JP2001107366A - 組立式角形石詰篭及びその施工方法 - Google Patents

組立式角形石詰篭及びその施工方法

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JP2001107366A
JP2001107366A JP28535899A JP28535899A JP2001107366A JP 2001107366 A JP2001107366 A JP 2001107366A JP 28535899 A JP28535899 A JP 28535899A JP 28535899 A JP28535899 A JP 28535899A JP 2001107366 A JP2001107366 A JP 2001107366A
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stone
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Junichi Shirai
井 諄 一 白
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SETOUCHI KANAAMI SHOKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現場への輸送と現場における組み立て及び連
結作業が簡単で、金網素材の重複による無駄を生じるこ
とのない角形石詰篭を得る。 【解決手段】 矩形状をした底面網6に前面網7及び後
面網8と仕切網9とを予め連結することにより形成した
胴網部材2と、該胴網部材2の左右何れか一方の側面に
取り付けるための1枚の側面網3と、上記胴網部材2の
上面に取り付けるための上面網4とを1組として組立式
角形蛇篭を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、護岸工事や宅地造
成工事等において使用される組立式の角形石詰篭とその
施工方法とに関するものであり、更に詳しくは、複数個
を列状に連結して設置するための角形石詰篭とその施工
方法とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、護岸工事や宅地造成工事等に使
用される角形石詰篭は、一般に、菱形金網や亀甲金網、
溶接金網等の金網素材によって直方体状に形成され、内
部に土石を充填した状態で現場に設置される。
【0003】設置に当って上記石詰篭は、展開するか又
は複数の部材に分離した状態で現場に輸送し、現場で所
要の形状に組み立てて設置されるが、その輸送や組み立
て作業等をできるだけ簡単にするため、従来より、種々
の構造の組立式の角形石詰篭が考えられている。
【0004】例えば図4に示すように、角形石詰篭の6
つの面に対応する6枚の面網20a〜20fをそれぞれ
別々に構成し、それらを現場に輸送して直方体状に連結
するものや、図5に示すように、角形石詰篭の四角筒状
をなす胴網の部分を展開した形の1枚の胴網部材30
と、上記胴網の開口部に取り付けられる2枚の側面網3
0e,32fとを用意し、これらを現場で組み立てるも
の、あるいは図6に示すように、上記胴網部材30と側
面網30e,30fとを予め連結して1枚の篭パネルと
しておき、これを折り畳んだ状態で現場に輸送し、それ
を現場で展開して所要の形状に組み立てるもの(実開平
2−89033号公報参照)等がある。
【0005】これらの組立式石詰篭は、何れも、展開し
かつ折り畳んだ形で現場に輸送し、現場でそれを組み立
てるようにしているため、輸送時の嵩張りが少なく輸送
作業が容易であるという利点を有しているが、1つの完
成した石詰篭を簡単に輸送できかつ設置できるようにす
ることを意図したものであるため、複数の石詰篭を列状
に連結して設置するような場合に、隣接する石詰篭との
間で側面網が二重に介在することとなって金網素材の無
駄を生じ易いという欠点があった。また、石詰篭の内部
を複数の領域に仕切る場合、現場で仕切網を別途に連結
しなければならず、その分手数がかかっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、現場への輸送と現場における組み立て及び連結作業
が簡単で、金網素材の重複による無駄を生じることのな
い角形石詰篭とその施工方法とを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の組立式角形石詰篭は、矩形状をした底面網
と、該底面網の前辺及び後辺にそれぞれ連結された前面
網及び後面網と、上記底面網の中間位置に該底面網を前
後方向に横断するように連結され、前後辺を上記前面網
及び後面網にそれぞれ連結された仕切網とからなる胴網
部材;該胴網部材の左右何れか一方の側面に取り付ける
ための1枚の側面網;上記胴網部材の上面に取り付ける
ための上面網;を1組として構成されていることを特徴
とするものである。
【0008】また、本発明における角形石詰篭の第1の
施工方法は、上述した角形石詰篭を複数組用意して、第
1の角形石詰篭を、胴網部材の左右何れか一方の側面に
側面網を取り付けることにより組み立てたあと、この第
1の角形石詰篭の他方の側面に第2の角形石詰篭を、該
第2の角形石詰篭の側面網を共通の側面網として両石詰
篭間に介在させた状態で連結することにより組み立て、
複数の角形石詰篭を順次連結したあと、先端に位置する
未完成の角形石詰篭を除く他の石詰篭に石詰めをすると
共に、石詰めした各石詰篭に上面網を取り付け、同様の
工程を所要回数繰り返したあと、最後の石詰篭の側面に
側面網を取り付け、この石詰篭に石詰めをしたあと上面
網を取り付けることを特徴とするものである。
【0009】更に、本発明における角形石詰篭の第2の
施工方法は、角形石詰篭を複数組用意して、第1の角形
石詰篭を、胴網部材の左右何れか一方の側面に側面網を
取り付けることにより組み立てたあと、この第1の角形
石詰篭の他方の側面に第2の角形石詰篭を、該第2の角
形石詰篭の側面網を共通の側面網として両石詰篭間に介
在させた状態で連結することにより組み立て、同様の工
程を所要回数繰り返して複数の石詰篭を連結したあと、
最後の石詰篭の側面に側面網を取り付け、連結した各石
詰篭に石詰めをしたあとそれぞれ上面網を取り付けるこ
とを特徴とするものである。
【0010】かくして本発明によれば、石詰篭を、底面
網に予め前面網及び後面網と仕切網とが一体に連結され
た胴網部材と、1枚の側面網及び上面網とにより構成し
たので、上記胴網部材を平面状に展開して折り畳み、そ
れを側面網及び上面網と一緒に梱包して現場に輸送する
ことにより、角形石詰篭を分解して嵩張らないようにし
た状態で簡単に輸送することができる。
【0011】また、現場においては、上記胴網部材を、
起立させた前面網及び後面網を仕切網の両端辺に連結す
ることにより自己保形性を持つように組み立て、複数の
石詰篭を隣接する石詰篭との間に側面網を介在させて順
次連結することにより、これらの角形石詰篭を列状に連
結した状態で簡単かつ迅速に施工することができる。し
かも、隣接する石詰篭間に1枚の側面網を介在させて連
結するだけで、隣接する石詰篭に1枚の側面網を共通化
させることができるため、金網素材の重複による無駄も
生じない。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る組立式角形石
詰篭の好ましい代表的な一実施形態を示すもので、この
角形石詰篭1は、菱形金網や亀甲金網あるいは溶接金網
等の金網素材からなる胴網部材2と、1枚の側面網3及
び上面網4とを1セットとして構成されている。
【0013】上記胴網部材2は、矩形状をした底面網6
と、該底面網6の前辺及び後辺にそれぞれ連結された前
面網7及び後面網8と、上記底面網6の中間位置に該底
面網6を前後方向に横断するように連結され、前後辺を
上記前面網7及び後面網8の中間部にそれぞれ連結され
た仕切網9とで形成されている。
【0014】上記底面網6と前面網7及び後面網8は、
1枚の金網素材(菱形金網)を各面網6,7,8の境界
部分に枠線11を挿通して起倒自在に区切ることにより
形成しても良いが、上記各面網6,7,8を独立する部
材として形成し、それらを起倒自在に連結して形成して
も良い。このように各面網を独立する部材として形成す
る場合は、それぞれの周囲に枠線を取り付け、この枠線
同士を螺旋状の連結線等で起倒自在に連結することが望
ましい。なお、1枚の金網素材で形成する場合でも、各
面網6,7,8の周囲にはそれぞれ、枠線6a,7a,
8aが取り付けられる。図中14は、前面網7と後面網
8の中間位置に高さ方向に取り付けられた補強用の骨線
であって、少なくとも仕切網9との対応位置に取り付け
られている。
【0015】一方、上記仕切網9は、金網素材の周囲に
枠線9aを取り付けることにより独立する部材として形
成され、底辺の枠線9aが底面網6の中央部に取り付け
られた骨線に螺旋状連結線13で起倒自在に連結される
と共に、前後辺の枠線9aがそれぞれ前面網7及び後面
網8の骨線14に同様に螺旋状連結線13で連結されて
いる。また、上記側面網3及び上面網4も仕切網9と同
様に、金網素材の周囲に枠線3a及び4aをそれぞれ取
り付けることにより形成されている。このうち上面網4
には、その中間部の上記仕切網9と対応する位置に補強
用の骨線15が取り付けられ、該上面網4を胴網部材2
に取り付けた時に螺旋状連結線で仕切網9の枠線9aに
連結されるようになっている。
【0016】上記構成を有する角形石詰篭は、図2に示
すように、胴網部材2における前面網7及び後面網8を
仕切網9から切り離して倒すことにより平面状に展開
し、更に必要に応じてこれらの前面網7及び後面網8を
底面網6の上面側又は背面側に折り重ねることにより小
さく折り畳み、側面網3及び上面網4と一緒に梱包して
所要組数を現場に輸送する。これにより、複数組の角形
石詰篭1を嵩張らないように小さく梱包した状態で簡単
に輸送することができる。
【0017】現場において上記角形石詰篭1を設置する
ときは、図3に示すように、第1の角形石詰篭1Aの胴
網部材2を、前面網7と後面網8及び仕切網9を起立さ
せて該仕切網9の両端辺を前面網7と後面網8とにそれ
ぞれ螺旋状連結線13で連結することにより、自己保形
性を保持する状態に組み立て、この胴網部材2の一方の
側面に側面網3を、螺旋状連結線13で枠線6aと3a
とを相互に連結することにより取り付ける。
【0018】続いて、第2の角形石詰篭1Bの胴網部材
2を同様にして組み立てたあと、この胴網部材2を、上
記第1の角形石詰篭1Aの胴網部材2の側面網3が取り
付けられていない他方の側面側に並べて配置し、該第2
の角形石詰篭1Bの側面網3を共通の側面網として両石
詰篭1A,1B間に介在させた状態で、これら両石詰篭
1A,1Bの胴網部材2,2と側面網3とを螺旋状連結
線13で一体に連結する。
【0019】そして、上記組み立て及び連結の工程を所
要回数繰り返すことにより複数の角形石詰篭を順次連結
したあと、最も後に連結されて端部に未だ側面網3が取
り付けられていない未完成の角形石詰篭を除く他の石詰
篭に石詰めをし、石詰めした各石詰篭に上面網4を取り
付ける。
【0020】同様の工程を所要回数繰り返したあと、最
後の石詰篭の側面に側面網3を取り付け、この石詰篭に
石詰めをしたあと上面網4を取り付けることにより石詰
篭の設置が完了する。
【0021】かくして、複数の角形石詰篭を列状に連結
した状態で簡単かつ迅速に施工することができる。しか
も、順次連結するだけで隣接する石詰篭との間で側面網
3が自動的に共通化されるため、金網素材の重複による
無駄も生じない。上記石詰篭列は、複数列並べて設置
し、前後の列の隣接する石詰篭同士を適宜連結すること
もできる。
【0022】また、上述した施工方法では、適宜数の石
詰篭を連結する毎に石詰め及び上面網4の取り付けを繰
り返すようにしているが、例えば連結する石詰篭の数が
比較的少ないような場合には、別の施工方法として、必
要数の石詰篭の胴網部材2を側面網3を介して相互に連
結すると共に、最後の石詰篭の側面にも側面網3を取り
付けたあと、各石詰篭に石詰めをし、それぞれの石詰篭
に上面網4を取り付けるようにすることもできる。
【0023】なお、上記実施例では、胴網部材2に1つ
の仕切網9だけを取り付けたものについて説明されてい
るが、胴網部材2の長さが長い場合には複数の仕切網9
を一定間隔で取り付けることができる。この場合の仕切
網9,9の設置間隔は、石詰篭の設置条件等によって最
適寸法が異なるが、例えば1m程度の狭い間隔とするこ
とにより、石詰篭の強度を高めて石詰めによる変形を効
果的に抑制することができる。具体例でいえば、底面網
6の連結方向長さが2mのときはその中央部に仕切網9
を1枚だけ取り付け、長さが3mのときは1m間隔で2
枚の仕切網9を取り付け、長さが4mのときは1m間隔
で3枚の仕切網9を取り付けることが望ましい。
【0024】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明によれば、
角形石詰篭の現場への輸送が簡単であると共に、現場に
おける組み立て及び連結作業も簡単で、金網素材の重複
による無駄を生じることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る角形石詰篭の分解状態での斜視図
である。
【図2】図1を展開した状態の平面図である。
【図3】図1の角形石詰篭の施工方法を説明するための
斜視図である。
【図4】従来の組立式石詰篭の一例を示す展開状態での
平面図である。
【図5】従来の組立式石詰篭の他の例を示す展開状態で
の平面図である。
【図6】従来の組立式石詰篭の更に他の例を示す展開状
態での平面図である。
【符号の説明】
1,1A,1B 石詰篭 2 胴網部材 3 側面網 4 上面網 6 底面網 7 前面網 8 後面網 9 仕切網

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】矩形状をした底面網と、該底面網の前辺及
    び後辺にそれぞれ連結された前面網及び後面網と、上記
    底面網の中間位置に該底面網を前後方向に横断するよう
    に連結され、前後辺を上記前面網及び後面網にそれぞれ
    連結された仕切網と、からなる胴網部材;該胴網部材の
    左右何れか一方の側面に取り付けるための1枚の側面
    網;上記胴網部材の上面に取り付けるための上面網;を
    1組として構成されていることを特徴とする組立式角形
    石詰篭。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の角形石詰篭を複数組用意
    し、第1の角形石詰篭を、胴網部材の左右何れか一方の
    側面に側面網を取り付けることにより組み立てたあと、
    この第1の角形石詰篭の他方の側面に第2の角形石詰篭
    を、該第2の角形石詰篭の側面網を共通の側面網として
    両石詰篭間に介在させた状態で連結することにより組み
    立て、複数の角形石詰篭を順次連結したあと、先端に位
    置する未完成の角形石詰篭を除く他の石詰篭に石詰めを
    すると共に、石詰めした各石詰篭に上面網を取り付け、
    同様の工程を所要回数繰り返したあと、最後の石詰篭の
    側面に側面網を取り付け、この石詰篭に石詰めをしたあ
    と上面網を取り付けることを特徴とする組立式角形石詰
    篭の施工方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の角形石詰篭を複数組用意
    し、第1の角形石詰篭を、胴網部材の左右何れか一方の
    側面に側面網を取り付けることにより組み立てたあと、
    この第1の角形石詰篭の他方の側面に第2の角形石詰篭
    を、該第2の角形石詰篭の側面網を共通の側面網として
    両石詰篭間に介在させた状態で連結することにより組み
    立て、同様の工程を所要回数繰り返して所要数の石詰篭
    を連結したあと、最後の石詰篭の側面に側面網を取り付
    け、連結した各石詰篭に石詰めをしたあとそれぞれ上面
    網を取り付けることを特徴とする組立式角形石詰篭の施
    工方法。
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