JP2001095868A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP2001095868A
JP2001095868A JP27925599A JP27925599A JP2001095868A JP 2001095868 A JP2001095868 A JP 2001095868A JP 27925599 A JP27925599 A JP 27925599A JP 27925599 A JP27925599 A JP 27925599A JP 2001095868 A JP2001095868 A JP 2001095868A
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JP27925599A
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English (en)
Inventor
Shoji Hoshino
彰司 星野
Yuji Suzuki
鈴木  勇二
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、椅子ななどに簡単に取付けて使
用できるマッサージ機を提供することにある。 【解決手段】 上面部に被施療部を支持する収容溝12
(支持部)を有する本体ケース10と、前記収容溝12
に配設されたエアーバッグ20(マッサージ手段)と、
本体ケース10内に設けられ前記エアーバッグ20にエ
アーを給排気させるエアー給排気装置40(駆動手段)
と、前記本体ケース10の下面側に設けられ椅子70の
取付部76b、76c(被取付体)に取付けるための第
一の固定部51、第二の固定部55(取付手段)とを備
えたマッサージ機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、足の脹脛などの
マッサージに用いられるマッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば美容院などで髪の毛にパーマネン
トウェーブをかける処理(以下単位パーマをかけるとい
う)等を行う際には、長時間に亘り同じ姿勢で椅子に腰
掛けていることを強いられるため、窮屈さを覚えるとと
もに脚部に鬱血が生じるなどのして、腰掛けている人
(以下座者という)は次第に苦痛を覚えるようになる。
このため、腰掛けている間座者の苦痛感を軽減するため
の一つの方法として、座者が腰掛けている際に足を載せ
て置くパイプ部材等によって枠状に形成した足載せ部が
設けられている。
【0003】しかし、単に足載せ部に足を載せているだ
けでは長時間腰掛けている座者の苦痛感を軽減できるも
のではなく、したがって、座者の苦痛感をより軽減でき
るようにすることが望ましいことである。
【0004】また、このことは単に上記美容院で使用さ
れている椅子などに限らず、例えば患者が病院で診察あ
るいは投薬を受ける間などに待合室などで長時間腰掛け
て待つ際に使用される椅子などにおいても同様に座者は
苦痛感を覚えるものであることから、この苦痛感を軽減
することは望ましいことである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように長時間同
じような姿勢を強いられる上記椅子などでは、座者など
の苦痛感を軽減することが望まれているが、現在のとこ
ろこのような苦痛感を充分軽減できるようにした椅子な
どは存在しない。また、上記のような苦痛感を軽減する
方法の一つとしては、座者が腰掛けている間脚部をマッ
サージすることが脚部の鬱血を取り除くとともに、適度
な刺激感を得られることから効果的であるが、上記椅子
のような椅子に簡単に取付けてマッサージできるマッサ
ージ機は現在のところ存在しない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、請求項1記載の発明は、上面部に
被施療部を支持する支持部を有する本体ケースと、前記
支持部に配設されたマッサージ手段と、前記本体ケース
内に設けられ前記マッサージ手段を動作させる駆動手段
と、前記本体ケースの下面側に設けられ被取付体に取付
けるための取付手段とを備えたマッサージ機としたもの
である。このように請求項1の発明は、本体ケースにマ
ッサージ手段とこのマッサージ手段を動作させれる駆動
手段を設けるとともに、取付手段を設けたマッサージ機
としたことから、マッサージ機を前記取付手段によって
椅子などの被取付体に簡単に取付けることができるとと
もに、このマッサージ機のマッサージ作用により座者の
苦痛感を効果的に軽減できるという作用を有するもので
ある。また、請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、取付手段を、本体ケースの下面一端側に取付けられ
とともに被取付体に互いに対応して設けられた取付部の
一方側の取付部に係合する係合凹部を有する第一の固定
部と、前記本体ケースの下面に一端側を支点軸により回
動可能に取付けられた可動アームとこの可動アームの他
端側に設けられ前記被取付体の他方側の取付部に係合す
る係合凹部を有する固定部からなる第二の固定部とによ
り構成するとともに、第一の固定部の係合凹部と第二の
固定部の係合凹部とをそれぞれ前記一方側の取付部およ
び他方側の取付部に係合させて被取付体に取付けた状態
における両係合凹部間の寸法を、取付状態において両係
合凹部がそれぞれ前記両取付部を互いに相反する方向に
押圧するように設定するとともに、取付状態における前
記支点軸の位置は前記両凹部を通る直線から本体ケース
の下面と反対側に外れた位置となるように設定したマッ
サージ機としたものである。このように請求項2の発明
は、請求項1の発明において、本体ケースに取付けられ
た取付手段を、本体ケースの下面一端側に取付けられと
ともに被取付体に互いに対応して設けられた取付部の一
方側の取付部に係合する係合凹部を有する第一に固定部
と、前記本体ケースの下面に一端側を支点軸により回動
可能に取付けられた可動アームとこの可動アームの他端
側に設けられ前記被取付体の他方側の取付部に係合する
係合凹部を有する固定部からなる第二の固定部とにより
構成するとともに、第一の固定部の係合凹部と第二の固
定部の係合凹部とをそれぞれ前記一方側の取付部および
他方側の取付部に係合させて被取付体に取付けた状態に
おける両係合凹部間の寸法を、取付状態において両固定
部がそれぞれ前記両取付部を互いに相反する方向に押圧
するように設定するとともに、取付状態における前記支
点軸の位置は前記両凹部を通る直線から本体ケースの下
面と反対側に外れた位置するように設定したことから、
請求項1の発明の作用に加えて、前記第一の固定部の係
合凹部を被取付体の一方側の取付部に係合させるととも
に、第二の固定部の係合凹部を他方側の取付部に係合さ
せ、支点軸を両係合凹部つまり第一の固定部と第二の固
定部を通る直線を乗り越える方向に本体ケースを押すこ
とによって簡単に取付けることができ、また、逆の動作
により簡単に取外すことができるという作用を有するも
のである。また、請求項3の発明は、請求項2の発明に
おいて、第二の固定部が支点軸を中心にして本体ケース
の下面から離れる方向に回動する回動範囲を規制するス
トッパーを設けるとともに、このストッパーを支持脚と
して機能させたマッサージ機としたものである。このよ
うに、請求項3の発明は、請求項2の発明において、第
二の固定部が支点軸を中心にして本体ケースの下面から
離れる方向に回動する回動範囲を規制するストッパーを
設けるとともに、このストッパーを支持脚として機能さ
せたこととしたことから、請求項2の発明の作用に加え
て、取付け取外しなどの際に第二の固定部は所定以上回
動することなくマッサージ機の取り扱いの便をよくする
ことができ、また、別に支持脚を設けることなく取外し
た際ストッパーによってマッサージ機を床面などに安定
状態として置くことができるという作用を有するもので
ある。また、請求項4の発明は、請求項2または請求項
3の発明において、第一の固定部と第二の固定部のそれ
ぞれの係合凹部に少なくとも被取付体の一方および他方
の取付部に対向する部位に弾性体を設けたマッサージ機
としたものである。このように請求項4記載の発明は、
請求項2または請求項3の発明において、第一の固定部
と第二の固定部のそれぞれの係合凹部に少なくとも被取
付体の一方側および他方側の取付部に対向する部位に弾
性体を設けたことから、請求項2または請求項3の発明
の作用にに加えて、弾性部材の弾性によって第一の固定
部と第二の固定部の間隔寸法と、一方側の取付部と他方
側の取付部の間隔寸法とに誤差が生じたとしても、この
誤差は弾性体によって吸収されることから確実に所定位
置に位置決めして取付けることができるという作用を有
するものである。また、弾性体を摩擦係数が大きいもの
で構成した場合は前記両固定部と両取付部との移動を防
止して確実に所定位置に位置決めできるものである。ま
た、請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のマッ
サージ機を取付けた椅子としたものである。このように
請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のマッサー
ジ機を取付けた椅子としたことから、長時間腰掛ける続
ける必要がある場合における座者の痛感感を軽減できる
という作用を有するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態を
図1ないし図8に基いて説明する。図1はマッサージ機
1を斜視図であり、図2にはマッサージ機1を裏面側か
ら見た斜視図であり、また、図3は断面図(図1のA−
A線での断面図)である。なお、以下の説明において
は、マッサージ機1の図1において左右方向を幅方向
と、上下方向つまり後述する収容溝12の溝方向を縦方
向と、また、前記収容溝12が形成された側を上側また
は上面側と、この上側と反対側を下側または下面側とい
うこととする。
【0008】図1などに示すようにマッサージ機1は、
本体ケース10と、この本体ケース10に配設されたマ
ッサージ手段としてのエアーバッグ20、このエアーバ
ッグ20にエアーを給排気する駆動手段としてのエアー
給排気装置40(図5参照)、前記本体ケース10の下
面に取付けられた取付手段などから構成されている。
【0009】そして、前記本体ケース10は、図3示す
ように下側を開口11aとしたケース11と、このケー
ス11の前記開口11aを閉蓋して図示しないネジによ
ってケース11に取付けられる底板18とから構成され
ている。そして、前記ケース11の上面には縦方向に沿
って形成され脚部(脹脛部)を入れる前記一対の収容溝
12が形成されており、これら両収容溝12は、底壁1
3とこの底壁13から上方に向かうにつれて拡開させた
互いにする対向する側壁14、14とから形成されてい
る。
【0010】また、前記底壁13の幅方向中央部には下
方に突出させて形成した筒状軸13aが形成されてお
り、この筒状軸13aには貫通孔13bが形成されてい
る。
【0011】また、図1おいて符号30は固定具で、こ
の固定具30は、円盤部31とこの円盤部31から下方
に向けて突出させて形成したるとともにネジ穴33が形
成された嵌合軸32とかなっており、そして、前記嵌合
軸32は前記底壁13に形成した筒状軸13の貫通孔1
3bに嵌合するようになっており、嵌合した後前記筒状
軸13の先端部に当接させた座金35を介在させてネジ
36を前記ネジ穴33に螺合することによって固定具3
0は上面側に抜け止めされて前記底壁13に取付けられ
るようになっている。また、前記側壁14のそれぞれの
略中央部には、こう後述するホース26を通す貫通孔1
4aが形成されいる。
【0012】つぎに、前記両収容溝12に配設される一
対のエアーバッグ20について説明する。このエアーバ
ッグ20は、図1などに示すように収縮状態では略偏平
な方形状に形成されており、図3に示すように互いの下
側端部を帯状の連結部材21によって連結されており、
また、連結部材21には前記筒状軸13aの貫通孔13
bと対応する位置に固定具30の嵌合軸32を貫通させ
る孔22が形成されている。
【0013】そして、この連結部材21をその孔22を
前記貫通孔13bに対応させて前記底壁13に位置さ
せ、前記固定具30の嵌合軸32を前記孔22を貫通さ
せるとともに前記貫通孔13bに嵌合させ、ついで上述
したように筒状軸13aの先端に座金35を配置した後
ネジ36を前記嵌合軸32のネジ穴33に螺合すること
により、連結部材21は固定具30の円盤部31と底壁
13とに挟持されて底壁13に取付けられ、そして、こ
の連結部材21によって連結された前記エアーバッグ2
0は、前記側壁14に裏面側を支持されて収容溝12に
配設される。
【0014】なお、図示しないがそれぞれのエアーバッ
グ20の裏面側と側壁14とは適宜な手段例えばいわゆ
るマジックテープ(登録商標)などによって移動しない
ように位置決めされているものである。
【0015】つぎに、前記本体ケース10内に収納され
る駆動手段としてのエアー給排気装置40について説明
する。このエアー給排気装置40は、エアーポンプ等か
らなるエアー生成手段41、このエアー生成手段41に
ホース43を介して接続された給排気弁である電磁弁4
2、これらエアー生成手段41および電磁弁42を制御
するマイクロコンピュータなどからなる制御手段44
(図5参照)とから構成されている。また、前記電磁弁
42は、図5に示すように吸入口42a、供給口42b
および排気口42cを有しており、前記制御手段44の
制御により吸入口42aは供給口42bと排気口42c
とに交互に連通させるように制御され、前記各エアーバ
ッグ20にエアーの給排気がなされるようになってい
る。
【0016】また、前記本体ケース10の図3において
右側に前記エアー生成手段41が、また、中央部には前
記電磁弁42がそれぞれ収納されており、また、本体ケ
ース10の左側には前記エアー生成手段41つまりエア
ーポンプの電磁駆動手段に駆動電流を供給するバッテリ
ーおよび直流を交流に変換する変換回路などからなる電
源回路45が収納されている。
【0017】そして、本体ケース10内に上記のような
位置関係としてエアー生成手段41、電磁弁42および
電源回路45を配置して収納することにより、マッサー
ジ機1の重心が一方に片寄ることはなくしたがって取り
扱いが容易となるものである。
【0018】そして、前記電磁弁42の供給口42bに
はホース25の一端側が接続されており、また、このホ
ース25の他端は4本のホース26に分岐され、これら
ホース26の先端部は前記側壁14に設けた貫通孔14
aを通して前記各エアーバッグ20に接続されている。
【0019】つぎに、前記本体ケース10の底板18の
下面側に取付けられている取付手段について説明する。
この取付手段は、第一の固定手段51と第二の固定手段
55とから構成されている。そして、前記第一の固定手
段51は、図2、図3に示すように金属板をコ字状に折
り曲げて、底壁52a、上側側壁52bおよび下側側壁
52cを有し、底壁52a、上側側壁52bおよび下側
側壁52cによって囲まれ係合凹部として係合溝52d
が形成された部材52からなっており、そして、前記係
合溝前52dの開口を外側向けて記底板18の左側に取
付けられている。また、前記下側側壁52cは上側側壁
52bよりも短く形成されている。このことによって取
り付ける際に、上側側壁52bが後述する取付部76
b、76cに当接するため取付が容易になるものであ
る。
【0020】また、前記係合溝52dの内には上側側壁
52b、底壁52aおよび下側側壁52cに沿ってコ字
状に形成した弾性体としての弾性ゴム53が設けられて
いる。そして、この係合溝52dには弾性ゴムを介して
後述する被取付体としての椅子70に取付けられた一方
側の取付部76bが嵌合するようになっている。
【0021】また、前記第二の固定部は、図3に示すよ
うに可動アーム56と、この可動アーム56の他端側に
取付けられた固定部57とから構成されており、そし
て、前記可動アーム56の一端側は、軸孔56bが形成
された軸受部材56aが取り付けられており、前記軸孔
56bに前記支点軸16に挿通することにより可動アー
ム56は前記取付板15つまり本体ケース10に回動自
在に取付けられるものである。
【0022】また、可動アーム56の他端側に取付けら
れる前記固定部57は、前記第一の固定部51と同様に
構成されているものである。すなわち、図2、図3に示
すように金属板をコ字状に折り曲げて、底壁57a、上
側側壁57bおよび下側側壁57cを有し、底壁57
a、上側側壁57bおよび下側側壁57cによって囲ま
れ係合凹部として係合溝57dが形成された部材57e
からなっており、そして、前記係合溝前57dの開口を
外側向けて前記可動アーム56の他端側に取付けられて
いる。また、前記下側側壁57cは上側側壁57bより
も短く形成されている。
【0023】また、前記係合溝57dの内には上側側壁
57b、底壁57aおよび下側側壁57cに沿ってコ字
状に形成した弾性体としての弾性ゴム58が設けられて
いる。そして、この係合溝57dには弾性ゴム58を介
して前記被取付体としての椅子70に取付けられた他方
側の取付部76cが嵌合するようになっている。
【0024】そして、前記第一の固定部51の係合溝5
2dと第二の固定部55つまり固定部57の係合溝57
dとをそれぞれ前記一方側の取付部76bおよび他方側
の取付部76cに係合させて椅子に取付けた状態におけ
る両係合溝52dと57dとの間の寸法(距離)は、取
付状態において両係合溝52dおよび57dがそれぞれ
前記両取付部76b、および76cを互いに相反する方
向に押圧するように設定されている。
【0025】つまり、両係合溝52dと57dとの間の
寸法は、前記両取付部76bと76cとの間の寸法(距
離)よりも所定寸法すなわち取付状態において、係合溝
52dおよび57dがそれぞれ前記両取付部76bおよ
び76cを互いに相反する方向に押圧してその位置に固
定されるだけの押圧力が生じる寸法だけ大きく設定され
ているものである。
【0026】また、前記支点軸16は、図3に示すよう
にマッサージ機1を前記取付手段つまり第一の固体部5
1と第二の固定部55によって椅子70の前記両取付部
76b、76cに正常状態に取付けた状態では、両係合
溝52dと57dの中心つまり前記両取付部76b、7
6cの中心を通る直線Lから本体ケース10の下面と反
対側つまり下側にに外れた位置に位置するように設定さ
れている。
【0027】つまり、前記両係合溝52dと57dとの
間の寸法(距離)は、前記支点軸16の中心が前記直線
L上にある時が最も大きく、下側外れたときの両係合溝
52dと57dとの間の寸法(距離)は、上記寸法Lよ
りも小さくなるようになっており、したがって、一旦支
点軸16が前記直線Lを乗り越えて下側に外れた状態で
は、この支点軸16を逆に直線Lを上側に乗り越えさせ
ようとする力を加えない限り、支点軸16は前記直線L
を上側に乗り越えることはないものである。
【0028】このことによって、マッサージ機1を椅子
70に取付けるときは、前記両係合溝52d、57dを
前記両取付部76b、76cに嵌合させ、さらに下側に
押し下げるように力を加えると、前記支点軸16は前記
直線Lを乗り越えて下側に移動し、安定した状態で取付
けられるものである。また、前記支点軸16が前記直線
Lを乗り越すときにクリック感(節度感)が生じること
から、取付作業者は確実に取付けられたことを認識でき
るものである。
【0029】また、可動アーム56は支点軸16に回動
自在に取付けられていることから、自由状態では図3、
図4において支点軸16を支点として時計方向に回動す
ることになるが、この回動の際に可動アーム56は前記
取付板15の左側の縁部15aの当接し、それ以上の回
動は規制されるようになっている。このことによって、
マッサージ機1を外して可動アーム56側お下側として
取り扱う際に、所定の回動位置に位置決めされ、持運び
あるいは取付操作が容易となるものである。なお、前記
取付板15は可動アーム56の回動を規制するストッパ
ーを構成するとともに、支持脚としても機能するもので
ある。
【0030】また、前記底板18には、前記第一の固定
部51に隣接して断面コ字状とした支持脚17が取付け
られており、また、前記底板18に取付けられた前記取
付板15は支持脚として機能することから、マッサージ
機1を床面などに置く際は、前記支持脚17と前記取付
板15とによって支持させるようになっている。
【0031】つぎに、上記マッサージ機1の制御構成お
よび制御を、図5に基いて説明する。上述したようにエ
アー給排気装置40は、エアー生成手段41、このエア
ー生成手段41にホース43を介して接続された電磁弁
42、これらエアー生成手段41および電磁弁42を制
御する制御手段44とから構成されている。
【0032】そして、前記電磁弁42は吸入口42a、
供給口42bおよび排気口42cを有しており、前記ホ
ース43は前記吸入口42aに接続されている。また、
前記供給口42bには前記ホース25一端が接続され、
このホース25の他端側は4本のホース26に分岐され
この分岐されたホース26は前述のようにエアーバッグ
20にそれぞれ接続されている。
【0033】また、前記エアー生成手段41および電磁
弁42は前記制御手段44によって制御され、電磁弁4
2は、エアーバッグ20にエアーを供給するときは、排
気口42cを閉じられ、吸入口42aと供給口42bと
が連通され、エアーバッグ20の空気を排気するときは
吸入口42aを閉じられ供給口42bと排気口42cと
が連通されるように制御される。この制御によってエア
ーバッグ20は膨縮を繰り返し、収容溝12内に置かれ
た脚部(脹脛部)は、膨張するエアーバッグ20によっ
て押圧されてマッサージがなされるものである。
【0034】つぎに、上記マッサージ機1が取付けられ
る被取付体としての椅子70を図7に基いて説明する。
この椅子70は美容院でパーマをかけるときに、顧客が
パーマをかける間長時間腰掛ける際に使用されて椅子あ
る。この椅子70は、座部71、この座部71に後部に
設けられた背もたれ部72、座部71の両側に設けられ
た肘掛部73、前記座部71の下側に取付けられ座部7
1および背もたれ部72を支持するとともにキャスター
74aが設けられた支持脚74などから構成されてい
る。
【0035】そして、前記座部71の下側の両側に嵌合
孔75aを有する一対(図7では一方のみ図示)の固定
具75が取付けられており、この固定具75には足載せ
具76が取付けられている。この足載せ具76は、パイ
プ部材をコ字状の折り曲げて形成し、下側片を足載せバ
ー76aとするとともに両側片76b、76cの先端部
を座部71の下面と平行となるように折り曲げて、この
折り曲げた部分を前記固定具75の嵌合孔75aに嵌合
して取付けられている。
【0036】そして、前記足載せ具76の両側片76
b、76cのうち、側片76bは一方側の取付部を、ま
た、側片76cは他方側の取付部を構成しているもので
ある。そして、パーマをかけてもらう顧客つまり座者
は、パーマを掛ける際に座部に腰掛けて足を前記足載せ
バー76aに載せるものである。
【0037】つぎに、上記椅子70にマッサージ機1を
取付ける手順について説明する。まず、取付作業者は図
4に示すように第一の固定部51の係合溝52dを足載
せ具76の一方側の取付部76bに係合させ、ついで、
第二の固定部55の係合部57の係合溝57dを他方側
の取付部76cに係合させ、マッサージ機1を図4にお
いて下側つまり足載せ具76側に押込む。この押し込み
によって前記支点軸16は両係合溝52d、57dつま
り取付部76bと76cを結ぶ直線Lを下側に乗り越え
て取付けられる。そして、前記支点軸16が直線Lを下
側に向けて乗り越えるとき取付作業者はクリック感を感
じることから、マッサージ機1が正常に取付けられたこ
とを確実に認識できるものである。図6は上記のように
してマッサージ機1を椅子70に取付けた状態を示した
斜視図である また、取付ける際に両取付部76bと76cとの間の寸
法と、両係合溝52dと75dとの間の寸法関係に多少
の誤差があったとしても、係合溝52dおよび75d内
に設けた弾性ゴム53および58の弾性力によって吸収
されることから、多少の寸法誤差があっても何ら問題な
く正常状態に取付けることができるものである。
【0038】また、弾性ゴム53および58は摩擦係数
が大きいことから、マッサージ機1が下方に移動するこ
とが防止されるため、所定の位置に確実に位置決めがさ
れるものである。
【0039】なお、マッサージ機1を椅子70から取外
す場合は、図4において右側つまり第二の固定部55側
の端部に一方の手を掛けて上方に引き上げると、前記支
点軸16は前記直線Lを上側に乗り越え、このことによ
って、第二の固定部55の固定部57の係合溝57dは
他方側の取付部76cがら外れる。そして、この状態で
両手でそれぞれマッサージ機1の左右側を把持して足載
せ具76が離すことによって簡単の取外すことができる
ものである。
【0040】このようにマッサージ機1は、極めて簡単
な操作で椅子70に確実に取りつ付け、取り外しができ
るものである。
【0041】つぎに、図5に示すようにマッサージ機1
を椅子70に取付けた状態で使用する場合について説明
する。パーマをかけてもらう顧客は、図8に示すように
座部71に腰掛けるとともに、両脚部を前記収容溝12
内つまり互いに対向するエアーバッグ20と20の間に
入れ、電源スイッチSを閉成操作する。この電源スイッ
チSが閉成されると前記制御手段44は、エアーバッグ
20にエアーを給排気するように前記エアー生成手段4
1および電磁弁42を制御する。このことによって、各
エアーバッグ20の膨縮が繰り返され、脚部はマッサー
ジがされるとともに長時間腰掛けていることによって生
じる鬱血も除かれ、また、脚部に適度つまり心地よい刺
激が加えられることから、長時間同じ姿勢で腰掛けるこ
とに起因する苦痛感が軽減されるものである。
【0042】上述のように上記マッサージ機1は、本体
ケース10に設けた取付手段つまり第一の固定部51と
第二の固定部55によって椅子70に簡単に取付けるこ
とができ、このマッサージ機1のマッサージ作用により
座者の苦痛感を効果的に軽減できるものである また、取付手段は、本体ケース10の下面一端側に取付
けられ、椅子70の一方側の取付部76bに係合する係
合溝52dを有する第一の固定部51と、前記本体ケー
ス10の下面の略中央部に、一端側を支点軸16により
回動可能に取付けられた可動体ーム56とこのアーム5
6の他端側に設けられ椅子70の他方側の取付部76c
に係合する係合溝57dを有する固定部57からなる第
二の固定部55とにより構成するとともに、両係合溝5
2dと57dとをそれぞれ前記一方側の取付部76bと
76cに係合させて椅子70に取付けた状態における両
係合溝52d、57d間の寸法(距離)を、取付状態に
おいて両係合溝52d、57dがそれぞれ両取付部76
b、76cを互いに相反する方向に押圧するように設定
するとともに、取付状態における前記支点軸16の位置
は前記両係合溝52d、57dつまり両取付部76b、
76cを通る直線Lから本体ケース10の下面と反対側
に外れた位置となるように設定したことから、第一の固
定部51の係合溝52dを一方側の取付部76bに係合
させるとともに、第二の固定部55の係合溝57dを他
方側の取付部76cに係合させ、マッサージ機1を支点
軸16が前記直線Lを乗り越えるまで押し込むことによ
って簡単の取付けることができ、また、逆の動作により
簡単に取外すことができるものである。
【0043】また、両係合溝52d、57dに弾性ゴム
53および58を設けたことから、マッサージ機1を椅
子70に取付ける際に両取付部76bと76cとの間の
寸法と、両係合溝52dと55dとの間の寸法関係に多
少の誤差があったとしても、弾性ゴム53および58の
弾性力によって吸収されることから、多少の寸法誤差が
あっても何ら問題なく正常状態に取付けることができ
る、また、弾性ゴム53および58によってマッサージ
機1の下方への移動が防止されるため、所定の位置に確
実に位置決めがされるものである。
【0044】また、本体ケース10の下面に設けた取付
板15の縁部15aによって回動アーム56の回動を規
制するようにしたことから、マッサージ機1の椅子70
への取付取外しなどの際の操作など取り扱いの便をよく
でき、また、取外した際取付板15は支持脚としても機
能させことから、別の支持脚を設けることなくマッサー
ジ機1を安定状態として床面などに置くことができるも
のである。
【0045】なお、上記実施の形態においては、マッサ
ージ手段をエアーバッグよって構成したが、これは他の
手段例えば駆動手段である電磁駆動装置によって振動つ
まり動作する振動子などによって構成してもよいもので
ある。
【0046】また、上記実施の形態においては、被取付
体を美容院で使用される椅子としたが、これは例えばパ
イプ状部材をコ字状に折り曲げて形成した支持脚を有す
るものであれば他の形式の椅子であってもよいものであ
る。また、被取付体は椅子に限定されるものではなく、
例えばベッドなどであってもよいものである。
【0047】また、上記実施の形態においては、取付手
段の第一の固定部と第二の固定部とを互いに取付部を離
反させるように構成したがこれに限定されるものではな
く、例えば引き寄せる構成としてもよいものである。
【0048】また、上記実施の形態においては、第一の
固定部と第二の固定部に設けた係合溝の内周面に亘って
弾性体である弾性ゴムを設ける構成としてが、これは取
付部と当接する面つまり底壁にのみに設ける構成として
もよいものである。また、弾性体は弾性ゴムに限定され
るものではなく弾性を有する合成樹脂あるいは板ばねな
どによって構成してももよく、また、弾性体を摩擦係数
の大きい部材とすることが取付部に対する移動を防止で
きることから望ましい。
【0049】また、上記実施の形態においては、収容溝
つまり溝によって支持部を構成したが、これは必ずしも
溝にでなくマッサージ手段の構成によって適宜な形状に
よって構成することができるものである。
【0050】
【発明の効果】上記のように請求項1の発明は、本体ケ
ースにマッサージ手段とこのマッサージ手段を動作させ
れる駆動手段を設けるとともに、取付手段を設けたマッ
サージ機としたことから、マッサージ機を前記取付手段
によって椅子などの被取付体に簡単に取付けることがで
きるとともに、このマッサージ機のマッサージ作用によ
り座者の苦痛感を効果的に軽減できるという効果を有す
るものである。また、請求項2の発明は、請求項1の発
明において、本体ケースに取付けられた取付手段を、本
体ケースの下面一端側に取付けられとともに被取付体に
互いに対応して設けられた取付部の一方側の取付部に係
合する係合凹部を有する第一に固定部と、前記本体ケー
スの下面に一端側を支点軸により回動可能に取付けられ
た可動アームとこの可動アームの他端側に設けられ前記
被取付体の他方側の取付部に係合する係合凹部を有する
固定部からなる第二の固定部とにより構成するととも
に、第一の固定部の係合凹部と第二の固定部の係合凹部
とをそれぞれ前記一方側の取付部および他方側の取付部
に係合させて被取付体に取付けた状態における両係合凹
部間の寸法を、取付状態において両固定部がそれぞれ前
記両取付部を互いに相反する方向に押圧するように設定
するとともに、取付状態における前記支点軸の位置は前
記両凹部を通る直線から本体ケースの下面と反対側に外
れた位置するように設定したことから、請求項1の発明
の効果に加えて、前記第一の固定部の係合凹部を被取付
体の一方側の取付部に係合させるとともに、第二の固定
部の係合凹部を他方側の取付部に係合させ、支点軸を両
係合凹部つまり第一の固定部と第二の固定部を通る直線
を乗り越える方向に本体ケースを押すことによって簡単
に取付けることができ、また、逆の動作により簡単に取
外すことができるという効果を有するものである。ま
た、請求項3の発明は、請求項2の発明において、第二
の固定部が支点軸を中心にして本体ケースの下面から離
れる方向に回動する回動範囲を規制するストッパーを設
けるとともに、このストッパーを支持脚として機能させ
たこととしたことから、請求項2の発明の効果に加え
て、取付け取外しなどの際に第二の固定部は所定以上回
動することなくマッサージ機の取り扱いの便をよくする
ことができ、また、別に支持脚を設けることなく取外し
た際ストッパーによってマッサージ機を床面などに安定
状態として置くことができるという効果を有するもので
ある。また、請求項4の発明は、請求項2または請求項
3の発明において、第一の固定部と第二の固定部のそれ
ぞれの係合凹部に少なくとも被取付体の一方側および他
方側の取付部に対向する部位に弾性体を設けたことか
ら、請求項2または請求項3の発明の効果に加えて、弾
性部材の弾性によって第一の固定部と第二の固定部の間
隔寸法と、一方側の取付部と他方側の取付部の間隔寸法
とに誤差が生じたとしても、この誤差は弾性体によって
吸収されることから確実に所定位置に位置決めして取付
けることができるという効果を有するものである。ま
た、請求項5の発明は、請求項1ないし請求項4のマッ
サージ機を取付けた椅子としたことから、長時間腰掛け
る続ける必要がある場合における座者の痛感感を軽減で
きるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のマッサージ機の斜視図。
【図2】上記マッサージ機の下側からみた斜視図。
【図3】上記マッサージ機の断面図(図1におけるA−
A断面)。
【図4】上記マッサージ機の被取付体への取付方を示す
図。
【図5】上記マッサージ機の制御ブロック図。
【図6】上記マッサージ機を被取付体である椅子に取付
けた状態を示す斜視図。
【図7】上記被取付体である椅子の斜視図
【図8】上記マッサージ機を被取付体である椅子に取付
けて使用している状態を示した図。
【符号の説明】 1 マッサージ機 10 本体ケース 12 収容溝(支持部) 20 エアーバッグ(マッサージ手段) 40 エアー給排気装置(駆動手段) 51 第一の固定部(取付手段の一部) 55 第二の固定部(取付手段の一部) 70 椅子(被取付体) 76b 取付部(被取付体の取付部) 76c 取付部(被取付体の取付部)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面部に被施療部を支持する支持部を有
    する本体ケースと、前記支持部に配設されたマッサージ
    手段と、前記本体ケース内に設けられ前記マッサージ手
    段を動作させる駆動手段と、前記本体ケースの下面側に
    設けられ被取付体に取付けるための取付手段とを備えた
    ことを特徴とするマッサージ機。
  2. 【請求項2】 請求項1の発明において、取付手段を、
    本体ケースの下面一端側に取付けられとともに被取付体
    に互いに対応して設けられた取付部の一方側の取付部に
    係合する係合凹部を有する第一の固定部と、前記本体ケ
    ースの下面に一端側を支点軸により回動可能に取付けら
    れた可動アームとこの可動アームの他端側に設けられ前
    記被取付体の他方側の取付部に係合する係合凹部を有す
    る固定部からなる第二の固定部とにより構成するととも
    に、第一の固定部の係合凹部と第二の固定部の係合凹部
    とをそれぞれ前記一方側の取付部および他方側の取付部
    に係合させて被取付体に取付けた状態における両係合凹
    部間の寸法を、取付状態において両係合凹部がそれぞれ
    前記両取付部を互いに相反する方向に押圧するように設
    定するとともに、取付状態における前記支点軸の位置は
    前記両凹部を通る直線から本体ケースの下面と反対側に
    外れた位置となるように設定したことを特徴とするマッ
    サージ機。
  3. 【請求項3】 請求項2の発明において、第二の固定部
    が支点軸を中心にして本体ケースの下面から離れる方向
    に回動する回動範囲を規制するストッパーを設けるとと
    もに、このストッパーを支持脚として機能させたことを
    特徴とするマッサージ機。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3の発明におい
    て、第一の固定部と第二の固定部のそれぞれの係合凹部
    に少なくとも被取付体の一方および他方の取付部に対向
    する部位に弾性体を設けたことを特徴とするマッサージ
    機。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のマッサージ機
    を取付けたことを特徴とする椅子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006131024A1 (fr) * 2005-06-09 2006-12-14 Kuang Yu Metal Working Co., Ltd. Dispositif de plaque oscillante de massage multidirectionel
CN110025461A (zh) * 2019-04-25 2019-07-19 吉林大学 一种腿部胀痛按摩仪

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WO2006131024A1 (fr) * 2005-06-09 2006-12-14 Kuang Yu Metal Working Co., Ltd. Dispositif de plaque oscillante de massage multidirectionel
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