JP2001088093A - シート部材の切断装置及び切断方法 - Google Patents

シート部材の切断装置及び切断方法

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JP2001088093A
JP2001088093A JP26626099A JP26626099A JP2001088093A JP 2001088093 A JP2001088093 A JP 2001088093A JP 26626099 A JP26626099 A JP 26626099A JP 26626099 A JP26626099 A JP 26626099A JP 2001088093 A JP2001088093 A JP 2001088093A
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JP
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cutting
sheet member
cutting blade
cut
pushing
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JP26626099A
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English (en)
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Yoshio Nikaido
宣雄 二階堂
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハーフカット切断において、剥離紙からシール
を持ち上げにくくする。 【解決手段】シート素材の片面に粘着層が形成され、こ
の粘着層の表面を剥離紙で覆って構成されたシート部材
100を、剥離紙を残して所定形状に切断するためのシ
ート部材の切断装置であって、シート部材を載置するた
めの台17と、シート部材の上方から、台17との間に
剥離紙のみを切断しない距離を残して下降する切断刃2
0と、切断刃の内側に配置され、切断刃が上昇するとき
に、切断刃の先端から突出し、所定形状に切断されたシ
ート部材を、切断刃から押し出すための押し出し部材2
2とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシート素材の片面に
粘着層を形成したシート部材を、剥離紙を切断すること
なく所定形状に切断するためのシート部材の切断装置及
び切断方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モルトプレーン等の素材を構造物
の隙間や開閉部に貼る場合には、剥離紙から所定形状の
シート部材を人手または自動機などで剥がして被接着部
材に接着している。シート部材は、モルトプレーン等の
シート素材に両面テープが付着され、さらに両面テープ
の表面が剥離紙により覆われているが、所定形状のシー
ト部材を切断する場合には、シート素材と両面テープの
みが所定形状に切断され、剥離紙は切断されないことが
必要である(以下この切断をハーフカット切断と称す
る)。
【0003】このハーフカット切断は、図7に示す様
に、切断する形状に形成された切断刃91を持つ切断金
型900を用いて行われる。具体的には、ハーフカット
切断されるシート部材100を不図示の切断用プレス機
の下型上に置き、上型と下型をシャットし切断する。こ
のとき切断刃91と下型93のプレート上面の間にはシ
ート部材の剥離紙を切断しないようにクリアランスを設
けておく。その後切断金型900の上型が上昇しハーフ
カット切断が終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなシート部
材100のハーフカット切断においては、切断金型90
0シャット後の上型92の上昇時に、所定形状に切断さ
れた両面テープ付きのシート素材である切断シール94
を、切断刃91が保持して持ちあげることがある。これ
を防止するために、エジェクト用のスポンジ材95が取
り付けられており、切断シール94の切断刃91による
持ち帰りを防いでいる。
【0005】しかし、切断刃91により、切断シールが
まれに持ち帰られることがあり、そのことが直ちに検出
できないため、連続したハーフカット切断により切断金
型900が破損するという問題があった。またシート素
材が粘着性をわずかに有する材料からなる場合、エジェ
クト用スポンジ材95そのものがシールと接合し、切断
金型の上昇時に切断シールを持ち上げやすくなるという
問題もあった。
【0006】本発明は上述した課題に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、ハーフカット切断において、剥
離紙からシールを持ち上げにくくすると共に、切断シー
ルが切断刃に付着した場合でも、切断金型の破損を防止
することができる切断装置を提供することである。
【0007】また、本発明の他の目的は、切断シールの
切断刃への付着を防止する手段がシールの素材を破損す
ることがないような切断装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わるシート部材の切
断装置は、シート素材の片面に粘着層が形成され、該粘
着層の表面を剥離紙で覆って構成されたシート部材を、
前記剥離紙を残して所定形状に切断するためのシート部
材の切断装置であって、前記シート部材を載置するため
の台と、前記シート部材の上方から、前記台との間に前
記剥離紙のみを切断しない距離を残して下降する切断刃
と、該切断刃の内側に配置され、前記切断刃が上昇する
ときに、前記切断刃の先端から突出し、前記所定形状に
切断されたシート部材を、前記切断刃から押し出すため
の押し出し手段とを具備することを特徴としている。
【0009】また、この発明に係わるシート部材の切断
装置において、前記押し出し手段の位置を検出する検出
手段をさらに具備することを特徴としている。
【0010】また、この発明に係わるシート部材の切断
装置において、前記押し出し手段の押し出し力を調整す
るための調整手段をさらに具備することを特徴としてい
る。
【0011】また、この発明に係わるシート部材の切断
装置において、前記切断刃が下降した状態では、前記押
し出し手段を前記切断刃の先端から突出しない位置に移
動させ、前記切断刃が上昇するときに前記押し出し手段
を前記切断刃の先端から突出するように移動させる移動
手段をさらに具備することを特徴としている。
【0012】また、本発明に係わるシート部材の切断方
法は、シート素材の片面に粘着層が形成され、該粘着層
の表面を剥離紙で覆って構成されたシート部材を、前記
剥離紙を残して所定形状に切断するためのシート部材の
切断方法であって、前記シート部材の上方から、前記シ
ート部材を載置した台との間に前記剥離紙のみを切断し
ない距離を残して切断刃を下降させる切断工程と、前記
切断刃が上昇するときに前記切断刃の先端から突出する
押し出し部材により、前記所定形状に切断されたシート
部材を、前記切断刃から押し出す押し出し工程とを具備
することを特徴としている。
【0013】また、この発明に係わるシート部材の切断
方法において、前記押し出し部材の位置を検出する検出
工程をさらに具備することを特徴としている。
【0014】また、この発明に係わるシート部材の切断
方法において、前記押し出し部材の押し出し力を調整す
るための調整工程をさらに具備することを特徴としてい
る。
【0015】また、この発明に係わるシート部材の切断
方法において、前記切断刃が下降した状態では、前記押
し出し部材を前記切断刃の先端から突出しない位置に移
動させ、前記切断刃が上昇するときに前記押し出し部材
を前記切断刃の先端から突出するように移動させる移動
工程をさらに具備することを特徴としている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の切断装置の一実施形態の構
成を示す図である。
【0018】図2はハーフカット切断型の断面図であ
る。また、図6は本実施形態の切断装置で切断するシー
ト部材を示す図である。
【0019】図6に示すように本実施形態で使用するシ
ート部材100は、柔軟性を有する部材であるモルトプ
レーンシート1の片面側に両面テープ2が貼り付けら
れ、その両面テープ2の表面を剥離紙3により覆って構
成されている。
【0020】図1、図2に示すように、シート部材10
0はシート送りユニット300により、ハーフカット切
断のされていないシート部分が順次切断金型200の内
部に送られる。これは、シート部材100を挟み込んで
いるローラ4,5のうちの駆動ローラ4に連結されたモ
ータ6を必要量回転させ、シート部材100を矢印A方
向に送ることにより行われる。またシート部材100の
送りを安定させるために重しローラ7によってシート部
材100を軽く押し付ける。
【0021】プレスシリンダー8はブラケット9に取り
付けられている。プレスシリンダー8のロッド先端には
ホルダー10が取り付けられていて、このホルダー10
にダイセット400の上フィクチャ11が隙間をもって
連結されている。ダイセット400の下フィクチャ12
はベース13に固定されている。上フィクチャ11には
ガイドポスト14に倣って上下するためのガイドブッシ
ュ15が取り付けられている。ガイドポスト14は下フ
ィクチャ12に固定されている。
【0022】切断金型200は上型16と下型17の2
つに分割されている。下型17は下フィクチャ12にセ
ットされ、上型16は上フィクチャ11にセットされ
る。ガイドポスト18は上型16内にセットされてい
て、切断金型200がシャットする時の、上型16と下
型17の位置決めに使われる。
【0023】ガイドポスト18は、軸受け19にガイド
される。切断刃20はプレート21に打ち込みセットさ
れている。エジェクト駒22はプレート21を貫通し切
断刃20の内側に位置している。調整ガイドピン23は
プレート21に嵌合されていて、プレート24の空間2
5の内部で、連結プレート26によりエジェクト駒22
と連結されている。また、センサードグ27は連結プレ
ート26にとりつけられて、プレート28と嵌合してい
る。ばね29はプレート28の内部にセットされてい
て、連結プレート26をプレート21側に押し付けてい
る。またばね29のセット荷重はボルト30により調整
可能になっている。
【0024】次に図3を参照して、シート部材のハーフ
カット切断の動作を説明する。
【0025】図3は切断金型200がシャットした状態
を示す図である。切断刃20は、わずかなクリアランス
をもってプレート31に近接し、剥離紙にわずかに食い
込み、シート素材と両面テープを切断する。調整ガイド
ピン23とエジェクト駒22の高さは段差aの寸法に設
定されていて、調整ガイドピン23がプレート31に突
き当たるため、シート部材100は寸法aの隙間をもっ
てエジェクト駒22により圧縮される。ただし、この時
調整ガイドピン23がばね29の力を受けるので、シー
ト部材にはシート素材圧縮の反発力のみがかかる。この
寸法aはシートの材質等を考慮し、シート素材を傷つけ
ない寸法に調整する。
【0026】次に、シール切断後に上型16が上昇する
と、エジェクト駒22は、プレート32と連結プレート
26の隙間bが0になったのちに、すなわち切断刃20
の切り刃先端より突出した後(b<aの寸法関係になっ
ている)にシート素材100から離れて、上昇を開始す
る。その後図2に示すよう状態になる。切断シール33
は確実にシート部材100から離れない状態でハーフカ
ット切断が完成する。
【0027】図4はシールの切断後、上型上昇時に切断
刃の内部の汚れなどにより、切断刃20の内部に切断シ
ール33を持ち帰った状態を示す図である。エジェクト
駒22は切断シール33により、図4に示した様に持ち
上げられた状態となる。このとき連結プレート26によ
りエジェクト駒22に接続されているセンサードグ27
が上昇し、図1に示すダイセット400に取り付けられ
たセンサー34により検出される。この検出によりハー
フカット切断後に切断刃20内部に切断シール33がか
み込んだことがわかり、図5に示す制御ブロック図に示
すところの、全体制御手段500によりハーフカット切
断動作を中止させる。また作業者にそのことを知らせる
ことができる。このことにより、かみ込んだまま切断動
作を連続して行ったときにおこる切断金型200の破損
を回避することができる。
【0028】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、切断金型によりハーフカットされた切断シールが、
まれに持ち帰られた時、そのことが直ちに検出でき、連
続したハーフカット切断により切断金型が破損すること
が防止できる。
【0029】またシート素材が粘着性をわずかに持つよ
うな場合、エジェクト駒に非粘着処理を施したりエジェ
クト駒を必要最小限の押しつけ面積をもつ形状にするこ
により、切断金型の上型上昇時に切断シールをもちあげ
るということが防止できる。
【0030】更に切断シールの切断刃への持ち帰り防止
手段であるエジェクト駒は、切断圧縮時にエジェクト力
(ばね力)を直接シート素材に印加しないのでハーフカ
ット切断において、切断シールのシート素材を破損する
ことを防止できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
切断シールの切断刃による持ち帰りを防止することがで
きる。また、たとえ切断刃が切断シールを持ち帰ったと
しても、それを容易に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切断装置の一実施形態の構成を示す図
である。
【図2】ハーフカット切断型の断面図である。
【図3】切断金型がシャットした状態を示す図である。
【図4】切断刃の内部に切断シールを持ち帰った状態を
示す図である。
【図5】制御ブロック図である。
【図6】シート部材の構成図である。
【図7】従来のハーフカット切断用の切断金型図であ
る。
【符号の説明】
1 シート素材 2 両面テープ 3 剥離紙 6 モータ 16 上型 17 下型 20 切断刃 22 エジェクト駒 23 調整ガイドピン 26 連結プレート 27 センサードグ 29 ばね 33 切断シール 34 センサー 100 シート部材 200 切断金型 300 シート送りユニット 400 ダイセット 500 全体制御手段 900 切断金型

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート素材の片面に粘着層が形成され、
    該粘着層の表面を剥離紙で覆って構成されたシート部材
    を、前記剥離紙を残して所定形状に切断するためのシー
    ト部材の切断装置であって、 前記シート部材を載置するための台と、 前記シート部材の上方から、前記台との間に前記剥離紙
    のみを切断しない距離を残して下降する切断刃と、 該切断刃の内側に配置され、前記切断刃が上昇するとき
    に、前記切断刃の先端から突出し、前記所定形状に切断
    されたシート部材を、前記切断刃から押し出すための押
    し出し手段とを具備することを特徴とするシート部材の
    切断装置。
  2. 【請求項2】 前記押し出し手段の位置を検出する検出
    手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載
    のシート部材の切断装置。
  3. 【請求項3】 前記押し出し手段の押し出し力を調整す
    るための調整手段をさらに具備することを特徴とする請
    求項1に記載のシート部材の切断装置。
  4. 【請求項4】 前記切断刃が下降した状態では、前記押
    し出し手段を前記切断刃の先端から突出しない位置に移
    動させ、前記切断刃が上昇するときに前記押し出し手段
    を前記切断刃の先端から突出するように移動させる移動
    手段をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載
    のシート部材の切断装置。
  5. 【請求項5】 シート素材の片面に粘着層が形成され、
    該粘着層の表面を剥離紙で覆って構成されたシート部材
    を、前記剥離紙を残して所定形状に切断するためのシー
    ト部材の切断方法であって、 前記シート部材の上方から、前記シート部材を載置した
    台との間に前記剥離紙のみを切断しない距離を残して切
    断刃を下降させる切断工程と、 前記切断刃が上昇するときに前記切断刃の先端から突出
    する押し出し部材により、前記所定形状に切断されたシ
    ート部材を、前記切断刃から押し出す押し出し工程とを
    具備することを特徴とするシート部材の切断方法。
  6. 【請求項6】 前記押し出し部材の位置を検出する検出
    工程をさらに具備することを特徴とする請求項5に記載
    のシート部材の切断方法。
  7. 【請求項7】 前記押し出し部材の押し出し力を調整す
    るための調整工程をさらに具備することを特徴とする請
    求項5に記載のシート部材の切断方法。
  8. 【請求項8】 前記切断刃が下降した状態では、前記押
    し出し部材を前記切断刃の先端から突出しない位置に移
    動させ、前記切断刃が上昇するときに前記押し出し部材
    を前記切断刃の先端から突出するように移動させる移動
    工程をさらに具備することを特徴とする請求項5に記載
    のシート部材の切断方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006088516A2 (en) * 2004-11-12 2006-08-24 University Of Denver Plutonium/zirconium hydride/thorium fuel matrix
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