JP2001107988A - クラッチ装置 - Google Patents
クラッチ装置Info
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- JP2001107988A JP2001107988A JP29209999A JP29209999A JP2001107988A JP 2001107988 A JP2001107988 A JP 2001107988A JP 29209999 A JP29209999 A JP 29209999A JP 29209999 A JP29209999 A JP 29209999A JP 2001107988 A JP2001107988 A JP 2001107988A
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- movable friction
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- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
Abstract
な簡易な構造、通電コストならびに部品コストの大幅な
削減、軽量化、および使い勝手の向上を図ること。 【解決手段】第2回転体としての第2回転軸3と同期回
転可能でかつ軸方向変位可能に取り付けられる可動摩擦
部材としてのカムプレート4と、このカムプレート4の
軸方向変位でこれが圧接または離隔する固定摩擦部材と
してのクラッチハウジング1と、第1回転体としての第
1回転軸2が回転したときカムプレートをクラッチハウ
ジングから離隔させて第1回転軸とカムプレートと第2
回転軸の三者を一体にして両回転軸を同期回転可能に結
合する一方、第2回転軸が回転したときにカムプレート
をクラッチハウジングに圧接させて第2回転軸とカムプ
レートとクラッチハウジングとの三者を一体にして第2
回転軸を非回転状態にするカム機構16とを含む構成。
Description
される二つの回転体の動力伝達間に介装され、かつ第1
回転体に回転動力が入力されたときに両回転体を同期回
転可能に結合する一方、第2回転体に回転動力が入力さ
れたときに第2回転体を非回転状態として、第1回転体
と分離するクラッチ装置に関する。
モータ等の動力源により第1回転体を回転駆動し、この
回転動力を第2回転体側に伝達している場合において、
第2回転体に回転動力が入力されたときには第2回転体
を非回転状態としてその回転動力が第1回転体に伝達さ
れること(逆入力)を遮断する機構としてウォーム減速
機や電磁ブレーキが採用されている。
合、第1回転体の回転動力の第2回転体に対する伝達効
率が低く、また、その伝達に際し、ウォームギヤとウォ
ームとの噛合音が発生してクラッチ装置の静粛性に劣
る。
通電が必要となるから使用コストが嵩むうえ、回転動力
の伝達タイミングを制御する電磁コイルへの通電制御に
複雑な電子制御回路が必要となり、それだけ製作コスト
が高くなる。
ての軽量化に限界を生じる。
いて、第1回転体の回転動力の伝達性に優れ、また、静
粛性に優れたものとし、かつ簡易な構造としてその使用
上ならびに製作上におけるコストの大幅な低減を可能と
し、かつ、軽量化をさらに図れるようにすることを解決
すべき課題としている。
置は、同軸上に対向配設される二つの回転体の動力伝達
間に介装され、かつ第1回転体に回転動力が入力された
ときに両回転体を同期回転可能に結合する一方、第2回
転体に回転動力が入力されたときに第2回転体を非回転
状態として、第1回転体と分離するクラッチ装置であっ
て、第1回転体に対して軸方向で対向配設されていると
ともに、第2回転体と同期回転可能でかつ軸方向変位可
能に取り付けられる可動摩擦部材と、可動摩擦部材の軸
方向変位によって当該可動摩擦部材が圧接または離隔す
る位置に固定配置される固定摩擦部材と、第1回転体が
回転したときに可動摩擦部材を固定摩擦部材から離隔さ
せて第1回転体と可動摩擦部材と第2回転体との三者を
一体にして両回転体を同期回転可能に結合する一方、第
2回転体が回転したときに可動摩擦部材を固定摩擦部材
に圧接させて第2回転体と可動摩擦部材と固定摩擦部材
との三者を一体にして第2回転体を非回転状態にするカ
ム機構とを含むことを特徴とする。
のクラッチ装置において、可動摩擦部材が、外周面が軸
方向一方に向けて拡径するテーパ面に形成された環状板
からなり、また、固定摩擦部材が、内周面が軸方向一方
に向けて拡径するテーパ面となっているとともに、その
内周面が前記可動摩擦部材の外周面に同心状に配設され
る筒体からなり、前記可動摩擦部材が、軸方向に変位す
ることによりそのテーパ状外周面が前記固定摩擦部材の
テーパ状内周面に対して圧接する状態あるいは離隔する
状態になることを特徴とする。
または第2のクラッチ装置において、カム機構が、第1
回転体と可動摩擦部材の両対向面にそれぞれ設けられる
カム溝と、両カム溝間に介装されるクラッチ用玉とを含
み、前記クラッチ用玉が、前記カム溝内を周方向に転動
することで可動摩擦部材を固定摩擦部材に対し圧接また
は離隔するよう変位させることを特徴とする。
または第2のクラッチ装置において、前記カム機構が、
第1回転体と可動摩擦部材との両対向面に振り分けられ
て設けられる一対のカム溝およびカム状凸部とを含み、
前記カム状凸部が、前記カム溝内を周方向に転動するこ
とで可動摩擦部材を固定摩擦部材に対し圧接または離隔
するよう変位させることを特徴とする。
ないしないし第4いずれかのクラッチ装置において、可
動摩擦部材を固定摩擦部材に圧接させる側に弾発付勢す
る付勢部材が取り付けられていることを特徴とする。
実施形態に基づいて説明する。
係り、図1は、動力遮断状態におけるクラッチ装置の側
面断面図、図2は、動力伝達状態におけるクラッチ装置
の側面断面図、図3は、クラッチ装置の分解斜視図、図
4(a)は、図1の要部拡大図、図4(b)は、図2の
要部拡大図である。
としてのクラッチハウジング、2は、第1回転体として
の第1回転軸、3は、第2回転体としての第2回転軸、
4は、可動摩擦部材としてのカムプレート、5は、付勢
部材としての皿バネ、6は、転がり軸受、7は、止め輪
である。
装置取付壁に固定されるとともに、その内周面の軸方向
一方側に軸方向一方に向けて拡径するテーパ面1aと、
軸方向他方側に軸受取り付け面1bとを備えた筒体構造
となっている。
回転駆動され、台形の回転軸本体8の外周面に環状フラ
ンジ9が一体に形成され、また、回転軸本体8の軸方向
端面に軸方向の小径軸部10が形成されている。なお、
この環状フランジ9は回転軸本体8とは別体に構成して
もよい。
固定摩擦部材1外に延び、軸方向他端側の軸部端面に形
成された軸方向有底穴12に第1回転体2の小径軸部1
0が嵌入され、サークリップ13で第1回転軸3に連結
される。
歯14が形成され、軸受6を介してクラッチハウジング
1の軸受取り付け面1bに回転可能に支持されている。
5に止め輪7が固定され、これによって、第2回転軸3
等がクラッチハウジング1から抜け出すのが防止されて
いる。
径方向の外周面が軸方向一方に向けて拡径するテーパ面
4aを有し、クラッチハウジング1のテーパ面1aと対
向するようクラッチハウジング1と同心状に配設された
環状板構造となり、第1回転軸2の環状フランジ9との
軸方向対向面間で、カム機構16を構成する。
入穴を有し、その嵌入穴内周壁に第2回転軸3の前記ス
プライン歯14に嵌合するスプライン歯17を備え、そ
のスプライン歯17と第2回転軸3のスプライン歯14
との嵌合で第2回転軸3と一体回転し、かつ、軸方向に
変位可能となっている。
ンジ9とカムプレート4の両対向面に形成されたカム溝
18,19と、このカム溝18,19間に介装されるク
ラッチ用玉20とで構成されている。
で互いに等間隔に形成されており、径方向中央側18
a,19aで軸方向溝深さが深く、それの径方向両側1
8b,19bで溝深さが浅くなる形状を有した構造とな
っている。
ト4と軸受6との軸方向対向面間において、第2回転軸
3の外周に挿入され、カムプレート4を付勢相手として
これを第1回転軸2の環状フランジ9方向に弾発付勢す
る。
ネ5で軸方向他方に付勢され、そのテーパ面4aが、ク
ラッチハウジング1のテーパ面1aに圧接されている状
態となっているから、第2回転軸3は、回転がロックさ
れて非回転状態となっている。
外のモータ等の動力源で回転駆動された場合は、第1回
転軸2の環状フランジ9とカムプレート4の両対向面間
のカム溝18,19間をクラッチ用玉20が周方向に転
動する。そうすると、カムプレート4が、皿バネ5に抗
して、環状フランジ9より軸方向一方に向けて変位し、
これによって、カムプレート4のテーパ面4aが、クラ
ッチハウジング1の内周面のテーパ面1aから離隔す
る。
2の回転動力で回転し、これとともに、第2回転軸3も
回転させられて、第1回転軸2の回転動力が伝達される
ことになる。
は、第1回転軸2の回転動力を第2回転軸3に高効率で
伝達できる一方、第1回転軸2から第2回転軸3への回
転動力の伝達と第2回転軸3を非回転として第1回転軸
2から分離する構造が簡易であるから使用ならびに製作
のコストを低減できる。
されるものではなく、種々の応用や変形が可能である。
動体7と駆動回転体5それぞれの両対向面に形成された
カム溝と、これに収められるクラッチ用玉とで構成され
ているが、本発明は、このようなカム機構に限定される
ものではない。
示すように、第1回転軸2にカム溝18を形成し、カム
プレート4に、このカム溝に対向するカム状凸部21を
有した構成としてもよい。なお、このカム溝18とカム
状凸部21は断面が台形形状であり、カム状凸部21が
図5(b)のようにカム溝18の斜面18bに収まって
いるときは、カムプレート4の回転動力が、軸方向推進
力に変換されて、カムプレート4が、皿バネ5に抗し
て、環状フランジ9より軸方向一方に向けて変位し、こ
れによって、カムプレート4のテーパ面4aが、クラッ
チハウジング1の内周面のテーパ面1aから離隔する。
(b)は図4(b)に対応するので、それ以上の説明は
省略する。
に、カム状凸部21を第1回転軸2に設けてもよい。
ウジング1の外周面とカムプレート4の内周面は共にテ
ーパ面1a,4aを有した構造であったが、これに限定
されるものではなく、クラッチハウジング1とカムプレ
ート4それぞれの一方の面を軸方向に対向させ、カムプ
レート4を軸方向に変位させて、クラッチハウジング1
の対向面に圧接または離隔させるようにしてもよい。
転軸2が皿バネ5の反力で第2回転軸3との相対位置が
ずれないようにするために、第1回転軸2と第2回転軸
3とはサークリップで一体に結合されていたが、これを
廃止しても構わず、その代わりに、図6の実施形態3の
ように、第1回転軸2をクラッチハウジング1に対して
転がり軸受22を介して回転自在に支持させればよい。
ば、無断変速機や、電動パワーステアリング、その他の
機械装置類に応用することができる。
部材と固定摩擦部材とカム機構とで第1回転体の回転動
力を第2回転体に高効率で伝達でき、また、簡易な構造
として使用ならびに製作のコストを低減できるものとな
る。
材と固定摩擦部材それぞれのテーパ面で、可動摩擦部材
の固定摩擦部材に対する圧接、離隔を行う簡易な構造で
あるから、よりその使用ならびに製作のコストを低減で
きるものとなる。
構が、カム溝とクラッチ用玉とで構成されるので、第1
回転体の回転動力を第2回転体に高効率で伝達でき、ま
た、簡易な構造として使用ならびに製作のコストを低減
できるものとなる。
構が、カム溝とカム状凸部とで構成されるので、第1回
転体の回転動力を第2回転体に高効率で伝達でき、ま
た、簡易な構造として使用ならびに製作のコストを低減
できるものとなる。
可動摩擦部材を固定摩擦部材に圧接させる構造であるの
で、第1回転体と第2回転体との同期回転動作と、第2
回転体の第1回転体からの分離動作をよりスムーズにで
きる。
ラッチ装置の側面断面図
ッチ装置の側面断面図
大図
(a)は図4(a)対応図、(b)は図4(b)対応図
装置の側面断面図
Claims (5)
- 【請求項1】 同軸上に対向配設される二つの回転体の
動力伝達間に介装され、かつ第1回転体に回転動力が入
力されたときに両回転体を同期回転可能に結合する一
方、第2回転体に回転動力が入力されたときに第2回転
体を非回転状態として第1回転体と分離するクラッチ装
置であって、 第1回転体に対して軸方向で対向配設されているととも
に、第2回転体と同期回転可能でかつ軸方向変位可能に
取り付けられる可動摩擦部材と、 可動摩擦部材の軸方向変位によって当該可動摩擦部材が
圧接または離隔する位置に固定配置される固定摩擦部材
と、 第1回転体が回転したときに可動摩擦部材を固定摩擦部
材から離隔させて第1回転体と可動摩擦部材と第2回転
体との三者を一体にして両回転体を同期回転可能に結合
する一方、第2回転体が回転したときに可動摩擦部材を
固定摩擦部材に圧接させて第2回転体と可動摩擦部材と
固定摩擦部材との三者を一体にして第2回転体を非回転
状態にするカム機構と、 を含むことを特徴とするクラッチ装置。 - 【請求項2】 請求項1のクラッチ装置において、 可動摩擦部材が、外周面が軸方向一方に向けて拡径する
テーパ面に形成された環状板からなり、 固定摩擦部材が、内周面が軸方向一方に向けて拡径する
テーパ面となっているとともに、その内周面が前記可動
摩擦部材の外周面に同心状に配設される筒体からなり、 前記可動摩擦部材が、軸方向に変位することによりその
テーパ状外周面が前記固定摩擦部材のテーパ状内周面に
対して圧接する状態あるいは離隔する状態になる、こと
を特徴とするクラッチ装置。 - 【請求項3】 請求項1または2のクラッチ装置におい
て、 カム機構が、第1回転体と可動摩擦部材の両対向面にそ
れぞれ設けられるカム溝と、両カム溝間に介装されるク
ラッチ用玉とを含み、 前記クラッチ用玉が、前記カム溝内を周方向に転動する
ことで可動摩擦部材を固定摩擦部材に対し圧接または離
隔するよう変位させる、ことを特徴とするクラッチ装
置。 - 【請求項4】 請求項1または2のクラッチ装置におい
て、 前記カム機構が、第1回転体と可動摩擦部材との両対向
面に振り分けられて設けられる一対のカム溝およびカム
状凸部とを含み、 前記カム状凸部が、前記カム溝内を周方向に転動するこ
とで可動摩擦部材を固定摩擦部材に対し圧接または離隔
するよう変位させる、ことを特徴とするクラッチ装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4いずれかのクラッチ装
置において、 可動摩擦部材を固定摩擦部材に圧接させる側に弾発付勢
する付勢部材が取り付けられている、ことを特徴とする
クラッチ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29209999A JP2001107988A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | クラッチ装置 |
US09/868,027 US6464061B1 (en) | 1999-10-14 | 2000-10-13 | Clutch device |
EP00966494A EP1143162B1 (en) | 1999-10-14 | 2000-10-13 | Clutch device |
PCT/JP2000/007144 WO2001027486A1 (fr) | 1999-10-14 | 2000-10-13 | Dispositif d'embrayage |
DE60038665T DE60038665T2 (de) | 1999-10-14 | 2000-10-13 | Kupplung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29209999A JP2001107988A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | クラッチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001107988A true JP2001107988A (ja) | 2001-04-17 |
Family
ID=17777543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29209999A Pending JP2001107988A (ja) | 1999-10-14 | 1999-10-14 | クラッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001107988A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2013245755A (ja) * | 2012-05-25 | 2013-12-09 | Tamagawa Seiki Co Ltd | ブレーキ装置 |
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-
1999
- 1999-10-14 JP JP29209999A patent/JP2001107988A/ja active Pending
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A521 | Written amendment |
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A521 | Written amendment |
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