JP2001091807A - カメラレンズの防塵装置及び防塵方法 - Google Patents

カメラレンズの防塵装置及び防塵方法

Info

Publication number
JP2001091807A
JP2001091807A JP27284199A JP27284199A JP2001091807A JP 2001091807 A JP2001091807 A JP 2001091807A JP 27284199 A JP27284199 A JP 27284199A JP 27284199 A JP27284199 A JP 27284199A JP 2001091807 A JP2001091807 A JP 2001091807A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera lens
air
dust
casing
blowing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27284199A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Nakamura
芳博 中村
Hiroshi Takimoto
浩 瀧本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Music Entertainment Japan Inc
Sony Music Holdings Inc
Original Assignee
Sony Music Entertainment Japan Inc
Sony Music Entertainment Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Music Entertainment Japan Inc, Sony Music Entertainment Inc filed Critical Sony Music Entertainment Japan Inc
Priority to JP27284199A priority Critical patent/JP2001091807A/ja
Publication of JP2001091807A publication Critical patent/JP2001091807A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラレンズへの塵埃等の付着を防止し、カ
メラレンズを常にクリーンな状態にし包装外観検査装置
の検査精度を向上できるカメラレンズの防塵装置及び防
塵方法を得る。 【解決手段】 撮影物が開口窓9を通して撮像されるよ
うにカメラレンズ4の前面側にケーシング7を配置し、
ケーシング7にカメラレンズ4の前面へエアーを送風す
るためのファンブロワー14備え、カメラレンズ4の前
面を通過したエアーを左右に分流しファンブロワー14
の背後に導入するための還流通路11,11を形成し、
還流通路11,11を通流したエアーをフィルター15
で濾過し再びファンブロワー14から清浄なエアーとし
てカメラレンズの前面へ送風するようにしたカメラレン
ズの防塵装置、及びカメラレンズの防塵方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば包装物の包
装外観検査装置に使用して好適なカメラレンズの防塵装
置及び防塵方法に関し、詳しくは、カメラレンズ前面に
フィルターで濾過した清浄なエアーを循環して送風させ
ることによって、カメラレンズへの塵埃等の付着を防止
し包装外観検査の精度を向上するようにしたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば光ディスク等の製品と、こ
の製品が包装された包装容器との包装仕様が誤っていな
いかをCCDカメラで撮像して検査するための包装外観
検査装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、包装外観検
査工程においては、一般に段ボール箱等の包装資材を扱
うため、これら包装資材から発生する塵埃等により空気
が汚染される。このため、包装外観検査装置のカメラレ
ンズ等、塵埃の影響を避けなければならない機器の使用
にはよい環境とは言えない。
【0004】包装外観検査装置はこのような環境下で使
用される検査機であり、空気中に露出するカメラレンズ
は塵埃等が付着してレンズが汚れ易く、検査の誤動作
等、検査精度に影響を及ぼしていた。このため、従来で
は検査ラインの稼働を一旦停止し定期的にカメラレンズ
を人為的に清掃する等のメンテナンス作業を行ってい
た。
【0005】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、カメラレンズへの塵埃等の付着
を防止し、カメラレンズを常にクリーンな状態にし検査
精度を向上できるようにしたカメラレンズの防塵装置及
び防塵方法を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるカメラレンズの防塵装置は、撮影物が
開口窓を通して撮像されるようにカメラレンズの前面側
に配置されたケーシングと、ケーシングにカメラレンズ
の前面へエアーを送風するための送風手段と、送風後の
エアーを送風手段の背後に導入するための還流通路と、
還流通路を通流したエアーを濾過し再び送風手段から清
浄なエアーとしてカメラレンズの前面へ送風するフィル
ターとから構成したものである。
【0007】このように構成したカメラレンズの防塵装
置によれば、送風手段から送風されたエアー圧によって
カメラレンズに付着している塵埃等が吹き飛ばされ除去
される。また、送風手段から送風されたエアーはカメラ
レンズの前面にエアーカーテンの気流を作るので、この
エアーカーテンによってカメラレンズへの塵埃等の付着
を防止することができる。
【0008】また、カメラレンズの前面を通流したエア
ーは還流通路を通り、この後、フィルターを通過させる
ことで塵埃等を濾過し、清浄なエアーとなって再び送風
手段からカメラレンズの前面に送風される。これによっ
て、カメラレンズは塵埃等の付着もなく常にクリーンな
状態に保つことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるカメラレンズ
の防塵装置及び防塵方法の実施の形態を光ディスクが収
納された包装ケースの包装外観検査装置に適用した場合
を例にとって図面を参照して説明する。
【0010】図1は包装ケースを包装外観検査装置で包
装仕様を検査している状態の斜視図、図2は図1のA−
A線断面におけるカメラレンズの防塵装置の縦断面図、
図3は同じくB−B線断面におけるカメラレンズの防塵
装置の横断面図である。
【0011】光ディスク1が収納されている包装ケース
2の包装仕様を検査する包装外観検査装置は、CCDカ
メラからなるカメラ本体部3と、撮像レンズ(以下、カ
メラレンズ4という)を有するカメラレンズ部5の先端
部に取り付けられたレンズ防塵装置6からなる。
【0012】レンズ防塵装置6の筐体は例えば、金属加
工あるいは樹脂成形された薄型の密閉状のケーシング7
から構成されている。ケーシング7はカメラレンズ部5
の先端部に嵌め込まれ、支持板8,8によってカメラ本
体部3に図示しない止め具によって固定される。これに
よって、カメラレンズ4のレンズ前面がケーシング7内
に臨むようにされる。そして、このカメラレンズ4が対
面するケーシング7の部分には開口窓9が開けられ、こ
の開口窓9を通して包装ケース2の画像がカメラ本体部
3に取り込まれる。
【0013】さて、ケーシング7内には図3に示すよう
に左右からカメラレンズ部5を挟むようにして隔壁1
0,10が設けられ、これら隔壁10,10とケーシン
グ7の側壁との間にエアー通気路としての還流通路1
1,11が設けられている。また、ケーシング7の前面
壁中央部分には分流壁12が形成され、この分流壁12
の左右のケーシング7の前面壁は弧面壁13,13に形
成されている。
【0014】一方、ケーシング7の後方側には隔壁1
0,10で囲まれた位置にファンブロワー14が配置さ
れている。ファンブロワー14はケーシング7が薄型で
あるため、ケーシング7の上下面の部分に膨出するよう
に形成された台形状の拡壁7a,7a内に配置されてい
る。
【0015】また、ファンブロワー14の背後にはフィ
ルター15が配置され、さらに、ファンブロワー10の
背後の台形状の拡壁7aの一部に外気が採り入れられる
吸気口16が形成され、この吸気口16にフィルター1
5の一部を延長したフィルター15aが取り付けられて
いる。
【0016】また、ケーシング7の開口窓9には例え
ば、支軸17aを支点として開閉動作するシャッター板
17が備えられている。このシャッター板17は、ファ
ンブロワー14の回転駆動時に連動して図示しない駆動
手段により開口窓9が自動的に開放され、ファンブロワ
ー14の停止時に連動して自動的に開口窓9が閉止され
るようになっている。
【0017】かくして、ファンブロワー10の回転によ
る送風されるエアーは、隔壁10,10の間の空間を通
流し、ここで、送風方向はケーシング7の前面壁中央部
分の分流壁12で左右に分流されたあと、弧面壁13,
13に沿って迂回し、還流通路11,11に通流する。
そして、還流通路11,11を通流したエアーはファン
ブロワー14の背後からフィルター15を通過し、再び
ファンブロワー14から送風されるように構成されてい
る。
【0018】次に、カメラレンズの防塵作用について説
明する。ファンブロワー10から送風されるエアーは、
隔壁10,10の間の空間を通流させることで、この空
間内に臨んでいるカメラレンズ4の前面を水平方向に流
れる、いわゆるエアーカーテンの気流を作り出すことが
できる。すなわち、ファンブロワー10から送風される
エアーによってカメラレンズ4のレンズ面に付着してい
る塵埃等は吹き飛ばされ除去される。
【0019】また、カメラレンズ4の前面にエアーカー
テンが形成されることによって、ケーシング7の開口窓
9からケーシング7内に侵入しようとする塵埃等は、エ
アーカーテンの気流の流れによって遮断されレンズ面に
付着することはない。これによって、カメラレンズ4は
塵埃等による汚れのないクリーンな状態を保つことがで
きる。
【0020】一方、カメラレンズ4の前面を送風された
エアーは、分流壁12で左右に分流され弧面壁13,1
3に沿って迂回し、還流通路11,11を経てファンブ
ロワー14の背後に還流されたあと、フィルター15を
通過し、ここで、エアー中の塵埃等がフィルター15に
濾過され清浄なエアーとなってファンブロワー14より
再びレンズ前面に送風される。
【0021】尚、ファンブロワー14から送風されるエ
アーは、還流通路11,11から還流されたエアーの
他、吸気口16からフィルター15aを通して採り入れ
られ、清浄なエアーとしてファンブロワー14から送風
されるので、レンズ前面に送風されるエアーの送風量は
充分確保される。
【0022】このように本発明によるレンズ防塵装置
は、包装ケースの包装外観検査中ではカメラレンズ4の
レンズ前面へエアーの送風によって、カメラレンズ4を
常にクリーンな状態に保つことができることになるの
で、包装外観検査装置による包装ケースの包装仕様の検
査精度を高めることができる。
【0023】また、ファンブロワー14からカメラレン
ズ4の前面に送風されたエアーは、分流壁12から弧面
壁13,13に迂回され左右の還流通路11,11を経
て再びファンブロワー14から送風されるので、エアー
の流れが停滞することなく円滑に循環でき、しかも、吸
気口16から採り入れられるエアーによって充分な送風
量が確保できることから小電力で小型のファンブロワー
14でも機能することができる。
【0024】また、包装外観検査の停止中では開口窓9
をシャッター板17で自動的に閉止された状態になるの
で、開口窓9からケーシング7内への塵埃等の侵入が阻
止でき、カメラレンズ4への塵埃等の付着を未然に防止
することができる。
【0025】本発明は上述しかつ図面に示した実施の形
態の例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない
範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0026】本例では、シャッター板17はケーシング
7の開口窓9を一枚板で回動式に開閉するようにした場
合について示したが、その他、2枚に分割したシャッタ
ー板17で開口窓9を左右から開閉するようにしてもよ
く、あるいは一枚板のシャッター板でスライド式に開口
窓9を開閉するようにしてもよい。
【0027】また、本発明によるカメラレンズの防塵装
置は、光ディスクが収容される包装ケースの包装外観検
査装置に適用した例について説明したが、その他、光デ
ィスク以外の被包装物とその包装ケースの包装仕様を検
査する包装外観検査装置にも広く適用可能である。
【0028】さらに、包装外観検査以外、カメラレンズ
を通して光学的に画像処理する電子機器のレンズ防塵装
置にも適用可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるカメラ
レンズの防塵装置は、撮影物が開口窓を通して撮像され
るようにカメラレンズの前面側に配置されたケーシング
と、ケーシングにカメラレンズの前面へエアーを送風す
るための送風手段と、送風後のエアーを送風手段の背後
に導入するための還流通路と、還流通路を通流したエア
ーを濾過し再び送風手段から清浄なエアーとしてカメラ
レンズの前面へ送風するフィルターとから構成したの
で、カメラレンズ面に塵埃等の付着もなく常にクリーン
な状態に保つことができ、画像処理精度を高めることが
できる。
【0030】また、フィルターの背後のケーシング部分
にフィルターを備えた吸気口を設けたことによって、吸
気口から採り入れられるエアーによって充分な送風量が
確保でき、塵埃等の除去作用を効果的に行うことができ
ると共に、送風手段が小電力で小型のもので使用可能で
ある。
【0031】また、開口窓に開閉可能のシャッター板を
備えたことにより、包装外観検査の停止中では開口窓が
シャッター板で閉止されることで、開口窓からケーシン
グ内への塵埃等の侵入も阻止でき、カメラレンズへの塵
埃等の付着を未然に防止することができる。
【0032】また、本発明によるカメラレンズの防塵方
法は、カメラレンズの前面側に配置したケーシングの開
口窓を通して撮影物が撮像されるようにし、カメラレン
ズの前面へ送風手段によりエアーを送風し、送風後のエ
アーを還流通路に通流し送風手段の背後に導き、このエ
アーをフィルターにより濾過し、再び送風手段から清浄
なエアーとしてカメラレンズの前面へ送風するようにし
たので、カメラレンズに塵埃等の付着もなく常にクリー
ンな状態に保つことができ、画像処理精度を高めること
ができる。また、画像処理の誤作動もないので、ライン
を中断することなく稼働率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカメラレンズの防塵装置を光ディ
スクが収納された包装ケースの包装外観検査装置に適用
した例の斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】同じく図1のB−B線断面図である。
【符号の説明】
2…包装ケース、3…カメラ本体部、4…カメラレン
ズ、6…レンズ防塵装置、7…ケーシング、9…開口
窓、10…隔壁、11…還流通路、12…分流壁、13
…弧面壁、14…ファンブロワー、15,15a…フィ
ルター、16…吸気口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀧本 浩 東京都新宿区市谷田町1丁目4番地 株式 会社ソニー・ミュージックエンタテインメ ント内 Fターム(参考) 2H044 AD03 5C022 AC54 AC61 AC74 AC77

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影物が開口窓を通して撮像されるよう
    にカメラレンズの前面側に配置されたケーシングと、 上記ケーシングに上記カメラレンズの前面へエアーを送
    風するための送風手段と、 送風後のエアーを分流し上記送風手段の背後に導入する
    ための還流通路と、 上記還流通路を通流したエアーを濾過し再び上記送風手
    段から清浄なエアーとして上記カメラレンズの前面へ送
    風するフィルターとから構成したことを特徴とするカメ
    ラレンズの防塵装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカメラレンズの防塵装置
    において、 上記フィルターの背後の上記ケーシング部分にフィルタ
    ーを備えた吸気口を設けたことを特徴とするカメラレン
    ズの防塵装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のカメラレンズの防塵装置
    において、 上記開口窓に開閉可能のシャッター板を備えたことを特
    徴とするカメラレンズの防塵装置。
  4. 【請求項4】 カメラレンズの前面側に配置したケーシ
    ングの開口窓を通して撮影物が撮像されるようにし、上
    記カメラレンズの前面へ送風手段によりエアーを送風
    し、送風後のエアーを分流して還流通路に通流し上記送
    風手段の背後に導き、エアーをフィルターにより濾過
    し、再び上記送風手段から清浄なエアーとして上記カメ
    ラレンズの前面へ送風することを特徴とするカメラレン
    ズの防塵方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のカメラレンズの防塵方法
    において、 上記送風手段による送風は、カメラレンズ面に対して水
    平方向に送風させることを特徴とするカメラレンズの防
    塵方法。
  6. 【請求項6】 請求項4記載のカメラレンズの防塵方法
    において、 上記ケーシングの開口窓に上記送風手段のオン・オフ動
    作に連動してシャッター板を開閉可能にしたことを特徴
    とするカメラレンズの防塵方法。
JP27284199A 1999-09-27 1999-09-27 カメラレンズの防塵装置及び防塵方法 Pending JP2001091807A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27284199A JP2001091807A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 カメラレンズの防塵装置及び防塵方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27284199A JP2001091807A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 カメラレンズの防塵装置及び防塵方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001091807A true JP2001091807A (ja) 2001-04-06

Family

ID=17519531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27284199A Pending JP2001091807A (ja) 1999-09-27 1999-09-27 カメラレンズの防塵装置及び防塵方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001091807A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005172919A (ja) * 2003-12-08 2005-06-30 Nec Viewtechnology Ltd 拡大投影装置
WO2006001985A2 (en) * 2004-06-04 2006-01-05 Polyvision Corporation Interactive communication systems
JP2008061108A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Pentax Corp 撮像素子用清掃装置
US20110138569A1 (en) * 2009-12-11 2011-06-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Dust remover for charge-coupled device
US9027015B2 (en) 2004-06-04 2015-05-05 Steelcase, Inc. Interactive communication system having an integrated key drive system
US9796359B2 (en) 2012-02-23 2017-10-24 The Raymond Corporation Method and apparatus for removing and preventing lens surface contamination on a vehicle lens
CN107354896A (zh) * 2017-08-16 2017-11-17 扬州金威环保科技有限公司 一种基于湿法除尘的多功能式垃圾回收装置
CN107707791A (zh) * 2017-09-01 2018-02-16 清远市奇盛科技有限公司 全景数字输出摄像头
CN109579883A (zh) * 2018-11-09 2019-04-05 贵州民族大学 一种抗干扰光电检测装置
CN110261142A (zh) * 2019-06-21 2019-09-20 中国神华能源股份有限公司 检测装置
WO2019224543A1 (en) * 2018-05-23 2019-11-28 Andrew Subratie Optical component protector
CN111698476A (zh) * 2020-06-18 2020-09-22 北京天地玛珂电液控制系统有限公司 一种煤矿综采工作面用智能防尘云台摄像仪及其控制方法
CN113276463A (zh) * 2021-05-17 2021-08-20 北京易控智驾科技有限公司 吹尘防护装置
JP7186911B1 (ja) * 2022-06-24 2022-12-09 山崎 明美 機器防汚装置
WO2024028707A1 (en) * 2022-08-03 2024-02-08 Georgia-Pacific Gypsum Llc Apparatuses and systems for shielding an optical sensor, self-cleaning optical sensor assembly, and methods of using the same

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005172919A (ja) * 2003-12-08 2005-06-30 Nec Viewtechnology Ltd 拡大投影装置
JP4564743B2 (ja) * 2003-12-08 2010-10-20 Necディスプレイソリューションズ株式会社 拡大投影装置
WO2006001985A2 (en) * 2004-06-04 2006-01-05 Polyvision Corporation Interactive communication systems
WO2006001985A3 (en) * 2004-06-04 2006-06-22 Polyvision Corp Interactive communication systems
EP2042973A1 (en) * 2004-06-04 2009-04-01 Polyvision Corporation Interactive communication system
US7750892B2 (en) 2004-06-04 2010-07-06 Polyvision Corporation Portable interactive communication systems
US8723815B2 (en) 2004-06-04 2014-05-13 Steelcase, Inc. Interactive communication systems
US9027015B2 (en) 2004-06-04 2015-05-05 Steelcase, Inc. Interactive communication system having an integrated key drive system
JP2008061108A (ja) * 2006-09-01 2008-03-13 Pentax Corp 撮像素子用清掃装置
US20110138569A1 (en) * 2009-12-11 2011-06-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Dust remover for charge-coupled device
US8950036B2 (en) * 2009-12-11 2015-02-10 Samsung Electronics Co., Ltd Dust remover for charge-coupled device
US9796359B2 (en) 2012-02-23 2017-10-24 The Raymond Corporation Method and apparatus for removing and preventing lens surface contamination on a vehicle lens
CN107354896A (zh) * 2017-08-16 2017-11-17 扬州金威环保科技有限公司 一种基于湿法除尘的多功能式垃圾回收装置
CN107354896B (zh) * 2017-08-16 2024-05-14 扬州金威环保科技有限公司 一种基于湿法除尘的多功能式垃圾回收装置
CN107707791A (zh) * 2017-09-01 2018-02-16 清远市奇盛科技有限公司 全景数字输出摄像头
WO2019224543A1 (en) * 2018-05-23 2019-11-28 Andrew Subratie Optical component protector
US20210215930A1 (en) * 2018-05-23 2021-07-15 Andrew Subratie Optical component protector
US11747615B2 (en) 2018-05-23 2023-09-05 Andrew Subratie Optical component protector
CN109579883A (zh) * 2018-11-09 2019-04-05 贵州民族大学 一种抗干扰光电检测装置
CN110261142A (zh) * 2019-06-21 2019-09-20 中国神华能源股份有限公司 检测装置
CN111698476A (zh) * 2020-06-18 2020-09-22 北京天地玛珂电液控制系统有限公司 一种煤矿综采工作面用智能防尘云台摄像仪及其控制方法
CN111698476B (zh) * 2020-06-18 2021-09-10 北京天地玛珂电液控制系统有限公司 一种煤矿综采工作面用智能防尘云台摄像仪及其控制方法
CN113276463A (zh) * 2021-05-17 2021-08-20 北京易控智驾科技有限公司 吹尘防护装置
JP7186911B1 (ja) * 2022-06-24 2022-12-09 山崎 明美 機器防汚装置
WO2024028707A1 (en) * 2022-08-03 2024-02-08 Georgia-Pacific Gypsum Llc Apparatuses and systems for shielding an optical sensor, self-cleaning optical sensor assembly, and methods of using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001091807A (ja) カメラレンズの防塵装置及び防塵方法
JP2004025930A (ja) 車両搭載カメラのカメラカバー
CN102385223A (zh) 投影型显示装置
JP2007271841A (ja) 表示装置
JP2007248033A (ja) プロジェクタの組立工程用のクリーンルーム構造
WO2020045084A1 (ja) 投影装置とその制御方法
JP3349919B2 (ja) 半導体製造プロセス用空気浄化装置
WO2019207895A1 (ja) 安全キャビネット
JP5280216B2 (ja) 全排気型安全キャビネット
KR20010009401A (ko) 공기조화기의 셔터 개폐장치
JP2002278389A (ja) フィルタ取付構造およびその構造を有する画像形成装置
JP2002321426A (ja) 画像形成装置の防塵装置及び光源ボックス
JPH0980347A (ja) 光学偏向装置
JP2009058719A (ja) デジタルカメラ
JPH07225Y2 (ja) クリーンユニット
JP2552165Y2 (ja) 電子機器の防塵構造
JP5092489B2 (ja) プロジェクタ
JPS63293783A (ja) 記録または再生装置
JPH11103435A (ja) 投写型表示装置
JP2009282269A (ja) プロジェクタ
JPH10161491A (ja) 画像形成装置
JPH1184539A (ja) 写真処理装置
JP3577793B2 (ja) 写真処理装置
JP2001168165A (ja) 無人搬送車
JP2000219460A (ja) エレベータの空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040305

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20040312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040524

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040525

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060904

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100302