JP2001090020A - 舗装用乳剤の撒布装置 - Google Patents

舗装用乳剤の撒布装置

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JP2001090020A
JP2001090020A JP27022699A JP27022699A JP2001090020A JP 2001090020 A JP2001090020 A JP 2001090020A JP 27022699 A JP27022699 A JP 27022699A JP 27022699 A JP27022699 A JP 27022699A JP 2001090020 A JP2001090020 A JP 2001090020A
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JP
Japan
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emulsion
spraying
spray
dispersing
nozzles
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JP27022699A
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English (en)
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Shigeru Fujiwara
茂 藤原
Takashi Tomofuji
敬志 友藤
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプレーバーに配された複数の撒布ノズルか
ら乳剤を撒布するにあたり、隣接する撒布ノズルから撒
布される撒布方向の異なる乳剤が互いに干渉することな
く、かつ、基盤上に均一に撒布できるように構成する。 【解決手段】 前後のスプレーバー17、19に取付け
られる複数の撒布ノズル18、21を、略楕円形状をし
た各乳剤撒布面の長軸方向が走行方向に対して同方向に
傾斜するように配設して、撒布時には隣接撒布面の対向
端部同志が前後に位置ずれして噴出する乳剤が互いに干
渉しないが、撒布軌跡において前記端部同志がオーバー
ラップして基盤上の乳剤の均一化が計れるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルト合材
を基盤に接着するための舗装用乳剤の撒布装置の技術分
野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、走行機体に、舗装用基盤の表面
に乳剤を撒布する撒布ノズルを機体の幅員方向に複数配
設した舗装用乳剤の撒布装置が知られており、該撒布装
置による乳剤撒布は、舗装用基盤にアスファルト合材を
供給する以前の段階でなされるようにしている。そし
て、近年、例えば特開平10−237817号公報に示
されるように、ホッパに投入された舗装用合材を機体後
方に搬送するバーコンベア、該搬送された合材を基盤上
に撒き拡げるスクリューコンベア、該撒き拡げられた合
材を敷均す敷均し装置等の各種部材装置を備えて構成さ
れるアスファルトフィニッシャ等の舗装機械に、これら
部材装置に加えてさらに、乳剤撒布装置を組込んだもの
が知られている。そしてこのようなものにおいて、撒布
ノズルからの撒布は円形もしくは楕円形に近い撒布面と
なるため、この撒布面の撒布量は、どうしても左右方向
中央部が多く、左右端部ほど少なくなるという問題があ
る。そこで前記従来のものは、隣接する撒布面同志の互
いに対向する端面部がオーバーラップする撒布構成に
し、これによって、舗装基盤の乳剤濃度を可及的に均一
になるように配慮している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記引例の
ものでは、隣接撒布面の互いに対向する端面部をオーバ
ーラップさせるために、一列状に配した撒布ノズルの配
設ピッチを、撒布面の左右幅より小さく設定して、隣接
乳剤撒布面の端部同志がオーバーラップするようにし、
これによって乳剤撒布量の均一化を計っている。ところ
が、乳剤は、各撒布ノズルから高圧状態で撒布されるが
故、前記オーバーラップ部位では、撒布方向が異なる状
態で勢いよく撒布される乳剤同志が干渉し合う(ぶつか
り合う)ことになり、この結果、該干渉によって乳剤が
予測できない方向に飛散(散乱)することになって、乳
剤の均一撒布に支障を来たすという問題があり、ここに
本発明が解決しようとする課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創
作されたものであって、走行機体に、舗装用基盤の表面
に乳剤を撒布する撒布ノズルを機体の幅員方向に複数配
設した舗装用乳剤の撒布装置において、隣接撒布面の互
いに対向する端面部をオーバーラップするように撒布す
るにあたり、該隣接撒布面の撒布をする撒布ノズル同志
は、前記互いに対向する端面部に撒布される乳剤が撒布
時に互いに干渉しないよう位置ずれする設定になってい
るものである。そして、この様にすることにより、撒布
時に、隣接する撒布ノズルから撒布される撒布方向の違
う乳剤同志が互いに干渉することがないようにできる。
このものにおいて、隣接撒布面の撒布をする撒布ノズル
同志は、機体進行方向に位置ずれして配列されているも
のとすることができる。また、隣接撒布面の撒布をする
撒布ノズル同志は、長円または楕円形状の撒布面の撒布
をするものとし、かつ撒布面の長軸方向が機体進行方向
に対して同方向に傾斜するように設定されているものと
することができる。さらに、隣接撒布面の撒布をする撒
布ノズル同志は、幅員方向に往復移動するように設定さ
れているものとすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図面において、1は排水性舗装用
の舗装機械であって、該舗装機械1は、不透水性の基盤
上に高付着性の乳剤を撒布し、その上に空隙率の高い多
孔質なアスファルト合材(舗装用合材であって、以下、
単に合材と称する)を敷設するものであって、このもの
は、左右のクローラ式の走行体2L、2R、機体前部に
配されるホッパ3、該ホッパ3に投入された合材を機体
後方に搬送するバーコンベア(バーフィーダ)4、基盤
上に乳剤を撒布するための後述する乳剤撒布装置5、上
記バーコンベア4により搬送された合材を乳剤が撒布さ
れた基盤上に均一に撒き拡げるためのスクリューコンベ
ア(スクリュースプレッダ)6、該スクリューコンベア
6の後方に配され、合材を敷均すスクリ−ド装置7等の
各種部材装置を備えている。尚、上記スクリ−ド装置7
は、舗装幅に対応させて左右幅を調節することができる
よう左右方向伸縮自在に構成されている。
【0006】前記乳剤撒布装置5は、乳剤を貯溜する乳
剤タンク8、該乳剤タンク8内の乳剤を加温するヒータ
ー9、乳剤を吸上げて吐出する乳剤ポンプ10、乳剤を
基盤上に撒布する後述の前後のスプレー部11、12、
乳剤用配管13等の部材装置から構成されている。
【0007】一方、14は舗装機械1の機体フレーム前
端部に設けられる前部バンパであって、該前部バンパ1
4の前面部には、合材供給用ダンプトラック(図示せ
ず)に当接するバンパローラ15が取付けられている。
さらに、この前部バンパ14の後面部には、前記前後の
スプレー部11、12のうちの前側のスプレー部11が
取付けられ、該前側スプレー部11がバーコンベア4の
前端よりも前方に位置して配されている。
【0008】そして、この前側スプレー部11は、前部
バンパ14の後面部に固着される左右方向を向いたブラ
ケット16、該ブラケット16に一体的に取付けられた
スプレーバー17、該スプレーバー17に左右方向所定
間隔(ピッチ)を存し、かつ、後述する配列状態で取付
けられる複数の撒布ノズル18、各撒布ノズル18の開
閉をそれぞれ行うエアバルブ17a等の部材を用いて構
成されている。
【0009】前記スプレーバー17は中空状のものであ
って、その中空内部には、乳剤ポンプ10からの乳剤が
乳剤用配管13を経由して供給されるようになってい
る。そして、スプレーバー17に供給された乳剤は各撒
布ノズル18に供給され、該撒布ノズル18先端部の噴
出口18aから基盤上に撒布される設定となっている。
このとき、各撒布ノズル18にはエアバルブ17aが設
けられており、該エアバルブ17aの開閉作動に基づい
て噴出口18aからの乳剤撒布−撒布停止がなされるよ
うに設定されている。
【0010】一方、後側のスプレー部12は、左右の走
行体の2L、2Rの後端とスクリューコンベア6との間
に形成される空間部に配設されており、前述の前側のス
プレー部11と略同様の構成になっているが、この後側
のスプレー部12は、前後に並列する状態で設けられる
一対の左右スプレーバー19と、各スプレーバー19を
油圧シリンダ20の伸縮作動に基づいて左右移動させる
ための左右幅調節機構とを備えている。そして、該左右
幅調節機構により左右のスプレーバー19をそれぞれ左
右方向外方または内方に移動させることで、後側スプレ
ー部12による乳剤の左右方向撒布幅を舗装幅に対応さ
せて調節できるようになっている。そして、これら左右
のスプレーバー19には、前記前側のスプレーバー17
と同様の構成で複数の撒布ノズル21が取付けられてい
る。
【0011】さて、前記撒布ノズル18、21は、先端
部の噴出口18a、21aが前記各スプレーバー17、
19の下面から基盤側に向けて突出状に配設され、これ
ら各噴出口18a、21aから撒布された乳剤は、基盤
上にそれぞれ略楕円形状の乳剤撒布面を形成する構成と
なっている。そして、本実施の形態における各撒布ノズ
ル18、21は、前記スプレーバー17、19に横一列
状態に配列されているが、各噴出口18a、21aは、
図8に示すように、基盤上の略楕円形状の乳剤撒布面の
長軸方向が、進行方向に対して同方向に傾斜するように
設定して取付けられている。この結果、隣接する散布ノ
ズル18、21から対向端部同志に撒布される乳剤は図
9に示すように前後に位置ずれしており、しかして撒布
時においては隣接する散布ノズル18、21から噴出す
る乳剤同志が互いに干渉して飛沫が飛び散るようなこと
はないが、撒布軌跡においては隣接する乳剤撒布面の対
向端部同志がオーバーラップし、撒布量が希薄となる乳
剤撒布面の端部における乳剤撒布量が均一化される設定
となっている。
【0012】またこのものでは、前記後側スプレー部1
2の左右の各スプレーバー19は、各スプレーバー19
部位による乳剤撒布が互いに重複しないように、さらに
前述した前側スプレー部11による乳剤撒布範囲と後側
スプレー部12による乳剤撒布範囲とが重複しないよう
にエアバルブ19aが開閉制御される設定となってい
る。つまり、後側のスプレー部12における左右のスプ
レーバー19の撒布ノズル21は、撒布幅を最大とした
場合には前後にオーバーラップすることはなく、この場
合には後側スプレー部12における撒布ノズル21は常
時開となるようにエアバルブ19aが制御される。これ
に対し、前記最大撒布幅の状態から撒布幅を狭くする
と、前後のスプレー部11、12のあいだにオーバーラ
ップする部位が生じ、そこで、該オーバーラップする部
位に対応する後側のスプレー部12の撒布ノズル21を
常時閉となるようにエアバルブ19aが制御される。ま
た、さらに撒布幅を狭め、後ろ側スプレー部12のスプ
レーバー19同志がオーバーラップするような場合で
は、該オーバーラップする左右何れか一方のスプレーバ
ー19の撒布ノズル21を常時閉となるようにエアバル
ブ19a制御され、これによって、前後のスプレー部1
1、12、そして左右のスプレーバー19による乳剤撒
布範囲の重複が回避されるように設定されている。この
ようにして、前側スプレー部11と後側スプレー部12
との乳剤撒布範囲が重複することがなく、しかも舗装幅
に対応して均一な撒布が行えるように配慮されている。
【0013】さらに、22はスプレー部11、12の下
方をカバーするカバー体であって、該カバー体22によ
りスプレー部11、12から撒布された乳剤が、乳剤撒
布範囲を越えて周辺に飛散してしまうことを防止するよ
うに設定されている。
【0014】叙述の如く構成されたものにおいて、舗装
機械1は、乳剤撒布装置5により基盤上に乳剤を撒布す
る一方、ホッパ3に投入されてバーコンベア4により機
体後方に搬送された合材を、上記乳剤が撒布された基盤
上にスクリューコンベア6で均一に撒き拡げて、スクリ
−ド装置7により敷均すことになるが、このものにおい
て、前記乳剤を撒布するスプレー部11、12は、撒布
ノズル18、21の噴出方向が傾斜した状態で取付けら
れている。この結果、隣接する撒布ノズル18、21か
ら撒布される隣接する乳剤撒布面の対向端部同志の乳剤
は、撒布時においては前後に位置ずれする傾斜状態とな
って互いに干渉することがなく、しかも基盤上に撒布さ
れたときには、その乳剤撒布軌跡において乳剤撒布面の
端部同志がオーバーラップして該端部での基盤上の乳剤
撒布量を多くできる。従って、従来のように、一列状に
配した散布ノズルから長軸が左右方向を向く楕円形状の
撒布面を形成するように撒布した場合のように、隣接す
る撒布ノズルから撒布される撒布方向の異なる乳剤同志
が撒布時にぶつかり合うように干渉して飛散してしまう
ことがなく、安定した撒布状態とできて、より均一化し
た乳剤撒布を実現できる。
【0015】しかもこのものにおいては、隣接する撒布
ノズル18、21の間隔を、乳剤が干渉しない範囲で近
接させることで撒布濃度を高いものにできるという利点
もある。
【0016】尚、本発明は、上記実施の形態に限定され
ないことは勿論であって、撒布ノズルからの噴霧形状と
しては円形状や長円形状のものとすることもできる。ま
た、撒布ノズルのスプレーバーへの取付け状態として
は、前記第一の実施の形態のように撒布ノズルの噴霧方
向を傾斜状に取付けるのではなく、図10(A)、
(B)に示す第二の実施の形態のようにすることもでき
る。つまりこのものは、隣接撒布ノズル18、21同志
は、左右方向の間隔については従来のもののように乳剤
撒布面の長軸方向ストロークより短く設定されて端部同
志がオーバーラップするが、前後方向に位置ずれした状
態で配設されるようにスプレーバー17、19に取付け
られており、これによって、乳剤撒布面積における対向
端部同志に撒布される乳剤は、その撒布時においては干
渉することがないように配慮されていて乳剤撒布を均一
化できるようになっている。
【0017】さらには、図11に示す第三の実施の形態
のようにすることもできる。このものにおいては、撒布
ノズル18、21の噴出口18a、21aを、乳剤撒布
面である略楕円形状の長軸が進行方向を向く状態になる
ようスプレーバー17、19に配されていると共に、隣
接する撒布ノズル18、21同志の左右方向の間隔は所
定のストロークSを存しており、さらに左右移動自在に
構成されたスプレーバー17、19を、シリンダ23の
伸縮作動によって前記間隔Sだけ左右に移動できる構成
になっている。そしてこれによって、スプレーバー1
7、19を左右移動させながら撒布ノズル17、19か
ら乳剤撒布を行うことで、隣接する乳剤撒布面の互いに
対向する端部同志は、撒布時における乳剤同志が干渉す
ることはないが、撒布軌跡においてはオーバーラップす
ることになって、均一化された乳剤撒布ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】舗装機械の側面図である。
【図2】舗装機械の平面図である。
【図3】舗装機械の正面図である。
【図4】乳剤撒布装置を示す側面図である。
【図5】乳剤撒布装置を示す平面図である。
【図6】前側スプレー部の背面図である。
【図7】図6のX−X拡大断面図である。
【図8】乳剤撒布装置による撒布状態を説明する斜視図
である。
【図9】乳剤撒布装置による撒布状態を示す平面図であ
る。
【図10】図10(A)、(B)はそれぞれ第二の実施
の形態における乳剤撒布装置による撒布状態を説明する
平面図、斜視図である。
【図11】第三の実施の形態における乳剤撒布装置によ
る撒布状態を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 舗装機械 2L、2R 左右の走行体 5 乳剤撒布装置 6 スクリューコンベア 7 スクリ−ド装置 11 前側スプレー部 12 後側スプレー部 14 前部バンパ 17 スプレーバー 18 撒布ノズル 18a 噴出口 20R、20L 油圧シリンダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体に、舗装用基盤の表面に乳剤を
    撒布する撒布ノズルを機体の幅員方向に複数配設した舗
    装用乳剤の撒布装置において、隣接撒布面の互いに対向
    する端面部をオーバーラップするように撒布するにあた
    り、該隣接撒布面の撒布をする撒布ノズル同志は、前記
    互いに対向する端面部に撒布される乳剤が撒布時に互い
    に干渉しないよう位置ずれする設定になっている舗装用
    乳剤の撒布装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、隣接撒布面の撒布を
    する撒布ノズル同志は、機体進行方向に位置ずれして配
    列されている舗装用乳剤の撒布装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、隣接撒布面の撒布を
    する撒布ノズル同志は、長円または楕円形状の撒布面の
    撒布をするものとし、かつ撒布面の長軸方向が機体進行
    方向に対して同方向に傾斜するように設定されている舗
    装用乳剤の撒布装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、隣接撒布面の撒布を
    する撒布ノズル同志は、幅員方向に往復移動するように
    設定されている舗装用乳剤の撒布装置。
JP27022699A 1999-09-24 1999-09-24 舗装用乳剤の撒布装置 Pending JP2001090020A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006070463A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Toa Doro Kogyo Co Ltd 舗装敷設作業車
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031217