JP2001107815A - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents

蒸発燃料処理装置

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JP2001107815A
JP2001107815A JP28876299A JP28876299A JP2001107815A JP 2001107815 A JP2001107815 A JP 2001107815A JP 28876299 A JP28876299 A JP 28876299A JP 28876299 A JP28876299 A JP 28876299A JP 2001107815 A JP2001107815 A JP 2001107815A
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JP
Japan
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fuel
canister
chamber
fuel tank
drain
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JP28876299A
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English (en)
Inventor
Yuji Itakura
裕二 板倉
Katsunori Ozaki
克則 尾崎
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料成分が大気に拡散してしまうのを確実に
抑制することのできる蒸発燃料処理装置の提供を図る。 【解決手段】 燃料タンク1内に配設した樹脂製のキャ
ニスタ2を、少なくともドレーン室Aが、満タン時の燃
料液面fよりも上方の上部空間Sに存するように配設し
てあるため、ドレーン室Aの周壁が燃料タンクの貯留燃
料と直接触れることが少なく、前記ドレーン室A内に燃
料成分が透過,侵入するのを防止できて、大気中に蒸発
燃料が拡散するのを抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャニスタを用いた
蒸発燃料処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の蒸発燃料処理装置としては、燃料
成分を吸着保持可能な活性炭等の吸着剤を備えたキャニ
スタを用いて、燃料タンク内で発生した蒸発燃料を該キ
ャニスタに吸着させ、これを内燃機関作動時にその吸気
系にパージエアとして供給することにより、蒸発燃料の
大気放出を抑制するようにしたものが知られており、前
記キャニスタは燃料系の部品であることからエンジンル
ーム内、車両の床下等に配設されるのが一般的であっ
た。
【0003】また、最近ではキャニスタの蒸発燃料の吸
着効率を高めるために、大型のキャニスタを燃料タンク
内に配置した特公平08−026825号公報に示され
るようなものも考えられている。
【0004】これは、燃料タンク内の上部空間にドーナ
ツ型を成した大型のキャニスタを付設し、該キャニスタ
のケース体の中央孔部を給油管の一部として利用するよ
うにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年では、こ
のようなキャニスタのケース体等を樹脂材で形成するこ
とが行われているが、この場合、燃料成分がこれらキャ
ニスタのケース体を微量ではあるが透過するおそれがあ
ることが分かってきた。
【0006】従って、このような樹脂製のキャニスタを
前記従来の構造のように燃料タンク内に配設した場合、
キャニスタのケース体と貯留燃料が直接触れて該ケース
体を燃料成分が透過するおそれがあり、特にドレーン通
路を介して大気と連通しているキャニスタのドレーン室
に燃料成分が透過,侵入してしまうと、大気中に燃料成
分が拡散してしまうおそれがある。
【0007】特に近年では環境等への配慮から大気中に
蒸発燃料や燃料成分が拡散するのを極力抑制しようとす
る要求が高まってきている折から、微量ではあっても、
このような燃料成分の大気拡散防止を徹底する必要があ
る。
【0008】前述のような不具合を防止するためには、
これらケース体を形成する樹脂素材を耐燃料透過性,耐
燃料浸透性を有する素材で形成する等の対策を講じる必
要があるが、それではコスト的に不利になってしまうと
いう新たな問題が生じる。
【0009】そこで、本発明は燃料成分が大気に拡散し
てしまうのを確実に抑制することのできる蒸発燃料処理
装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、内燃機関の燃料タンク内で発生した蒸発燃料を一時
的に蓄えるためのキャニスタを、該燃料タンク内に配設
した構造であって、前記キャニスタは、そのケース体を
樹脂材で形成して、該ケース体に、大気に連通したドレ
ーン室と、内燃機関の吸気系および燃料タンク内に連通
したパージ室と、これらドレーン室とパージ室との経路
間に蒸発燃料を吸着保持する吸着剤を充填した吸着剤収
容室とを設けて前記燃料タンクとは別体に形成し、か
つ、該キャニスタを、少なくとも前記ドレーン室が、燃
料液面よりも上方の上部空間に存するように配設したこ
とを特徴としている。
【0011】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載のキャニスタは、ケース体内の一側部にドレーン室と
パージ室とを区画して並設して、蒸発燃料または清浄空
気の流通経路がケース体内でU字状となる、Uターンフ
ロー構造に構成したことを特徴としている。
【0012】請求項3の発明にあっては、請求項2に記
載のキャニスタは、ドレーン室が上方になるように横置
きに配設したことを特徴としている。
【0013】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、燃料タ
ンク内に配設した樹脂製のキャニスタを、少なくともド
レーン室が、満タン時の燃料液面よりも上方の上部空間
に存するように配設してあるため、ドレーン室の周壁が
燃料タンク内の貯留燃料と直接触れることが少なく、従
って、前記ドレーン室内に燃料成分が透過,侵入するの
を防止できて、大気中に蒸発燃料が拡散するのを抑制す
ることができる。
【0014】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、前記キャニスタは、ケース体内の一側
部にドレーン室とパージ室とを区画して並設して、蒸発
燃料または清浄空気の流通経路がケース体内でU字状と
なる、Uターンフロー構造に構成してあるため、ケース
体内での流通経路を長くすることができ、吸着剤への蒸
発燃料の吸着効率を高めることができる。
【0015】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の効果に加えて、前記キャニスタは、ドレーン室が上方
になるように横置きに配設してあるため、該ドレーン室
に接続されるドレーン通路の接続作業に支障を来すこと
なくキャニスタを極力燃料タンクの上壁に近接して配設
できるので、限られたスペースである燃料タンク内の上
部空間を有効に利用することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
面と共に詳述する。
【0017】図1は、本発明を適用した自動車の内燃機
関の燃料タンク1の一実施形態を示しており、特にこの
第1実施形態は燃料タンク1内にキャニスタ2を縦置き
に配置して、前記燃料タンク1内で発生した蒸発燃料等
の燃料成分(HC−ハイドロカーボン、等)を吸着保持
し、一時的に貯留可能としたものである。
【0018】前記キャニスタ2は、そのケース体2Aを
樹脂材で形成して、該ケース体2Aに、大気に連通した
ドレーン室Aと、内燃機関の吸気通路29および燃料タ
ンク1内に連通したパージ室Bと、これらドレーン室A
とパージ室Bとの経路間に蒸発燃料を吸着保持する吸着
剤3を充填する吸着剤収容室Dとを設けて前記燃料タン
ク1とは別体に形成してある。
【0019】そして、該キャニスタ2を、少なくとも前
記ドレーン室Aが、満タン時の燃料液面fよりも上方の
上部空間Sに存するように配設してある。
【0020】前記キャニスタ2の構造は具体的には、そ
のケース体2Aの内部に、上壁から下壁近くに亘って隔
壁2aを垂設してある。また、このケース体2A内には
上壁から所要の間隔をおいてパンチングメタル等から成
る透孔板4を設けてあると共に、下壁から所要の間隔を
おいて、例えば隔壁2aの下端位置に、同じくパンチン
グメタル等から成る透孔板5を設けて、これら対向する
透孔板4,5の間に活性炭等の吸着剤3を充填して吸着
剤収容室Dとしてある。
【0021】前記透孔板4および隔壁2aによって仕切
られたケース体2Aの上部空間の一側には、例えば該ケ
ース体2Aの上壁に、後述するドレーン通路45を接続
するドレーンコネクタ6を突設して、該上部空間の一側
を前記ドレーン室Aとしてある。一方、該ケース体2A
の上部空間の他側には、例えば該ケース体2Aの上壁
に、後述するパージ通路46を接続するパージコネクタ
8を設けて、該上部空間の他側を前記パージ室Bとして
ある。また、前述の透孔板5によって仕切られた該ケー
ス体2Aの下部空間は前記吸着剤収容室を介して前記ド
レーン室Aとパージ室Bとを連通する連通室Cとしてあ
る。
【0022】すなわち、この実施形態では、ケース体2
Aの上壁側にこれらドレーン室Aとパージ室Bを区画し
て並列に設け、後述するようにドレーン通路45を介し
てドレーン室Aに吸入された清浄空気を、該ドレーン室
A側の吸着剤3aを通過させ、連通室Cを経由してパー
ジ室B側の吸着剤3bを経てパージ室Bに吸出させるい
わゆるUターンフロー式のキャニスタを構成している。
【0023】ドレーン通路45は、燃料タンク1の上壁
を貫通し、一端を大気に開放したドレーンパイプ10
と、このドレーンパイプ10の燃料タンク1内に突出し
た下端と前記ドレーン室Aのドレーンコネクタ6とを接
続したドレーンホース11とにより構成してあり、この
実施形態では燃料タンク1の外側のドレーンパイプ10
を二分してホース12で接続してある。
【0024】一方、パージ通路46は、燃料タンク1の
上壁を貫通し、一端が内燃機関の吸気通路29の絞り弁
44近傍で、かつ、該絞り弁44の下流に連通したパー
ジパイプ15と、このパージパイプ15の燃料タンク1
内に突出した他端と前記パージ室Bのパージコネクタ8
とを接続したパージホース16とで構成してあり、この
実施形態では燃料タンク1の外側のパージパイプ15を
二分してホース17で接続してある。
【0025】前記ドレーンパイプ10およびパージパイ
プ15は何れも硬質の樹脂材で形成してあり、ドレーン
通路45のホース11,12およびパージ通路46のホ
ース16,17は何れも柔軟な樹脂材で形成して、車体
振動等を吸収できるようにしてある。
【0026】7は、前記パージ室Bの上壁に突設され
て、ベント経路13を接続するベントコネクタを示して
いる。
【0027】このベント経路13は、ベントコネクタ7
に接続したベントチューブ23aと、燃料タンク1を貫
通して、一端が給油管33の給油口30近傍に連通した
ベントチューブ23bと、これらベントチューブ23
a,23bとの間に配置したリフューエリングコントロ
ールバルブ14とを備えている。
【0028】このリフューエリングコントロールバルブ
14は、大気室14aとエバポ室14b,これら大気室
14aとエバポ室14bを隔成するダイヤフラム弁14
cとを備えたダイヤフラム式のコントロールバルブで、
このダイヤフラム弁14cを開弁することによりベント
チューブ23aの開放端を直接開放するようにしてあ
る。
【0029】また、前記大気室14aは、コネクタ21
とベントチューブ23bとを樹脂製のホース24を介し
て給油管33の給油口30の近傍に連通しており、エバ
ポ室14bはコネクタ22に樹脂製のホース27を介し
て満タン規制用のベントバルブ26を接続して、該ベン
トバルブ26を介して燃料タンク1内に連通している。
【0030】すなわち、このベント経路13は燃料給油
の際、前記ベントバルブ26によって満タン規制される
まで、リフューエリングコントロールバルブ14のダイ
ヤフラム弁14cが開弁し、ベントチューブ23aとエ
バポ室14bとを連通することによって、燃料タンク1
内に発生する蒸発燃料を前記ベントバルブ26からベン
ト室14b,ベントチューブ23aを経由して、キャニ
スタ2のパージ室Bに導き、該パージ室B側の吸着剤3
bに吸着保持させるものであり、いわば、燃料給油中に
おける燃料タンク1の蒸発燃料を該燃料タンク1内にお
いてキャニスタ2により全て吸着保持するようにしたも
のである。
【0031】9は、パージ室Bの上壁に設けたエバポコ
ネクタで、このエバポコネクタ9には、満タン時の燃料
液面fよりも上方の上部空間Sに配置されるエバポチュ
ーブ32を接続してあり、該エバポチューブ32を介し
て上部空間S内に発生した蒸発燃料をパージ室Bに導い
て該パージ室B側の吸着剤3bに吸着させるようにして
ある。
【0032】このエバポチューブ32の開放端には、フ
ュエルカットバルブ20を設けてあり、燃料タンク1内
の燃料液面fの揺動によりエバポチューブ32の開放端
が燃料液面下に没した際には、該エバポチューブ32を
遮断して燃料がキャニスタ2のパージ室B内に侵入しな
いようにしてある。
【0033】28は、パージパイプ15の途中に設けた
パージコントロールバルブで、機関運転条件に応じて開
度を調整して、内燃機関の吸気通路29に送るパージエ
アを調整している。
【0034】31は給油口キャップ、37は図外の給油
ガンの給油停止用圧力検出パイプである。また、41は
図外の燃料ポンプにより燃料タンク1内の燃料を内燃機
関の燃料供給装置に送るフィードパイプで、該フィード
パイプ41は燃料タンク1の上部に設けた蓋部42で燃
料タンク1に接続されている。43は、蓋部42を装着
する燃料タンク1の開口部をシールするシール部材を示
す。
【0035】なお、図中25,34,39は車体振動
等、揺動吸収用の樹脂ホースを示している。
【0036】以上の実施形態の構造によれば、燃料タン
ク1内に配設した樹脂製のキャニスタ2を、少なくとも
ドレーン室Aが、満タン時の燃料液面fよりも上方の上
部空間Sに存するように配設してあるため、ドレーン室
Aの周壁が燃料タンク1内に貯留燃料と直接触れること
が少なく、従って、前記ドレーン室A内に燃料成分が透
過,侵入するのを防止できて、大気中に蒸発燃料が拡散
するのを抑制することができる。
【0037】なお、満タン時の燃料液面fに加え燃料液
動時の液面を考慮してキャニスタ2を配設してもよく、
この構成によれば、より一層、大気中に蒸発燃料が拡散
するのを抑制することができる。
【0038】特にこの実施形態によれば、前記キャニス
タ2は、ケース体2A内の一側部にドレーン室Aとパー
ジ室Bとを区画して並設して、蒸発燃料または清浄空気
の流通経路がケース体2A内でU字状となる、Uターン
フロー構造に構成してあるため、ケース体2A内での流
通経路を長くすることができ、吸着剤への蒸発燃料の吸
着効率を高めることができる。
【0039】図2は、本発明の第2実施形態を示してお
り、この実施形態では燃料タンク1内に配設するキャニ
スタ2を、ドレーン室A側が満タン時の燃料液面fより
も上方の上部空間S側に存するように横置きに配設した
ものであり、その他の構成については前述の第1実施形
態と全く同様の構成にしてある。
【0040】この第2実施形態の構造によれば、前記第
1実施形態と同様の効果が得られる他、前記キャニスタ
2Aは、ドレーン室Aが上方になるように横置きに配設
してあるため、該ドレーン室Aのドレーンコネクタ6を
ドレーンホース11の接続作業に支障とならない横向き
にして、キャニスタ2を極力燃料タンク1の上壁に近接
して配設できるので、限られたスペースである燃料タン
ク内の上部空間を有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における蒸発燃料処理装置
の構成図。
【図2】本発明の第2実施形態における蒸発燃料処理装
置の構成図。
【符号の説明】
1 燃料タンク 2 キャニスタ 2A ケース体 3,3a,3b 吸着剤 29 吸気通路(吸気系) A ドレーン室 B パージ室 D 吸着剤収容室 f 燃料液面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 37/00 301 B60K 15/02 P

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の燃料タンク内で発生した蒸発
    燃料を一時的に蓄えるためのキャニスタを、該燃料タン
    ク内に配設した構造であって、 前記キャニスタは、そのケース体を樹脂材で形成して、
    該ケース体に、大気に連通したドレーン室と、内燃機関
    の吸気系および燃料タンク内に連通したパージ室と、こ
    れらドレーン室とパージ室との経路間に蒸発燃料を吸着
    保持する吸着剤を充填した吸着剤収容室とを設けて前記
    燃料タンクとは別体に形成し、 かつ、該キャニスタを、少なくとも前記ドレーン室が、
    燃料液面よりも上方の上部空間に存するように配設した
    ことを特徴とする蒸発燃料処理装置。
  2. 【請求項2】 前記キャニスタは、ケース体内の一側部
    にドレーン室とパージ室とを区画して並設して、蒸発燃
    料または清浄空気の流通経路がケース体内でU字状とな
    る、Uターンフロー構造に構成したことを特徴とする請
    求項1に記載の蒸発燃料処理装置。
  3. 【請求項3】 前記キャニスタは、ドレーン室が上方に
    なるように横置きに配設したことを特徴とする請求項2
    に記載の蒸発燃料処理装置。
JP28876299A 1999-10-08 1999-10-08 蒸発燃料処理装置 Pending JP2001107815A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303729A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Aisan Ind Co Ltd 蒸発燃料処理装置
JP2014037797A (ja) * 2012-08-15 2014-02-27 Toyota Motor Corp 蒸発燃料処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303729A (ja) * 2007-06-05 2008-12-18 Aisan Ind Co Ltd 蒸発燃料処理装置
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