JP2001092437A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JP2001092437A
JP2001092437A JP27158699A JP27158699A JP2001092437A JP 2001092437 A JP2001092437 A JP 2001092437A JP 27158699 A JP27158699 A JP 27158699A JP 27158699 A JP27158699 A JP 27158699A JP 2001092437 A JP2001092437 A JP 2001092437A
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JP
Japan
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display device
data
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JP27158699A
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Hiroyuki Horiuchi
浩之 堀内
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 階調の補正を行う際に、補正中心点と補正領
域を設定して補正をおこなう方式では、補正中心点から
離れている部分では補正がほとんどかからない。また、
補正領域を重複させると、補正のかかりにくい階調が減
るが、重複部分を多くすれば階調方向のデータ数が増え
てしまうという問題がある。 【解決手段】 本発明では、画面上の色むらを補正する
ための、出力補正のデジタルデータを複数階調分、格納
した記憶手段と、前記記憶手段から読み出した前記デジ
タルデータを補間する補間手段と、前記補間したデータ
を映像信号に合成する合成手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像の色むらを補
正する色むら補正装置を備えた画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像表示装置、特に3枚の液晶パネルな
どを用いて、R、G、Bを重ねてスクリーンに投射する
ような投射型の画像表示装置においては、パネルの電圧
−透過特性が完全に一致しないために、画像の位置によ
っては意図した色が再現されない、いわゆる色むらが発
生する。
【0003】その他、色むらの原因には、光学系のR、
G、B特性の不揃いなど、さまざまある。
【0004】色むらを補正するための画像表示装置に関
し、以下のような従来例がある。
【0005】特開平10−341451号公報によれ
ば、デジタルデータの加工によって色むらを補正する技
術を記載している。
【0006】図12に示す構成において、アナログ映像
入力信号は、A/D変換回路123によってデジタル変
換される。
【0007】同期信号より補正すべき画素のアドレス
を、画面アドレス生成回路121によって生成する。
【0008】生成されたアドレスを用いて、色むらを補
正するためのデジタル振幅補正データを輝度むら補正メ
モリ122から読み出し、該デジタル振幅補正データを
用いて輝度むら補正演算メモリ125においてデジタル
映像信号を補正する。
【0009】以上の動作により各画素の色むらを補正す
る。
【0010】さらに、補正データ量を小さくするため
に、表示画素数より少ない補正データを持って、補正デ
ータのない画素に対しては補正データの補間によって補
正をおこなう方法も提案されている(例えば、特開平9
−146496号公報)。
【0011】ところが、上記したような従来例は、画面
の位置に対する補正はおこなうが、信号の入力レベルに
対しての補正は、一パターンの補正データのゲインを入
力レベルに応じて変化させて処理するようにしているた
め、階調によって色むらの画像上のパターンが違う場合
には、入力階調によっては、色むらが残ってしまうこと
があった。
【0012】そこで、上記したような階調によって色む
らが残ってしまう問題を改善することができる画像表示
装置には以下のような従来例がある。
【0013】特開平11−113019号公報によれ
ば、画素位置だけでなく入力階調に対して補間をおこな
って、各階調に対応する補正をおこなう技術が記載され
ている。
【0014】ここでは、当該従来例のうち、階調方向の
補間についてのみ説明する。
【0015】図13は階調方向の距離を示す図である。
【0016】Z1、Z2は補正の及ぶ領域、Zcは補正
中心点で、Zcに補正値Ccを持っている。Zaは補正
すべき階調である。この場合Zaの補正値はCc*(Z
a−Z1)/(Zc−Z1)となる。
【0017】階調と補正量の関係をグラフに示したのが
図14である。
【0018】これによると補正量は、階調方向に関し
て、補正中心を頂点とする山形になっており、階調方向
に関して補間して補正をかけることができるとしてい
る。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、階調の
補正を行う際に、前記特開平11−113019号公報
で示された装置のように、補正中心点と補正領域を設定
して補正をおこなう方式では、図14に示す通り、補正
中心点から離れている部分では補正がほとんどかからな
い。
【0020】また、補正領域を重複させると図15にあ
るように、補正のかかりにくい階調が減るが、重複部分
を多くすれば階調方向のデータ数が増えてしまうという
問題がある。
【0021】本発明は、そのような状況に鑑みてなされ
たもので、あらゆる階調で精度よく色むら補正をおこな
うことができるようにするものである。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明はこうした課題を
解決するための手段を提供するものである。
【0023】上記目的を達成するために、第1の本発明
では、画面上の色むらを補正するための、出力補正のデ
ジタルデータを複数階調分、格納した記憶手段と、前記
記憶手段から読み出した前記デジタルデータを補間する
補間手段と、前記補間したデータを映像信号に合成する
合成手段と、を具備したことを特徴とする。
【0024】第2の本発明では、出力補正のデジタルデ
ータのゲインを赤色、緑色、青色の各色独立に、あるい
は同時に調整できること、また、補正データの階調ごと
にゲインを設定できることを特徴とする。
【0025】第3の本発明では、出力補正のデジタルデ
ータのバイアスを赤色、緑色、青色の各色独立に、ある
いは同時に調整できること、また、補正データの階調ご
とにバイアスを設定できることを特徴とする。
【0026】第4の本発明では、出力補正のデジタルデ
ータのレンジオーバーを防止することを特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明による画像表示装置の第一
の実施の形態を図1乃至図4に基づいて以下に説明す
る。
【0028】図1は、その構成の一例であり、A/D変
換手段11、補正データ合成手段12、アドレス生成手
段13、3次元補間手段14、補正データ記憶手段1
5、D/A変換手段16から構成されている。
【0029】以上のように構成された画像表示装置の動
作について説明する。
【0030】まず、アナログ映像信号がA/D変換手段
11、同期信号がアドレス生成手段13に入力される。
【0031】A/D変換手段11の出力は補正データ合
成手段12と3次元補間手段14に入力される。
【0032】一方、入力された同期信号とA/D変換手
段11の出力信号を元にして、補正すべき画素のアドレ
スをアドレス生成手段13において生成する。
【0033】3次元補間手段14は生成された該アドレ
スを使って、必要な補正データを補正データ記憶手段1
5から読み出した上で補間処理をおこない、該アドレス
用の補正データを作成する。
【0034】補間処理の内容については後述する。
【0035】3次元補間手段14で作成された補正デー
タは補正データ合成手段12でデジタル映像信号と合成
され、D/A変換手段16によってアナログ信号に変換
され、表示素子駆動手段(図示せず)へ出力される。
【0036】なお、デジタル信号のまま処理できる表示
素子駆動手段の場合はD/A変換手段16を省略しても
よい。
【0037】また、A/D変換手段11と補正データ合
成手段12の間、A/D変換手段11とアドレス生成手
段13の間の双方にデジタルガンマ補正や、デジタルブ
ライト調整、デジタルゲイン調整などの処理をはさんで
もよい。
【0038】ここで、補間手段について詳述する。
【0039】補正データ記憶手段15には図2に示すよ
うなデータが格納されている。ある階調に関してm*n
個の補正データを持つ。
【0040】ここで2≦m≦(表示素子の水平方向の画
素数)、2≦n≦(表示素子の垂直方向の画素数)であ
る。このようなデータを複数階調分持っている。
【0041】アドレス生成手段13に水平同期信号、垂
直同期信号、A/D変換手段11からの出力データが入
力され、3次元(水平、垂直、階調)の、補正される画
素のアドレスが生成される。
【0042】該アドレスを持つ点Aと、点Aの直近の補
正データを持つ点を示したものが図3である。
【0043】該補正データを持つ点の座標はX1、X
2、Y1、Y2、Z1、Z2の組み合わせで表すとす
る。
【0044】補正データは図に示したa〜hで表すとす
る。補正される画素の座標をA(x,y,z)とする。
【0045】水平、垂直、階調の順に補正をかけるとし
て、水平の補間計算をG1、垂直の補間計算をG2、階
調の補間計算をG3で表した場合、例えば補間計算Gが
直線補間の場合、 G1(a,b)=((x−X1)*b+(X2−x)*
a)/(X2−X1) G1(c,d)=((x−X1)*d+(X2−x)*
c)/(X2−X1) G1(e,f)=((x−X1)*f+(X2−x)*
e)/(X2−X1) G1(g,h)=((x−X1)*h+(X2−x)*
g)/(X2−X1) G2(a,b,c,d)=((y−Y1)*G1(a,
b)+(Y2−y)*G1(c,d))/(Y2−Y
1) G2(e,f,g,h)=((y−Y1)*G1(e,
f)+(Y2−y)*G1(g,h))/(Y2−Y
1) G3(a,b,c,d,e,f,g,h)=((z−Z
1)*G2(a,b,c,d)+(Z2−z)*G2
(e,f,g,h))/(Z2−Z1) となる。
【0046】なお、ここでは補間計算の順番を水平、垂
直、階調とした場合の例としたが、式を変更することで
補間計算の順番を変えることは可能である。
【0047】この補間計算によって、ある画素における
階調方向の補間の様子を図4に示す。
【0048】ここで、aは理想的な補正値である。階調
Z1と階調Z2において補正データを持っているとした
場合、特開平11−113019号公報による補間方法
では補正値はbのようになる。
【0049】本発明の第一の実施形態例による補間方法
では補正量はcのようになり、理想的な補正量のグラフ
aに対しては本発明の方がより近くなることがわかる。
【0050】以上、本発明における第一の実施形態例に
ついて述べたが、図1から図4に図示したものはR、
G、Bのうちの一色に関する処理に相当するが、補正は
全ての色にかけてもよいし、いくつかの色にかけてもよ
いことは言うまでもない。
【0051】本発明による画像表示装置の実施形態の第
二の実施例を図5乃至図7に基づいて以下に説明する。
【0052】図5は補正データのゲインを変更する部分
のブロック図である。本発明の第一の実施形態例におい
ては補正データ記憶手段15と3次元補間手段14は直
結していたが、第二の実施形態例では、図5のように、
ゲイン変更手段51、入出力テーブル52、ゲイン数値
設定手段53、階調認識手段54が新たに追加される。
【0053】補正データのゲイン変更動作について説明
する。
【0054】3次元補間手段14は補間動作を行うため
に、補間に必要な(水平、垂直、階調)アドレスを持つ
補正データを補正データ記憶手段15から読み出す要求
を出す。
【0055】ゲイン変更手段51は補正データ記憶手段
15から補正データを受け取り、さらにゲイン数値設定
手段53からゲイン数値を受け取り、そのゲインに応じ
たテーブルを入出力テーブル52から選ぶ。
【0056】テーブルは図6のようにゲインごとの入出
力参照テーブルになっており、ゲイン変更手段51から
の補正データ入力を、テーブルによって変換して出力す
る。
【0057】ゲイン変更手段51はそのようにして変換
された補正データを3次元補間手段14へ出力すること
によってゲイン変更が達成される。
【0058】なお、ゲイン数値設定手段53は各階調で
一定の値でもよいし、3次元補間手段14から 階調認
識手段54が受け取って判別した階調ごとにゲイン数値
設定手段53によってゲイン数値を変更してもよい。
【0059】このようにして階調ごとのゲイン変更も行
うことができる。ゲイン変更をした場合の水平方向の補
正量の図を図7に示す。
【0060】また、ゲイン変更手段51はテーブル参照
型の処理ではなく、補正データとゲインの乗算による処
理を行ってもよい。
【0061】本発明による画像表示装置の第三の実施の
形態を図8乃至図9に基づいて以下に説明する。
【0062】図8は補正データのバイアスを変更する部
分のブロック図である。
【0063】本発明の第一の実施の形態においては補正
データ記憶手段15と3次元補間手段14は直結してい
たが、第三の実施の形態では、図8のように、バイアス
変更手段81、バイアス値設定手段83、階調認識手段
54が新たに追加される。
【0064】補正データのバイアス変更動作について説
明する。3次元補間手段14は補間動作を行うために、
補間に必要な(水平、垂直、階調)アドレスを持つ補正
データを補正データ記憶手段15から読み出す要求を出
す。
【0065】バイアス変更手段81は補正データ記憶手
段15から補正データを受け取り、さらにバイアス値設
定手段83からバイアス数値を受け取り、そのバイアス
に応じて加算または減算を行う。
【0066】バイアス変更手段81はそのようにして変
換された補正データを3次元補間手段14へ出力するこ
とによってバイアス変更が達成される。
【0067】なお、バイアス値設定手段83は各階調で
一定の値でもよいし、3次元補間手段14から階調認識
手段54が受け取って判別した階調ごとにバイアス値設
定手段83によってバイアス数値を変更してもよい。
【0068】このようにして階調ごとのバイアス変更も
行うことができる。
【0069】バイアス変更をした場合の水平方向の補正
量の図を図9に示す。
【0070】また、バイアス変更手段81は加算あるい
は減算の処理ではなく、テーブル参照型による処理を行
ってもよい。
【0071】本発明による画像表示装置の第四の実施の
形態を図10乃至図11に基づいて以下に説明する。
【0072】ここでは、バイアス変更時にリミッタをか
ける場合について説明する。
【0073】図10は補正データのバイアスを変更する
部分のブロック図である。
【0074】本発明の第三の実施の形態においては補正
データ記憶手段15と バイアス変更手段81は直結し
ていたが、第四の実施の形態では、図10のように、リ
ミッタ手段101が新たに追加される。
【0075】バイアス値設定手段83で設定されるバイ
アスの値によっては バイアス変更手段81の計算で図
11(a)のようにオーバーレンジを起こすことがあり
うる。
【0076】そこで バイアス値設定手段83から得ら
れるバイアス値に応じてリミッタ手段101が一定以上
の値、一定以下の値の場合にはバイアス変更手段81の
計算でオーバーレンジにならないように図11(b)の
ように入力を制限するようにする。
【0077】これによって、出力補正のデジタルデータ
のレンジオーバーを防止することができる。
【0078】
【発明の効果】上記にて説明された本発明により以下の
効果がもたらされる。
【0079】本願請求項1に記載の発明に係る画像表示
装置は、上述したような構成としているので、あらゆる
階調で精度よく色むらを補正することが可能となる。
【0080】本願請求項2に記載の発明に係る画像表示
装置は、上述したような構成としているので、出力補正
のデジタルデータのゲインを赤色、緑色、青色の各色独
立に、あるいは同時に調整できること、また、補正デー
タの階調ごとにゲインを設定することが可能となる。
【0081】本願請求項3に記載の発明に係る画像表示
装置は、上述したような構成としているので、出力補正
のデジタルデータのバイアスを赤色、緑色、青色の各色
独立に、あるいは同時に調整できること、また、補正デ
ータの階調ごとにバイアスを設定することが可能とな
る。
【0082】本願請求項4に記載の発明に係る画像表示
装置は、上述したような構成としているので、出力補正
のデジタルデータのレンジオーバーを防止することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像表示装置の第一の実施の形態
を示す機能ブロック図である。
【図2】本発明による画像表示装置の第一の実施の形態
における、補正データの格納の様子を示す図である。
【図3】本発明による画像表示装置の第一の実施の形態
における、補正される画素と、直近の補正データを示す
図である。
【図4】本発明による画像表示装置の第一の実施の形態
における、階調方向の補間の効果を示すグラフである。
【図5】本発明による画像表示装置の第二の実施の形態
における、ゲイン変更部分を示す機能ブロック図であ
る。
【図6】本発明による画像表示装置の第二の実施の形態
における、ゲイン変更のための入出力テーブルを示す表
である。
【図7】本発明による画像表示装置の第二の実施の形態
における、ゲイン変更の効果を示すグラフである。
【図8】本発明による画像表示装置の第三の実施の形態
における、バイアス変更部分を示す機能ブロック図であ
る。
【図9】本発明による画像表示装置の第三の実施の形態
における、バイアス変更の効果を示すグラフである。
【図10】本発明による画像表示装置の第四の実施の形
態における、リミッタ部分を示す機能ブロック図であ
る。
【図11】本発明による画像表示装置の第四の実施の形
態における、リミッタによる計算結果を示す表である。
【図12】色むらをデジタルデータによって補正する従
来例を示す機能ブロック図である。
【図13】従来例における階調の距離計算を示す図であ
る。
【図14】従来例における階調の補間計算の効果を示す
グラフである。
【図15】従来例における階調の補間計算の効果を示す
グラフである。
【符号の説明】
11 A/D変換手段 12 補正データ合成手段 13 アドレス生成手段 14 3次元補間手段 15 補正データ記憶手段 16 D/A変換手段 51 ゲイン変更手段 52 入出力テーブル 53 ゲイン数値設定手段 54 階調認識手段 81 バイアス変更手段 83 バイアス値設定手段 101 リミッタ手段 121 画面アドレス生成回路 122 輝度むら補正メモリ 123 A/D変換回路 125 輝度むら補正演算メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面上の色むらを補正するための、出力
    補正のデジタルデータを複数階調分、格納した記憶手段
    と、 前記記憶手段から読み出した前記デジタルデータを補間
    する補間手段と、 前記補間したデータを映像信号に合成する合成手段と、
    を具備したことを特徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像表示装置において、
    出力補正のデジタルデータのゲインを赤色、緑色、青色
    の各色独立に、あるいは同時に調整できること、また、
    補正データの階調ごとにゲインを設定できることを特徴
    とする画像表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像表示装置において、
    出力補正のデジタルデータのバイアスを赤色、緑色、青
    色の各色独立に、あるいは同時に調整できること、ま
    た、補正データの階調ごとにバイアスを設定できること
    を特徴とする画像表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載の画像表示装置にお
    いて、出力補正のデジタルデータのレンジオーバーを防
    止することを特徴とする画像表示装置。
JP27158699A 1999-09-27 1999-09-27 画像表示装置 Pending JP2001092437A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012063440A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Iix Inc 表示装置
CN109686316A (zh) * 2019-03-04 2019-04-26 上海大学 一种数字扫描电路

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