JP2001090812A - 自動車用プラスチックダンパプーリー及びその製造方法 - Google Patents

自動車用プラスチックダンパプーリー及びその製造方法

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JP2001090812A
JP2001090812A JP35244399A JP35244399A JP2001090812A JP 2001090812 A JP2001090812 A JP 2001090812A JP 35244399 A JP35244399 A JP 35244399A JP 35244399 A JP35244399 A JP 35244399A JP 2001090812 A JP2001090812 A JP 2001090812A
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plastic
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pulley
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cast iron
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Gikun Ko
義 薫 黄
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Hyundai Motor Co
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/32Friction members
    • F16H55/36Pulleys
    • F16H55/48Pulleys manufactured exclusively or in part of non-metallic material, e.g. plastics
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/1459Coating annular articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29K2023/00Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジン別に求められる特定の固有振動数を
満足させるとともに、軽量化、コストダウン、騒音減少
の効果を得られるようにした自動車用プラスチックダン
パプーリー及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 最外側の外周面に位置する鋳鉄材プーリ
ーと、クランク軸の終端部が挿固されるプラスチック材
のハブと、前記鋳鉄材プーリーとプラスチック材のハブ
が相互に締結されるよう、鋳鉄材プーリーの内周面とプ
ラスチック材のハブの外周面の間に圧入されるゴムとか
ら構成され、前記プラスチック材のハブの中央内部と円
周面内部の少なくとも一方にインサートが射出成形で内
在され、前記プラスチック材のハブの中央内部に内在さ
れるのは中空の筒状鉄材インサート、円周面内部に内在
されるのは多数の穴を有する輪状インサートであること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用プラス
チックダンパプーリー及びその製造方法に係り、より詳
しくは、既存の鋳鉄材ダンパプーリーを排除してプラス
チックダンパプーリーに取替えることによって、軽量化
及びコストダウン、騒音減衰などの効果が得られるよう
にした自動車用プラスチックダンパプーリー及びその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、ダンパプーリーはカム軸を駆動さ
せるためにクランク軸の一端部に締結されるものであっ
て、トーショナルバイブレーション(Torsional Vibrati
on)を減少させて騒音を減衰させる機能をするようにな
る。
【0003】添附した図4は、従来の自動車用鋳鉄材ダ
ンパプーリーを示す正面図及び側断面図であって、最外
側外周面に位置する鋳鉄材プーリー12と、クランク軸
の終端部が挿固される鋳鉄材のハブ24とから構成さ
れ、プーリーとハブ間にはゴム16が圧入されている。
【0004】上記のような構造になっている従来の鋳鉄
材ダンパプーリーの製造方法は、鋳鉄材を使用して鋳造
工法でハブを製作する工程と、製作されたハブの中央部
に形成されたクランク軸締結部と外周面を面加工する工
程と、鋳鉄材プーリーを鋳造工法で製作する工程と、上
記のように製作されたハブとプーリーが相互に組立てら
れるようハブとプーリー間にゴムを圧入させる工程とに
よって鋳鉄材ダンパプーリーが製造されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構造と方法にてなる従来の鋳鉄材ダンパプーリーは、
次のような問題点がある。第一に、鋳鉄材でハブを製作
した後、ハブの中央部に形成されたクランク軸の締結部
と外周面を精密に加工すべきであることから、加工費用
に伴うダンパプーリーの製造へのコストアップという問
題点がある。第二に、ダンパプーリーのハブを比重の高
い鋳鉄材を使用することによって重量上昇の要因となる
問題点がある。第三に、エンジンの駆動時に、ダンパプ
ーリーアセンブラから発生される騒音はエンジン全体の
騒音の25%以上を占めるくらいに騒音に大きく影響を
及ぼしているため、騒音を減少すべく改善が求められ
る。
【0006】そこで、本発明は上記種々の問題点を解決
するためになされたものであって、この発明の目的は、
鉄材インサートを内在したプラスチック材質のダンパプ
ーリー及びその製造方法を提供しようとするものであっ
て、エンジン別に求められる特定の固有振動数を満足さ
せるとともに、軽量化、コストダウン、騒音減少の効果
を得られるようにした自動車用プラスチックダンパプー
リー及びその製造方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するためになされたこの発明は、最外側の外周面に位置
する鋳鉄材プーリーと、クランク軸の終端部が挿固され
るプラスチック材のハブと、前記鋳鉄材プーリーとプラ
スチック材のハブが相互に締結されるよう、鋳鉄材プー
リーの内周面とプラスチック材のハブの外周面との間に
圧入されるゴムとから構成され、前記プラスチック材の
ハブの中央内部と円周面内部の少なくとも一方にインサ
ートが射出成形で内在され、前記プラスチック材のハブ
の中央内部に内在されるのは中空の筒状鉄材インサー
ト、円周面内部に内在されるのは多数の穴を有する輪状
インサートであることを特徴とする。
【0008】とりわけ、前記プラスチック材のハブの内
側面には円周方向へ剛性を増大させるために多数の補強
用リーブが一体に成形される。
【0009】また、他の好ましき特徴として、前記自動
車用プラスチックダンパプーリーのプラスチック材のハ
ブの、中央内部に中空の筒状鉄材インサートを内在さ
せ、外側面には円周方向へ剛性を増大させるために山形
状の格子形リーブを一体に成形して達成される。
【0010】本発明の自動車用プラスチックダンパプー
リーの製造方法は、鉄材からなる中空のインサートと多
数の穴を有する輪状鉄材インサートの少なくとも一方を
別途に加工して備える工程と、該インサートをダンパプ
ーリーのハブを製作する射出金型枠に挿入させる工程
と、該射出金型枠にポリアミド系の熱可塑性樹脂を注入
してプラスチック材のハブを射出成形する工程と、前記
インサートが内在されて射出成形された前記プラスチッ
ク材のハブの外周面と前記鋳鉄材プーリーの内周面との
間に相互に締結されるようゴムを圧入させる工程とから
なることを特徴とする。
【0011】上記のように製作されるプラスチック材の
ハブの材質はポリアミドにガラス纎維30〜50%重量
部が混合された材質を使用する。
【0012】前記プラスチック材のハブとプーリーの間
に圧入されるゴムの材質はショア硬さ70Hsを有するニ
トリルゴム(NBR)を使用するか、ショア硬さ80Hsを有
するエチレンプロピレン系ゴム(EPDM)を使用する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明による実施の形態
について、添付した図面に沿って詳述する。 (第1の実施形態)添附した図1は、本発明による自動
車用プラスチックダンパプーリーの一実施形態を示す正
面図及び側断面図であって、前記プラスチックダンパプ
ーリー10は、最外側外周面に鋳鉄材プーリー12が配
置され、クランク軸の終端部が挿固されるホールを中心
部に有するプラスチック材のハブ14が中央に配置さ
れ、前記鋳鉄材プーリー12とプラスチック材のハブ1
4が相互に締結されるよう、鋳鉄材プーリー12の内周
面とプラスチック材のハブ14の外周面の間にゴム16
を圧入させることによって、達成された構造である。
【0014】さらに、前記プラスチック材のハブ14の
中央内部、すなわち、クランク軸が挿入されるホールの
周辺内部とその外部方向の円周面の内部には、中空の筒
状鉄材インサート20と多数の穴を有する輪状鉄材イン
サート18がそれぞれ射出成形で内在され、プラスチッ
ク材のハブ14の剛性と自身の形状を保持せしめるよう
にしている。
【0015】さらに、前記プラスチック材のハブ14が
中心方向へ変形されないよう、剛性を補強できる多数の
リーブ21が内側面の円周面に沿って形成されるが、そ
のリーブ21は等間隔で中心に向けて配置された構造で
あって、たとえば、時計の目盛りのように12個に配列
させるのが好ましい。
【0016】ここで、上記のような構造で射出成形され
たプラスチックダンパプーリーの製造方法を順に従って
説明することにする。まず、中空の筒状鉄材インサート
20と多数の穴を有する輪状鉄材インサート18を加工
機械で加工して備える工程を進行させる。
【0017】次に、前記中空の筒状インサート20と輪
状インサート18とを、ダンパプーリーのプラスチック
材のハブ14を製作する射出金型枠へ挿入させる工程を
進行させる。
【0018】次いで、前記射出金型枠にポリアミド系熱
可塑性樹脂を注入してプラスチック材のハブ14を射出
成形する工程が進行することになるが、前記輪状インサ
ート18には多数の穴が穿設されていることから、前記
ポリアミド系熱可塑性樹脂の注入と輪状インサートとの
結着力が容易となる。
【0019】最後に、前記中空の筒状インサート20と
輪状インサート18が内在されて射出成形された前記プ
ラスチック材のハブ14の外周面と前記鋳鉄材プーリー
12の内周面の間に相互に締結されるよう、ゴム16を
圧入させる工程を進行させることになるが、前記プラス
チック材のハブ14とプーリー12の間に圧入されるゴ
ム16の材質はショア硬さ80Hsを有するエチレンプロ
ピレン系ゴム(EPDM)を使用する。
【0020】一方で、上記のように製作されたプラスチ
ック材のハブ14の材質はポリアミドにガラス纎維30
〜50%重量部が混合された材質を使用する。
【0021】(第2の実施形態)次に、添附した図2を
参照して、本発明による自動車用プラスチックダンパプ
ーリーの他の実施形態について説明することにする。上
述の一実施形態での構造と同一部分は除いて、相違する
構成だけについて説明することにする。
【0022】上述の図1に示す実施形態とは異なり、輪
状インサートが排除されて、前記中空の筒状インサート
20のみがプラスチック材のハブ14のクランク軸が挿
入されるホールの周辺内部へ射出成形により内在されて
いる。
【0023】さらに、上述の実施形態とは異なり、山形
状の格子形リーブ22が前記プラスチック材のハブ14
の外側面の円周方向へ剛性を増大させるために一体に成
形され、前記プラスチック材のハブ14とプーリー12
の間に圧入されるゴム16の材質はショア硬さ70Hsを
有するニトリルゴム(NBR)が使用される。もちろん、添
附した図2のプラスチックダンパプーリーの製造方法
は、上述の図1における実施形態のプラスチックダンパ
プーリーの製造方法と同一である。
【0024】(第3の実施形態)添附した図3は、本発
明による自動車用プラスチックダンパプーリーのさらに
他の実施形態を示す正面図及び側断面図であって、既存
のダンパプーリーと同一の形状で製作され、プラスチッ
ク材のハブ14の射出成形により、前記筒状インサート
20だけが、プラスチック材のハブ14のクランク軸が
挿入されるホールの周辺内部へ内在されてなるものであ
る。
【0025】
【発明の効果】上述のように、本発明の自動車用プラス
チックダンパプーリー及びその製造方法によれば、既存
の鋳鉄材ダンパプーリーが抱えている問題点である、エ
ンジン別に求められる特定の固有振動数を満足させると
ともに、軽量化、コストダウン、騒音減少という効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動車用プラスチックダンパプー
リーの一実施形態を示す正面図及び側断面図である。
【図2】本発明による自動車用プラスチックダンパプー
リーの他の実施形態を示す正面図及び側断面図である。
【図3】本発明による自動車用プラスチックダンパプー
リーのさらに他の実施形態を示す正面図及び側断面図で
ある。
【図4】従来の自動車用鋳鉄材ダンパプーリーを示す正
面図及び側断面図である。
【符号の説明】
10 プラスチックダンパプーリー 12 プ
ーリー 14 プラスチック材のハブ 16 ゴ
ム 18 輪状インサート 20 中
空の筒状インサート 21 リーブ 22 格
子形リーブ 24 鋳鉄材ハブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最外側の外周面に位置する鋳鉄材プーリ
    ーと、クランク軸の終端部が挿固されるプラスチック材
    のハブと、前記鋳鉄材プーリーとプラスチック材のハブ
    が相互に締結されるよう、鋳鉄材プーリーの内周面とプ
    ラスチック材のハブの外周面との間に圧入されるゴムと
    から構成され、前記プラスチック材のハブの中央内部と
    円周面内部の少なくとも一方にインサートが射出成形で
    内在され、前記プラスチック材のハブの中央内部に内在
    されるのは中空の筒状鉄材インサート、円周面内部に内
    在されるのは多数の穴を有する輪状インサートであるこ
    とを特徴とする自動車用プラスチックダンパプーリー。
  2. 【請求項2】 前記プラスチック材のハブの内側面に
    は、円周方向へ剛性を増大させるために多数の補強用リ
    ーブが一体に成形されたことを特徴とする請求項1に記
    載の自動車用プラスチックダンパプーリー。
  3. 【請求項3】 前記自動車用プラスチックダンパプーリ
    ーのプラスチック材のハブの中央内部に中空の筒状鉄材
    インサートを内在させて、外側面には円周方向へ剛性を
    増大させるために山形状の格子形リーブを一体に成形し
    てなることを特徴とする請求項1に記載の自動車用プラ
    スチックダンパプーリー。
  4. 【請求項4】 鉄材からなる中空の筒状インサートと多
    数の穴を有する輪状鉄材インサートの少なくとも一方を
    別途に加工して備える工程と、該インサートをダンパプ
    ーリーのハブを製作する射出金型枠に挿入させる工程
    と、該射出金型枠にポリアミド系の熱可塑性樹脂を注入
    してプラスチック材のハブを射出成形する工程と、前記
    インサートが内在されて射出成形された前記プラスチッ
    ク材のハブの外周面と前記鋳鉄材プーリーの内周面との
    間に相互に締結されるようゴムを圧入させる工程とから
    なることを特徴とする自動車用プラスチックダンパプー
    リーの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記プラスチック材のハブの材質は、ポ
    リアミドにガラス纎維30〜50%重量部が混合された
    材質を使用したことを特徴とする請求項4に記載の自動
    車用プラスチックダンパプーリーの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記プラスチック材のハブとプーリーの
    間に圧入されるゴムの材質は、ショア硬さ70Hsを有す
    るニトリルゴム(NBR)とショア硬さ80Hsを有するエチ
    レンプロピレン系ゴム(EPDM)の中から1つを選択して使
    用したことを特徴とする請求項4に記載の自動車用プラ
    スチックダンパプーリーの製造方法。
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