JP2001101351A - リーダ装置 - Google Patents
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Abstract
リーダ装置と上位コントローラの消費電力を最小限にす
ることを目的とする。 【解決手段】 リーダ装置は、カード検出部6がICカ
ード8を検出すると、電源管理部5に信号を送り、制御
部3とRF送受信部4等の電源を入れ、低消費電力モー
ドから通常のモードへ移行する。一定時間カードとの通
信ができない場合は、上位コントローラ7およびリーダ
ライタ1は再び低消費電力モードへ移行する。
Description
報媒体のリーダ装置に関するものである。
いて、非接触式のICカード用リーダライタ装置を例に
とって説明する。
位コントローラ12とコマンド等の通信を行う通信部1
3と、リーダライタ11内の各所の制御を行う制御部1
4と、ICカード15と通信を行うRF送受信部16
と、リーダライタ11の各所の電力を制御する電源管理
部17とで構成されている。
電源管理部17により各所に電力が供給され、ICカー
ドの読み取り可能状態になる。次に、このリーダライタ
11にICカード15が近づくと、ICカード15とR
F送受信部16が通信を始め、ICカード15のデータ
が制御部14、通信部13を介して上位コントローラ1
2に送られる。
15のデータにもとづき、一定の処理を行った後、IC
カード15に書きこむべきデータを通信部13に送る。
この通信部13に送られたデータは、制御部14、RF
送受信部16を介してICカード15に書きこまれる。
15が近づく可能性のないときには、上位コントローラ
12は電源管理部17によってリーダライタ内の各所の
電源をオフにし、省電力を図っていた。
うな構成のリーダライタ装置を入出退システムの鍵とし
て使用する場合、ほぼ24時間、ICカード18を検出
できるようにしておく必要があるため、電源管理部17
が各所の電源をオフしている時間は非常に少なかった。
体がいつ近づくか判らない状況であっても、省電力を実
現できるリーダ装置を提供することを目的とする。
に、本発明の第1の手段は、ICカード等の情報媒体の
データを読み取るリーダ部と、前記情報媒体が前記リー
ダ部に近づいた事を検出するセンサ部とを有し、前記情
報媒体が前記リーダ部に近づいた時に、前記センサ部か
らの信号により前記リーダ部の電源を投入する電源管理
部を設けたリーダ装置である。
媒体のデータを読み取るリーダ部と、前記情報媒体が前
記リーダ部に近づいた事を検出するセンサ部と、このセ
ンサ部からの信号により前記リーダ部の電源を投入する
電源管理部とを有し、前記電源管理部は前期リーダ部の
電源を投入した後、一定時間リーダ部が前記情報媒体の
データを読み取れなかった場合、前記リーダ部の電源を
落とすリーダ装置である。
媒体のデータを読み取るリーダ部と、上位コントローラ
との間で前記リーダ部からの前記情報媒体のデータの通
信を行う通信部と、前記情報媒体が前記リーダ部に近づ
いた事を検出するセンサ部と、このセンサ部からの信号
により前記リーダ部と前記通信部の電源を投入する電源
管理部とを有し、前記電源管理部は前記リーダ部の電源
を投入した後、一定時間内に前記リーダ部が前記情報媒
体のデータを読み取れた場合、前記電源管理部により前
記上位コントローラと前記通信部の電源を投入するリー
ダ装置である。
センサ部として赤外線による近接センサを用いたリーダ
装置である。
センサ部として人検出センサを用いたリーダ装置であ
る。
センサ部として超音波センサを用いたリーダ装置であ
る。
センサ部として静電容量センサを用いたリーダ装置であ
る。
センサ部として光量センサを用いたリーダ装置である。
リーダ部はカードを差し込む差込部を有し、この差込部
にセンサ部を設けたリーダ装置である。
報媒体のデータを読み取るリーダ部と、このリーダ部の
電源を制御する電源管理部とを有し、前記電源管理部が
前記リーダ部の電源を投入している状態で、一定時間内
に前記リーダ部と前記情報媒体の間で信号の授受がない
場合、前記電源管理部は前記リーダ部の電源を切断する
リーダ装置である。
て、一定時間内にリーダ部と情報媒体の間で信号の授受
がなく、電源管理部により前期リーダ部の電源を切断し
ている状態であっても、上位コントローラからの指令に
より、前記電源管理部が前記リーダ部の電源を投入する
構成としたリーダ装置である。
て、リーダ部を非接触ICカードまたは非接触タグのデ
ータを読み取る非接触式リーダ部としたリーダ装置であ
る。
理部が各所の電源をオフにしていても、情報媒体が近づ
いた時に、センサ部が感知して電源管理部がリーダ部の
電源を投入することとなる。
所の電源をオフにしていても、情報媒体と思われるもの
が近づいた時に、センサ部が感知して電源管理部がリー
ダ部の電源を投入し、近づいたものが情報媒体でない場
合は、電源管理部が各所の電源をオフすることとなる。
所の電源をオフにしていても、情報媒体と思われるもの
が近づいた時に、センサ部が感知して電源管理部がリー
ダ部の電源を投入し、近づいたものが情報媒体であるこ
とを確認した場合に、上位コントローラと通信部の電源
を投入することとなる。
線センサととしたため、検出距離を短くすることができ
る。
出センサとしたため、検出距離を長くすることが出来
る。
波センサとしたため、検出距離を任意に設定することが
できる。
容量センサとしたため、入出退管理システムなどで、人
が必ず触れるものがある場合に、検出の信頼性が向上す
る。
センサとしたため、ゲート型の入出退システムなどで
は、検出の信頼性が向上する。
み部にセンサ部を設けたため、やはり検出の信頼性が向
上する。
前記リーダ部と前記情報媒体の間で信号の授受がない場
合、各所の電源をオフするため、より省電力が図られ
る。
ーラからの指令により、情報媒体の有無にかかわらず、
リーダ部に電源が投入されることになり、制御の自由度
が増大する。
式のICカードリーダライタ装置について、図1を用い
て説明する。
コマンドおよびレスポンスの通信を行う通信部2と、I
Cカード8と通信を行うRF送受信部4と、リーダライ
タ1の制御を行う制御部3と、リーダライタ1の電力を
制御する電源管理部5とICカード8を検出するカード
検出部6で構成されている。
る。このフローチャートをもとにリーダライタ1の動作
を説明する。
管理部5を低消費電力モード(スタンバイモード)に設
定し、通信部2、制御部3およびRF送受信部4の電源
をオフにする。カード検出部6のみ電源をオンにし、I
Cカード8が通信圏内に入るのを監視する。
ICカード8を検出するまでこの状態を維持し、カード
検出部6がICカード8を検出した時点で電源管理部5
に割込みを発生し、電源管理部5は、低消費電力モード
(スタンバイモード)から通常のモードへ移行し、電源
管理部5は通信部2、制御部3およびRF送受信部4の
電源をオンにし、ICカード8と通信できる状態に移行
する。更に電源管理部5は、リーダライタ1がICカー
ド8と通信できる状態になったことを上位コントローラ
7へ通知する。
コマンドを発行し、ICカード8からの応答を受信す
る。上位コントローラ7は必要に応じてコマンドの発行
を繰り返す。ICカード8との通信が完了した時点で、
上位コントローラ7は、電源オフ命令を電源管理部5に
指令し、再びリーダライタ1を低消費電力モード(スタ
ンバイモード)へ移行させ、ICカード8の検出待ち状
態へ移行する。
上位コントローラ7は処理を行う必要がないため、低消
費電力モード(スタンバイモード)で待機し、リーダラ
イタ1からの電源オン通知信号により通常のモードへ移
行するシステムにすることができる。このことから、I
Cカード8がリーダライタ1の通信圏内にない状態で
は、リーダライタ1および上位コントローラ7共に低消
費電力モード(スタンバイモード)で待機することが可
能となり、システムの消費電力を最小限に抑えることが
可能になる。
1の実施例の非接触ICカード用リーダライタにおける
カード検出部を赤外線センサで構成する実施例を示すブ
ロック図である。
信部4の近くに赤外線センサ19を設置し、赤外光を出
力する。ICカードおよび人9などが近づいた場合、そ
の反射光を赤外線センサ19が検出する。この方式は、
検出距離が短いため通信処理が短いリーダライタに適す
る。
1の実施例の非接触ICカード用リーダライタにおける
カード検出部を人検出センサで構成する実施例を示すブ
ロック図である。
信部4の近くに人検出センサ20を設置し、人が発生す
る熱または赤外線を人検出センサ20が検出する。この
方式は、ICカード8そのものを検出するのではなく、
ICカード8を持つ人9の存在を検出するものであり、
検出距離が長いため通信処理が長いリーダライタに適す
る。
1の実施例の非接触ICカード用リーダライタにおける
カード検出部を超音波センサで構成する実施例を示すブ
ロック図である。
信部4の近くに超音波センサ21を設置し、超音波を出
力する。カード、タグおよび人9などが近づいた場合、
その反射音を超音波センサ21が検出する。この方式
は、検出距離を超音波の反射時間を計測することで任意
に設定することができるため、検出距離を任意に設定す
る必要があるリーダライタに適する。
1の実施例の非接触ICカード用リーダライタにおける
カード検出部を静電容量センサで構成する実施例を示す
ブロック図である。
のノブなどに埋め込み、人9などがノブに触った場合、
そのときの静電容量の変化を静電容量センサ22が検出
する。この方式は、入出退などで、人が必ず触れるもの
がある場合に有効である。
接触ICカード用リーダライタのカード検出部を光量セ
ンサで構成する実施例を示すブロック図である。
に光源24を用意し、リーダライタ1内の光量センサ2
3に光を当てる。ICカードおよび人9などが前述の光
を遮る場合、その光量の変化を光量センサ23が検出す
る。この方式は、ゲート型のシステムで、必ず人または
物が光源の光を遮ることができるシステムに適する。
1の実施例の非接触ICカード用リーダライタにおける
カード検出部をスイッチで構成する実施例を示すブロッ
ク図である。
Cカードと接触型ICカードの双方の読み書きも行える
構成になっている。そのため、接触型ICカード用のカ
ード送入機が設けられており、このカード挿入機に挿入
した状態で、非接触ICカードの読み書きも行なう構成
である。さらに、このカード挿入機の差し込み部の内部
に、ICカード8の挿入によってオンするスイッチ26
を設けている。この構成は、接触型ICカードと非接触
ICカードを兼用するリーダライタ1に適する。
を用いて説明する。まずリーダライタ1は、スタート時
に電源管理部5を低消費電力モード(スタンバイモー
ド)に設定し、通信部2、制御部3およびRF送受信部
4の電源をオフにする。カード検出部6のみ電源をオン
にし、ICカード8が通信圏内に入るのを監視する。
カードを検出するまでこの状態を維持し、カード検出部
6がICカード8を検出した時点で電源管理部5に割込
みを発生し、電源管理部5は、低消費電力モード(スタ
ンバイモード)から通常のモードへ移行する。電源管理
部5は通信部2、制御部3およびRF送受信部4の電源
をオンにし、ICカード8と通信できる状態に移行す
る。
たものがカードであることを確認するために、一定時間
カードとの通信を試みる。この結果、カードとの通信が
できなかった場合は、再度低消費電力モード(スタンバ
イモード)へ移行し、ICカード8の検出待ち状態に移
行する。
きた場合は、電源管理部5は、リーダライタ1がICカ
ード8と通信できる状態になったことを上位コントロー
ラ7へ通知する。上位コントローラ7は、リーダライタ
1へコマンドを発行し、ICカード8からの応答を受信
する。上位コントローラ7は必要に応じてコマンドの発
行を繰り返す。
点で、上位コントローラ7は、電源オフ命令を電源管理
部5に指令し、再びリーダライタ1を低消費電力モード
(スタンバイモード)へ移行させ、ICカード8の検出
待ち状態へ移行する。
が検出されるまで、上位コントローラ7へ電源オンを通
知しないため、上位コントローラ7は、カードが存在す
る場合のみ通常のモードで動作し、その他の場合は、常
に低消費電力モードで待機することが可能になり、より
システムの消費電力を抑えることが可能になる。
0を用いて説明する。
管理部5を低消費電力モード(スタンバイモード)に設
定し、通信部2、制御部3およびRF送受信部4の電源
をオフにする。カード検出部6のみ電源をオンにし、I
Cカード8が通信圏内に入るのを監視する。
ICカード8を検出するまでこの状態を維持し、カード
検出部6がICカード8を検出した時点で電源管理部5
に割込みを発生し、電源管理部5は、低消費電力モード
(スタンバイモード)から通常のモードへ移行する。す
なわち、電源管理部5は通信部2、制御部3およびRF
送受信部4の電源をオンにし、ICカード8と通信でき
る状態に移行する。更に電源管理部5は、リーダライタ
1がICカード8と通信できる状態になったことを上位
コントローラ7へ通知する。
リーダライタ1へコマンドを発行し、ICカード8から
の応答を受信する。上位コントローラ7は必要に応じて
コマンドの発行を繰り返す。ICカード8との通信が完
了した時点で、上位コントローラ7は、電源オフ命令を
電源管理部5に指令し、再びリーダライタ1を低消費電
力モード(スタンバイモード)へ移行させ、ICカード
8の検出待ち状態へ移行する。
ち状態で、上位コントローラ7からのコマンドが来ない
時間を時間監視処理で監視し、一定時間以上、上位コン
トローラ7からコマンドが来ない場合は、自動的にRF
送受信部4の電源をオフにする。上位コントローラ7か
らのコマンドを受け付けた時点で再度RF送受信部4の
電源をオンにするため、以降ICカード8との通信を行
なうことができる。
ダライタ1の低消費電力モードに対応した機能を持って
いない通常のコントローラであってもRF送受信部4の
電力分だけは、消費電力を抑えることが可能になる。
ードリーダライタ装置の例を説明したが、非接触式のI
Cカードに限らず、接触式ICカードであっても、非接
触式タグであっても同種の効果を奏することは言うまで
もない。さらに、リーダライタ装置でなく、リーダ機能
のみのリーダ装置であってもよいことも言うまでもな
い。
請求項にかかる発明によると、電源管理部が各所の電源
をオフにしていても、情報媒体が近づいた時に、センサ
部が感知して電源管理部がリーダ部の電源を投入するこ
ととなるため、情報媒体を読む必要のないときにリーダ
部の電源をオフすることが可能になり省電力を図ること
が可能になる。特に、この種の装置において、最も電力
を消費するリーダ部をオフすることが可能になり、省電
力の効果は大きい。
電源管理部が各所の電源をオフにしている状態で、情報
媒体と思われるものが近づいた時に、センサ部が感知し
て電源管理部がリーダ部の電源を投入するが、近づいた
ものが情報媒体でない場合は、電源管理部が各所の電源
をオフすることとなり、省電力を図ることが可能にな
る。
電源管理部が各所の電源をオフにしていても、情報媒体
と思われるものが近づいた時に、センサ部が感知して電
源管理部がリーダ部の電源を投入し、また、近づいたも
のが情報媒体であることを確認した場合に、上位コント
ローラと通信部の電源を投入することとなり、近づいた
ものが情報媒体でない場合は上位コントローラと通信部
の電源を投入しないので、省電力を図ることが可能にな
る。
センサ部を赤外線センサととしたため、検出距離を短く
することができる。
と、センサ部を人検出センサとしたため、検出距離を長
くすることが出来る。
と、センサ部を超音波センサとしたため、検出距離を任
意に設定することができる。
と、センサ部を静電容量センサとしたため、入出退管理
システムなどで、人が必ず触れるものがある場合に、検
出の信頼性が向上する。
と、センサ部を光量センサとしたため、ゲート型の入出
退システムなどでは、検出の信頼性が向上する。
と、カードの差し込み部にセンサ部を設けたため、やは
り検出の信頼性が向上する。
と、一定時間内に前記リーダ部と前記情報媒体の間で信
号の授受がない場合、各所の電源をオフするため、より
省電力が図られる。
と、上位コントローラからの指令により、情報媒体の有
無にかかわらず、リーダ部に電源が投入されることにな
り、制御の自由度が増大する。
と、非接触式リーダの場合、接触式に比して、リーダ部
の消費電力が大きいため、その省電力効果も大きくな
る。
成を示すブロック図
成を示すブロック図
を示すブロック図
成を示すブロック図
成を示すブロック図
成を示すブロック図
成を示すブロック図
ローチャート
フローチャート
Claims (12)
- 【請求項1】 ICカード等の情報媒体のデータを読み
取るリーダ部と、前記情報媒体が前記リーダ部に近づい
た事を検出するセンサ部とを有し、前記情報媒体が前記
リーダ部に近づいた時に、前記センサ部からの信号によ
り前記リーダ部の電源を投入する電源管理部を設けたリ
ーダ装置。 - 【請求項2】 ICカード等の情報媒体のデータを読み
取るリーダ部と、前記情報媒体が前記リーダ部に近づい
た事を検出するセンサ部と、このセンサ部からの信号に
より前記リーダ部の電源を投入する電源管理部とを有
し、前記電源管理部は、前期リーダ部の電源を投入した
後、一定時間リーダ部が前記情報媒体のデータを読み取
れなかった場合、前期リーダ部の電源を落とすリーダ装
置。 - 【請求項3】 ICカード等の情報媒体のデータを読み
取るリーダ部と、上位コントローラとの間で前記リーダ
部からの前記情報媒体のデータの通信を行う通信部と、
前記情報媒体が前記リーダ部に近づいた事を検出するセ
ンサ部と、このセンサ部からの信号により前記リーダ部
と前記通信部の電源を投入する電源管理部とを有し、前
記電源管理部は、前記リーダ部の電源を投入した後、一
定時間内に前記リーダ部が前記情報媒体のデータを読み
取れた場合、前記上位コントローラと前記通信部の電源
を投入するリーダ装置。 - 【請求項4】 センサ部として赤外線による近接センサ
を用いた請求項1〜3のいずれかに記載のリーダ装置。 - 【請求項5】 センサ部として人検出センサを用いた請
求項1〜3のいずれかに記載のリーダ装置。 - 【請求項6】 センサ部として超音波センサを用いた請
求項1〜3のいずれかに記載のリーダ装置。 - 【請求項7】 センサ部として静電容量センサを用いた
請求項1〜3のいずれかに記載のリーダ装置。 - 【請求項8】 センサ部として光量センサを用いた請求
項1〜3のいずれかに記載のリーダ装置。 - 【請求項9】 リーダ部はカードを差し込む差込部を有
し、この差込部にセンサ部を設けた請求項1〜3のいず
れかに記載のリーダ装置。 - 【請求項10】 ICカード等の情報媒体のデータを読
み取るリーダ部と、このリーダ部の電源を制御する電源
管理部とを有し、前記電源管理部は前記リーダ部の電源
を投入している状態で、一定時間内に前記リーダ部と前
記情報媒体の間で信号の授受がない場合、前記リーダ部
の電源を切断するリーダ装置。 - 【請求項11】 電源管理部は、一定時間内にリーダ部
と情報媒体の間で信号の授受がなく、前記リーダ部の電
源を切断している状態であっても、上位コントローラか
らの指令により、前記リーダ部の電源を投入する請求項
10記載のリーダ装置。 - 【請求項12】 リーダ部は、非接触ICカードまたは
非接触タグのデータを読み取る非接触式リーダ部である
請求項1〜11のいずれかに記載のリーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27417799A JP2001101351A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | リーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27417799A JP2001101351A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | リーダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001101351A true JP2001101351A (ja) | 2001-04-13 |
Family
ID=17538119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27417799A Pending JP2001101351A (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | リーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001101351A (ja) |
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