JP2001088046A - 締付工具 - Google Patents

締付工具

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JP2001088046A
JP2001088046A JP26187599A JP26187599A JP2001088046A JP 2001088046 A JP2001088046 A JP 2001088046A JP 26187599 A JP26187599 A JP 26187599A JP 26187599 A JP26187599 A JP 26187599A JP 2001088046 A JP2001088046 A JP 2001088046A
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JP
Japan
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motor
drive case
air motor
drive
nut
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JP26187599A
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English (en)
Inventor
Fumitoshi Oda
文利 小田
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YUTANI CORP
YUTANI KK
Original Assignee
YUTANI CORP
YUTANI KK
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 着座までの締付けを高速かつ省エネルギで行
うことができ、かつ、着座後の締付けを大きなトルクで
行うことができる締付工具を提供する。 【解決手段】 本体1は、回転自在に嵌合する駆動ケー
ス2を備える。駆動ケース2内には、駆動軸18を駆動
するエアモータ3とを搭載している。エアモータ3より
大きな回転トルクを発生するエアモータ5を本体1内に
配置する。エアモータ3でナットを着座した後、エアモ
ータ5で駆動ケース2を回転すると、駆動ケース2と駆
動軸18との間に設置された一方向クラッチ6が連結さ
れて、駆動軸18が回転して、ナットを締め付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばナットやボ
ルト等の締付に使用される締付工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、締付工具としては、大きな回転ト
ルクを発生することが可能な1つの大きなエアモータ
と、この1つのエアモータにより回転駆動される駆動軸
とを備えて、エアモータの大きな回転トルクで駆動軸を
介してナットを締め付けるようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ナット
を着座させるまでのナットの締付時に必要とする回転ト
ルクよりも、ナットを着座させた後に行う締付作業の方
が大きな回転トルクを必要とする。しかし、上記締付工
具では、ナットが着座するまでおよびナットが着座した
後も、1つの大きなエアモータで締付作業を行ってしま
うため、小さな回転トルクで済む着座までの締付けを高
速で行うことができず、かつ、エネルギのロスが大きい
という問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、着座までの締付
けを高速かつ省エネルギで行うことができ、かつ、着座
後の締付けを大きなトルクで行うことができる締付工具
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明の締付工具は、本体と、この本体
に、回転自在に嵌合した駆動ケースと、この駆動ケース
に搭載した第1モータと、この第1モータによって駆動
される駆動軸と、上記第1モータの回転トルクより大き
なトルクを発生すると共に、上記駆動ケースを駆動する
第2モータと、上記駆動ケースと上記駆動軸との間に設
置された一方向クラッチとを備えたことを特徴としてい
る。
【0006】上記請求項1の発明の締付工具によれば、
被締付物、例えばナットを締め付ける場合、第1モータ
を起動して、第1モータの回転トルクで駆動軸を回転駆
動させて、ナットを回転駆動させる。この状態では、上
記一方向クラッチが空回りして、第1モータの回転トル
クが駆動ケースに伝達されない。そして、上記ナットが
着座すると、第1モータが停止して、第2モータを起動
する。この第2モータが発生する第1モータより大きな
回転トルクによって、駆動ケースが回転駆動される。そ
うすると、上記一方向クラッチが連結されて、駆動ケー
スの回転トルクが一方向クラッチを介して駆動軸に伝達
される。その結果、上記第1モータより大きな回転トル
クを発生する第2モータが駆動軸を回転駆動することに
なって、着座したナットを締め付ける。
【0007】このように、上記第2モータより小さな回
転トルクの第1モータでナットを着座させた後、第1モ
ータより大きな回転トルクの第2モータでナットを締め
付けるので、着座までの締付けを高速かつ省エネルギで
行うことができ、かつ、着座後の締付けを大きなトルク
で行うことができる。
【0008】また、請求項2の発明の締付工具は、請求
項1の締付工具において、上記駆動ケースと上記第2モ
ータとの間に設置されたパルス発生部と、上記駆動ケー
スに取り付けられたストレンゲージとを備えて、上記第
2モータの回転出力を、上記パルス発生部を介して駆動
ケースに伝達することを特徴としている。
【0009】上記請求項2の発明の締付工具によれば、
上記第2モータの回転出力がパルス発生部を介して駆動
ケースに伝達されるので、一定の回転トルクではなく
て、パルス状の回転トルクで駆動ケースが衝撃的に回転
駆動される。したがって、被締付物を締め付けるとき
に、駆動ケースから本体に連続的に反力がかからなくな
る。
【0010】また、上記駆動ケースにストレンゲージを
取り付けているので、本体に取り付けたストレンゲージ
で駆動ケースの回転トルクを検出する場合よりも、駆動
ケースの回転トルクを正確かつ簡単に検出できる。
【0011】また、着座後のナットは、締付作業完了ま
でに周方向に比較的小さな回転角しか回転しないので、
ナットが着座した後に回転する駆動ケースも周方向に小
さな回転角だけ回転するだけである。このように、上記
駆動ケースの回転量が少ないので、ストレンゲージに接
続する配線にゆとりを持たせると、駆動ケースと共にス
トレンゲージが回転しても、断線等の悪影響が配線に生
じない。したがって、上記ストレンゲージにスリップリ
ング等を介して配線を接続する必要がなくなり、スリッ
プリング等が不要になって、製造コストを低減できる。
【0012】また、請求項3の発明の締付工具は、請求
項2の締付工具において、上記ストレンゲージとコント
ローラとをリード線でスリップリングを介さないで直接
接続することを特徴としている。
【0013】上記請求項3の発明の締付工具によれば、
上記ストレンゲージとコントローラとをリード線でスリ
ップリングを介さないで直接接続しているので、スリッ
プリングによって生じる雑音がなくなる。したがって、
回転トルクを正確に検出できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の締付工具を図示の
実施の形態により詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の実施の一形態の締付工具の
断面図であり、図2は図1のII−II線からみた断面図で
ある。この締付工具は、図1に示すように、作業者に握
られるハンドル部101が設けられた本体1と、この本
体1に回転自在に嵌合した駆動ケース2と、この駆動ケ
ース2に搭載した第1モータとしてのエアモータ3と、
このエアモータ3によって駆動される駆動軸18と、エ
アモータ3より大きな回転トルクを発生すると共に、駆
動ケース2を駆動する第2モータとしてのエアモータ5
とを備えている。上記駆動ケース2とエアモータ5との
間には、油圧式のパルス発生部7を設置している。上記
エアモータ5の出力軸10の先端をパルス発生部7に連
結し、このパルス発生部7の出力軸11を駆動ケース2
に回転不可に嵌合して、エアモータ5の回転出力をパル
ス発生部7を介して駆動ケース2に伝達するようにして
いる。なお、25,26は軸受である。
【0016】上記駆動ケース2は、軸受17,24を介
して本体1に取り付け、外周面にストレンゲージ8,9
を取り付けている。このストレンゲージ8,9は、図示
しないが、例えば本体1の外部に設けられたコントロー
ラにリード線でスリップリング等を介さないで直接接続
している。このリード線は、図1に示す駆動ケース2の
下部に設けられた配線用穴15を通ると共に、駆動ケー
ス2の外周面に沿って例えば2または3重にゆるく巻き
付けている。また、上記駆動ケース2の先端部には、一
方向クラッチ6を介して駆動軸18を取り付けている。
また、上記駆動ケース2の先端部と本体1とをコイルバ
ネ19で連結している。
【0017】上記エアモータ3は、駆動軸18に嵌合す
る出力軸4と、この出力軸4に連なるロータ12と、こ
のロータ12に設けられたブレード16とを有してい
る。また、上記エアモータ3へエアを供給するための吸
気ポート13と、エアモータ3からエアを排気するため
の排気ポート14とを駆動ケース2の後端部に設けてい
る。なお、21,22,23は軸受である。
【0018】また、上記駆動ケース2の後端部には、図
2に示すように、径方向に延びる凸部2aを設けてい
る。この凸部2a近傍において、本体1に摺動自在に棒
状部材31を取り付けている。また、上記棒状部材31
の一端に対向するように、本体1の底部にリミットスイ
ッチ32を設置している。
【0019】上記構成の締付工具は、例えばナットを締
め付ける場合、次のように動作する。
【0020】最初、エアモータ3およびエアモータ5
は共に停止状態にある。
【0021】次に、作業者が、図示しないナットと駆
動軸18とを、図示しないソケットを介して連結して、
ハンドル部101のレバー102を引くと、エアモータ
5は起動せずに、エアモータ3のみが起動して、エアモ
ータ3の出力軸4が回転して、駆動軸18を高速で回転
して、ナットを着座させる。
【0022】具体的には、上記ハンドル部101のレバ
ー102が引かれると、ハンドル部101側からエア通
路20を流れてくるエアaが、吸気ポート13を介して
エアモータ3内に流入する。そのエアaの圧力をブレー
ド16が受けて、ロータ12と共に出力軸4が回転す
る。このエアモータ3の回転出力によって駆動軸18が
回転して、ナットを着座させる。また、このときの出力
軸4の回転トルクは、一方向クラッチ6が空回りするた
め、駆動ケース2に伝達されない。そして、上記エアモ
ータ3の排気ポート14から排気されたエアは、図示し
ないエア排気通路を介してエアモータ5側に流れて、エ
アモータ5を冷却するようになっている。
【0023】そして、ナットが着座すると、ナットか
ら反力を受けた駆動ケース2が、図2に示す矢印L方向
に回転して、駆動ケース2の凸部2aが棒状部材31の
他端を押圧する。その押圧された棒状部材31が、図中
下側に向かって摺動して、リミットスイッチ32を押
す。その結果、リミットスイッチ32がONの状態にな
る。
【0024】上記リミットスイッチ32がONの状態
になると、図1に示すエアモータ5の回転トルクが、パ
ルス発生部7,駆動ケース2を介して駆動軸18に伝達
されて、着座したナットを締め付る。
【0025】具体的には、上記リミットスイッチ32
(図2に示す)がONの状態になると、エアモータ3が停
止して、エアモータ5を起動する。そうすると、上記エ
アモータ3より大きな回転トルクを発生するエアモータ
5の回転出力が、パルス発生部7を介して駆動軸ケース
2に伝達されて、図2に示す矢印R方向に、駆動ケース
2が回転駆動する。このとき、図1に示す一方向クラッ
チ6が連結されて、駆動ケース2と共に出力軸4も回転
駆動して、着座したナットを締め付ける。このとき、上
記エアモータ3の回転トルクを駆動軸18に伝達して、
2つのエアモータ3,5でナットを締め付けることも可
能である。
【0026】このように、上記エアモータ5より小さな
回転トルクのエアモータ3でナットを着座させた後、エ
アモータ3より大きな回転トルクのエアモータ5でナッ
トを締め付けるので、着座までの締付けを高速かつ省エ
ネルギで行うことができ、かつ、着座後の締付けを大き
なトルクで行うことができる。
【0027】また、上記エアモータ5の回転出力がパル
ス発生部7を介して駆動ケース2に伝達されるので、一
定の回転トルクではなくて、パルス状の回転トルクで駆
動ケース2が衝撃的に回転駆動される。したがって、ナ
ットを締め付けるときに、駆動ケース2から本体1に連
続的に反力がかからなくなる。
【0028】また、上記駆動ケース2にストレンゲージ
8,9を取り付けているので、本体に取り付けたストレ
ンゲージで駆動ケースの回転トルクを検出する場合より
も、ストレンゲージ8,9で駆動ケース2の回転トルク
を正確かつ簡単に検出できる。
【0029】また、着座後のナットは、締付作業完了ま
でに周方向に比較的小さな回転角しか回転しないので、
締付作業時に回転する駆動ケース2も周方向に比較的小
さな回転角だけ回転するだけである。このように、上記
駆動ケース2の回転量が少なく、かつ、ストレンゲージ
8,9とコントローラとを直接接続するリード線を、駆
動ケース2の外周面に沿ってゆるく巻き付けているの
で、駆動ケース2と共にストレンゲージ8,9が回転し
ても、断線等の悪影響がリード線に生じない。したがっ
て、上記ストレンゲージ8,9にスリップリング等を介
してリード線を接続する必要がなくなり、スリップリン
グ等が不要になって、製造コストを低減できる。このよ
うに、上記ストレンゲージ8,9とコントローラとを有
線で、かつ、スリップリングを介さないで接続している
ので、雑音の影響を受けることなく、正確に締付トルク
を検出できる。
【0030】また、上記駆動ケース2の外周面に沿って
リード線をゆるく巻き付けることによって、リード線に
断線等の悪影響が生じることもない。また、上記駆動ケ
ース2とリード線との間にスリップリング等が介在しな
いので、スリップリング等による雑音が生じない。
【0031】上記実施の形態では、上記パルス発生部7
に回転出力を与えてたのはエアモータ5であったが、エ
アモータ5の代わりに例えばAC(交流)モータ,サーボ
モータ等を用いてもよい。また、上記駆動ケース2内
に、エアモータ3の代わりに例えばACモータ,サーボ
モータ等を搭載してもよい。
【0032】また、上記実施の形態では、油圧式のパル
ス発生部7であったが、機械式のパルス発生部であって
もよい。
【0033】また、上記出力軸4と駆動軸18との間に
増力機構を設けて、その増力機構でエアモータ3の回転
トルクを増大するようにしてもよい。
【0034】また、上記出力軸4と駆動軸18との間に
クラッチを設けてもよい。この場合は、上記エアモータ
3より大きな回転トルクを発生するエアモータ5のみで
駆動軸18を回転することができる。
【0035】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の締付工具は、第2モータより小さな回転トルクの第
1モータで被締付物を着座させるので、着座までの締付
けを高速かつ省エネルギで行うことができる。また、上
記被締付物を着座させた後、第1モータより大きな回転
トルクの第2モータ、あるいはこの第2モータと第一モ
ータとで被締付物を締め付けるので、着座後の締付けを
大きなトルクで行うことができる。
【0036】請求項2の発明の締付工具は、第2モータ
の回転出力がパルス発生部を介して駆動ケースに伝達さ
れるので、駆動ケースから本体に連続的に反力がかから
ないようにすることができる。
【0037】また、請求項2の発明の締付工具は、上記
駆動ケースにストレンゲージを取り付けているので、本
体に取り付けたストレンゲージで駆動ケースの回転トル
クを検出する場合よりも、駆動ケースの回転トルクを正
確かつ簡単に検出できる。
【0038】また、請求項2の発明の締付工具は、上記
駆動ケースの回転量が少ないので、ストレンゲージに接
続する配線にゆとりを持たせると、スリップリング等が
不要になって、製造コストを低減できる。
【0039】また、請求項2の発明の締付工具は、上記
駆動ケースと配線との間にスリップリング等が介在しな
いので、スリップリング等によって生じるノイズがなく
なって、駆動ケースの回転トルクをストレンゲージでよ
り正確に検出できる。
【0040】また、請求項3の発明の締付工具は、上記
ストレンゲージとコントローラとをリード線でスリップ
リングを介さないで直接接続しているので、スリップリ
ングによって生じる雑音がなくなって、回転トルクを正
確に検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態の締付工具の断面図で
ある。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 駆動ケース 3,5 エアモータ 6 一方向クラッチ 7 パルス発生部 8,9 ストレンゲ
ージ 18 駆動軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、 この本体に、回転自在に嵌合した駆動ケースと、 この駆動ケースに搭載した第1モータと、 この第1モータによって駆動される駆動軸と、 上記第1モータより大きなトルクを発生すると共に、上
    記駆動ケースを駆動する第2モータと、 上記駆動ケースと上記駆動軸との間に設置された一方向
    クラッチとを備えたことを特徴とする締付工具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の締付工具において、上
    記駆動ケースと上記第2モータとの間に設置されたパル
    ス発生部と、上記駆動ケースに取り付けられたストレン
    ゲージとを備えて、 上記第2モータの回転出力を、上記パルス発生部を介し
    て駆動ケースに伝達することを特徴とする締付工具。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の締付工具において、上
    記ストレンゲージとコントローラとをリード線でスリッ
    プリングを介さないで直接接続することを特徴とする締
    付工具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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