JP2001085428A - 基板処理方法 - Google Patents

基板処理方法

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JP2001085428A
JP2001085428A JP25996999A JP25996999A JP2001085428A JP 2001085428 A JP2001085428 A JP 2001085428A JP 25996999 A JP25996999 A JP 25996999A JP 25996999 A JP25996999 A JP 25996999A JP 2001085428 A JP2001085428 A JP 2001085428A
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JP
Japan
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reaction chamber
boat
wafer
processing
chamber
Prior art date
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JP25996999A
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Inventor
Toshiya Shimada
敏也 嶋田
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パイロジェニック酸化処理とNO酸窒化処理
とからなる2つの処理をできるだけ連続に近い形で行わ
せて、パイロジェニック酸化処理で生じる残留水分を効
率良く排出させる。 【解決手段】 反応室3内で、ボート2により支持され
たウェハ1に対し、パイロジェニック酸化を行った後、
NO酸窒化を連続して行う。このパイロジェニック酸化
後、NO酸窒化を行う前に、反応室3からボート2をア
ンロード位置Aまで引き出してボート2の全部を露出す
るのではなく、セミロード位置Cまで引き出しボート2
の一部のみを露出させる。この状態で反応室3内の残留
水分を除去する排除処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基板処理方法に係
り、たとえば縦型拡散装置を用いてシリコンウェハ表面
に酸窒化膜を形成する処理に好適な技術に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置として使われる縦型拡散
装置は、多数の半導体ウェハが縦方向に積層状の配列で
移載されたボートを縦型反応室内の処理位置に装填した
後、その反応室内で所定の雰囲気条件を形成しながら上
記ウェハの処理を行うように構成され、たとえばシリコ
ンウェハの酸窒化処理に使用される。
【0003】図4は、本発明に先立って検討された基板
処理方法を実施するための半導体製造装置の概略構成を
示す。同図は縦型拡散装置を示すものであって、シリコ
ンウェハ1が縦方向に積層状の配列で移載された石英ボ
ート2、このボート2に搭載された半導体ウェハ1の処
理を行う反応室3、この反応室3の下方に隣接するロー
ドロック室4、上記ボート2を昇降移動する昇降装置
(エレベータ)5、ウェハ1の移載を行うウェハ移載装
置6、ウェハ格納部7、および各部の動作を所定手順で
シーケンス制御する制御部8などを有する。
【0004】反応室3とロードロック室4の間、ロード
ロック室4と外気の間はそれぞれ、ゲートバルブ31,
41で気密封鎖されるようになっている。反応室3は、
ガス導入口33とガス排気口32とを有しているととも
に、外側が加熱ヒータ34で囲まれている。これによ
り、反応室3内のウェハ1を所定の雰囲気下で加熱処理
することができるようになっている。
【0005】上記装置によるシリコンウェハの酸窒化処
理は、前処理に水素と酸素を燃焼させて得られる高純度
水蒸気雰囲気下での加熱処理による酸化処理、いわゆる
PYRO(パイロジェニック)酸化処理を行う。このP
YRO酸化処理とNO酸窒化処理とからなる2つの処理
を連続的に行わせることができれば、プロセス効率が上
がるので非常に好ましい。
【0006】そこで、本発明者は、上記2つの処理を連
続的に行わせることを検討した。しかし、これは、PY
RO酸化処理後の残留水分がNO酸窒化処理時にNOガ
スと反応して硝酸を生成し、反応室内の装置部材を腐蝕
させる恐れを生じる。つまり、反応室の雰囲気を交替さ
せて次の処理を行わせようとした場合、前の処理で残留
した雰囲気が次の処理にて、装置部材の腐食といったよ
うな障害をもたらす恐れがあった。
【0007】このため、上記装置によるシリコンウェハ
のPYRO酸化、及びNO酸窒化処理は次のように非連
続で行わざるを得ない。
【0008】まず、処理すべきウェハ1は、まとまった
枚数単位でカセット11に入った状態で格納部7に収納
されている。格納部7のウェハカセット11は図示しな
いカセットローダにより、所定位置に搬送され、そこで
カセット11内のウェハ1がウェハ移載装置6により石
英ボート2に移載される。ボート2はロードロック室4
内の昇降装置5上に縦方向にセットされている。このボ
ート2に、カセット11内のウェハ1が縦方向に間隙を
開けながら積層状の配列で移載される。ウェハ1が移載
されたボート2は昇降装置5により、その移載位置(ア
ンロード位置)Aから反応室3内の処理位置(ロード位
置)Bまで垂直移動させられる。
【0009】このあと、反応室3内を封鎖してから、P
YRO(パイロジェニック)酸化処理を行う。これによ
り、ウェハ1の表面にシリコン酸化膜が形成される。上
記処理のあと、反応室3内の残留雰囲気すなわちこの場
合は残留水分を除去する排除工程を行う。この工程は、
反応室3内のボート2を引き出して一旦元の移載位置A
まで戻し、アンロード中に残留水分を除去する、あるい
はPYRO酸化処理後、状態を保持したまま反応室内に
一定時間不活性ガスを流しつつ排気を行い、残流水分を
除去する。
【0010】この排除工程の完了後、次の処理を行う。
ボート2を移載位置Aに戻した場合は、ボート2を再び
反応室3内の処理位置Bまで垂直移動させてから、次の
処理を開始する。この処理では、NOガス雰囲気による
NO酸窒化処理を行う。これにより、ウェハ1の表面に
酸窒化膜が形成される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た技術には、次のような問題がある。すなわち、上述し
た半導体製造装置による基板処理方法では、PYRO酸
化処理とNO酸窒化処理の間にて、反応室内の残留水分
を除去するための排除工程として、ボート2を反応室内
の処理位置Bからロードロック室内の移載位置Aまで一
旦戻す工程と、上記ボート2を移載位置Aから反応室内
の処理位置Bまで再度移動させる工程とが介在するた
め、あるいは一定時間、状態を保持したまま、反応室内
に不活性ガスを流しつつ排気を行う工程が介在するた
め、処理能力の向上に限界があった。
【0012】本発明の課題は、反応室の雰囲気を交替さ
せて行う2回のウェハ処理を、前の処理で残留した雰囲
気の影響を受けることなく効率良く行わせる基板処理方
法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板の支持さ
れたボートを反応室内の処理位置に装填した後、その反
応室内で所定の雰囲気条件を形成しながら上記基板の処
理を行う基板処理方法であって、上記反応室内の基板を
パイロジェニック酸化する第1の工程と、この第1の工
程の終了後に上記反応室内から上記ボートの一部だけを
引き出した状態で上記反応室内の残留水分を排除する排
除工程と、上記ボートを上記排除工程の位置から上記処
理位置に戻した後、上記反応室内の基板にNOガスを用
いた処理を施す第2の工程とを含むことを特徴とする基
板処理方法である。
【0014】本発明によれば、反応室内の雰囲気を除去
する排除工程を短時間で効率良く行わせることができ
る。これにより、反応室の雰囲気を交替させて行う2回
のウェハ処理を、前の処理で残留した雰囲気の影響を受
けることなく効率良く行わせるという課題が達成され
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明に係る半導体製
造装置の実施の形態を示す。なお、同図において、図4
中で示したものと同一符号は同一あるいは相当部分を示
すものとする。
【0016】図1は縦型拡散装置を示すものであって、
まず、シリコンウェハ1が縦方向に積層状の配列で移載
された石英ボート2、このボート2に搭載された半導体
ウェハ1の処理を行う反応室3、この反応室3の下方に
隣接するロードロック室4、上記ボート2を昇降移動す
る昇降装置(エレベータ)5、ウェハ1の移載を行うウ
ェハ移載装置6、ウェハ格納部7、および各部の動作を
所定手順でシーケンス制御する制御部8などを有する。
なお、アンロード位置にロードロック室4のような気密
封鎖可能な予備室はなくても構わない。
【0017】反応室3とロードロック室4の間、ロード
ロック室4と外気の間はそれぞれ、ゲートバルブ31,
41で気密封鎖されるようになっている。反応室3は、
ガス導入口33とガス排気口32とを有しているととも
に、外側が加熱ヒータ34で囲まれている。これによ
り、反応室3内のウェハ1を所定の雰囲気下で加熱処理
することができるようになっている。
【0018】処理すべきウェハ1は、まとまった枚数単
位でカセット11に入れられて格納部7に収納されてい
る。格納部7のウェハカセット11は、図示しないカセ
ットローダにより所定位置に搬送され、そのカセット1
1内のウェハ1は、ウェハ移載装置6により石英ボート
2に移載される。ボート2はロードロック室4内の昇降
装置5上に縦方向にセットされている。このボート2
に、カセット11内のウェハ1が縦方向に間隙を開けな
がら積層状の配列で移載される。
【0019】昇降装置5は、ウェハ1が移載されたボー
ト2を、ウェハ1の移載位置(アンロード位置)Aと反
応室3内の処理位置(ロード位置)Bの間で昇降移動さ
せる。この場合、昇降装置5は、ボート2を次の3位置
A,B,C間で移動させるような多ポジション移動機能
をもたせられている。
【0020】A:カセット11とボート2間でのウェハ
移載位置(アンロード位置) B:反応室3内の処理位置(ロード位置) C:ボート2の一部だけが反応室3内から引き出された
中間位置(セミロード位置) これとともに、制御部8は、次のようなシーケンス制御
機能が付加されている。
【0021】(1)ボート2をウェハ移載位置Aから処
理位置Bに移動させる(ロード) (2)反応室3を封鎖してPYRO酸化処理を行わせる
(第1の処理) (3)反応室3の封鎖を解除して上記ボート2を上記中
間位置Cに移動させる(セミロード) (4)上記中間位置Cにて反応室3内の残留気体(水
分)を排除させる(排除工程) (5)ボート2を排除工程の中間位置Cから反応室3内
の処理位置Bに戻してNO酸窒化処理を行わせる(第2
の処理) (6)ボート2をウェハ移載位置Aまで戻す(アンロー
ド)。
【0022】上記装置によるシリコンウェハの処理は次
のように行う。まず、処理すべきウェハ1は、まとまっ
た枚数単位でカセット11に入った状態で格納部7に収
納されている。格納部7のウェハカセット11は図示し
ないカセットローダにより、所定位置に搬送され、そこ
でカセット11内のウェハ1がウェハ移載装置6により
石英ボート2に移載される。ボート2はロードロック室
4内の昇降装置5上に縦方向にセットされている。この
ボート2に、カセット11内のウェハ1が縦方向に間隙
を開けながら積層状の配列で移載される。ウェハ1が移
載されたボート2は昇降装置5により、その移載位置
(アンロード位置)Aから反応室3内の処理位置(ロー
ド位置)Bまで垂直移動させられる。
【0023】このあと、反応室3内を封鎖し、水素と酸
素を燃焼させて得られる高純度水蒸気雰囲気下での加熱
処理による酸化処理を行う。いわゆるPYRO(パイロ
ジェニック)酸化処理を行う。これにより、ウェハ1の
表面にシリコン酸化膜が形成される。
【0024】上記処理のあと、反応室3内の残留雰囲気
すなわちこの場合は残留水分を除去する排除工程を行
う。この工程は、反応室3内のボート2を部分的に引き
出した中間位置Cにて、反応室3からの熱輻射を利用し
ながら行われる。
【0025】この排除工程の後、ボート2を再び反応室
3内の処理位置Bに戻して、次の処理を開始する。この
処理では、NOガス雰囲気下での加熱処理によるNO酸
窒化処理を行う。これにより、ウェハ1の表面に酸窒化
膜が形成される。
【0026】図2は、図1に示した装置の一部を状態別
に示す。同図において、(a)はボート2を反応室3内
の処理位置Bにセットしたロード状態を示し、(b)は
そのボート2を反応室3内から部分的に引き出したセミ
ロード状態を示す。
【0027】第1の処理であるPYRO酸化処理は、
(a)のロード状態で行われる。この処理のあと、
(b)のセミロード状態にて反応室3内の残留水分が除
去される。このセミロード状態にて、反応室3内の残留
水分は、ヒータ34で加熱された反応室3内からの輻射
熱で拡散されて、図中に矢印で示すように、反応室3の
下部から排出される。なおこの際、反応室3内はボート
2が部分的に引き出されることによってガス流通性が高
められており、このときガス導入口33より反応室内に
不活性ガスを導入しつつ、ガス排気口32より排気する
ことにより、残留水分を速やかに除去することができ
る。このあと、ボート2が(b)のセミロード状態から
(a)のロード状態に戻され、第2の処理であるNO酸
窒化処理が行われる。
【0028】図3は、図1に示した装置の概略動作をフ
ローチャートで示す。このフローチャートの動作は制御
部8によるシーケンス制御下で行われる。同図におい
て、まず、ウェハ1をロードロック室4内の石英ボート
2に移載する。ボート2は昇降装置5上に縦方向にセッ
トされている。ウェハ1は、その縦方向のボート2に、
一枚ずつ間隙を開けながら積層状の配列状態で移載され
る(S1)。
【0029】ウェハ1が移載されたボート2を昇降装置
5で反応室3内のロード位置Bまで上昇移動させた後、
反応室3内を封鎖して、高純度水蒸気雰囲気下での加熱
処理によるPYRO酸化処理を行う(S2,S3)。P
YRO酸化処理が終わったならば、反応室3内の封鎖を
解除し、ボート2をセミロード位置Cまで部分的に引き
出した状態で残留水分の除去を行う(S4)。なお、こ
の際、前述の通り、ガス導入口33より反応室内に不活
性ガスを導入しつつ、ガス排気口32より排気を行う。
【0030】このあと、ボート2をセミロード位置Cか
らロード位置Bに戻し、反応室3内を封鎖して、NOガ
ス雰囲気によるNO酸窒化処理を行う(S5,S6)。
そして、このNO酸窒化処理が終了した後、ボート2を
移載位置(アンロード位置)Aまで戻す(S7)。その
移載位置Aにて、ウェハ1はボート2からウェハ移載機
6によりカセット11に移載され、回収される(S
8)。
【0031】以上のように、上述した半導体製造装置に
よるウェハ処理方法では、PYRO酸化処理後の残留水
分の排除工程が、ボート2を反応室3内から部分的に引
き出しただけのセミロード状態で行われる。つまり、ボ
ート2を反応室3内の処理位置Bからロードロック室4
内の移載位置Aまで一旦戻す工程と、上記ボート2を移
載位置Aから反応室内の処理位置Bまで再度移動させる
工程の両方を省略しながら、残留水分除去という排除工
程を完了させることができる。
【0032】これにより、PYRO酸化処理からNO酸
窒化処理への移行に要する時間を大幅に短縮させること
ができる。したがって、反応室の雰囲気を交替させて行
う2回のウェハ処理を、前の処理で残留した雰囲気の影
響を受けることなく効率良く行わせるという課題が達成
される。
【0033】以上説明したように、多数の半導体ウェハ
が縦方向に積層状の配列で移載されたボートを縦型反応
室内の処理位置に装填した後、その反応室内で所定の雰
囲気条件を形成しながら上記ウェハの処理を行う半導体
製造方法にあって、上記反応室内のウェハを高純度水蒸
気雰囲気下での加熱処理により酸化処理する第1の工程
と、この第1の工程の終了後に上記反応室内から上記ボ
ートの一部だけを引き出した状態で上記反応室内の残留
水分を排除する排除工程と、上記ボートを上記排除工程
の位置から上記処理位置に戻した後、上記反応室内のウ
ェハをNOガス雰囲気で酸窒化処理する第2の工程とを
行うことを特徴とするものである。これにより、第1の
工程後の残留水分を短時間で効率良く除去し、第2の工
程時にて反応室内の装置部材を腐蝕させる硝酸の生成を
防止することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、反応室の雰囲気を交替
させて行う2回のウェハ処理を、前の処理で残留した雰
囲気の影響を受けることなく効率良く行わせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る基板処理方法を実施するための半
導体製造装置の概略構成図。
【図2】図1に示した装置の一部を状態別に示す図。
【図3】図1に示した装置の概略動作を示すフローチャ
ート。
【図4】本発明に先立って検討された半導体製造装置の
概略構成図。
【符号の説明】
1 シリコンウェハ(基板) 11 ウェハカセット 2 石英ボート 3 反応室 31 ゲートバルブ 32 ガス排気口 33 ガス導入口 34 加熱ヒータ 4 ロードロック室 41 ゲートバルブ 5 昇降装置 6 ウェハ移載装置 7 ウェハ格納部 8 制御部 A 移載位置(アンロード位置) B 処理位置(ロード位置) C 中間位置(セミロード位置)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板の支持されたボートを反応室内の処理
    位置に装填した後、その反応室内で所定の雰囲気条件を
    形成しながら上記基板の処理を行う基板処理方法であっ
    て、 上記反応室内の基板をパイロジェニック酸化する第1の
    工程と、 この第1の工程の終了後に上記反応室内から上記ボート
    の一部だけを引き出した状態で上記反応室内の残留水分
    を排除する排除工程と、 上記ボートを上記排除工程の位置から上記処理位置に戻
    した後、上記反応室内の基板にNOガスを用いた処理を
    施す第2の工程とを含むことを特徴とする基板処理方
    法。
JP25996999A 1999-09-14 1999-09-14 基板処理方法 Withdrawn JP2001085428A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008258614A (ja) * 2007-03-30 2008-10-23 Tokyo Electron Ltd 基板上への酸窒化物薄膜の成長方法
JP2013545275A (ja) * 2010-09-30 2013-12-19 東京エレクトロン株式会社 化学気相成長法による低温での誘電体膜の作製

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