JP2001093279A - メモリ制御信号処理装置 - Google Patents
メモリ制御信号処理装置Info
- Publication number
- JP2001093279A JP2001093279A JP26559699A JP26559699A JP2001093279A JP 2001093279 A JP2001093279 A JP 2001093279A JP 26559699 A JP26559699 A JP 26559699A JP 26559699 A JP26559699 A JP 26559699A JP 2001093279 A JP2001093279 A JP 2001093279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ncs
- nwe
- nras
- memory control
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、SDRAM制御にて、クロックラ
インに重畳されるノイズ等により、意図しないタイミン
グでモードレジスタセットを行うという誤動作の発生を
低減する。 【解決手段】 NCSとNRASとの論理和を出力する
第1のOR装置と、NCSとNCASとの論理和を出力
する第2のOR装置と、NCSとNWEとの論理和を出
力する第3のOR装置とを備え、NCS、NRAS、N
CAS、NWEがすべてLまたはLからH、HからLの
エッジである状態をできるだけ回避する。
インに重畳されるノイズ等により、意図しないタイミン
グでモードレジスタセットを行うという誤動作の発生を
低減する。 【解決手段】 NCSとNRASとの論理和を出力する
第1のOR装置と、NCSとNCASとの論理和を出力
する第2のOR装置と、NCSとNWEとの論理和を出
力する第3のOR装置とを備え、NCS、NRAS、N
CAS、NWEがすべてLまたはLからH、HからLの
エッジである状態をできるだけ回避する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ制御装置に
関するものであり、特にノイズ等による誤動作を抑え、
安定に動作させることを目的としたメモリ制御装置に関
するものである。
関するものであり、特にノイズ等による誤動作を抑え、
安定に動作させることを目的としたメモリ制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョンやビデオデッキ等、
メモリを搭載した製品が多数存在しており、メモリを制
御する技術はどの分野においてももはや必須とされてい
る。
メモリを搭載した製品が多数存在しており、メモリを制
御する技術はどの分野においてももはや必須とされてい
る。
【0003】以下、同期型半導体メモリ(以下、Syn
chronus DRAM :SDRAMと称す)制御
の一例について説明を行う。SDRAMは、その制御を
NCS、NRAS、NCAS、NWEの4つのコマンド
ライン、BANK選択用のBANKライン、及びアドレ
ス選択用のアドレスラインで行う。図3は、そのコマン
ドパルスの波形を表している。例えば、書き込み動作を
行う場合、NRAS、NCAS、NWEをそれぞれH、
L、Lに設定し、NCSをLにすることによりそのコマ
ンドを有効にする。この状態でクロックが入力される
と、BANK、アドレスで選択されたアドレスに入力さ
れたデータを格納する。図3の場合、Bのクロックの立
ち上がりでNCS、NRAS、NCAS、NWEがL、
H、L、Lというコマンドを受け取るので書き込み動作
を実行する。NCSがHの状態では他のコマンドライン
にいかなるコマンドが送信されても動作を実行すること
はない。同様に、NRAS、NCAS、NWEがL、
H、HのときNCSがLでバンクアクティブ動作を行う
(図3のEのクロック立ち上がり時)。また、書き込
み、読み出しの動作はバースト長、CASレイテンシ、
バーストタイプ等によって異なるので、使用する動作モ
ードを予め設定させておかなければならない。この設定
をモードレジスタセットという。モードレジスタセット
は、NRAS、NCAS、NWEがすべてLのとき、N
CSをLにすることにより動作が実行され、そのときの
アドレスラインに送信されたデータにより設定される。
モードレジスタセットが誤っていれば意図した通りにS
DRAMは動作しない。
chronus DRAM :SDRAMと称す)制御
の一例について説明を行う。SDRAMは、その制御を
NCS、NRAS、NCAS、NWEの4つのコマンド
ライン、BANK選択用のBANKライン、及びアドレ
ス選択用のアドレスラインで行う。図3は、そのコマン
ドパルスの波形を表している。例えば、書き込み動作を
行う場合、NRAS、NCAS、NWEをそれぞれH、
L、Lに設定し、NCSをLにすることによりそのコマ
ンドを有効にする。この状態でクロックが入力される
と、BANK、アドレスで選択されたアドレスに入力さ
れたデータを格納する。図3の場合、Bのクロックの立
ち上がりでNCS、NRAS、NCAS、NWEがL、
H、L、Lというコマンドを受け取るので書き込み動作
を実行する。NCSがHの状態では他のコマンドライン
にいかなるコマンドが送信されても動作を実行すること
はない。同様に、NRAS、NCAS、NWEがL、
H、HのときNCSがLでバンクアクティブ動作を行う
(図3のEのクロック立ち上がり時)。また、書き込
み、読み出しの動作はバースト長、CASレイテンシ、
バーストタイプ等によって異なるので、使用する動作モ
ードを予め設定させておかなければならない。この設定
をモードレジスタセットという。モードレジスタセット
は、NRAS、NCAS、NWEがすべてLのとき、N
CSをLにすることにより動作が実行され、そのときの
アドレスラインに送信されたデータにより設定される。
モードレジスタセットが誤っていれば意図した通りにS
DRAMは動作しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、NCS、NRA
S、NCAS、NWEラインはすべてLにならなければ
モードレジスタセットを行うことはない。しかしながら
現実的にはクロックラインのノイズ、各コマンドライン
の位相ずれ等によりそれ以外の意図しないタイミングで
モードレジスタセットを行う可能性があり、また実際に
そのような誤動作が発生している。図4は図3のBにあ
たる部分を拡大したものである。ここで、VTLはLレ
ベルのスレッショルドレベルであり、このレベル以下の
信号はLであると判断される。NCSが時間方向に若干
進み、NRASが若干遅れているような場合は図3のよ
うな位相関係になる。このとき、図4のB'のタイミング
でクロックラインにクロックと判別される様なノイズが
混入されると、NCS、NRASはLとなり、他のNC
AS、NWEも同様にLと判別されてしまうとNCS、
NRAS、NCAS、NWEはすべてLとなり、このと
き送信されているアドレスデータに基づいてモードレジ
ストセット動作を行ってしまう。
S、NCAS、NWEラインはすべてLにならなければ
モードレジスタセットを行うことはない。しかしながら
現実的にはクロックラインのノイズ、各コマンドライン
の位相ずれ等によりそれ以外の意図しないタイミングで
モードレジスタセットを行う可能性があり、また実際に
そのような誤動作が発生している。図4は図3のBにあ
たる部分を拡大したものである。ここで、VTLはLレ
ベルのスレッショルドレベルであり、このレベル以下の
信号はLであると判断される。NCSが時間方向に若干
進み、NRASが若干遅れているような場合は図3のよ
うな位相関係になる。このとき、図4のB'のタイミング
でクロックラインにクロックと判別される様なノイズが
混入されると、NCS、NRASはLとなり、他のNC
AS、NWEも同様にLと判別されてしまうとNCS、
NRAS、NCAS、NWEはすべてLとなり、このと
き送信されているアドレスデータに基づいてモードレジ
ストセット動作を行ってしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のメモリ制御装置は、NCS、NRAS、N
CAS、NWEの各パルスを出力する制御パルス発生装
置の出力を入力とし、、前記NCSと前記NRASとの
論理和を出力する第1のOR装置と、前記NCSと前記
NCASとの論理和を出力する第2のOR装置と、前記
NCSと前記NWEとの論理和を出力する第3のOR装
置という構成を備えたものである。
めに本発明のメモリ制御装置は、NCS、NRAS、N
CAS、NWEの各パルスを出力する制御パルス発生装
置の出力を入力とし、、前記NCSと前記NRASとの
論理和を出力する第1のOR装置と、前記NCSと前記
NCASとの論理和を出力する第2のOR装置と、前記
NCSと前記NWEとの論理和を出力する第3のOR装
置という構成を備えたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、クロックラインに重畳されるノイズ等により、意図
しないタイミングでモードレジスタセットを行うという
誤動作の発生を低減することを特徴としたメモリ制御信
号処理装置であり、メモリに対してノイズマージンを持
った安定した制御パルスを提供するという作用を有す
る。本発明の請求項2に記載の発明は、少なくともNC
S、NRAS、NCAS、NWEの4つのコマンド入力
端子を持つ同期型半導体メモリの制御装置において、N
CS、NRAS、NCAS、NWEの各パルスを出力す
る制御パルス発生装置の出力を入力とし、、前記NCS
と前記NRASとの論理和を出力する第1のOR装置
と、前記NCSと前記NCASとの論理和を出力する第
2のOR装置と、前記NCSと前記NWEとの論理和を
出力する第3のOR装置とを備え、クロックラインに重
畳されるノイズ等により、意図しないタイミングでモー
ドレジスタセットを行うという誤動作の発生を低減する
ことを特徴としたメモリ制御信号処理装置であり、メモ
リに対してノイズマージンを持った安定した制御パルス
を提供するという作用を有する。
は、クロックラインに重畳されるノイズ等により、意図
しないタイミングでモードレジスタセットを行うという
誤動作の発生を低減することを特徴としたメモリ制御信
号処理装置であり、メモリに対してノイズマージンを持
った安定した制御パルスを提供するという作用を有す
る。本発明の請求項2に記載の発明は、少なくともNC
S、NRAS、NCAS、NWEの4つのコマンド入力
端子を持つ同期型半導体メモリの制御装置において、N
CS、NRAS、NCAS、NWEの各パルスを出力す
る制御パルス発生装置の出力を入力とし、、前記NCS
と前記NRASとの論理和を出力する第1のOR装置
と、前記NCSと前記NCASとの論理和を出力する第
2のOR装置と、前記NCSと前記NWEとの論理和を
出力する第3のOR装置とを備え、クロックラインに重
畳されるノイズ等により、意図しないタイミングでモー
ドレジスタセットを行うという誤動作の発生を低減する
ことを特徴としたメモリ制御信号処理装置であり、メモ
リに対してノイズマージンを持った安定した制御パルス
を提供するという作用を有する。
【0007】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施例におけるメモリ制御装置のブロック構成図を示すも
のである。図1において、101はメモリ制御パルス発
生装置であり、メモリの制御のみを考慮したパルスを発
生する。102は第1のOR装置、103は第2のOR
装置、104は第3のOR装置である。
施例におけるメモリ制御装置のブロック構成図を示すも
のである。図1において、101はメモリ制御パルス発
生装置であり、メモリの制御のみを考慮したパルスを発
生する。102は第1のOR装置、103は第2のOR
装置、104は第3のOR装置である。
【0008】以上のように構成されたメモリ制御装置に
ついて、以下図1及び図2を用いてその動作を説明す
る。まず図3は図1の動作波形を示すものであって、メ
モリ制御パルス発生装置からNCSとして10A、NR
ASとして10B、NCASとして10C、NWEとし
て10Dが実線で表された様なパルスで出力される。発
生したNRAS、NCAS、NWEパルスとNCSとを
102、103、104でそれぞれ論理和をとり、その
結果出力10E、10F、10Gを得る。これらのパル
スをラッチ装置105でそれぞれラッチし、メモリに対
する制御出力パルス10H、10I、10J、10Kを
得る。これは図2点線で表された波形で示してあり、コ
マンドを受け付けない状態であるNCSがHの状態にお
いてはすべての波形がHであることになる。また、モー
ドレジスタセットコマンド以外のコマンドはNRAS、
NCAS、NWEのいずれかがHで表されるので、その
波形はもともとどのような波形であっても図2点線で表
されたように、コマンドとしてLが必要なとき以外はH
を保持するような波形となる。よって図3の点線部分で
表されたような全波形がエッジまたはLという状態を回
避できる。ただし、2クロック連続してコマンドを送信
する場合は、NCSがLという状態が2クロック長続く
ので、その間にNRAS、NCAS、NWEがエッジま
たはLという状態があればモードレジスタセット動作を
行う可能性がある。完全にこのモードを回避したい場合
は制御パルス発生装置にて2クロック連続したコマンド
送信を発生させないようにすることが必要である。
ついて、以下図1及び図2を用いてその動作を説明す
る。まず図3は図1の動作波形を示すものであって、メ
モリ制御パルス発生装置からNCSとして10A、NR
ASとして10B、NCASとして10C、NWEとし
て10Dが実線で表された様なパルスで出力される。発
生したNRAS、NCAS、NWEパルスとNCSとを
102、103、104でそれぞれ論理和をとり、その
結果出力10E、10F、10Gを得る。これらのパル
スをラッチ装置105でそれぞれラッチし、メモリに対
する制御出力パルス10H、10I、10J、10Kを
得る。これは図2点線で表された波形で示してあり、コ
マンドを受け付けない状態であるNCSがHの状態にお
いてはすべての波形がHであることになる。また、モー
ドレジスタセットコマンド以外のコマンドはNRAS、
NCAS、NWEのいずれかがHで表されるので、その
波形はもともとどのような波形であっても図2点線で表
されたように、コマンドとしてLが必要なとき以外はH
を保持するような波形となる。よって図3の点線部分で
表されたような全波形がエッジまたはLという状態を回
避できる。ただし、2クロック連続してコマンドを送信
する場合は、NCSがLという状態が2クロック長続く
ので、その間にNRAS、NCAS、NWEがエッジま
たはLという状態があればモードレジスタセット動作を
行う可能性がある。完全にこのモードを回避したい場合
は制御パルス発生装置にて2クロック連続したコマンド
送信を発生させないようにすることが必要である。
【0009】以上のように本実施例によれば、NCSと
それ以外のコマンドパルスとの論理和をとりそのパルス
をラッチし出力する装置を設けることにより、クロック
ラインに重畳されるノイズ等により意図しないタイミン
グでモードレジスタセットを行うという誤動作の発生を
低減することができる。
それ以外のコマンドパルスとの論理和をとりそのパルス
をラッチし出力する装置を設けることにより、クロック
ラインに重畳されるノイズ等により意図しないタイミン
グでモードレジスタセットを行うという誤動作の発生を
低減することができる。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明は、後述する誤動作
を考慮することなしに設計されたメモリ制御パルス発生
装置に対し、NCSとそれ以外のコマンドパルスとの論
理和をとりそのパルスをラッチし出力する装置を設ける
ことにより、クロックラインに重畳されるノイズ等によ
り意図しないタイミングでモードレジスタセットを行う
という誤動作の発生を低減することができる。
を考慮することなしに設計されたメモリ制御パルス発生
装置に対し、NCSとそれ以外のコマンドパルスとの論
理和をとりそのパルスをラッチし出力する装置を設ける
ことにより、クロックラインに重畳されるノイズ等によ
り意図しないタイミングでモードレジスタセットを行う
という誤動作の発生を低減することができる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるメモリ制御装置
のブロック構成図
のブロック構成図
【図2】本発明の第1の実施例におけるメモリ制御装置
の動作説明図
の動作説明図
【図3】従来のメモリ制御装置の動作説明図
【図4】従来のメモリ制御装置の動作説明図
101 制御パルス発生装置 102、103、104 OR装置 105 ラッチ
フロントページの続き (72)発明者 毛利部 宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 森田 久雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 安藤 仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 竹島 正弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5B024 AA03 BA21 CA07 CA11 5B079 BA20 BB04 BC03 CC12 DD20
Claims (2)
- 【請求項1】 クロックラインに重畳されるノイズ等に
より、意図しないタイミングでモードレジスタセットを
行うという誤動作の発生を低減することを特徴としたメ
モリ制御信号処理装置。 - 【請求項2】 少なくともNCS、NRAS、NCA
S、NWEの4つのコマンド入力端子を持つ同期型半導
体メモリの制御装置において、NCS、NRAS、NC
AS、NWEの各パルスを出力する制御パルス発生装置
の出力を入力とし、、前記NCSと前記NRASとの論
理和を出力する第1のOR装置と、前記NCSと前記N
CASとの論理和を出力する第2のOR装置と、前記N
CSと前記NWEとの論理和を出力する第3のOR装置
とを備え、クロックラインに重畳されるノイズ等によ
り、意図しないタイミングでモードレジスタセットを行
うという誤動作の発生を低減することを特徴としたメモ
リ制御信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26559699A JP2001093279A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | メモリ制御信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26559699A JP2001093279A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | メモリ制御信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001093279A true JP2001093279A (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=17419330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26559699A Pending JP2001093279A (ja) | 1999-09-20 | 1999-09-20 | メモリ制御信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001093279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6674684B1 (en) * | 2003-06-11 | 2004-01-06 | Infineon Technologies North America Corp. | Multi-bank chip compatible with a controller designed for a lesser number of banks and method of operating |
JP2004153792A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Hynix Semiconductor Inc | 加速化モードを備えたレジスタ制御遅延固定ループ |
-
1999
- 1999-09-20 JP JP26559699A patent/JP2001093279A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004153792A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Hynix Semiconductor Inc | 加速化モードを備えたレジスタ制御遅延固定ループ |
US6674684B1 (en) * | 2003-06-11 | 2004-01-06 | Infineon Technologies North America Corp. | Multi-bank chip compatible with a controller designed for a lesser number of banks and method of operating |
CN100424782C (zh) * | 2003-06-11 | 2008-10-08 | 因芬尼昂技术股份公司 | 与用于少储存库的控制器兼容的多储存库芯片及操作方法 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050405 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050725 |
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A02 | Decision of refusal |
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