JP2001097036A - カード収納装置付きベンチレータ - Google Patents

カード収納装置付きベンチレータ

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JP2001097036A
JP2001097036A JP35961799A JP35961799A JP2001097036A JP 2001097036 A JP2001097036 A JP 2001097036A JP 35961799 A JP35961799 A JP 35961799A JP 35961799 A JP35961799 A JP 35961799A JP 2001097036 A JP2001097036 A JP 2001097036A
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JP
Japan
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card
ventilator
storage device
card storage
finisher
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JP35961799A
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English (en)
Inventor
Takaatsu Watanabe
崇敦 渡辺
Hatsuo Shida
初男 志田
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ベンチレータにカードホルダーの
機構を一体形成し、最小スペースでカード収納装置を設
定でき、カードが走行時振動で落下することを確実に防
止し、カードの取り出しが容易であるカード収納装置付
ベンチレータを安価に提供することを目的としている。 【解決手段】 風向調整用ルーバーを覆うフィニッシャ
ーの空気吹出口に沿ってカード挿入口を形成し、ベンチ
レータのケース部外側面にカード収納装置を具備したこ
とを特徴とするカード収納装置付きベンチレータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベンチレータの空
気吹出口に沿って開口を形成するとともに、ケース部の
外側面にカード収納装置を一体に形成したカード収納装
置付きベンチレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実開平7−22855号公報に示
すように、運転席近傍のインストルメントパネルを含む
車室内壁面にスリットを設け、巾の狭い箱状体の外側ケ
ースを立設し、該外側ケース内底部に設けられたプッシ
ュキャッチにストライカーを脱着し、揺動中心付近に開
口方向にケース本体を付勢するようにしたカード収納ケ
ースは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、 ・ カード収納状態での仮保持機能がなく加速時、悪路
走行時に落ちやすい。 ・ ケースの細い溝にカード全体を挿入せねばならず入
りにくい。 ・ カード取り出し時、カードの端末(コーナー)を持
たねばならず、引っかかりやすい。 という問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、 風向調整用ルーバーを覆う
フィニッシャーの空気吹出口に沿ってカード挿入口を形
成し、ベンチレータのケース部外側面にカード収納装置
を具備したことを特徴とするカード収納装置付きベンチ
レータ。 前記フィニッシャーは、空気吹出口及びカ
ード挿入口を形成した前板と、該前板に連続して、前記
カード収納装置の一部を構成する側板を一体に形成した
ことを特徴とする請求項1記載のカード収納装置付きベ
ンチレータ。 前記カード収納装置は、カード収納時
は前記挿入口に挿入してカードを押圧することにより、
作動部材が付勢手段に抗して押圧方向に移動して、プッ
シュロック・プッシュオープン機構を有する係止部材に
係止され、カードが収納状態に保持され、カード取出し
時はカード端部を押圧することにより、前記プッシュロ
ック・プッシュオープン機構を有する係止部材の係止が
解除され、前記付勢手段の弾発力によりカード作動部材
が復帰して、カード端部がフィニッシャーの開口から所
定寸法突出することを特徴とする請求項1乃至2記載の
カード収納装置付きベンチレータ。 前記カード収納
装置は、ベンチレータのケースから枠体を突設して、こ
の枠体にカード作動部材を摺動自在に装着したことを特
徴とする請求項1乃至3記載のカード収納装置付きベン
チレータ。 前記カード収納装置は、カードをベンチ
レータのケース側に押圧する押圧手段を設けたことを特
徴とする請求項1乃至4記載のカード収納装置付きベン
チレータを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図示した各
実施例に基づいて詳細に説明する。図1乃至図5は本発
明の第1実施例である。図1は車両用ベンチレータの全
体斜視図を示し、ケースに軸着され図示せんリンクにて
連結されて風向調整するルーバー1、図示せん切替バル
ブにて連結して、空調風の吹出量を調整するダイアル2
等を保護するためのフィニッシャー3にて構成されてい
る。このフィニッシャー3の空気吹出口に沿ってカード
の巾寸法より若干大きいカード挿入口4が一体に形成さ
れている。なおカードは、ハイウェーカード、キャッシ
ュカード、テレフォンカードなどで適宜使用できる。
【0006】図2は、前記カード挿入口4にカード類5
が挿入された状態を示している。
【0007】図3は、カード類挿入装置の分解斜視図を
示し、ベンチレータ本体6のケース部6aの外側面にカ
ードを収納する収納部を包囲するように突設された枠体
が形成されている。このベンチレータ本体に係止部材で
あるプッシュキャッチが挿入される。作動部材8はプッ
シュキャッチ7に対して脱着自在なストライカー9及び
ストッパー10が一体に設けられ、同じく一体に設けら
れたボス11にスプリング12が伸縮自在に挿入され、
スプリング12の端末はベンチレータ本体6に設けられ
た壁13に当接させ、作動部材8のストッパー10とベ
ンチレータ本体6に設けられた溝14に係合される。
又、ケース外側面から突設された枠体を覆うカバー15
には、板スプリング16が組み込まれベンチレータ本体
6に設定された突起17にワンタッチで取り付けられる
係合部が形成されている。
【0008】図4は、ベンチレータの風向調整部分の組
み立て斜視図を示しており、ルーバー1など各部品を組
み立てた後、フィニッシャー3は空気吹出口の側部に舌
片が車両前方に向かって4ケ所突設される。この舌片に
係合孔が形成されており、ベンチレータ本体6に設けら
れた突起18と前記係合孔がワンタッチで係止して取り
付けられる。
【0009】図5は、カードが未収納の時のベンチレー
タの横断面図を示しており、前記図3に示す手順で組み
立てられており、板スプリング16はベンチレータ本体
6のケース部の外側面に圧接されている。プッシュキャ
ッチ7とストライカー9は離間した状態にある。フィニ
ッシャーの空気吹出口に沿って形成されたカード挿入口
4は長穴とされ、この長穴の長手寸法はカードの巾寸法
より若干大きく形成される。又、短手寸法は、複数のカ
ードが収納可能な寸法にされている。又、カードを挿入
し易いようにこの開口縁部は拡開方向に傾斜した案内部
を形成してある。
【0010】次に作用について説明する。カード類5を
カード挿入口4より入れると、板スプリング16により
圧接されながら作動部材8に当たり、なおもA方向に押
して行くとストライカー9が押圧方向に移動してプッシ
ュキャッチ7に喰わえられロックされる。その状態を図
6に示している。カード類5を取り出すには挿入状態に
あるカード類5をA方向に押すと、プッシュキャッチ7
に喰わえられたストライカー9が外れ、図5の様な位置
に戻され、手で取り出し易い状態で係止される。又、カ
ード挿入口4は複数挿入できる寸法に形成されており、
カバー15に取り付けられている板スプリング16は複
数枚のカードの厚さ寸法を許容するように弾性変形して
カードを押圧するので、複数のカードを同時収納でき
る。ベンチレータの吹出口は一般に四角状に形成される
ので、ケース部も四角状に形成されることになる。この
ケース部は平滑面であるので、カード収納部を形成し易
い。
【0011】プッシュロック・プッシュオープン機構を
有する係止部材としてのプッシュキャッチに変え、図
7、図8の如く、ロックカムを本体側にスプリングを介
して回転自在に組み込み、作動部材のストライカーにピ
ンを一体に形成して、プッシュロック・プッシュオープ
ン機構を付与してもよい。
【0012】図9乃至図13は本発明の第2実施例であ
る。図9は、車両用ベンチレータの全体斜視図を示し、
ルーバー101、ダイアル102等を保護するための前
板としてのフィニッシャー体103が表面側に見えてい
る。フィニッシャー体103の側面には長穴104が一
体に形成されている。長穴104にはカード105が挿
入された状態になっている。
【0013】図10は、カードケース挿入装置の部品展
開図を示し、ベンチレータ本体106の側面にはコ字状
のリブ107が一体に形成され、カードが挿入されやす
くするためのガイドレール108が複数設けられてい
る。又、コ字状リブ107の外側には前板としてのフィ
ニッシャー体103を取り付けるための爪109が設定
されている。前板としてのフィニッシャー体103には
カード挿入口104が一体に形成されており、そのカー
ド挿入口104の外枠側に側板としてのケース体110
が一体に形成され、板スプリング113を取り付けるた
めの爪114と、開口穴111が形成されている。板ス
プリング113は前記爪114に嵌め込まれる。又、ケ
ース体110にはベンチレータ本体106と組付けられ
るための開口穴112が設定されている。
【0014】図11は、ベンチレータ部分の組み立て斜
視図を示しており、各部品を組み立てた後、前板として
のフィニッシャー体103は本体106に設けられた爪
109と、開口穴112によりワンタッチで取り付けら
れている。
【0015】図12は、ベンチレータの横断面図を示し
ており、前記図10に示す手順で組み立てられている。
板スプリング113はベンチレータ本体106に圧接さ
れた状態となっている。カード挿入口104は挿入しや
すいようにテーパー状になっており、挿入口の幅は複数
のカード類が入る設定をしている。
【0016】図13はフィニッシャーと一体に形成され
たケース部より弾性部材を一体に設定し、板スプリング
を廃止した実施例である。
【0017】
【発明の効果】本発明によると、請求項1によれば、ベ
ンチレータのフィニッシャーの空気吹出口に沿ってカー
ド挿入口を一体に形成し、ケース部の外側面にカード収
納装置を形成したので、部品点数を削減でき製造コスト
を低減できる。請求項2によれば、フィニッシャーと一
体にカード収納装置の一部を構成する側板が設定できる
ため、単独のフィニッシャーを設定する必要がない。ベ
ンチレータ本体とフィニッシャーのケース部にカードホ
ルダー機構が一体に形成できるため部品点数が削減され
る。請求項3によれば、カードを収納する際に、フィニ
ッシャーのカード挿入口にカードを押圧するのみで、収
納状態に保持される。又、カードを取出す際には、カー
ド端部を押圧することにより、カード端部がフィニッシ
ャーのカード挿入口から所定寸法突出するので、カード
の収納・取出しが容易になる。請求項4によれば、ベン
チレータのケースにカードホルダー装置を構成する枠体
を一体に形成したので、作動部材を支持する枠体に剛性
を付与できる。請求項5によれば、カードは平面で構成
されたベンチレータのケース部の外側面に押圧されてい
るので、カードが平面に密着して挾持され確実に保持で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用ベンチレータ全体の外観斜視図である。
【図2】図1にカードを挿入した時の外観斜視図であ
る。
【図3】カード類挿入装置の分解斜視図である。
【図4】ベンチレータ部の分解斜視図である。
【図5】図1の正断面図である。
【図6】図2の正断面図である。
【図7】本発明の他の実施例分解斜視図である。
【図8】図7を組み立て、カードを挿入した時の正断面
図である。
【図9】本発明の第2実施例でカードを挿入した全体の
外観斜視図である。
【図10】図9の分解斜視図である。
【図11】図9のベンチレータ部分の分解斜視図であ
る。
【図12】図10の正断面図である。
【図13】図12の板スプリングを廃止し、ケース部と
一体に形成した図である。
【符号の説明】
1 ルーバー 2 ダイアル 3 フィニッシャー 4 カード挿入口 5 カード 6 ベンチレータ本体 6a ケース部 6b 枠体 7 係止部材としてのプッシュキャッチ 8 作動部材 9 ストライカー 10 ストッパー 11 ボス 12 スプリング 13 壁 14 溝 15 カバー 16 板スプリング 17 突起 18 突起 19 溝 101 ルーバー 102 ダイアル 103 前板としてのフィニッシャー体 104 長穴 105 カード 106 ベンチレータ本体 107 リブ 108 ガイドレール 109 爪 110 側板としてのケース体 111 開口穴 113 板スプリング 114 爪
フロントページの続き Fターム(参考) 3D022 CA14 CB01 CC02 CD03 CD06 CD07 3D044 BA03 BA05 BA14 BB01 BC13 BD11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 風向調整用ルーバーを覆うフィニッシャ
    ーの空気吹出口に沿ってカード挿入口を形成し、ベンチ
    レータのケース部外側面にカード収納装置を具備したこ
    とを特徴とするカード収納装置付きベンチレータ。
  2. 【請求項2】 前記フィニッシャーは、空気吹出口及び
    カード挿入口を形成した前板と、該前板に連続して、前
    記カード収納装置の一部を構成する側板を一体に形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のカード収納装置付き
    ベンチレータ。
  3. 【請求項3】 前記カード収納装置は、カード収納時は
    前記挿入口に挿入してカードを押圧することにより、作
    動部材が付勢手段に抗して押圧方向に移動して、プッシ
    ュロック・プッシュオープン機構を有する係止部材に係
    止され、カードが収納状態に保持され、カード取出し時
    はカード端部を押圧することにより、前記プッシュロッ
    ク・プッシュオープン機構を有する係止部材の係止が解
    除され、前記付勢手段の弾発力によりカード作動部材が
    復帰して、カード端部がフィニッシャーの開口から所定
    寸法突出することを特徴とする請求項1乃至2記載のカ
    ード収納装置付きベンチレータ。
  4. 【請求項4】 前記カード収納装置は、ベンチレータの
    ケースから枠体を突設して、この枠体にカード作動部材
    を摺動自在に装着したことを特徴とする請求項1乃至3
    記載のカード収納装置付きベンチレータ。
  5. 【請求項5】 前記カード収納装置は、カードをベンチ
    レータのケース側に押圧する押圧手段を設けたことを特
    徴とする請求項1乃至4記載のカード収納装置付きベン
    チレータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008105442A (ja) * 2006-10-23 2008-05-08 Nippon Plast Co Ltd ベンチレータ及びベンチレータ装置
JP2008137583A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Nissan Motor Co Ltd カード収容部付き車両用テーブル装置
CN109682050A (zh) * 2018-12-26 2019-04-26 中山火炬职业技术学院 一种外置式空调摆风叶驱动装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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