JP2001094670A - 電話番号変更案内システム及びこのシステムを構成するサーバ装置並びに電話番号変更案内プログラムを記録したコンピュータ読取可能な媒体 - Google Patents
電話番号変更案内システム及びこのシステムを構成するサーバ装置並びに電話番号変更案内プログラムを記録したコンピュータ読取可能な媒体Info
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- H04M2203/251—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to user interface aspects of the telephonic communication service where a voice mode or a visual mode can be used interchangeably
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10S370/00—Multiplex communications
- Y10S370/901—Wide area network
-
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- Y10S379/00—Telephonic communications
- Y10S379/90—Internet, e.g. Internet phone, webphone, internet-based telephony
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電話番号変更案内を無期限に行うことが可能
な電話番号変更案内サービスを提供すること。また、一
般の加入電話だけでなく、携帯電話、ＰＨＳ、及びペー
ジャー等の種々の電話端末の番号変更案内を統一的にサ
ービスできること等。 【解決手段】 インターネット１上に設けられたサーバ
装置３と端末装置２とからなる電話番号変更案内システ
ムであって、端末装置２は、電話番号等の情報を入力可
能な入力手段と、サーバ装置３から送信された情報を表
示可能な表示手段とを備えている。サーバ装置３は、少
なくとも旧電話番号とこの旧電話番号に対応する新電話
番号とこれらの電話番号の所有者名とを記録したレコー
ドを複数格納したデータベースと、端末装置２から入力
された旧電話番号に対応する新電話番号及びその所有者
名をデータベースから検索し検索した情報を端末装置２
に送信する処理部とを備えている。
な電話番号変更案内サービスを提供すること。また、一
般の加入電話だけでなく、携帯電話、ＰＨＳ、及びペー
ジャー等の種々の電話端末の番号変更案内を統一的にサ
ービスできること等。 【解決手段】 インターネット１上に設けられたサーバ
装置３と端末装置２とからなる電話番号変更案内システ
ムであって、端末装置２は、電話番号等の情報を入力可
能な入力手段と、サーバ装置３から送信された情報を表
示可能な表示手段とを備えている。サーバ装置３は、少
なくとも旧電話番号とこの旧電話番号に対応する新電話
番号とこれらの電話番号の所有者名とを記録したレコー
ドを複数格納したデータベースと、端末装置２から入力
された旧電話番号に対応する新電話番号及びその所有者
名をデータベースから検索し検索した情報を端末装置２
に送信する処理部とを備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話番号変更案内
システム及びこのシステムを構成するサーバ装置並びに
電話番号変更案内プログラムを記録したコンピュータ読
取可能な媒体に係り、特に、インターネット上のシステ
ムとして提供され、国内外を問わず、携帯電話等も含め
たあらゆる電話番号の変更情報を案内する電話番号変更
案内システム等に関する。
システム及びこのシステムを構成するサーバ装置並びに
電話番号変更案内プログラムを記録したコンピュータ読
取可能な媒体に係り、特に、インターネット上のシステ
ムとして提供され、国内外を問わず、携帯電話等も含め
たあらゆる電話番号の変更情報を案内する電話番号変更
案内システム等に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＮＴＴ（日本電信電話）の電話番
号変更案内サービスがある。これは、加入電話の番号を
変更した際、変更案内サービスを申し込んでおくと、旧
電話番号に発呼が行われたとき、当該旧電話番号に対応
した新電話番号が音声にて案内されるサービスである。
号変更案内サービスがある。これは、加入電話の番号を
変更した際、変更案内サービスを申し込んでおくと、旧
電話番号に発呼が行われたとき、当該旧電話番号に対応
した新電話番号が音声にて案内されるサービスである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、使用されなくなった旧電話番号を一定
期間後に他人に利用させるため、電話番号変更案内サー
ビスの期間は一定期間に限定されており、この一定期間
を過ぎた後に旧電話番号に発呼すると、「現在使われて
おりません」とアナウンスされるか、又は、旧電話番号
の新たなユーザーとなった他人に着呼してしまい、間違
い電話として迷惑をかける不都合があった。
来例にあっては、使用されなくなった旧電話番号を一定
期間後に他人に利用させるため、電話番号変更案内サー
ビスの期間は一定期間に限定されており、この一定期間
を過ぎた後に旧電話番号に発呼すると、「現在使われて
おりません」とアナウンスされるか、又は、旧電話番号
の新たなユーザーとなった他人に着呼してしまい、間違
い電話として迷惑をかける不都合があった。
【０００４】また、サービスの範囲は、ＮＴＴの回線加
入電話に制限されており、特に電話番号の変更が多い携
帯電話、ＰＨＳやページャーはサービスの対象となって
いなかった。また、携帯電話やＰＨＳはサービス提供業
者が多数存在し、すべての回線加入電話、携帯電話及び
ＰＨＳの電話番号変更案内サービスを一つのセンターで
統一的に扱うことは困難であった。更に、国外の電話番
号の変更案内まで行うことは到底困難であった。
入電話に制限されており、特に電話番号の変更が多い携
帯電話、ＰＨＳやページャーはサービスの対象となって
いなかった。また、携帯電話やＰＨＳはサービス提供業
者が多数存在し、すべての回線加入電話、携帯電話及び
ＰＨＳの電話番号変更案内サービスを一つのセンターで
統一的に扱うことは困難であった。更に、国外の電話番
号の変更案内まで行うことは到底困難であった。
【０００５】また、ＮＴＴの電話番号変更案内サービス
にしても、旧電話番号と新電話番号とを職員がデータベ
ースに登録しなければならず、労力が大きかった。
にしても、旧電話番号と新電話番号とを職員がデータベ
ースに登録しなければならず、労力が大きかった。
【０００６】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、電話番号変更案内を無期限に行うこと
が可能な電話番号変更案内サービスを提供することを、
その目的とする。また、一般の加入電話だけでなく、携
帯電話、ＰＨＳ、及びページャー等の種々の電話端末の
番号変更案内を統一的にサービスできることを目的とす
る。更に、国内の電話番号の変更だけでなく国外の電話
番号の変更案内も統一的にサービスできることを目的と
する。
を改善し、特に、電話番号変更案内を無期限に行うこと
が可能な電話番号変更案内サービスを提供することを、
その目的とする。また、一般の加入電話だけでなく、携
帯電話、ＰＨＳ、及びページャー等の種々の電話端末の
番号変更案内を統一的にサービスできることを目的とす
る。更に、国内の電話番号の変更だけでなく国外の電話
番号の変更案内も統一的にサービスできることを目的と
する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、次の構成を採っている。請求項１記載の
発明は、インターネット上に設けられたサーバ装置と端
末装置とからなる電話番号変更案内システムであって、
端末装置は、電話番号等の情報を入力可能な入力手段
と、サーバ装置から送信された情報を表示可能な表示手
段とを備えている。サーバ装置は、少なくとも旧電話番
号とこの旧電話番号に対応する新電話番号とこれらの電
話番号の所有者名とを記録したレコードを，複数格納し
たデータベースを有すると共に、端末装置から入力され
た旧電話番号に対応する新電話番号及びその所有者名を
データベースから検索し検索した情報を端末装置に送信
する処理部を備えている。ここで、「表示手段」には、
ＷＷＷ（WorldWideWeb）ブラウザが含まれる。
め、本発明は、次の構成を採っている。請求項１記載の
発明は、インターネット上に設けられたサーバ装置と端
末装置とからなる電話番号変更案内システムであって、
端末装置は、電話番号等の情報を入力可能な入力手段
と、サーバ装置から送信された情報を表示可能な表示手
段とを備えている。サーバ装置は、少なくとも旧電話番
号とこの旧電話番号に対応する新電話番号とこれらの電
話番号の所有者名とを記録したレコードを，複数格納し
たデータベースを有すると共に、端末装置から入力され
た旧電話番号に対応する新電話番号及びその所有者名を
データベースから検索し検索した情報を端末装置に送信
する処理部を備えている。ここで、「表示手段」には、
ＷＷＷ（WorldWideWeb）ブラウザが含まれる。
【０００８】本発明では、端末装置の入力手段から旧電
話番号を入力すると、サーバ装置の処理部は、旧電話番
号に対応するレコードをデータベースから検索し、その
レコードに登録されている新電話番号と所有者名とを端
末装置に返信する。この情報を受け取った端末装置は、
旧電話番号に対応する新電話番号と所有者名とを端末装
置の表示手段に表示する。システムの利用者は、この表
示によって、変更後の新電話番号を知ることができる。
また、検索された電話番号の所有者も知ることが出来る
ので、次のメリットがある。例えば、Ａさんが電話番号
を１１１から２２２に変更した後、Ｂさんが電話番号１
１１を取得し、更にＢさんが電話番号を１１１から３３
３に変更した場合、旧電話番号として１１１を検索する
と、新電話番号として２２２と３３３の２つが検索され
てくる。しかし、各電話番号の所有者名も一緒に表示さ
れるので、自分の探している人の新電話番号を間違えな
く知ることが出来る。このため、電話番号変更案内を無
期限に提供することが可能であり、かつ、必要な情報を
確実に検索することができる。
話番号を入力すると、サーバ装置の処理部は、旧電話番
号に対応するレコードをデータベースから検索し、その
レコードに登録されている新電話番号と所有者名とを端
末装置に返信する。この情報を受け取った端末装置は、
旧電話番号に対応する新電話番号と所有者名とを端末装
置の表示手段に表示する。システムの利用者は、この表
示によって、変更後の新電話番号を知ることができる。
また、検索された電話番号の所有者も知ることが出来る
ので、次のメリットがある。例えば、Ａさんが電話番号
を１１１から２２２に変更した後、Ｂさんが電話番号１
１１を取得し、更にＢさんが電話番号を１１１から３３
３に変更した場合、旧電話番号として１１１を検索する
と、新電話番号として２２２と３３３の２つが検索され
てくる。しかし、各電話番号の所有者名も一緒に表示さ
れるので、自分の探している人の新電話番号を間違えな
く知ることが出来る。このため、電話番号変更案内を無
期限に提供することが可能であり、かつ、必要な情報を
確実に検索することができる。
【０００９】請求項２記載の発明では、サーバ装置の処
理部は、端末装置から、旧電話番号，この旧電話番号に
対応する新電話番号，及びこれらの電話番号の所有者名
の入力を受け付け、これらの情報をレコードとしてデー
タベースに登録する登録機能を備えている。本発明で
は、電話番号を変更した本人が自分で変更情報を登録す
ることができ、登録操作の負荷を分散し軽減することが
できる。
理部は、端末装置から、旧電話番号，この旧電話番号に
対応する新電話番号，及びこれらの電話番号の所有者名
の入力を受け付け、これらの情報をレコードとしてデー
タベースに登録する登録機能を備えている。本発明で
は、電話番号を変更した本人が自分で変更情報を登録す
ることができ、登録操作の負荷を分散し軽減することが
できる。
【００１０】請求項３記載の発明では、サーバ装置の処
理部は、端末装置から、旧電話番号，この旧電話番号に
対応する新電話番号，これらの電話番号の所有者名，及
び任意のパスワードの入力を受け付け、これらの情報を
レコードとしてデータベースに登録する登録機能を備え
ている。本発明では、電話番号の変更情報を登録する際
にパスワードを含めるので、その後、レコードの更新操
作や削除操作を受け付ける際に、当該操作を要求したユ
ーザーが本人であるか否かをパスワードによって認証す
ることが可能となる。
理部は、端末装置から、旧電話番号，この旧電話番号に
対応する新電話番号，これらの電話番号の所有者名，及
び任意のパスワードの入力を受け付け、これらの情報を
レコードとしてデータベースに登録する登録機能を備え
ている。本発明では、電話番号の変更情報を登録する際
にパスワードを含めるので、その後、レコードの更新操
作や削除操作を受け付ける際に、当該操作を要求したユ
ーザーが本人であるか否かをパスワードによって認証す
ることが可能となる。
【００１１】請求項４記載の発明では、サーバ装置の処
理部は、端末装置から、旧電話番号，この旧電話番号に
対応する新電話番号，これらの電話番号の所有者名，任
意のパスワード，及び任意のメモの入力を受け付け、こ
れらの情報を前記レコードとして前記データベースに登
録する登録機能を備えている。本発明では、電話番号の
変更情報を登録する際に、簡単なメモを添えることがで
きるので、システムの利用者に電話番号を変更した理由
等を伝えることが出来る。
理部は、端末装置から、旧電話番号，この旧電話番号に
対応する新電話番号，これらの電話番号の所有者名，任
意のパスワード，及び任意のメモの入力を受け付け、こ
れらの情報を前記レコードとして前記データベースに登
録する登録機能を備えている。本発明では、電話番号の
変更情報を登録する際に、簡単なメモを添えることがで
きるので、システムの利用者に電話番号を変更した理由
等を伝えることが出来る。
【００１２】請求項５記載の発明では、サーバ装置の処
理部は、端末装置から、新電話番号及び所定のパスワー
ドの入力を受け付け、この入力された新電話番号及び所
定のパスワードが記録されているレコードを更新対象レ
コードとしてデータベースから検索し、検索したレコー
ドの情報を前記端末に送信し、続いて、端末装置から、
更新対象レコードの情報を置き換える更新データの入力
を受け付け、この更新データによって更新対象レコード
の内容を更新する更新機能を備えている。本発明では、
電話番号変更の情報のレコードを登録した際に入力した
新電話番号とパスワードを端末装置から入力すると、サ
ーバ装置は、該当する更新対象レコードを検索し、その
内容を端末装置に送信する。端末装置に送信されたレコ
ードの情報は表示手段により表示される。ユーザーは、
表示された情報からサーバ装置に現在登録されている自
分のレコードの内容を把握し、更新したい情報を入力す
る。入力した更新データは、サーバ装置に送信される。
サーバ装置は、受信した更新データを更新対象レコード
に更新する。
理部は、端末装置から、新電話番号及び所定のパスワー
ドの入力を受け付け、この入力された新電話番号及び所
定のパスワードが記録されているレコードを更新対象レ
コードとしてデータベースから検索し、検索したレコー
ドの情報を前記端末に送信し、続いて、端末装置から、
更新対象レコードの情報を置き換える更新データの入力
を受け付け、この更新データによって更新対象レコード
の内容を更新する更新機能を備えている。本発明では、
電話番号変更の情報のレコードを登録した際に入力した
新電話番号とパスワードを端末装置から入力すると、サ
ーバ装置は、該当する更新対象レコードを検索し、その
内容を端末装置に送信する。端末装置に送信されたレコ
ードの情報は表示手段により表示される。ユーザーは、
表示された情報からサーバ装置に現在登録されている自
分のレコードの内容を把握し、更新したい情報を入力す
る。入力した更新データは、サーバ装置に送信される。
サーバ装置は、受信した更新データを更新対象レコード
に更新する。
【００１３】請求項６記載の発明では、サーバ装置の処
理部は、端末装置から、新電話番号及び所定のパスワー
ドの入力を受け付け、この入力された新電話番号及び所
定のパスワードが記録されているレコードを削除対象レ
コードとしてデータベースから検索し、検索したレコー
ドの情報を該データベースから削除する削除機能を備え
ている。本発明では、電話番号変更の情報のレコードを
登録した際に入力した新電話番号とパスワードを端末装
置から入力すると、サーバ装置は、該当する削除対象レ
コードを検索し、そのレコードをデータベースから削除
する。
理部は、端末装置から、新電話番号及び所定のパスワー
ドの入力を受け付け、この入力された新電話番号及び所
定のパスワードが記録されているレコードを削除対象レ
コードとしてデータベースから検索し、検索したレコー
ドの情報を該データベースから削除する削除機能を備え
ている。本発明では、電話番号変更の情報のレコードを
登録した際に入力した新電話番号とパスワードを端末装
置から入力すると、サーバ装置は、該当する削除対象レ
コードを検索し、そのレコードをデータベースから削除
する。
【００１４】請求項７記載の発明は、請求項１，２，
３，４，５又は６記載の電話番号変更案内システムを構
成するサーバ装置である。
３，４，５又は６記載の電話番号変更案内システムを構
成するサーバ装置である。
【００１５】請求項８記載の発明は、請求項１，２，
３，４，５又は６記載の電話番号変更案内システムを構
成するサーバ装置の処理を該サーバ装置に実行させるた
めの電話番号変更案内プログラムを記録したコンピュー
タ読取可能な媒体である。
３，４，５又は６記載の電話番号変更案内システムを構
成するサーバ装置の処理を該サーバ装置に実行させるた
めの電話番号変更案内プログラムを記録したコンピュー
タ読取可能な媒体である。
【００１６】これらにより、前述した目的を達成しよう
とするものである。
とするものである。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図１
乃至図１４に基づいて説明する。
乃至図１４に基づいて説明する。
【００１８】図１は、システム全体の構成図である。イ
ンターネット１上に複数の端末装置２と、サーバ装置３
とが設けられている。各端末装置２は、各個人ユーザー
が所有するパソコン等の端末装置であって、インターネ
ット１に対し有線接続されているか、無線接続されてい
るかを問わない。また、端末装置２には、インターネッ
ト接続可能なあらゆる種類の端末装置が含まれ、インタ
ーネット接続可能な携帯電話等も含まれる。
ンターネット１上に複数の端末装置２と、サーバ装置３
とが設けられている。各端末装置２は、各個人ユーザー
が所有するパソコン等の端末装置であって、インターネ
ット１に対し有線接続されているか、無線接続されてい
るかを問わない。また、端末装置２には、インターネッ
ト接続可能なあらゆる種類の端末装置が含まれ、インタ
ーネット接続可能な携帯電話等も含まれる。
【００１９】図２は、端末装置２の一般的な構成例を示
している。バス１０に対し、入力手段としてのキーボー
ド１２及びマウス２５、表示手段としてのディスプレイ
１４、ＣＰＵ１５、ＲＡＭ１６、ＲＯＭ１７、ハードデ
ィスクドライブ（ＨＤＤ）１９、ＣＤＲＯＭドライブや
ＦＤドライブ等のリムーバルデバイス２１、並びに、モ
デムやターミナルアダプタ等の回線終端装置２４が接続
されている。符号１１，１３，１８，２０，２２は、そ
れぞれデバイス所定のインターフェイスを示している。
ＨＤＤ１９には、ＷＷＷブラウザソフトウェア２３や回
線終端装置２４の制御ソフトウェア等が格納されてい
る。ＣＰＵ１５は、ＨＤＤ１９に予め格納された所定の
ソフトウェアプログラムをＲＡＭ１６に読み出して処理
することにより、回線終端装置２４を介してインターネ
ットに接続する機能と、ＷＷＷブラウザ２３を起動して
サーバ装置３に接続する機能と、サーバ装置３から送信
されたファイルや情報をＷＷＷブラウザを介してディス
プレイ１４に表示する機能と、サーバ装置３から送信さ
れたファイルに従ってキーボード１２から所定の入力を
受け付け、その入力情報をサーバ装置３に送信する機能
とを備えている。
している。バス１０に対し、入力手段としてのキーボー
ド１２及びマウス２５、表示手段としてのディスプレイ
１４、ＣＰＵ１５、ＲＡＭ１６、ＲＯＭ１７、ハードデ
ィスクドライブ（ＨＤＤ）１９、ＣＤＲＯＭドライブや
ＦＤドライブ等のリムーバルデバイス２１、並びに、モ
デムやターミナルアダプタ等の回線終端装置２４が接続
されている。符号１１，１３，１８，２０，２２は、そ
れぞれデバイス所定のインターフェイスを示している。
ＨＤＤ１９には、ＷＷＷブラウザソフトウェア２３や回
線終端装置２４の制御ソフトウェア等が格納されてい
る。ＣＰＵ１５は、ＨＤＤ１９に予め格納された所定の
ソフトウェアプログラムをＲＡＭ１６に読み出して処理
することにより、回線終端装置２４を介してインターネ
ットに接続する機能と、ＷＷＷブラウザ２３を起動して
サーバ装置３に接続する機能と、サーバ装置３から送信
されたファイルや情報をＷＷＷブラウザを介してディス
プレイ１４に表示する機能と、サーバ装置３から送信さ
れたファイルに従ってキーボード１２から所定の入力を
受け付け、その入力情報をサーバ装置３に送信する機能
とを備えている。
【００２０】図３は、サーバ装置３の構成図である。バ
ス３０に対し、処理部としてのＣＰＵ３１、ＲＡＭ３
２、ＲＯＭ３３、ネット接続装置３５、及びファイル装
置３８，４０が接続されている。符号３４，３６は、デ
バイス所定のインターフェイスを示す。ファイル装置３
８，４０は、物理的に一つであるか複数であるかを問わ
ないが、このファイル装置３８，４０には、電話番号変
更案内プログラム３７と、データベース３９が格納され
ている。即ち、ファイル装置３８は、電話番号変更案内
プログラムを記録したコンピュータ読取可能な媒体であ
る。ＣＰＵ３１は、電話番号変更案内プログラム３７を
ＲＡＭ３２に読み出して実行することにより、データベ
ース３９へのアクセス、端末装置２との間の情報の送受
を実現する。電話番号変更案内プログラムには、例え
ば、「Active-Server-Pages（ＡＳＰ）」等を用いるこ
とができる。ネット接続装置３５は、例えば、インター
ネットの専用線に接続するための、ターミナルアダプタ
及びＩＳＤＮルータ等である。
ス３０に対し、処理部としてのＣＰＵ３１、ＲＡＭ３
２、ＲＯＭ３３、ネット接続装置３５、及びファイル装
置３８，４０が接続されている。符号３４，３６は、デ
バイス所定のインターフェイスを示す。ファイル装置３
８，４０は、物理的に一つであるか複数であるかを問わ
ないが、このファイル装置３８，４０には、電話番号変
更案内プログラム３７と、データベース３９が格納され
ている。即ち、ファイル装置３８は、電話番号変更案内
プログラムを記録したコンピュータ読取可能な媒体であ
る。ＣＰＵ３１は、電話番号変更案内プログラム３７を
ＲＡＭ３２に読み出して実行することにより、データベ
ース３９へのアクセス、端末装置２との間の情報の送受
を実現する。電話番号変更案内プログラムには、例え
ば、「Active-Server-Pages（ＡＳＰ）」等を用いるこ
とができる。ネット接続装置３５は、例えば、インター
ネットの専用線に接続するための、ターミナルアダプタ
及びＩＳＤＮルータ等である。
【００２１】図４は、データベース３９の構成図であ
る。データベース３９には、複数のレコード４１が格納
されるようになっており、各レコード４１は、変更前の
旧電話番号と、変更後の新電話番号と、その電話番号の
所有者（レコードの登録者）と、本人が設定したパスワ
ードと、メモとを含んでいる。
る。データベース３９には、複数のレコード４１が格納
されるようになっており、各レコード４１は、変更前の
旧電話番号と、変更後の新電話番号と、その電話番号の
所有者（レコードの登録者）と、本人が設定したパスワ
ードと、メモとを含んでいる。
【００２２】次に、本システムにおける処理を図５乃至
図１２に基づいて説明する。システムのユーザーは、手
元の端末装置にＷＷＷブラウザ２３を立ち上げ、サーバ
装置３に接続する。ＷＷＷブラウザから所定のインデッ
クスページのＵＲＬ（Uniform Resourse Locaor）を
指定すると、サーバ装置３からメニュー画面のファイル
が送信される。端末装置２は、サーバ装置３から受信し
たメニュー画面のファイルをＷＷＷブラウザに表示す
る。メニュー画面の例を図５に示す。メニュー画面５０
は、「検索」、「登録」、「更新」、及び「削除」の４
つのリンク５１，５２，５３，５４を備えている。ユー
ザーは、電話番号変更情報を検索したい場合は「検索」
を、電話番号変更情報を登録したい場合は「登録」を、
該登録情報を更新したい場合は「更新」を、該登録情報
を削除したい場合は「削除」を、マウス２５を操作して
選択しクリックする。以下、選択された項目毎に説明す
る。
図１２に基づいて説明する。システムのユーザーは、手
元の端末装置にＷＷＷブラウザ２３を立ち上げ、サーバ
装置３に接続する。ＷＷＷブラウザから所定のインデッ
クスページのＵＲＬ（Uniform Resourse Locaor）を
指定すると、サーバ装置３からメニュー画面のファイル
が送信される。端末装置２は、サーバ装置３から受信し
たメニュー画面のファイルをＷＷＷブラウザに表示す
る。メニュー画面の例を図５に示す。メニュー画面５０
は、「検索」、「登録」、「更新」、及び「削除」の４
つのリンク５１，５２，５３，５４を備えている。ユー
ザーは、電話番号変更情報を検索したい場合は「検索」
を、電話番号変更情報を登録したい場合は「登録」を、
該登録情報を更新したい場合は「更新」を、該登録情報
を削除したい場合は「削除」を、マウス２５を操作して
選択しクリックする。以下、選択された項目毎に説明す
る。
【００２３】〔レコードの検索〕
【００２４】図１１は、サーバ装置３のＣＰＵ３１が実
行する検索処理のフローチャートである。この処理は、
ＣＰＵ３１が電話番号変更案内プログラム３７を実行す
ることにより実現される。端末装置２のメニュー画面で
「検索」のリンクが選択されると、ＣＰＵ３１は、リン
ク先の検索用画面ファイルを端末装置２に送信する（Ｓ
１）。端末装置２は、この検索用画面をブラウザに表示
する。図６は、検索用画面の構成例である。検索用画面
６０は、旧電話番号の入力欄６１と、検索の実行ボタン
６２とを備えている。ユーザーは、キーボード１２を操
作して入力欄６１に検索したい旧電話番号を入力し、実
行ボタン６２をマウス２５でクリックする。実行ボタン
６２がクリックされると、端末装置２のＣＰＵ１５は、
入力された旧電話番号の情報をサーバ装置３に送信す
る。サーバ装置３のＣＰＵ３１は、旧電話番号の情報を
受信すると（Ｓ２）、情報が空欄になっていないかをチ
ェックし（Ｓ３）、情報の空欄を検出した場合は、端末
装置２に対し「記述されていません」等のエラーメッセ
ージを送信する（Ｓ４）。端末装置２は、このエラーメ
ッセージをブラウザに表示する。一方、受信した旧電話
番号の記述に問題が無い場合、サーバ装置３のＣＰＵ３
１は、データベース３９にアクセスし、入力された旧電
話番号を持つレコードを検索する（Ｓ５）。この結果、
該当するレコードが検索されない場合（Ｓ６）、「デー
タが存在しません」等のエラーメッセージを端末装置２
に送信し、表示させる（Ｓ７）。一方、該当するレコー
ドが検索できた場合、そのレコードの情報（パスワード
を除く）を検索結果画面として端末装置２に送信し、表
示させる（Ｓ８）。ここで、該当するレコードが複数検
索された場合でも、該当する全てのレコードの情報を端
末装置２に送信する。例えば、図４のデータベースの内
容において、旧電話番号１１１が入力された場合、該当
するレコードとして２件のレコード４１，４１が検索さ
れるが、図７の検索結果画面に示すように、各レコード
の所有者名、新電話番号、及びメモを検索結果画面に表
示する。検索を利用したユーザーは、この検索結果画面
の所有者名から自分が知りたかった相手方の電話番号を
把握することができる。
行する検索処理のフローチャートである。この処理は、
ＣＰＵ３１が電話番号変更案内プログラム３７を実行す
ることにより実現される。端末装置２のメニュー画面で
「検索」のリンクが選択されると、ＣＰＵ３１は、リン
ク先の検索用画面ファイルを端末装置２に送信する（Ｓ
１）。端末装置２は、この検索用画面をブラウザに表示
する。図６は、検索用画面の構成例である。検索用画面
６０は、旧電話番号の入力欄６１と、検索の実行ボタン
６２とを備えている。ユーザーは、キーボード１２を操
作して入力欄６１に検索したい旧電話番号を入力し、実
行ボタン６２をマウス２５でクリックする。実行ボタン
６２がクリックされると、端末装置２のＣＰＵ１５は、
入力された旧電話番号の情報をサーバ装置３に送信す
る。サーバ装置３のＣＰＵ３１は、旧電話番号の情報を
受信すると（Ｓ２）、情報が空欄になっていないかをチ
ェックし（Ｓ３）、情報の空欄を検出した場合は、端末
装置２に対し「記述されていません」等のエラーメッセ
ージを送信する（Ｓ４）。端末装置２は、このエラーメ
ッセージをブラウザに表示する。一方、受信した旧電話
番号の記述に問題が無い場合、サーバ装置３のＣＰＵ３
１は、データベース３９にアクセスし、入力された旧電
話番号を持つレコードを検索する（Ｓ５）。この結果、
該当するレコードが検索されない場合（Ｓ６）、「デー
タが存在しません」等のエラーメッセージを端末装置２
に送信し、表示させる（Ｓ７）。一方、該当するレコー
ドが検索できた場合、そのレコードの情報（パスワード
を除く）を検索結果画面として端末装置２に送信し、表
示させる（Ｓ８）。ここで、該当するレコードが複数検
索された場合でも、該当する全てのレコードの情報を端
末装置２に送信する。例えば、図４のデータベースの内
容において、旧電話番号１１１が入力された場合、該当
するレコードとして２件のレコード４１，４１が検索さ
れるが、図７の検索結果画面に示すように、各レコード
の所有者名、新電話番号、及びメモを検索結果画面に表
示する。検索を利用したユーザーは、この検索結果画面
の所有者名から自分が知りたかった相手方の電話番号を
把握することができる。
【００２５】例えば、一つの電話番号が、Ａさんの所有
からＢさんの所有に移った場合に、このように同じ旧電
話番号を持つレコードが出現する可能性がある。従来の
ＮＴＴの電話番号案内では、こういうケースを案内でき
ないため、電話番号案内の期間を一定期間に制限せざる
を得なかったが、本システムでは、電話番号案内を無期
限に行ってもかかる問題が生じない。また、レコードに
メモを含めているので、相手方が電話番号を変更した理
由まで知ることができ、便利である。
からＢさんの所有に移った場合に、このように同じ旧電
話番号を持つレコードが出現する可能性がある。従来の
ＮＴＴの電話番号案内では、こういうケースを案内でき
ないため、電話番号案内の期間を一定期間に制限せざる
を得なかったが、本システムでは、電話番号案内を無期
限に行ってもかかる問題が生じない。また、レコードに
メモを含めているので、相手方が電話番号を変更した理
由まで知ることができ、便利である。
【００２６】〔レコードの登録〕
【００２７】図１２は、サーバ装置３のＣＰＵ３１が実
行する登録処理のフローチャートである。この処理は、
ＣＰＵ３１が電話番号変更案内プログラム３７を実行す
ることにより実現される。端末装置２のメニュー画面で
「登録」のリンクが選択されると、ＣＰＵ３１は、リン
ク先の登録用画面ファイルを端末装置２に送信する（Ｓ
１１）。端末装置２は、この登録用画面をブラウザに表
示する。図８は、登録用画面の構成例である。登録用画
面７０は、変更前の旧電話番号の入力欄７１と、変更後
の新電話番号の入力欄７２と、これら電話番号の所有者
名の入力欄７３と、任意のパスワードの入力欄７４と、
電話番号変更に関するメモの入力欄７５と、登録処理の
実行ボタン７６とを備えている。ユーザーは、キーボー
ド１２を操作して各入力欄７１〜７５に登録したい情報
（登録希望情報）を入力し、実行ボタン７６をマウス２
５でクリックする。実行ボタン７６がクリックされる
と、端末装置２のＣＰＵ１５は、入力された登録希望情
報をサーバ装置３に送信する。サーバ装置３のＣＰＵ３
１は、登録希望情報を受信すると（Ｓ１２）、情報が空
欄になっていないかをチェックし（Ｓ１３）、情報の空
欄を検出した場合は、端末装置２に対し「記述されてい
ません」等のエラーメッセージを送信する（Ｓ１４）。
ただし、メモ入力欄７５は空白であってもエラーの扱い
にしないようになっている。端末装置２は、サーバ装置
３から受信したエラーメッセージをブラウザに表示す
る。一方、受信した登録希望情報の記述に問題が無い場
合、サーバ装置３のＣＰＵ３１は、データベース３９に
アクセスし、今回入力された登録希望情報と、既に登録
されているレコードの情報とが重複しないか判断する
（Ｓ１５，Ｓ１６）。
行する登録処理のフローチャートである。この処理は、
ＣＰＵ３１が電話番号変更案内プログラム３７を実行す
ることにより実現される。端末装置２のメニュー画面で
「登録」のリンクが選択されると、ＣＰＵ３１は、リン
ク先の登録用画面ファイルを端末装置２に送信する（Ｓ
１１）。端末装置２は、この登録用画面をブラウザに表
示する。図８は、登録用画面の構成例である。登録用画
面７０は、変更前の旧電話番号の入力欄７１と、変更後
の新電話番号の入力欄７２と、これら電話番号の所有者
名の入力欄７３と、任意のパスワードの入力欄７４と、
電話番号変更に関するメモの入力欄７５と、登録処理の
実行ボタン７６とを備えている。ユーザーは、キーボー
ド１２を操作して各入力欄７１〜７５に登録したい情報
（登録希望情報）を入力し、実行ボタン７６をマウス２
５でクリックする。実行ボタン７６がクリックされる
と、端末装置２のＣＰＵ１５は、入力された登録希望情
報をサーバ装置３に送信する。サーバ装置３のＣＰＵ３
１は、登録希望情報を受信すると（Ｓ１２）、情報が空
欄になっていないかをチェックし（Ｓ１３）、情報の空
欄を検出した場合は、端末装置２に対し「記述されてい
ません」等のエラーメッセージを送信する（Ｓ１４）。
ただし、メモ入力欄７５は空白であってもエラーの扱い
にしないようになっている。端末装置２は、サーバ装置
３から受信したエラーメッセージをブラウザに表示す
る。一方、受信した登録希望情報の記述に問題が無い場
合、サーバ装置３のＣＰＵ３１は、データベース３９に
アクセスし、今回入力された登録希望情報と、既に登録
されているレコードの情報とが重複しないか判断する
（Ｓ１５，Ｓ１６）。
【００２８】この際、今回入力された登録希望情報のう
ち新電話番号及び旧電話番号が既存のレコードと重複す
る場合、登録希望情報が既存のレコード情報に重複する
と判断する。また、今回入力された登録希望情報のうち
新電話番号及びパスワードが既存のレコードと重複する
場合も、登録希望情報が既存のレコード情報に重複する
と判断する。
ち新電話番号及び旧電話番号が既存のレコードと重複す
る場合、登録希望情報が既存のレコード情報に重複する
と判断する。また、今回入力された登録希望情報のうち
新電話番号及びパスワードが既存のレコードと重複する
場合も、登録希望情報が既存のレコード情報に重複する
と判断する。
【００２９】この判断の結果、登録希望情報が既存のレ
コード情報と重複する場合、サーバ装置３のＣＰＵ３１
は、端末装置２に対し「データが重複しています」等の
エラーメッセージを送信する（Ｓ１８）。このエラーメ
ッセージを受信した端末装置２は、当該エラーメッセー
ジをブラウザに表示する。一方、登録希望情報が既存の
レコード情報と重複しない場合、サーバ装置３のＣＰＵ
３１は、今回入力された登録希望情報を新規レコードと
してデータベース３９に追加する。
コード情報と重複する場合、サーバ装置３のＣＰＵ３１
は、端末装置２に対し「データが重複しています」等の
エラーメッセージを送信する（Ｓ１８）。このエラーメ
ッセージを受信した端末装置２は、当該エラーメッセー
ジをブラウザに表示する。一方、登録希望情報が既存の
レコード情報と重複しない場合、サーバ装置３のＣＰＵ
３１は、今回入力された登録希望情報を新規レコードと
してデータベース３９に追加する。
【００３０】このように、本実施形態では、電話番号を
変更した本人が電話番号の変更情報をデータベースに自
ら登録することができるので、従来のＮＴＴの電話番号
変更案内サービスのように職員がデータの登録を行う必
要はなく、従来の作業負荷を分散して軽減することがで
きる。また、電話番号変更情報を登録するサーバ装置３
はインターネット１上に設けたので、誰でもサーバ装置
３にアクセスして自分の電話番号変更情報を登録するこ
とができる。このため、変更した電話が、一般電話であ
るか、携帯電話であるか、ページャーであるか等の種類
によらず、かつ、契約会社の種類にもよらず、更に、国
の内外を問わず、あらゆる電話番号の変更情報を一括管
理することが可能となるので、ユーザーにとって非常に
便利な電話番号変更案内システムを提供することができ
る。
変更した本人が電話番号の変更情報をデータベースに自
ら登録することができるので、従来のＮＴＴの電話番号
変更案内サービスのように職員がデータの登録を行う必
要はなく、従来の作業負荷を分散して軽減することがで
きる。また、電話番号変更情報を登録するサーバ装置３
はインターネット１上に設けたので、誰でもサーバ装置
３にアクセスして自分の電話番号変更情報を登録するこ
とができる。このため、変更した電話が、一般電話であ
るか、携帯電話であるか、ページャーであるか等の種類
によらず、かつ、契約会社の種類にもよらず、更に、国
の内外を問わず、あらゆる電話番号の変更情報を一括管
理することが可能となるので、ユーザーにとって非常に
便利な電話番号変更案内システムを提供することができ
る。
【００３１】〔レコードの更新〕
【００３２】図１３は、サーバ装置３のＣＰＵ３１が実
行する更新処理のフローチャートである。この処理は、
ＣＰＵ３１が電話番号変更案内プログラム３７を実行す
ることにより実現される。端末装置２のメニュー画面で
「更新」のリンクが選択されると、ＣＰＵ３１は、リン
ク先の更新用画面ファイルを端末装置２に送信する（Ｓ
２１）。端末装置２は、この更新用画面をブラウザに表
示する。図９は、更新用画面の構成例である。更新用画
面８０は、既登録の新電話番号の入力欄８１と、既登録
のパスワードの入力欄８２と、旧電話番号の入力欄８３
と、所有者名８４の入力欄と、メモ入力欄８５と、照会
及び更新の実行ボタン８６とを備えている。ユーザー
は、キーボード１２を操作して新電話番号の入力欄８１
とパスワードの入力欄８２に、それぞれ既登録の情報を
入力し、実行ボタン８６をマウス２５でクリックする。
実行ボタン８６がクリックされると、端末装置２のＣＰ
Ｕ１５は、入力された新電話番号及びパスワードの情報
（照会要求情報）をサーバ装置３に送信する。サーバ装
置３のＣＰＵ３１は、この照会要求情報を受信すると
（Ｓ２２）、情報が空欄になっていないかをチェックし
（Ｓ２３）、情報の空欄を検出した場合は、端末装置２
に対し「記述されていません」等のエラーメッセージを
送信する（Ｓ２４）。端末装置２は、このエラーメッセ
ージをブラウザに表示する。一方、受信した照会要求情
報に問題が無い場合、サーバ装置３のＣＰＵ３１は、デ
ータベース３９にアクセスし、照会要求情報と一致する
新電話番号及びパスワードを持つレコードを検索する
（Ｓ２５，Ｓ２６）。この結果、該当するレコードが検
索されない場合、「データが存在しません」等のエラー
メッセージを端末装置２に送信し、表示させる（Ｓ２
７）。一方、該当するレコードが検索できた場合、その
レコードの情報を端末装置２に送信し、図９の更新用画
面８０に、旧電話番号、所有者名及びメモの情報を表示
させる（Ｓ２８）。ユーザーは、更新用画面８０に表示
された情報を確認し、新電話番号からメモまでの入力欄
８１〜８５の中で情報の更新を希望する項目を選び、該
当する入力欄の情報を書き換える。情報の書き換えはキ
ーボード１２を用いて行う。そして、書き換えを終えた
ら、実行ボタン８６をマウス２５でクリックする。この
操作を受け付けた端末装置２のＣＰＵ１５は、書き換え
られた後のデータ（更新データ）をサーバ装置３に送信
する。この更新データを受信したサーバ装置３のＣＰＵ
３１は、先ほど照会されたデータベース３９のレコード
４１を更新データをもって書き換える（Ｓ２９，Ｓ３
０）。レコードの書き換えを終えたＣＰＵ３１は、「更
新が完了しました」等の更新終了メッセージを端末装置
２に送信し、ブラウザに表示させる（Ｓ３１）。
行する更新処理のフローチャートである。この処理は、
ＣＰＵ３１が電話番号変更案内プログラム３７を実行す
ることにより実現される。端末装置２のメニュー画面で
「更新」のリンクが選択されると、ＣＰＵ３１は、リン
ク先の更新用画面ファイルを端末装置２に送信する（Ｓ
２１）。端末装置２は、この更新用画面をブラウザに表
示する。図９は、更新用画面の構成例である。更新用画
面８０は、既登録の新電話番号の入力欄８１と、既登録
のパスワードの入力欄８２と、旧電話番号の入力欄８３
と、所有者名８４の入力欄と、メモ入力欄８５と、照会
及び更新の実行ボタン８６とを備えている。ユーザー
は、キーボード１２を操作して新電話番号の入力欄８１
とパスワードの入力欄８２に、それぞれ既登録の情報を
入力し、実行ボタン８６をマウス２５でクリックする。
実行ボタン８６がクリックされると、端末装置２のＣＰ
Ｕ１５は、入力された新電話番号及びパスワードの情報
（照会要求情報）をサーバ装置３に送信する。サーバ装
置３のＣＰＵ３１は、この照会要求情報を受信すると
（Ｓ２２）、情報が空欄になっていないかをチェックし
（Ｓ２３）、情報の空欄を検出した場合は、端末装置２
に対し「記述されていません」等のエラーメッセージを
送信する（Ｓ２４）。端末装置２は、このエラーメッセ
ージをブラウザに表示する。一方、受信した照会要求情
報に問題が無い場合、サーバ装置３のＣＰＵ３１は、デ
ータベース３９にアクセスし、照会要求情報と一致する
新電話番号及びパスワードを持つレコードを検索する
（Ｓ２５，Ｓ２６）。この結果、該当するレコードが検
索されない場合、「データが存在しません」等のエラー
メッセージを端末装置２に送信し、表示させる（Ｓ２
７）。一方、該当するレコードが検索できた場合、その
レコードの情報を端末装置２に送信し、図９の更新用画
面８０に、旧電話番号、所有者名及びメモの情報を表示
させる（Ｓ２８）。ユーザーは、更新用画面８０に表示
された情報を確認し、新電話番号からメモまでの入力欄
８１〜８５の中で情報の更新を希望する項目を選び、該
当する入力欄の情報を書き換える。情報の書き換えはキ
ーボード１２を用いて行う。そして、書き換えを終えた
ら、実行ボタン８６をマウス２５でクリックする。この
操作を受け付けた端末装置２のＣＰＵ１５は、書き換え
られた後のデータ（更新データ）をサーバ装置３に送信
する。この更新データを受信したサーバ装置３のＣＰＵ
３１は、先ほど照会されたデータベース３９のレコード
４１を更新データをもって書き換える（Ｓ２９，Ｓ３
０）。レコードの書き換えを終えたＣＰＵ３１は、「更
新が完了しました」等の更新終了メッセージを端末装置
２に送信し、ブラウザに表示させる（Ｓ３１）。
【００３３】このように、電話番号の所有者は、既登録
の自己のレコードが存在する場合には、新たなレコード
を追加せずに、その既登録のレコードを更新することが
できるため、例えば、後からメモの内容を変更したい場
合等に便利である。
の自己のレコードが存在する場合には、新たなレコード
を追加せずに、その既登録のレコードを更新することが
できるため、例えば、後からメモの内容を変更したい場
合等に便利である。
【００３４】〔レコードの削除〕
【００３５】図１４は、サーバ装置３のＣＰＵ３１が実
行する削除処理のフローチャートである。この処理は、
ＣＰＵ３１が電話番号変更案内プログラム３７を実行す
ることにより実現される。端末装置２のメニュー画面で
「削除」のリンクが選択されると、ＣＰＵ３１は、リン
ク先の削除用画面ファイルを端末装置２に送信する（Ｓ
４１）。端末装置２は、この削除用画面をブラウザに表
示する。図１０は、削除用画面の構成例である。削除用
画面９０は、既登録の新電話番号の入力欄９１と、既登
録のパスワードの入力欄９２と、削除の実行ボタン９３
とを備えている。ユーザーは、キーボード１２を操作し
て新電話番号の入力欄９１とパスワードの入力欄９２
に、それぞれ既登録の情報を入力し、実行ボタン９３を
マウス２５でクリックする。実行ボタン９３がクリック
されると、端末装置２のＣＰＵ１５は、入力された新電
話番号及びパスワードの情報（削除要求情報）をサーバ
装置３に送信する。サーバ装置３のＣＰＵ３１は、この
削除要求情報を受信すると（Ｓ４２）、情報が空欄にな
っていないかをチェックし（Ｓ４３）、情報の空欄を検
出した場合は、端末装置２に対し「記述されていませ
ん」等のエラーメッセージを送信する（Ｓ４４）。端末
装置２は、このエラーメッセージをブラウザに表示す
る。一方、受信した照会要求情報に問題が無い場合、サ
ーバ装置３のＣＰＵ３１は、データベース３９にアクセ
スし、削除要求情報と一致する新電話番号及びパスワー
ドを持つレコードを検索する（Ｓ４５，Ｓ４６）。この
結果、該当するレコードが検索されない場合、「データ
が存在しません」等のエラーメッセージを端末装置２に
送信し、表示させる（Ｓ４７）。一方、該当するレコー
ドが検索できた場合、ＣＰＵ３１は、そのレコードをデ
ータベース３９から削除し（Ｓ４８）、端末装置２に対
し「削除が完了しました」等の削除完了メッセージを送
信し、ブラウザに表示させる（Ｓ４９）。これによる
と、レコードの所有者は、そのレコードを自ら削除する
ことができる。
行する削除処理のフローチャートである。この処理は、
ＣＰＵ３１が電話番号変更案内プログラム３７を実行す
ることにより実現される。端末装置２のメニュー画面で
「削除」のリンクが選択されると、ＣＰＵ３１は、リン
ク先の削除用画面ファイルを端末装置２に送信する（Ｓ
４１）。端末装置２は、この削除用画面をブラウザに表
示する。図１０は、削除用画面の構成例である。削除用
画面９０は、既登録の新電話番号の入力欄９１と、既登
録のパスワードの入力欄９２と、削除の実行ボタン９３
とを備えている。ユーザーは、キーボード１２を操作し
て新電話番号の入力欄９１とパスワードの入力欄９２
に、それぞれ既登録の情報を入力し、実行ボタン９３を
マウス２５でクリックする。実行ボタン９３がクリック
されると、端末装置２のＣＰＵ１５は、入力された新電
話番号及びパスワードの情報（削除要求情報）をサーバ
装置３に送信する。サーバ装置３のＣＰＵ３１は、この
削除要求情報を受信すると（Ｓ４２）、情報が空欄にな
っていないかをチェックし（Ｓ４３）、情報の空欄を検
出した場合は、端末装置２に対し「記述されていませ
ん」等のエラーメッセージを送信する（Ｓ４４）。端末
装置２は、このエラーメッセージをブラウザに表示す
る。一方、受信した照会要求情報に問題が無い場合、サ
ーバ装置３のＣＰＵ３１は、データベース３９にアクセ
スし、削除要求情報と一致する新電話番号及びパスワー
ドを持つレコードを検索する（Ｓ４５，Ｓ４６）。この
結果、該当するレコードが検索されない場合、「データ
が存在しません」等のエラーメッセージを端末装置２に
送信し、表示させる（Ｓ４７）。一方、該当するレコー
ドが検索できた場合、ＣＰＵ３１は、そのレコードをデ
ータベース３９から削除し（Ｓ４８）、端末装置２に対
し「削除が完了しました」等の削除完了メッセージを送
信し、ブラウザに表示させる（Ｓ４９）。これによる
と、レコードの所有者は、そのレコードを自ら削除する
ことができる。
【００３６】一方、サーバ装置３は、各レコードが登録
又は更新された日付を記録しておき、当該登録日又は更
新日から起算して予め設定されたレコード有効期限が経
過した時、期限切れのレコードを順次削除するようにし
てもよい。これによると、情報として有用性の低くなっ
たレコードを削除してファイル装置を有効活用できると
共に、データベースにアクセスする際のレコード検索時
間を短縮することができ、迅速なサービスを提供するこ
とができる。また、一定期間内の各レコードへのアクセ
ス数を計数しておき、アクセス数が閾値を下回る状況が
一定期間以上続いた場合に、その該当レコードを削除す
るようにしてもよい。これによると、情報性の低くなっ
たレコードだけを確実に削除することができる。その
他、サーバ装置３から端末装置２に送信される検索用画
面や登録用画面などの画面ファイルは、例えば、ＨＴＭ
Ｌ（Hyper Text Markup Language）ファイルとして
もよい。また、サーバ装置３から端末装置２に送信され
るファイルは、予めサーバ装置３の固定ディスク等に格
納されていたファイルでもよいし、電話番号変更案内プ
ログラム３７が、その実行の過程で生成したファイルで
あってもよい。また、本発明は、上記実施形態に限られ
ない。例えば、レコードを構成する情報は、少なくと
も、新電話番号と、旧電話番号と、所有者名が含まれて
いればよい。また、レコードに含まれる所有者名は本名
である必要はなく、ユーザーがその人と認識できる最低
限のハンドルネームでも充分である。
又は更新された日付を記録しておき、当該登録日又は更
新日から起算して予め設定されたレコード有効期限が経
過した時、期限切れのレコードを順次削除するようにし
てもよい。これによると、情報として有用性の低くなっ
たレコードを削除してファイル装置を有効活用できると
共に、データベースにアクセスする際のレコード検索時
間を短縮することができ、迅速なサービスを提供するこ
とができる。また、一定期間内の各レコードへのアクセ
ス数を計数しておき、アクセス数が閾値を下回る状況が
一定期間以上続いた場合に、その該当レコードを削除す
るようにしてもよい。これによると、情報性の低くなっ
たレコードだけを確実に削除することができる。その
他、サーバ装置３から端末装置２に送信される検索用画
面や登録用画面などの画面ファイルは、例えば、ＨＴＭ
Ｌ（Hyper Text Markup Language）ファイルとして
もよい。また、サーバ装置３から端末装置２に送信され
るファイルは、予めサーバ装置３の固定ディスク等に格
納されていたファイルでもよいし、電話番号変更案内プ
ログラム３７が、その実行の過程で生成したファイルで
あってもよい。また、本発明は、上記実施形態に限られ
ない。例えば、レコードを構成する情報は、少なくと
も、新電話番号と、旧電話番号と、所有者名が含まれて
いればよい。また、レコードに含まれる所有者名は本名
である必要はなく、ユーザーがその人と認識できる最低
限のハンドルネームでも充分である。
【００３７】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、データベースの各レコードは新
電話番号、旧電話番号、及びその所有者名の情報を備
え、インターネット上に設置された端末装置から、サー
バ装置の上記データベースを検索可能とし、端末装置か
ら旧電話番号が入力されると、サーバ装置は該当するレ
コードを検索し、旧電話番号に対応する新電話番号と所
有者名を端末装置側に表示させるので、同一の旧電話番
号を持つレコードが２以上存在しても、その所有者名も
案内することによって、ユーザーが、知りたい相手の新
電話番号を確実に知ることができ、これがため、電話番
号変更案内を無期限に行うことが可能である。また、シ
ステムをインターネット上に構成することによって、全
世界からのシステムの利用が可能である。
るので、これによると、データベースの各レコードは新
電話番号、旧電話番号、及びその所有者名の情報を備
え、インターネット上に設置された端末装置から、サー
バ装置の上記データベースを検索可能とし、端末装置か
ら旧電話番号が入力されると、サーバ装置は該当するレ
コードを検索し、旧電話番号に対応する新電話番号と所
有者名を端末装置側に表示させるので、同一の旧電話番
号を持つレコードが２以上存在しても、その所有者名も
案内することによって、ユーザーが、知りたい相手の新
電話番号を確実に知ることができ、これがため、電話番
号変更案内を無期限に行うことが可能である。また、シ
ステムをインターネット上に構成することによって、全
世界からのシステムの利用が可能である。
【００３８】また、インターネット上に設置されたサー
バ装置に対し、ユーザーが自分の電話番号変更情報を当
該サーバー装置のデータベースに登録する形式を採る場
合、一般の加入電話だけでなく、携帯電話、ＰＨＳ、及
びページャー等の種々の電話端末の番号変更案内を統一
的に管理し案内することが可能である。同時に、国内の
電話番号の変更だけでなく国外の電話番号の変更案内も
統一的に管理し案内することが可能である、という従来
にない優れた電話番号変更案内システムを提供すること
ができる。
バ装置に対し、ユーザーが自分の電話番号変更情報を当
該サーバー装置のデータベースに登録する形式を採る場
合、一般の加入電話だけでなく、携帯電話、ＰＨＳ、及
びページャー等の種々の電話端末の番号変更案内を統一
的に管理し案内することが可能である。同時に、国内の
電話番号の変更だけでなく国外の電話番号の変更案内も
統一的に管理し案内することが可能である、という従来
にない優れた電話番号変更案内システムを提供すること
ができる。
【図１】本発明に係る電話番号案内システムの全体構成
図である。
図である。
【図２】図１に示した端末装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図３】図１に示したサーバ装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図４】図３に示したデータベースの構成図である。
【図５】メニュー画面の構成図である。
【図６】検索用画面の構成図である。
【図７】検索結果の表示例である。
【図８】登録用画面の構成図である。
【図９】更新用画面の構成図である。
【図１０】削除用画面の構成図である。
【図１１】サーバ装置が実行する検索処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図１２】サーバ装置が実行する登録処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図１３】サーバ装置が実行する更新処理のフローチャ
ートである。
ートである。
【図１４】サーバ装置が実行する削除処理のフローチャ
ートである。
ートである。
１ インターネット ２ 端末装置 ３ サーバ装置 １２，２５ 入力手段としてのキーボード、マウス １４ 表示手段としてのディスプレイ レコード データベース Ｓ１２〜Ｓ１５ 登録機能 Ｓ２２〜Ｓ３０ 更新機能 Ｓ４２〜Ｓ４８ 削除機能
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5K015 AA00 AB00 AB01 AF00 AF06 5K024 AA76 BB00 CC09 DD06 EE06 FF03 GG03 GG07 GG08 5K036 AA13 DD11 DD18 DD32 DD41 DD42 DD46 EE13 JJ02 JJ03 JJ12 KK09 9A001 BB02 BB03 BB04 CC02 FF03 JJ01 JJ25 JJ27 JJ43 JJ72 KK56 LZ03
Claims (8)
- 【請求項１】 インターネット上に設けられたサーバ装
置と端末装置とからなる電話番号変更案内システムであ
って、 前記端末装置は、電話番号等の情報を入力可能な入力手
段と、前記サーバ装置から送信された情報を表示可能な
表示手段とを備え、 前記サーバ装置は、 少なくとも旧電話番号とこの旧電話番号に対応する新電
話番号とこれらの電話番号の所有者名とを記録したレコ
ードを，複数格納したデータベースと、 前記端末装置から入力された旧電話番号に対応する新電
話番号及びその所有者名を前記データベースから検索し
検索した情報を前記端末装置に送信する処理部とを備え
ている、 ことを特徴とした電話番号変更案内システム。 - 【請求項２】 前記サーバ装置の処理部は、前記端末装
置から、旧電話番号，この旧電話番号に対応する新電話
番号，及びこれらの電話番号の所有者名の入力を受け付
け、これらの情報を前記レコードとして前記データベー
スに登録する登録機能を備えていることを特徴とした請
求項１記載の電話番号変更案内システム。 - 【請求項３】 前記サーバ装置の処理部は、前記端末装
置から、旧電話番号，この旧電話番号に対応する新電話
番号，これらの電話番号の所有者名，及び任意のパスワ
ードの入力を受け付け、これらの情報を前記レコードと
して前記データベースに登録する登録機能を備えている
ことを特徴とした請求項１記載の電話番号変更案内シス
テム。 - 【請求項４】 前記サーバ装置の処理部は、前記端末装
置から、旧電話番号，この旧電話番号に対応する新電話
番号，これらの電話番号の所有者名，任意のパスワー
ド，及び任意のメモの入力を受け付け、これらの情報を
前記レコードとして前記データベースに登録する登録機
能を備えていることを特徴とした請求項１記載の電話番
号変更案内システム。 - 【請求項５】 前記サーバ装置の処理部は、 前記端末装置から、新電話番号及び所定のパスワードの
入力を受け付け、この入力された新電話番号及び所定の
パスワードが記録されているレコードを更新対象レコー
ドとして前記データベースから検索し、検索したレコー
ドの情報を前記端末に送信し、 続いて、前記端末装置から、前記更新対象レコードの情
報を置き換える更新データの入力を受け付け、この更新
データによって前記更新対象レコードの内容を更新する
更新機能を備えていることを特徴とした請求項３又は４
記載の電話番号変更案内システム。 - 【請求項６】 前記サーバ装置の処理部は、 前記端末装置から、新電話番号及び所定のパスワードの
入力を受け付け、この入力された新電話番号及び所定の
パスワードが記録されているレコードを削除対象レコー
ドとして前記データベースから検索し、検索したレコー
ドの情報を該データベースから削除する削除機能を備え
ていることを特徴とした請求項３又は４記載の電話番号
変更案内システム。 - 【請求項７】 請求項１，２，３，４，５又は６記載の
電話番号変更案内システムを構成するサーバ装置。 - 【請求項８】 請求項１，２，３，４，５又は６記載の
電話番号変更案内システムを構成するサーバ装置の処理
を該サーバ装置に実行させるための電話番号変更案内プ
ログラムを記録したコンピュータ読取可能な媒体。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP26854899A JP2001094670A (ja) | 1999-09-22 | 1999-09-22 | 電話番号変更案内システム及びこのシステムを構成するサーバ装置並びに電話番号変更案内プログラムを記録したコンピュータ読取可能な媒体 |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP26854899A JP2001094670A (ja) | 1999-09-22 | 1999-09-22 | 電話番号変更案内システム及びこのシステムを構成するサーバ装置並びに電話番号変更案内プログラムを記録したコンピュータ読取可能な媒体 |
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