JP2001102464A - グローバルビット線を有するスタティックランダムアクセスメモリ - Google Patents
グローバルビット線を有するスタティックランダムアクセスメモリInfo
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- H10B10/00—Static random access memory [SRAM] devices
- H10B10/12—Static random access memory [SRAM] devices comprising a MOSFET load element
Abstract
線を有するSRAMセルのレイアウトを提供する。 【解決手段】 このSRAMセルレイアウトは、セルの
垂直寸法がセルの水平寸法に対して低減されている改良
されたアスペクト比を有している。その結果として得ら
れる付加的な水平空間によって、追加の垂直メタルチャ
ネルの使用が可能になる。このSRAMセルレイアウト
によれば、この追加の垂直メタルチャネルを、1本以上
のグローバルビット線を追加するために使用することが
可能になる。グローバルビット線の追加により、SRA
M装置上のSRAMセル間のコミュニケーションが、従
来のような1対の垂直ビット線に限定されない。したが
って、従来の垂直ビット線を、より短いローカルビット
線にセグメント化し得る。これらのローカルビット線
は、長さがより短く、容量および抵抗が低減されてい
る。これらの低減された容量および抵抗により、SRA
M装置の性能が改善される。
Description
ュータ・ハードウエアに関しており、より具体的には、
スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)に関
している。
のレイアウトの模式図である。SRAM装置100は、
2つのセルアレイ101からなっている。各アレイ10
1は、32列×512行のSRAMセル102を備えて
いる。各セルアレイ中の各セル列に対して、SRAM装
置100は、列サポート回路104のセットも有してお
り、この列サポート回路104は、セルアレイの直下に
スタックされている。同様に、各セルアレイ中の各セル
行に対して、SRAM装置100は行サポート回路10
6のセットを有している。当業者は、行サポート回路お
よび列サポート回路が、ワード線ドライバ、アドレスラ
ッチ、デコーダ、センスアンプ、データ入力ラッチ、デ
ータ出力ラッチ、書き込みドライバ、およびセルアレイ
へのアクセスに必要とされるその他の構成要素を含んで
いることを理解するであろう。
構成(アーキテクチュア)の模式図である。図1Aに示
されているように、各SRAMセル102は6つのトラ
ンジスタを備えている。そのうちの4つは、ラッチ素子
としての2つのクロス結合されたインバータ150およ
び155を構成し、他の2つは、読み書き用の2つのア
クセストランジスタ142、144である。ワード線1
05が水平に通っていて、Nチャネルアクセストランジ
スタ142および144を制御する。Nチャネルトラン
ジスタ142および144は、SRAMセル102の内
部、すなわちラッチ部を、垂直真ビット線(BIT)1
10および垂直補ビット線(/BIT)115にそれぞ
れ接続する。ビット線110および115は、SRAM
装置100のさまざまなSRAMセル102間のコミュ
ニケーションを促進する。ワード線105は、SRAM
セル102の各行の水平アクセスを担っており、SRA
M装置100と外部装置との間のコミュニケーションを
促進する。
ド線105を活性化し且つ適切なビット線110または
115にパルスを送ることによって、ワード線の個々の
SRAMセル102にパラレルに書き込まれる。ビット
線110にパルスを送ることで、対応するセルに1が記
憶され、ビット線115にパルスを送ることで、対応す
るセルに0が記憶される。同様に、データビットは、適
切な行に対応するワード線105を活性化することによ
って、ワード線の個々のSRAMセル102からパラレ
ルに読み出される。その行の各セルはそれから、SRA
Mセル102に記憶された値に基づいて、ビット線11
0またはビット線115のいずれかを駆動する。記憶さ
れたビット値が1であれば、SRAMセル102はビッ
ト線110を駆動し、そうでなければ、SRAMセル1
02はビット線115を駆動して、記憶されたビット値
が0であることを示す。
されたインバータ150および155をさらに備えてい
る。インバータ150は、Pチャネルトランジスタ15
1およびNチャネルトランジスタ153を備えている。
インバータ155は、Pチャネルトランジスタ156お
よびNチャネルトランジスタ158を備えている。2つ
のクロス結合ノードは、ノード123およびノード12
5である。ノード123は、Nチャネルトランジスタ1
42を、インバータ150のコモンノードおよびインバ
ータ155のゲートノードに接続する。別のクロス結合
ノード125は、Nチャネルトランジスタ144を、イ
ンバータ155のコモンノードおよびインバータ150
のゲートノードに接続する。
る従来のレイアウト200が図2に描かれており、ここ
では、4つのメサ232〜238がPチャネルトランジ
スタP1(図1の151)およびP2(図1の15
6)、ならびにNチャネルトランジスタN1(図1の1
42)、N2(図1の153)、N3(図1の15
8)、およびN4(図1の144)を含んでいる。メサ
232はN1およびN2を備え、メサ234はN3およ
びN4を備え、メサ236はP1を備え、メサ238は
P2を備えている。2つのクロス結合ノードは同様に、
図1においてと同じ参照番号123および125を付し
て描かれている。図2において、ノード123はコンタ
クト部に対するものであり、ノード123−1および1
23−2は補助部に対するものである。同様の参照番号
が、ノード125に対しても付けられている。
ランジスタが同じメサにあるので、トランジスタを形成
するために使用されるドーパントからの干渉の問題は存
在しない。
ている従来技術のSRAMセルレイアウト200は、非
常に制約されている。SRAMセルレイアウト200
は、1対のビット線110、115の使用に基づいてい
る。このレイアウトが(図1の)SRAM装置100で
使用されると、ビット線110、115は、同じメタル
レベルの上、例えばメタル2レベルの上を垂直に通り、
先に説明したワード線105が、他のメタルレベルの
上、例えばメタル3レベルの上を通っている。1つのセ
ルアレイの各行に対して1本のワード線が必要とされ、
1つのセルアレイの各列に対して1対のビット線が必要
とされる。列の高さには無関係に、同じビット線ペア
が、各アレイ101の底から一番上まで垂直に通って、
512個のセルの全アレイ高さをカバーしている。これ
らのビット線の長さは長く、その結果として、ビット線
容量および抵抗が高くなる。
題は、ビット線負荷に関係している。SRAM装置10
0の各ビット線は容量および抵抗を有しており、これら
は、個々のセルからのデータビットの読み出しや個々の
セルへのデータビットの書き込みに対して、遅延を加え
ることになる。長いビット線では容量および抵抗が増加
し、これらが、結果としてデータアクセス速度を減少さ
せる。従来技術では、セルアレイ中の行の数には無関係
に、1対の垂直ビット線のみが使用されている。これよ
り、SRAM装置100が比較的多数の行を有している
ときには、ビット線の長さが長くなるためにインピーダ
ンスが非常に高くなり、結果として許容できないほどの
低性能となってしまう。
に示されているように、従来技術のSRAMセル102
が有するアスペクト比は、垂直寸法が長いのに対して、
水平寸法が短くなっている。このアスペクト比では、ビ
ット線と同じレベルに付加的な垂直メタルチャネルを追
加することができない。
構成(アーキテクチュア)および短いローカルビット線
を有するSRAMセルレイアウトに関している。このS
RAMセルレイアウトは、セルの垂直寸法がセルの水平
寸法に対して低減されているアスペクト比を有してい
る。その結果として得られる付加的な水平空間によっ
て、追加の垂直メタルチャネルの使用が可能になる。こ
のSRAMセルレイアウトによれば、この追加垂直メタ
ルチャネルを、1本以上のグローバルビット線を追加す
るために使用することが可能になる。これらのグローバ
ルビット線は、SRAM装置上に位置するさまざまな書
き込みドライバ間のコミュニケーションを促進する。
する集積回路であり、(a)行および列に配列されたメ
モリセルの第1のアレイと、(b)第1のアレイのため
の第1の列サポート回路と、(c)行および列に配列さ
れたメモリセルの第2のアレイと、(d)第2のアレイ
のための第2の列サポート回路と、を備えている。第1
のアレイの各列は、第2のアレイの対応する列に対して
垂直に位置合わせされている。第1および第2のアレイ
の列におけるメモリセルはローカルビット線によって接
続されており、第1のアレイの各ローカルビット線は、
第2のアレイの対応するローカルビット線とは異なって
いる。第1のアレイの各列および第2のアレイの対応す
る列は、1本のグローバルビット線を共有している。各
グルーバルビット線は、(1)第1の列サポート回路に
よって第1のアレイの対応するローカルビット線に接続
され、且つ(2)第2の列サポート回路によって第2の
アレイの対応するローカルビット線に接続されている。
AMセルを備えるSRAM装置を有する集積回路であ
り、各SRAMセルは、(a)第1の垂直軸に沿って半
導体層に設けられた、第1のNチャネルトランジスタお
よび第2のNチャネルトランジスタに対応する第1の垂
直メサと、(b)第1の垂直軸に平行な第2の垂直軸に
沿って前記半導体層に設けられた、第1のPチャネルト
ランジスタに対応する第2の垂直メサと、(c)第2の
垂直軸に平行な第3の垂直軸に沿って前記半導体層に設
けられた、第2のPチャネルトランジスタに対応する第
3の垂直メサと、(d)第3の垂直軸に平行な第4の垂
直軸に沿って前記半導体層に設けられた、第3のNチャ
ネルトランジスタおよび第4のNチャネルトランジスタ
に対応する第4の垂直メサと、を備えるレイアウトを有
している。
のSRAMセルを備えるSRAM装置を有する集積回路
であり、各SRAMセルは、真ローカルビット線(BL
T)、補ローカルビット線(BLC)、およびグローバ
ルビット線に対応する3つの平行なチャネルを備えてお
り、BLTおよびBLCは、SRAMセルに直接に接続
され、グローバルビット線は、SRAMセルに直接に接
続されていない、レイアウトを有している。
以下の詳細な説明、添付の請求項、および添付の図面か
ら、より完全に明らかになるであろう。
グローバルビット線の追加を可能にするSRAMセルレ
イアウトに関している。好適な実施形態では、4本の異
なるグローバルビット線、具体的には2本の(すなわち
真および補)読み出しグローバルビット線および2本の
(すなわち真および補)書き込みグローバルビット線
を、セルアレイ中の4列からなる各セットで共有してい
る。これらのグルーバルビット線は、SRAM装置上に
位置するさまざまな書き込みドライバ間のコミュニケー
ションを促進する。
M装置上のSRAMセル間のコミュニケーションが、従
来のような1対の垂直ビット線に限定されず、従来技術
の各セルアレイを、垂直に位置合わせされた2つ以上の
短いセルアレイに分割することができる。結果として、
従来の垂直ビット線が、より短く且つ容量および抵抗が
低減された短いローカルビット線にセグメント化され得
る。これにより、SRAM装置の性能が改善される。
た、電力使用量がより低くなり得る。垂直ビット線を2
つ以上の短いローカルビット線にセグメント化すること
によって、電力使用量が1/2またはそれ以下に低減さ
れ得る。
形態にしたがって形成されたSRAMセルレイアウト3
00の拡散層が描かれている。SRAMセルレイアウト
300の説明は、バルク半導体(例えばシリコン)材料
および技術を備える既知の異なる層に関して示される。
最下層は拡散層であり、ここでは、活性Nチャネルおよ
びPチャネルトランジスタ領域は、ポリシリコンが拡散
/混合されている交差領域である。次の層(すなわち上
部の層)は、ポリシリコン層、メタル1レベル、メタル
2レベル、およびメタル3レベルを含む。Nチャネルお
よびPチャネル垂直メサは、ドープされた活性トランジ
スタ領域として拡散層に生成される。ローカルビット線
はメタル2レベルに存在し、ワード線はメタル3レベル
に存在する。ローカルビット線は、SRAMセル内のコ
ミュニケーションに使用され、ワード線は、SRAMセ
ルの外部の装置(例えば他のSRAMセル)とのコミュ
ニケーションのために使用される。後に詳述するよう
に、SRAMセルレイアウト300は、従来技術では利
用することができなかったグルーバルビット線も備えて
いる。このグルーバルビット線は、性能を改善し且つ電
力使用量を低減させる。
00は、拡散層において、4つの垂直メサ332〜33
8を備えている。垂直メサ332〜338は、活性Nチ
ャネルまたはPチャネル拡散領域として拡散層に生成さ
れる。垂直メサ332は、2つのNチャネルトランジス
タN1およびN2を備える。垂直メサ332に(水平方
向で)隣接しているのは、PチャネルトランジスタP1
を備える垂直メサ334である。垂直メサ334に隣接
して、別のPチャネルトランジスタP2を備える垂直メ
サ336がある。垂直メサ336に隣接して、2つのN
チャネルトランジスタN3およびN4を備える垂直メサ
338がある。垂直メサ334および336は、Pチャ
ネル拡散領域である。垂直メサ332および338は、
Nチャネル拡散領域である。
部において、参照電圧源VSSの接地端およびBLCとラ
ベルされた補ビット線にそれぞれ接続されている。垂直
メサ334は、その頂端部において、正の参照電圧源V
DDに接続されている。垂直メサ336は、その底端部に
おいて、正の参照電圧源VDDに接続されている。BLT
とラベルされた真ビット線および参照電圧源VSSの接地
端は、垂直メサ338の頂端部および底端部にそれぞれ
接続されている。
別の図であり、ここでは、垂直メサと共に、メタル1レ
ベル配線423および425とポリシリコン配線441
〜447とが示されている。
425は、2つのクロス結合ノードである。メタル1配
線423および425は、従来技術の配線123よび1
25に類似している。ポリシリコン配線441は、垂直
メサ332および334をメタル1配線425に結合す
る。ポリシリコン配線443は、垂直メサ332をSR
AMセルレイアウト300の外側境界に結合する。ポリ
シリコン配線445は、垂直メサ338および336を
メタル1配線423に結合する。ポリシリコン配線44
7は、垂直メサ338をSRAMセルレイアウト300
の外側境界に結合する。
別の図である。図5において、SRAMセルレイアウト
300のメタル2レベルに位置する6本の論理垂直チャ
ネル501〜511が示されている。第1の論理チャネ
ル501はローカル補ビット線BLCに対するものであ
り、第2の論理チャネル503は電圧源VSSの接地端に
対するものであり、第3の論理チャネル505は正の電
圧源VDD(例えば3.5Vまたは2V)に対するもので
あり、第4の論理チャネル507はグローバルビット線
に対するものであり、第5の論理チャネル509は電圧
源VSSの別の接地端に対するものであり、第6の論理チ
ャネル511はローカル真ビット線BLTに対するもの
である。
レイアウト300は、水平方向で拡大され、垂直方向で
短縮されている。SRAMセルレイアウト300の拡大
された水平寸法により、従来技術では利用不可能であっ
た垂直チャネル507の追加が可能になっている。本発
明では、垂直チャネル507は、好ましくはグルーバル
ビット線のために使用される。以下に詳述するように、
追加されるグローバルビット線により、さまざまなSR
AMセル間のより高速なコミュニケーションが可能にな
り、これによって、SRAM装置の性能が改善される。
別の図であり、垂直メサ332〜338、クロス結合ノ
ード423〜425、およびワード線600を描いてい
る。ワード線600はメタル3レベルに位置しており、
N1およびN3のゲートに接続されている。ワード線6
00は、SRAMセルとSRAMの外部に位置する装置
との間のコミュニケーションを促進する。
包括的な図である。メタル2レベルにおいて、垂直チャ
ネル501〜511に加えて、SRAMセルレイアウト
300は2つの追加の垂直チャネル513および515
を有している。これらの追加垂直チャネル513および
515は、SRAMセルレイアウト300の各々の垂直
な外側境界にそれぞれ位置している。垂直チャネル51
3および515は、メタル2レベルのワード線600へ
の接続を補助する。
1レベルは、427〜431とラベルされた3つの追加
配線を有している。メタル1配線423は、垂直メサ3
32および垂直メサ334をポリシリコン配線445に
接続する。メタル1配線425は、垂直メサ336およ
び垂直メサ338をポリシリコン配線441に接続す
る。メタル1配線427は、垂直メサ336を電源VDD
垂直チャネル505に接続する。メタル1配線429
は、垂直メサ338を電源VSS垂直チャネル509に接
続する。メタル1配線431は、垂直メサ332を電源
VSS垂直チャネル503に接続する。
するための(ホールを介した)さまざまな接続点も描い
ている。接続点703は、メタル1配線431を垂直メ
サ332に接続する。接続点705は、メタル1配線4
23を垂直メサ332に接続する。接続点707は、メ
タル1配線423を垂直メサ334に接続する。接続点
709は、メタル1配線423をポリシリコン配線44
5に接続する。接続点711は、メタル1配線427を
垂直メサ336に接続する。接続点713は、メタル1
配線425を垂直メサ336に接続する。接続点715
は、メタル1配線425をポリシリコン配線441に接
続する。接続点717は、メタル1配線425を垂直メ
サ338に接続する。接続点719は、メタル1配線4
29を垂直メサ338に接続する。接続点721は、ポ
リシリコン配線443を垂直チャネル515に接続す
る。接続点723は、ポリシリコン配線447を垂直チ
ャネル513に接続する。
直チャネル503に接続する。接続点763は、垂直メ
サ334を垂直チャネル505に接続する。接続点76
5は、垂直メサ338を垂直チャネル511に接続す
る。接続点767は、垂直メサ332を垂直チャネル5
01に接続する。接続点769は、メタル1配線427
を垂直チャネル505に接続する。接続点771は、配
線429を垂直チャネル509に接続する。接続点77
5は、垂直チャネル515をワード線600に接続す
る。接続点777は、垂直チャネル513をワード線6
00に接続する。
に、改良された性能をもたらす。SRAMセルレイアウ
ト300において、セルの水平寸法がセルの垂直寸法に
対して拡大され、この結果として、ビット線BLC50
1およびBLT511の長さが比較的短くなる。垂直長
さが相対的に短いことにより、ローカルビット線501
および511の容量および抵抗も低減される。水平寸法
が相対的に拡大されていることにより、ローカルビット
線と同じレベル(すなわちメタル2レベル)において、
追加の垂直メタルチャネル507の使用が可能になる。
この垂直メタルチャネルは、好ましくはグローバルビッ
ト線のために使用される。
にしたがって設計されたSRAMセル装置800のブロ
ック図を示している。図1との比較により、図8におい
ては、SRAMセル装置800は4つのセルアレイ80
1を有している。各セルアレイ801は深さ256セル
且つ幅32セルである。各セルアレイ801の各セル列
に対して、SRAM装置800は、各セルアレイの直下
にスタックされた列サポート回路804のセットも有し
ている。同様に、セルアレイ801中の各セル行に対し
て、SRAM装置800は、隣接するセルアレイ801
の間に水平に位置する行サポート回路806を有してい
る。当業者は、列サポート回路および行サポート回路
が、センスアンプ、データ入力ラッチ、データ出力ラッ
チ、ワード線ドライバ、デコーダ、アドレスラッチ、書
き込みドライバ、およびセルアレイへのアクセスに必要
とされるその他の構成要素を含んでいることを理解する
であろう。
AMセル装置800の各セル列は、2本のローカルビッ
ト線810および815を備えている。ローカルビット
線810および815は、各セルアレイ801を横切っ
て垂直に通って、256個のSRAMセル802をカバ
ーしている。これより、従来の垂直ビット線に比べて、
本発明のビット線は、より短いローカルビット線にセグ
メント化されている。本発明のローカルビット線810
および815は、長さがより短く、その容量および抵抗
が低減されている。
って垂直方向に通っている単一のグローバルビット線8
20も描いている。SRAMセルアレイ内に位置してい
るグローバルビット線の数はまた、グローバルビット線
に割り当てられる垂直チャネルの数を増やすことによっ
て、増加し得る。ローカルビット線とは異なって、グロ
ーバルビット線820は個々のSRAMセルには結合し
ておらず、その代わりに、ある列サポート回路804の
セットから別の列サポート回路804のセットまで、直
接に通っている。セルレイアウトを通過しているもの
の、セルレベルでは、ローカルビット線とグローバルビ
ット線との間に直接的な接続は存在しない。グローバル
ビット線820は、性質上、双方向性(読み取りおよび
書き込み)である。書き込みサイクルの間には、グロー
バルビット線820は、列サポート回路804に位置す
る書き込みドライバまで、上向きにデータを送る。書き
込みドライバはそれから、このデータを、対応するロー
カルビット線810または815に書き込む。読み取り
サイクルの間、列サポート回路804のセンスアンプ
は、ローカルビット線のデータをセンシングし、そのデ
ータをバッファし、それから、データをグローバルビッ
ト線820に送る。書き込みサイクルおよび読み出しサ
イクルの両方において、使用中のワード線に対応してい
ないセグメントのローカルビット線は使用されず、プリ
チャージ状態に維持されている。そのため、全く電力を
使用しない。これより、SRAMセル装置800は、電
力使用量が低減されている。図8の例示的な場合におい
て、ビットの電力は、二つ以上の要因によって低減され
る。性能(すなわち速度)における改善は、約50%で
ある。
56セルで幅32セルであり、ローカルビット線は、2
56セルのアレイ高さをカバーしている。しかし、実際
には、垂直ローカルビット線は、垂直方向におけるアレ
イ801の数を増すことによって、その長さをさらに減
らし得る。
らなる各セットに対して、4本の異なるグローバルビッ
ト線(908、910、920、922)を有する例示
的な場合を描いている。この場合、各列901は、補ビ
ット線(BLC)および真ビット線(BLT)とラベル
された2本のローカルビット線も有している。これよ
り、合計として、書き込みマルチプレクサ902および
読み取りマルチプレクサ904に結合された8本のロー
カルビット線が存在している。書き込みマルチプレクサ
902および読み取りマルチプレクサ904は、図8の
列サポート回路804の一部である。
みセレクト906と2本のグローバルビット線908お
よび910とに結合されている。グローバルビット線9
08および910は、それぞれ、真グローバル書き込み
データおよび補グローバル書き込みデータとして知られ
ている。読み取りマルチプレクサ904は、読み取りセ
レクト912と2本のビット線914および916とに
結合されている。ビット線914および916はセンス
アンプ918に結合され、これはさらに2本のグローバ
ルビット線920および922に結合されている。グロ
ーバルビット線920および922は、それぞれ真グロ
ーバル読み取りデータおよび補グローバル読み取りデー
タとして知られている。
て、1本のグローバルビット線が対応している。4つの
列を混合することによって、真グローバル書き込みデー
タ、補グローバル書き込みデータ、真グローバル読み取
りデータ、および補グローバル読み取りデータとラベル
された4本のグローバルビット線が存在している。本発
明の原理はフレキシブルであって、セルレイアウトに追
加されるグローバルビット線の数の選択にあたって、ユ
ーザ・フレキシビリティを提供する。
つ描かれてきた各部分の詳細、材料、および構成におけ
るさまざまな変更は、当業者によって、添付の請求項に
表された本発明の範囲を逸脱することなく達成され得る
ことが、さらに理解されるであろう。
式図。
ア)の模式図。
れる従来のレイアウトを描く図。
RAMセルレイアウトの拡散層を描く図。
直メサおよびメタル1配線を描く、SRAMセルレイア
ウトの他の図。
RAMセルレイアウトの他の図。
直メサ、クロス結合ノード、およびワード線を描く、S
RAMセルレイアウトの他の図。
RAMセルレイアウトの包括的な図。
RAMセル装置のブロック図。
ルビット線を有する例示的な場合を示す図。
Claims (23)
- 【請求項1】 メモリセルを有する集積回路であって、 (a)行および列に配列されたメモリセルの第1のアレ
イと、 (b)前記第1のアレイのための第1の列サポート回路
と、 (c)行および列に配列されたメモリセルの第2のアレ
イと、 (d)前記第2のアレイのための第2の列サポート回路
と、を備えており、 前記第1のアレイの各列は、前記第2のアレイの対応す
る列に対して垂直に位置合わせされていて、 前記第1および第2のアレイの列における前記メモリセ
ルは、ローカルビット線によって接続されており、 前記第1のアレイの各ローカルビット線は、前記第2の
アレイの対応するローカルビット線とは異なっていて、 前記第1のアレイの各列および前記第2のアレイの対応
する列は、1本のグローバルビット線を共有しており、 各グルーバルビット線は、(1)前記第1の列サポート
回路によって前記第1のアレイの対応するローカルビッ
ト線に接続され、且つ(2)前記第2の列サポート回路
によって前記第2のアレイの対応するローカルビット線
に接続されている、集積回路。 - 【請求項2】 (e) 行および列に配列されたメモリセ
ルの1つ以上の追加アレイと、 (f)各追加アレイのための追加の列サポート回路と、
をさらに備えており、 各追加アレイの各列は、前記第1および第2のアレイの
対応する列に対して垂直に位置合わせされていて、 各追加アレイの各列における前記メモリセルは、ローカ
ルビット線によって接続されており、 各追加アレイの各列は、対応するグローバルビット線を
前記第1および第2のアレイの対応する列と共有してお
り、 各グルーバルビット線は、対応する前記追加列サポート
回路によって、各追加アレイの対応するローカルビット
線に接続されている、請求項1に記載の集積回路。 - 【請求項3】 メモリセルの各列が、真ローカルビット
線と補ローカルビット線とを備えており、 各列に対する前記真ローカルビット線および前記補ロー
カルビット線は、対応する前記列サポート回路によっ
て、対応するグローバルビット線に接続されている、請
求項1に記載の集積回路。 - 【請求項4】 各ローカルビット線が、対応する前記列
サポート回路の1つ以上のセンスアンプおよび1つ以上
の書き込みドライバを介して、前記対応するグローバル
ビット線に接続されている、請求項1に記載の集積回
路。 - 【請求項5】 各メモリセルのレイアウトが、単一の集
積回路(IC)レベルに位置する真ローカルビット線
(BLT)チャネル、補ローカルビット線(BLC)チ
ャネル、およびグローバルビット線チャネルを備えてい
る、請求項1に記載の集積回路。 - 【請求項6】 各メモリセルの前記レイアウトが、前記
単一のICレベルに位置するパワーレベルチャネルと接
地レベルチャネルとをさらに備えている、請求項5に記
載の集積回路。 - 【請求項7】 各メモリセルの前記レイアウトが、前記
グローバルビット線に対する前記メモリセルレイアウト
の内部への垂直チャネルの収納を可能にするアスペクト
比を有している、請求項1に記載の集積回路。 - 【請求項8】 各ローカルビット線の抵抗および容量
が、前記第1および第2のアレイの組み合わせに対応す
る単一のセルアレイを有するメモリ装置に対して組み合
わされたビット線の抵抗および容量よりも小さい、請求
項1に記載の集積回路。 - 【請求項9】 各ローカルビット線が、前記第1および
第2のアレイの組み合わせに対応する単一のセルアレイ
を有するメモリ装置に対して組み合わされたビット線よ
りも、少ない電力でより高速に駆動可能である、請求項
1に記載の集積回路。 - 【請求項10】 前記第1のアレイにおける4列の各セ
ットは、グローバル書き込みデータ真ビット線、グロー
バル書き込みデータ補ビット線、グローバル読み取りデ
ータ真ビット線、およびグローバル読み取りデータ補ビ
ット線を共有している、請求項1に記載の集積回路。 - 【請求項11】 前記グローバル書き込みデータ真ビッ
ト線、前記グローバル書き込みデータ補ビット線、前記
グローバル読み取りデータ真ビット線、および前記グロ
ーバル読み取りデータ補ビット線が、前記第2のアレイ
における4列の対応するセットによって共有されてい
る、請求項10に記載の集積回路。 - 【請求項12】 各メモリセルがSRAMセルであっ
て、該SRAMセルが、 (a)第1の垂直軸に沿って半導体層に設けられた、第
1のNチャネルトランジスタおよび第2のNチャネルト
ランジスタに対応する第1の垂直メサと、 (b)前記第1の垂直軸に平行な第2の垂直軸に沿って
前記半導体層に設けられた、第1のPチャネルトランジ
スタに対応する第2の垂直メサと、 (c)前記第2の垂直軸に平行な第3の垂直軸に沿って
前記半導体層に設けられた、第2のPチャネルトランジ
スタに対応する第3の垂直メサと、 (d)前記第3の垂直軸に平行な第4の垂直軸に沿って
前記半導体層に設けられた、第3のNチャネルトランジ
スタおよび第4のNチャネルトランジスタに対応する第
4の垂直メサと、を備えるレイアウトを有している、請
求項1に記載の集積回路。 - 【請求項13】 前記第1の垂直メサは、第1の参照電
圧に接続され、前記第2の垂直メサは、第2の参照電圧
に接続され、前記第3の垂直メサは、前記第2の参照電
圧に接続され、前記第4の垂直メサは、前記第1の参照
電圧に接続されている、請求項12に記載の集積回路。 - 【請求項14】 前記SRAMセルレイアウトは、真ロ
ーカルビット線(BLT)、補ローカルビット線(BL
C)、およびグローバルビット線に対応する3つの平行
なチャネルをさらに備えており、 前記BLTおよび前記BLCは、前記SRAMセルに直
接に接続され、 前記グローバルビット線は、前記SRAMセルに直接に
接続されていない、請求項12に記載の集積回路。 - 【請求項15】 前記SRAMセルレイアウトは、前記
BLTチャネル、前記BLCチャネル、および前記グロ
ーバルビット線チャネルに平行な3つの参照電圧チャネ
ルをさらに備えている、請求項14に記載の集積回路。 - 【請求項16】 各SRAMセルが、真ローカルビット
線(BLT)、補ローカルビット線(BLC)、および
グローバルビット線に対応する3つの平行なチャネルを
備えており、 前記BLTおよび前記BLCは前記SRAMセルに直接
に接続され、 前記グローバルビット線は前記SRAMセルに直接に接
続されていない、レイアウトを有している、請求項1に
記載の集積回路。 - 【請求項17】 前記SRAMセルレイアウトは、前記
BLTチャネル、前記BLCチャネル、および前記グロ
ーバルビット線チャネルに平行な3つの参照電圧チャネ
ルをさらに備えている、請求項16に記載の集積回路。 - 【請求項18】 複数のSRAMセルを備えるSRAM
装置を有する集積回路であって、各SRAMセルは、 (a)第1の垂直軸に沿って半導体層に設けられた、第
1のNチャネルトランジスタおよび第2のNチャネルト
ランジスタに対応する第1の垂直メサと、 (b)前記第1の垂直軸に平行な第2の垂直軸に沿って
前記半導体層に設けられた、第1のPチャネルトランジ
スタに対応する第2の垂直メサと、 (c)前記第2の垂直軸に平行な第3の垂直軸に沿って
前記半導体層に設けられた、第2のPチャネルトランジ
スタに対応する第3の垂直メサと、 (d)前記第3の垂直軸に平行な第4の垂直軸に沿って
前記半導体層に設けられた、第3のNチャネルトランジ
スタおよび第4のNチャネルトランジスタに対応する第
4の垂直メサと、を備えるレイアウトを有している、集
積回路。 - 【請求項19】 前記第1の垂直メサは、第1の参照電
圧に接続され、前記第2の垂直メサは、第2の参照電圧
に接続され、前記第3の垂直メサは、前記第2の参照電
圧に接続され、前記第4の垂直メサは、前記第1の参照
電圧に接続されている、請求項18に記載の集積回路。 - 【請求項20】 前記SRAMセルレイアウトは、真ロ
ーカルビット線(BLT)、補ローカルビット線(BL
C)、およびグローバルビット線に対応する3つの平行
なチャネルをさらに備えており、 前記BLTおよび前記BLCは、前記SRAMセルに直
接に接続され、 前記グローバルビット線は、前記SRAMセルに直接に
接続されていない、請求項18に記載の集積回路。 - 【請求項21】 前記SRAMセルレイアウトは、前記
BLTチャネル、前記BLCチャネル、および前記グロ
ーバルビット線チャネルに平行な3つの参照電圧チャネ
ルをさらに備えている、請求項20に記載の集積回路。 - 【請求項22】 複数のSRAMセルを備えるSRAM
装置を有する集積回路であって、 各SRAMセルは、真ローカルビット線(BLT)、補
ローカルビット線(BLC)、およびグローバルビット
線に対応する3つの平行なチャネルを備えたレイアウト
を有しており、 前記BLTおよび前記BLCは、前記SRAMセルに直
接に接続され、 前記グローバルビット線は、前記SRAMセルに直接に
接続されていない、集積回路。 - 【請求項23】 前記SRAMセルレイアウトは、前記
BLTチャネル、前記BLCチャネル、および前記グロ
ーバルビット線チャネルに平行な3つの参照電圧チャネ
ルをさらに備えている、請求項22に記載の集積回路。
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