JP2001099594A - 熱交換器用継手部材 - Google Patents

熱交換器用継手部材

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JP2001099594A
JP2001099594A JP27801899A JP27801899A JP2001099594A JP 2001099594 A JP2001099594 A JP 2001099594A JP 27801899 A JP27801899 A JP 27801899A JP 27801899 A JP27801899 A JP 27801899A JP 2001099594 A JP2001099594 A JP 2001099594A
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Hideo Ohashi
日出雄 大橋
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/02Header boxes; End plates
    • F28F9/0246Arrangements for connecting header boxes with flow lines
    • F28F9/0251Massive connectors, e.g. blocks; Plate-like connectors
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F28F9/02Header boxes; End plates
    • F28F9/0246Arrangements for connecting header boxes with flow lines
    • F28F9/0256Arrangements for coupling connectors with flow lines

Abstract

(57)【要約】 【課題】 筒状体のブロック状本体からの外れを防止す
る。 【解決手段】 コンデンサの出口管6に冷媒用配管10を
接続するのに用いられる配管側継手部材30である。貫通
孔31を有するブロック状本体33と、貫通孔31の一端開口
内に一端部が嵌め入れられてブロック状本体33に接合さ
れた筒状体34とを備えている。筒状体34における貫通孔
31から突出した部分を、出口管側継手部材20の雌口部21
に嵌め入れる雄口部35とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エバポレータ、
コンデンサ等の熱交換器に配管を接続するのに用いられ
る継手部材に関する。
【0002】この明細書において、「アルミニウム」と
いう語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を
含むものとする。
【0003】
【従来の技術】たとえば、カーエアコン用コンデンサの
ヘッダには、冷媒入口管および同出口管が接続されてお
り、冷媒入口管および同出口管には、それぞれ冷凍サイ
クルを構成する冷媒用配管が継手を介して接続されるよ
うになっている。冷媒入口管と冷媒用配管とを接続する
継手は、冷媒入口管の先端部に設けられた入口管側継手
部材と配管の先端部に設けられた配管側継手部材とによ
り構成され、冷媒出口管と冷媒用配管とを接続する継手
は、出口管の先端部に設けられた出口側継手部材と配管
の先端部に設けられた配管側継手部材とにより構成され
ている。
【0004】出口管側継手部材はアルミニウムからブロ
ック状に形成されたものであって、貫通孔を備えてお
り、出口管はその先端部が貫通孔の一端開口内に嵌め入
れられて継手部材にろう付されている。また、継手部材
の貫通孔の他端部が雌口部となされている。
【0005】従来の配管側継手部材は、貫通孔を有する
アルミニウム製ブロック状本体と、貫通孔の一端開口内
に一端部が嵌め入れられた筒状体とを備えており、筒状
体における貫通孔から突出した部分が、出口管側継手部
材の雌口部に嵌め入れられる雄口部となされたものであ
る(実開平2−102099号参照)。
【0006】そして、配管側継手部材の雄口部が出口管
側継手部材の雌口部に嵌め入れられるとともに、両継手
部材が相互にねじ止めされることによって、冷媒用配管
が出口管に接続されており、所要の位置に配されたOリ
ングにより流体密な接続状態となされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなコンデ
ンサと配管とは熱交換器メーカーで製造された後、カー
エアコンを組み立てる自動車メーカー等に輸送されるよ
うになっている。しかしながら。上述したような従来の
配管側継手部材では、筒状体がブロック状本体の貫通孔
内に嵌め入れられているだけであるので、輸送中に筒状
体がブロック状本体から外れて紛失するおそれがある。
一方、筒状体をブロック状本体から外した状態で自動車
メーカーに輸送すると、自動車メーカーにおいて筒状体
をブロック状本体に取り付けなければならず、その作業
が面倒になる。
【0008】この発明の目的は、上記問題を解決し、熱
交換器メーカーからこの熱交換器を使用した空調機器を
組み立てるメーカーに輸送するさいにも、筒状体のブロ
ック状本体からの外れを防止しうる熱交換器用継手部材
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段と発明の効果】請求項1の
発明による熱交換器用継手部材は、熱交換器に配管を接
続するのに用いられる継手部材であって、貫通孔を有す
るブロック状本体と、貫通孔の一端開口内に一端部が嵌
め入れられてブロック状本体に接合された筒状体とを備
えており、筒状体における貫通孔から突出した部分が、
被接続体の雌口部に嵌め入れられる雄口部となされてい
るものである。
【0010】請求項1の発明の熱交換器用継手部材によ
れば、筒状体がブロック状本体に接合されているので、
この継手部材を固着した配管を熱交換器メーカーから空
調機器を組み立てるメーカーに輸送するさいにも、筒状
体のブロック状本体からの外れを防止することができ、
その結果筒状体の紛失を未然に防止できる。しかも、空
調機器を組み立てるメーカーにおいては、筒状体をブロ
ック状本体に取り付ける作業が不要になる。
【0011】さらに、使用される冷媒の種類に応じて雄
口部の形状を変更する場合にも、筒状体の形状を変更す
るだけでよく、ブロック状本体は共通化することができ
るので、その製作作業が容易である。
【0012】請求項2の発明による熱交換器用継手部材
は、請求項1の発明において、筒状体の外周面に環状位
置決め用フランジが全周にわたって設けられ、位置決め
用フランジが、ブロック状本体における貫通孔の上記一
端開口の周りの部分に接しているものである。この場
合、筒状体をブロック状本体の貫通孔に嵌め入れるさい
の位置決めを簡単に行うことができる。
【0013】請求項3の発明による熱交換器用継手部材
は、請求項3の発明において、筒状体の外周面における
位置決め用フランジよりも被接続体側に、位置決め用フ
ランジに接するようにOリングが嵌め被せられているも
のである。
【0014】請求項4の発明による熱交換器用継手部材
は、請求項1または2の発明において、筒状体の外周面
における位置決め用フランジよりも被接続体側に環状溝
が全周にわたって形成され、環状溝内にOリングが嵌め
入れられているものである。
【0015】
【発明の実施形態】以下、この発明の実施形態を、図面
を参照して説明する。この実施形態は、この発明による
継手部材を、カーエアコン用コンデンサの出口管に冷媒
用配管を接続するのに用いられる継手を構成する配管側
継手部材に適用したものである。
【0016】なお、以下の説明において、図1の上下、
左右をそれぞれ上下、左右というものとする。また、全
図面を通じて同一物および同一部分には同一符号を付し
て重複する説明を省略する。
【0017】図1はカーエアコン用コンデンサの全体構
成を示し、図2〜図4はこの発明による継手部材の構成
を示す。
【0018】図1において、カーエアコン用コンデンサ
は、互いに間隔をおいて左右に平行に配置された上下方
向に長い一対のアルミニウム製ヘッダ(1)(2)と、左右両
端がそれぞれ両ヘッダ(1)(2)に接続された並列状のアル
ミニウム製偏平状冷媒流通管(3)と、隣り合う冷媒流通
管(3)の間の通風間隙に配置されるとともに、両冷媒流
通管(3)にろう付されたアルミニウム製コルゲートフィ
ン(4)と、右側のヘッダ(2)の周壁における高さの中央部
よりも若干上方の部分に接続されたアルミニウム製入口
管(5)と、右ヘッダ(2)の周壁の下端部に接続されたアル
ミニウム製出口管(6)と、右ヘッダ(2)の高さの中央部で
かつ入口管(5)よりも下方の位置、およびこれよりも下
方でかつ出口管(6)よりも上方の位置においてそれぞれ
右ヘッダ(2)の内部に設けられた上下2つの右仕切板(7)
(8)と、両右仕切板(7)(8)の間の高さ位置において左ヘ
ッダ(1)の内部に設けられた1つの左仕切板(9)とを備え
ている。このコンデンサはいわゆるマルチフロー型と称
されるものであり、上側の右仕切板(7)よりも上方の複
数の冷媒流通管(3)、上側の右仕切板(7)と左仕切板(9)
との間の複数の冷媒流通管(3)、左仕切板(9)と下側の右
仕切板(8)との間の複数の冷媒流通管(3)、および下側の
右仕切板(8)よりも下方の複数の冷媒流通管(3)がそれぞ
れ通路群を構成しており、入口管(5)から流入した気相
の冷媒が、出口管(6)より液相となって流出するまで
に、コンデンサ内を各通路郡単位に蛇行状に流れるよう
になされている。このコンデンサは、従来のサーペンタ
イン型コンデンサに比較して、高性能化、低圧力損失化
および超コンパクト化を実現しうるものである。
【0019】コンデンサの入口管(5)および出口管(6)に
は、それぞれ冷凍サイクルを構成する冷媒用配管(10)が
接続されるようになっている。出口管(6)と配管(10)と
は、出口管(6)の先端部に固着された出口管側継手部材
(20)と、配管(10)の先端部に固着された配管側継手部材
(30)とよりなる継手(11)を用いて接続されている。
【0020】図2および図3に示すように、出口管側継
手部材(20)は平面から見て長円形であるとともに垂直断
面形状が横長方形であるブロック状であって、上下方向
に伸びかつ上部が雌口部(21)となされた貫通孔(22)と、
同じく上下方向に伸びる貫通状雌ねじ孔(23)とを備えて
いる。貫通孔(22)の下端部には大径部(22a)が形成され
ており、出口管(6)はその先端部が貫通孔(22)の大径部
(22a)内に嵌め入れられて継手部材(20)にろう付されて
いる。また、貫通孔(22)の雌口部(21)の上端部には、大
径部(21a)と、大径部(21a)の上端に連なりかつ上方に向
かって漸次大径となされたテーパ部(21b)とが形成され
ている。この継手部材(20)は、2つの貫通孔を有するア
ルミニウム押出形材製ブロックに内面旋削加工およびね
じ切り加工等を施すことによりつくられる。継手部材(2
0)は、右ヘッダ(2)に固着されたブラケット(12)に下方
から貫通させられた雄ねじ(13)を雌ねじ孔(23)にねじ嵌
めることによりブラケット(12)に固定されている。
【0021】図2および図3に示すように、配管側継手
部材(30)は、上下方向に伸びる貫通孔(31)および上下方
向に伸びる貫通状雄ねじ挿通孔(32)を有するアルミニウ
ム押出形材製ブロック状本体(33)と、貫通孔(31)の下端
開口内に上端部が嵌め入れられてブロック状本体(33)に
ろう付されたアルミニウム押出形材製筒状体(34)とを備
えており、筒状体(34)における貫通孔(31)から下方に突
出した部分が、出口側継手部材(20)の雌口部(21)に嵌め
入れられる雄口部(35)となされているものである。
【0022】ブロック状本体(33)は、平面から見て長円
形であるとともに垂直断面形状が横長方形である。ブロ
ック状本体(33)の貫通孔(31)の上端部には大径部(31a)
が形成されており、配管(10)はその先端部が貫通孔(31)
の大径部(31a)内に嵌め入れられてブロック状本体(33)
にろう付されている。また、貫通孔(31)の下端部には、
径の異なる2つの大径部(31b)(31c)が、下側の大径部(3
1c)が上側の大径部(31b)よりも大径となるように形成さ
れている。ブロック状本体(33)は、2つの貫通孔を有す
る押出形材製ブロックの一方の貫通孔に内面旋削加工等
を施すことによりつくられる。
【0023】筒状体(34)の外周面における長さの中間部
に、環状位置決め用フランジ(36)が全周にわたって一体
に形成され、同外周面におけるフランジ(36)よりも上側
の部分は、上端側が小径となるように段付きとなされて
いる。筒状体(34)は、アルミニウム押出形材製の筒の外
周面に外面旋削加工等を施すことによりつくられたもの
である。そして、筒状体(34)は、フランジ(36)よりも上
方の部分が貫通孔(31)の下端部内に嵌め入れられた状態
でブロック状本体(33)にろう付されている。このろう付
は、図4に示すように、筒状体(34)におけるフランジ(3
6)よりも上方の部分に、段付き筒状のろう材(40)を嵌め
被せ、筒状体(34)におけるフランジ(36)よりも上方の部
分およびろう材(40)を、ブロック状本体(33)の貫通孔(3
1)下端部の2つの大径部(31b)(31c)内に差し込んだ状態
で行われる。なお、筒状体(34)のブロック状本体(33)へ
のろう付は、配管(10)のブロック状本体(33)へのろう付
と同時に行われる。筒状体(34)の外周面におけるフラン
ジ(36)よりも下方の部分には、フランジ(36)に接するよ
うにOリング(37)が嵌め被せられている。Oリング(37)
は、筒状体(34)をブロック状本体(33)にろう付した後筒
状体(34)に嵌め被せられる。
【0024】出口管(6)への配管(10)の接続は、配管側
継手部材(30)の筒状体(34)の雄口部(35)を、出口管側継
手部材(20)の貫通孔(22)の雌口部(21)内に差し込んだ
後、ブロック状本体(33)の雄ねじ挿通孔(32)に上方から
通した雄ねじ(14)を、継手部材(20)の雌ねじ孔(23)にね
じ嵌めることにより行われる。このとき、筒状体(34)の
フランジ(36)は継手部材(20)の雌口部(21)のテーパ部(2
1b)内に嵌まり、Oリング(37)は大径部(21a)内に嵌ま
る。Oリング(37)は、雌口部(21)における大径部(21a)
とこれよりも下方の部分との間の段部、および筒状体(3
4)のフランジ(36)により上下から押圧されて変形し、こ
れにより出口管(6)と配管(10)とは流体密な状態で接続
される。
【0025】図5および図6はこの発明の他の実施形態
を示す。
【0026】この実施形態の場合、図5に示すように、
配管側継手部材(30)の筒状体(34)におけるフランジ(36)
よりも下方の部分の外周面に、環状溝(50)が全周にわた
って形成されている。環状溝(50)内にOリング(51)が嵌
め入れられている。また、出口側継手部材(20)の貫通孔
(22)の上部に大径部が形成され、この大径部が雌口部(5
2)となされている。雌口部(52)の上端部に大径部(52a)
が形成されている。
【0027】出口管(6)への配管(10)の接続は、配管側
継手部材(30)の筒状体(34)の雄口部(35)を、出口管側継
手部材(20)の貫通孔(22)の雌口部(52)内に差し込んだ
後、ブロック状本体(33)の雄ねじ挿通孔(32)に上方から
通した雄ねじ(14)を、継手部材(20)の雌ねじ孔(23)にね
じ嵌めることにより行われる。このとき、筒状体(34)の
フランジ(36)は継手部材(20)の雌口部(52)の大径部(52
a)内に嵌まる。Oリング(51)は、雌口部(52)の内周面と
環状溝(50)の底面とにより、径方向の内外から下から押
圧されて変形し、これにより出口管(6)と配管(10)とは
流体密な状態で接続される。なお、この実施形態の場
合、第1の実施形態の場合に比較して、Oリング(51)に
よるシール性に優れている。
【0028】なお、筒状体(34)のブロック状本体(33)へ
のろう付は、上述した第1の実施形態の場合と同様に、
図6に示すようにして行われる。
【0029】上記実施形態においては、この発明による
継手部材が、カーエアコン用コンデンサの出口管に冷媒
用配管を接続するのに用いられる配管側継手部材に適用
されているが、これに限るものではなく、この発明によ
る継手部材は、その他の熱交換器用継手部材に適用可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示し、この発明による継
手部材が出口管と冷媒用配管とを接続する継手の配管側
継手部材として用いられているカーエアコン用コンデン
サの全体斜視図である。
【図2】同じく継手の部分の垂直断面図である。
【図3】同じく継手の部分の分解斜視図である。
【図4】同じく配管側継手部材の筒状体をブロック状本
体にろう付する方法を示す断面図である。
【図5】この発明の他の実施形態を示す図2相当の断面
図である。
【図6】同じく図4相当の断面図である。
【符号の説明】
(10):冷媒用配管 (20):出口管側継手部材(被接続体) (21)(52):雌口部 (30):配管側継手部材 (31):貫通孔 (33):ブロック状本体 (34):筒状体 (35):雄口部 (36):位置決め用フランジ (37)(51):Oリング (50):環状溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F28F 9/00 321 F16L 23/02 D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器に配管を接続するのに用いられ
    る継手部材であって、貫通孔を有するブロック状本体
    と、貫通孔の一端開口内に一端部が嵌め入れられてブロ
    ック状本体に接合された筒状体とを備えており、筒状体
    における貫通孔から突出した部分が、被接続体の雌口部
    に嵌め入れられる雄口部となされている熱交換器用継手
    部材。
  2. 【請求項2】 筒状体の外周面に環状位置決め用フラン
    ジが全周にわたって設けられ、位置決め用フランジが、
    ブロック状本体における貫通孔の上記一端開口の周りの
    部分に接している請求項1記載の熱交換器用継手部材。
  3. 【請求項3】 筒状体の外周面における位置決め用フラ
    ンジよりも被接続体側に、位置決め用フランジに接する
    ようにOリングが嵌め被せられている請求項2記載の熱
    交換器用継手部材。
  4. 【請求項4】 筒状体の外周面における位置決め用フラ
    ンジよりも被接続体側に環状溝が全周にわたって形成さ
    れ、環状溝内にOリングが嵌め入れられている請求項1
    または2記載の熱交換器用継手部材。
JP27801899A 1999-09-30 1999-09-30 熱交換器用継手部材 Withdrawn JP2001099594A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004239438A (ja) * 2003-02-05 2004-08-26 Contitech Kuehner Gmbh & Co Kg 冷却媒体配管用連結装置
WO2014024454A1 (ja) * 2012-08-06 2014-02-13 株式会社デンソー 部品接続装置
WO2023159939A1 (zh) * 2022-02-24 2023-08-31 上海众源燃油分配器制造有限公司 一种二氧化碳空调热泵系统管路连接法兰密封组件

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