JP2001099275A - 変速機の潤滑構造 - Google Patents
変速機の潤滑構造Info
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Abstract
レートをオイルガイドとして兼用し、ブリーザプレート
の有効利用を図るとともに、変速機のギヤ部まで効率良
くオイルを導き、潤滑性能を向上し得ることを目的とし
ている。 【構成】 このため、変速機ケース内に入力軸とカウン
タ軸とを略平行に配設するとともに、カウンタ軸の端部
にデフのファイナルギヤを連絡して設けた変速機におい
て、ファイナルギヤに対して略平行に変速機ケースにブ
リーザプレートを設け、ブリーザプレートの内部空間を
ブリーザ室として形成するとともにファイナルギヤによ
って掻き上げられたオイルの流れをファイナルギヤの回
転方向に規制するオイルガイドとしてブリーザプレート
を兼用する構成としている。
Description
に係り、特にブリーザ室を形成するブリーザプレートを
オイルガイドとして兼用し、ブリーザプレートの有効利
用を図るとともに、変速機のギヤ部まで効率良くオイル
を導き、潤滑性能を向上し得る変速機の潤滑構造に関す
るものである。
条件に応じて所要に変換して取り出すために、手動式や
自動式の変速機を備えている。このような変速機には、
ギヤ式の変速機やベルト式の変速機等があり、動力の伝
達損失の少ないギヤ式の変速機が多用されている。
列を有しており、シフトレバーによってギヤ列を切り換
えて各段のギヤを噛合させることにより、内燃機関の動
力を走行条件に応じて所要に変換して取り出している。
変速比を切り換える方式により、例えば選択摺動式、常
時噛合い式等がある。
クラッチによって内燃機関と断続する入力軸とこの入力
軸に略平行に配設したカウンタ軸と入力軸に略平行に配
設したリバースアイドラ軸とに夫々各ギヤを有してい
る。
6−28412号公報に開示されるものがある。この公
報に開示されるリバースアイドラ軸の潤滑構造は、リバ
ースアイドラギヤを回転自在に支持したリバースアイド
ラ軸に軸心孔を設け、軸心孔が開口したリバースアイド
ラ軸の一端部を変速機ケースに設けた軸受ボスで支持す
るとともに、軸受ボスの上部にこの軸受ボスの外側と軸
心孔とを連通させる連通溝を設け、変速機ケースにリバ
ースアイドラ軸の軸受ボスから入力軸の軸受ボスの上部
を通ってデフリングギヤ方向へ延びるオイル案内用リブ
と、リバースアイドラ軸の軸受ボスから上方へ延びるオ
イル受け止め用リブとを設け、これらリブの側面にオイ
ルガイドプレートを取り付けてオイルをリバースアイド
ラ軸の軸受ボスの連通溝へ導くオイル通路を形成してな
り、デフリングギヤによってかき上げられたオイルがオ
イル通路を通ってリバースアイドラ軸の軸受ボスへ流
れ、さらに軸受ボスの連通溝からリバースアイドラ軸の
軸心孔へと流れるように構成し、デフリングギヤによっ
てかき上げられたオイルを入力軸のギヤ等に邪魔される
ことなく、リバースアイドラ軸に効率良く導いている。
機の潤滑構造においては、図16及び図17に示す如
く、変速機202内の下部に溜まっているオイルをファ
イナルギヤ266の回転力によって掻き上げ、オイルを
各部に飛散させて潤滑を行っている。
している箇所、特に4速メインギヤ242とこの4速メ
インギヤ242に噛合する4速カウンタギヤ258とか
らなる4速ギヤ部分や5速メインギヤ246とこの5速
メインギヤ246に噛合する5速カウンタギヤ260と
からなる5速ギヤ部分、そして入力軸210側において
は、前記ファイナルギヤ266によって掻き上げられた
オイルのかかる量が少なくなる傾向にあり、潤滑不良の
状態が惹起され易く、実用上不利であるという不都合が
ある。
めに、オイルポンプ等のデバイスを追加する方策も考え
られるが、部品増加によるコスト・重量のアップ及び変
速機内部のスペース上の制約があり、実現が非常に困難
であった。
述不都合を除去するために、変速機ケース内に入力軸と
カウンタ軸とを略平行に配設するとともに、カウンタ軸
の端部にデフのファイナルギヤを連絡して設けた変速機
において、前記ファイナルギヤに対して略平行に前記変
速機ケースにブリーザプレートを設け、このブリーザプ
レートの内部空間をブリーザ室として形成するとともに
前記ファイナルギヤによって掻き上げられたオイルの流
れをファイナルギヤの回転方向に規制するオイルガイド
として前記ブリーザプレートを兼用する構成としたこと
を特徴とする。
ブリーザ室を形成するブリーザプレートをオイルガイド
として兼用し、ブリーザプレートの有効利用を図るとと
もに、オイルガイドとして機能するブリーザプレートに
よってファイナルギヤにより掻き上げられたオイルの流
れをファイナルギヤの回転方向に規制すべくガイドしつ
つ、変速機のギヤ部まで効率良くオイルを導き、潤滑性
能を向上させている。
に説明する。
のである。図6及び図7において、2は選択摺動式の手
動変速機(以下、単に「変速機」という)、4はギヤ
部、6はデフである差動部、8は変速機ケースである。
この変速機ケース8内には、内燃機関(図示せず)から
の駆動力がクラッチ(図示せず)によって断続される入
力軸10と、カウンタ軸12と、リバースアイドラ軸1
4とが、変速機2の長手方向で且つ略平行に配設されて
いる。
ケース16の第1壁部18に保持させた入力軸用第1軸
受20と、変速機ケース8の第2ケース22の第2壁部
24に保持させた入力軸用第2軸受26とによって回転
可能に支持されている。
第1壁部18に保持させたカウンタ軸用第1軸受28
と、第2ケース22の第2壁部24に保持させたカウン
タ軸用第2軸受30とによって回転可能に支持されてい
る。
18と第2ケース24に固設した支持部32とによって
支持されている。
に、1速メインギヤ34とリバースメインギヤ36と2
速メインギヤ38とが固定して設けられているととも
に、3速メインギヤ40と4速メインギヤ42と変速機
ケース8のサイドケース44内において5速メインギヤ
46とが回転自在に設けられている。
順次に、最終減速機構48を構成するファイナルドライ
ブギヤ50が固定して設けられ、1速メインギヤ34に
噛合する1速カウンタギヤ52と2速メインギヤ38に
噛合する2速カウンタギヤ54とが回転自在に設けられ
るとともに、3速メインギヤ40に噛合する3速カウン
タギヤ56と4速メインギヤ42に噛合する4速カウン
タギヤ58とサイドケース44内において5速メインギ
ヤ46に噛合する5速カウンタギヤ60とが固定して設
けられている。
スアイドラギヤ62が回転自在に設けられている。リバ
ースアイドラギヤ62には、リバーススリーブ64が一
体的に設けられている。リバースアイドラギヤ62は、
前記リバースメインギヤ36及び後述スリーブギヤ70
に噛合可能に設けられている。
部6に設けたファイナルギヤ(「ファイナルドリブンギ
ヤ」ともいう)66に噛合している。
タギヤ54間のカウンタ軸12には、1速・2速スリー
ブ68が設けられている。1速・2速スリーブ68に
は、リバースカウンタギヤたるスリーブギヤ70が一体
的に設けられている。スリーブギヤ70は、前記リバー
スアイドラギヤ62に噛合可能に設けられている。
ンタギヤ52間のカウンタ軸12には、1速同期機構7
2が設けられている。また、スリーブギヤ70及び2速
カウンタギヤ54間のカウンタ軸12には、2速同期機
構74が設けられている。
ヤ42間の入力軸10には、3速・4速スリーブ76が
設けられている。
ンギヤ40間の入力軸10には、3速同期機構78が設
けられている。また、3速・4速スリーブ76及び4速
メインギヤ42間の入力軸10には、4速同期機構80
が設けられている。
に隣接して5速スリーブ82が設けられている。5速ス
リーブ82及び5速メインギヤ46間の入力軸10に
は、5速同期機構84が設けられている。
前記変速機ケース8にブリーザプレート86を設け、こ
のブリーザプレート86内部にブリーザ室90を形成す
るとともに、前記ファイナルギヤ66によって掻き上げ
られたオイルの流れをファイナルギヤ66の回転方向に
規制するオイルガイドとして前記ブリーザプレート86
を兼用する構成とする。
ギヤ66に対して略平行となるように、変速機ケース8
の第2ケース22に取付ボルト92によって取り付け
る。
6を、ファイナルギヤ66によって掻き上げられたオイ
ルの流れをファイナルギヤ66の回転方向に規制するオ
イルガイドとして兼用する。つまり、ブリーザプレート
86は、変速機2のブリーザ位置の変更によって追加さ
れたものであり、このブリーザプレート86の有効利用
を図るものである。
について説明すると、このブリーザプレート86は、図
1〜図4に示す如く、板状の本体部86aと、本体部8
6aの一側を折曲して形成した第1面部86bと、本体
部86aの中央部位に位置する第2面部86cと、本体
部86aの他側を折曲して形成した第3面部86dと、
第1〜第3面部86b、86c、86dによって囲繞さ
れる空間部86eと、第1、第3面部86b、86dに
形成した取付孔部86fとを有する。
ル面Fに対して略垂直且つファイナルギヤ66に対して
略平行に形成され、オイルガイド面として機能するもの
であり、この第1面部86bは、略台形状に形成され、
図8〜図10に示す如く、略台形状の上底86b−1と
下底86b−2とを変速機2内のオイル面Fに対して略
垂直状態に配設される。
8〜図10に示す如く、オイルガイド面として機能する
第1面部86bの略台形状の上底86b−1と下底86
b−2とを変速機2内のオイル面Fに対して略垂直状態
に配設した際に、前記第1面部86bの略中央部位にフ
ァイナルギヤ66外周部位の軌跡を位置させている。
機2内のオイル面Fに対して略垂直方向に延び且つ外側
方向に突出するガイド突起部86b−3を設ける。
6bに対して略直交すべく折曲されるとともに、前記第
1面部86bの略台形状の上底86b−1を現出させて
いる。
速機2内のオイル面Fに対して略垂直方向に延び且つ外
側方向に突出する2本のガイド突起部86c−1を設け
る。
6cに対して略直交すべく折曲されるとともに、断面Z
字状に折曲され、第3面部86dの端部が前記第1面部
86bの端部に近傍に位置することとなる。
86cに対して略直交且つ第1面部86bに対して略平
行に折曲された後に、途中部位を第1面部86bに指向
すべく折曲し、第1面部86b近傍において、前記第3
面部86dの端部を第1面部86bに対して略平行に折
曲して断面Z字状としている。
機2内のオイル面Fに対して略垂直方向に延び且つ外側
方向に突出するガイド突起部86d−1を設ける。
プレート86を取り付ける際には、第1、第3面部86
b、86dに形成した取付孔部86fを利用して、ファ
イナルギヤ66に対して略平行となるように、変速機ケ
ース8の第2ケース22に取付ボルト92によってブリ
ーザプレート86を取り付ける。
第1〜第3面部86b、86c、86dに囲まれた86
eのスペースをブリーザ室90としている。
記変速機2の入力軸10に入力される回転がファイナル
ギヤ66に伝達されると、図7に示す如く、変速機2内
のオイルが掻き上げられる。
イルガイドとして機能し、図10に示す如く、ファイナ
ルギヤ66によって掻き上げられたオイルの流れをファ
イナルギヤ66の回転方向に規制している。
るブリーザプレート86をオイルガイドとして兼用する
ことができ、ブリーザプレート86の有効利用が図れる
とともに、オイルガイドとして機能するブリーザプレー
ト86によって、前記ファイナルギヤ66により掻き上
げられたオイルの流れをファイナルギヤ66の回転方向
に規制すべくガイドしつつ、変速機2のギヤ部4まで効
率良くオイルを導くことができ、潤滑性能を向上し得
て、実用上有利である。
機2内のオイル面Fに対して略垂直且つファイナルギヤ
66に対して略平行に形成され、オイルガイド面として
機能する第1面部86bを設けたことにより、この第1
面部86bによって前記ファイナルギヤ66により掻き
上げられたオイルの流れを円滑とすることができ、潤滑
性能の向上に寄与し得るものである。
ガイド面として機能する第1面部86bを略台形状に形
成したことにより、変速機2の変速機ケース8の内側形
状に合致したブリーザプレート86とすることができ、
変速機ケース8の内部スペースをオイルガイド面として
有効利用することができ、実用上有利である。
イルガイド面として機能する第1面部86bの略台形状
の上底86b−1と下底86b−2とを変速機2内のオ
イル面Fに対して略垂直状態に配設した際に、第1面部
86bの略中央部位にファイナルギヤ66外周部位の軌
跡を位置させて設けたことにより、図10に示す如く、
前記ファイナルギヤ66により掻き上げられたオイルが
ブリーザプレート86によって効率良くガイドされるこ
ととなり、潤滑性能の向上に寄与し得る。
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
体のブリーザプレートを変速機ケースに取り付ける構成
としたが、変速機ケースのリブ形状を変更してブリーザ
プレートを一体的に形成する構成とすることもできる。
イナルギヤとブリーザプレートとの間隙を略同一寸法と
したが、この間隙を漸次小とする特別構成とすることも
可能である。
面部102b側において、図11に示す如く、入力軸及
びカウンタ軸近傍側をファイナルギヤ66側に突出さ
せ、ブリーザプレート102とファイナルギヤ66とに
より囲まれた空間を、入力軸及びカウンタ軸側に移行す
るに連れて漸次小とするものである。
機能を付加することができ、オイルの流速を早めてオイ
ルを入力軸及びカウンタ軸側の最奥部位まで飛ばすこと
ができ、潤滑性能を向上し得る。
112bに外側方向に突出し且つオイルの飛散方向に指
向するガイド突起部112b−3を形成する特別構成と
することもできる。
レート112の第1面部112bに、外側方向に突出す
るガイド突起部114を形成する際に、このガイド突起
部114をオイルの飛散方向に指向させるものである。
げられたオイルの指向方向が、ガイド突起部114によ
ってより確保されることとなり、オイルの潤滑先の確定
が容易となり、潤滑性能の向上に寄与し得る。
ト112の第1面部112bに、外側方向に突出する2
本の第1、第2ガイド突起部116−1、116−2を
形成し、これら第1、第2ガイド突起部116−1、1
16−2によって、ファイナルギヤにより掻き上げられ
たオイルの指向方向を確保することができるとともに、
絞り機能によってオイルの流速を早める特別構成とする
ことも可能である。
116−1、116−2によって、潤滑性能をより一層
向上させることができるものである。
レート122の第1面部122bに、断面円弧状の案内
筒部124を装着する特別構成とすることも可能であ
る。
面部122bの外側に案内筒部124を装着する際に、
図14に示す如く、案内筒部124をオイルの飛散方向
に指向させるとともに、上流側から下流側に向かって内
面積を漸次小とするものである。なお、上流端部側形状
において、内面積を極端に拡大させ、オイルの収集能力
を拡大させることもできる。
イナルギヤにより掻き上げられたオイルの指向方向を確
保することができるとともに、絞り機能によってオイル
の流速を早める特別構成とすることも可能である。
132bの外側に回転体134を配設する特別構成とす
ることも可能である。
られたオイルによってこの回転体134を回転させ、回
転体134によってオイルを更に遠方に飛散させ、潤滑
効率を向上させることも可能である。なお、前記回転体
の回転力を利用してオイルを一時的に保留させ、回転体
の回転がなくなった際に、保留したオイルを徐々に排出
させて潤滑を行う構成に進展させることも可能である。
れば、変速機ケース内に入力軸とカウンタ軸とを略平行
に配設するとともに、カウンタ軸の端部にデフのファイ
ナルギヤを連絡して設けた変速機において、ファイナル
ギヤに対して略平行に変速機ケースにブリーザプレート
を設け、ブリーザプレートの内部空間をブリーザ室とし
て形成するとともにファイナルギヤによって掻き上げら
れたオイルの流れをファイナルギヤの回転方向に規制す
るオイルガイドとしてブリーザプレートを兼用する構成
としたので、ブリーザプレートの有効利用が図れるとと
もに、オイルガイドとして機能するブリーザプレートに
よってファイナルギヤにより掻き上げられたオイルの流
れをファイナルギヤの回転方向に規制すべくガイドしつ
つ、変速機のギヤ部まで効率良くオイルを導くことがで
き、潤滑性能を向上し得て、実用上有利である。
大正面図である。
る。
図である。
面図である。
面図である。
る。
プレートの拡大正面図である。
プレートを取り付けた状態の概略図である。
プレートを取り付けた状態の概略図である。
プレートの概略拡大斜視図である。
プレートを取り付けた状態の概略図である。
の流れの断面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 変速機ケース内に入力軸とカウンタ軸と
を略平行に配設するとともに、カウンタ軸の端部にデフ
のファイナルギヤを連絡して設けた変速機において、前
記ファイナルギヤに対して略平行に前記変速機ケースに
ブリーザプレートを設け、このブリーザプレートの内部
空間をブリーザ室として形成するとともに前記ファイナ
ルギヤによって掻き上げられたオイルの流れをファイナ
ルギヤの回転方向に規制するオイルガイドとして前記ブ
リーザプレートを兼用する構成としたことを特徴とする
変速機の潤滑構造。 - 【請求項2】 前記ブリーザプレートは、ファイナルギ
ヤに対して略平行なオイルガイド面を有する請求項1に
記載の変速機の潤滑構造。 - 【請求項3】 前記ブリーザプレートのオイルガイド面
は、略台形状に形成される請求項2に記載の変速機の潤
滑構造。 - 【請求項4】 前記ブリーザプレートは、オイルガイド
面の略台形状の上底と下底とを変速機内のオイル面に対
して略垂直状態とした際に、前記オイルガイド面の略中
央部位にファイナルギヤ外周部位の軌跡を位置させた請
求項3に記載の変速機の潤滑構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27434299A JP3951207B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 変速機の潤滑構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27434299A JP3951207B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 変速機の潤滑構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001099275A true JP2001099275A (ja) | 2001-04-10 |
JP3951207B2 JP3951207B2 (ja) | 2007-08-01 |
Family
ID=17540332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27434299A Expired - Fee Related JP3951207B2 (ja) | 1999-09-28 | 1999-09-28 | 変速機の潤滑構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3951207B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013053714A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Suzuki Motor Corp | 変速機のエアブリーザ構造 |
JP2015094389A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 本田技研工業株式会社 | 変速機の潤滑構造 |
JP2016148391A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | スズキ株式会社 | 車両用変速機 |
-
1999
- 1999-09-28 JP JP27434299A patent/JP3951207B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013053714A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Suzuki Motor Corp | 変速機のエアブリーザ構造 |
JP2015094389A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 本田技研工業株式会社 | 変速機の潤滑構造 |
JP2016148391A (ja) * | 2015-02-12 | 2016-08-18 | スズキ株式会社 | 車両用変速機 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3951207B2 (ja) | 2007-08-01 |
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