JP2001101454A - クーポン・チケット発行機 - Google Patents

クーポン・チケット発行機

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JP2001101454A
JP2001101454A JP28293599A JP28293599A JP2001101454A JP 2001101454 A JP2001101454 A JP 2001101454A JP 28293599 A JP28293599 A JP 28293599A JP 28293599 A JP28293599 A JP 28293599A JP 2001101454 A JP2001101454 A JP 2001101454A
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JP
Japan
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paper
roll paper
unit
roll
coupon
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Application number
JP28293599A
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English (en)
Inventor
Motohiro Iizawa
元啓 飯沢
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Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
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Publication date
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Publication of JP2001101454A publication Critical patent/JP2001101454A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙粉や光の透過率の違いに影響を受けずに紙
の有無を検出する。 【解決手段】 ロール紙1上に印刷を施して、クーポン
やチケットを発行するクーポン・チケット発行機であっ
て、ロール紙1を供給する給紙部2は、ロール紙1を受
けるロール受部7と、ロール紙1をプリンター部に搬送
する送りローラ10と、ロール紙1をガイドする平面状
のガイド部28とを有し、ロール受部7に、ロール紙1
の外径が所定の径以下になったことを検出するニヤエン
ドセンサ9を設けると共に、ガイド部28に凹部29を
設け、ロール紙1の端部が凹部29を通過する際に、レ
バー30が回転して、紙端を検出するエンドセンサ8を
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クーポン・チケッ
ト発行機に関する。更に詳述すると、本発明は紙上に印
刷を施してクーポンやチケットを発行するクーポン・チ
ケット発行機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】操作に応じてクーポンやチケット類をそ
の場で発行する装置として、クーポン・チケット発行機
がある。このクーポン・チケット発行機は、給紙部にセ
ットされた紙に所定の印刷を行ってクーポン・チケット
を発行するものである。従来のクーポン・チケット発行
機では、給紙部にセットされた紙の有無を光学式センサ
ーによって非接触で直接検出するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
クーポン・チケット発行機では、光学式センサーによっ
て紙の有無を非接触で直接検出するため、紙粉や紙の種
類の違いによる光透過率の違い等に影響されて検出誤差
を生じる虞がある。
【0004】本発明は、紙粉や光の透過率の違いに影響
を受けずに紙の有無を検出できるクーポン・チケット発
行機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は、紙上に印刷を施して、クー
ポンやチケットを発行するクーポン・チケット発行機に
おいて、ロール紙を供給する給紙部は、ロール紙を受け
るロール受部と、ロール紙をプリンター部に搬送する送
りローラと、紙をガイドする平面状のガイド部とを有
し、ロール受部に、ロール紙の外径が所定の径以下にな
ったことを検出する第1のセンサーを設けると共に、ガ
イド部に凹部を設け、紙の端部が凹部を通過する際に、
センサーのレバーが回転して、紙端を検出する第2のセ
ンサーを設けたものである。
【0006】したがって、ロール紙はガイド部に案内さ
れながら送りローラによって送り出される。ロール紙の
残りが少なくなり外径が所定値以下になると、第1のセ
ンサーがオン状態となる。また、ロール紙を使い切って
ガイド部の凹部を通過するロール紙が無くなると、ロー
ル紙に押されていたレバーが元の位置に戻るように回転
し、第2のセンサーがロール紙の使い切りを検出する。
【0007】この場合、請求項2記載のクーポン・チケ
ット発行機は、凹部をセンサーのレバーが回転可能な凹
部としている。したがって、凹部を通過するロール紙の
有無に応じて第2のセンサーのレバーが回転し、この回
転を第2のセンサーが検出する。
【0008】また、請求項3記載のクーポン・チケット
発行機は、ロール紙を供給する給紙部と、紙上に印刷を
施すプリンター部と、紙を反転する反転部と、紙を所定
巾毎に切断するカッター部と、紙を直線状態に搬送する
直線搬送部とを備え、ロール紙に印刷し所定巾に切断
後、ロール紙をプリンター部のプリンター送りローラか
らはずれる位置まで逆送するものである。
【0009】ロール紙は給紙部からプリンター部へと進
んでその先端部分に印刷を施された後、反転部で反転さ
れて直線搬送部へと移動する。プリンター部ではロール
紙の先端部分に印刷が行われており、この印刷部分をカ
ッター部で切断する。ロール紙は、切断された印刷部分
を直線搬送部に残したままの状態で、その先端がプリン
ター部の手前に来るまで戻される。直線搬送部に残され
た印刷部分は、直線搬送部によって搬送され、必要に応
じて後工程を経た後、クーポンやチケットとして発行さ
れる。一方、ロール紙の先端はプリンター部の手前まで
戻されているので、次のクーポン・チケットを発行する
場合には、そのままロール紙を送りながらプリンターで
その先端部分に印刷を行う。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を図面に示す
最良の形態に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1〜図5に、本発明を適用したクーポン
・チケット発行機の実施形態の一例を示す。このクーポ
ン・チケット発行機は、紙1上に印刷を施して、クーポ
ンやチケットを発行するもので、紙1を供給する給紙部
2と、紙1上に印刷を施すプリンター部3と、紙1を反
転する反転部4と、紙1を所定巾毎に切断するカッター
5を有するカッター部33と、紙1を直線状態に搬送す
る直線搬送部6とを備え、直線搬送部6を最下部とし
て、反転部4、プリンター部3、給紙部2の順に縦に重
ねて配置したものである。
【0012】ロール紙1を供給する給紙部2は、ロール
紙1を受けるロール受部7と、ロール紙1をプリンター
部3に搬送する給紙部送り送りローラ10と、ロール紙
1をガイドする平面状のガイド部28とを有し、ロール
受部7に、ロール紙1の外径が所定の径以下になったこ
とを検出するニヤエンドセンサ(第1のセンサー)9を
設けると共に、ガイド部28に凹部29を設け、ロール
紙1の端部が凹部29を通過する際に、センサーのレバ
ー30が回転して、紙端を検出するエンドセンサ(第2
のセンサー)8を設けている。
【0013】本実施形態では、ロール受部7として2本
のロール受けを配置しており、2本のロール受け7上に
ロール紙1がセットされる。ロール紙1はガイド部28
に案内されながら給紙部送りローラ10とピンチローラ
11の間を通ってプリンター部3に供給される。給紙部
送りローラ10はモータ23によって駆動される。
【0014】エンドセンサ8は、ロール紙1の紙端を検
出することでロール紙1の紙切れ(ロール紙1の無くな
り)を検出する。即ち、ロール紙1がガイド部28に案
内されながらレバー30が回転可能な凹部29を通って
給紙部送りローラ10とピンチローラ11によってプリ
ンター部3へと送り出されている場合には、レバー30
はロール紙1に押されて図3中実線で示す位置に回転さ
れる。一方、ロール紙1を使い切ってガイド部28の凹
部29を通過するロール紙1が無くなると、ロール紙1
に押されていたレバー30が図3中2点鎖線で示す位置
に戻る。エンドセンサ8はレバー30の位置を光学的に
検出することで、ロール紙1の紙切れを検出する。
【0015】このようにエンドセンサ8はレバー30の
先端をロール紙1に接触させて紙切れを検出するもので
あるので、たとえ光の透過率が大きなロール紙1を使用
していた場合であってもロール紙1の有無を確実に検出
することができ、ロール紙1の種類の違いに起因した光
透過率の違いに影響を受けずにロール紙1の有無を検出
することができる。また、レバー30の回転位置に基づ
いてロール紙1の有無を検出するので、エンドセンサ8
自体をロール紙1から離れた位置に配置することがで
き、紙粉の影響を受けることなく良好にロール紙1の有
無を検出することが可能になる。
【0016】ニヤエンドセンサ9は、ニヤエンドセンサ
9に向けて突出するアーム32と、アーム32の先端に
回転自在に取り付けられたローラ31を有している。ニ
ヤエンドセンサ9は2本のロール受け7の間に配置され
ている。ロール紙1が十分に残っておりその外径が大き
い状態では、図3中実線で示すように、ロール紙1とロ
ーラ31との間は十分に離れている。したがって、ニヤ
エンドセンサ9はオフ状態のままである。一方、ロール
紙1の残り量が僅かになってその外径が小さくなると、
図3中二点鎖線で示すように、ロール受け7間からのロ
ール紙1の落ち込み量が大きくなってローラ31に当た
りアーム32を押し下げる。これにより、ニヤエンドセ
ンサ9はオン状態となり、ロール紙1の紙切れが近いこ
とを検出する。
【0017】このようにニヤエンドセンサ9はローラ3
1をロール紙1に直接接触させて紙切れが近いことを検
出するので、光学的に検出する場合のように紙粉の影響
を受けることなく、良好にロール紙1の残り量が所定値
になったことを検出することができる。
【0018】プリンター部3はロール紙1の巾方向に移
動するプリンタヘッドを有しており、プリンター送りロ
ーラ12によってロール紙1を送りながらその先端部分
にクーポンやチケットを印刷する。そして、プリンター
部3を通過したロール紙1は、反転部4を通って反転さ
れた後、直線搬送部6へと進む。なお、プリンター送り
ローラ12はモータ24によって駆動される。
【0019】直線搬送部6は、ロール紙1の巾方向に移
動するカッター5を備えており、送られてきたロール紙
1を先端から所定の長さの部分で切断する。ロール紙1
に印刷を行ってから切断を行うので、印刷されている部
分のみを切断することができる。即ち、端まで印刷され
ている切断片1aを形成することができる。また、ロー
ル紙1の状態で直線搬送部6に送るので、切断した後の
短冊状のものを送る場合に比べて送り機構が簡単なもの
ですみ、また、紙詰まりを防止することができる。この
切断片1aがクーポンやチケットとなる。
【0020】直線搬送部6にはセキュリティー付加手段
13が設けられており、切断片1aはローラ14によっ
てセキュリティー付加手段13に搬送される。本実施形
態では、セキュリティー付加手段13は複製が困難なホ
ログラム箔を貼り付けるホットスタンプユニットであ
る。セキュリティーが付加された切断片1aは、クーポ
ンやチケットとして発券口25から発行される。一方、
発券前にエラーが発見された切断片1aは、直線搬送部
6のローラ14によって発券口25とは逆側に設けられ
ている廃券口26に搬送されて排出される。
【0021】なお、直線搬送部6のローラ14はモータ
15によって駆動される。また、カッター部33はモー
タ16によって回転されるねじ棒17に螺合しており、
モータ16が回転するとカッター部33は2本のガイド
シャフト18に案内されて直線移動する。
【0022】直線搬送部6のカッター5によってロール
紙1が切断されると、ロール紙1はプリンター部3のプ
リンター送りローラ12からはずれる位置まで逆送され
る。この際、給紙部2の給紙部送りローラ10は解除さ
れ、ロール紙1をたるませる(図2)。ここで、給紙部
送りローラ10の解除について説明する。ソレノイド1
9がオフ操作されると、第1のレバー20はリターンス
プリング22によって揺動され、第2のレバー21をリ
ターンスプリング50の付勢力に抗して揺動させてピン
チローラ11を給紙部送りローラ10から離間させる。
これにより、給紙部送りローラ10とピンチローラ11
とによるロール紙1の挟み付けが解除されるので、給紙
部送りローラ10が解除されることになる。
【0023】なお、ソレノイド19のオン状態では、第
1のレバー20はリターンスプリング22の付勢力に抗
して第2のレバー21から離れる方向に揺動する。した
がって、第2のレバー21はリターンスプリング50に
よってピンチローラ11を給紙部送りローラ10に押し
付ける方向に付勢される。
【0024】そして、次にクーポン・チケットを発行す
る場合には、プリンター部3はたるんでいるロール紙1
をプリンター送りローラ12によって送りながら印刷を
行う。即ち、給紙部2の給紙部送りローラ10を解除し
た状態で、プリンター送りローラ12によりロール紙1
のたるみ部分1bを送りながら印刷を行う。たるみ部分
1bを送る場合には送り抵抗力が極めて小さいので、一
定の速度でロール紙1を送りながら印刷を行うことがで
き、高品位の印刷が可能となる。
【0025】この後、印刷されたロール紙1は反転部4
で反転された後、直線搬送部6に送られ、上述の場合と
同様に、クーポン・チケットとして発行される。
【0026】このクーポン・チケット発行機では、プリ
ンター部3の印刷動作と、直線搬送部6の動作が分離さ
れている。直線搬送部6の動作は、例えばホットスタン
プユニット13によるセキュリティー付加動作である。
ホットスタンプユニット13はモータ27によって駆動
され、このモータ27はプリンター部3の駆動源である
モータ24とは別のものである。また、プリンター部3
はロール紙1に印刷を行うのに対し、ホットスタンプユ
ニット13がホログラム箔を貼り付けるのはロール紙1
から切断された切断片1aである。これらのため、プリ
ンター部3の印刷動作と直線搬送部6のセキュリティー
付加動作とを分離させることができる。これらの動作を
分離し独立させることで、これらの動作を同時に行うこ
とが可能になり、1枚目の切断片1aにセキュリティー
付加動作を行いながら、同時に次に発行するクーポン・
チケットの印刷を行うことができ、複数枚のクーポン・
チケットを発行する場合の発行に要する時間が大幅に短
縮される。
【0027】なお、上述の形態は本発明の好適な形態の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、上述のエンドセンサ8はレバー30の回転
位置を光学的に検出する光センサであったが、レバー3
0の回転位置を機械的に検出するメカニカルセンサを使
用しても良い。
【0028】また、上述の説明ではセキュリティー付加
手段13はホットスタンプユニットであったが、例えば
磁気ストライプにリード・ライトを行う磁気ヘッド等の
リード・ライト手段であっても良い。また、ホットスタ
ンプユニット13と磁気リード・ライト手段の両方を設
けても良い。
【0029】また、直線搬送部6に印刷内容をチェック
するプリントベリファイ手段を備えても良い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載のクー
ポン・チケット発行機では、ロール紙を供給する給紙部
は、ロール紙を受けるロール受部と、ロール紙をプリン
ター部に搬送する送りローラと、紙をガイドする平面状
のガイド部とを有し、ロール受部に、ロール紙の外径が
所定の径以下になったことを検出する第1のセンサーを
設けると共に、ガイド部に凹部を設け、紙の端部が凹部
を通過する際に、センサーのレバーが回転して、紙端を
検出する第2のセンサーを設けているので、ロール紙の
残り量が僅かになったことを第1のセンサーで、ロール
紙を使い切ったことを第2のセンサーでそれぞれ検出す
ることができる。第1のセンサーと第2のセンサーはロ
ール紙を光学的に非接触で直接検出するものではなく、
紙粉やロール紙の光透過率の違いに影響を受けることが
ない。このため、良好な検出を行うことができる。
【0031】また、請求項2記載のクーポン・チケット
発行機では、凹部をセンサーのレバーが回転可能な凹部
としているので、ロール紙によって第2のセンサーのレ
バーを凹部内で回転させることができ、この回転に基づ
いてロール紙の有無を検出することができる。
【0032】さらに、請求項3記載のクーポン・チケッ
ト発行機では、ロール紙を供給する給紙部と、紙上に印
刷を施すプリンター部と、紙を反転する反転部と、紙を
所定巾毎に切断するカッター部と、紙を直線状態に搬送
する直線搬送部とを備え、ロール紙に印刷し所定巾に切
断後、ロール紙をプリンター部のプリンター送りローラ
からはずれる位置まで逆送するので、ロール紙を切断す
る前の状態で印刷や搬送を行うことができる。このた
め、紙の送りのための機構が簡単になると共に、紙詰ま
りを防止することができ、さらには印刷した部分のみを
カッター部で切断することで端まで印刷されたクーポン
・チケットを発行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したクーポン・チケット発行機の
実施形態の一例を示し、各構成要素の位置関係を示す概
略構成図である。
【図2】同クーポン・チケット発行機の各構成要素の位
置関係を示し、ロール紙を逆送させた状態の概略構成図
である。
【図3】同クーポン・チケット発行機の給紙部を示す概
略構成図である。
【図4】同クーポン・チケット発行機のプリンター部と
反転部と直線搬送部を示す概略構成図である。
【図5】同クーポン・チケット発行機の概略構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 ロール紙 2 給紙部 3 プリンター部 4 反転部 6 直線搬送部 7 ロール受け(ロール受部) 8 エンドセンサ(第2のセンサー) 9 ニヤエンドセンサ(第1のセンサー) 10 給紙部送りローラ 12 プリンター送りローラ 28 ガイド部 29 凹部 33 カッター部
フロントページの続き Fターム(参考) 2C058 AB01 AE04 AF06 AF17 AF20 AF25 AF51 LA03 LA24 LB09 LB17 LB35 LC11 LC22 3E026 FA02 3F105 AA02 AB09 BA22 BA27 DA38 DA39 DA43 DB02 DB03 DC01 DC11

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙上に印刷を施して、クーポンやチケッ
    トを発行するクーポン・チケット発行機において、ロー
    ル紙を供給する給紙部は、ロール紙を受けるロール受部
    と、ロール紙をプリンター部に搬送する送りローラと、
    紙をガイドする平面状のガイド部とを有し、上記ロール
    受部に、ロール紙の外径が所定の径以下になったことを
    検出する第1のセンサーを設けると共に、ガイド部に凹
    部を設け、紙の端部が凹部を通過する際に、センサーの
    レバーが回転して、紙端を検出する第2のセンサーを設
    けたことを特徴とするクーポン・チケット発行機。
  2. 【請求項2】 凹部はセンサーのレバーが回転可能な凹
    部であることを特徴とする請求項1記載のクーポン・チ
    ケット発行機。
  3. 【請求項3】 ロール紙を供給する給紙部と、紙上に印
    刷を施すプリンター部と、紙を反転する反転部と、紙を
    所定巾毎に切断するカッター部と、紙を直線状態に搬送
    する直線搬送部とを備え、ロール紙に印刷し所定巾に切
    断後、ロール紙をプリンター部のプリンター送りローラ
    からはずれる位置まで逆送することを特徴とする請求項
    1記載のクーポン・チケット発行機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7549814B1 (en) 2007-12-18 2009-06-23 International Business Machines Corporation Compact low paper sensor mechanism
CN104418143A (zh) * 2013-08-20 2015-03-18 芯发威达电子(上海)有限公司 具有纸卷用量检测功能的纸卷装置
CN106743907A (zh) * 2016-11-14 2017-05-31 苏州工业园区立宇科技有限公司 基于料带半径识别技术的smt产线退工自动高效点料机

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