JP2001089003A - シート材の振分け機構 - Google Patents

シート材の振分け機構

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JP2001089003A
JP2001089003A JP26566199A JP26566199A JP2001089003A JP 2001089003 A JP2001089003 A JP 2001089003A JP 26566199 A JP26566199 A JP 26566199A JP 26566199 A JP26566199 A JP 26566199A JP 2001089003 A JP2001089003 A JP 2001089003A
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JP
Japan
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sheet material
plates
flap
conveyor
conveyed
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JP26566199A
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English (en)
Inventor
Masami Shimano
昌巳 島野
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベアで搬送されてくるPS版の間隔が狭
くても、迅速に所定の集積場所に振り分けることができ
る振分け機構を得る。 【解決手段】 カッタで切断されるとき、PS版の集積
場所が制御手段に記憶される。また、光センサ38の信
号に基づき、PS版32Aの枚数がカウントされ、フラ
ップ48が振り分けるべきPS版32Aが判別される。
パルスエンコーダで先の集積場所へ搬送されるPS版3
2Aの後端の光センサ38からの移動量と、後の集積場
所へ搬送されるPS版32Bの先端部の光センサ38か
らの移動量が演算される。この移動量が所定値となる
と、フラップ48を上方へ回動させ、コンベア96へP
S版32Bを送る。フラップ48の上にPS版がないこ
とを確認してフラップ48を作動させるのではなく、P
S版が部分的にフラップに触れたタイミングでフラップ
を作動させることで、PS版の間隔が狭くても振り分け
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光性平版印刷版
(PS版)等のシート材の集積場所を切り替えるための
シート材の振分け機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にシート状或いはコイル状のアルミ
ニウム版に、例えば、砂目立て、陽極酸化、化成処理等
の表面処理を単独又は適宜組み合わせて行い、次いで、
感光液の塗布、乾燥処理を行って製造されたウェブの自
動加工ラインでは、図7に示すように、巻き出されたウ
ェブ12をカッタ30で所望のサイズに裁断して、コン
ベア40の上を搬送されるPS版32を振分け装置84
で振り分け、所定の集積場所90へ送る。
【0003】ところで、従来の振分け装置84では、コ
ンベア40の下流側(振分け装置84の直前)に光セン
サ38を配置し、振分け装置84の上に(ゲート86の
上に)PS版32がないことを、インターロック条件と
して、振分け装置84に指令を出し集積場所を切り替え
ていた。
【0004】しかし、カッタ30の裁切断能力が向上し
たため、コンベア40で搬送されてくるPS版32の間
隔が狭まり、上記のインターロック条件では切り替え制
御できないことがあった。また、単にエア圧でシリンダ
ー88を作動させる駆動方式では、ゲート86を迅速に
切り替えることができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、コンベアで搬送されてくるPS版の間隔が狭くて
も、迅速に所定の集積場所に振り分けることができる振
分け機構を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、カッタで切断されるとき、シート材の集積されるべ
き集積場所が制御手段に記憶される。また、コンベア上
を搬送されるシート材を検出する検出手段の信号に基づ
き、シート材の枚数がカウントされ、振分け手段が振り
分けるべきシート材が判別される。
【0007】ここで、シート材の端部が検出されると、
これを起点として測定手段でコンベアの送り量を測定
し、先の集積場所へ搬送されるシート材の後端の検出手
段からの移動量と、後の集積場所へ搬送されるシート材
の先端部の検出手段からの移動量が演算される。
【0008】そして、先の集積場所へ搬送されるシート
材の後端部が振分け手段を所定量通過し、後の集積場所
へ搬送されるシート材の先端部が振分け手段の所定量以
上手前にあるとき、振分け手段を作動させる。
【0009】すなわち、従来のように、振分け手段上の
シート材の有無を検出して振分け手段を作動させるので
はなく、シート材が部分的に振分け手段に触れているタ
イミングで振分け手段を作動させることで、シート材の
間隔が狭くても振り分け可能となる。
【0010】請求項2に記載の発明では、振り手段が、
回動自在に支持されたシャフトに固定されシート材を振
り分けるフラップと、シャフトに連結されたリンク材
と、リンク材に連結されリンク材をシャフトを中心に揺
動させるエアシリンダーと、制御手段で制御されエアシ
リンダーを作動させる電磁弁と、電磁弁へ貯蔵された圧
縮空気を供給するリザーブタンクと、リザーブタンクへ
圧縮空気を送るコンプレッサーと、で構成されている。
【0011】この構成では、エアシリンダーを作動さ
せ、リンク材をシャフトを中心に揺動させることで、シ
ャフトに固定されフラップを回動させ、シート材を振り
分ける。また、エアシリンダーは、制御手段で制御され
る電磁弁で作動する。電磁弁へは、コンプレッサーから
送られた圧縮空気を一旦貯蔵するリザーブタンクから圧
縮空気が送られてくるので、エアシリンダーの反応が速
く、且つ繰り返し動作が安定する。
【0012】したがって、フラップの切り替えがスムー
ズに行え、シート材を迅速に振り分けることができる。
【0013】請求項3に記載の発明では、フラップが停
止したときの衝撃を吸収する衝撃吸収手段が設けられて
いる。このため、重量のあるフラップを急に停止させた
場合であっても、衝撃力が吸収されるので、振分け手段
が損傷するようなことがない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。 (裁断ラインの概要)図1及び図2に示すように、本形
態に係るシート材の振分け機構が使用された裁断ライン
の上流側には、ロール状のウエブ12を送り出す送出機
14が配設されている。送出機14から送り出されたウ
エブ12は、送りローラ16の所で、帯電した合紙18
が重ね合わされ、ノッチャー20に至る。
【0015】ノッチャー20は、ウエブ12の耳部又は
中央部を打ち抜き、スリッタ10のトリミング上刃22
及びトリミング下刃24が、打ち抜き位置でウエブ12
の幅方向へ移動できるようにする。これにより、連続裁
断しながら(合紙とウエブを裁断)、ウエブ12のトリ
ミング幅(幅サイズ)を変更することができる。また、
必要に応じて、中抜刃26がウエブ12の中央部を中抜
きして、2状のウエブとする場合もある。
【0016】このようにして、所定のトリミング幅とさ
れたウエブ12は、測長装置28で送り長が検出され
る。そして、図6に示すカッタ制御装置36がカッタ3
0を駆動させ、設定されたサイズのPS版32に切断さ
せると共に、カットが完了する毎に、PS版32へ集積
場所の番号が付与され、制御装置34へ信号が送られ
る。
【0017】この制御装置34には、コンベア40の下
流側に配置された光センサ38によって、PS版32の
端部が検出されると、検出信号が出力される。すなわ
ち、光センサ38でPS版32の後端が検出されたとき
(遮光された光が抜けたとき)、制御装置34は、指定
された集積場所へ送られるPS版32の枚数をカウント
する。
【0018】また、光センサ38がPS版32の端部を
検出したことを起点として、コンベア40に取付けられ
たパルスエンコーダ42のパルス数をカウントして、P
S版32の送り量を演算する。
【0019】一方、コンベア40の下流側に配置された
振分け装置44は、制御装置34からの指令により、コ
ンベア40から排出されるPS版32を、コンベア94
又はコンベア96へ振分け、何れかの集積場所46A、
46Bへ送る。そして、集積場所46に送られたPS版
32は、所定枚数積み重ねられた後、ダンボール等で梱
包されて出荷される。
【0020】図3に示すように、振分け装置44は、略
三角錐ボックス状のフラップ48を備えている。このフ
ラップ48の側面には、軸体50が幅方向へ突設してい
る。軸体50は、側板54に回動可能に軸支されてい
る。また、軸体50には、リンク材52の一端が連結さ
れている。そして、このリンク材52を上下に揺動させ
ることで、フラップ48の先端部48Aを上下に回動さ
せ、上面48BでPS版32をコンベア94側へ、ま
た、下面48CでPS版32をコンベア96側へガイド
する。
【0021】また、リンク材52の他端には長孔54A
が形成されている。長孔54Aには、それぞれジョイン
トピン56が挿入され、リンク材52がエアシリンダー
58のロッド60へ回動可能に連結されている。エアシ
リンダー58のシリンダー部62には、配管66、68
を介して電磁弁64が接続されている。なお、図3に示
された配管は説明上判りやすく図示されているが、配管
の長さを最小限として、出来るだけエアシリンダー58
に電磁弁64を近づけた方が、圧力ロスがなくなり好ま
しい態様となる。
【0022】なお、本形態では、配管の径は100m
m、配管長さは500mm、エアシリンダー58に付与
されるエア圧は5kg/cm2とされており、これによ
って、フラップ48の切り替え時間が、100msec
程度となっている。
【0023】この電磁弁64は、ピストン(図示省略)
の一方側へ圧縮空気を送り、他方側から圧縮空気を大気
に排気することで、ロッド60を上下に駆動させる。ま
た、電磁弁64へは、コンプレッサー70から供給され
た圧縮空気を一端貯蔵するリザーブタンク72を通じて
圧縮空気が配管74を介して送られる。
【0024】このように、フラップ48を回動させるた
めに、エアシリンダー58、電磁弁64を2組設け、さ
らに、リザーブタンク72から圧縮空気を送くること
で、フラップ48の切り替えがスムーズに行え、PS版
32を迅速に振り分けることができる。
【0025】また、フラップ48の上面48B及び下面
48Cには、多数の吹出孔76が形成されており、コン
プレッサー70から供給された圧縮空気を吹出してい
る。これにより、PS版32とフラップ48との間にエ
アクッションを形成して、PS版32が傷付かないよう
にしている。
【0026】さらに、フラップ48の幅方向のエッジ部
分には、フラップ48が停止したときの衝撃を吸収する
衝撃吸収手段としてのダンパー76が上下に配置されて
いる(下方のダンパーは図示省略)。このダンパー76
のロッドの先端部に設けられた三角錐状の規制板78へ
フラップ48のエッジ部分が当たり、重量のあるフラッ
プ48を急に停止させたときの衝撃力を吸収している。
【0027】次に、本形態に係る振分け装置の作用を説
明する。
【0028】図6に示すように、制御装置34にはカッ
タ制御装置36からカッタ30により切断されたPS版
32の集積場所が入力される。
【0029】ここで、図2に示すように、例えば、コン
ベア40の下流側にある3枚のPS版32Aが集積場所
46Aへ、コンベア40の上流側にある3枚のPS版3
2Bが集積場所46Bへ振分けられるとする。
【0030】コンベア40の下流側に配置された光セン
サ38が、PS版32Aの後端部を検出すると、検出信
号が制御装置34へ出力される。そして、3枚目のPS
版32Aの後端部が検出されると、コンベア40に取付
けられたパルスエンコーダ42のパルス数をカウント開
始して、PS版32Aの後端部の送り量を演算する。
【0031】そして、図4(A)に示すように、光セン
サ38を起点としてPS版32Aの後端部の送り量がa
以上となり、光センサ38を起点としてPS版32Bの
先端部の送り量がb以下であることを条件として、図4
(B)に示すように、電磁弁64を操作してエアシリン
ダー58を駆動させ、フラップ48を上方へ回動させ
る。
【0032】このタイミングでフラップ48を作動させ
ることで、フラップ48の上にPS版32Aの一部が載
っていても、PS版32Aを傷付けることなく振り分け
ることができる。このように、フラップ48の上にPS
版32が存在してもフラップ48を切り替えることで、
PS版32の間隔が狭くても振り分けが可能となる。こ
のため、生産能力を向上させることができる。
【0033】また、同様に、図5(A)に示すように、
集積場所46Aへ切り替える場合、光センサ38を起点
としてPS版32Bの後端部の送り量がa以上となり、
光センサ38を起点としてPS版32Aの先端部の送り
量がb以下であることを条件として、図5(B)に示す
ように、電磁弁64を操作してエアシリンダー58を駆
動させ、フラップ48を下方へ回動させる。これによ
り、PS版32Aがフラップ48にガイドされ、集積場
所46Aへ送られる。
【0034】なお、前述した移動量aとは、フラップ4
8の動作速度と、フラップ48の上にPS版の一部が載
った状態でフラップ48を作動させても、PS版32を
傷付けないというデータに基づき算出されたものであ
り、また、移動量bとは、PS版32の先端がフラップ
48の先端に触れる直前の状態でフラップ48を作動し
ても、PS版に傷をつけないというデータに基づき算出
されたもので、ラインの特性により適宜決められるもの
である。
【0035】なお、本形態では、PS版で説明したが、
CCP刷版のようなレーザ光で書き込むタイプの印刷版
でもよく、要は腰のあるシート材であれば全てに適用で
きる。さらに、NG品とOK品の振り分けに使用しても
よく、また、集積場所が2箇所以上あるような場合、一
箇所だけでなく、複数箇所に振分け装置を配置してもよ
い。
【0036】また、光センサーとして高輝度光源を有す
るセンサーを使用すれば、もしPS版32から合紙18
がズレても光透過量の違いから合紙18をPS版32と
誤って検出することがない。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、コンベア
で搬送されてくるシート材の間隔が狭くても、シート材
を傷つけることなく、迅速に所定の集積場所に振り分け
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態に係るシート材の振分け機構が使用され
たラインの全体斜視図である。
【図2】本形態に係るシート材の振分け機構が使用され
たラインの概略側面図である。
【図3】本形態に係るシート材の振分け機構の斜視図で
ある。
【図4】本形態に係るシート材の振分け機構の作動タイ
ミングを示す説明図である。
【図5】本形態に係るシート材の振分け機構の作動タイ
ミングを示す説明図である。
【図6】本形態に係るシート材の振分け機構の制御方式
を示すブロック図である。
【図7】従来の振分け装置が使用されたラインの概略側
面図である。
【符号の説明】
28 光センサ(検出手段) 32 PS版(シート材) 34 制御装置(制御手段) 42 パルスエンコーダ(測定手段) 44 振分け装置(振分け手段) 48 フラップ 52 リンク材 58 エアシリンダー 64 電磁弁 70 コンプレッサー 72 リザーブタンク 76 ダンパー(衝撃吸収手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切断されコンベア上を搬送されるシート
    材を所定の集積場所へ振り分ける振分け機構において、 前記コンベア上を搬送される前記シート材を検出する検
    出手段と、 前記コンベア上を搬送されるシート材を振り分ける振分
    け手段と、 前記コンベアの送り量を測定する測定手段と、 カッタで切断されたシート材の集積場所を記憶し、前記
    検出手段の信号に基づきカウントしたシート材の枚数か
    ら振り分けるべきシート材を判別し、前記測定手段の測
    定結果に基づき、先の集積場所へ搬送されるシート材の
    後端部が前記振分け手段を所定量通過し、後の集積場所
    へ搬送されるシート材の先端部が振分け手段の所定量手
    前にあるとき、振分け手段を作動させる制御手段と、 を有することを特徴とするシート材の振分け機構。
  2. 【請求項2】 前記振分け手段が、回動自在に支持され
    たシャフトに固定され前記シート材を振り分けるフラッ
    プと、前記シャフトに連結されたリンク材と、前記リン
    ク材に連結されリンク材を前記シャフトを中心に揺動さ
    せるエアシリンダーと、前記制御手段で制御され前記エ
    アシリンダーを作動させる電磁弁と、前記電磁弁へ貯蔵
    された圧縮空気を供給するリザーブタンクと、前記リザ
    ーブタンクへ圧縮空気を送るコンプレッサーと、で構成
    されたことを特徴とする請求項1に記載のシート材の振
    分け機構。
  3. 【請求項3】 前記フラップが停止したときの衝撃を吸
    収する衝撃吸収手段が設けられたことを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載のシート材の振分け機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102695661A (zh) * 2010-01-09 2012-09-26 尤妮佳股份有限公司 分配装置
US9096405B2 (en) 2010-03-26 2015-08-04 Unicharm Corporation Defective-workpiece discharging device

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