JP2001103204A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2001103204A
JP2001103204A JP28038899A JP28038899A JP2001103204A JP 2001103204 A JP2001103204 A JP 2001103204A JP 28038899 A JP28038899 A JP 28038899A JP 28038899 A JP28038899 A JP 28038899A JP 2001103204 A JP2001103204 A JP 2001103204A
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JP28038899A
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Kazuo Ishikawa
和夫 石川
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ファクシミリ装置10はMPU12を含み、
MPU12は文字および画像などの通信データに対応し
てオペレータが操作パネル22等を用いて設定する1ま
たは2以上の関連情報をRAM20のメモリエリア20
bに記憶する。オペレータがリコールキー36を操作し
たことに応じて、MPU12はメモリエリア20bに記
憶された関連情報をバッファエリア20aに移動(提
示)する。したがって、この記憶された関連情報を用い
て、または関連情報を変更または追加して、通信データ
を送信することができる。つまり、通信する度に関連情
報を設定する必要がなく、また始めから関連情報を設定
し直す必要もない。 【効果】 操作性を向上することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はファクシミリ装置に関
し、特にたとえば文字および画像などの送信情報に1ま
たは2以上の所望の関連情報を設定して送信する、ファ
クシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のファクシミリ装置では、
たとえば文字および画像などの送信情報を送信する場合
には、その送信情報に応じて操作パネルに設けられた各
種キーを操作して、1または2以上の宛て先,親展通信
およびFコード通信などに用いられるパスワードおよび
解像度(文字などの細かさ)などの通信条件を含む関連
情報を設定していた。
【0003】また、この種のファクシミリ装置の一例
が、平成9年4月15日付で出願公開された特開平9−
102829号[H04M 11/00,H04M 1
/26,H04N 1/00]公報に開示されている。
この通信端末装置では、所望のサービス情報を受信する
場合に、登録キーが押下されると、オペレータが操作す
るキーに応じたキー情報が記憶される。キー情報が記憶
された後に、操作表示部に設けられた再生キーが押下さ
れると、記憶されたキー情報が再生され、そのキー情報
に従って所望のサービス情報が自動受信されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のファク
シミリ装置では、文字および画像などの送信情報に応じ
て、送信する度に関連情報を設定する必要があり、操作
が面倒であった。また、送信を中断した場合には、始め
から関連情報を設定し直す必要があった。
【0005】また、後者の通信端末装置では、所望のサ
ービス情報を受信するときに、キー情報を記憶するた
め、一旦記憶したキー情報を少し変更して、他のサービ
ス情報を自動受信したい場合でも、始めからキー情報を
記憶する必要があった。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、操
作性を向上することができる、ファクシミリ装置を提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、文字および
画像などの送信情報に1または2以上の所望の関連情報
を設定して送信するファクシミリ装置において、設定し
た関連情報を記憶する第1記憶手段、および関連情報を
提示する提示手段を備えることを特徴とする、ファクシ
ミリ装置である。
【0008】
【作用】このファクシミリ装置では、文字および画像な
どの送信情報(送信データ)を送信する場合には、その
送信データに応じてオペレータが1または2以上の所望
の関連情報を設定する。ここで、関連情報とは、1また
は2以上の宛て先、親展通信またはFコード通信などに
用いられるパスワードおよび解像度(文字の詳細さ)な
どの通信条件をいう。所望の関連情報が設定されると、
第1記憶手段にその関連情報が記憶される。したがっ
て、提示手段が関連情報を提示すると、記憶した関連情
報を用いて、またはその関連情報を変更・追加して、送
信データを送信することができる。つまり、送信データ
を送信する度に関連情報を設定する必要がなく、また始
めから関連情報を設定し直す必要がない。
【0009】たとえば、リコールキーの操作に応じて、
第2記憶手段が第1記憶手段から関連情報を受け取る。
したがって、関連情報を変更・追加する場合には、その
変更・追加のためのキー操作に応じて、第2記憶手段に
記憶された関連情報が変更される。つまり、最初から関
連情報を設定し直す必要がない。
【0010】また、設定終了指示キーの操作に応じて、
関連情報の設定が終了される。これに応じて、第2記憶
手段から第1記憶手段に関連情報が記憶(移動)され
る。つまり、設定が終了されるまでは、それまでに設定
した関連情報を確認、変更および追加することができ
る。
【0011】また、停止キーの操作に応じて、関連情報
の設定が中断される。これに応じて、第2記憶手段から
第1記憶手段に関連情報が記憶(移動)されるので、や
むなく設定を中断した場合でもそれまでに設定していた
関連情報が有効に存在する。
【0012】また、関連情報には、宛て先が含まれるの
で、リダイヤルをする場合には宛て先の指定等もやり直
す必要がない。
【0013】
【発明の効果】この発明によれば、通信する度に関連情
報を設定する必要がなく、また始めから関連情報を設定
し直す必要もないので、操作性を向上することができ
る。
【0014】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0015】
【実施例】図1を参照して、この実施例のファクシミリ
装置10はMPU(Micro Processor Unit) 12を含
み、MPU12はバス14を介してROM16、I/O
インターフェース(以下、単に「インターフェース」と
いう。)18およびRAM20に接続される。また、イ
ンターフェース18には、操作パネル22,センサ24
および駆動回路26が接続される。さらに、RAM20
には、電源回路28が接続される。
【0016】ROM16には、各種動作に対応するプロ
グラムが記憶されており、このプログラムを参照して、
MPU12が各種回路等を制御する。また、オペレータ
が操作パネル22を操作すると、操作したキーに対応す
る指示がインターフェース18を介してMPU12に与
えられ、この指示に従って各種回路等が制御される。
【0017】RAM20は、バッファエリア20aおよ
びメモリエリア20bを含み、文字および画像などの通
信情報(通信データ)に関連して設定される関連情報を
記憶する場合に、オペレータが設定した関連情報が一旦
バッファエリア20aに記憶され、設定が終了または中
断すると、バッファエリア20a内の関連情報がメモリ
エリア20bに記憶(移動)される。また、後述するリ
コールキー36が操作されると、メモリエリア20bに
記憶された関連情報が、バッファエリア20aに移動さ
れる。ここで、関連情報とは、1または2以上の宛て
先、親展通信およびFコード通信などに用いられるパス
ワードおよび解像度(文字等の詳細さ)などの通信条件
をいう。したがって、送信データに関連して、1または
2以上の関連情報が設定される。
【0018】センサ24は、ジャムセンサおよび用紙検
出センサを含み、センサ24の出力がインターフェース
18を介してMPU12に与えられる。したがって、用
紙詰まりや用紙なしに応じて、MPU12は警告音の出
力および警告表示の少なくとも一方を制御することがで
きる。
【0019】駆動回路26は、インターフェースを介し
て与えられるMPU12の指示に従って、各種ローラ
(図示せず)を駆動するモータ(図示せず)やレーザダ
イオード(図示せず)などを駆動する。
【0020】電源回路28は、RAM20に電源を供給
する。たとえば、ファクシミリ装置10に供給される商
用電源が降圧および整流された直流電源VCCがRAM2
0に与えられる。なお、事故等により、商用電源が遮断
された場合には、リチウム電池などのバックアップ電池
28aによって直流電源が与えられるので、RAM20
に記憶された内容が消えてしまうことはない。
【0021】また、図2に示すように、操作パネル22
には、「0〜9」、「*」および「#」を含むテンキー
30がほぼ中央に設けられる。このテンキー30は、宛
て先情報を手動的に入力する場合に用いられる。テンキ
ー30の左方には、タッチパネル32および表示装置と
してのLCD34が設けられる。タッチパネル32は、
予め登録された宛て先情報をワンタッチで選択する場合
に用いられる。LCD34は、後述する各種キー36〜
46などを用いて関連情報を設定する場合に、その関連
情報を表示する。
【0022】上述のように、テンキー30の右方には各
種キー36〜46が設けられる。具体的には、リコール
キー36,リダイヤルキー38,短縮ダイヤルキー4
0,トーンキー42,解像度キー44およびメニューキ
ー46が設けられる。リコールキー36は、設定した関
連情報をそのまま用いたり、また設定した関連情報を確
認、変更および追加する場合に操作される。したがっ
て、リコールキー36の操作に従ってRAM20のメモ
リエリア20bに記憶された関連情報がMPU12の指
示に従ってメモリエリア20aに移動(提示)される。
【0023】リダイヤルキー38は、一旦発呼が行われ
た回線が接続されなかった宛て先に再度ダイヤルするた
めに用いられる。短縮ダイヤルキー40は、予め登録し
たたとえば2桁のコード番号によって宛て先情報を入力
するために用いられ、この短縮ダイヤルキー40とテン
キー30とを用いて短縮コードを入力することができ
る。つまり、短縮ダイヤルキー40で宛て先を指定する
場合には、関連情報として短縮コードが設定され、その
短縮コードがLCD34に表示される。
【0024】また、トーンキー42は、ダイヤルパルス
信号またはDTMF(Dual-Tone Multi-Frequency)信号
の切り換えのためのキーである。解像度キー44は、原
稿を読み取る場合の文字および画像の詳細さを決定する
キーである。たとえば、“普通”,“細かい”および
“微細”などのように、3段階の中から選択することが
できる。したがって、解像度キー44を操作するごと
に、“普通”、“細かい”、“微細”の順でLCD34
の表示が変更される。メニューキー46は、機能選択キ
ーである。すなわち、メニューキー46を押すことによ
って、メニューを選択することができる。メニューの内
容はタッチパネル32に表示され、オペレータが所望の
項目を指で指定すればよい。たとえば、パスワードはメ
ニューで設定でき、タッチパネル32上で親展通信また
はFコード通信を選択する。選択が終了すると、テンキ
ー30を用いてたとえば4桁のパスワードを入力する。
このパスワードがLCD34に表示される。なお、メニ
ューでは、タッチパネル32を用いてワンタッチで宛て
先を選択できるように、その宛て先を登録することがで
きる。
【0025】各種キー36〜46のさらに右方には、停
止キー48,エンターキー50およびスタートキー52
が設けられる。停止キー48は、ファクシミリ装置10
が通信などの動作をしている場合にはその動作を停止す
るために用いられ、各種キー36〜46で関連情報を設
定している場合には設定の動作を中断するために用いら
れる。エンターキー50は、各種キー36〜46やメニ
ューで設定した関連情報を確定(終了)する場合に用い
られる。つまり、エンターキー50が操作されると、バ
ッファメモリ20aに保持された関連情報がメモリエリ
ア20bに記憶される。ただし、エンターキー50が操
作されるまでは、関連情報を確認、変更および追加する
ことができる。スタートキー52は、動作を開始させる
ときに用いられる。具体的には、1または2以上の関連
情報を設定し、原稿をセットした後に、送信を開始する
ときに操作される。また、スタートキー52が操作され
た場合には、エンターキー50の操作を省略しても関連
情報の設定を終了して、送信が開始される。
【0026】たとえば、このファクシミリ装置10で
は、装置本体の電源が最初にオンされた場合や関連情報
の設定がされていない場合には、最初の送信データ(原
稿)を送信する際に設定される関連情報がRAM20の
メモリエリア20bに記憶される。そして、それ以降に
原稿を送信する場合には、メモリエリア20bに記憶し
た関連情報を用いて、または変更、追加して送信するこ
とができる。
【0027】具体的には、MPU12は図3に示すフロ
ー図に従って処理を実行する。装置本体の電源がオンさ
れると、MPU12は処理を開始し、ステップS1で送
信情報(原稿)の送信中かどうかを判断する。なお、通
常は装置本体には商用電源が供給されており、待機電力
を削減するため、スタンバイ状態になっている。つま
り、タッチパネル32や他のキーを操作すると、電源が
オンされた状態となり、操作が可能になる。
【0028】ステップS1で“YES”であれば、つま
り送信中であれば、ステップS17でキー操作があるか
どうかを判断する。ステップS17で“NO”であれ
ば、操作パネル22上のいずれのキーも操作されていな
いと判断し、そのままステップS1に戻る。一方、ステ
ップS17で“YES”であれば、操作パネル22上の
いずれかのキーが操作されたと判断し、ステップS19
で操作されたキーが停止キー48であるかどうかを判断
する。ステップS19で“NO”であれば、つまり停止
キー48以外のキーが操作されれば、誤操作と判断して
ステップS1に戻る。一方、ステップS19で“YE
S”であれば、つまり操作されたキーが停止キー48で
あれば、ステップS21で送信を中断し、ステップS1
に戻る。
【0029】一方、ステップS1で“NO”であれば、
原稿を送信していないと判断し、ステップS3でキー操
作があるかどうかを判断する。ステップS3で“NO”
であれば、操作パネル22に設けられたいずれのキーも
操作されていないと判断し、そのままステップS3に戻
る。一方、ステップS3で“YES”であれば、操作パ
ネル22に設けられたいずれかのキーが操作されたと判
断し、ステップS5で操作されたキーがリコールキー3
6かどうかを判断する。ステップS5で“YES”であ
れば、つまりリコールキー36が操作されると、ステッ
プS7でメモリエリア22bに関連情報が記憶されてい
るかどうかを判断する。ステップS7で“NO”であれ
ば、つまり関連情報がなければ、そのままステップS1
に戻る。一方、ステップS7で“YES”であれば、つ
まり関連情報があれば、ステップS9で関連情報をメモ
リエリア20bからバッファエリア20aに移動(提
示)して、ステップS1に戻る。したがって、オペレー
タは、関連情報をそのまま使用することができ、また設
定した関連情報を確認,変更および追加することができ
る。つまり、バッファメモリ20aに移動された関連情
報をキー操作に応じて変更することができる。なお、設
定した関連情報を確認,変更および追加する場合には、
確認または訂正する1の関連情報が逐次LCD34に表
示される。そして、エンターキー50が操作されると、
バッファエリア20aの関連情報がメモリエリア20b
に移動される。また、関連情報をそのまま使用する場合
には、リコールキー36を操作した後に、エンターキー
50を操作すればよい。
【0030】ステップS5で“NO”であれば、つまり
操作されたキーがリコールキー36でなければ、ステッ
プS11で操作されたキーがエンターキー50またはス
タートキー52かどうかを判断する。ステップS11で
“YES”であれば、つまり操作されたキーがエンター
キー50またはスタートキー52であれば、関連情報の
設定が終了したまたは確認,訂正等が終了したと判断
し、ステップS13で関連情報がバッファメモリ20a
に記憶されているかどうかを判断する。つまり、関連情
報の設定中であれば、設定した関連情報がバッファエリ
ア20aに記憶されており、また上述のようにリコール
キー36が操作されれば、メモリエリア20bに記憶さ
れた関連情報がバッファエリア20aに移動されてい
る。したがって、このいずれかの関連情報が記憶されて
いるかどうかを判断する。なお、スタートキー52が操
作された場合には、設定した関連情報をメモリエリア2
0bに移動した後、送信が開始される。ステップS13
で“NO”であれば、関連情報が全く設定されていな
い、または関連情報がメモリエリア20bから移動され
ていないと判断し、そのままステップS1に戻る。一
方、ステップS13で“YES”であれば、設定された
関連情報またはメモリエリア20bから移動された関連
情報がバッファエリア20aに記憶されていると判断
し、ステップS15でバッファエリア20aの関連情報
をメモリエリア20aに移動する。
【0031】ステップS11で“NO”であれば、つま
り操作されたキーがエンターキー50またはスタートキ
ー52でなければ、ステップS23で操作されたキーが
停止キー48かどうかを判断する。ステップS23で
“NO”であれば、つまり操作されたキーが停止キー4
8でなければ、ステップS25で操作されたキーに対応
する処理を実行して、ステップS1に戻る。たとえば、
スタートキー52が操作されたのであれば、原稿の送信
を開始する。また、関連情報に対応するキーが操作され
たのであれば、その関連情報をバッファメモリ20aに
記憶する。一方、ステップS23で“YES”であれ
ば、つまり操作されたキーが停止キー48であれば、ス
テップS27でバッファメモリ20aに記憶された関連
情報をメモリエリア20bに記憶して、ステップS1に
戻る。つまり、操作ミスなどによって、やむなく関連情
報の設定を中断した場合にも、それまでにバッファメモ
リ20aに記憶された関連情報が有効に存在する。言い
換えれば、それまでに記憶した関連情報がメモリエリア
20bに記憶される。このため、その後リコールキー3
6を操作することにより、関連情報の設定を確認,変更
および追加することができる。
【0032】この実施例によれば、文字および画像など
の送信情報の関連情報を記憶し、その関連情報を用い
て、または変更および追加して送信するので、送信する
度に関連情報を設定する必要がない。また、始めから関
連情報を設定し直す必要もない。つまり、操作性を向上
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例に示す操作パネルを示す図解図であ
る。
【図3】図1実施例に示すMPUの処理の一部を示すフ
ロー図である。
【符号の説明】
10 …ファクシミリ装置 12 …MPU 16 …ROM 20 …RAM 22 …操作パネル 30 …テンキー 32 …タッチパネル 34 …LCD 36 …リコールキー 48 …停止キー 50 …エンターキー 52 …スタートキー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字および画像などの送信情報に1または
    2以上の所望の関連情報を設定して送信するファクシミ
    リ装置において、 設定した前記関連情報を記憶する第1記憶手段、および
    前記関連情報を提示する提示手段を備えることを特徴と
    する、ファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】前記提示手段はリコールキー、および前記
    リコールキーの操作に応じて前記第1記憶手段から前記
    関連情報を受け取る第2記憶手段を含み、 前記第2記憶手段に記憶された関連情報はキー操作によ
    って変更される、請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】前記関連情報の設定終了を指示する設定終
    了指示キーをさらに備え、 前記設定終了指示キーの操作に応じて前記関連情報を前
    記第2記憶手段から前記第1記憶手段に記憶する、請求
    項1または2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】前記関連情報の設定中断を指示する停止キ
    ーをさらに備え、 前記停止キーの操作に応じて前記関連情報を前記第2記
    憶手段から前記第1記憶手段に記憶する、請求項1ない
    し3のいずれかに記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】前記関連情報は宛て先情報を含む、請求項
    4記載のファクシミリ装置。
JP28038899A 1999-09-30 1999-09-30 ファクシミリ装置 Withdrawn JP2001103204A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20061205