JP2001096670A - ヒートシール性セロハン - Google Patents

ヒートシール性セロハン

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JP2001096670A
JP2001096670A JP27913899A JP27913899A JP2001096670A JP 2001096670 A JP2001096670 A JP 2001096670A JP 27913899 A JP27913899 A JP 27913899A JP 27913899 A JP27913899 A JP 27913899A JP 2001096670 A JP2001096670 A JP 2001096670A
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JP
Japan
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heat
cellophane
sealable
weight
parts
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JP27913899A
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English (en)
Inventor
Kyo Nishimura
協 西村
Tetsuya Okabe
鉄也 岡部
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、食品等の包装材の構成
材料として好適な耐ブロッキング性に優れるヒートシー
ル性セロハンを提供する。 【解決手段】 セロハンを基材とし、該基材の少
なくとも片面にポリエステル系樹脂を主成分とするヒー
トシール層を有するヒートシール性セロハンであって、
ヒートシール層の耐ブロッキング性を示す、ヒートシー
ル層同士を密着させた場合の剥離強度が100g/15
mm幅以下であることを特徴とする耐ブロッキング性に
優れるヒートシール性セロハン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品等の包装材の
構成材料として好適な耐ブロッキング性に優れるヒート
シール性セロハンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品、特に菓子類や茶葉等を包装
する包装材の構成材料として、セロハンを基材とし、こ
れに塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体をコーティングし
た、所謂防湿セロハンや、セロハンを基材とし、これに
塩化ビニリデンをコーティングしたフィルム(Kコート
セロハン)が用いられていた。例えば、チューインガム
やキャンデーなどをスティック包装するための包装材
は、防湿セロハン/ポリエチレン/紙/ポリエチレン/
アルミニウム/ホットメルト接着剤等の構成の積層体が
用いられ、防/湿セロハンには、デッドホールド性(折
り曲げ性)、手切れ性、さらに包装材の固着のためヒー
トシール性が要求されている。また、茶葉を収容するた
めの包装材は、一般的に防湿セロハン/ポリエチレン/
アルミニウム/ポリエチレン等の構成の積層体を袋状に
形成したものが用いられ、防湿セロハンには、デッドホ
ールド性とヒートシール性が要求されている。
【0003】防湿セロハンやKコートセロハンは、優れ
たデッドホールド性と手切れ性、さらには且つヒートシ
ール性を有するが、ダイオキシン問題により使用が軽減
される方向にある塩素系樹脂を使用しているという問題
があり、防湿セロハンやKコートセロハンに替わるフィ
ルムが求められている。この問題点を解決するために、
セロハンに非塩素系のアクリル樹脂をコートしたヒート
シール性セロハンもあるが、これはフィルムのコート面
の耐ブロッキング性に乏しいという問題点があり、デッ
ドホールド性、手切れ性、ヒートシール性、耐ブロッキ
ング性のすべてを満足するものが得られていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、塩素
系樹脂を使用せず、ヒートシール性と耐ブロッキング性
の両方に優れるヒートシール性セロハンを提供すること
に有る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、セロハンを基
材とし、該基材の少なくとも片面にポリエステル系樹脂
を主成分とするヒートシール層を有するヒートシール性
セロハンであって、ヒートシール層の耐ブロッキング性
を示す、ヒートシール層同士を密着させた場合の剥離強
度が100g/15mm幅以下であることを特徴とす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明において、基材であるセロ
ハンは特に限定されず、通常一般に使用されているセロ
ハンを使用することができる。また、セロハンの厚みも
特に限定されない。
【0007】本発明において、ヒートシール層は、主と
してポリエステル系樹脂からなる。ヒートシール層を構
成するポリエステル系樹脂の主成分であるポリエステル
としては、例えば、熱可塑性共重合ポリエステル樹脂等
が挙げられる。このような熱可塑性共重合ポリエステル
樹脂として、具体的には、テレフタル酸やイソフタル酸
などのジカルボン酸や、アジピン酸、セバシン酸などの
脂肪族カルボン酸と、エチレングリコール、1,4−ブ
タンジオール、ジエチレングリコール、ネオペンチルグ
リコールなどのジオールとの共重合体などが挙げられ
る。これらは、1種を単独で使用しても、2種以上を混
合して使用しても良い。
【0008】ヒートシール層を構成するポリエステル系
樹脂には、基材との密着性を向上させるために、イソシ
アネートなどの硬化剤を配合するのが好ましい。このよ
うなイソシアネートとして特に好ましいのは多官能型イ
ソシアネートである。これらは、1種を単独で使用して
も、2種以上を混合して使用しても良い。硬化剤の配合
量は特に限定されないが、好ましくは、ヒートシール層
を構成するポリエステル100重量部に対して、1〜3
0重量部であるのが良く、さらに好ましくは2重量部〜
20重量部である。硬化剤の配合量が1重量部未満では
硬化剤の配合効果が得られず、また30重量部を超える
とヒートシール開始温度が高くなる。
【0009】ヒートシール層を構成するポリエステル系
樹脂には、耐ブロッキング性をさらに向上させるため
に、アンチブロッキング剤として、PMMA樹脂微粒
子、シリカ微粒子、あるいはアクリル樹脂微粒子から選
ばれる少なくとも1種類の微粒子を配合するのが好まし
い。上記アンチブロッキング剤の配合量は特に限定され
ないが、好ましくはヒートシール層を構成するポリエス
テル100重量部に対して、0.2〜1重量部、さらに
好ましくは0.3〜0.8重量部であるのがよい。上記
アンチブロッキング剤の配合量が、0.2重量部未満で
あると、上記アンチブロッキング剤の配合効果が得られ
ず、また、1重量部を超えると、ヒートシール性セロハ
ンの透明性が低下する。なお、上記アンチブロッキング
剤は、1種を単独で使用しても、2種以上を併用しても
良い。
【0010】ヒートシール層を構成するポリエステル系
樹脂には、スベリ性および耐ブロッキング性をさらに向
上させるために、スベリ性向上剤およびアンチブロッキ
ング剤として、ワックス類を配合するのが好ましい。ワ
ックス類の種類は特に限定されないが、例えばモンタン
ワックス、アウテアロミドエチルステアレート、飽和脂
肪酸アマイドやシリコン系ワックスなどが挙げられる。
これらは、1種を単独で使用しても、2種以上を混合し
て使用しても良い。ワックス類の配合量は特に限定され
ないが、好ましくはヒートシール層を構成するポリエス
テル100重量部に対して、0.5〜2重量部、さらに
好ましくは0.5〜1.5重量部であるのがよい。ワッ
クス類の配合量が、0.5重量部未満であると、ワック
ス類の配合効果が得られず、2重量部を超えるとヒート
シール性が低下したり、本発明のヒートシール性セロハ
ンに、印刷等により画像形成する際などの印刷性が低下
しやすい。
【0011】さらに好ましくは、ヒートシール層を構成
するポリエステル系樹脂のガラス転移温度或いは融点が
40℃以上120℃以下、さらに好ましくは、50℃以
上100℃以下であるのがよい。ガラス転移温度あるい
は、融点が40℃未満であると、本発明のヒートシール
性セロハンの耐ブロッキング性が低下しやすく、また、
120℃を超えると、ヒートシールが可能な温度領域が
高くなる。
【0012】本発明において、ヒートシール層の厚みは
特に限定されないが、好ましくは0.3μm以上5μm
以下、さらに好ましくは0.5μm以上3μm以下であ
るのがよい。ヒートシール層が0.3μm未満であると
十分なシール強度を得にくく、5μmを超えるとコスト
的に不利になりやすい。
【0013】本発明のヒートシール性セロハンの製造方
法は特に限定されず、基材であるセロハンとヒートシー
ル層を同時に形成しても、基材を別個に成形し、該基材
上にヒートシール層を形成しても良い。具体的には、基
材のセロハンの成形時に共押し出し法等によりヒートシ
ール層を同時に形成する方法、予めフィルム状に成形し
た基材上にヒートシール層をホットメルトコーティング
により形成する方法、予めフィルム状に成形した基材上
に、ヒートシール層の構成成分を溶媒に溶解・分散した
塗液をコーティングすることによりヒートシール層を設
ける方法などが挙げられる。上記のヒートシール層の構
成成分を溶解・分散するための溶媒は、使用する素材に
よって適宜選定すればよいが、基材のセロハンにおける
水分調整の点から有機溶剤を使用するのがよい。なお、
溶剤は混合物であっても良い。また基材や共押し出し時
などのヒートシール層の成形条件や、成形方法、ヒート
シール層を別個に形成する場合の塗布方法や塗布条件は
特に限定されず、通常一般に使用する方法や条件を使用
できる。また、ヒートシール層を形成する前に、基材の
セロハン表面に表面処理を施しても良い。
【0014】本発明において、ヒートシール層は基材の
片面のみに形成されていても、両面に形成されていても
良い。
【0015】上記ヒートシール層は、好ましくはヒート
シール強度が50g/15mm幅以上であるのがよい。
ヒートシール強度が50g/15mm幅未満であると、
本発明のヒートシール性セロハンを用いた包装材の包装
適性が低下する。
【0016】本発明のヒートシール性セロハンは、単独
で包装材として使用可能であるが、他の素材と積層し、
包装材として使用することもできる。他の素材として
は、紙、アルミなどの金属、樹脂フィルム、接着剤等の
一般に包装材に使用されている素材を使用でき、その構
成や積層方法は特に限定されない。また、本発明のヒー
トシール性セロハンには印刷等により着色処理や画像形
成処理を施しても良い。
【0017】以下に、試験例および実施例を用いて本発
明を更に詳しく説明するが、本発明はこれらに限定され
るものではない。 試験例 1. 試験方法 (1)耐ブロッキング性 実施例1、2、比較例1〜4のフィルムを、60mm
(図1(a)中a)×120mm(図1(a)中b)の
2枚の小片に裁断し、図1(a)に示すように、小片
(図1(a)中1で示される)の端部より2分割した一
方がそれぞれ重なり合うよう、互いのヒートシール層表
面を密着させて2枚の小片を積重し(図1(a)中c、
dはそれぞれ60mm)、重なり合った部分を60mm
×60mmのガラス板(図1(a)中2で示される)で
挟んで、さらにガラス板の上に2kg重の重り(図1
(a)中3で示される)を載置して24時間、40℃・
90%RHに放置した。重り及びガラス板を除去した
後、図1(b)に示されるように、小片を15mm(図
1(b)中f)幅にカットして試験片を作成した。該試
験片の2枚のフィルムの重なり合っていない方の端部を
引張試験機を用いてそれぞれ反対方向へクロスヘッドス
ピード300mm/minで引張り、フィルムが剥離す
るときの強度(剥離強度)を測定した。測定は、試験片
10サンプルで行い測定値はその平均値とした。
【0018】(2)ヒートシール強度 実施例1、2、比較例1〜4のフィルムを小片に裁断
し、2枚の小片の互いのヒートシール層表面を密着させ
て、1kg/cm2、150℃の条件で、ヒートシール
した後、15mm幅にカットして試験片を作成した。該
試験片の2枚のフィルムの各端部を引張試験機を用いて
それぞれ反対方向へクロスヘッドスピード300mm/
minで引張り、最高強度をヒートシール強度とした。
また、測定は、試験片3サンプルで行い測定値はその平
均値とした。
【0019】2.上記試験(1)、(2)の結果を表1
に示す。
【0020】
【実施例】実施例1 飽和共重合熱可塑性ポリエステル系樹脂(日本合成化学
(株)製、ポリエスターTP220:樹脂ガラス転移温
度=65℃)を、トルエンとMEKの混合溶剤(重量
比:トルエン/MEK=1/1)の混合溶剤に固形分濃
度10wt%になるように溶解し、イソシアネート(日
本ポリウレタン製、コロネートL)を上記ポリエステル
系樹脂100重量部に対して15重量部となるよう添加
し、また、アンチブロッキング剤として平均粒径1.5
μmのアクリル樹脂微粒子(シリコーングラフトアクリ
ル樹脂)を上記ポリエステル系樹脂100重量部に対し
て0.4重量部となるよう加え、さらにシリコーン系ワ
ックスをポリエステル樹脂100重量部に対して1重量
部配合した塗液を作成した。♯300のセロハン(フィ
ルム厚み20μm、フィルム秤量30g/m2)を基材
として、該基材の片面に上記塗液を乾燥時の塗布量で
0.7g/m2になるように塗布後、乾燥してヒートシ
ール層を形成し、ヒートシール性フィルムを得た。
【0021】実施例2 ヒートシール層の厚みを乾燥時の塗布量で2g/m2
する以外は実施例1と同様にして、ヒートシール性フィ
ルムを得た。
【0022】比較例1 ダイセル化学工業(株)製、MHセロハン(防湿セロハ
ン)♯300を比較例1とした。
【0023】比較例2 二村化学(株)製、MST AZ♯300を比較例2と
した。
【0024】比較例3 ヒートシール層を構成するポリエステル系樹脂を、ユニ
チカ製、エリーテル3230(樹脂ガラス転移温度=3
5℃)とする以外は実施例1と同様にして、フィルムを
得た。
【0025】比較例4 アンチブロッキング剤として平均粒径1.5μmのアク
リル樹脂微粒子(シリコーングラフトアクリル樹脂)を
配合しない以外は実施例1と同様にして、フィルムを得
た。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】本発明のヒートシール性セロハンは、ヒ
ートシール層として非塩素系樹脂を用い、且つ耐ブロッ
キング性に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)、(b)はブロッキング性評価のた
めの試験片の作成方法を示す図である。
【符号の説明】
1 フィルム 2 ガラス板 3 重り
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08K 5/32 C08K 5/32 C08L 67/02 C08L 67/02 C09K 3/10 C09K 3/10 E Q //(C08L 67/02 (C08L 67/02 33:12) 33:12) Fターム(参考) 3E086 AD01 BA04 BA15 BA29 BB51 BB58 BB90 CA01 CA07 4F100 AH03B AJ05A AJ11B AK25B AK41B BA02 BA03 BA06 BA10B BA13 CA17B CA19B DE01B GB15 GB23 JA04B JA05B JA20B JK06 JK06B JK16B JL12B YY00B 4H017 AA04 AA27 AA31 AA35 AA39 AB01 AB13 AC01 AC02 AD06 AE05 4J002 AE033 AE053 BG002 BG062 CF031 CF041 CF051 CF061 CF071 CK031 CP033 DJ017 EP018 ER006 FD146 FD173 FD178 FD202 FD203 FD207 FD208 GF00 GG02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セロハンを基材とし、該基材の少なくと
    も片面にポリエステル系樹脂を主成分とするヒートシー
    ル層を有するヒートシール性セロハンであって、ヒート
    シール層の耐ブロッキング性を示す、ヒートシール層同
    士を密着させた場合の剥離強度が100g/15mm幅
    以下であることを特徴とする耐ブロッキング性に優れる
    ヒートシール性セロハン。
  2. 【請求項2】 ヒートシール層の厚みが0.3μm以上
    5μm以下であることを特徴とする請求項1記載のヒー
    トシール性セロハン。
  3. 【請求項3】 ヒートシール性層を主として構成するポ
    リエステル系樹脂のガラス転移温度或いは融点が40℃
    以上120℃以下であることを特徴とする請求項1また
    は2記載の優れたヒートシール性セロハン。
  4. 【請求項4】 ヒートシール強度が50g/15mm幅
    以上であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    一項に記載のヒートシール性セロハン。
  5. 【請求項5】 ヒートシール層が、ポリエステル100
    重量部に対して、多官能型イソシアネートを1〜30重
    量部、アンチブロッキング剤として、PMMA樹脂微粒
    子、シリカ微粒子、あるいはアクリル樹脂微粒子から選
    ばれる少なくとも1種類の微粒子を0.2〜1.0重量
    部、スベリ性向上剤およびアンチブロッキング剤とし
    て、ワックス類を0.5〜2重量部配合した樹脂組成物
    からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一
    項に記載のヒートシール性セロハン。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の
    ヒートシール性セロハンを使用することを特徴とする包
    装材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005085377A1 (ja) * 2004-03-09 2005-09-15 The Yokohama Rubber Co., Ltd. 熱可塑性エラストマー組成物を用いる加硫ゴム組成物の接着方法
JP2010508171A (ja) * 2006-11-01 2010-03-18 デュポン テイジン フィルムス ユーエス リミテッド パートナーシップ ヒートシール可能な複合ポリエステルフィルム
JP2012184357A (ja) * 2011-03-07 2012-09-27 Toyo Aluminium Kk 非吸着性ヒートシール性組成物、非吸着性包装材及び非吸着性包装袋

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