JP2008123430A - データ伝送システム及びリーダライタ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コントローラ及び非接触型ICカードと長距離通信が可能なリーダライタ装置の提供を目的とする
【解決手段】データ伝送システム101は、コントローラと、中継装置Aと、中継装置Bとを備える。コントローラは通信制御を行う。中継装置Aと中継装置Bとは、リーダライタ装置10を構成する。中継装置Aと中継装置Bとから構成されるリーダライタ装置10は、ICCと非接触通信をするとともに、コントローラと通信する。中継装置Aはコントローラと通信し、中継装置BはICCと非接触の通信を行なう。そして、中継装置Aと中継装置Bとは互いに無線通信する。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば非接触ICカードと通信するデータ通信システム及びリーダライタ装置に関する。
例えば特許文献1に示す従来例の「非接触情報記録媒体を用いた情報伝送システム」では、リーダライタ(以下、R/Wという場合がある)と非接触情報記録媒体との間に中継器を設け、中継器にて周波数変換、電力増幅を行って、通信エリアを拡大していた。
図4は、特許文献1において情報伝送されるデータのプロトコル図である。図において、R/Wと非接触情報記録媒体は、伝送確認方法を用いて情報伝送を行うとしている。この場合、中継器は、単に受け取った信号を周波数変換し、かつ、電力増幅して信号を送り出すだけである。
次に、図5に第2の従来技術を示す。図5は、一般的な伝送確認方法を利用したデータ伝送装置を示す。データ伝送装置は、コントローラ、非接触ICカード(以下、ICCという場合がある)、R/Wとから構成される。コントローラは、通信制御を行う。ICCは非接触ICカードを示す。R/Wは、コントローラからの有線信号をICCに送信する無線信号に変換し、あるいは、ICCからの無線信号をコントローラに送信する有線信号に変換する。R/WとICCとの間は無線区間であり、伝送距離が数cm程度である周波数帯、パワーを使用するものとする。
図6は、図5のデータ伝送装置の通信プロトコルを示す。図6は、コントローラ、R/W、ICCの間の通信を示す図である。図6に示すように、コントローラ、R/W、ICC等は、コマンドやレスポンスを受け取ると、受取確認のため、肯定応答であるACKや否定応答であるNACKを送信する。この処理が、「伝送確認方法」と呼ばれる所以である。
特開平11−66250号公報 第3頁[0007]、第7頁 図7
特許文献1の「非接触情報記録媒体を用いた情報伝送システム」では、信号を単に電力増幅するだけなので、通信に要する時間は、通信エリアが広くなるにつれ長くなる。このため、コマンドやレスポンスのタイムアウトが発生するという課題があった。
また、第2の従来例の「伝送確認方法を利用したデータ伝送装置」では、伝送距離の短い電波を使用する場合、ユーザがICCをR/Wにかざすことができる距離まで近づかなければならないという不便さがあった。また、第2の従来例の「伝送確認方法を利用したデータ伝送装置」では、R/Wを固定して使用するため、R/Wを移動可能とすると、コントローラとR/Wとの通信が確保できないという課題があった。
この発明は、コントローラ及び非接触ICカードと長距離通信が可能なリーダライタ装置の提供を目的とする
この発明のデータ伝送システムは、
データの書き込みと読み出しとが可能であるICチップであって非接触によりデータ通信を行なうICチップを備える携帯可能な非接触型IC通信装置と非接触でデータ通信するリーダライタ装置であって前記非接触型IC通信装置からデータを読み込むとともに前記非接触型IC通信装置にデータを書き込む前記リーダライタ装置と、
前記リーダライタ装置と通信することにより前記リーダライタ装置を制御する制御装置と
を備えたデータ伝送システムにおいて、
前記リーダライタ装置は、
前記非接触型IC通信装置と非接触でデータ通信するIC側通信部と、
前記制御装置と通信する制御側通信部と
を備え、
前記IC側通信部と前記制御側通信部とは、
無線通信により互いにデータをやり取りすることを特徴とする。
この発明により、コントローラ及び非接触型ICカードと長距離通信が可能なリーダライタ装置を提供をすることができる。
実施の形態1.
図1、図2を用いて実施の形態1を説明する。図1は実施の形態1におけるデータ伝送システム101の構成図である。データ伝送システム101は、コントローラ(制御装置)と、中継装置A(制御側通信部)と、中継装置B(IC側通信部)とを備える。コントローラは、背景技術と同じく通信制御を行う。非接触ICカードは背景技術と同じである。中継装置Aと中継装置Bとは、リーダライタ装置10を構成する。中継装置Aと中継装置Bとから構成されるリーダライタ装置10は、ICCと非接触通信をするとともに、コントローラと通信する。図1に示すように、中継装置Aはコントローラと通信し、中継装置BはICCと非接触の通信を行なう。また、中継装置Aと中継装置Bとは互いに無線通信する。
図1、図2をもとに動作を説明する。
中継装置Aは、
(1)コントローラからのコマンドを受取る機能、
(2)コマンドの受取確認のためのACK/NACKをコントローラに発信する機能、
(3)受取ったコマンドを中継装置Bに向けて無線発信する機能、
(4)中継装置Bからのレスポンスを受取る機能、
(5)受取ったレスポンスをコントローラに向けて発信する機能、
(6)コントローラが発するACK/NACKを受取る機能、
(7)コントローラからNACKが送られた場合レスポンスを再送する機能
を有する。
中継装置Bは、
(1)中継装置Aからのコマンドを受け取る機能、
(2)受け取ったコマンドをICCに向けて無線発信する機能、
(3)ICCが発するACK/NACKを受取る機能、
(4)ICCからNACKが送られた場合コマンドを再送する機能、
(5)ICCからのレスポンスを受け取る機能、
(6)受取ったレスポンスを中継装置Aに向けて発信する機能、
(7)ICCに向けてレスポンスの受け取り確認のためのACK/NACKをICCに発信する機能
を有する。
無線区間1は、無線区間2よりも伝送距離が長い周波数帯域の電波を使用するとともに、伝送確認処理を行わずに通信の確認ができるものとする。
次に、図2を使い、実施の形態1のプロトコルについて述べる。コントローラと中継装置Aとの間は、伝送確認を行った通信が実現されている。中継装置Aと中継装置Bとの間(無線区間1)は、伝送確認を行わなくても通信の確認ができる無線通信が実現される。中継装置BとICCとの間(無線区間2)は、伝送確認を行った通信が実現されている。
図2と図6との対比からわかるように、コントローラからみると、中継装置Aはあたかも図5のR/Wのように見える。また、ICCからみると、中継装置Bは図5のR/Wのように見える。
図3は、中継装置Aのハードウェア構成図である。中継装置Bのハードウェア構成も中継装置Aと同様である。図3において、中継装置Aは、プログラムを実行するCPU810(中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサともいう)を備えている。CPU810は、バス811を介してROM(Read Only Memory)812、RAM(Random Access Memory)813、第1通信部814、第2通信部815、フラッシュメモリ820と接続され、これらのハードウェアデバイスを制御する。フラッシュメモリ820の代わりに、磁気ディスク装置を用いても良い。
RAM813は、揮発性メモリの一例である。ROM812、フラッシュメモリ820等の記憶媒体は、不揮発性メモリの一例である。これらは、記憶装置あるいは記憶部、格納部の一例である。第1通信部814及び第2通信部815は、入力部、入力装置の一例である。また、第1通信部814及び第2通信部815は、出力部、出力装置の一例である。
第1通信部814及び第2通信部815は、相手装置と通信する。中継装置Aであれば、第1通信部814はコントローラと通信し、第2通信部815は中継装置Bと無線通信する。中継装置Bであれば、第1通信部814は中継装置Aと無線通信し、第2通信部815はICCと非接触で通信する。
フラッシュメモリ820には、オペレーティングシステム821(OS)、プログラム群823、ファイル群824が記憶されている。プログラム群823のプログラムは、CPU810、オペレーティングシステム821により実行される。
プログラム群823には、中継装置Aを制御するプログラムが記憶されている。中継装置Bであれば、中継装置Bを制御するプログラムが記憶されている。中継装置Aはこのプログラムにより、コントローラに対して従来のR/Wと同様に振る舞うとともに中継装置Bと無線通信でデータをやりとりする。また、中継装置Bはこのプログラムにより、ICCに対して従来のR/Wと同様に振る舞うとともに中継装置Aと無線通信してデータをやりとりする。
また、通信されるデータは、中継装置AのRAM813あるいはフラッシュメモリ820に記憶される。中継装置Bも同様である。
なお、実施の形態1ではICカードを例に説明したが、ICカードは、データの書き込みと読み出しとが可能であるICチップであって非接触によりデータ通信を行なうICチップを備える携帯可能な非接触型IC通信装置の一例である。非接触型IC通信装置は、ICタグとして実現される場合でもよいし、また、携帯電話に組み込まれるような場合にも適用可能である。
このように、中継装置Aはコントローラから見るとR/Wのように見え、かつ、中継装置BはICCから見るとR/Wのように見え、さらに、中継装置Aと中継装置Bとの間は長距離中心可能な無線区間1としたので、コントローラやICCに格納されている通信制御プログラムを変更することなく通信距離を伸ばす効果がある。
無線区間1は、無線区間2よりも伝送距離が長い周波数帯域の電波を使用し、伝送確認を行わずに通信の確認ができるので、コマンドやレスポンスのタイムアウトを回避する効果がある。
中継装置Aと中継装置Bとは、通信距離の長い無線区間1で結ばれているので、中継装置Aと固定体、中継装置Bを移動体とすることで、コントローラとICCとは、無線区間2の通信距離より離れた位置で通信を確保できる効果がある。
以上の実施の形態では、通信を制御して、非接触ICカードのデータをリードライトするシステムにおいて、通信を制御するコントローラと、データを記録保持する非接触ICカードとの間に、長距離離れている中継装置間の無線通信が可能な中継装置Aと、短距離な位置にある非接触ICカードと通信可能な中継装置Bがあることを特徴とするデータ伝送装置を説明した。
以上の実施の形態では、コントローラ側から中継装置Aは、中継装置A、Bがない場合のリーダ/ライタと同等の動作をすることを特徴とするデータ伝送システムを説明した。
以上の実施の形態では、非接触ICカード側から中継装置Bは、中継装置A、Bがない場合のリーダ/ライタと同等の動作をすることを特徴とするデータ伝送システムを説明した。
以上の実施の形態では、コントローラ側から中継装置Aは、中継装置A、Bがない場合のリーダ/ライタと同等の動作を行い、非接触ICカード側から中継装置Bは、中継装置A、Bがない場合のリーダ/ライタと同等の動作を行うことを特徴とするデータ伝送システムを説明した。
実施の形態1におけるデータ伝送システムを示す図。 実施の形態1におけるデータ伝送システムのシーケンスを示す図。 実施の形態1におけるリーダライタ装置10のハードウェア構成図。 従来例を示す図。 従来例を示す図。 従来例を示す図。
符号の説明
A,B 中継装置、ICC 非接触ICカード、10 リーダライタ装置、101 データ伝送システム。

Claims (4)

  1. データの書き込みと読み出しとが可能であるICチップであって非接触によりデータ通信を行なうICチップを備える携帯可能な非接触型IC通信装置と非接触でデータ通信するリーダライタ装置であって前記非接触型IC通信装置からデータを読み込むとともに前記非接触型IC通信装置にデータを書き込む前記リーダライタ装置と、
    前記リーダライタ装置と通信することにより前記リーダライタ装置を制御する制御装置と
    を備えたデータ伝送システムにおいて、
    前記リーダライタ装置は、
    前記非接触型IC通信装置と非接触でデータ通信するIC側通信部と、
    前記制御装置と通信する制御側通信部と
    を備え、
    前記IC側通信部と前記制御側通信部とは、
    無線通信により互いにデータをやり取りすることを特徴とするデータ伝送システム。
  2. 制御装置と通信することにより前記制御装置から制御され、データの書き込みと読み出しとが可能なICチップであって非接触によりデータ通信を行なうICチップを備える携帯可能な非接触型IC通信装置と非接触でデータ通信することにより前記非接触型IC通信装置のデータを読み込むとともに前記非接触型IC通信装置にデータを書き込むリーダライタ装置において、
    前記非接触型通信装置と非接触でデータ通信するIC側通信部と、
    前記制御装置と通信する制御側通信部と
    を備え、
    前記IC側通信部と前記制御側通信部とは、
    無線通信により互いにデータをやり取りすることを特徴とするリーダライタ装置。
  3. 前記IC側通信部は、
    前記非接触型通信装置と通信する場合に、前記非接触型通信装置から受信したデータに対して応答するデータを返信する伝送確認処理を実行することを特徴とする請求項2記載のリーダライタ装置。
  4. 前記制御側通信部は、
    前記制御装置と通信する場合に、前記制御装置から受信したデータに対して応答するデータを返信する伝送確認処理を実行することを特徴とする請求項2記載のリーダライタ装置。
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