JP2001092326A - 電子写真式印字装置 - Google Patents
電子写真式印字装置Info
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- JP2001092326A JP2001092326A JP27170299A JP27170299A JP2001092326A JP 2001092326 A JP2001092326 A JP 2001092326A JP 27170299 A JP27170299 A JP 27170299A JP 27170299 A JP27170299 A JP 27170299A JP 2001092326 A JP2001092326 A JP 2001092326A
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- photosensitive drum
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 印字用紙と感光体ドラムとの間に滑りが発生
した場合でも、副走査方向の印字長さに誤差が発生しな
いようにした電子写真式印字装置を提供する。 【解決手段】 感光体ドラム11の表面は、帯電部12によ
って帯電する。印字の対象となる入力画像データの主走
査方向の画像データが1ライン分ずつ副走査方向に露光
部13に順次取り込まれ、周期Tで1ライン分の露光が感
光体ドラム11に行われ、静電潜像が形成される。静電潜
像には現像部14によってトナーが付着し、可視像化され
る。カット給紙部21から印字用紙Pが供給され、転写部
15に搬送される。転写部15によって感光体ドラム11の可
視像が印字用紙Pに転写される。印字用紙Pに転写され
た像は、定着部18によって定着される。ロール給紙部22
又はロール給紙部23から印字用紙Pが供給される場合、
印字用紙Pと感光体ドラム11との間に滑りが発生するの
で、滑りに基づいて周期Tが調整される。
した場合でも、副走査方向の印字長さに誤差が発生しな
いようにした電子写真式印字装置を提供する。 【解決手段】 感光体ドラム11の表面は、帯電部12によ
って帯電する。印字の対象となる入力画像データの主走
査方向の画像データが1ライン分ずつ副走査方向に露光
部13に順次取り込まれ、周期Tで1ライン分の露光が感
光体ドラム11に行われ、静電潜像が形成される。静電潜
像には現像部14によってトナーが付着し、可視像化され
る。カット給紙部21から印字用紙Pが供給され、転写部
15に搬送される。転写部15によって感光体ドラム11の可
視像が印字用紙Pに転写される。印字用紙Pに転写され
た像は、定着部18によって定着される。ロール給紙部22
又はロール給紙部23から印字用紙Pが供給される場合、
印字用紙Pと感光体ドラム11との間に滑りが発生するの
で、滑りに基づいて周期Tが調整される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字用紙と感光体
ドラムとの間に滑りが発生した場合でも、副走査方向の
印字長さに誤差が発生しないようにした電子写真式印字
装置に関するものである。
ドラムとの間に滑りが発生した場合でも、副走査方向の
印字長さに誤差が発生しないようにした電子写真式印字
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の電子写真式印字装置の要
部の一例を示す概略の構成図である。この電子写真式印
字装置は、感光体ドラム1を有している。感光体ドラム
1は、外周面に感光層が形成され、回転方向Rの方向に
所定の周速度で回転するものである。感光体ドラム1の
外周には、帯電部2が配置されている。帯電部2は、感
光体ドラム1の表面にコロナ放電によって静電気イオン
を付着させ、一様に帯電させる機能を有している。帯電
部2から回転方向Rの後方には、露光部3が配置されて
いる。露光部3は、印字の対象となる入力画像データに
基づいた露光を感光体ドラム1の感光層に対して行って
静電潜像を形成する機能を有している。
部の一例を示す概略の構成図である。この電子写真式印
字装置は、感光体ドラム1を有している。感光体ドラム
1は、外周面に感光層が形成され、回転方向Rの方向に
所定の周速度で回転するものである。感光体ドラム1の
外周には、帯電部2が配置されている。帯電部2は、感
光体ドラム1の表面にコロナ放電によって静電気イオン
を付着させ、一様に帯電させる機能を有している。帯電
部2から回転方向Rの後方には、露光部3が配置されて
いる。露光部3は、印字の対象となる入力画像データに
基づいた露光を感光体ドラム1の感光層に対して行って
静電潜像を形成する機能を有している。
【0003】露光部3から回転方向Rの後方には、現像
部4が配置されている。現像部4は、感光体ドラム1上
に形成された静電潜像に帯電した現像剤(例えば、トナ
ー)を静電気力で付着させて該静電潜像を可視像化する
機能を有している。現像部4から回転方向Rの後方に
は、転写部5が配置されている。転写部5は、ホッパHP
から供給された印字用紙Pの裏面から電界を加えて感光
体ドラム1の表面の可視状の像を該印字用紙Pに転写す
る機能を有している。転写部5から回転方向Rの後方に
は、定着部6が配置されている。定着部6は、印字用紙
Pに転写された像を該印字用紙Pに定着する機能を有し
ている。定着部6から排出された印字用紙Pは、スタッ
カSTで積み重ねられるようになっている。定着部6から
回転方向Rの後方には、クリーニング部7が配置されて
いる。クリーニング部7は、印字用紙Pに転写されずに
感光体ドラム1の表面に残留した現像剤を除去する機能
を有している。
部4が配置されている。現像部4は、感光体ドラム1上
に形成された静電潜像に帯電した現像剤(例えば、トナ
ー)を静電気力で付着させて該静電潜像を可視像化する
機能を有している。現像部4から回転方向Rの後方に
は、転写部5が配置されている。転写部5は、ホッパHP
から供給された印字用紙Pの裏面から電界を加えて感光
体ドラム1の表面の可視状の像を該印字用紙Pに転写す
る機能を有している。転写部5から回転方向Rの後方に
は、定着部6が配置されている。定着部6は、印字用紙
Pに転写された像を該印字用紙Pに定着する機能を有し
ている。定着部6から排出された印字用紙Pは、スタッ
カSTで積み重ねられるようになっている。定着部6から
回転方向Rの後方には、クリーニング部7が配置されて
いる。クリーニング部7は、印字用紙Pに転写されずに
感光体ドラム1の表面に残留した現像剤を除去する機能
を有している。
【0004】次に、図2の動作を説明する。感光体ドラ
ム1の表面は、帯電部2によって静電気イオンが付着さ
れ、一様に帯電する。印字の対象となる入力画像データ
の主走査方向の画像データが1ライン分ずつ副走査方向
に露光部3に順次取り込まれ、印字画像の副走査方向の
解像度を感光体ドラム1の周速度で除した周期Tで該1
ライン分の画像データに基づいた露光が感光体ドラム1
の感光層に対して行われ、静電潜像が形成される。感光
体ドラム1上に形成された静電潜像には、現像部4によ
って帯電したトナーが付着し、該静電潜像が可視像化さ
れる。ホッパHPから印字用紙Pが供給され、該印字用紙
Pが感光体ドラム1の回転によって転写部5に搬送され
る。転写部5によって印字用紙Pの裏面から電界が加え
られ、感光体ドラム1の表面の可視像が該印字用紙Pに
転写される。印字用紙Pに転写された像は、定着部6に
よって該印字用紙Pに定着される。定着部6から排出さ
れた印字用紙Pは、スタッカSTで積み重ねられる。感光
体ドラム1の表面に残留した現像剤は、クリーニング部
7によって除去される。
ム1の表面は、帯電部2によって静電気イオンが付着さ
れ、一様に帯電する。印字の対象となる入力画像データ
の主走査方向の画像データが1ライン分ずつ副走査方向
に露光部3に順次取り込まれ、印字画像の副走査方向の
解像度を感光体ドラム1の周速度で除した周期Tで該1
ライン分の画像データに基づいた露光が感光体ドラム1
の感光層に対して行われ、静電潜像が形成される。感光
体ドラム1上に形成された静電潜像には、現像部4によ
って帯電したトナーが付着し、該静電潜像が可視像化さ
れる。ホッパHPから印字用紙Pが供給され、該印字用紙
Pが感光体ドラム1の回転によって転写部5に搬送され
る。転写部5によって印字用紙Pの裏面から電界が加え
られ、感光体ドラム1の表面の可視像が該印字用紙Pに
転写される。印字用紙Pに転写された像は、定着部6に
よって該印字用紙Pに定着される。定着部6から排出さ
れた印字用紙Pは、スタッカSTで積み重ねられる。感光
体ドラム1の表面に残留した現像剤は、クリーニング部
7によって除去される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
図2の電子写真式印字装置では、印字画像の副走査方向
の解像度を感光体ドラム1の周速度で除した周期Tが一
定であるため、印字用紙Pと感光体ドラム1との間に滑
りが発生した場合、副走査方向の印字長さに誤差が発生
する。そのため、滑りの度合いに基づいて周期Tを調整
する必要があるという課題があった。
図2の電子写真式印字装置では、印字画像の副走査方向
の解像度を感光体ドラム1の周速度で除した周期Tが一
定であるため、印字用紙Pと感光体ドラム1との間に滑
りが発生した場合、副走査方向の印字長さに誤差が発生
する。そのため、滑りの度合いに基づいて周期Tを調整
する必要があるという課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、電子写真式印字装置において、外周面に
感光層が形成され、所定の周速度で回転する感光体ドラ
ムと、前記感光体ドラムの表面を一様に帯電させる帯電
部と、印字の対象となる入力画像データから主走査方向
の画像データを1ライン分ずつ副走査方向に順次取り込
み、印字画像の副走査方向の解像度を前記感光体ドラム
の周速度で除した周期で該1ライン分の画像データに基
づいた露光を該感光体ドラムの感光層に対して行って静
電潜像を形成する露光部と、前記感光体ドラム上に形成
された前記静電潜像に現像剤を付着させて該静電潜像を
可視像化する現像部と、転写媒体の裏面から電界を加え
て前記感光体ドラムの表面の可視状の像を該転写媒体に
転写する転写部と、前記転写媒体に転写された像を該転
写媒体に定着する定着部と、前記転写媒体に転写されず
に前記感光体ドラムの表面に残留した現像剤を除去する
クリーニング部とを、備えている。前記露光部は、前記
転写媒体と前記感光体ドラムとの間に滑りが発生した場
合、該滑りの度合いに基づいて前記周期が調整される構
成にしている。
に、本発明は、電子写真式印字装置において、外周面に
感光層が形成され、所定の周速度で回転する感光体ドラ
ムと、前記感光体ドラムの表面を一様に帯電させる帯電
部と、印字の対象となる入力画像データから主走査方向
の画像データを1ライン分ずつ副走査方向に順次取り込
み、印字画像の副走査方向の解像度を前記感光体ドラム
の周速度で除した周期で該1ライン分の画像データに基
づいた露光を該感光体ドラムの感光層に対して行って静
電潜像を形成する露光部と、前記感光体ドラム上に形成
された前記静電潜像に現像剤を付着させて該静電潜像を
可視像化する現像部と、転写媒体の裏面から電界を加え
て前記感光体ドラムの表面の可視状の像を該転写媒体に
転写する転写部と、前記転写媒体に転写された像を該転
写媒体に定着する定着部と、前記転写媒体に転写されず
に前記感光体ドラムの表面に残留した現像剤を除去する
クリーニング部とを、備えている。前記露光部は、前記
転写媒体と前記感光体ドラムとの間に滑りが発生した場
合、該滑りの度合いに基づいて前記周期が調整される構
成にしている。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態の電子
写真式印字装置の内部構成の一例を示す概略の構成図で
ある。この電子写真式印字装置は、感光体ドラム11を有
している。感光体ドラム11は、外周面に感光層が形成さ
れ、回転方向Rの方向に所定の周速度で回転するもので
ある。感光体ドラム11の外周には、帯電部12が配置され
ている。帯電部12は、感光体ドラム11の表面にコロナ放
電によって静電気イオンを付着させ、一様に帯電させる
機能を有している。帯電部12から回転方向Rの後方に
は、露光部(例えば、LEDヘッド)13が配置されてい
る。LEDヘッド13は、印字の対象となる入力画像デー
タに基づいた露光を感光体ドラム11の感光層に対して行
って静電潜像を形成する機能を有している。露光部13か
ら回転方向Rの後方には、現像部14が配置されている。
現像部14は、感光体ドラム11上に形成された静電潜像に
帯電した現像剤(例えば、トナー)を静電気力で付着さ
せて該静電潜像を可視像化する機能を有している。現像
部14から回転方向Rの後方には、転写部15が配置されて
いる。転写部15は、供給された転写媒体(例えば、印字
用紙)Pの裏面から電界を加えて感光体ドラム11の表面
の可視状の像を該印字用紙Pに転写する機能を有してい
る。
写真式印字装置の内部構成の一例を示す概略の構成図で
ある。この電子写真式印字装置は、感光体ドラム11を有
している。感光体ドラム11は、外周面に感光層が形成さ
れ、回転方向Rの方向に所定の周速度で回転するもので
ある。感光体ドラム11の外周には、帯電部12が配置され
ている。帯電部12は、感光体ドラム11の表面にコロナ放
電によって静電気イオンを付着させ、一様に帯電させる
機能を有している。帯電部12から回転方向Rの後方に
は、露光部(例えば、LEDヘッド)13が配置されてい
る。LEDヘッド13は、印字の対象となる入力画像デー
タに基づいた露光を感光体ドラム11の感光層に対して行
って静電潜像を形成する機能を有している。露光部13か
ら回転方向Rの後方には、現像部14が配置されている。
現像部14は、感光体ドラム11上に形成された静電潜像に
帯電した現像剤(例えば、トナー)を静電気力で付着さ
せて該静電潜像を可視像化する機能を有している。現像
部14から回転方向Rの後方には、転写部15が配置されて
いる。転写部15は、供給された転写媒体(例えば、印字
用紙)Pの裏面から電界を加えて感光体ドラム11の表面
の可視状の像を該印字用紙Pに転写する機能を有してい
る。
【0008】転写部15から回転方向Rの後方には、分離
部16が配置されている。分離部16は、印字用紙Pを感光
体ドラム11から分離する機能を有している。分離部16の
左側には、印字用紙Pを搬送するための搬送ベルト17が
配置されている。搬送ベルト17の左側には、定着部18が
配置されている。定着部18は、ヒートローラ18a及びバ
ックアップローラ18bを有し、印字用紙Pに転写された
像を該印字用紙Pに定着する機能を有している。定着部
18から排出された印字用紙Pは、排紙ローラ19によって
外部に排出されるようになっている。分離部16から回転
方向Rの後方には、クリーニング部20aが配置されてい
る。クリーニング部20aは、印字用紙Pに転写されずに
感光体ドラム11の表面に残留した現像剤を除去する機能
を有している。クリーニング部20aから回転方向Rの後
方には、除電部20bが配置されている。除電部20bは、感
光体ドラム11の表面に残留した電荷を除去する機能を有
している。印字用紙Pは、カット給紙部21、ロール給紙
部22又はロール給紙部23から供給されるようになってい
る。カット給紙部21とロール給紙部22の間には、ロータ
リカッタ等の用紙カッタ部24が設けられている。更に、
この電子写真式印字装置には、該電子写真式印字装置を
操作するためのオペレーションパネル30及び該電子写真
式印字装置全体を制御するための制御部40が設けられて
いる。
部16が配置されている。分離部16は、印字用紙Pを感光
体ドラム11から分離する機能を有している。分離部16の
左側には、印字用紙Pを搬送するための搬送ベルト17が
配置されている。搬送ベルト17の左側には、定着部18が
配置されている。定着部18は、ヒートローラ18a及びバ
ックアップローラ18bを有し、印字用紙Pに転写された
像を該印字用紙Pに定着する機能を有している。定着部
18から排出された印字用紙Pは、排紙ローラ19によって
外部に排出されるようになっている。分離部16から回転
方向Rの後方には、クリーニング部20aが配置されてい
る。クリーニング部20aは、印字用紙Pに転写されずに
感光体ドラム11の表面に残留した現像剤を除去する機能
を有している。クリーニング部20aから回転方向Rの後
方には、除電部20bが配置されている。除電部20bは、感
光体ドラム11の表面に残留した電荷を除去する機能を有
している。印字用紙Pは、カット給紙部21、ロール給紙
部22又はロール給紙部23から供給されるようになってい
る。カット給紙部21とロール給紙部22の間には、ロータ
リカッタ等の用紙カッタ部24が設けられている。更に、
この電子写真式印字装置には、該電子写真式印字装置を
操作するためのオペレーションパネル30及び該電子写真
式印字装置全体を制御するための制御部40が設けられて
いる。
【0009】図3は、図1中の制御部40の一例を示す概
略の構成ブロック図である。この制御部40は、ホストH
から送られた入力画像データin及びオペレーションパネ
ル30から送出された制御信号S30に対して所定の処理を
行うデータコントローラ基板41、及びLEDヘッド13、
カット給紙部21、及びロール給紙部22,23を制御するた
めのエンジンコントローラ基板42を備えている。
略の構成ブロック図である。この制御部40は、ホストH
から送られた入力画像データin及びオペレーションパネ
ル30から送出された制御信号S30に対して所定の処理を
行うデータコントローラ基板41、及びLEDヘッド13、
カット給紙部21、及びロール給紙部22,23を制御するた
めのエンジンコントローラ基板42を備えている。
【0010】データコントローラ基板41は、該データコ
ントローラ基板41全体を制御するCPU(中央処理装
置)41aを有している。CPU41aには、データ受信ブロ
ック41b、メモリ41c、画データ通信回路41d、オペレー
ションパネルI/F回路41e、情報通信回路41f、及びデ
バイス制御回路41gが接続されている。データ受信ブロ
ック41bは、入力画像データinを受信する機能を有して
いる。メモリ41cは、データ受信ブロック41bで受信され
た入力画像データinや処理中のデータ等を格納する機能
を有している。画データ通信回路41dは、最終的な2値
データに置き換えられた入力画像データinをエンジンコ
ントローラ基板42に送信する機能を有している。オペレ
ーションパネルI/F回路41eは、オペレーションパネ
ル30に接続され、該オペレーションパネル30の制御を行
う機能を有している。情報通信回路41fは、エンジンコ
ントローラ基板42と情報のやりとりを行う機能を有して
いる。デバイス制御回路41gは、データ受信ブロック41
b、メモリ41c、画データ通信回路41d、オペレーション
パネルI/F回路41e、及び情報通信回路41fに接続さ
れ、これらの各デバイスに対する制御信号を生成する機
能を有している。
ントローラ基板41全体を制御するCPU(中央処理装
置)41aを有している。CPU41aには、データ受信ブロ
ック41b、メモリ41c、画データ通信回路41d、オペレー
ションパネルI/F回路41e、情報通信回路41f、及びデ
バイス制御回路41gが接続されている。データ受信ブロ
ック41bは、入力画像データinを受信する機能を有して
いる。メモリ41cは、データ受信ブロック41bで受信され
た入力画像データinや処理中のデータ等を格納する機能
を有している。画データ通信回路41dは、最終的な2値
データに置き換えられた入力画像データinをエンジンコ
ントローラ基板42に送信する機能を有している。オペレ
ーションパネルI/F回路41eは、オペレーションパネ
ル30に接続され、該オペレーションパネル30の制御を行
う機能を有している。情報通信回路41fは、エンジンコ
ントローラ基板42と情報のやりとりを行う機能を有して
いる。デバイス制御回路41gは、データ受信ブロック41
b、メモリ41c、画データ通信回路41d、オペレーション
パネルI/F回路41e、及び情報通信回路41fに接続さ
れ、これらの各デバイスに対する制御信号を生成する機
能を有している。
【0011】エンジンコントローラ基板42は、該エンジ
ンコントローラ基板42全体を制御するCPU42aを有し
ている。CPU42aには、情報通信回路42b、ラインクロ
ック周波数テーブル42c、ラインクロック発生回路42d、
LEDヘッド制御回路42e、アクチュエータ制御回路42
f、及びデバイス制御回路42gが接続されている。情報通
信回路42bは、情報通信回路41fに接続され、データロン
トローラ基板41と情報のやりとりを行う機能を有してい
る。ラインクロック周波数テーブル42cは、カット給紙
部21、及びロール給紙部22,23に対応するLEDヘッド
13の駆動用の周波数データを格納するものである。ライ
ンクロック発生回路42dは、LEDヘッド13ヘデータを
送る周期の基準クロックを発生する回路である。LED
ヘッド制御回路42eは、画データ通信回路41d、ラインク
ロック発生回路42d及びLEDヘッド13に接続され、L
EDヘッド13に対する制御を行う回路である。
ンコントローラ基板42全体を制御するCPU42aを有し
ている。CPU42aには、情報通信回路42b、ラインクロ
ック周波数テーブル42c、ラインクロック発生回路42d、
LEDヘッド制御回路42e、アクチュエータ制御回路42
f、及びデバイス制御回路42gが接続されている。情報通
信回路42bは、情報通信回路41fに接続され、データロン
トローラ基板41と情報のやりとりを行う機能を有してい
る。ラインクロック周波数テーブル42cは、カット給紙
部21、及びロール給紙部22,23に対応するLEDヘッド
13の駆動用の周波数データを格納するものである。ライ
ンクロック発生回路42dは、LEDヘッド13ヘデータを
送る周期の基準クロックを発生する回路である。LED
ヘッド制御回路42eは、画データ通信回路41d、ラインク
ロック発生回路42d及びLEDヘッド13に接続され、L
EDヘッド13に対する制御を行う回路である。
【0012】アクチュエータ制御回路42fは、カット給
紙部21、及びロール給紙部22,23の制御を行う回路であ
る。デバイス制御回路42gは、情報通信回路42b、ライン
クロック周波数テーブル42c、ラインクロック発生回路4
2d、LEDヘッド制御回路42eに接続され、これらの各
デバイスに対する制御信号を生成する機能を有してい
る。アクチュエータ制御回路42fには、カット給紙部21
を制御するカット給紙部制御回路42h及びロール給紙部2
2,23を制御するロール給紙部制御回路42iが接続されて
いる。カット給紙部制御回路42hにはカット給紙部21が
接続され、ロール給紙部制御回路42iにはロール給紙部2
2,23が接続されている。又、カット給紙部21及びロー
ル給紙部22,23には、アクチュエータ制御回路42fが接
続されている。
紙部21、及びロール給紙部22,23の制御を行う回路であ
る。デバイス制御回路42gは、情報通信回路42b、ライン
クロック周波数テーブル42c、ラインクロック発生回路4
2d、LEDヘッド制御回路42eに接続され、これらの各
デバイスに対する制御信号を生成する機能を有してい
る。アクチュエータ制御回路42fには、カット給紙部21
を制御するカット給紙部制御回路42h及びロール給紙部2
2,23を制御するロール給紙部制御回路42iが接続されて
いる。カット給紙部制御回路42hにはカット給紙部21が
接続され、ロール給紙部制御回路42iにはロール給紙部2
2,23が接続されている。又、カット給紙部21及びロー
ル給紙部22,23には、アクチュエータ制御回路42fが接
続されている。
【0013】次に、図1の電子写真式印字装置の動作
(1),(2)を説明する。 (1) カット給紙部21から印字用紙Pが供給される場
合の動作 オペレーションパネル30により、印字用紙Pがカット給
紙部21から供給されるように指令される。感光体ドラム
11の表面は、帯電部12によって静電気イオンが付着さ
れ、一様に帯電する。印字の対象となる入力画像データ
inの主走査方向の画像データが1ライン分ずつ副走査方
向に露光部13に順次取り込まれ、印字画像の副走査方向
の解像度を感光体ドラム11の周速度で除した周期Tで該
1ライン分の画像データに基づいた露光が感光体ドラム
11の感光層に対して行われ、静電潜像が形成される。こ
の場合、印字用紙Pと感光体ドラム11との間に滑りが発
生しないので、周期Tは次のように求められる。副走査
方向の解像度を例えば400dpi(dots per inch)と
すると、 25.4mm/400=0.0635mm/1ライン 感光体ドラムの周速度vdを例えば80.96mm/s
ecとすると、 T=0.0635/80.96=1/1275sec この周期Tの周波数(即ち、1275Hz)が図3中の
ラインクロック周波数テーブル42cからラインクロック
発生回路42dに供給され、ラインクロック発生回路42dか
らラインクロックS42dが発生する。LEDヘッド制御回
路42eから、ラインクロックS42dの周期Tに合わせて1
ライン分のデータがLEDヘッド13に送出される。感光
体ドラム11上に形成された静電潜像には、現像部14によ
って帯電したトナーが付着し、該静電潜像が可視像化さ
れる。カット給紙部21から印字用紙Pが供給され、該印
字用紙Pが感光体ドラム11の回転によって転写部15に搬
送される。転写部15によって印字用紙Pの裏面から電界
が加えられ、感光体ドラム11の表面の可視状の像が該印
字用紙Pに転写される。印字用紙Pは、分離部16で感光
体ドラム11から分離され、搬送ベルト17によって定着部
18へ搬送される。印字用紙Pに転写された像は、定着部
18によって該印字用紙Pに定着される。定着部18から排
出された印字用紙Pは、排紙ローラ19によって外部に排
出される。感光体ドラム11の表面に残留した現像剤は、
クリーニング部20aによって除去される。感光体ドラム1
1の表面に残留した電荷は、除電部20bで除去される。
(1),(2)を説明する。 (1) カット給紙部21から印字用紙Pが供給される場
合の動作 オペレーションパネル30により、印字用紙Pがカット給
紙部21から供給されるように指令される。感光体ドラム
11の表面は、帯電部12によって静電気イオンが付着さ
れ、一様に帯電する。印字の対象となる入力画像データ
inの主走査方向の画像データが1ライン分ずつ副走査方
向に露光部13に順次取り込まれ、印字画像の副走査方向
の解像度を感光体ドラム11の周速度で除した周期Tで該
1ライン分の画像データに基づいた露光が感光体ドラム
11の感光層に対して行われ、静電潜像が形成される。こ
の場合、印字用紙Pと感光体ドラム11との間に滑りが発
生しないので、周期Tは次のように求められる。副走査
方向の解像度を例えば400dpi(dots per inch)と
すると、 25.4mm/400=0.0635mm/1ライン 感光体ドラムの周速度vdを例えば80.96mm/s
ecとすると、 T=0.0635/80.96=1/1275sec この周期Tの周波数(即ち、1275Hz)が図3中の
ラインクロック周波数テーブル42cからラインクロック
発生回路42dに供給され、ラインクロック発生回路42dか
らラインクロックS42dが発生する。LEDヘッド制御回
路42eから、ラインクロックS42dの周期Tに合わせて1
ライン分のデータがLEDヘッド13に送出される。感光
体ドラム11上に形成された静電潜像には、現像部14によ
って帯電したトナーが付着し、該静電潜像が可視像化さ
れる。カット給紙部21から印字用紙Pが供給され、該印
字用紙Pが感光体ドラム11の回転によって転写部15に搬
送される。転写部15によって印字用紙Pの裏面から電界
が加えられ、感光体ドラム11の表面の可視状の像が該印
字用紙Pに転写される。印字用紙Pは、分離部16で感光
体ドラム11から分離され、搬送ベルト17によって定着部
18へ搬送される。印字用紙Pに転写された像は、定着部
18によって該印字用紙Pに定着される。定着部18から排
出された印字用紙Pは、排紙ローラ19によって外部に排
出される。感光体ドラム11の表面に残留した現像剤は、
クリーニング部20aによって除去される。感光体ドラム1
1の表面に残留した電荷は、除電部20bで除去される。
【0014】(2) ロール給紙部22又はロール給紙部
23から印字用紙Pが供給される場合の動作 この場合、次の点が上記(1)の動作と異なっている。
オペレーションパネル30により、印字用紙Pがロール給
紙部22又はロール給紙部23から供給されるように指令さ
れる。印字用紙Pがロール給紙部22又はロール給紙部23
から供給される場合、印字用紙Pとロール給紙部22又は
ロール給紙部23との摩擦抵抗等によって該印字用紙Pの
搬送が遅れ、該印字用紙Pと感光体ドラム11との間に滑
りが発生するので、周期Tは次のように設定される。副
走査方向の解像度は、上記(1)の場合に対して例えば
0.5%低下し、 0.0635×1.005=0.0638mm/1ライ
ン になる。周期Tは、 T=0.0638/80.96=1/1269sec になる。この周期Tの周波数(即ち、1269Hz)が
図3中のラインクロック周波数テーブル42cからライン
クロック発生回路42dに供給され、ラインクロック発生
回路42dからラインクロックS42dが発生する。LEDヘ
ッド制御回路42eから、ラインクロックS42dの周期Tに
合わせて1ライン分のデータがLEDヘッド13に送出さ
れる。
23から印字用紙Pが供給される場合の動作 この場合、次の点が上記(1)の動作と異なっている。
オペレーションパネル30により、印字用紙Pがロール給
紙部22又はロール給紙部23から供給されるように指令さ
れる。印字用紙Pがロール給紙部22又はロール給紙部23
から供給される場合、印字用紙Pとロール給紙部22又は
ロール給紙部23との摩擦抵抗等によって該印字用紙Pの
搬送が遅れ、該印字用紙Pと感光体ドラム11との間に滑
りが発生するので、周期Tは次のように設定される。副
走査方向の解像度は、上記(1)の場合に対して例えば
0.5%低下し、 0.0635×1.005=0.0638mm/1ライ
ン になる。周期Tは、 T=0.0638/80.96=1/1269sec になる。この周期Tの周波数(即ち、1269Hz)が
図3中のラインクロック周波数テーブル42cからライン
クロック発生回路42dに供給され、ラインクロック発生
回路42dからラインクロックS42dが発生する。LEDヘ
ッド制御回路42eから、ラインクロックS42dの周期Tに
合わせて1ライン分のデータがLEDヘッド13に送出さ
れる。
【0015】以上のように、この実施形態では、印字用
紙Pと感光体ドラム11との間に滑りが発生した場合、該
滑りに基づいて周期Tを調整するようにしたので、複雑
な機構を使用することなく、副走査方向の印字長さの誤
差の発生を回避でき、高精度の印字長さを得ることがで
きる。
紙Pと感光体ドラム11との間に滑りが発生した場合、該
滑りに基づいて周期Tを調整するようにしたので、複雑
な機構を使用することなく、副走査方向の印字長さの誤
差の発生を回避でき、高精度の印字長さを得ることがで
きる。
【0016】尚、本発明は上記実施形態に限定されず、
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 実施形態では、露光部をLEDヘッド13にした
例を示したが、例えば、半導体レーザ、レーザ光を変調
するための変調器が付属したガスレーザ、液晶セルアレ
ーと直線状光源等を用いてもよい。 (b) 転写媒体は、通常の印字用紙Pの他、例えばト
レーシングペーパやフィルム等でもよい。 (c) 図3中のCPU41aとCPU42aとの機能を一つ
のCPUで兼ね備えるようにしてもよい。 (d) カット給紙部21、ロール給紙部22又はロール給
紙部23を指定するためのヘッダを入力画像データinに付
加し、このヘッダをデータ受信ブロック41bを介してメ
モリ41cに書き込み、書き込まれたヘッダの内容をCP
U41aで解析及び認識することにより、カット給紙部2
1、ロール給紙部22又はロール給紙部23を選択してもよ
い。
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (a) 実施形態では、露光部をLEDヘッド13にした
例を示したが、例えば、半導体レーザ、レーザ光を変調
するための変調器が付属したガスレーザ、液晶セルアレ
ーと直線状光源等を用いてもよい。 (b) 転写媒体は、通常の印字用紙Pの他、例えばト
レーシングペーパやフィルム等でもよい。 (c) 図3中のCPU41aとCPU42aとの機能を一つ
のCPUで兼ね備えるようにしてもよい。 (d) カット給紙部21、ロール給紙部22又はロール給
紙部23を指定するためのヘッダを入力画像データinに付
加し、このヘッダをデータ受信ブロック41bを介してメ
モリ41cに書き込み、書き込まれたヘッダの内容をCP
U41aで解析及び認識することにより、カット給紙部2
1、ロール給紙部22又はロール給紙部23を選択してもよ
い。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1に
係る発明によれば、転写媒体と感光体ドラムとの間に滑
りが発生した場合、印字画像の副走査方向の解像度を感
光体ドラムの周速度で除した周期を該滑りに基づいて調
整するようにしたので、複雑な機構を使用することな
く、副走査方向の印字長さの誤差の発生を回避でき、高
精度の印字長さを得ることができる。
係る発明によれば、転写媒体と感光体ドラムとの間に滑
りが発生した場合、印字画像の副走査方向の解像度を感
光体ドラムの周速度で除した周期を該滑りに基づいて調
整するようにしたので、複雑な機構を使用することな
く、副走査方向の印字長さの誤差の発生を回避でき、高
精度の印字長さを得ることができる。
【図1】本発明の実施形態の電子写真式印字装置の構成
図である。
図である。
【図2】従来の電子写真式印字装置の構成図である。
【図3】図1中の制御部40の構成ブロック図である。
11 感光体ドラム 12 帯電部 13 LEDヘッド(露
光部) 14 現像部 15 転写部 18 定着部 20a クリーニング部 P 印字用紙
光部) 14 現像部 15 転写部 18 定着部 20a クリーニング部 P 印字用紙
Claims (1)
- 【請求項1】 外周面に感光層が形成され、所定の周速
度で回転する感光体ドラムと、 前記感光体ドラムの表面を一様に帯電させる帯電部と、 印字の対象となる入力画像データから主走査方向の画像
データを1ライン分ずつ副走査方向に順次取り込み、印
字画像の副走査方向の解像度を前記感光体ドラムの周速
度で除した周期で該1ライン分の画像データに基づいた
露光を該感光体ドラムの感光層に対して行って静電潜像
を形成する露光部と、 前記感光体ドラム上に形成された前記静電潜像に現像剤
を付着させて該静電潜像を可視像化する現像部と、 転写媒体の裏面から電界を加えて前記感光体ドラムの表
面の可視状の像を該転写媒体に転写する転写部と、 前記転写媒体に転写された像を該転写媒体に定着する定
着部と、 前記転写媒体に転写されずに前記感光体ドラムの表面に
残留した現像剤を除去するクリーニング部とを備え、 前記露光部は、 前記転写媒体と前記感光体ドラムとの間に滑りが発生し
た場合、該滑りの度合いに基づいて前記周期が調整され
る構成にしたことを特徴とする電子写真式印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27170299A JP2001092326A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 電子写真式印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27170299A JP2001092326A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 電子写真式印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001092326A true JP2001092326A (ja) | 2001-04-06 |
Family
ID=17503665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27170299A Pending JP2001092326A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 電子写真式印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001092326A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233858A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-10-02 | Seiko I Infotech Inc | Ledプリンタおよび印刷制御方法 |
JP2013080051A (ja) * | 2011-10-03 | 2013-05-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP27170299A patent/JP2001092326A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008233858A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-10-02 | Seiko I Infotech Inc | Ledプリンタおよび印刷制御方法 |
JP2013080051A (ja) * | 2011-10-03 | 2013-05-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040302 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040930 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041019 |
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