JP6037512B2 - コネクタ付き熱交換器 - Google Patents

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この発明は、コネクタ付き熱交換器に関するもので、更に詳細には、例えば自動車に設置する空調設備に組み込まれるアルミニウム製のコネクタ付き熱交換器に関するものである。
従来、この種の熱交換器には、それぞれがアルミニウム製の一対の略円筒状のヘッダーパイプと、これらヘッダーパイプ間に架設される互いに平行な複数の熱交換チューブと、隣接する熱交換チューブ間に介在されるフィンとを具備する熱交換器本体とをろう付けにより結合固定する構造のものが一般的に知られている。
また、上記熱交換器のヘッダーパイプに、配管接続用のコネクタが一体ろう付けされたコネクタ付き熱交換器が知られている。
この種のコネクタ付き熱交換器として、コネクタの取付部の先端に、ヘッダーパイプの側面に突き合わせ自在な突き合わせ面と、該突き合わせ面に連続して延在する突き合わせ面を有する一対の薄肉部を形成し、薄肉部とヘッダーパイプの外側面とを点付け溶接により仮止めした状態で、ろう付けする構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、別のコネクタ付き熱交換器として、コネクタはブロック体とパイプ体を備え、ブロック体は熱媒体流路とタンク(ヘッダーパイプ)に接続される着座面を備え、パイプ体は一方の端部を開口部から流路内に圧入(挿入)され、他方の端部はタンクの孔部からタンク内に挿入され、かしめによって仮止めした状態で、ろう付けする構造のものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−57950号公報(特許請求の範囲、図1) 特開2007−132589号公報(特許請求の範囲、図7)
しかしながら、特許文献1に記載のものにおいては、コネクタの取付部の先端に設けた突き合わせ面に薄肉部を形成して、薄肉部とヘッダーパイプの外側面とを点付け溶接により仮止めするため、熱交換器の組み立てに多くの工数がかかる。また、コネクタの取付部に薄肉部を形成するため、コネクタの材料費が嵩むなどの懸念がある。
一方、特許文献2に記載のものは、溶接が不要なため溶接による工数は削減できる。しかし、特許文献2に記載のものにおいては、コネクタはブロック体とパイプ体とを備えているため、構成部材が多くなり、しかも、パイプ体はタンク側からかしめる必要があるため、円筒状のタンクには適用することができず、タンクは半円筒状の2つのタンク部材が組み合わされたものに限定される。したがって、特許文献2に記載のものにおいては、構成部材が多くなると共に、熱交換器の組み立てに多くの工数がかかる懸念がある。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、構成部材の削減が図れると共に、コネクタとヘッダーパイプの仮止めの工数の削減を図れるようにしたコネクタ付き熱交換器を提供することを課題とする。
上記課題を達成するために、この発明のコネクタ付き熱交換器は、複数の熱交換チューブと熱交換用フィンとが交互に積層され、これら積層された熱交換チューブの両端にヘッダーパイプが連通接続され、上記ヘッダーパイプに配管接続用のコネクタを一体ろう付けしてなるコネクタ付き熱交換器であって、 上記コネクタは、一端に配管用ポートが開口するコネクタ基部と、このコネクタ基部の他端に延在し、その先端に上記ヘッダーパイプの側面に突き合わせ自在な突き合わせ面を有する取付部と、上記配管用ポートと上記突き合わせ面に開口する連通ポートとを連通する熱媒体流路と、を具備し、 上記取付部の突き合わせ面側に薄肉部を形成し、該薄肉部に上記ヘッダーパイプに設けられた連通孔の孔径より小径の連通ポートを形成すると共に、この連通ポートの開口部周辺にかしめ代を形成し、 上記配管用ポートから挿入される加圧治具によって上記かしめ代部分をバーリング加工でかしめて、上記ヘッダーパイプとコネクタとを仮止めしてなる、ことを特徴とする。
このように構成することにより、ヘッダーパイプの側面にコネクタの突き合わせ面を突き合わせて、ヘッダーパイプに設けられた連通孔に連通ポートを合わせた状態で、配管用ポートから挿入される加圧治具によってかしめ代部分をバーリング加工でかしめて、ヘッダーパイプとコネクタとを仮止めすることができる。
この発明において、上記かしめ代は、上記連通ポートの開口縁に形成される切込み部を具備するのが好ましい。この場合、上記かしめ代の切込み部は1又は複数であっても差し支えないが、更に好ましくは十字状である方がよい。
このように構成することにより、切込み部を境にしてかしめ代を容易に拡径してかしめることができる。
また、この発明において、上記取付部の突き合わせ面における上記連通ポートの開口部に、この連通ポートと同心円状の座ぐり部を設けて、上記薄肉部を平坦状に形成するのが好ましい。
このように構成することにより、かしめ代部分を同心円上に均一にバーリング加工することができる。
この発明によれば、ヘッダーパイプの側面にコネクタの突き合わせ面を突き合わせて、ヘッダーパイプに設けられた連通孔に連通ポートを合わせた状態で、配管用ポートから挿入される加圧治具によってかしめ代部分をバーリング加工でかしめて、ヘッダーパイプとコネクタとを仮止めすることができるので、構成部材の削減が図れると共に、コネクタとヘッダーパイプの仮止めの工数の削減が図れる。
この発明に係るコネクタ付き熱交換器の一例を示す正面図(a)及び(a)の一方のコネクタの取付状態を示す拡大断面図(b)である。 コネクタの取付状態の一例を示す斜視図である。 この発明におけるコネクタの正面図(a)、左側面図(b)、右側面図(c)及び平面図(d)である。 図3(c)のI−I線に沿う拡大断面図である。 図3(d)のII−II線に沿う拡大断面図である。 この発明におけるコネクタのかしめ代をかしめる前の状態を示す概略断面図(a)及びかしめ前の連通ポートの概略平面図(b)である。 この発明におけるコネクタのかしめ代をかしめる状態を示す概略断面図(a)及びかしめ後の連通ポートの概略平面図(b)である。
以下、この発明に係るコネクタ付き熱交換器の実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。ここでは、熱交換器を凝縮器(コンデンサ)に適用した場合について説明する。
上記熱交換器である凝縮器(コンデンサ)は、図1に示すように、それぞれがアルミニウム製の一対のヘッダーパイプ2A,2Bと、これらのヘッダーパイプ2A,2B間に互いに平行に架設される複数の熱交換チューブ3と、各熱交換チューブ3の間に介設されると共に、一体に接合される熱交換用フィン例えばコルゲートフィン4とを具備する熱交換器本体1と、ヘッダーパイプ2Aの上部とヘッダーパイプ2Bの下部に一体ろう付けされる配管接続用のコネクタ5とで主に構成されている。
この場合、熱媒体供給側のヘッダーパイプ2A(図1において左側)には、アルミニウム製の受液器10がアルミニウム製の連結部材7を介して一体ろう付けされている。
上記ヘッダーパイプ2A,2Bは、例えば少なくとも外側面にろう材が積層されたアルミニウム製のクラッド材にて略円筒状に形成されており、その上下端部にはアルミニウム製のエンドキャップ6がろう付けにより被着固定されている。また、一方のヘッダーパイプ2A(図1において左側)の例えば外方側上端付近には、高温の熱媒体の流入ロ(図示せず)が設けられており、この流入口に、後述するコネクタ5の配管用ポート50が連通するようにコネクタ5が取り付けられている。また、他方のヘッダーパイプ2B(図1において右側)の外方側下端付近には、熱媒体の流出口(図示せず)が設けられており、流出口に連結されたコネクタ5の配管用ポート50に冷媒移送管8の先端が接続可能に形成されている。
また、ヘッダーパイプ2Aの側面には、上記受液器10と連通するために、熱媒体の流出用及び流入用の連通口を構成する流出孔(図示せず)及び流入孔(図示せず)が穿設されており、これらの流出孔及び流入孔と連通するようにして、連結部材7を介して受液器10がヘッダーパイプ2Aに一体的にろう付されている。
なお、ヘッダーパイプ2Aにおける上部側の約1/3の箇所に仕切板21が配設され、流出孔側と流入孔側との間には仕切板22が設けられている。また、ヘッダーパイプ2Bにおける下部側の仕切板22と対応する位置には、仕切板23が配設されている。
このように、ヘッダーパイプ2A,2Bに仕切板21,22,23を配設することにより、流入口からヘッダーパイプ2A内に流入する高温高圧の熱媒体が仕切板21より上方の過熱域1A(高温領域)の熱交換チューブ3内を流れて、ヘッダーパイプ2B内へ流れる。この際、気体状態で熱交換が行われ、熱媒体の温度が降下する。ヘッダーパイプ2B内へ流れた熱媒体は、仕切板21と22及び23の間の凝縮域1B(気液2相領域)の熱交換チューブ3内を流れて再びヘッダーパイプ2A内へ流れる。この際、潜熱の熱交換が行われ、100%気体状態から100%液体状態に変化する。ヘッダーパイプ2A内に流れた液体状態の熱媒体は流出孔を介して受液器10内に流れ、受液器10によって気液分離された後、液体状態の熱媒体は流入孔を介して仕切板22,23より下方の過冷却域1C(サブクール域)の熱交換チューブ3内を流れてヘッダーパイプ2B内へ流れる。この際、熱媒体は液体状態で熱交換が行われ、温度が降下する。
上記熱交換チューブ3は、図1及び図2に示すように、アルミニウム製の押出形材にて例えば偏平な板状に形成されており、その内部には長手方向に向かって貫通する複数に区画された熱媒体の流路3aが形成されている。このように形成される熱交換チューブ3の両端部は、両ヘッダーパイプ2A,2B側面の対向する側に、適宜間隔をおいて互いに平行に配列される複数のスリット(図示せず)に挿入固着されている。
上記熱交換用フィンすなわちコルゲートフィン4は、図1及び図2に示すように、アルミニウム製の板材を屈曲することにより連続波形状に形成されており、各熱交換チューブ3の間に介設されてろう付されている。この場合、最上段及び最下段に配設された熱交換チューブ3の外方側にもコルゲートフィン4がろう付接合されており、これらの両コルゲートフィン4を保護するために、両コルゲートフィン4の更に外方側には熱交換チューブ3と同形状のサイドプレート30がろう付接合されている。
上記コネクタ5は、図1ないし図5に示すように、ブロック状のアルミニウム製部材にて形成されており、一端の上下部に配管用ポート50とねじ孔51が開口するコネクタ基部52と、このコネクタ基部52の他端に延在し、その先端にヘッダーパイプ2A,2Bの側面に突き合わせ自在な突き合わせ面54を有する取付部53と、配管用ポート50と突き合わせ面54に開口する連通ポート56とを連通する熱媒体流路57と、を具備する。この場合、コネクタ基部52の対向する両側面間の幅に対して、取付部53の対向する両側面間の幅が小さく形成されており、材料の削減及びコストの低廉化が図られている。
取付部53の突き合わせ面54側に薄肉部55が形成され、該薄肉部55にヘッダーパイプ2A,2Bに設けられた連通孔40の孔径より小径の連通ポート56が形成されると共に、この連通ポート56の開口部周辺にかしめ代58が形成されている。
この場合、取付部53の突き合わせ面54における連通ポート56の開口部に、この連通ポート56と同心円状の座ぐり部59を設けることによって、薄肉部55が平坦状に形成される。また、かしめ代58は、連通ポート56の開口縁に形成される切込み部60を具備している。このかしめ代58の切込み部60は例えば十字状に形成されている。
また、配管用ポート50には、冷媒移送管8が接続可能に形成されている。また、ねじ孔51は、冷媒移送管8を配管用ポート50に接続するために、冷媒移送管8の端部に設けられた接続用フランジ80を挿通する接合ねじ9が螺合可能に形成されている。
上記のように形成されるコネクタ5はヘッダーパイプ2A,2Bの外側面にかしめによって仮止めされた状態で、ろう付けによってヘッダーパイプ2A,2Bに固定される。
次に、コネクタ5とヘッダーパイプ2A,2Bの仮止めについて、図6及び図7を参照して説明する。
まず、ヘッダーパイプ2A,2Bの外側面にコネクタ5の突き合わせ面54を突き合わせると共に、ヘッダーパイプ2A,2Bに設けられた連通孔40と連通ポート56とを合わせる。この状態で、コネクタ5の配管用ポート50側から加圧治具90を熱媒体流路57内に挿入し(図6(a)参照)、コネクタ5の突き合わせ面54に設けられた薄肉部55に形成されたかしめ代58をバーリング加工で連通孔40にかしめて仮止めする(図7(a)参照)。
この場合、かしめ前の状態では、連通ポート56の開口部周辺に形成されるかしめ代58は、図6(b)に示すように、十字状の切込み部60を有するが、かしめ後の状態では、図7(b)に示すように、切込み部60を境にしてかしめ代58が拡径して連通孔40にかしめることができる。
上記のようにコネクタ5を形成することによって、コネクタ5とヘッダーパイプ2A,2Bの外側面とを仮止めするので、ヘッダーパイプ2A,2Bにコネクタ5を熱交換器本体1に対して垂直に取り付ける場合でも、コネクタ5と熱交換チューブ3とが干渉することなく、2箇所のコネクタ5の仮止めを容易かつ確実に行うことができる。
上記実施形態のコネクタ付き熱交換器によれば、ヘッダーパイプ2A,2Bの側面にコネクタ5の突き合わせ面54を突き合わせて、ヘッダーパイプ2A,2Bに設けられた連通孔40に連通ポート56を合わせた状態で、配管用ポート50から挿入される加圧治具90によってかしめ代58部分をバーリング加工でかしめて、熱交換チューブ3とコネクタ5とを仮止めすることができるので、点付けろう付けするための薄肉部を延在して設ける必要がなく、また、別途かしめ用のパイプ部材を設ける必要がない上、円筒状のヘッダーパイプ2A,2Bにもコネクタ5をかしめにより仮固定できる。したがって、コネクタ5及びヘッダーパイプ2A,2Bを含めて構成部材の削減が図れると共に、コネクタ5とヘッダーパイプ2A,2Bの仮止めの工数の削減が図れる。
また、かしめ代58は、連通ポート56の開口縁に形成される十字状の切込み部60を具備するので、切込み部60を境にしてかしめ代58を容易に拡径してかしめることができる。
また、取付部53の突き合わせ面54における連通ポート56の開口部に、この連通ポート56と同心円状の座ぐり部59を設けて、薄肉部55を平坦状に形成することにより、かしめ代58部分を同心円上に均一にバーリング加工することができる。
なお、上記実施形態では、かしめ代58は、連通ポート56の開口縁に形成される十字状の切込み部60を具備する場合について説明したが、切込み部60は十字状以外の1つ又は複数であってもよい。
また、かしめ代58に切込み部60を設けない場合は、加圧治具90の先端部に例えば断面十字状の突条を設けるものを用いることで、かしめ代58を容易に拡径することができる。
なお、上記実施形態では、受液器10を具備する熱交換器について説明したが、勿論受液器10を具備しない熱交換器においても同様にコネクタ5を一体にろう付けすることができる。
2A,2B ヘッダーパイプ
3 熱交換チューブ
4 コルゲートフィン(熱交換用フィン)
5 コネクタ
40 連通孔
50 配管用ポート
52 コネクタ基部
53 取付部
54 突き合わせ面
55 薄肉片部
56 連通ポート
57 熱媒体流路
58 かしめ代
59 座ぐり部
60 切込み部
90 加圧治具

Claims (4)

  1. 複数の熱交換チューブと熱交換用フィンとが交互に積層され、これら積層された熱交換チューブの両端にヘッダーパイプが連通接続され、上記ヘッダーパイプに配管接続用のコネクタを一体ろう付けしてなるコネクタ付き熱交換器であって、
    上記コネクタは、一端に配管用ポートが開口するコネクタ基部と、このコネクタ基部の他端に延在し、その先端に上記ヘッダーパイプの側面に突き合わせ自在な突き合わせ面を有する取付部と、上記配管用ポートと上記突き合わせ面に開口する連通ポートとを連通する熱媒体流路と、を具備し、
    上記取付部の突き合わせ面側に薄肉部を形成し、該薄肉部に上記ヘッダーパイプに設けられた連通孔の孔径より小径の連通ポートを形成すると共に、この連通ポートの開口部周辺にかしめ代を形成し、
    上記配管用ポートから挿入される加圧治具によって上記かしめ代部分をバーリング加工でかしめて、上記ヘッダーパイプとコネクタとを仮止めしてなる、ことを特徴とするコネクタ付き熱交換器。
  2. 請求項1に記載のコネクタ付き熱交換器において、
    上記かしめ代は、上記連通ポートの開口縁に形成される切込み部を具備している、ことを特徴とするコネクタ付き熱交換器。
  3. 請求項2に記載のコネクタ付き熱交換器において、
    上記かしめ代の切込み部は十字状である、ことを特徴とするコネクタ付き熱交換器。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載のコネクタ付き熱交換器において、
    上記取付部の突き合わせ面における上記連通ポートの開口部に、この連通ポートと同心円状の座ぐり部を設けて、上記薄肉部を平坦状に形成してなる、ことを特徴とするコネクタ付き熱交換器。
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