JP2001088537A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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Abstract
換気も行う。 【解決手段】 ルーフ200が閉状態のときには、目標
吹出温度TAOに基づいた内外気モードにし、ルーフ2
00が開状態のときには、目標吹出温度TAOに基づい
て決定された内外気モードを強制的に内気モードに変更
する。これにより、ルーフ200が開状態のとき(客室
空間100が換気されて窓ガラス22に曇りが発生しに
くいとき)には、内気モードにすることにより、空調ユ
ニットの吹出開口部からの吹出風量を車速に関係なく一
定にできる。
Description
する部位に設けられて、この客室空間と車室外との連通
および遮断を切替可能に設けられた仕切部を備えた車両
に用いられる車両用空調装置に関し、例えばオープンカ
ーに用いられる車両用空調装置に適用すると好適なもの
である。
では、車室内外の環境条件としての目標吹出温度TAO
あるいは車室外空気中のガス濃度に基づいて内外気モー
ドが制御されている。
ような車両用空調装置において、外気モード時にはラム
圧の影響を受けるため、客室空間内への吹出風量が車速
によって変化してしまうという問題が発生する。
モードにすることが考えられるが、上記仕切部が客室空
間と車室外とを遮断した状態(例えばオープンカーの幌
が閉じた状態)では、客室空間の換気ができなくなると
いう新たな問題が発生してしまう。
とを目的とする。
るために検討した結果、客室空間と車室外との連通およ
び遮断を切替可能に設けられた仕切部を備えている車両
においては、この仕切部が客室空間と車室外とを連通し
ているときには、内外気モードを内気モードとしても客
室空間が換気できるという事実に着目した。
記載の発明は、車両客室空間(100)に面する部位に
設けられて、この客室空間(100)と車室外との連通
および遮断を切替可能に設けられた仕切部(200)を
備えた車両に用いられ、車室内空気を吸込む内気吸込口
(4)と、車室外空気を吸込む外気吸込口(3)と、両
吸込口(3、4)を開閉する内外気開閉手段(5)と、
車室内外の環境条件に基づいて内外気モードを決定する
内外気モード決定手段(S120、S140、S140
a、S220、S230、S240、S250、S28
0)と、この内外気モード決定手段(S120、S14
0、S140a、S220、S230、S240、S2
50、S280)が決定した内外気モードに基づいて内
外気開閉手段(5)を制御する内外気制御手段(S15
0、S290)とを備える車両用空調装置において、仕
切部(200)の切替状態を検出する仕切部切替状態検
出手段(36、S130)を備え、内外気モード決定手
段(S120、S140、S140a、S220、S2
30、S240、S250、S280)は、仕切部切替
状態検出手段(36、S130)が客室空間(100)
と車室外とを連通していることを検出しているときに
は、上記車室内外の環境条件に基づいて決定した内外気
モードをキャンセルし、内気吸込口(4)を開口して外
気吸込口(3)を閉口する内気モードに決定することを
特徴としている。
のときには、強制的に内気モードに制御することによっ
て、客室空間(100)が換気されるとともに、車速の
変化に関係なく客室空間(100)への吹出風量を一定
にすることができる。また、仕切部(200)が遮断状
態のときは、そのときの車室内外の環境条件に基づいて
内外気モードを制御できる。
て幌(200)が開いた場合には、車速風が客室空間
(10)の後方から前方に向かって流れるので、この流
れによって、開口部(20、21、23)から客室乗員
に向かって吹出された空気の流れが遮られ、乗員に届き
難くなるという現象が発生する。
ると、オープンカー(100)の幌(200)が開いた
ときには、強制的に外気モードよりも吹出風量が多い内
気モードとすることによって、上記現象をできるだけ抑
制できる。
ープンカーに用いられる車両用空調装置に適用した第1
実施形態について図1〜5を用いて説明する。なお、図
1は本実施形態におけるオープンカーのルーフ200
(幌)閉時の状態を示す図、図2は同ルーフ200が開
時の状態を示す図、図3は本実施形態における車両用空
調装置の全体構成図、図4は本実施形態におけるマイク
ロコンピュータが行う制御処理を示すフローチャート、
図5は図4のステップS120において内外気モードを
決定するマップである。
室空間100に面する部位にルーフ200が設けられ、
このルーフ200は、乗員の操作によって選択的に開閉
できるようになっている。なお、この乗員の操作につい
ては後述する。
の空調ユニット1の構成について図3を用いて説明す
る。
間100への空気通路をなす空調ケース2を備える。こ
の空調ケース2の上流側部位には、車室外の空気を吸込
む外気吸込口3、車室内の空気を吸込む内気吸込口4、
両吸込口3、4を開閉する内外気切替ドア5が設けられ
ている。内外気切替ドア5は、その駆動手段としてのサ
ーボモータ6により駆動される。
は空気流を発生する送風手段としてのファン7が設けら
れている。ファン7は、その駆動手段としてのブロアモ
ータ8により駆動される。なお、ブロアモータ8は、ブ
ロア駆動回路9を介して制御信号を受取ることによっ
て、所定の回転数で駆動するようになっている。
にて選択された吸込口3、4から吸込まれた空気を、除
湿冷却する冷却用熱交換器としてのエバポレータ10が
設けられている。このエバポレータ10は冷媒を圧縮す
るコンプレッサ11、冷媒を凝縮するコンデンサ12、
気液分離器としてのレシーバ13、冷媒を減圧する膨張
弁14とともに冷凍サイクル15を構成する冷却用熱交
換器である。なお、コンプレッサ11は、コンプレッサ
駆動回路16を介して、電磁クラッチ(図示しない)が
通電されるとエンジン(図示しない)の駆動力が伝わ
り、駆動するようになっている。
バポレータ10を通過した空気を加熱する加熱用熱交換
器としてのヒータコア17、温度調節手段としてのエア
ミックスドア18が設けられている。ヒータコア17
は、上記エンジンの冷却水を熱源とする加熱用熱交換器
である。
タ10を通過した冷風のうち、ヒータコア17を通過す
る風量割合とヒータコア17をバイパスする風量割合と
を調節することにより、客室空間100への吹出温度を
調節するようになっている。なお、エアミックスドア1
8は、その駆動手段としてのサーボモータ19によって
駆動される。
客室乗員の上半身に対応した位置へ風を吹出すフェイス
開口部20、客室乗員の足元へ風を吹出すフット開口部
21、および窓ガラス22内面に向かって風を吹出すデ
フロスタ開口部23がそれぞれ設けられている。
ェイスドア24、フット開口部21を開閉するフットド
ア25、デフロスタ開口部23を開閉するデフロスタド
ア26がそれぞれ各開口部20、21、23の上流側に
設けられている。なお、フェイスドア24、フットドア
25、デフロスタドア26はそれぞれその駆動手段とし
てのサーボモータ27、28、29により駆動される。
る。
CPU、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコン
ピュータや、A/D変換回路等が設けられている。
(図示しない)がオンになると、バッテリー(図示しな
い)から電力が供給されて作動状態となる。
室外の温度を検出する外気温センサ31、客室空間10
0の空気温度を検出する内気温センサ32、客室空間1
00への日射量を検出する日射センサ33、エバポレー
タ10の通過直後の空気温度(以下、エバ後温度とい
う)を検出するエバ後センサ34、上記エンジン冷却水
の温度を検出する水温センサ35、乗員がルーフ200
の開閉状態を設定するルーフスイッチ36、乗員が車室
内温度を設定する温度設定スイッチ37、乗員が吹出口
モードをデフロスタモードに設定するデフロスタスイッ
チ38等からの各信号が入力されるようになっている。
00が閉じている状態で乗員が操作するとルーフ200
が開き、ルーフ200が開いている状態で乗員が操作す
るとルーフ200が閉じるようになっている。なお、こ
のルーフスイッチ36は客室空間100のうち乗員が良
好に操作できる位置(例えばインストルメントパネル
上)に設けられる。
温度検出手段、温度設定手段をそれぞれ内気温センサ3
2、温度設定スイッチ37にて構成している。
8等からの信号は、上記A/D変換回路にてA/D変換
された後、上記マイクロコンピュータに入力されるよう
に構成されている。このマイクロコンピュータは、所定
のプログラムに基づいて上記各信号に対する演算処理を
行うように構成されている。
この演算処理結果に対応したブロアモータ8、サーボモ
ータ6、19、27〜29、上記電磁クラッチ等(以
下、各アクチュエータと総称する)への各制御信号が出
力されるように構成されている。
御処理について図4のフローチャートを用いて説明す
る。
ップS100にて各センサ31〜35、各スイッチ36
〜38等からの入力信号を読込む。
予め記憶された下記数式1に基づいて、客室乗員に吹出
す目標吹出温度TAOを算出する。
−Kr×Tr−Ks×Ts+C(℃) ここで、Tsetは温度設定スイッチ37を用いて乗員
が設定した設定温度、Tamは外気温センサ31が検出
した外気温度、Trは内気温センサ32が検出した内気
温度、およびTsは日射センサ33が検出した日射量で
ある。また、Kset、Kr、Kam、Ksはそれぞれ
ゲインであり、Cは定数である。
各アクチュエータへの制御信号を決定する。具体的に
は、内外気モード、コンプレッサ11のON/OFF、
ブロアモータ8への印加電圧、エアミックスドア18の
開度、および吹出口モードを決定する。
記目標吹出温度TAOに基づいて決定される。なお、本
実施形態では、内気モードは内外気切替ドア5の開度が
0%(外気吸入口3が全閉、内気吸入口4が全開)のモ
ード、半内気モードは内外気切替ドア5の開度が30%
〜80%のモード、外気モードは内外気切替ドア5の開
度が100%(外気吸入口3が全開、内気吸入口4が全
閉)のモードとしている。
が発生しやすいときには、ステップS110にて算出さ
れる目標吹出温度TAOが大きくなるため、図5のマッ
プから外気モードとして決定される。
ら上記エバ後温度に基づいて、そのON/OFFが決定
される。
いマップから上記目標吹出温度TAOに基づいて決定さ
れる。
ROMに予め記憶された下記数式2に基づいて算出され
る。
e) (%) ここで、Teはエバ後センサ34にて検出されたエバ後
温度、Twは水温センサ35にて検出されたエンジン冷
却水の温度である。
記目標吹出温度TAOに基づいて、フェイスモード、バ
イレベルモード、フットモード、フットデフロスタモー
ドのいずれか1つが決定される。但し、デフロスタスイ
ッチ38がONされているときはデフロスタモードとす
る。
イッチ36の操作信号に基づいてルーフ200が開いて
いるか否かを判定する。YESと判定されるとステップ
S140に移り、NOと判定されるとステップS150
に移る。
制的に内気モードに決定するとともに、コンプレッサ1
1を強制的にOFFする。
及びS140にて決定した制御信号に基づいて各アクチ
ュエータを制御する。
200が開状態のときには、強制的に内気モードに決定
することによって、客室空間100が換気されて窓ガラ
ス22の防曇がされるとともに、車速の変化に関係なく
客室空間100への吹出風量を一定にすることができ
る。
のときの目標吹出温度TAOに基づいて内外気モードを
決定するので、窓ガラス22が曇り易い冬場においては
外気モードに制御され、これによって客室空間100が
換気されて窓ガラス22の防曇がなされる。
空間100が換気されて窓ガラス22が曇りにくいと
き)には、ステップS140にてコンプレッサ11を強
制的にOFFするので、コンプレッサ11が不必要なと
きにこのコンプレッサ11が確実にOFFとなり、車両
燃費向上に貢献できる。
形態を説明する。本実施形態は上記第1実施形態と図4
のステップS130以降の処理が異なるものであり、以
下、この第1実施形態と異なる点を図6を用いて説明す
る。なお、図6中、図4と同様の処理には同じ符号を付
した。
されるとステップS140aに移り、NOと判定される
とステップS150に移る。
0にて決定された内外気モードをキャンセルして、強制
的に内気モードにし、次のステップS140bに移る。
0にて算出された目標吹出温度TAOが所定値TAOc
(例えば20℃)以下であるか否かを判定する。このス
テップS140bにてNOと判定されるとステップS1
40cにてコンプレッサ11をONとして客室100内
の冷房を行い、YESと判定されるとコンプレッサ11
をOFFとする。
が所定値TAOc以下であるときには、ステップS14
0cにてコンプレッサ11をONとするので、必要に応
じて客室空間100の冷房を行うことができる。
形態について説明する。なお、本実施形態は、上記第1
実施形態に対して周知の排ガス内外気制御を追加したも
のであり、以下、その相違点について図7、8を用いて
説明する。
り、図7中、39は、車室外空気中のガス濃度を検出す
る手段として設けられたガスセンサである。ガスセンサ
39は、車両のうち車室外空気に接してそのガス濃度を
良好に検出できる部位(例えば、車両フロントグリル)
に設けられている。
のフローチャートを用いて説明する。
ップS200にて各センサ31〜35、39、各スイッ
チ36〜38等からの入力信号を読込む。
いて目標吹出温度TAOを算出し、次のステップS22
0にてこの目標吹出温度TAOが所定値TAOr以下か
否かを判定する。
とステップS230で内外気モードを内気モードとし、
NOと判定されるとステップS240に移る。
検出したガス濃度が所定値A以上か否かを判定し、YE
Sと判定されるとステップS230に移り、NOと判定
されるとステップS250にて内外気モードを外気モー
ドとする。なお、本実施形態では、ステップS230、
S240、S250、および後述するS290にて、ガ
スセンサ39が検出したガス濃度に基づいて内外気モー
ドを制御する周知の排ガス内外気制御を行っている。
のON/OFF、ブロアモータ8への印加電圧、エアミ
ックスドア18の開度、および吹出口モードを図4のス
テップS120と同様にして決定する。
130と同様にしてルーフ200が開いているか否かを
判定し、YESと判定されるとステップS280に移
り、NOと判定されるとステップS290に移る。
制的に内気モードに決定し、ステップS290では、ス
テップS230、S250、S260、及びS280に
て決定した制御信号に基づいて各アクチュエータを制御
する。
200が開状態のときには、強制的に内気モードに制御
することによって、客室空間100が換気されるととも
に、車速の変化に関係なく客室空間100への吹出風量
を一定にすることができる。
のときの車室外空気のガス濃度に基づいて内外気モード
を決定するので、ガス濃度が低いときには外気モードに
制御されて客室空間100が換気され、ガス濃度が高い
ときには内気モードに制御されて汚染した空気が客室空
間100に進入しないようにできる。
は、請求項1における仕切部をオープンカーのルーフ2
00として説明したが、これに限らず、例えば通常の車
両におけるサイドガラス、あるいはサンルーフとしても
良い。
ードは内外気ドア5の開度が0%、すなわち内気吸入口
4が全開、外気吸入口3が全閉に設定されているが、こ
れに限らず、若干の外気が混入しても良い。要は、主に
内気が吸入されれば良い。
2における温度検出手段を内気温センサ32にて構成し
ているが、これに限らず、例えば、客室100の天井部
位に設けられて乗員の皮膚温度を検出する赤外線センサ
等で構成しても良い。
プS130にてルーフスイッチ36の操作信号により、
ルーフ200の開閉状態を検出しているが、これに限ら
ず、例えば、ルーフ200の開閉状態を検出するセンサ
を設け、このセンサの検出信号にて行っても良い。
140にてコンプレッサ11を強制的にOFFしている
が、この処理を行わなくても良い。
220にて目標吹出温度TAOが所定値TAOd以下の
ときに内気モードとし、所定値TAOd以上のときに排
ガス内外気制御を行っているが、ステップS220の制
御処理を行わずに、直接排ガス内外気制御を行っても良
い。
ーのルーフ200閉時の状態を示す図である。
ルーフ200開時の状態を示す図である。
の全体構成図である。
タが行う制御処理を示すフローチャートである。
気モードを決定するマップである。
タが行う制御処理を示すフローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 車両客室空間(100)に面する部位に
設けられ、この客室空間(100)と車室外との連通お
よび遮断を切替可能に設けられた仕切部(200)を備
えた車両に用いられ、 前記客室空間(100)への空気通路をなす空調ケース
(2)と、 前記空調ケース(2)内に設けられ、空気流を発生させ
る送風手段(7)と、 前記空調ケース(2)内に車室内空気を吸込む内気吸込
口(4)と、 前記空調ケース(2)内に車室外空気を吸込む外気吸込
口(3)と、 前記両吸込口(3、4)を開閉する内外気開閉手段
(5)と、 前記空調ケース(2)の空気下流端に設けられ、前記客
室空間(100)へ空気を吹出す開口部(20、21、
23)と、 車室内外の環境条件に基づいて、内外気モードを決定す
る内外気モード決定手段(S120、S140、S14
0a、S220、S230、S240、S250、S2
80)と、 この内外気モード決定手段(S120、S140、S1
40a、S220、S230、S240、S250、S
280)が決定した内外気モードに基づいて内外気開閉
手段(5)を制御する内外気制御手段(S150、S2
90)とを備えた車両用空調装置において、 前記仕切部(200)の切替状態を検出する仕切部切替
状態検出手段(36、S130)を備え、 前記内外気モード決定手段(S120、S140、S1
40a、S220、S230、S240、S250、S
280)は、前記仕切部切替状態検出手段(36、S1
30)が前記客室空間(100)と車室外とを連通して
いることを検出しているときには、前記車室内外の環境
条件に基づいて決定した内外気モードをキャンセルし、
前記内気吸込口(4)を開口して前記外気吸込口(3)
を閉口する内気モードに決定することを特徴とする車両
用空調装置。 - 【請求項2】 客室乗員が前記客室空間(100)の温
度を設定する温度設定手段(37)と、 前記客室空間(100)の空気温度を検出する内気温度
検出手段(32)とを備え、 前記内外気モード決定手段(S120、S140、S1
40a、S220)は、前記車室内外の環境条件とし
て、少なくとも前記温度設定手段(37)にて設定され
た設定温度と、前記内気温度検出手段(32)にて検出
された内気温度とに基づいて内外気モードを決定するこ
とを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。 - 【請求項3】 車室外空気中のガス濃度を検出するガス
濃度検出手段(39)を備え、 前記内外気モード決定手段(S230、S240、S2
50、S280)は、前記ガス濃度検出手段(39)に
て検出したガス濃度に基づいて内外気モードを決定する
ことを特徴とする請求項1または2記載の車両用空調装
置。 - 【請求項4】 前記車両はオープンカーであり、前記仕
切部(200)は、このオープンカーの幌(200)で
あることを特徴とする請求項1ないし3いずれか1つに
記載の車両用空調装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000220520A JP4310900B2 (ja) | 1999-07-22 | 2000-07-21 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11-207573 | 1999-07-22 | ||
JP20757399 | 1999-07-22 | ||
JP2000220520A JP4310900B2 (ja) | 1999-07-22 | 2000-07-21 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001088537A true JP2001088537A (ja) | 2001-04-03 |
JP4310900B2 JP4310900B2 (ja) | 2009-08-12 |
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ID=26516335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4310900B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102015002032A1 (de) | 2014-03-27 | 2015-10-01 | Mazda Motor Corporation | Luftaufbereitungssteuerung bzw. Regelung für ein Fahrzeug |
JP2015186963A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | マツダ株式会社 | 車両用空調制御装置 |
JP2015186962A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | マツダ株式会社 | 車両用空調制御装置 |
-
2000
- 2000-07-21 JP JP2000220520A patent/JP4310900B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102015002032A1 (de) | 2014-03-27 | 2015-10-01 | Mazda Motor Corporation | Luftaufbereitungssteuerung bzw. Regelung für ein Fahrzeug |
JP2015186963A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | マツダ株式会社 | 車両用空調制御装置 |
JP2015186962A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-29 | マツダ株式会社 | 車両用空調制御装置 |
US9610826B2 (en) | 2014-03-27 | 2017-04-04 | Mazda Motor Corporation | Air-conditioning control device for vehicle |
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---|---|
JP4310900B2 (ja) | 2009-08-12 |
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