JP2001097062A - 作業用走行車 - Google Patents

作業用走行車

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JP2001097062A
JP2001097062A JP27988899A JP27988899A JP2001097062A JP 2001097062 A JP2001097062 A JP 2001097062A JP 27988899 A JP27988899 A JP 27988899A JP 27988899 A JP27988899 A JP 27988899A JP 2001097062 A JP2001097062 A JP 2001097062A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転席の下方スペースに、PTO変速ケー
ス、走行用油圧ポンプ、作業用油圧ポンプ、走行関連の
油圧バルブ、作業関連の油圧バルブ等の機器を組込んだ
作業用走行車において、前記機器の機体組付作業および
油圧配管作業を簡略化すると共に、メンテナンス性を向
上させる。 【解決手段】 作業動力を変速するPTO変速ケース1
3に、走行用油圧ポンプ14および作業用油圧ポンプ1
5を一体的に組付けて変速・油圧アッシー12を構成す
ると共に、該変速・油圧アッシー12を運転席11の下
方スペースSに配置した走行機体1において、作業関連
もしくは走行関連の油圧バルブ30、33を設けるにあ
たり、該油圧バルブ30、33を、前記変速・油圧アッ
シー12の上部に一体的に組付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラトラクタ
等の作業用走行車の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種クローラトラクタ等の作
業用走行車のなかには、PTO変速ケース、走行用油圧
ポンプ、作業用油圧ポンプ、PTO関連の油圧バルブ、
走行関連の油圧バルブ等の機器を機体に設けるにあた
り、これらの機器を、メンテナンス性に優れる運転席の
下方スペースに配置したものがあるが、各機器を、運転
席の下方スペースに個別に配置した場合には、機体に対
する各機器の組付作業や、機体組付後の油圧配管作業が
煩雑になる許りでなく、スペース不足が生じる不都合が
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、前記PTO変
速ケースに、予め走行用油圧ポンプおよび作業用油圧ポ
ンプを一体的に組付けて変速・油圧アッシーを構成する
ことにより、油圧ポンプ等の機体組付作業を容易にする
と共に、スペース不足を解消することが提案されている
が、油圧バルブにあっては、依然として個別配置されて
いるため、機体に対する油圧バルブの組付作業や、機体
組付後の油圧配管作業が煩雑であり、しかも、油圧バル
ブをメンテナンスする際に変速・油圧アッシー等が邪魔
になる可能性があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、作業動力を変速するPTO変速ケ
ースに、走行用油圧ポンプおよび作業用油圧ポンプを一
体的に組付けて変速・油圧アッシーを構成すると共に、
該変速・油圧アッシーを運転席の下方スペースに配置し
た作業用走行車であって、該作業用走行車に、作業関連
もしくは走行関連の油圧バルブを設けるにあたり、該油
圧バルブを、前記変速・油圧アッシーの上部に一体的に
組付けたことを特徴とするものである。つまり、機体組
付前の変速・油圧アッシーに油圧バルブや油圧配管を予
め組付けておくことができるため、機体組付作業や油圧
配管作業を簡略化することができ、しかも、油圧バルブ
は、変速・油圧アッシーの上部に組付けられているた
め、運転席側からのメンテナンスが容易になる許りでな
く、変速・油圧アッシーの周囲に油圧配管等のレイアウ
トスペースを確保することができる。また、作業関連の
油圧バルブは、作業用油圧ポンプからの油圧でPTO変
速ケース内のPTOクラッチ機構を入切するPTOクラ
ッチバルブであることを特徴とするものである。つま
り、PTOクラッチバルブは、変速・油圧アッシーを構
成する作業用油圧ポンプおよびPTO変速ケースに接続
されるものであるため、機体組付前に油圧配管の組付け
を済ませておくことができ、その結果、機体組付後の油
圧配管作業を軽減することができる。また、走行関連の
油圧バルブは、走行用油圧ポンプの相反する斜板制御用
油路を連通させるバイパスバルブであることを特徴とす
るものである。つまり、バイパスバルブは、変速・油圧
アッシーを構成する走行用油圧ポンプに接続されるもの
であるため、機体組付前に油圧配管の組付けを済ませて
おくことができ、その結果、機体組付後の油圧配管作業
を軽減することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1はクロー
ラトラクタの走行機体であって、該走行機体1は、クロ
ーラ式の走行部2、キャビン3で覆われた操作部4、各
種の作業機(図示せず)を連結可能な作業機連結部5等
を備えている。そして、作業機連結部5には、機体後部
に上下揺動自在に連結される昇降リンク機構6、該昇降
リンク機構6のロアリンク6aをリフトロッド7を介し
て吊持する左右一対のリフトアーム8、該リフトアーム
8と機体後部との間に介設される左右一対の作業機昇降
シリンダ9、左右何れかのリフトロッド7に介設される
作業機傾斜シリンダ10等が設けられており、そのた
め、作業機昇降シリンダ9の油圧伸縮作動に応じて作業
機が昇降する一方、作業機傾斜シリンダ10の油圧伸縮
作動に応じて作業機が左右傾斜するが、これらの基本構
成は何れも従来通りである。
【0006】11は前記操作部4に設けられる運転席で
あって、該運転席11の下方には、後述する油圧機器等
の機器を組込むためのスペースSが確保されているが、
該スペースSの上方には、運転席11の着脱操作もしく
は傾倒操作に応じて開放されるメンテナンス用の開口
(図示せず)が確保されている。
【0007】12は前記スペースSに組体として組込ま
れる変速・油圧アッシーであって、該変速・油圧アッシ
ー12は、アッシーのベースとなるPTO変速ケース1
3、該PTO変速ケース13の上部に一体的に組付けら
れる走行用油圧ポンプ14、PTO変速ケース13の前
部に一体的に組付けられる作業用油圧ポンプ15等で構
成されている。そして、前記PTO変速ケース13は、
機体前部に搭載されるエンジン16の動力をプロペラシ
ャフト17を介して入力し、該動力を、PTO変速ケー
ス13に内装されるPTOクラッチ機構やPTO変速機
構を介してPTO軸(作業機動力取出軸)18に伝動す
ると共に、前記走行用油圧ポンプ14および作業用油圧
ポンプ15に伝動するように構成されている。
【0008】前記走行用油圧ポンプ14は、直列状に連
結される一対の可変容量ポンプ19L、19R、該可変
容量ポンプ19L、19Rの斜板制御をする斜板制御回
路20L、20R等を組込んで構成されており、各可変
容量ポンプ19L、19Rの吐出ポートには、それぞれ
走行用油圧モータ21L、21Rが接続されている。
【0009】一方、前記作業用油圧ポンプ15は、一対
の定容量ポンプ22、23を直列状に連結して構成され
ており、そのうち定容量ポンプ22の吐出ポートには、
外部油圧制御弁24および作業機制御弁25が直列状に
接続されているが、作業機制御弁25には、定容量ポン
プ22から供給される作動油を分流させる分流弁26、
一方の分流油路に接続される作業機昇降制御弁27、他
方の分流油路に接続される作業機傾斜制御弁28等が組
み込まれている。そして、作業機昇降制御弁27は、前
記作業機昇降シリンダ9(単動シリンダ)の伸縮作動を
制御する一方、作業機傾斜制御弁28は、作業機傾斜シ
リンダ10(複動シリンダ)の伸縮作動を制御するが、
作業機昇降制御弁27と作業機昇降シリンダ9との間に
は、作業機の降下速度を調整する降下速度調整弁29が
介設されている。
【0010】30は前記PTO変速ケース13内のPT
Oクラッチ機構を入切するPTOクラッチバルブであっ
て、該PTOクラッチバルブ30のポンプポートは、前
記作業用油圧ポンプ15を構成する定容量ポンプ23の
吐出ポートに油圧配管31を介して接続される一方、タ
ンクポートは、作動油タンクを兼ねるPTO変速ケース
13に油圧配管32を介して接続されている。そして、
図示しないPTOクラッチ操作具の操作に応じたバルブ
切換作動によってPTOクラッチ機構を入切するように
構成されるが、PTOクラッチバルブ30は、変速・油
圧アッシー12(PTO変速ケース13)の上部に一体
的に組付けられるようになっている。即ち、機体組付前
の変速・油圧アッシー12にPTOクラッチバルブ30
や油圧配管31、32を予め組付けておくことができる
ため、機体組付作業や、機体組付け後の油圧配管作業を
簡略化することができ、しかも、PTOクラッチバルブ
30を変速・油圧アッシー12の上部に組付けているた
め、運転席11側からのメンテナンスが容易になる許り
でなく、変速・油圧アッシー12の左右側方(周囲)に
油圧配管等のレイアウトスペースを確保することができ
るようになっている。
【0011】さらに、33は前記斜板制御回路20L、
20Rの相反する斜板制御用油路を所定の操作に応じて
連通させるバイパスバルブであって、該バイパスバルブ
33は、4本の油圧配管34、35、36、37を介し
て前記走行用油圧ポンプ14に接続されるものである
が、変速・油圧アッシー12の上部に一体的に組付ける
ようにしたため、機体組付前の変速・油圧アッシー12
にバイパスバルブ33および油圧配管34、35、3
6、37を予め組付けておくことが可能になり、その結
果、機体組付作業や、機体組付け後の油圧配管作業を簡
略化することができ、しかも、バイパスバルブ33を変
速・油圧アッシー12の上部に組付けることによって、
運転席11側からのメンテナンスが容易になる許りでな
く、変速・油圧アッシー12の左右側方(周囲)に油圧
配管等のレイアウトスペースを確保できる利点がある。
【0012】叙述の如く構成されたものにおいて、作業
動力を変速するPTO変速ケース13に、走行用油圧ポ
ンプ14および作業用油圧ポンプ15を一体的に組付け
て変速・油圧アッシー12を構成すると共に、該変速・
油圧アッシー12を運転席11の下方スペースSに配置
した走行機体1において、作業関連もしくは走行関連の
油圧バルブ30、33を設けるにあたり、該油圧バルブ
30、33を、前記変速・油圧アッシー12の上部に一
体的に組付けたため、機体組付前の変速・油圧アッシー
12に油圧バルブ30、33や油圧配管31、32、3
4、35、36、37を予め組付けておくことが可能に
なり、その結果、機体組付作業や油圧配管作業を簡略化
することができる。
【0013】しかも、前記油圧バルブ30、31は、変
速・油圧アッシー12の上部に組付けられているため、
運転席11側からのメンテナンスが容易になる許りでな
く、変速・油圧アッシー12の周囲に油圧配管等のレイ
アウトスペースを確保することができる。
【0014】また、前記作業関連の油圧バルブは、変速
・油圧アッシー12を構成する作業用油圧ポンプ15お
よびPTO変速ケース13に接続されるPTOクラッチ
バルブ30であるため、機体組付前に油圧配管31、3
2の組付けを済ませておくことができ、その結果、機体
組付後の油圧配管作業を軽減することができる。
【0015】また、前記走行関連の油圧バルブは、走行
用油圧ポンプ14の相反する斜板制御用油路を連通させ
るバイパスバルブ33であるため、機体組付前に油圧配
管31、32の組付けを済ませておくことができ、その
結果、機体組付後の油圧配管作業を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】クローラトラクタの側面図である。
【図2】同上要部側面図である。
【図3】同上要部背面図である。
【図4】変速・油圧アッシーの平面図である。
【図5】同上側面図である。
【図6】走行系および作業系の油圧回路図である。
【符号の説明】
1 走行機体 4 操作部 11 運転席 12 変速・油圧アッシー 13 変速ケース 14 走行用油圧ポンプ 15 作業用油圧ポンプ 20 斜板制御回路 30 PTOクラッチバルブ 33 バイパスバルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業動力を変速するPTO変速ケース
    に、走行用油圧ポンプおよび作業用油圧ポンプを一体的
    に組付けて変速・油圧アッシーを構成すると共に、該変
    速・油圧アッシーを運転席の下方スペースに配置した作
    業用走行車であって、該作業用走行車に、作業関連もし
    くは走行関連の油圧バルブを設けるにあたり、該油圧バ
    ルブを、前記変速・油圧アッシーの上部に一体的に組付
    けたことを特徴とする作業用走行車。
  2. 【請求項2】 請求項1において、作業関連の油圧バル
    ブは、作業用油圧ポンプからの油圧でPTO変速ケース
    内のPTOクラッチ機構を入切するPTOクラッチバル
    ブであることを特徴とする作業用走行車。
  3. 【請求項3】 請求項1において、走行関連の油圧バル
    ブは、走行用油圧ポンプの相反する斜板制御用油路を連
    通させるバイパスバルブであることを特徴とする作業用
    走行車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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