JP2001103878A - 魚釣用スピニングリ−ル - Google Patents

魚釣用スピニングリ−ル

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JP2001103878A
JP2001103878A JP28440699A JP28440699A JP2001103878A JP 2001103878 A JP2001103878 A JP 2001103878A JP 28440699 A JP28440699 A JP 28440699A JP 28440699 A JP28440699 A JP 28440699A JP 2001103878 A JP2001103878 A JP 2001103878A
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JP
Japan
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hole
reel body
reel
lid
screw
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JP28440699A
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English (en)
Inventor
Yukio Ito
幸雄 伊東
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リ−ル本体に新たな加工を施すことなく
水や挨りの浸入を阻止しながら排出できて回転不良の誘
発を招く恐れのないこと。 【解決手段】 リ−ル本体1と蓋体2の後側の嵌合部1
bと嵌合部2aに弾性材のパッキングからなる挾んで取
り付けられる部材5を介して蓋部材4が取り付けられて
ネジ孔1eに螺合されたビス6で固定されている。リ−
ル本体1には内部に連通する開口部1cとネジ孔1eの
前側に孔1fが形成されている。パッキングからなる挾
んで取り付けられる部材5の挾持部5aの下側には孔か
らなる水抜き部5cが形成され、蓋部材4はカップ状に
形成されている。ビス6のネジ部6aと頭部6bの裏側
に溝からなる水抜き部6cが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リ−ル本体に設け
た水抜き孔を改良した魚釣用スピニングリ−ルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、リ−ル本体内部又はリ−ル側板内
の空間に溜った水を抜く構成として、リ−ル本体下部や
側板下部又は側枠下部又は下方側部の壁面に水抜き孔を
形成していた。しかし、前記水抜き構成は、孔を直接フ
レ−ムや側板に形成する為、外観上はあまり見栄えの良
いものでは無い。又、余分な孔開け加工を増やす必要が
あり、コスト、強度の面で、不利になってしまう。更
に、前記水抜き孔から水やごみが直接浸入し易く、ギヤ
等に悪影響を及ぼす不具合が指摘されている。
【0003】前記不具合を解消するべく特開平9−11
7240号公報にはリ−ル本体に形成した孔部を開閉自
在に閉塞するスライド蓋を取り付けた構成が開示されて
いる。しかし、前記蓋部材構成はリ−ル外部に露出して
おり、外観がすっきりしておらず、見栄えが良くないの
と同時に、誤って岩にぶつけたりリ−ルを落下させてし
まった際に、スライド蓋を破損する恐れがある。又、ス
ライド蓋を操作しないと水抜きを行うことが出来ないの
で、内部への水の浸入を気付かずにリ−ルを放置する
と、駆動歯車等の内部機構が錆を発生して回転不良の誘
発を招く恐れがあり、改善が必要とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、水抜き孔を直接フレ−ムや側板に形成すると、外
観上はあまり見栄えの良いものでは無い。又、余分な孔
開け加工を増やす必要があり、コスト、強度の面で、不
利になってしまう。更に、前記水抜き孔から水やごみが
直接浸入し易く、ギヤ等に悪影響を及ぼす不具合があ
る。前記不具合を解消する公報の構成は、リ−ル本体に
形成した孔部を開閉自在に閉塞するスライド蓋を取り付
けているが、蓋部材構成はリ−ル外部に露出しており、
外観がすっきりしておらず、見栄えが良くないのと同時
に、誤って岩にぶつけたりリ−ルを落下させてしまった
際に、スライド蓋を破損する恐れがある。又、スライド
蓋を操作しないと水抜きを行うことが出来ないので、内
部への水の浸入を気付かずにリ−ルを放置すると、駆動
歯車等の内部機構が錆を発生して回転不良の誘発を招く
恐れがあることである。
【0005】本発明の目的は前記欠点に鑑み、リ−ル本
体に新たな加工を施すことなく水や挨りの浸入を阻止し
ながら排出できて回転不良の誘発を招く恐れのない魚釣
用リ−ルを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係わる本発明は、リ−ル本体にスプ−ル
軸を介して支持されたスプ−ルに、ハンドルの回転で駆
動される巻取駆動機構により釣糸を巻回保持するべく構
成された魚釣用スピニングリ−ルにおいて、前記リ−ル
本体に開口部を形成し、該開口部を閉塞する蓋部材を備
えると共に、該リ−ル本体又は該蓋部材のうち、少なく
ともいずれか一方に取り付けられた部材に水抜き部を形
成したことを要旨とするものである。請求項2に係わる
本発明は、前記蓋部材に孔を形成し該孔におけるリ−ル
本体内部側に、水や挨等を浸入難渋且つ、排出容易とす
る弁部材又はラビリンスを一体又は別体で一体的に形成
したことを要旨とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1の本発明により、リ−ル
本体1と蓋体2の後側に蓋部材4が弾性材のパッキング
からなる挾んで取り付けられる部材5の挾持部5aの下
側に孔からなる水抜き部5cが形成されたり、蓋部材4
に孔からなる水抜き部32aを有する弁部材32が設け
られたり、蓋部材4とパッキングからなる挾んで取り付
けられる部材5′の間に隙間からなる水抜き部aが設け
られたり、蓋部材4に孔からなる水抜き部4gと板状の
弁部材33が設けられたり、ビス6に溝からなる水抜き
部6cが形成されていると、リ−ル本体1内に連通する
開口部1cと孔1fを通して孔からなる水抜き部5cや
孔からなる水抜き部33aや隙間からなる水抜き部aや
板状の弁部材33や溝からなる水抜き部6cでリ−ル本
体1内の水を抜くことができて、リ−ル本体1と蓋体2
に余分な加工を施す事が無く、加工コストの低減及び強
度の低下を防ぐことが可能となる。
【0008】請求項2の本発明により、従来例のように
開閉するスライド蓋を形成する事無く、水や挨を浸入を
阻止しながら排除出来るので、スライド蓋の破損やトラ
ブルが無くなり、確実な水抜き操作が可能になると同時
に、構造がシンプルとなるのでメンテナンスし易い。
【0009】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
ると、図1から図3は第1実施例で、図1は魚釣用スピ
ニングリ−ルの要部断面側面図、図2はリ−ル本体後部
の拡大断面側面図、図3はリ−ル本体後部の拡大底面図
である。
【0010】魚釣用スピニングリ−ルは、リ−ル本体1
の一側に蓋体2が図示しないビスで取り付けられ、リ−
ル本体1と蓋体2の両側に取り付けられた図示しない軸
受に駆動歯車3の回転軸3aが軸支されている。リ−ル
本体1の上側にはリ−ル脚部1aが上方に延び、後側に
は外周に段部で嵌合部1bが形成され、後端にリ−ル本
体1内に連通する開口部1cと、突出部1dが後方に延
びて形成されて突出部1dにネジ孔1eとネジ孔1eの
前側にリ−ル本体1内に連通する孔1fが形成されてい
る。蓋体2の後側には外周に段部で嵌合部2aが形成さ
れている。
【0011】リ−ル本体1と蓋体2の後側には蓋部材4
が弾性材のパッキングからなる挾んで取り付けられる部
材5を介して取り付けられてネジ孔1eに螺合されたビ
ス6で固定されている。パッキングからなる挾んで取り
付けられる部材5は筒状に形成されて開口部側が肉厚の
挾持部5aで、後端外周に段部で薄肉厚の嵌合部5bが
形成されている。挾持部5aの下側には孔からなる水抜
き部5cが形成されている。挾持部5aはリ−ル本体1
の嵌合部1bと蓋体2の嵌合部2aに嵌合されている。
【0012】蓋部材4はカップ状に形成されて開口部4
aがパッキングからなる挾んで取り付けられる部材5の
嵌合部5bに嵌合され、突出部1bと対向する内側の位
置に前方に向けて突出部4bが形成されて突出部4bに
透孔4cが形成されている。透孔4cに前記ビス6が挿
通されてネジ孔1eに螺合されている。ビス6のネジ部
6aの一側と頭部6bの裏側に溝からなる水抜き部6c
が形成されている。
【0013】駆動歯車3の回転軸3aの中心多角形孔に
ハンドル10が固定されたハンドル軸11が左右交換自
在に挿入嵌合されて取り付けられている。リ−ル本体1
には後側の軸受12とカラ−13を介して前側の軸受1
4で回転軸筒7が回転自在に軸承されると共に回転軸筒
7の端部にはピニオン7aが形成されている。カラ−1
3の前側の回転軸筒7の外周にロ−タ8の筒部8aが回
り止め嵌合されて回転軸筒7の先端に形成されたネジ部
に螺合されたナット15で固定されている。軸受14よ
り後側のカラ−13の外周にころがり式一方向回転規制
機構Aが設けられてリ−ル本体1の後側に突出された操
作杆16と操作ツマミ17で操作される。
【0014】回転軸筒7のピニオン7aに駆動歯車3が
噛合されてロ−タ8はハンドル10の回転に連動して回
転されるように支持されている。回転軸筒7の中心孔に
はスプ−ル軸18が前後往復動可能に摺動自在に挿入さ
れ、スプ−ル軸18の先端にスプ−ル19が取り付けら
れてスプ−ル軸18とスプ−ル19はハンドル10の回
転でオシレ−ト機構Bを介して前後に往復動される。
【0015】ロ−タ8は筒部8aで回転軸筒7に取り付
けられ、筒部8aと前壁8bと大径の筒部8cと大径の
筒部8cの基部の外周から前方に向けて突出された一対
の支持腕8d、8eとで形成されて支持腕8d、8eに
凹部8f、8gが形成されると共に凹部8fの底面と後
壁に孔からなる水抜き部8h、8iが、凹部8gの底面
に孔からなる水抜き部8jが形成されている。凹部8g
の後壁に隙間8kが形成され、反転部材20が出没自在
に設けられている。凹部8f、8gに軸部8m、8nが
形成されている。
【0016】一対のベ−ル支持腕8d、8eの軸部8
m、8nに夫々一方のベ−ル支持部材9の透孔9aと他
方のベ−ル支持部材9′の透孔9a′が嵌合されて押え
板21、22挾んで夫々ビス23、24で止められてい
る。一対のベ−ル支持腕8d、8eの外側は夫々カバ−
25、26で覆われてビス27と図示しないビスで止め
られている。一方のベ−ル支持部材9には釣糸案内ロ−
ラ28の取付部29が取り付けられている。他方のベ−
ル支持部材9′と釣糸案内ロ−ラ28の取付部29の間
にベ−ル30が取り付けられている。リ−ル本体1のリ
−ル脚部1aには一方のベ−ル支持部材9が放出状態に
ある時衝接される衝接部材31が突出して設けられてい
る。
【0017】前記のようにリ−ル本体1と蓋体2の後側
に蓋部材4が弾性材のパッキングからなる挾んで取り付
けられる部材5の挾持部5aの下側に孔からなる水抜き
部5cが形成され、ビス6に溝からなる水抜き部6cが
形成されていると、リ−ル本体1内に連通する開口部1
cと孔1fで孔からなる水抜き部5cと溝からなる水抜
き部6cでリ−ル本体1内の水を抜くことが出来る。
【0018】前記のように魚釣用スピニングリ−ルが構
成されると、リ−ル本体1と蓋体2の後側に蓋部材4が
弾性材のパッキングからなる挾んで取り付けられる部材
5の挾持部5aの下側に孔からなる水抜き部5cが形成
され、ビス6に溝からなる水抜き部6cが形成されてい
ると、リ−ル本体1内に連通する開口部1cと孔1fを
通して孔からなる水抜き部5cと溝からなる水抜き部6
cでリ−ル本体1内の水を抜くことができて、リ−ル本
体1と蓋体2に余分な加工を施す事が無く、加工コスト
の低減及び強度の低下を防ぐことが可能となる。従来例
のように開閉するスライド蓋を形成する事無く、水や挨
を浸入を阻止しながら排除出来るので、スライド蓋の破
損やトラブルが無くなり、確実な水抜き操作が可能にな
ると同時に、構造がシンプルとなるのでメンテナンスし
易い。
【0019】図4、図5は第2実施例で、図4はリ−ル
本体後部の拡大断面側面図、図5はリ−ル本体後部の拡
大底面図である。
【0020】第2実施例では、リ−ル本体1と蓋体2の
後側に蓋部材4が弾性材のパッキングからなる挾んで取
り付けられる部材5を介して取り付けられて蓋部材4の
下側に透孔4dが形成されている。透孔4dには弾性材
からなる弁部材32が押し込み嵌合されている。弁部材
32の中心に孔からなる水抜き部32aが形成されてい
る。他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0021】図6は第3実施例で、図6はリ−ル本体後
部の拡大断面側面図である。
【0022】第3実施例では、リ−ル本体1と蓋体2の
後側に蓋部材4が弾性材のパッキングからなる挾んで取
り付けられる部材5′を介して取り付けられている。パ
ッキングからなる挾んで取り付けられる部材5′は挾持
部5aから後側に延びた横水平の腕部5dに断面コ字形
の横水平の嵌合部5eが形成されている。蓋部材4の下
側に孔からなる水抜き部4eが形成され、蓋部材4内の
下側に板状突出部4fが突出形成されている。嵌合部5
eに板状突出部4fが嵌合され、嵌合部5eと板状突出
部4fの間に隙間からなる水抜き部aが形成されるラビ
リンス構造としている。他の構成は前記第1実施例と略
同一である。尚、前記に示されたラビリンス構造とは、
水抜き部aの様に細い溝状の隙間を複雑に折り返して形
成された迷路のような構造のことを差している。
【0023】図7、図8は第4実施例で、図7はリ−ル
本体後部の拡大断面側面図、図8は図7の要部拡大断面
側面図である。
【0024】第4実施例では、リ−ル本体1と蓋体2の
後側に蓋部材4が弾性材のパッキングからなる挾んで取
り付けられる部材5″を介して取り付けられている。パ
ッキングからなる挾んで取り付けられる部材5″は挾持
部5aから後側に延びた横水平の腕部5dに断面コ字形
の横水平の嵌合部5fが形成されている。蓋部材4の下
側に孔からなる水抜き部4eが形成され、蓋部材4内の
下側に板状突出部4fが突出形成されている。板状突出
部4fに孔からなる水抜き部4gが形成されると共に下
面に弾性材の板状の弁部材33がビス34で固定されて
いる。嵌合部5fに板状突出部4fが圧入嵌合されてい
る。他の構成は前記第1実施例と略同一である。
【0025】第4実施例でリ−ル本体1内に水が溜った
時は、リ−ル本体1内に連通する開口部1cを通して板
状の弁部材33が開いて孔からなる水抜き部4gと孔か
らなる水抜き部4eから外部に排出される。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0027】請求項1により、リ−ル本体と蓋体の後側
に蓋部材が弾性材のパッキングからなる挾んで取り付け
られる部材を挾んで、取り付けられる部材の孔からなる
水抜き部や蓋部材に孔からなる水抜き部を有する弁部材
が設けられたり、蓋部材とパッキングからなる挾んで取
り付けられる部材の間に隙間からなる水抜き部が設けら
れたり、蓋部材に孔からなる水抜き部と板状の弁部材が
設けられたり、ビスに水抜き部が形成されていると、リ
−ル本体内に連通する開口部と孔を通して各水抜き部で
リ−ル本体内の水を抜くことができて、リ−ル本体と蓋
体に余分な加工を施す事が無く、加工コストの低減及び
強度の低下を防ぐことが可能となる。
【0028】請求項2により、従来例のように開閉する
スライド蓋を形成する事無く、水や挨を浸入を阻止しな
がら排除出来るので、スライド蓋の破損やトラブルが無
くなり、確実な水抜き操作が可能になると同時に、構造
がシンプルとなるのでメンテナンスし易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、魚釣用スピニングリ−ルの要部
断面側面図である。
【図2】同リ−ル本体後部の拡大断面側面図である。
【図3】同リ−ル本体後部の拡大底面図である。
【図4】第2実施例で、リ−ル本体後部の拡大断面側面
図である。
【図5】同リ−ル本体後部の拡大底面図である。
【図6】第3実施例で、リ−ル本体後部の拡大断面側面
図である。
【図7】第4実施例で、リ−ル本体後部の拡大断面側面
図である。
【図8】同図7の要部拡大断面側面図である。
【符号の説明】
1 リ−ル本体 1c 開口部 2 蓋体 5、5′、5″ パッキングからなる挾んで取り付けら
れる部材 4 蓋部材 5c、4g、4g、6c、32a 水抜き部 32、33 弁部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リ−ル本体にスプ−ル軸を介して支持され
    たスプ−ルに、ハンドルの回転で駆動される巻取駆動機
    構により釣糸を巻回保持するべく構成された魚釣用スピ
    ニングリ−ルにおいて、前記リ−ル本体に開口部を形成
    し、該開口部を閉塞する蓋部材を備えると共に、該リ−
    ル本体又は該蓋部材のうち、少なくともいずれか一方に
    取り付けられた部材に水抜き部を形成したことを特徴と
    する魚釣用スピニングリ−ル。
  2. 【請求項2】前記蓋部材に孔を形成し該孔におけるリ−
    ル本体内部側に、水や挨等を浸入難渋且つ、排出容易と
    する弁部材又はラビリンスを一体又は別体で一体的に形
    成したことを特徴とする請求項1記載の魚釣用スピニン
    グリ−ル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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