JP2001104016A - シートベルト用バックル - Google Patents

シートベルト用バックル

Info

Publication number
JP2001104016A
JP2001104016A JP28861899A JP28861899A JP2001104016A JP 2001104016 A JP2001104016 A JP 2001104016A JP 28861899 A JP28861899 A JP 28861899A JP 28861899 A JP28861899 A JP 28861899A JP 2001104016 A JP2001104016 A JP 2001104016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buckle
belt
lock
seat belt
tongues
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28861899A
Other languages
English (en)
Inventor
Asao Hayama
朝雄 端山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATAGAWA SPRING SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KATAGAWA SPRING SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KATAGAWA SPRING SEISAKUSHO KK filed Critical KATAGAWA SPRING SEISAKUSHO KK
Priority to JP28861899A priority Critical patent/JP2001104016A/ja
Publication of JP2001104016A publication Critical patent/JP2001104016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 三個のベルトタングのロック状態を同時解除
するシートベルト用バックルにおいて、三方向から各々
挿入されるベルトタングをそれぞれ個別にロックでき
て、シートベルト装填作業の容易化・確実化を図る。 【解決手段】 バックル本体に三方向から各々挿入され
るベルトタング5,6,7をロック可能で、押しボタン
11の押し込み操作により三個のベルトタング5,6,
7のロック状態が同時に解除されるシートベルト用バッ
クル10であって、バックル本体の内部に、三個のベル
トタング5,6,7の各々に対しそれぞれロック可能
で、押し込み操作される押しボタン11との干渉により
各々のロック状態がそれぞれ解除動作される三個のロッ
ク部材14を各々回動可能に組み付ける。さらに、バッ
クル本体の内部に、三個のロック部材14の各々をロッ
ク方向にそれぞれ付勢する三個のロック用弾性部材15
と、三個のベルトタング5,6,7の各々を押し出し方
向にそれぞれ付勢する三個の押し出し用弾性部材16
と、を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートベルト用バ
ックルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用のチャイルドシートに用いられる
シートベルトとして、両肩部から人体前面部に掛けられ
る左右の縦方向のベルトの下部端末部が纏められた部分
にバックルを備えたものがある。このバックルは、人体
の腰回りに掛けられる左右の横方向のベルトの先端部に
各々設けられた左右のタングをそれぞれ挿入してロック
するとともに、人体の股間部に掛けられる中央の縦方向
のベルトの先端部に設けられたタングも挿入してロック
するものである。そして、バックルの前面に設けられた
押しボタンを押し込むことで、バックルに挿入された左
右及び下部の三個のベルトタングのロック状態が同時に
解除されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のバック
ルは、左右及び下部に挿入された三個のベルトタングの
ロックを一体のロック部材により行う構成となっていた
ため、少なくとも一つのベルトタングをバックルに挿入
してロックさせた状態で、残りのベルトタングをバック
ルに挿入する際に、既にロック状態にあったベルトタン
グのロックが解除されてしまうことがある。このため、
従来は、バックルに対し左右及び下部の三個のベルトタ
ングをほぼ同時に挿入しないと確実に三個ともロックさ
せることができず、チャイルドシートにおいて、慎重な
シートベルト装填作業を強いられていたのが実情であ
る。
【0004】そこで、本発明の目的は、三個のベルトタ
ングのロック状態を同時に解除できることに加え、三方
向から各々挿入されるベルトタングをそれぞれ個別にロ
ックできて、シートベルト装填作業を容易化・確実化で
きるシートベルト用バックルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
請求項1記載の発明は、例えば、図1に示すように、バ
ックル本体に三方向から各々挿入されるベルトタング
5,6,7をロック可能で、押しボタン11の押し込み
操作により三個のベルトタング5,6,7のロック状態
が同時に解除されるシートベルト用バックル10であっ
て、例えば、図3に示すように、バックル本体の内部
に、三個のベルトタング5,6,7の各々に対しそれぞ
れロック可能で、押し込み操作される押しボタン11と
の干渉により各々のロック状態がそれぞれ解除動作され
る三個のロック部材14を各々回動可能に組み付けた構
成、を特徴としている。
【0006】ここで、シートベルト用バックルは、チャ
イルドシート用に限らず、一般用のシートベルトにも有
効である。
【0007】以上のように、請求項1記載の発明によれ
ば、バックル本体の内部に、三個のベルトタングの各々
に対しそれぞれロック可能で、押し込み操作される押し
ボタンとの干渉により各々のロック状態がそれぞれ解除
動作される三個のロック部材を各々回動可能に組み付け
たシートベルト用バックルなので、バックル本体に対し
三方向からベルトタングを個別に挿入しても、バックル
本体内部に各々回動可能に組み付けた三個のロック部材
により、三個のベルトタングの各々がそれぞれ個別にロ
ックされる。そして、押しボタンを押し込み操作する
と、三個のロック部材がそれぞれロック解除動作され
て、三個のベルトタングのロック状態が同時に解除され
る。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のシ
ートベルト用バックルであって、例えば、図3に示すよ
うに、バックル本体の内部に、三個のロック部材14の
各々をロック方向にそれぞれ付勢する三個のロック用弾
性部材15を設けた構成、を特徴としている。
【0009】このように、請求項2記載の発明によれ
ば、バックル本体の内部に、請求項1記載の三個のロッ
ク部材の各々をロック方向にそれぞれ付勢する三個のロ
ック用弾性部材を設けたシートベルト用バックルなの
で、三個のロック用弾性部材の付勢により、三個のロッ
ク部材の各々を三方向から個別に挿入されるベルトタン
グの各々に対してロック状態にそれぞれ保持できる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1記載のシ
ートベルト用バックルであって、例えば、図3に示すよ
うに、バックル本体の内部に、三個のベルトタング5,
6,7の各々を押し出し方向にそれぞれ付勢する三個の
押し出し用弾性部材16を設けた構成、を特徴としてい
る。
【0011】このように、請求項3記載の発明によれ
ば、バックル本体の内部に、請求項1記載の三個のベル
トタングの各々を押し出し方向にそれぞれ付勢する三個
の押し出し用弾性部材を設けたシートベルト用バックル
なので、三個の押し出し用弾性部材の付勢により、各々
のロック部材とのロック解除後は、三個のベルトタング
の各々をバックル本体からそれぞれ押し出せる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るシートベル
ト用バックルの実施の形態例を図1から図5に基づいて
説明する。先ず、図1は、本発明を適用した一例として
のシートベルトとバックルの使い方を示すもので、非ロ
ック状態を示した概略正面図であり、図2は、図1の状
態からシートベルトの装着によるロック状態を示した概
略正面図である。
【0013】これらの図1及び図2に示すように、図示
しないチャイルドシートに座る子供の人体両肩部から人
体前面部に掛けられる左右の縦方向のシートベルト1,
1の下部端末部が纏められた部分にバックル10が備え
られている。このバックル10には、人体腰回りに掛け
られる左右の横方向のシートベルト2,3と人体股間部
に掛けられる中央の縦方向のシートベルト7の各々の先
端部に設けられたタング5,6,7を挿入してロックさ
れる。また、バックル10の前面に設けられた押しボタ
ン11を押し込むと、バックル10に挿入された左右及
び下部の三個のベルトタング5,6,7のロック状態が
同時に解除される。
【0014】図3は、図1のバックルの中央横断面図
で、図中、111は押し下げ部、12,13はバックル
本体、121はボス部、122は軸受穴、131は中央
穴、14はロック部材、141はロック爪、142は軸
部、15はロック用弾性部材、16は押し出し用弾性部
材、17は戻し用弾性部材である。バックル10は、図
示のように、前後のバックル本体12,13を結合一体
化したもので、人体腹部側に位置する後バックル本体1
2の中央にはボス部121が形成されている。このボス
部121の左右及び下部の三辺部には、軸受穴122,
122,122がそれぞれ貫通形成されている。
【0015】そして、先端にロック爪141を有するロ
ック部材14の基端部に軸部142が形成されており、
この軸部142を軸受穴122に通すことで、ロック部
材14がボス部121に対し軸部142を支点として回
動自在に組み付けられる。こうして、ボス部121の左
右及び下部の三辺部の軸受穴122,122,122に
各々の軸部142,142,142を通して三個のロッ
ク部材14,14,14が組み付けられている。これら
三個のロック部材14,14,14の背面側と後バック
ル本体12との間には空間が確保されており、この間に
ロック部材14,14,14のロック爪141,14
1,141をロック方向に各々常時付勢するスプリング
によるロック用弾性部材15,15,15がそれぞれ介
設されている。
【0016】また、後バックル本体12の前側に位置す
る前バックル本体13は中央穴122を貫通形成したも
ので、この中央穴122に押しボタン11が摺動自在に
組み込まれている。この押しボタン11は、中央穴12
2から上方への抜け止め部を兼ねるとともに、三個のロ
ック部材14,14,14に各々当接する三個の押し下
げ部111,111,111を先端に有している。
【0017】さらに、ボス部121の左右及び下部の三
辺部には、前後のバックル本体12,13間に挿入され
る三個のベルトタング5,6,7に対しその先端に各々
接触して押し出し方向に付勢するスプリングによる押し
出し用弾性部材16,16,16がそれぞれ固定して備
えられている。即ち、押し出し用弾性部材16は、図4
及び図5に拡大して示すように、基端部でボス部121
に片持ち式に固定されて、先端部でベルトタング6
(5,7)の先端に当接可能となっている。ベルトタン
グ6(5,7)は、そのロック穴61(51,71)に
ロック部材14のロック爪141が係合している状態で
はロック状態にあるが、このロック状態が解除される
と、押し出し用弾性部材16の付勢によってバックル1
0から外部へ同時に押し出される。なお、押しボタン1
1内でボス部121との間には、押しボタン11をボス
部121から離れる方向に常時付勢するスプリングによ
る戻し用弾性部材17が介設されている。
【0018】以上の構成によるシートベルト用バックル
10によれば、シートベルト装着時及び装着解除時に次
のように機能する。先ず、シートベルト装着時、バック
ル10に対し左右及び下部の三方向からベルトタング
5,6,7を個別に挿入しても、バックル本体12,1
3内部において、ボス部121の三辺部の軸受穴12
2,122,122に各々回動可能に組み付けた三個の
ロック部材14,14,14が各々のロック用弾性部材
15,15,15によりそれぞれロック方向に付勢され
ている。このため、三個のベルトタング5,6,7のロ
ック穴51,61,71の各々にロック爪141,14
1,141がそれぞれ個別に係合する。従って、三個の
ベルトタング5,6,7が個別にロックされる。
【0019】そして、シートベルト装着解除のために、
押しボタン11を戻し用弾性部材17の付勢に抗し押し
込み操作すると、その三辺部の押し込み部111,11
1,111が三個のロック部材14,14,14が、各
々のロック用弾性部材15,15,15の付勢に抗しそ
れぞれ同時に押し下げられて、同時にロック解除動作す
る。即ち、三個のベルトタング5,6,7のロック穴5
1,61,71から各々のロック爪141,141,1
41がそれぞれ同時に抜けて、三個のベルトタング5,
6,7のロック状態が同時に解除される。このようなロ
ック同時解除後は、三個の押し出し用弾性部材16,1
6,16の付勢によって、三個のベルトタング5,6,
7の各々がバックル10からそれぞれ同時に押し出され
る。
【0020】なお、以上の実施の形態例においては、チ
ャイルドシート用としたが、本発明はこれに限定される
ものではなく、一般シート用であっても良い。また、実
施の形態例では、弾性部材としてスプリングを用いた
が、同様の弾性機能を具備するものであれば何でも良
い。さらに、バックル本体とロック部材及び押しボタン
の形状・デザインや大きさ等も任意であり、その他、具
体的な細部構造等についても適宜に変更可能であること
は勿論である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明に係
るシートベルト用バックルによれば、バックル本体に対
し三方向からベルトタングを個別に挿入しても、バック
ル本体内部に各々回動可能に組み付けた三個のロック部
材により、三個のベルトタングの各々をそれぞれ個別に
ロックすることができ、従って、シートベルト装填作業
の容易化・確実化を達成することができる。しかも、押
しボタンの押し込み操作により三個のロック部材をそれ
ぞれロック解除動作して、三個のベルトタングのロック
状態を同時に解除することができる。
【0022】請求項2記載の発明に係るシートベルト用
バックルによれば、請求項1記載の発明により得られる
効果に加え、三個のロック用弾性部材の付勢により、三
個のロック部材の各々を三方向から個別に挿入されるベ
ルトタングの各々に対してロック状態にそれぞれ保持す
ることができるといった利点が得られる。
【0023】請求項3記載の発明に係るシートベルト用
バックルによれば、請求項1記載の発明により得られる
効果に加え、三個の押し出し用弾性部材の付勢により、
各々のロック部材とのロック解除後は、三個のベルトタ
ングの各々をバックル本体からそれぞれ押し出すことが
できるといった利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一例としてのシートベルトと
バックルの使い方を示すもので、非ロック状態を示した
概略正面図である。
【図2】図1の状態からシートベルトの装着によるロッ
ク状態を示した概略正面図である。
【図3】図1のバックルの中央横断面図である。
【図4】図3のロック部分の右側の拡大図である。
【図5】図4のロック部分を上方から見た一部破断の平
面図である。
【符号の説明】
1,2,3,4 シートベルト 5,6,7 ベルトタング 51,61,71 ロック穴 10 バックル 11 押しボタン 111 押し下げ部 12,13 バックル本体 121 ボス部 122 軸受穴 131 中央穴 14 ロック部材 141 ロック爪 142 軸部 15 ロック用弾性部材 16 押し出し用弾性部材 17 戻し用弾性部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バックル本体に三方向から各々挿入される
    ベルトタングをロック可能で、押しボタンの押し込み操
    作により三個のベルトタングのロック状態が同時に解除
    されるシートベルト用バックルであって、 バックル本体の内部に、三個のベルトタングの各々に対
    しそれぞれロック可能で、押し込み操作される押しボタ
    ンとの干渉により各々のロック状態がそれぞれ解除動作
    される三個のロック部材を各々回動可能に組み付けたこ
    と、を特徴とするシートベルト用バックル。
  2. 【請求項2】バックル本体の内部に、三個のロック部材
    の各々をロック方向にそれぞれ付勢する三個のロック用
    弾性部材を設けたこと、を特徴とする請求項1記載のシ
    ートベルト用バックル。
  3. 【請求項3】バックル本体の内部に、三個のベルトタン
    グの各々を押し出し方向にそれぞれ付勢する三個の押し
    出し用弾性部材を設けたこと、を特徴とする請求項1記
    載のシートベルト用バックル。
JP28861899A 1999-10-08 1999-10-08 シートベルト用バックル Pending JP2001104016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28861899A JP2001104016A (ja) 1999-10-08 1999-10-08 シートベルト用バックル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28861899A JP2001104016A (ja) 1999-10-08 1999-10-08 シートベルト用バックル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001104016A true JP2001104016A (ja) 2001-04-17

Family

ID=17732537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28861899A Pending JP2001104016A (ja) 1999-10-08 1999-10-08 シートベルト用バックル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001104016A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102266152A (zh) * 2010-06-01 2011-12-07 明门香港股份有限公司 婴幼儿安全带扣具
JP2012065829A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Nifco Inc ベルトバックル
TWI474796B (zh) * 2010-09-15 2015-03-01 Wonderland Nursery Goods 嬰幼兒安全帶扣具

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102266152A (zh) * 2010-06-01 2011-12-07 明门香港股份有限公司 婴幼儿安全带扣具
JP2011251121A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Wonderland Nurserygoods Hong Kong Co Ltd 子供用ハーネス留め具システム
TWI474796B (zh) * 2010-09-15 2015-03-01 Wonderland Nursery Goods 嬰幼兒安全帶扣具
JP2012065829A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Nifco Inc ベルトバックル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4457052A (en) Buckle for child's car seat harness
US6868591B2 (en) Infant buckle
US6311374B1 (en) High security buckle assembly
JPH0545207Y2 (ja)
CN113071388B (zh) 儿童安全座椅
US7849571B2 (en) Buckle device
US4015094A (en) Safety seat belt buckle switch with coil spring contact
JPH06504701A (ja) 特に子供用の安全ベルト用係止具
CN101954897A (zh) 儿童汽车椅及其弹性胯带
WO2001056832A3 (en) Seat belt system
EP1018307B1 (en) Buckle
CN107920632B (zh) 用于乘客约束系统的互锁式幅带连接器及相关联的使用和制造方法
JP3597819B2 (ja) チャイルドシート用締結装置
US4052775A (en) Safety seat belt buckle
WO2012037398A2 (en) Occupant restraint systems having tensioning devices, and associated methods of use manufacture
JP2001104016A (ja) シートベルト用バックル
CA2438850C (en) Seatbelt with child resistant buckle
US3649999A (en) Reflex seat belt buckle
US7559126B2 (en) Safety buckle with multiple orientation clasp
JP3213174B2 (ja) 3点式シートベルトの連結装置
JPH04101612U (ja) シートベルト用バツクル
JPH0856709A (ja) バックル
US3772744A (en) Seat belt buckle
JPH0630009Y2 (ja) バックル装置
CN107985152B (zh) 车辆用座椅

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060912

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080702

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080805

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081216