JP2001093869A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
た場合であっても,半導体ウェハの(裏面)研削工程を
容易に行うことの可能な半導体装置の製造方法を提供す
る。 【解決手段】 半導体装置の製造方法において,半導体
ウェハ11の主面にCuポスト12を形成する工程と,
Cuポストと実質的に同じ高さまで半導体ウェハの主面
を樹脂13で覆う工程と,樹脂表面から半導体ウェハの
所定の深さまで達する溝17を形成する工程と,Cuポ
ストと電気的に接続するはんだボール18を形成する工
程と,半導体ウェハの主面側に研削テープ19を貼付す
る工程と,半導体ウェハの裏面を研削する工程とを含
み,研削テープは,少なくともその一部が樹脂表面に密
着している。研削テープは,半導体ウェハの主面のはん
だボールが形成される領域に対応して穴19aが形成さ
れていることを特徴とする。
Description
方法に関する。
ついて,図3を参照しながら説明する。まず,半導体ウ
ェハ1の主面(回路形成面)上に電気メッキ等によりC
uの配線(以下,「Cuポスト」と称する。)2を形成
する(図3(A))。次いで,Cuポスト2を完全に覆
うように半導体ウェハ1の主面に対して樹脂3を充填す
る(図3(B))。
プ4を貼付する。そして,樹脂3に埋もれてしまってい
るCuポスト2が露出するまで,研磨剤5によって樹脂
3の表面を研削する(図3(C))。Cuポスト2を露
出させた後,後工程で半導体ウェハ1を個片化する部分
に切断刃6で溝(切り込み)7を形成し,所定の深さま
で到達させる(図3(D))。この溝7を形成すること
をハーフカットするという。
の主面に研削テープ9を貼付する。(図3(E))。こ
の研削テープ9は上記工程で用いた研削テープ4と同じ
ものである。そして,研削テープ9を貼付した面を研削
ステージ(図示しない)に固定した状態で半導体ウェハ
1の裏面側の全面を研削する。この研削は前工程で形成
した溝7の底部に達するまで行う(図3(F))。以上
の工程により,半導体ウェハ1を個々の半導体装置に個
片化することができる。
面にCuポストに接続するバンプ電極が形成される。
の主面に形成されるバンプ電極は,ウェハレベルで一括
して形成を行うことが好ましいが,上記従来の製造方法
では,バンプ電極のウェハレベルでの一括形成は困難で
ある。上記従来の製造方法では,図3(F)に示したよ
うに,半導体ウェハ1の裏面側を研削すると同時に個々
の半導体装置に個片化されてしまうからである。
3(F))前に予めCuポスト2と接続するバンプ電極
をウェハレベルで一括して形成してしまうことも可能で
ある。しかしながら,半導体ウェハの裏面研削工程(図
3(F))以前にバンプ電極を形成してしまうと,半導
体ウェハの裏面研削に必要な研削テープを貼付する工程
(図3(E))で,バンプ電極に直接研削テープ4を接
着することになる。この場合,バンプ電極と研削テープ
4との接点が小さく,密着が弱まって不安定となるた
め,半導体ウェハ1の裏面研削工程(図3(F))が困
難となるという問題があった。
有する上記問題点に鑑みてなされたものであり,本発明
の目的は,ウェハレベルで一括してバンプ電極を形成し
た場合であっても,半導体ウェハの(裏面)研削工程を
容易に行うことの可能な,新規かつ改良された半導体装
置の製造方法を提供することである。
め,請求項1によれば,半導体装置の製造方法におい
て,半導体ウェハの主面に配線を形成する工程と,配線
と実質的に同じ高さまで半導体ウェハの主面を樹脂で覆
う工程と,樹脂表面から半導体ウェハの所定の深さまで
達する溝を形成する工程と,配線と電気的に接続するバ
ンプ電極を形成する工程と,半導体ウェハの主面側に研
削テープを貼付する工程と,半導体ウェハの裏面を研削
する工程とを含み,研削テープは,少なくともその一部
が樹脂表面に密着していることを特徴とする半導体装置
の製造方法が提供される。
裏面研削工程の前にウェハレベルで一括してバンプ電極
を形成した場合であっても,研削テープが樹脂表面に密
着しているため,半導体ウェハを研削用のステージ(以
下,「研削ステージ」と称する。)に十分に固定するこ
とができる。このため,半導体ウェハの裏面研削工程を
容易に行うことができる。
求項2に記載のように,半導体ウェハの主面のバンプ電
極が形成される領域に対応して穴が形成された研削テー
プを用いることができる。このとき,請求項3に記載の
ように,穴とバンプ電極とが1対1に対応して形成され
ていると,研削テープの樹脂表面と半導体ウェハとの密
着面積を増大させ,より安定した研削工程を行うことが
できる。
は,請求項4に記載のように,半導体ウェハの主面のバ
ンプ電極が形成される領域に対応して凹部が形成された
研削テープを用いることができる。このとき,請求項5
に記載のように,凹部とバンプ電極とが1対1に対応し
て形成されていると,研削テープの樹脂表面と半導体ウ
ェハとの密着面積を増大させ,より安定した研削工程を
行うことができる。
本発明にかかる半導体装置の製造方法の好適な実施の形
態について詳細に説明する。なお,本明細書及び図面に
おいて,実質的に同一の機能構成を有する構成要素につ
いては,同一の符号を付することにより重複説明を省略
する。
る半導体装置の製造方法を,図1を参照しながら説明す
る。まず,厚み625μm程度の半導体ウェハ11の主
面(回路形成面)上に電気メッキ等により,高さ約70
μmのCuポスト(配線)12を形成する(図1
(A))。このCuポスト12は,後工程で半導体ウェ
ハ11上に形成されるはんだボール(バンプ電極)18
と電気的に接続される。なお,半導体ウェハ11の厚み
は625μmに限定されず,例えば725μm程度とす
ることができる。また,Cuポスト12の高さは70〜
100μm程度であればよい。
に半導体ウェハ11の主面に対して樹脂13を充填する
(図1(B))。樹脂充填の方法はトランスファーモー
ルド法,ポッティング法,印刷法等で行う。
ープ14を貼付する。そして,樹脂13に埋もれてしま
っているCuポスト12が露出するまで,研磨剤15に
よって樹脂13の表面を研削する(図1(C))。この
研削テープ14は,例えば紫外線を照射すること等によ
って,粘着力が落ち,簡単にはがせるものを用いる。以
下で用いられる研削テープについても同様である。この
研削工程により,Cuポスト12は高さ約50μ程度と
なる。
ットを行う。すなわち,後工程で半導体ウェハ11を個
片化する部分に切断刃16で溝17を形成し,所定の深
さまで到達させる(図1(D))。この溝17の深さは
最終的に個々の半導体装置とした場合の厚みに基づいて
決定される。半導体ウェハ11の厚みを100μmとす
る場合,溝17は約20μm深く形成し約120μmと
する。そして,樹脂12の厚みも加えて合計で溝17の
深さは約170μmとなる。以上の工程は従来技術と同
様である。
11上にCuポスト12と電気的に接続するはんだボー
ル18を形成する(図1(E))。このはんだボール1
8は,ウェハレベルで一括して形成を行うことができ
る。
面,すなわち,溝17が形成された半導体ウェハ11の
主面に研削テープ19を貼付する(図1(F))。この
研削テープ19は上記工程で用いた研削テープ14と異
なり,はんだボール18が形成される領域に対応して穴
19aが形成されている。この穴19aは,図示の例で
は,バンプ電極18と1対1に対応して形成されてい
る。かかる研削テープ19によれば,はんだボール18
が形成されていても研削テープ19を半導体ウェハ11
の樹脂表面に密着させることができる。
ウェハ11の裏面を研削ステージ(図示しない)に固定
して,半導体ウェハ11の裏面側の全面を研削する。こ
の研削は前工程で形成した溝17の底部に達するまで行
う(図1(G))。以上の工程により,半導体ウェハ1
1を個々の半導体装置に個片化することができる。
だボール18が形成される領域に対応して穴19aが形
成された研削テープ19を用いたので,半導体ウェハ1
1の裏面研削工程の前にウェハレベルで一括してはんだ
ボール18を形成した場合であっても,半導体ウェハ1
1を研削ステージに十分に固定することができる。この
ため,半導体ウェハ11の裏面研削工程を容易に行うこ
とができる。
ボール18と1対1に対応して形成されているので,研
削テープ19と半導体ウェハ11の樹脂表面との密着面
積を増大させ,より安定した研削工程を行うことができ
る。
る半導体装置の製造方法を,図2を参照しながら説明す
る。まず,厚み625μm程度の半導体ウェハ21の主
面(回路形成面)上に電気メッキ等により,高さ約70
μmのCuポスト(配線)22を形成する(図2
(A))。このCuポスト22は,後工程で半導体ウェ
ハ21上に形成されるはんだボール(バンプ電極)28
と電気的に接続される。なお,半導体ウェハ21の厚み
は625μmに限定されず,例えば725μm程度とす
ることができる。また,Cuポスト22の高さは70〜
100μm程度であればよい。
に半導体ウェハ21の主面に対して樹脂23を充填する
(図2(B))。樹脂充填の方法はトランスファーモー
ルド法,ポッティング法,印刷法等で行う。
ープ24を貼付する。そして,樹脂23に埋もれてしま
っているCuポスト22が露出するまで,研磨剤25に
よって樹脂23の表面を研削する(図2(C))。
ットを行う。すなわち,後工程で半導体ウェハ21を個
片化する部分に切断刃26で溝27を形成し,所定の深
さまで到達させる(図2(D))。この溝27の深さは
最終的に個々の半導体装置とした場合の厚みに基づいて
決定される。半導体ウェハ21の厚みを100μmとす
る場合,溝27は約20μm深く形成し約120μmと
する。そして,樹脂22の厚みも加えて合計で溝17の
深さは約170μmとなる。以上の工程は従来技術と同
様である。
体ウェハ21上にCuポスト22と電気的に接続するは
んだボール28を形成する(図2(E))。このはんだ
ボール28は,ウェハレベルで一括して形成を行うこと
ができる。
面,すなわち,溝27を入れた半導体ウェハ21の主面
に研削テープ29を貼付する(図2(F))。この研削
テープ29は,本実施の形態では,はんだボール28が
形成される領域に対応して凹部29aが形成されてい
る。この凹部29aは,図示の例では,はんだボール2
8と1:1に対応して形成されている。かかる研削テー
プ29によれば,はんだボール28が形成されていても
研削テープ29を半導体ウェハ21の樹脂表面に密着さ
せることができる。
ウェハ21の裏面を研削ステージ(図示しない)に固定
して,半導体ウェハ21の裏面側の全面を研削する。こ
の研削は前工程で形成した溝27の底部に達するまで行
う(図2(G))。以上の工程により,半導体ウェハ2
1を個々の半導体装置に個片化することができる。
だボール28が形成される領域に対応して凹部29aが
形成された研削テープ29を用いたので,半導体ウェハ
21の裏面研削工程の前にウェハレベルで一括してはん
だボール28を形成した場合であっても,半導体ウェハ
21を研削ステージに十分に固定することができる。こ
のため,半導体ウェハ21の裏面研削工程を容易に行う
ことができる。
だボール28と1対1に対応して形成されているので,
研削テープ29と半導体ウェハ21の樹脂表面との密着
面積を増大させ,より安定した研削工程を行うことがで
きる。
かる半導体装置の製造方法の好適な実施形態について説
明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者で
あれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇
内において各種の変更例または修正例に想到し得ること
は明らかであり,それらについても当然に本発明の技術
的範囲に属するものと了解される。
テープの穴あるいは凹部がはんだボールと1対1に対応
して形成されている場合の一例につき説明したが,本発
明はこれに限定されない。はんだボールが複数形成され
る所定の領域に対して1つの穴あるいは凹部が形成され
ていてもよく,さらには,半導体ウェハ上のすべてのは
んだボールに対して1つの穴あるいは凹部が形成されて
いてもよい。ただし,研削テープの穴あるいは凹部がは
んだボールと1:1に対応して形成されていると,研削
テープと半導体ウェハの樹脂表面との密着面積を増大さ
せ,より安定した研削工程を行うことができるため,上
記実施の形態の方が好ましい。
半導体ウェハの樹脂表面に密着していればよく,例え
ば,研削テープに1または2以上の穴と1または2以上
の凹部とが混在して形成されていてもよい。また,研削
テープに,一般に穴あるいは凹部とは称されない形状,
例えば溝状のものが形成されていてもよい。
導体ウェハの裏面研削工程の前にウェハレベルで一括し
てバンプ電極を形成した場合であっても,半導体ウェハ
の(裏面)研削工程を容易に行うことができる。
明によれば,より安定した研削工程を行うことができ
る。
法を示す説明図である。
法を示す説明図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 半導体装置の製造方法において:半導体
ウェハの主面に配線を形成する工程と;前記配線と実質
的に同じ高さまで前記半導体ウェハの主面を樹脂で覆う
工程と;前記樹脂表面から前記半導体ウェハの所定の深
さまで達する溝を形成する工程と;前記配線と電気的に
接続するバンプ電極を形成する工程と;前記半導体ウェ
ハの主面側に研削テープを貼付する工程と;前記半導体
ウェハの裏面を研削する工程と;を含み,前記研削テー
プは,少なくともその一部が前記樹脂表面に密着してい
ることを特徴とする,半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記研削テープは,前記半導体ウェハの
主面の前記バンプ電極が形成される領域に対応して穴が
形成されていることを特徴とする,請求項1に記載の半
導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記穴は,前記バンプ電極と1対1に対
応して形成されていることを特徴とする,請求項2に記
載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記研削テープは,前記半導体ウェハの
主面の前記バンプ電極が形成される領域に対応して凹部
が形成されていることを特徴とする,請求項1,2また
は3のいずれかに記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記凹部は,前記バンプ電極と1対1に
対応して形成されていることを特徴とする,請求項4に
記載の半導体装置の製造方法。
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1999
- 1999-09-22 JP JP26883499A patent/JP4343347B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102254618B1 (ko) * | 2016-04-08 | 2021-05-20 | 가부시기가이샤 디스코 | 패키지 웨이퍼의 제조 방법 및 디바이스 칩의 제조 방법 |
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