JP3228504B2 - 包装材料 - Google Patents
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Description
ミニウムと紙の積層材又はアルミニウム蒸着紙よりなる
包装材料に関する。
ィー、ガム、バター、チーズ、パテ、粘土等の粘着性
(粘着性という語には付着性を含むものとする)物質の
個々の包装材料である内装材として、外側がアルミニウ
ム箔、アルミニウム箔と樹脂フィルムの積層材若しくは
アルミニウム蒸着フィルム若しくは蒸着紙で、内側がワ
ックスコート紙、ポリエチレンコート紙、二軸延伸ポリ
プロピレンフィルム、又は予めシリコーン樹脂をコート
した紙であるラミネート材が多く用いられている。しか
しながら、これらのラミネート材の内側材料にはそれぞ
れ以下のような問題点がある。
等を包装したときにワックスが内容物に付着する。ポリ
エチレンコート紙や二軸延伸ポリプロピレンフィルムは
キャラメルやキャンディー等の内容物との剥離性が十分
でない。また、シリコーン樹脂コート紙は剥離性は優れ
ているが、薄い紙にシリコーン樹脂コーティングするこ
とが困難なためにその坪量に限界があり、全体として厚
くなって剛性が大きくなり、最近のソフトキャンディー
の柔らかさに対応できない。また、シリコーン樹脂コー
ト紙をラミネートする場合は、通気性の大きな紙でない
とアルミニウムとの接着面間の微細な気泡が抜けきれ
ず、結果としてアルミニウムの表面状態が低下する。そ
のため、剥離性を向上させるに十分な量のシリコーンを
塗布したコート紙を使用することができない場合があ
る。シリコーン樹脂コート紙に限らず、一般にアルミニ
ウム面に紙をラミネートする場合、通気性の大きな紙を
使用しないと紙とアルミニウム間の脱気が不十分とな
り、皺や膨れ等の問題が生じる。
ニウム箔と樹脂フィルムの積層材若しくはアルミニウム
蒸着フィルムを内側材料とした包装材料も用いられてい
るが、この場合もアルミニウム箔等の剥離性については
上記と同様の問題がある。
物へのワックスの付着がなく、粘着性物質、例えば飴、
キャラメル、キャンディー、ガム、バター、チーズ等の
粘着性食品或いは粘土、パテ等の粘着性工業材料等の粘
着性を有するものの包装材として用いたときにも剥離性
が優れ、かつ剛性が少なく、柔らかい物の包装にも適し
た包装材料を提供することである。
果、アルミニウム箔、アルミニウム箔と樹脂フィルムの
積層材若しくはアルミニウム蒸着フィルム若しくは蒸着
紙である基材にシリコーン樹脂コート紙を積層するので
はなく、先ず基材に薄葉紙を積層し、しかる後に薄葉紙
面又はアルミニウム面にシリコーン樹脂をコーティング
する事に想到した。このようにすると、シリコーン樹脂
のコーティングを容易に行うことができる。しかしなが
ら、この場合に得られる積層材は皺や膨れが生成するこ
とが判明した。
め、この原因は薄葉紙を積層するのに用いる接着剤に原
因があることを見出し、特定の接着剤を用いるか、接着
剤を用いないないと、皺や膨れの生成を防止できること
を見出し、本発明に到達した。
しくはアルミニウム箔の積層材又はアルミニウム蒸着フ
ィルム若しくは蒸着紙である基材のアルミニウム面に水
ガラスを接着剤として紙を積層した積層材にシリコーン
樹脂をコーティングしてなる包装材料である。第二の本
発明は、アルミニウム箔若しくはアルミニウム箔の積層
材又はアルミニウム蒸着フィルム若しくは蒸着紙である
基材のアルミニウム面と紙をドライラミネートした積層
材にシリコーン樹脂をコーティングしてなる包装材料で
ある。第三の本発明はアルミニウム蒸着紙にシリコーン
樹脂をコーティングしてなる包装材料である。
て説明する。第一、第二の本発明においては、先ず基材
と紙を積層して積層材とする。第一、第二の本発明にお
いては基材と紙の接着剤として水ガラスを用いるか、又
は基材と紙をドライラミネートすることが重要である。
アルミニウムと紙のラミネート用接着剤としては、通常
アクリル系樹脂等のエマルションが多く用いられてい
る。しかしながら、このような有機高分子系エマルショ
ン接着剤を用いた場合、シリコーン樹脂をコートして乾
燥すると皺や膨れが発生する。これは、おそらくシリコ
ーン樹脂の乾燥温度がかなり高いためと推測される。し
かしながら、水ガラスを接着剤として用いた場合、ある
いはドライラミネートの場合はこのような問題が生じな
い。
の比が2〜4のものが工業的に使用されており、本発明
においてもこれを使用できる。好ましくはSiO2/N
a2Oの比が3〜4である。SiO2の固形分濃度は15
〜22重量%が好ましく、さらに好ましくは17〜20
重量%である。また、水ガラスは単独で使用してもよい
が、硬化剤を配合しても差し支えない。硬化剤としては
例えば炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウムが例示で
きる。硬化剤を配合する場合はSiO2100重量部に
対して21重量部以下が好ましい。このような水ガラス
系接着剤は特許第2915388号に開示されている。
水ガラスの塗布量は特に制限はないが、通常0.5〜
2.5g/m2である。
2液反応型の耐熱性接着剤を用いるのが好ましい。この
ような接着剤としては、例えばポリウレタンポリオー
ル、ポリエステルポリオール、ポリエステル・ポリウレ
タンポリオールを主剤としイソシネート化合物を硬化剤
とした接着剤が挙げられ、具体的商品としては武田薬品
株式会社製のタケラックA515(主剤)、A−50
(硬化剤)が挙げられる。但し、ドライラミネートはコ
スト的に高くなるため、水ガラスを接着剤とする方が好
ましい。
て、アルミニウム箔若しくはアルミニウム箔の積層材又
はアルミニウム蒸着フィルム若しくは蒸着紙を使用す
る。アルミニウム箔の積層材としては、例えばアルミニ
ウム箔と樹脂フイルム、アルミニウム箔と紙の積層材が
例示できる。アルミニウム箔と樹脂フイルムの積層材に
おける樹脂フィルムとしては、例えばポリエチレン、ポ
リプロピレン、アイオノマー、ナイロン、ポリエステル
等のフィルムが例示できる。これらのフィルムの厚さは
特に制限はないが、通常9〜30μmである。紙として
は薄葉紙、セロファン紙等が例示できる。また、アルミ
ニウム蒸着フイルムや蒸着紙においても同様のフィルム
や紙が例示できる。基材のアルミニウムや樹脂フィルム
又は紙には印刷を施してあってもよい。
限がなく、例えば通常の薄葉紙が例示できる。好ましく
はJISP8117で測定した透気度が1000秒以下
のものである。その坪量に特に制限はないが、通常14
〜40g/m2のものがよく用いられる。また、セロフ
ァン紙を用いることもできる。
いて常法により積層される。例えば基材または紙に水ガ
ラスをSiO2固形分として約0.5〜2.5g/m2塗
布して両者を貼り合わせ、約50〜150℃で熱風乾燥
する。ドライラミネートの場合は、例えば接着面に接着
剤を塗布乾燥した後、80〜120℃でラミネートすれ
ばよい。
ウム面側にシリコーン樹脂をコートする。紙面にコート
する場合は、その前に接着面に目止め処理を施しておく
ことが好ましい。このような目止め処理としてはポリビ
ニルアルコール(PVA)のような目止め剤をコーティ
ングする。通常、PVAは水溶液としてコーティグし、
熱風乾燥する。コーティング量としては目止めの目的を
達成できればよく、特に制限はないが、通常固形分とし
て1〜5g/m2である。
ン樹脂をコーティングする。シリコーン樹脂としては付
加反応型のシリコーンが好ましい。例えば、ポリアルキ
ルアルケニルシロキサン、ポリアルキル水素シロキサン
が好ましく例示できる。これらは単独で用いてもよく、
二種以上混合して用いてもよい。必要に応じて、白金化
合物等の触媒を用いてもよい。これらは通常、トルエン
等の溶媒に溶解し、前記積層材にコーティングする。塗
布量に制限はないが、通常固形分で0.1〜2g/m2
である。コーティング後、熱風乾燥により硬化させる。
乾燥温度は通常100℃以上で、好ましくは140〜1
70℃である。
三の発明においては、アルミニウム蒸着紙自体にシリコ
ーン樹脂をコーティングする。蒸着紙としては薄葉紙等
の通常の紙又はセロファン紙等にアルミニウムを蒸着し
たものである。この蒸着紙のいずれかの側に第一、第二
の発明の場合と同様にしてシリコーン樹脂をコーティン
グする。アルミニウム蒸着紙の場合は接着剤を介さずに
直接紙とアルミニウムが接着している。従って、接着剤
に起因すると考えられる皺や膨れの問題が生じない。こ
のようにして、本発明の包装材料を製造することができ
る。
また薄くすることも可能なため、粘着性の物質の包装
材、特に内装材として好適である。粘着性の物質として
は、食品ではキャラメル、ソフトキャンディー、ガム、
バター、チーズ等、工業材料では粘土、パテ等が例示で
きる。
用いるか、又はアルミニウム面と紙の接着剤として水ガ
ラスを使用するか、あるいはドライラミネートで接着す
るので、シリコーン樹脂をコーティングして乾燥して
も、皺や膨れが発生することがない。その理由は必ずし
も明らかではないが、水ガラス、あるいはドライラミネ
ート用接着剤は有機エマルション系接着剤に比べて、耐
熱性が優れており、そのためシリコーン樹脂の反応温度
での熱風乾燥においても十分に安定なためではないかと
推測される。アルミニウム蒸着紙の場合は、接着剤を使
用しないのでこのような問題は起こらないのではないか
と考えられる。
はこれらの実施例によって限定されるものではない。 実施例1 オーバーコートを施した6.5μmアルミニウム箔に水
ガラス(SiO2/Na2O比=3.4)を2.0g/m
2塗布し、28g/m2薄葉紙を貼り付け100〜120
℃で熱風乾燥した。得られた積層材の薄葉紙面にポリビ
ニルアルコールの水溶液を固形分で2g/m2塗布乾燥
して目止めを行った後、ポリアルキルケニルシロキサン
とポリアルキル水素シロキサンの混合物の30重量%ト
ルエン溶液を固形分で0.9g/m2塗布し、150〜
160℃で熱風乾燥し、シリコーン樹脂コートした。こ
のようにしてアルミニウムとシリコーン樹脂の積層材を
得た。この積層材には皺や膨れは全く見られなかった。
シリコーン樹脂の塗布量を0.7g/m2とした以外は
実施例1と同様にしてアルミニウムとシリコーン樹脂の
積層材を得た。この積層材には皺や膨れは全く見られな
かった。
シリコーン樹脂の塗布量を1.0g/m2とした以外は
実施例1と同様にしてアルミニウムとシリコーン樹脂の
積層材を得た。この積層材には皺や膨れは全く見られな
かった。また、非常に柔らかく、ソフトキャンディの包
装に適していた。
混合して、オーバーコートを施した6.5μmアルミニ
ウム箔に3g/m2塗布し、80〜100℃で乾燥し
た。ついで、このアルミニウム箔と実施例1で用いたと
同様の薄葉紙を80℃で貼合し、40℃で2日間エージ
ングした。以下、実施例1と同様にしてシリコーン樹脂
をコーティングし、アルミニウムとシリコーン樹脂の積
層材を得た。この積層材には皺や膨れは全く見られなか
った。
ル系樹脂エマルションを用いて30g/m2のシリコー
ンコート紙を積層した。
SP8117の透気度が3000秒のシリコーンコート
紙を、アクリル系樹脂エマルションを用いて積層した
が、皺と膨れが発生し、良好な積層材が得られなかっ
た。
を測定した。市販の約15mm角の形状のキャンディ8
個を1列に互い接触させて板状に並べ、その上に25m
m巾でキャンディの列の長さにほぼ等しい長さの試験片
をおいた。その上にアルミ板をのせ、2kgの加重をか
け、40℃×90%RHの雰囲気に4日間保管、その後
20℃で5時間保管し、剥離強度を測定した。この間に
8個のキャンディは一体化した。測定条件は剥離速度1
00mm/minで90°剥離とした。サンプル数は1
点に付3とし、その平均値で結果を表した。結果は下記
の通りであった。 実施例1 36gf/25mm巾 実施例2 31gf/25mm巾 実施例3 35gf/25mm巾 実施例4 34gf/25mm巾 比較例1 73gf/25mm巾
観が優れ、キャラメル、飴、キャンディー等との剥離性
も優れている。また、実施例3から分かるように、坪量
が20g/m2という非常に薄い薄葉紙をラミネートす
ると、柔らかく、ソフトキャンディの包装に極めて適し
たものも提供可能である。
Claims (6)
- 【請求項1】 アルミニウム箔若しくはアルミニウム箔
の積層材又はアルミニウム蒸着フィルム若しくは蒸着紙
である基材のアルミニウム面に水ガラスを接着剤として
紙を積層した積層材にシリコーン樹脂をコーティングし
てなる包装材料。 - 【請求項2】 アルミニウム箔若しくはアルミニウム箔
の積層材又はアルミニウム蒸着フィルム若しくは蒸着紙
である基材のアルミニウム面と紙をドライラミネートし
た積層材にシリコーン樹脂をコーティングしてなる包装
材料。 - 【請求項3】 シリコーン樹脂は積層材の紙面にコーテ
ィングされている請求項1又は2の包装材料。 - 【請求項4】 シリコーン樹脂は積層材のアルミニウム
面側にコーティングされている請求項1又は2の包装材
料。 - 【請求項5】 粘着性物質の包装用である請求項1〜4
のいずれか1項の包装材料。 - 【請求項6】 粘着性物質が粘着性の食品である請求項
5の包装材料。
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Family Applications (1)
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JP25850299A Expired - Fee Related JP3228504B2 (ja) | 1999-09-13 | 1999-09-13 | 包装材料 |
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-09-13 JP JP25850299A patent/JP3228504B2/ja not_active Expired - Fee Related
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