JP2001097931A - イリドイド誘導体とこれを有効成分とする抗炎症剤並びに自己免疫疾患剤 - Google Patents
イリドイド誘導体とこれを有効成分とする抗炎症剤並びに自己免疫疾患剤Info
- Publication number
- JP2001097931A JP2001097931A JP27733499A JP27733499A JP2001097931A JP 2001097931 A JP2001097931 A JP 2001097931A JP 27733499 A JP27733499 A JP 27733499A JP 27733499 A JP27733499 A JP 27733499A JP 2001097931 A JP2001097931 A JP 2001097931A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- agent
- active ingredient
- iridoid
- disease
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
高い新しいイリドイド誘導体を提供する。 【解決手段】 次式 【化1】 【化2】
Description
ド誘導体とこれを有効成分とする抗炎症剤並びに抗自己
免疫疾患剤関するものである。
球は、炎症性物質や抗原物質等に暴露されると活性化す
ることで知られている。そして、白血球は活性酸素や細
胞毒素等を放出して、血管内皮細胞や内蔵器官の上皮細
胞に傷害を与え、心不全や腎不全、消化器障害等を引き
起こす。また、リンパ球は、ウイルスや菌等の異種抗原
の感染が誘因となり、自己抗原を攻撃して慢性関節リウ
マチや糖尿病等の自己免疫疾患を招来する。このように
疾患の発生機序についての理解は深まっているものの、
これら疾患に対処するための薬剤については、より低毒
性で有効性が高い抗炎症剤や抗自己免疫疾患剤について
は依然として充分に満足できるものは得られていない。
特に自己免疫疾患については、疾病の種類が多く、未だ
に有効な治療薬が見出されていないのが現状である。
有効性が高く、ヒト白血球からの活性酸素発生の抑制
や、慢性関節リウマチモデルであるマウスコラーゲン関
節炎に対する予防及び治療効果に優れ、難病である慢性
関節リウマチや、糖尿病、関節症等の治療薬としての適
用が期待される新しい活性成分物質と、これを有効成分
とする抗炎症剤並びに抗自己免疫疾患剤を提供すること
を課題としている。
のとおりの課題を解決するものとして、第1には、次式
4′ジメトキシベンゾイルオキシ)−3−メチル−2−
シクロペンテン−1−アセトアルデヒドであるイリドイ
ド誘導体を提供する。
メトキシベンゾイルオキシ)−3−メチル−2−シクロ
ペンテン−1−アセトアルデヒドであるイリドイド誘導
体を提供する。
いずれかのイリドイド誘導体を有効活性成分とする抗炎
症剤を提供し、第4には、これらいずれかのイリドイド
誘導体を有効活性成分とする抗自己免疫疾患剤を提供す
る。
の特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態につ
いて説明する。
リドイド誘導体化合物は、天然植物成分として得られる
という特徴を有している。すなわち、南米産Bignoniace
ae科樹木テコマ・イベ・マルトTecoms ipe Mart.(異名
Tabebuia impetiginosa またはTabebuia avellanedae)
(橋本梧郎:ブラジル産業用植物事典、アポック社出版
局、鎌倉、1996.)の樹皮を材料とする。この植物
は、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、パラグアイな
どでラパチョ、パウダルコ、パウデアルコ、イペ、イペ
ローザ、タヒボ、イペロッショなどと称呼されている全
ての植物を含んでいる。
合物である前記の;化合物1 2−ホルミル−5−(3′,4′−ジメトキシベンゾイ
ルオキシ)−3−メチル−2−シクロペンテン−1−ア
セトアルデヒド 2−formyl−5−(3′,4′−dime
thoxybenzoyloxy)−3−methyl−2−cyclopentene −
1−acetaldehyde 分子量 332 メタノール、ジクロロエタン、DMSO可溶化合物2 2−ホルミル−5−(4′−メトキシベンゾイルオキ
シ)−3−メチル−2−シクロペンテン−1−アセトア
ルデヒド 2−formyl−5−(4′−methoxybenzoylox
y)−3−methyl−2−cyclopentene −1−acetaldehyd
e 分子量 302 メタノール、ジクロロエタン、DMSO可溶 が分離されることになる。
患薬(たとえば、慢性関節リウマチ、糖尿病、関節症、
呼吸器障害、ブドウ膜炎、抗原病、全身性エリテマトー
ジス、ペーチェット病、膜性腎症なども含む)として有
用な生理活性を有している。
この出願の発明について説明する。
乾燥樹皮(17kg)をメタノールで抽出し、その抽出
物(740g)を順次、ヘキサン(抽出量:41g)、
クロロホルム(抽出量:137g)、ジクロロエタン
(抽出物35g)、酢酸エチルエステル(抽出量:11
0g)でさらに抽出する。ジクロロエタン抽出物4gを
クロロホルムに完全に溶かし、LiChroprep Si 60(メル
ク社製 10401)のカラムクロマトグラフィーにか
け、クロロホルムで溶出する(500mlずつ)。2番
目から6番目までの溶出液を集め、シリカゲルの分取薄
層クロマトグラフィー(メルク社製 5744)のプレ
ートを用い、クロロホルム:メタノール:アセトン(1
20:2:1)で展開する。Rf値0.43の部分を分
取し、オイル状の目的の活性物質を得る(15mg)。
これをさらにシリカゲル5744を用い、ベンゼン:エ
ーテル(2:3)で展開し、Rf値0.38(化合物
1)とRf値0.48(化合物2)の2つの部分に分離
する。それぞれの化合物は、500MHzの 1H−NM
R、13C−NMR、HMQC、HMBC、NOESY、
質量分析、IRを測定し、その構造を決定した。
で表される3,4−ジメトキシ安息香酸誘導体である。
で表される4−メトキシ安息香酸誘導体である。
/mlで、極めて低毒性である。 (実施例2) <抗炎症活性> 原理:白血球を発癌プロモータ活性を有する起炎剤ホル
ポールミリステートアセテート(PMA)で処理する
と、白血球のNAD(P)Hオキシダーゼが活性化し、
活性酸素の一種スーパーオキシドアニオンを産生する。
スーパーオキシドアニオンはNBT(ニトロブルーテト
ラゾリウム)試薬を還元して青色のジホルマザンを生成
するので、被験物質による発色抑制効果を観察し、抗炎
症活性を測定する(Hirai, K.-1., Moriguchi, K. and
Wang, G.-Y.: Human neutrophile produce free radica
ls from the cell-zymosan interface and during phag
ocytosis and from the whole plasma membrane when s
itmulated with calcium ionophore A23187. Exp. Cel
l Res, 194: 19-27, 1991.) 。 <試験材料> ヒト白血球:健常成人静脈血より得た白血球を用いた。 <試験方法>25μg/ml NBT、0.1%ブドウ
糖、10mMアジ化ナトリウムを含むリンガー生理的食
塩水に、1×104 個の白血球と500ng/ml P
MAを加え37℃で20分間反応を行い、DMSOで色
素を抽出し、分光光度計を用いて波長560nmの吸光
度変化を記録した。 <被験物質> (1)ジクロロエタン可溶画分から得た化合物1 (2)ジクロロエタン可溶画分から得た化合物2 <コントロール> (1)ジクロロエタン可溶画分から得た4−メトキシ安
息香酸(4−methoxybenzoic acid) (2)ジクロロエタン可溶画分から得た3,4−ジメト
キシ安息香酸(3,4−dimethoxybenzoic acid) (3)ヘキサン可溶画分H (4)クロロホルム可溶画分C (5)酢酸エチルエステル可溶画分A <試験成績> (1)化合物1および化合物2の試験成績を図1に示し
た。
の炎症反応を阻害し、50%阻害濃度I50は1.05μ
g/mlであった。化合物2は3μg/mlで100%
白血球の炎症反応を阻害し、50%阻害濃度I50は0.
8μg/mlであった。 (2)コントロール1の4−メトキシ安息香酸およびコ
ントロール2の3,4−ジメトキシ安息香酸の試験成績
を図2に示した。
トキシ安息香酸とも白血球の炎症反応を阻害しなかっ
た。 (3)コントロール3のヘキサン可溶画分H、コントロ
ール4のクロロホルム可溶画分Cおよびコントロール5
の酢酸エチルエステル可溶画分Aの試験成績を図3に示
した。
分Cおよび酢酸エチルエステル可溶画分Aとも白血球の
炎症反応を阻害しなかった。 (実施例3) <活性酸素スカベンジャー活性がないこと>化合物1お
よび化合物2がSOD様活性をもつ活性酸素スカベンジ
ャーではないことを、キサンチン−キサンチンオキシダ
ーゼ法を用いて証明した。もし同法により生成するスー
パーオキシドアニオンを不均化する場合は、SOD様活
性をもつ活性酸素スカベンジャーであるか、またはキサ
ンチンオキシダーゼの阻害剤と同定される(鈴木敬一
郎:Mn−SOD,Cu,Zn−SOD測定法、活性酸
素実験プロトコール:測定法、遺伝子解析、病理生理モ
デル、秀潤社、東京、p.120-124, 1994.)。 <試験方法>炭酸ナトリウム緩衝液に0.1mMキサン
チンと10mU/mlのキサンチンオキシダーゼを含む
反応液に、被験物質を加えたときのNBT試薬の発色抑
制効果を波長560nmの吸光度変化で測定した。 <試験成績>化合物1および化合物2の試験成績を図4
に示した。
キシドアニオンを不均化しなかった。この事実から、化
合物1および化合物2は活性酸素スカベンジャーではな
く、白血球に直接作用してその活性化を抑制する抗炎症
剤であることが確認された。 (実施例4) <抗リウマチ活性>慢性関節リウマチは、原因不明に手
足や指の関節が腫れ、激しい痛みとこわばりを伴い、や
がて破壊されて手足を動かすことが出来なくなる。最近
の研究で、ウイルスや菌の感染に関連して自己免疫疾患
発病の可能性が明らかにされ出している。即ち、感染し
たウイルスゲノムが免疫細胞の遺伝子に組み込まれるこ
とによって、自己抗原に対する免疫寛容が消失し、ウイ
ルスや菌との共通の抗原基がある自己抗原をエヘクター
Tリンパ球が攻撃するとしている。しかし全容が明らか
にされたわけではない(住田孝之:自己免疫疾患におけ
るT細胞レセプター(TCR)レパトア、実験医学、1
0:118-126, 1992.)。
モデルであるマウスコラーゲン関節炎発症に対する化合
物1および化合物2の抑制効果を調べた。 <試験動物>クリーン動物のDBAマウス(雄、生後4
週令)30匹を用いた。 <試験方法>関節軟骨成分のコラーゲンIIを背部皮内注
射し(一次感作)、3週間後に腹腔内注射して(二次感
作)関節炎を発症させ、6週目に4肢の腫れのリウマチ
スコアをカウントする。
び化合物2混合物(1%アルコールに0.14μg含
む)を一次感作の日から毎日2週間ゾンデを用いて経口
投与した。
被験物質の化合物1および化合物2混合物を経口投与
し、8週目に4肢の腫れのスコアをカウントする。 <試験成績>予防効果 化合物1および化合物2混合物の試験成績を表3に示し
た。
症した。予防群では、40%と発症が抑えられ、50%
の予防効果を示した。
ウマチスコアが2.3から4.0へ増悪した。
チスコアが3.3から3.0へ低下改善した。本試験成
績から化合物1および化合物2に、慢性関節リウマチの
予防および治療効果があることが証明された。 (実施例5) <化合物1および化合物2の有効症例>この発明の化合
物の抽出原料テコマ・イペ・マルトは食品として市販利
用されており、同樹皮粉末の熱水抽出液には、化合物1
および化合物2が含まれる。この熱水抽出液を飲用する
ことで自己免疫疾患の改善がみられた。この部分から
は、化合物1および化合物2以外の有効な成分は見出さ
れていない。 <試験方法>(株)エルエスアール(金沢市八木1−1
3−1)から入手した純粋テコマ・イペ・マルト(TE
COMAR)を、1日当たり6g宛30分間熱水処理し
た抽出液600ml(約50μgの化合物1および化合
物2混合物を含む)を樹木茶としてボランティア患者が
自主的に30日間飲用した。 <試験成績>試験成績を表4に示した。
6)中、疼痛、こわばりが消失または改善したもの9名
(男5、女4)で、有効率75%であった。糖尿病患者
15名(男6、女9)中、血糖値が正常化または改善し
たもの14名(男5、女9)で、有効率93%であっ
た。
4名(女)中、4名全員が、ステロイド剤の副作用消
失、こわばりや腫脹の消失、タンパク尿、耳鳴り、発熱
の消失または改善をみ、有効率100%であった。
としてより低毒性で、安全性に優れているとともに、抗
炎症活性、抗自己免疫疾患活性を有する新しい生理活性
化合物が提供される。
る、この発明の化合物1および化合物2による抗炎症活
性を示した図である。
る、4−メトキシ安息香酸および3,4−ジメトキシ安
息香酸による抗炎症活性を示した図である。
るクロロホルム可溶画分C、ヘキサン可溶画分Hおよび
酢酸エチルエステル可溶画分Aによる抗炎症活性を示し
た図である。
たスーパーオキシドによるNBT反応に対する、化合物
1および化合物2によるSOD様活性を示した図であ
る。
1)
キシベンゾイルオキシ)−3−メチル−2−シクロペン
テン−1−アセトアルデヒドであるイリドイド誘導体。
ゾイルオキシ)−3−メチル−2−シクロペンテン−1
−アセトアルデヒドであるイリドイド誘導体。
4′−ジメトキシベンゾイルオキシ)−3−メチル−2
−シクロペンテン−1−アセトアルデヒドであるイリド
イド誘導体を提供する。
リドイド誘導体化合物は、天然植物成分として得られる
という特徴を有している。すなわち、南米産Bignoniace
ae科樹木テコマ・イペ・マルトTecoms ipe Mart.(異名
Tabebuia impetiginosa またはTabebuia avellanedae) (橋本梧郎:ブラジル産業用植物事典、アポック社出版
局、鎌倉、1996.)の樹皮を材料とする。この植物
は、ブラジル、アルゼンチン、メキシコ、パラグアイな
どでラパチョ、パウダルコ、パウデアルコ、イペ、イペ
ローザ、タヒボ、イペロッショなどと称呼されている全
ての植物を含んでいる。
Claims (4)
- 【請求項1】 次式 【化1】 で表わされる2−ホルミル−5−(3′,4′ジメトキ
シベンゾイルオキシ−3−メチル−2−シクロペンテン
−1−アセトアルデヒドであるイリドイド誘導体。 - 【請求項2】 次式 【化2】 で表わされる2−ホルミル−5−(4′−メトキシベン
ゾイルオキシ−3−メチル−2−シクロペンテン−1−
アセトアルデヒドであるイリドイド誘導体。 - 【請求項3】 請求項1または2のイリドイド誘導体を
有効活性成分とする抗炎症剤。 - 【請求項4】 請求項1または2のイリドイド誘導体を
有効活性成分とする抗自己免疫疾患剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27733499A JP4010714B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | イリドイド誘導体とこれを有効成分とする抗炎症剤並びに自己免疫疾患剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27733499A JP4010714B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | イリドイド誘導体とこれを有効成分とする抗炎症剤並びに自己免疫疾患剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001097931A true JP2001097931A (ja) | 2001-04-10 |
JP4010714B2 JP4010714B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=17582088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27733499A Expired - Fee Related JP4010714B2 (ja) | 1999-09-29 | 1999-09-29 | イリドイド誘導体とこれを有効成分とする抗炎症剤並びに自己免疫疾患剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4010714B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013525382A (ja) * | 2010-04-27 | 2013-06-20 | 中国人民解放軍第三軍医大学第一付属病院 | クコアミンa及びクコアミンbの用途 |
-
1999
- 1999-09-29 JP JP27733499A patent/JP4010714B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013525382A (ja) * | 2010-04-27 | 2013-06-20 | 中国人民解放軍第三軍医大学第一付属病院 | クコアミンa及びクコアミンbの用途 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4010714B2 (ja) | 2007-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1551432B1 (en) | Argyrolobium roseum plant extracts for treating diabetes | |
JPH11302180A (ja) | 抗潰瘍剤 | |
JPH0778021B2 (ja) | 下痢症ウイルス感染阻害剤 | |
EP0195870B1 (fr) | Utilisation de levures saccharomyces pour la fabrication d'un médicament contre l'amibiase | |
DK158676B (da) | Analogifremgangsmaade til fremstilling af polymere eller oligomere aminosyrederivater eller fysiologisk acceptable salte deraf. | |
JP4010714B2 (ja) | イリドイド誘導体とこれを有効成分とする抗炎症剤並びに自己免疫疾患剤 | |
JPH02311462A (ja) | 制ガン剤ならびに制ガン剤として有用な新規複素環化合物またはそれらの塩 | |
Bocci et al. | A practical approach for restoring Homeostasis in diseases characterized by a Chronic oxidative stress | |
US5710179A (en) | Antitumor agent | |
JP3142192B2 (ja) | 血中脂質改善剤及びこれを含有する組成物 | |
JPH05170659A (ja) | 血中アルコール濃度低下用組成物 | |
JP5037778B2 (ja) | コショウ科キンマリーフエキスの抗単球活性 | |
JP3717189B2 (ja) | 鎮痛抗炎症剤 | |
JP4651611B2 (ja) | ナリンゲニン、ナリンギン及びそれらの塩の鎮咳去痰における治療用途、並びにそれらの薬品組成物 | |
JP2002510640A (ja) | エイズの予防及び治療用薬草組成物 | |
KR102473639B1 (ko) | 청각 추출물을 포함하는 대장염 예방 또는 치료용 약학 조성물 | |
JPH09143085A (ja) | 甘草成分含有強肝剤 | |
WO2006012779A1 (fr) | Extraits de wikstroemia indeca, production de ceux-ci et utilisation de ceux-ci dans la production de produits pharmaceutiques anti-inflammatoires | |
JPH04145076A (ja) | アニサキス症予防剤 | |
KR102210856B1 (ko) | 장 누수 증후군 예방 또는 치료용 약학적 조성물 | |
KR102210855B1 (ko) | 장 누수 증후군 예방 또는 치료용 약학적 조성물 | |
TWI304342B (en) | An herbal extract having anti- enterovirus activity and preparation of same | |
KR20040084482A (ko) | 탄시논 ⅰ을 유효성분으로 함유하는 간섬유증 또는간경화증 치료제 조성물 | |
RU2295330C2 (ru) | Фармацевтическая композиция для профилактики и дополнительной химиотерапии туберкулеза | |
JP2005523301A (ja) | Barleriaprionitislinnからの抽出物を含む製薬組成物、およびその調製方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20031031 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040129 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070814 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |