JP2001087970A - 軟弱部材の位置決め装置及び位置決め方法 - Google Patents

軟弱部材の位置決め装置及び位置決め方法

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JP2001087970A
JP2001087970A JP26626199A JP26626199A JP2001087970A JP 2001087970 A JP2001087970 A JP 2001087970A JP 26626199 A JP26626199 A JP 26626199A JP 26626199 A JP26626199 A JP 26626199A JP 2001087970 A JP2001087970 A JP 2001087970A
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Takeshi Baba
剛 馬場
Tomomasa Nakano
智政 中野
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軟弱部材の位置を正確に位置決めすることがで
きる軟弱部材の位置決め装置を提供する。 【解決手段】所定の形状に加工され、一辺に基準面を有
する軟弱部材W1を位置決めするための軟弱部材の位置
決め装置10であって、軟弱部材の基準面K1を押圧す
る第1の押圧部材28と、軟弱部材の基準面K1と対向
する対向面を押圧する第2の押圧部材22とを具備し、
第1の押圧部材28の基準面K1と接触する面積を第2
の押圧部材22の対向面と接触する面積よりも大きくし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLBPトナーカート
リッジなどのトナー漏れ防止のためのシールを加工及び
供給するためのシール加工供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、LBP(レーザビームプリン
タ)のトナーカートリッジ等のトナー漏れを防ぐため、
自動もしくは人手によりトナー容器等にシール(発砲ウ
レタン製のスポンジ状の軟弱部材))を貼り付けてい
る。
【0003】そのため、軟弱部材の加工及び供給を自動
で行なう装置も提案されている。
【0004】図3は、従来の軟弱部材の自動供給装置を
示す図である。
【0005】容器W2に貼り付けるため抜き加工された
ワークW1は、モルトプレーン等の軟弱部材の下面に両
面テープが貼り付けられており、両面テープのもう片方
の粘着層で容器W2に接合できる。
【0006】100はワークW1の供給装置としてのコ
ンベアであり、ベルト101と、ベルト101を移動さ
せるプーリ102とを備えている。120は、W1を位
置決めする位置決め装置であり、ワークW1を載置する
ステージ126は、ボール125上に載置されており、
ワークW1ごと水平方向に自由移動可能である。
【0007】ステージ126のワークW1と接する面に
は、ワークW1との接触する面積を減らすために凹凸形
状を形成したり、両面テープの粘着性を軽減するため
に、シリコン等の材質が用いられたりしている。
【0008】また、ステージ126の近傍には、ワーク
W1を圧縮するための位置決め爪121,127と、そ
れらを駆動するシリンダ124,130と、ワークW1
の圧縮量を決めるストッパ123,129と、W1を搬
送コンベア100上から位置決め台120に移載する移
載ロボット(不図示)とこの移載ロボットに取り付けら
れた移載ハンド110と、ワークW1を位置決め台12
0から容器W2に移載する移載ロボット(不図示)とこ
の移載ロボットに取り付けられた移載ハンド140とが
配置されている。移載ハンド100,140は、ワーク
W1を吸引により把持する。
【0009】次に、このように構成される従来の自動供
給装置の動作について説明する。
【0010】搬送コンベア100により搬送されたワー
クW1は、移載ハンド110により、位置決め装置12
0のステージ126上に移載される。
【0011】ステージ126はボール125上に載置さ
れているため水平方向に自由移動可能である。
【0012】その状態で、シリンダ124,130を、
ストッパ爪122,128がストッパ123,129に
突き当たるまで駆動させて、位置決め爪121,127
によりワークW1を圧縮する。これにより、ワークW1
は位置決めされる。
【0013】その後、移載ハンド140により、位置決
めされたワークW1を吸着し、次に位置決め爪121,
127を後退させる。そして、移載ハンド140により
W1を搬送し容器W2に貼り付ける。
【0014】ところで、この従来例では、ワークW1の
基準面K1を容器W2の基準面K2に精度良く一致させ
て貼ろうとしている。
【0015】ここで、ワークがほぼ剛体である場合(剛
体ワークをW3とする)について、図7を参照して説明
する。
【0016】位置決めされるワークが、軟弱部材でない
ほぼ剛体の場合は、基準側の位置決め爪127を駆動す
るシリンダ130の力を非基準側の位置決め爪121を
駆動するシリンダ124の力よりも強くしておくことに
より、剛体ワークW3の基準面K3は、精度良く位置決
めされる。したがって、ワークがほぼ剛体の場合は、ワ
ーク長さの加工公差があっても、基準面K3の位置決め
精度は高い。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、本発明
で対象としているワークは柔軟性があるため、基準側の
位置決め爪127及び非基準側の位置決め爪121がワ
ークW1の左右両側に均等に食い込む。そのため、図4
に示すようにワークW1の一辺の長さLに加工公差(±
αとする)があり、実際の長さがL±αである場合、以
下のような問題が発生する。
【0018】(1)ワークW1の一辺の長さがL−αで
ある場合まず、図5(a)に示す状態から、図5(b)
に示すように、ストッパ爪122,128がストッパ1
23,129に突き当たるまで、位置決め爪121,1
27を駆動する。この時、位置決め爪121,127
は、ワークW1の左右両側に均等に食い込む。これによ
りワークW1は、圧縮され位置決めされる。この後、図
5(c)に示すように、移載ハンド140によりワーク
W1を把持し、さらに位置決め爪121,127をワー
クW1から退避させる。
【0019】ところが、このとき、ワークW1の一辺の
長さが基準の長さLよりもαだけ短いため、基準側の位
置決め爪127へのワークW1の食い込み量は、ワーク
W1の長さがLである場合よりもα/2だけ少なくな
る。その結果として、位置決めした後のワークW1の基
準面K1は、図5(d)に示すように、ワークW1の長
さがLである場合に比較して、紙面右側にα/2だけず
れてしまう。そのため、移載ハンド140に対するワー
クW1の位置が右側にα/2ずれてしまい、容器W2へ
の正確な貼り付けができなくなる。
【0020】(2)ワークW1の一辺の長さがL+αで
ある場合まず、図6(a)に示す状態から、図6(b)
に示すように、ストッパ爪122,128がストッパ1
23,129に突き当たるまで、位置決め爪121,1
27を駆動する。この時、位置決め爪121,127
は、ワークW1の左右両側に均等に食い込む。これによ
りワークW1は、圧縮され位置決めされる。この後、図
6(c)に示すように、移載ハンド140によりワーク
W1を把持し、さらに位置決め爪121,127をワー
クW1から退避させる。
【0021】ところが、このとき、ワークW1の一辺の
長さが基準の長さLよりもαだけ長いため、基準側の位
置決め爪127へのワークW1の食い込み量は、ワーク
W1の長さがLである場合よりもα/2だけ大きくな
る。その結果として、位置決めした後のワークW1の基
準面K1は、図6(d)に示すように、ワークW1の長
さがLである場合に比較して、紙面左側にα/2だけず
れてしまう。そのため、移載ハンド140に対するワー
クW1の位置が左側にα/2ずれてしまい、容器W2へ
の正確な貼り付けができなくなる。
【0022】即ち、L±αの公差を持つワークであれ
ば、基準面K1の位置は、αの幅だけ変化し、位置決め
精度が低下してしまう。そのため、容器W2に精度良く
貼ることができない。
【0023】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、軟弱部材の位置を正確
に位置決めすることができる軟弱部材の位置決め装置及
び位置決め方法を提供することである。
【0024】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる軟弱部材の位置
決め装置は、所定の形状に加工され、一辺に基準面を有
する軟弱部材を位置決めするための軟弱部材の位置決め
装置であって、前記軟弱部材の基準面を押圧する第1の
押圧部材と、前記軟弱部材の基準面と対向する対向面を
押圧する第2の押圧部材とを具備し、前記第1の押圧部
材の前記基準面と接触する面積を前記第2の押圧部材の
前記対向面と接触する面積よりも大きくしたことを特徴
としている。
【0025】また、この発明に係わる軟弱部材の位置決
め装置において、前記第1の押圧部材の平面積を前記第
2の押圧部材の平面積よりも大きくしたことを特徴とし
ている。
【0026】また、この発明に係わる軟弱部材の位置決
め装置において、前記第2の押圧部材の前記対向面との
接触面に凹凸を設けたことを特徴としている。
【0027】また、本発明に係わる軟弱部材の位置決め
方法は、所定の形状に加工され、一辺に基準面を有する
軟弱部材を位置決めするための軟弱部材の位置決め方法
であって、前記軟弱部材の基準面を第1の押圧部材によ
り押圧する第1の押圧工程と、前記軟弱部材の基準面と
対向する対向面を第2の押圧部材により押圧する第2の
押圧工程とを具備し、前記第1の押圧部材の前記基準面
と接触する面積を前記第2の押圧部材の前記対向面と接
触する面積よりも大きくすることを特徴としている。
【0028】また、この発明に係わる軟弱部材の位置決
め方法において、前記第1の押圧部材の平面積を前記第
2の押圧部材の平面積よりも大きくすることを特徴とし
ている。
【0029】また、この発明に係わる軟弱部材の位置決
め方法において、前記第2の押圧部材の前記対向面との
接触面に凹凸を設けることを特徴としている。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0031】(第1の実施形態)図1は、本発明の軟弱
部材の位置決め装置の第1の実施形態の構成を示す図で
ある。なお、第1の実施形態を示す図1においても、位
置決め装置の左右には、図3の場合と同様に、コンベア
装置100と、ワークW1を貼り付ける対象である容器
2が配置されているが、その構成は図3と同様であるの
で、その図示を省略する。
【0032】容器W2に貼り付けるため抜き加工された
ワークW1は、モルトプレーン等の軟弱部材の下面に両
面テープが貼り付けられており、両面テープのもう片方
の粘着層で容器W2に接合できる。
【0033】100はワークW1の供給装置としてのコ
ンベアであり、ベルト101と、ベルト101を移動さ
せるプーリ102とを備えている。10は、ワークW1
を位置決めする位置決め装置であり、ワークW1を載置
するステージ30は、ボール25上に載置されており、
ワークW1ごと水平方向に自由移動可能である。
【0034】ステージ30のワークW1と接する面に
は、ワークW1との接触する面積を減らすために凹凸形
状を形成し、あるいは両面テープの粘着性を軽減するた
めに、シリコン等の材質を用いる。
【0035】また、ステージ30の近傍には、ワークW
1を圧縮するための位置決め爪22,28と、それらを
駆動するシリンダ21,29と、ワークW1の圧縮量を
決めるストッパ24,27と、W1を搬送コンベア10
0上から位置決め台10に移載する移載ロボット(不図
示)とこの移載ロボットに取り付けられた移載ハンド1
10と、ワークW1を位置決め台120から容器W2に
移載する移載ロボット(不図示)とこの移載ロボットに
取り付けられた移載ハンド140とが配置されている
(図3も参照のこと)。移載ハンド100,140は、
ワークW1を吸引により把持する。
【0036】なお、上記の位置決め爪22の厚みt1と
位置決め爪28の厚みt2との関係は、t1<t2に設
定している。このように、基準側の位置決め爪28の厚
みを非基準側の位置決め爪22の厚みより大きくするこ
とにより、ワークW1の基準側の位置決め爪28への食
い込み量が、非基準側の位置決め爪22への食い込み量
に比較して小さくなり、剛体を位置決めする場合の状態
に近くなる。そのため、ワークW1の基準面K1の位置
決め精度を向上させることができる。
【0037】次に、このように構成される自動供給装置
の動作について説明する。
【0038】搬送コンベア100により搬送されたワー
クW1は、移載ハンド110により、位置決め装置10
のステージ30上に移載される。
【0039】ステージ30はボール25上に載置されて
いるため水平方向に自由移動可能である。
【0040】その状態で、シリンダ21,29を、スト
ッパ爪23,26がストッパ24,27に突き当たるま
で駆動させて、位置決め爪22,28によりワークW1
を圧縮する。これにより、ワークW1は位置決めされ
る。このとき、基準側の位置決め爪28の厚みが非基準
側の位置決め爪22の厚みより大きいので、ワークW1
の基準面K1は、基準側の位置決め爪28にあまり食い
込まず、基準面K1の位置が略正確に位置決めされる。
【0041】その後、移載ハンド140により、位置決
めされたワークW1を吸着し、次に位置決め爪22,2
8を後退させる。そして、移載ハンド140によりワー
クW1を搬送し容器W2に貼り付ける。
【0042】(第2の実施形態)図2は、本発明の第2
の実施形態を示す図である。
【0043】この第2の実施形態は、第1の実施形態と
共通する部分が多いため、同一部分には同一符号を付し
て、その説明を省略する。
【0044】図2(b)に示すように、ワークW1を自
由移動可能にするステージ30はボール25上に搭載さ
れている。
【0045】ステージ30のワークW1と接する面に
は、ワークW1との接触する面積を減らすために凹凸形
状を形成し、あるいは両面テープの粘着性を軽減するた
めに、シリコン等の材質を用いる。
【0046】また、ステージ30の近傍には、ワークW
1を圧縮するための位置決め爪41,47と、それらを
駆動するシリンダ21,29と、ワークW1の圧縮量を
決めるストッパ24,27と、W1を搬送コンベア10
0上から位置決め台10に移載する移載ロボット(不図
示)とこの移載ロボットに取り付けられた移載ハンド1
10と、ワークW1を位置決め台120から容器W2に
移載する移載ロボット(不図示)とこの移載ロボットに
取り付けられた移載ハンド140とが配置されている
(図3も参照のこと)。移載ハンド100,140は、
ワークW1を吸引により把持する。
【0047】このような構成において、位置決め爪4
1,47を駆動するシリンダ21,29を作動させるこ
とにより、ワークW1は、位置決め爪41と47との間
で圧縮され、ワークW1は位置決めされる。
【0048】なお、上記の位置決め爪41のワークW1
との接触面積は、位置決め爪47のワークW1との接触
面積よりも小さく設定されている。具体的には、非基準
側の位置決め爪41の表面に、図2(a)に示すような
凹凸を設けて接触面積を減少させている。このように、
基準側の位置決め爪47のワークW1との接触面積を非
基準側の位置決め爪41のワークW1との接触面積より
も大きくすることにより、ワークW1の基準側の位置決
め爪47への食い込み量が、非基準側の位置決め爪41
への食い込み量に比較して小さくなり、剛体を位置決め
する場合の状態に近くなる。そのため、第1の実施形態
と同様に、ワークW1の基準面K1の位置決め精度を向
上させることができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、軟
弱部材からなるワークの位置決め精度を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す図である。
【図3】従来の装置の全体図である。
【図4】軟弱部材の加工公差を示す図である。
【図5】従来の位置決め装置による位置ずれの様子を示
す図である。
【図6】従来の位置決め装置による位置ずれの様子を示
す図である。
【図7】剛体ワークの位置決めの様子を示す図である。
【符号の説明】
W1 ワーク W2 容器 W3 剛体のワーク 10 位置決め装置 21 シリンダ 22 位置決め爪 23 ストッパ爪 24 ストッパ 25 ボール 26 ストッパ爪 27 ストッパ 28 位置決め爪 29 シリンダ 30 ステージ 40 位置決め装置 41 位置決め爪 47 位置決め爪 100 搬送コンベア 101 ベルト 102 プーリ 110 移載ハンド 120 位置決め装置 121 位置決め爪 122 ストッパ爪 123 ストッパ 124 シリンダ 125 ボール 126 ステージ 127 位置決め爪 128 ストッパ爪 129 ストッパ 130 シリンダ 140 移載ハンド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の形状に加工され、一辺に基準面を
    有する軟弱部材を位置決めするための軟弱部材の位置決
    め装置であって、 前記軟弱部材の基準面を押圧する第1の押圧部材と、 前記軟弱部材の基準面と対向する対向面を押圧する第2
    の押圧部材とを具備し、 前記第1の押圧部材の前記基準面と接触する面積を前記
    第2の押圧部材の前記対向面と接触する面積よりも大き
    くしたことを特徴とする軟弱部材の位置決め装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の押圧部材の平面積を前記第2
    の押圧部材の平面積よりも大きくしたことを特徴とする
    請求項1に記載の軟弱部材の位置決め装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の押圧部材の前記対向面との接
    触面に凹凸を設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    軟弱部材の位置決め装置。
  4. 【請求項4】 所定の形状に加工され、一辺に基準面を
    有する軟弱部材を位置決めするための軟弱部材の位置決
    め方法であって、 前記軟弱部材の基準面を第1の押圧部材により押圧する
    第1の押圧工程と、 前記軟弱部材の基準面と対向する対向面を第2の押圧部
    材により押圧する第2の押圧工程とを具備し、 前記第1の押圧部材の前記基準面と接触する面積を前記
    第2の押圧部材の前記対向面と接触する面積よりも大き
    くすることを特徴とする軟弱部材の位置決め方法。
  5. 【請求項5】 前記第1の押圧部材の平面積を前記第2
    の押圧部材の平面積よりも大きくすることを特徴とする
    請求項4に記載の軟弱部材の位置決め方法。
  6. 【請求項6】 前記第2の押圧部材の前記対向面との接
    触面に凹凸を設けることを特徴とする請求項4に記載の
    軟弱部材の位置決め方法。
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