JP2001088570A - 走行車両の走行駆動装置 - Google Patents

走行車両の走行駆動装置

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JP2001088570A
JP2001088570A JP26959199A JP26959199A JP2001088570A JP 2001088570 A JP2001088570 A JP 2001088570A JP 26959199 A JP26959199 A JP 26959199A JP 26959199 A JP26959199 A JP 26959199A JP 2001088570 A JP2001088570 A JP 2001088570A
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JP
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axle
wheels
gear
traveling
motor
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JP26959199A
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Tsutomu Ueda
勉 上田
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TCM Corp
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TCM Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両本体に、車輪と、車輪を回転駆動させる
駆動用モータとが設けられた走行車両の走行駆動装置に
おいて、駆動用モータから車輪への回転駆動力の伝達効
率を向上させる。 【解決手段】 駆動用モータ13の回転軸14の軸心1
5が一対の車輪12a,12bを取付けた車軸11の軸
心16と同方向に向けられ、上記回転軸14にモータ側
歯車17が設けられ、車軸11に車軸側歯車18が設け
られ、モータ側歯車17と車軸側歯車18との間に、こ
れら両歯車17,18に歯合する中間歯車19が設けら
れ、上記各歯車17,18,19として平歯車が使用さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両本体に、複数
の車輪と、これら車輪を回転駆動させる駆動用モータと
が設けられた走行車両の走行駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の走行車両の走行駆動装置
としては、例えば図8〜図10に示すように、車両本体
61に、複数の車輪62a,62bと、これら車輪62
a,62bを回転駆動させる駆動用モータ63とが設け
られているものがある。すなわち、車両本体61には、
縦軸心65を中心として回動自在な旋回座73が複数設
けられ、これら旋回座73にそれぞれアクスルハウジン
グ66が取付けられている。各アクスルハウジング66
には、回転自在な車軸64が挿入されており、上記車輪
62a,62bは車軸64の両端部に左右一対ずつ設け
られている。
【0003】また、上記駆動用モータ63はアクスルハ
ウジング66に取付けられ、駆動用モータ63の回転軸
68の軸心69が車軸64の軸心70に直交している。
上記回転軸68にはモータ側傘歯車71が設けられ、車
軸64には車軸側傘歯車72が設けられ、これら両傘歯
車71,72が互いに噛合している。尚、上記車軸64
は左右一対の軸部材64a,64bに分割され、一方の
軸部材64aに一方の車輪62aが設けられ、他方の軸
部材64bに他方の車輪62bが設けられている。ま
た、一方の軸部材64aと他方の軸部材64bとは差動
歯車機構74を介して連結されている。
【0004】これによると、駆動用モータ63の回転軸
68が回転駆動することによって、回転駆動力が両傘歯
車71,72を介して車軸64に伝達され、一対の車輪
62a,62bが回転し、以って、走行車両75が走行
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来形式では、駆動用モータ63の回転駆動力の伝達に傘
歯車71,72を使用しているため、伝達効率が悪いと
いった問題があった。また、図9に示すように、駆動用
モータ63の端部が一対の車輪62a,62b間内に入
り込んでいるため、一対の車輪62a,62b間の間隔
Aを駆動用モータ63の外径Bよりも大きく設定する必
要があり、これに対して、一対の車輪62a,62b間
の間隔Aを駆動用モータ63の外径Bより狭くしたい場
合は、図11に示すように、駆動用モータ63を一対の
車輪62a,62b間の前後外方へ退避させる必要があ
る。このため、車軸64の軸心70から駆動用モータ6
3の先端までの長さLが長大化して、設置スペースが前
後方向に拡大するといった問題が生じた。
【0006】本発明は、駆動用モータから車輪への回転
駆動力の伝達効率を向上させ、また、一対の車輪間の間
隔を駆動用モータの外径よりも狭くした場合の設置スペ
ースを前後方向で縮小することができる走行車両の走行
駆動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本第1発明における走行車両の走行駆動装置は、車
両本体に、車輪と、車輪を回転駆動させる駆動用モータ
とが設けられた走行車両の走行駆動装置であって、上記
駆動用モータの回転軸の軸心が上記車輪を取付けた車軸
の軸心と同方向に向けられ、上記駆動用モータの回転軸
と車軸とが互いに噛合する複数の平歯車またはハスバ歯
車を介して連動連結されているものである。
【0008】これによると、駆動用モータの回転軸が回
転駆動することによって、回転駆動力が平歯車またはハ
スバ歯車を介して車軸に伝達され、車輪が回転し、以っ
て、走行車両が走行する。この際、歯車として、従来の
ような傘歯車ではなく、平歯車またはハスバ歯車を使用
しているため、駆動用モータから車輪への回転駆動力の
伝達効率が向上する。
【0009】また、本第2発明における走行車両の走行
駆動装置は、駆動用モータの回転軸にモータ側歯車が設
けられ、車軸に車軸側歯車が設けられ、上記モータ側歯
車と車軸側歯車との間に、これら両歯車に噛合する中間
歯車が設けられ、上記各歯車として平歯車またはハスバ
歯車のいずれかが使用されているものである。
【0010】これによると、駆動用モータの回転軸が回
転駆動することによって、回転駆動力がモータ側歯車と
中間歯車と車軸側歯車とを介して車軸に伝達され、車輪
が回転する。この際、各歯車として、従来のような傘歯
車ではなく、平歯車またはハスバ歯車を使用しているた
め、駆動用モータから車輪への回転駆動力の伝達効率が
向上する。
【0011】また、本第3発明における走行車両の走行
駆動装置は、車軸の両端部に一対の車輪が設けられ、歯
車が一対の両車輪間に位置し、駆動用モータが車輪の前
後いずれか外方に横向きに位置しているものである。こ
れによると、駆動用モータの回転軸の軸心が車軸の軸心
と同方向に向けられ、駆動用モータが車輪の前後いずれ
か外方に横向きに位置しているため、容易に一対の車輪
間の間隔を駆動用モータの外径よりも狭くすることがで
き、この際、車軸の軸心から駆動用モータの先端までの
長さが従来よりも縮小され、これにより、設置スペース
が前後方向に短縮される。
【0012】また、本第4発明における走行車両の走行
駆動装置は、車両本体に、重量物を支持する荷台が設け
られているものである。これによると、重量物を荷台に
載置した状態で、駆動用モータを駆動して車輪を回転す
ることによって、重量物を運搬することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1〜図5に基づいて説明する。図3,図4に示すよ
うに、1は船殻等の重量物2を運搬するための電動式の
走行車両であり、車両本体3の上部に荷台4が設けら
れ、また、車両本体3の前後両端には運転室5が設けら
れ、さらに、車両本体3の下方には複数の屈曲自在な取
付アーム体6を介して走行駆動装置7が設けられてい
る。
【0014】上記取付アーム体6は、互いに回動自在に
連結された上部アーム6aと下部アーム6bとで「く」
形状に形成されている。上記上部アーム6aの上端は、
車両本体3に上下軸心8を中心にして回転自在に設けら
れている旋回座9に取付けられている。尚、上記各旋回
座9は車両本体3に設けられた操舵用モータ(図示せ
ず)によって回転駆動される。また、上記上部アーム6
aと下部アーム6bとの間には、これら両アーム6a,
6bの角度を拡縮して上記荷台4の高さを調節するシリ
ンダ装置28(サスペンションシリンダ)が設けられて
いる。
【0015】図1,図2に示すように、上記各下部アー
ム6bの下端にはそれぞれアクスルハウジング10が設
けられ、各アクスルハウジング10に、回動自在な車軸
11が挿入されている。上記車軸11の両端部には車輪
12a,12bが左右一対設けられている。また、各ア
クスルハウジング10には、上記一対の車輪12a,1
2bを回転駆動させる駆動用モータ13が左右方向へ横
向きに取付けられている。上記駆動用モータ13は車輪
12bの前後いずれか外方に位置しており、上記駆動用
モータ13の回転軸14の軸心15は車軸11の軸心1
6と同方向に向けられている。
【0016】上記回転軸14にはモータ側歯車17が設
けられ、上記車軸11には車軸側歯車18が設けられ、
これらモータ側歯車17と車軸側歯車18との間には、
両歯車17,18に噛合する中間歯車19が設けられて
いる。上記各歯車17,18,19としてそれぞれ平歯
車が用いられている。上記各歯車17,18,19は、
一対の車輪12a,12b間に位置し、一直線上に並ベ
られている。また、モータ側歯車17と中間歯車19と
はそれぞれ、ボールベアリング20を介して、アクスル
ハウジング10内に回転自在に設けられている。尚、上
記中間歯車19は、上記車軸11と回転軸14との間に
平行に配設された中間軸21に外嵌されている。さら
に、上記車軸11は左右一対の軸部材11a,11bに
分割され、一方の軸部材11aに一方の車輪12aが設
けられ、他方の軸部材11bに他方の車輪12bが設け
られている。尚、一方の軸部材11aと他方の軸部材1
1bとは差動歯車機構27を介して連結されている。
【0017】以下に、上記構成における作用を説明す
る。各走行駆動装置7の駆動用モータ13の回転軸14
が回転駆動することによって、回転駆動力がモータ側歯
車17と中間歯車19と車軸側歯車18とを介して車軸
11に伝達され、各車輪12a,12bが回転し、以っ
て、走行車両1が走行する。
【0018】この際、上記各歯車17,18,19とし
て、従来のような傘歯車ではなく、平歯車を使用してい
るため、駆動用モータ13から車輪12a,12bへの
回転駆動力の伝達効率が向上する。すなわち、一般的
に、傘歯車の伝達効率は0.92であり、これに対し
て、平歯車の伝達効率は0.98となっている。したが
って、図9に示した従来のものでは、2枚の傘歯車7
1,72を噛み合わせているため、噛合部は1箇所とな
り、総合伝達効率は0.92となる。これに対して、本
発明の実施の形態のものは図1に示すように3枚の平歯
車17,18,19を噛み合わせているため、噛合部は
2箇所となり、総合伝達効率は、0.98×0.98=
0.96となる。したがって、総合伝達効率は、傘歯車
71,72を用いた場合よりも、平歯車17,18,1
9を用いた場合の方が向上しており、これによって、各
駆動用モータ13の回転駆動力を効率良く走行に利用す
ることができる。
【0019】また、駆動用モータ13の回転軸14の軸
心15が車軸11の軸心16と同方向に向けられ、上記
駆動用モータ13が車輪12bの前後いずれか外方に横
向きに位置しているため、図5に示すように、容易に一
対の車輪12a,12b間の間隔Aを駆動用モータ13
の外径Bよりも狭くすることができ、この際、車軸11
の軸心16から駆動用モータ13の先端までの長さLが
従来のもの(図11参照)よりも縮小され、これによ
り、設置スペースが前後方向に短縮される。
【0020】また、運転室5内のステアリング(図示せ
ず)を回転操作することによって、操舵用モータ(図示
せず)が作動し、旋回座9が取付アーム体6と一体に上
下軸心8を中心にして左右方向へ回転し、これにより、
各車輪12a,12bが左右方向へ転向し、走行車両1
が右折または左折する。また、各シリンダ装置28のピ
ストンロッドを出退させることによって、上下両アーム
6a,6bの角度が拡縮され、荷台4の高さが調節され
る。この荷台4に船殻等の重量物2を載置して、走行車
両1を走行させることで、重量物2の運搬が行なえる。
【0021】上記実施の形態では、各歯車17,18,
19に平歯車を用いているが、ハスバ歯車を用いても同
様な効果が得られる。尚、ハスバ歯車の伝達効率>傘歯
車の伝達効率の関係にある。実施の形態では、図1に示
すように、モータ側歯車17と車軸側歯車18との間に
中間歯車19を設けているが、中間歯車19を設けず
に、上記モータ側歯車17と車軸側歯車18とを直接噛
み合わせてもよい。
【0022】実施の形態では、一方の車輪12bの前後
いずれか外方に、駆動用モータ13を横置きにして設け
ているが、他方の車輪12aの前後いずれか外方に設け
てもよい。実施の形態では、一方の軸部材11aに1本
の車輪12aを設けるとともに、他方の軸部材11bに
1本の車輪12bを設けているが、第2の実施の形態と
して、図6に示すように、一方の軸部材11aに2本の
車輪12aを設けるとともに、他方の軸部材11bに2
本の車輪12bを設けてもよい。
【0023】また、上記実施の形態では、図1に示すよ
うに、3枚の各歯車17,18,19を一直線上に並べ
ているが、一直線上の配置に限定されることはなく、第
3の実施の形態として、例えば図7に示すように、中間
軸21の両端部に一対の中間歯車19a,19bを設
け、一方の中間歯車19aをモータ側歯車17に噛み合
わせ、他方の中間歯車19bを車軸側歯車18に噛み合
わせた構成にしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本第1発明によれ
ば、駆動用モータの回転軸が回転駆動することによっ
て、回転駆動力が平歯車またはハスバ歯車を介して車軸
に伝達され、車輪が回転し、以って、走行車両が走行す
る。この際、歯車として、従来のような傘歯車ではな
く、平歯車またはハスバ歯車を使用しているため、駆動
用モータから車輪への回転駆動力の伝達効率が向上す
る。
【0025】また、本第2発明によれば、駆動用モータ
の回転軸が回転駆動することによって、回転駆動力がモ
ータ側歯車と中間歯車と車軸側歯車とを介して車軸に伝
達され、車輪が回転する。この際、各歯車として、従来
のような傘歯車ではなく、平歯車またはハスバ歯車を使
用しているため、駆動用モータから車輪への回転駆動力
の伝達効率が向上する。
【0026】また、本第3発明によれば、駆動用モータ
の回転軸の軸心が車軸の軸心と同方向に向けられ、駆動
用モータが車輪の前後いずれか外方に横向きに位置して
いるため、容易に一対の車輪間の間隔を駆動用モータの
外径よりも狭くすることができ、この際、車軸の軸心か
ら駆動用モータの先端までの長さが従来よりも縮小さ
れ、これにより、設置スペースが前後方向に短縮され
る。
【0027】また、本第4発明によれば、重量物を荷台
に載置した状態で、駆動用モータを駆動して車輪を回転
することによって、重量物を運搬することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における走行車両の
走行駆動装置の構成を示す平面図である。
【図2】図1におけるX−X矢視図である。
【図3】同、走行車両の側面図である。
【図4】同、走行車両の概略平面図である。
【図5】同、走行車両の走行駆動装置の構成を示す平面
図であって、一対の車輪の間隔を駆動用モータの外径よ
りも狭くした状態を示す。
【図6】本発明の第2の実施の形態における走行車両の
走行駆動装置の構成を示す平面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態における走行車両の
走行駆動装置の構成を示す平面図である。
【図8】従来の走行車両の概略平面図である。
【図9】従来の走行車両の走行駆動装置の構成を示す平
面図である。
【図10】図9におけるX−X矢視図である。
【図11】従来の走行車両の走行駆動装置の構成を示す平
面図であって、一対の車輪の間隔を駆動用モータの外径
よりも狭くした状態を示す。
【符号の説明】
1 走行車両 2 重量物 3 車両本体 4 荷台 7 走行駆動装置 11 車軸 12a,12b 車輪 13 駆動用モータ 14 回転軸 15 軸心 16 軸心 17 モータ側歯車 18 車軸側歯車 19 中間歯車 19a,19b 中間歯車

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両本体に、車輪と、車輪を回転駆動さ
    せる駆動用モータとが設けられた走行車両の走行駆動装
    置であって、上記駆動用モータの回転軸の軸心が上記車
    輪を取付けた車軸の軸心と同方向に向けられ、上記駆動
    用モータの回転軸と車軸とが互いに噛合する複数の平歯
    車またはハスバ歯車を介して連動連結されていることを
    特徴とする走行車両の走行駆動装置。
  2. 【請求項2】 駆動用モータの回転軸にモータ側歯車が
    設けられ、車軸に車軸側歯車が設けられ、上記モータ側
    歯車と車軸側歯車との間に、これら両歯車に噛合する中
    間歯車が設けられ、上記各歯車として平歯車またはハス
    バ歯車のいずれかが使用されていることを特徴とする請
    求項1記載の走行車両の走行駆動装置。
  3. 【請求項3】 車軸の両端部に一対の車輪が設けられ、
    歯車が一対の両車輪間に位置し、駆動用モータが車輪の
    前後いずれか外方に横向きに位置していることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の走行車両の走行駆
    動装置。
  4. 【請求項4】 車両本体に、重量物を支持する荷台が設
    けられていることを特徴とする請求項1から請求項3の
    いずれかに記載の走行車両の走行駆動装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160131284A (ko) 2015-05-06 2016-11-16 김중학 안전 확인 장치

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