブースは、前記天井部材が四端縁を有す
る骨組み枠からなり、その空間部を樹脂製部材により被
覆されることを特徴とする。また、請求項4に記載のエ
アシャワーブースは、前記エアシャワーブースと前記入
口の形成される建屋との間には、前記エアシャワーブー
スと建屋との間の隙間を閉止する気密部材が介装される
ことを特徴とする。また、請求項5に記載のエアシャワ
ーブースは、前記気密部材が、前記エアシャワーブース
側と建屋側との間に介装されて両者に粘着固定される粘
着テープ状部材からなることを特徴とする。また、請求
項6に記載のエアシャワーブースは、前記気密部材が、
前記建屋の入口の周縁に固着されるガスケットからなる
ことを特徴とする。また、請求項7に記載のエアシャワ
ーブースは、前記気密部材として前記ガスケットを使用
する場合において、前記内壁面と対向する位置に配設さ
れる前記樹脂製カーテンには前記ガスケット側に貼着さ
れる折返し部が形成されることを特徴とする。
で、建屋に入る前に入室者や製品はエアシャワーブース
の清浄室で十分に除塵され、清浄化された状態で建屋内
に入ることができる。また、本発明のエアシャワーブー
スは建屋の入口側に樹脂製カーテン等を用いることなく
建屋側の扉を利用するため、その分だけ簡便構造とな
り、安価に実施できる。また、樹脂製カーテンを用いる
ため、軽量であると共に簡単に下部をめくり上げること
ができ、建屋の床面の水洗が容易に行われる。また、樹
脂製カーテンで被包されるため清浄室は建屋側の照明に
より明るく保持され特別な光源を必要としない。
スの実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発
明のエアシャワーブースの全体構造を示す斜視図であ
り、図2はその天井部材の周りを示す部分斜視図、図3
は図1の上面図、図4は図1をクリーンルームの側から
見た斜視図、図5はエアシャワーブースの内部構造を示
す断面図、図6は本発明のエアシャワーブースの作動を
説明するための模式図、図7,図8は本発明のエアシャ
ワーブースに適用される気密部材を示す斜視図,模式
図、図9は気密部材としてガスケットを用いた場合のガ
スケットと樹脂製カーテンとの係合状態を示す部分模式
図、図10は本発明のエアシャワーブースの他の実施の
形態を示す模式図である。
ャワーブースの全体構造を説明する。エアシャワーブー
スは、大別して送風ユニット20と、天井部材30と、
樹脂製カーテン40と、これ等によって囲まれた清浄室
10等とから構成される箱体状のものからなり、クリー
ンルーム90に形成される入口91にこの入口91を閉
止する状態で設置される。なお、入口91には扉92が
開閉自在に設けられている。また、図1にはエアシャワ
ーブースと入口91との間の気密を保持するための気密
部材50の1つである粘着テープ状部材51,52が両
者間に夫々粘着して介装される。
するケーシング4内には、下方にシロッコファン1が設
けられ、シロッコファン1の上方に圧力室3が設けら
れ、この圧力室3の前面にHEPAフィルタ2が設けら
れている。また、HEPAフィルタ2と相対向する位置
に配設されるケーシング4の内壁面9にはジェットノズ
ル6を取り付けた吹出口5が設けられている。また、内
壁面9の下方には吸込口7が設けられ、この吸込口7に
はプレフィルタ8が装着される。なお、送風ユニット2
0は床面100側に図略のアンカボルト等により固定さ
れる。また、内壁面9の上方側にはジェットエア作動ボ
タン60が設けられている。
施の形態では中央部に空間部31を形成する略四角形状
骨組み枠状のものからなり、その一端縁は送風ユニット
20の上方側に接合して固定される。また、天井部材3
0は図2,図5に示すように、前記の接合箇所から水平
方向に沿って伸延し、エアシャワーブースの天井体を形
成する。なお、天井部材30は前記のように空間部31
を有する骨組み枠状のものでなく、透明な平面板であっ
てもよい。また、天井部材30は、通常の不透明な天井
板や金属製の箱状体にすることもできるが、その場合
は、照明度が不足するため、エアシャワーブース内に蛍
光灯を設置する必要がある。
る端縁の他に前方及び両側に前端縁及び両側縁を有する
が、前端縁及び入口91側でない側縁からは樹脂製カー
テン41,42が垂下される。なお、本実施の形態では
前端縁側の樹脂製カーテン41は図1,図2等に示すよ
うに天井部材30の空間部31を覆う樹脂製カーテン4
3と一体構造のL字形状のものからなる。また、樹脂製
カーテン41,42の下方には錘45が設けられ、樹脂
製カーテン41,42の垂下状態の保持を図ると共に巻
き上げ時における巻芯として機能する。また、図3,図
4に示すようにエアシャワーブースの入口91側は開放
された状態に形成される。清浄室10はこの開放された
開放面12を除き送風ユニット20の内壁面9と樹脂製
カーテン43で覆われた天井部材30の下面と樹脂製カ
ーテン41,42により囲まれた空間室11からなる。
ーンルーム90の入口91の箇所に設置した状態を示
す。エアシャワーブースは開放面12を入口91側に合
致させた状態で設置され、送風ユニット20や天井部材
30は入口91の周辺の壁面93に夫々当接した状態で
設置される。なお、前記したように、特に天井部材30
と壁面93側との間や樹脂製カーテン41,43と壁面
93側との間には隙間が生じ易いため、気密部材50の
粘着テープ状部材51,52を両者間に介装して前記隙
間を塞ぐようにしている。なお、本発明のエアシャワー
ブースの別の形態として、図1の粘着テープ51,52
の代わりに、金属製のアングル材を利用して、クリーン
ルーム側は壁面93とアングル材を挟んで、ビス、ボル
ト等で固定したり、或いは、ガスケットなしでビス、ボ
ルト等で固定した後、コーキング材でアングル材の設置
周囲を気密処理して前記隙間を塞ぐようにする。エアシ
ャワーブース側は、粘着テープ、マジックテープ等で前
記隙間を塞ぐようにする。
を説明する。前記したようにエアシャワーブースをクリ
ーンルーム90の入口91の箇所に気密状態を設置す
る。図6に示すように入口91を扉92により閉止する
と清浄室10の空間室11は閉止空間となる。この状態
で図6に示すように樹脂製カーテン42等を開いて入室
者や製品13が空間室11内に入る。なお、この場合、
樹脂製カーテン41,42が、中央に縦に切れ目を入れ
て、そのスリット部をラップさせた分割式のものから作
成されている場合はより入り易いが、分割式でなくても
樹脂製カーテン41,42の下部を少しまくり上げるこ
とにより入室者や製品13は容易に空間室11内に入る
ことができる。この状態でジェットエア作動ボタン60
を押して送風ユニット20を作動させる。この操作によ
り、シロッコファン1は吸込口7から空間室11の空気
をプレフィルタ8を通して吸い込み、圧力室3側に送
る。送られた空気は圧力室3内で均一に加圧され、更に
HEPAフィルタ2を通り清浄化される。この清浄化さ
れた空気はジェットノズル6の吹出口5から一定時間ジ
ェット気流として空気室11内に吹き出される。このジ
ェット気流は入室者や製品13に付着している塵埃等を
除去しながら塵埃等と共に樹脂製カーテン41,42か
らエアシャワーブースの外方に吐き出され、その一部は
吸込口7から送風ユニット20内に取り込まれて循環使
用される。ジェット気流の吹き出し停止後、入口91の
扉92を開き、入室者や製品13がクリーンルーム90
内に入る。以上によりクリーンルーム90内は入室者や
製品13に付着していた塵埃等によりより汚染されるこ
とがない。
内を清浄化するには樹脂製カーテン41,42を巻くり
上げれば簡単にできると共に、エアシャワーブースを設
置した床面100等の水洗もエアシャワーブースに床面
がないため簡単に行うことができる。
ものである。図1等に示した気密部材は粘着テープ状部
材51,52であるが、図7の気密部材はガスケット5
3からなる。このガスケット53を図示のように入口9
1の周縁の壁面93に予め貼着し、図8に示すようにエ
アシャワーブースをガスケット53に押し付けることに
より気密性を保持することができる。なお、この場合、
図9に示すように樹脂製カーテン41の端部の気密性を
保持するために樹脂製カーテン41の端部に折返し部4
4を形成し、ガスケット53とエアシャワーブースとの
間で挟持して固着することにより気密保持の完全化が図
れる。
の実施の形態を示すものである。このエアシャワーブー
スは一対の送風ユニット20を互いに相向して配置する
ものからなる。天井部材30は一対の送風ユニット2
0,20の上部に架設される。この場合、図1に示した
前端縁の樹脂製カーテン41は不要になるため、樹脂製
カーテンとしては天井部材30を覆う樹脂製カーテン4
3と側縁の樹脂製カーテン42のみが設けられる。この
エアシャワーブースをガスケット53等の気密部材50
を介してクリーンルーム90側に当接して配設すること
により前記の図1等に示したエアシャワーブースとほぼ
同様の効果を上げることができる。勿論、図10に示し
たエアシャワーブースは図1のものに較べてジェット気
流2が倍となり、入室者や製品13の塵埃除去効率を向
上させることができる。また、一対の送風ユニット2
0,20の内の一方側を単にケーシング4のみの部材と
してエアシャワーブースを形成することも可能である。
ャワーブースは、清浄室の建屋の入口側を開放し、その
部分の閉止部材として建屋側の扉を利用したためその分
だけ簡便構造のものになり、安価に実施することができ
る。また、清浄室内の入室者や製品は単一又は一対の送
風ユニットからのジェット気流により塵埃を効果的に除
去され、清浄化された状態で入室することができる。ま
た、エアシャワーブースと建屋との間は気密部材により
シールされるため、清浄室内への塵埃等の侵入が防止さ
れる。また、樹脂製カーテンを用いるため、室内の水洗
や清掃が容易にできる。また、樹脂製カーテンを使用す
るため照明用の電源も特に必要としない。
が設置されるクリーンルーム等を示す斜視図。
図。
側への取り付け状態を示す上面図。
の入口側から見た構造を示す斜視図。
断面図。
するための模式図。
を示す斜視図。
側に固着された本発明のエアシャワーブースを示す模式
図。
ンの折返し部との係合状態を示す模式図。
態を示す模式図。
Claims (7)
- 【請求項1】 建屋の扉付き入口を閉止する状態で設置
され前記建屋に入る入室者や製品をエアシャワーにより
予め清浄化するためのエアシャワーブースであって、該
エアシャワーブースは、ケーシング内にファン,フィル
タを設置すると共に前記ケーシングの内壁面にジェット
ノズルを有する吹出口を設ける送風ユニットと、該送風
ユニットの前記内壁面の上方側に一端縁を接合され前記
内壁面と直交する方向に伸延する略四角形状の天井部材
と、該天井部材の前記内壁面側及び前記入口側を除く端
縁から垂下される樹脂製カーテンとを有し、前記内壁面
と前記天井部材及び前記樹脂製カーテン及び前記扉とに
より囲まれた空間を清浄室として形成することを特徴と
するエアシャワーブース。 - 【請求項2】 建屋の扉付き入口を閉止する状態で設置
され前記建屋に入る入室者や製品をエアシャワーにより
予め清浄化するためのエアシャワーブースであって、該
エアシャワーブースは、ケーシング内にファン,フィル
タを設置すると共に前記ケーシングの内壁面にジェット
ノズルを有する吹出口を設け互いに対向して配設される
一対の送風ユニットと、該一対の送風ユニットの内壁面
の上方側に端縁を接合し送風ユニット間に架設される略
四角形状の天井部材と、該天井部材の前記内壁面側及び
前記入口側を除く端縁から垂下される樹脂製カーテンと
を有し、前記内壁面と前記天井部材及び前記樹脂製カー
テン及び前記扉とにより囲まれた空間を清浄室として形
成することを特徴とするエアシャワーブース。 - 【請求項3】 前記天井部材が四端縁を有する骨組み枠
からなり、その空間部を樹脂製部材により被覆されるこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載のエアシャワーブ
ース。 - 【請求項4】 前記エアシャワーブースと前記入口の形
成される建屋との間には、前記エアシャワーブースと建
屋との間の隙間を閉止する気密部材が介装されることを
特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のエアシャワ
ーブース。 - 【請求項5】 前記気密部材が、前記エアシャワーブー
ス側と建屋側との間に介装されて両者に粘着固定される
粘着テープ状部材からなることを特徴とする請求項4に
記載のエアシャワーブース。 - 【請求項6】 前記気密部材が、前記建屋の入口の周縁
に固着されるガスケットからなることを特徴とする請求
項4に記載のエアシャワーブース。 - 【請求項7】 前記気密部材として前記ガスケットを使
用する場合において、前記内壁面と対向する位置に配設
される前記樹脂製カーテンには前記ガスケット側に貼着
される折返し部が形成されることを特徴とする請求項4
に記載のエアシャワーブース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28357599A JP2001108268A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | エアシャワーブース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28357599A JP2001108268A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | エアシャワーブース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001108268A true JP2001108268A (ja) | 2001-04-20 |
Family
ID=17667311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28357599A Pending JP2001108268A (ja) | 1999-10-04 | 1999-10-04 | エアシャワーブース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001108268A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019113247A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-11 | 株式会社フジタ | エアシャワー装置及び玄関 |
KR102222135B1 (ko) * | 2020-04-14 | 2021-03-02 | 오윤경 | 출입구 설치형 접이식 차폐 및 소독 부스 |
CN113757850A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-12-07 | 江苏盈达机电科技有限公司 | 一种水冷空调机组清洗控制方法 |
-
1999
- 1999-10-04 JP JP28357599A patent/JP2001108268A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019113247A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-11 | 株式会社フジタ | エアシャワー装置及び玄関 |
KR102222135B1 (ko) * | 2020-04-14 | 2021-03-02 | 오윤경 | 출입구 설치형 접이식 차폐 및 소독 부스 |
CN113757850A (zh) * | 2021-08-26 | 2021-12-07 | 江苏盈达机电科技有限公司 | 一种水冷空调机组清洗控制方法 |
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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